JP2005097692A - 三次元形状造形物の製造方法及びその装置 - Google Patents

三次元形状造形物の製造方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】切削除去に際して生じた切削屑の影響を少なくする。
【解決手段】無機質あるいは有機質の粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層11を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、上記切削除去工程に次いで切削除去工程の際の切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋める。溝が生じたならばその直後に溝を埋めてしまうために、この後の他の処理に際して溝内に切削屑が集まってしまうということがない。
【選択図】図1

Description

本発明は無機質あるいは有機質の粉末からなる粉末層に光ビームを照射して焼結層を形成するとともにこの焼結層を積層することで所望の三次元形状造形物を製造する三次元形状造形物の製造方法及びその装置に関するものである。
ステージ上に形成した粉末層に光ビーム(指向性エネルギービーム、例えばレーザ)を照射して焼結層を形成し、この焼結層の上に新たな粉末層を形成して光ビームを照射することで焼結層を形成するということを繰り返して焼結層を積層することで三次元形状造形物を製造することは、特表平1−502890号公報(特許文献1)などにおいて知られている。
ここにおいて、光造形による三次元形状造形物の製造に際しては、光ビームを照射して焼結硬化させた部分の周囲には伝達された熱が原因となって不要な粉末が付着して、密度の低い表面層が造形物に形成されてしまう上に表面粗さがかなり粗くなってしまう。
この点を解決するために、本出願人は特開2002−115004号公報(特許文献2)や特開2003−159755号公報(特許文献3)などにおいて、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入することを提案した。
すなわち、図4に示すように、光ビームLの照射による焼結層11の形成を何層か行ったならば、切削除去手段4によって造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行い、その後、焼結用ステージ20を1段下降させて粉末の供給並びに光ビームLの照射による焼結層11の形成を何回か繰り返したならば、切削除去手段4によって造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行うということを繰り返して、三次元形状造形物を製造するのである。この場合、密度の低い表面層を除去することができる上に、何層かの焼結層を形成する毎に切削除去を行うことから、切削除去用の工具(たとえばエンドミル)の工具長などの制約を受けることなく表面を仕上げることができる。
しかし、切削除去手段4を用いるということは、その切削動作によって切削屑12が発生してしまうものであり、この切削屑12は図5(a)に示すように、最上層の焼結層11の表面や、切削除去用の工具が通過した際に生じた溝13に入ってしまう。
この状態で次の粉末層10の形成を図5(b)に示すようにブレード21で均すことで行った場合、ブレード21と焼結層11の表面との間に切削屑12が噛み込んでしまって粉末層10の形成ができなくなることが多々生じる。
またブレード21で粉末10が押される時、切削屑12は図5(b)に示すように溝13内に溜まってしまうことになり、この場合、切削屑12が多い箇所では粉末の充填密度が低下してしまうために、次層の焼結層11の焼結状態がポーラスになったりする上に、時に切削屑12が上方に突出した状態で固着してしまい、その次の粉末層の形成に際してブレード12に引っ掛かってしまうトラブルが生じる。
このような事態を避けるために、上記特許文献1や特許文献3においても、切削除去の直後に切削屑の除去を行うことが示されているが、溝13に入り込んだ切削屑12の除去を行うことは実際上無理であり、切削屑12を粉末とともに除去するとすれば、多量の粉末を取り除かなくてはならず、次の粉末層の形成に際しての粉末の供給量も多くしなくてはならないと同時に、その粉末量の的確な予測が困難となる等の弊害が生じている。
特許第2620353号公報 特開2002−115004号公報 特開2003−159755号公報
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは切削除去に際して生じた切削屑の影響を少なくすることができる三次元形状造形物の製造方法及びその装置を提供するにある。
しかして本発明に係る三次元形状造形物の製造方法は、無機質あるいは有機質の粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、上記切削除去工程に次いで切削除去工程の際の切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋めることに特徴を有している。溝が生じたならばその直後に溝を埋めてしまうために、この後の他の処理に際して溝内に切削屑が集まってしまうということがなく、溝内に溜まった切削屑に起因する問題を無くすことができる。
溝を埋めるための粉末の供給用の粉末供給ノズルの移動経路を、切削除去工程の際の切削工具の移動経路から算出すると、粉末供給経路の移動経路の算出が容易となる。
また、切削工具通過跡として生じる溝の容積を算出し、該算出値を基に溝を埋めるための粉末の供給量を決定すれば、溝を粉末で的確に埋めることができる。 切削除去工程直前に切削屑除去のための粉末層を一層形成し、切削除去工程直後に切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋め、次いで粉末層最上部を所要の厚みで除去することで切削屑の除去を行うようにしてもよく、この場合、切削屑の除去が容易となる。
そして本発明に係る三次元形状造形物の製造装置は、無機質あるいは有機質の粉末の層を形成する粉末層形成手段と、最上層の粉末層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成する光ビーム照射手段と、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う切削除去手段と、切削除去手段における工具の通過跡として生じた溝に粉末を充填して溝を埋める粉末供給手段とを備えていることに特徴を有するものである。
本発明では、切削除去工程で生じた溝が即座に粉末で埋められてしまうために、その後の他の処理に際して切削屑が溝に集まってしまうということが生じないものであり、このために溝に集まった切削屑に起因する問題を無くすことができる。
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図1は本発明に係る三次元形状造形物の製造装置を示している。図中20は造形タンク25内を上下に昇降する昇降テーブルとして形成された造形用のステージであり、造形タンク25の近傍には粉末タンク26が配されている。この粉末タンク26内に収納された粉末10は、その底面を構成する昇降テーブル27の上昇と、粉末上部を上記ステージ20側に掻き寄せて表面を均すスキージング用ブレード21とによってステージ20上に送られる。
ステージ20に形成された所定厚みの粉末の層に対し、図示していない光ビーム照射手段から光ビーム(レーザ)の照射を行って焼結固化させることと、次にステージ20を一段下げて、この状態で再度粉末の供給を行い、新たにできた粉末10の層の所定部分に光ビームを照射して焼結固化させるということを繰り返す。
光ビームの照射経路は、予め三次元CADデータから作成しておく。すなわち、従来例で示したものと同様に、三次元CADモデルから生成したSTLデータを等ピッチ(たとえば0.05mm)でスライスした各断面の輪郭形状データを用いる。この時、三次元形状造形物の少なくとも最表面が高密度(気孔率5%以下)となるように焼結させることができるように光ビームの照射を行うのが好ましい。
そして、上記粉末10の層を形成しては光ビームを照射して焼結層11を形成するということを繰り返して最終的に求める三次元形状造形物を得るのであるが、焼結層11の全厚みが切削除去手段4(たとえばエンドミル)の工具長さなどから求めた所要の値になれば、いったん切削除去手段4を作動させてそれまでに造形した造形物の表面部を切削し、造形物の表面に付着した粉末による低密度表面層を除去する。切削除去手段4の工具が直径1mm、有効刃長(首下長さ)3mmで深さ3mmの切削加工が可能であり、粉末10の層の厚みが0.05mmであるならば、焼結層11の形成時に過剰焼結部が0.1mm〜0.5mmほど垂れ下がって生じることから、たとえば40層の焼結層11を積層する毎に切削除去手段4を作動させ、前回の切削除去で一度切削したところも1mmほどオーバーラップさせて切削することが好ましい。
切削除去手段4は図示例ではXY駆動機構5によって切削加工位置を変更することができるようにしているとともに、その切削加工経路経路は、光ビームの照射経路と同様に予め三次元CADデータから作成すればよい。
ここにおいて、切削除去手段4による切削除去で発生した切削屑対策として、ここでは上記XY駆動機構5によって位置を変更することができる粉末供給ノズル6をステージ20の上方に配設している。この粉末供給ノズル6は、切削除去手段4による切削除去の際の移動経路と同じ移動経路を辿って、切削除去の際に生じた溝13に粉末10を供給して溝13を埋めていく。図中60は粉末供給ノズル6への粉末供給専用の粉末供給タンクである。
このように切削除去の直後に切削で生じた溝13を埋めてしまうために、その後、どのような処理を行うにしても、溝13内に切削屑12が溜まってしまうということがなくなるものであり、このために溝13内に溜まった切削屑12が原因となる問題は生じなくなるものである。
なお、溝13を埋めた後は、ブレード21によるスキージングを行うことが望ましい。また、溝13を粉末で埋める前に溝13内に入ってしまっている切削屑12の除去を行うことはできないが、この切削屑12の量は微小であり、造形物の製造に関して悪影響を与えることはない。
粉末供給ノズル6の移動経路は、切削除去工程の際の切削除去手段4の移動経路から算出すればよく、特に切削除去手段4を移動させるためのXY駆動機構5を用いて粉末供給ノズル6の移動も行わせる場合、機構的に簡単で済む上に、粉末供給ノズル6の移動経路は、切削除去手段4の工具位置と粉末供給ノズル6の位置の差だけ平行移動させたものとなるために、その算出も容易となる。
粉末供給ノズル6から供給する粉末の量は、切削除去手段4の切削で生じる溝13の長さ及び工具の大きさと切り込み深さで定まる溝13の断面積から溝13全体の容積を求めて、この容積を元に算出すればよい。もっとも、この溝13を粉末10で埋める工程の後には、次の粉末10の層を形成する工程が入ることから、厳密に算出する必要はない。
図2に他例を示す。これは粉末10の層の形成のためのブレード21を切削屑の除去にも用いることで、別途除去手段を設けなくても切削屑12の除去を行うことができるようにしたものであり、この場合、切削除去手段4による切削除去工程の直前に、ステージ20を一段下げた後、ブレード21を用いて切削屑除去のための粉末層10’を一層形成する。この粉末層10’の厚みは通常の粉末層10の厚みよりも厚いことが好ましいが、粉末層10の厚みと同じであっても、薄くなっていてもよい。
そして既に形成した造形物を粉末層10’で覆っている状態で切削除去手段4による切削除去を行い、更にその直後には粉末供給ノズル6からの粉末供給で切削の際に生じた溝13を粉末で埋める。この後、昇降テーブル20を少し上昇させた状態でブレード21を動かすことで、さきほど形成した粉末層10’を所定の厚みで掻き取って、粉末層10’の上に飛散している切削屑12を粉末層10’と共に除去する。この処理が終われば、再度ステージ20を一段下げて粉末10の供給を行い、次いで焼結を行うことを繰り返す焼結処理に戻る。なお、図では粉末層10’を掻き取るにあたり、焼結層11が露出するようにしているが、粉末層10’が少し残る状態で掻き取りを行ってもよい。また、掻き取った後に残る粉末層10’が次の焼結層11の形成のための粉末10の層の厚みとなるようにしてもよいものであり、この場合、掻き取りの後に更に粉末10の層を形成する必要がなくなる。
図3に他例を示す。ここではステージ20脇に配した粉末供給タンク62から粉末供給ノズル6が吸引によって粉末10を補給するようにしている。切削除去によって生じた溝13を埋めるにあたり、粉末供給ノズル6は上記吸引によって溝13を埋めるのに必要な量の粉末10を溜め込み、次いで溝13に沿って移動しながら粉末10を出していくことで、溝13を埋める。なお、吸引する量は、前述のようにして算出した溝13を埋めるのに必要な量よりも多目にしておくことが好ましい。
上記吸引に先立って、粉末供給ノズル6内に溜まっている粉末10を一旦吐きだし、その後、所定量の粉末10の吸引を行うようにしておくと、粉末10の量の管理が容易となる。また、粉末供給ノズル6内の粉末量を監視するセンサ(たとえば重量センサ)を設けたものにおいては、上記必要量から残量を差し引いた分だけ吸引で補充するようにしてもよい。
本発明の実施の形態の一例の断面図である。 他例の動作説明図である。 (a)(b)は別の例の断面図である。 基本動作の説明図である。 (a)(b)は拡大断面図である。
符号の説明
6 粉末供給ノズル
10 粉末
11 焼結層
13 溝

Claims (5)

  1. 無機質あるいは有機質の粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、上記切削除去工程に次いで切削除去工程の際の切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋めることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
  2. 溝を埋めるための粉末の供給用の粉末供給ノズルの移動経路を、切削除去工程の際の切削工具の移動経路から算出していることを特徴とする請求項1記載の三次元形状造形物の製造方法。
  3. 切削工具通過跡として生じる溝の容積を算出し、該算出値を基に溝を埋めるための粉末の供給量を決定していることを特徴とする請求項1または2記載の三次元形状造形物の製造方法。
  4. 切削除去工程直前に切削屑除去のための粉末層を一層形成し、切削除去工程直後に切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋め、次いで粉末層最上部を所要の厚みで除去することで切削屑の除去を行うことを特徴とする請求項1記載の三次元形状造形物の製造方法。
  5. 無機質あるいは有機質の粉末の層を形成する粉末層形成手段と、最上層の粉末層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成する光ビーム照射手段と、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う切削除去手段と、切削除去手段における工具の通過跡として生じた溝に粉末を充填して溝を埋める粉末供給手段とを備えていることを特徴とする三次元形状造形物の製造装置。
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