JP2005099770A - 表示装置とその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 ソース信号線群は第1〜第nの群に分割され、それぞれの群は、異なるタ
イミングで入力される第1〜第nのラッチパルスに従って充放電が行われる。同時に充放
電が開始されるソース信号線の本数を減らすことが出来るため、充放電に伴う瞬間電流を
低減し、電源線での負荷を軽減した表示装置及びその駆動方法を提供することができる。
【選択図】 図1
Description
図1(A)は、本発明の表示装置に用いる、線順次方式のソース信号線駆動回路のブロック図を示している。図5(B)に示した従来の腺順次方式のものと同様、シフトレジスタ101、第1のラッチ回路102、第2のラッチ回路103、104、レベルシフタ・バッファ105を有する。第2のラッチ回路は、複数の組に分割される。図1(A)においては、第2のラッチ回路(1群)104、第2のラッチ回路(2群)105の2組に分割されている。
図2(A)は、本発明の表示装置に用いる、線順次方式のソース信号線駆動回路であって、実施形態1とは異なる構成としたブロック図を示している。主な構成は、従来例、実施形態1と同様、シフトレジスタ201、第1のラッチ回路202、第2のラッチ回路203、レベルシフタ・バッファ204を有する。本実施形態においては、第2のラッチ回路203は、R、G、Bの3つの組に分割されている。さらに、第2のラッチ回路の動作およびソース信号線の充放電タイミングを制御しているラッチパルスは、図2(A)において点線枠205で示すダミー段を設け、クロック信号(SCK)、スタートパルス(SSP)を用いて内部生成される。
結果を図4(A)(B)に示す。
3.6V/100Ω=36mA
であった。
2.8V/100Ω=28mA
であった。
2.0V/100Ω=20mA
であった。
2.4V/100Ω=24mA
であった。
図6(B)に示す本発明の表示装置を用いたデジタルビデオカメラは、表示部9701、9702等を含み、本発明によりソース信号線の充放電時間と、外部回路の負担を軽減することができる。
図6(C)に示す本発明の表示装置を用いた携帯端末は、本体9101、表示部9102等を含み、本発明によりソース信号線の充放電時間と、外部回路の負担を軽減することができる。
図6(D)に示す本発明の表示装置を用いた携帯型のテレビジョン装置は、本体9301、表示部9302等を含み、本発明によりソース信号線の充放電時間と、外部回路の負担を軽減することができる。
図6(E)に示す本発明の表示装置を用いた携帯型のコンピュータは、本体9401、表示部9402等を含み、本発明によりソース信号線の充放電時間と、外部回路の負担を軽減することができる。
図6(F)に示す本発明の表示装置を用いたテレビジョン装置は、本体9501、表示部9502等を含み、本発明によりソース信号線の充放電時間と、外部回路の負担を軽減することができる。
502 ソース信号線駆動回路
503 ゲート信号線駆動回路
504 シフトレジスタ
505 サンプリングスイッチ
506 レベルシフタ・バッファ
507 シフトレジスタ
508 レベルシフタ・バッファ
511 画素部
512 ソース信号線駆動回路
513 ゲート信号線駆動回路
514 シフトレジスタ
515 第1のラッチ回路
516 第2のラッチ回路
517 レベルシフタ・バッファ
518 シフトレジスタ
519 レベルシフタ・バッファ
101 シフトレジスタ
102 第1のラッチ回路
103 第2のラッチ回路(1群)
104 第2のラッチ回路(2群)
105 レベルシフタ・バッファ
106 ソース信号線(1群)
107 ソース信号線(2群)
201 シフトレジスタ
202 第1のラッチ回路
203 第2のラッチ回路
204 レベルシフタ・バッファ
205 ダミー段
206 ソース信号線(R)
207 ソース信号線(G)
208 ソース信号線(B)
401 ラッチパルス
402 不電極側の電位変動
403 生電源側の電位変動
404 Rのソース信号線の充放電タイミングを制御するラッチパルス
405 Gのソース信号線の充放電タイミングを制御するラッチパルス
406 Bのソース信号線の充放電タイミングを制御するラッチパルス
407 不電源側の電位変動
408 生電源側の電位変動
9201 本体
9202 表示部
9701 表示部
9702 表示部
9101 本体
9102 表示部
9301 本体
9302 表示部
9401 本体
9402 表示部
9501 本体
9502 表示部
Claims (6)
- 画素部に設けられ、各画素の制御信号が出力されるソース信号線群と、
クロック信号とスタートパルスに従って順次サンプリングパルスを出力するシフトレジスタと、
前記サンプリングパルスに従って映像信号のサンプリングおよび保持を行う第1のラッチ回路と、
ラッチパルスに従って、前記第1のラッチ回路に保持された映像信号に基づき、前記ソース信号線群の充放電を行う第2のラッチ回路とを有し、
線順次駆動を行う表示装置において、前記ソース信号線群は、第1〜第n(nは2以上の整数)の組に分割され、
前記第1〜第nのソース信号線群の充放電タイミングを制御する第1〜第nのラッチパルスを入力する、第1〜第nの信号経路を有し、
前記分割されたn組のソース信号線群はそれぞれ、異なるタイミングで入力される前記第1〜第nのラッチパルスに従って充放電を行うことを特徴とする表示装置。 - 請求項1において、前記ラッチパルスは、外部より入力されることを特徴とする表示装置。
- 請求項1において、前記第1〜第nのラッチパルスは、前記シフトレジスタの初段もしくは最終段に設けられたダミー段より出力されるn個のサンプリングパルスを用いることを特徴とする表示装置。
- クロック信号とスタートパルスに従って順次サンプリングパルスを出力し、
前記サンプリングパルスに従って映像信号のサンプリングおよび保持を行い、
ラッチパルスに従って、前記保持された映像信号に基づき前記ソース信号線群の充放電を行う表示装置の駆動方法において、前記ソース信号線群は、第1〜第n(nは2以上の整数)の組に分割され、
前記分割されたn組のソース信号線群はそれぞれ、異なるタイミングで入力される第1〜第nのラッチパルスに従って充放電を行うことを特徴とする表示装置の駆動方法。 - 請求項4において、前記ラッチパルスは、外部より入力されることを特徴とする表示装置の駆動方法。
- 請求項4において、前記第1〜第nのラッチパルスは、前記シフトレジスタの初段もしくは最終段に設けられたダミー段より出力されるn個のサンプリングパルスを用いることを特徴とする表示装置の駆動方法。
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Family Applications (1)
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2004
- 2004-08-25 JP JP2004244522A patent/JP2005099770A/ja not_active Withdrawn
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