JP2005096539A - 車両用空調装置 - Google Patents
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Abstract
複数の空調風吹出し口と、複数の空調風吹出しモードとを備え、ルーフ部の開放、閉鎖状態にそれぞれ対応したモードを設け、これら各モードを選択可能と成すことにより、ルーフオープン走行時とルーフクローズ走行時との快適性が両立でき、特に、ルーフオープン走行時には乗員の好みに応じた空調制御ができ、快適性を確保することができる車両用空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】
開閉可能なルーフ部を備えたオープンカーの車両用空調装置であって、
複数の空調風吹出し口と複数の空調風吹出しモードm1〜m8とを備え、
上記ルーフ部の開放状態と上記ルーフ部の閉鎖状態とにそれぞれ対応したモードm2,m4,m1,m5を有し、上記各モードm2,m4,m1,m5を選択可能な空調制御手段を備えたことを特徴とする。
【選択図】図20
Description
すなわち、運転席(ドライバーズシート)と助手席(パッセンジャーズシート)との間に設置されるセンタコンソールの両側面に空調風を乗員の足元部に向けて吹出す吹出し口を設け、ルーフ検出センサがルーフ部のオープンを検出した時、空調モードをルーフオープンモードに切換えて、上述の吹出し口から空調風を乗員の足元部に向けて吹出し、オープンカーのルーフ部をオープン状態にした場合、車室内に流れ込む巻き込み風の影響による冷風感(乗員の膝部および大腿部の冷風感)を低減すべく構成し、快適な空調フィーリングを得るように構成した空調装置である(例えば特許文献1参照)。
しかし、何れの従来構造においても、ルーフオープン走行時に乗員の好みに応じた空調制御を行うという点では未だ充分ではなかった。
上記構成によれば、乗員がモード切換え操作部を操作することにより、ルーフオープン時とルーフクローズ時とに対応して該乗員の所望するモードに手動にて切換え操作することができる。
上記構成によれば、首元吹出し口から吹出される空調風により、乗員の首元部を効率的に空調することができる。
上記構成によれば、背中吹出し口から吹出される空調風により、乗員の背中部を効率的に空調することができる。
上記構成によれば大腿部吹出し口から吹出される空調風により、乗員の大腿部を効率的に空調することができる。
上記構成によれば、大腿部吹出し口または/および足元吹出し口から吹出される空調風により、乗員の大腿部または/および足元部を効率的に空調することができるのは勿論、上述の開閉手段により大腿部吹出し口と足元吹出し口との上流側を同時に閉成制御することができる。
上記構成によれば、ルーフ部の閉鎖時には走行風がルーフ部から車室内に流入しないので、首元吹出し口のみからの空調風の吹出しで、乗員は空調効果を充分に体感することができ、ルーフ部の開放時には走行風がルーフ部から車室内に流入するので、首元吹出し口のみからの空調風吹出しでは不充分となり、このため首元吹出し口と他の吹出し口とから空調風を吹出すことにより、乗員を効果的に空調することができる。
つまり、ルーフ部の閉鎖時(ルーフクローズ時)とルーフ部の開放時(ルーフオープン時)とにそれぞれ対応して乗員が体感できる適切な空調を行うことができる。
上記構成によれば、ルーフオープン時において可及的多数の吹出し口から空調風を吹出すので、走行風が車室内に流入しても、空調をより一層効果的に実行することができる。
上記構成によれば、フットモード時には温風が吹出されるので、ルーフの閉鎖時に首元吹出し口からの空調風の吹出しを禁止することにより、暖かい空気が乗員の首元部に吹出されるのを禁止して、乗員の不快感を防止することができる。
上述のフットモードにおけるルーフ部の開放時は、ルーフオープンフットモードに相当する。
上記構成によれば、ルーフ部の開放時には、開放されたルーフ部から車室内に走行風が流入するので、足元吹出し口のみからの空調風では、乗員は空調効果を体感することができない。このためルーフオープン時には足元吹出し口と他の吹出し口とから空調風を吹出すことで、乗員の空調効果体感度の向上を図ることができる。
図面は車両用空調装置を示すが、まず図1、図2、図3を参照して車体構造について説明する。なお、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車両内方を示し、矢印OUTは車両外方を示す。
上述の車室2の上方は開閉可能なルーフ部4(可動ルーフ部)によって覆われる一方、ダッシュロアパネル3の車幅方向の中央部を車両後方側に凹設して凹部3aを形成し、この凹部3a内には駆動装置としてのエンジン5を配設している。
上述の上部トンネルメンバ17の延長部17a,17aは図2に示すように、ダッシュロアパネル3のバッテリ配設位置に接続されたものであり、衝突荷重をボディに分散させるように構成している。
上述のエアクリーナ31の上流側には図2に示すように、平面視ほぼL字状の吸気管32が接続されている。
このインパネメンバ45の左右両端部は図2に示すようにヒンジピラー42におけるヒンジピラーインナの後部相互間に接合されている。このインパネメンバ45はインストルメントパネル46を支持する車体剛性部材である。
リヤバルクヘッド9の傾斜上端部から後方に向けて略水平にリヤパッケージ60を設け、上述のリヤカウル部10はリヤパッケージ60の前部とリヤバルクヘッド9の上部とのコーナ部に設けられている。
上述のヒータユニット15は図9、図10に示すように、各一対の複数の吹出部B,C,D,E,Gを備えている。これら吹出部のうち吹出部B、C、Dは運転席と助手席とに対応した一対に設定されている。一方、上述のリヤバルクヘッド9の車室内側には該リヤバルクヘッド9に近接して前述の乗員用シート22(特に、そのシートバック21参照)が設けられている。
そして、図10または図12に示すヒータユニット15のさらに他の吹出部Eには、図10、図12、図13に示すように、冷気をトランクルーム13に導入して冷却するトランクルーム冷却風通路としての一対のダクト92,92を設け、特に荷室13Bに冷気を導入することで、この荷室13Bをクーラボックス91に設定したものである。
そして、図10または図12に示すヒータユニット15の残りの吹出部Gには、図2、図10、図12、図14に示すように空調ユニット12の冷気を左右の各サスペンションダンパ93に導くダンパ冷却風通路としてのダクト96,96を設けて、左右の各サスペンションダンパ93を空調ユニット12の冷気により冷却すべく構成している。
またリヤ空調ユニット12におけるヒータユニット15は吹出部E,Gに対応する上流側の一部を除いて、それより下流側を仕切り部材110,111,112によりその内部をドライバーズ側DRの領域113と、パッセンジャーズ側PAの領域114とに区画すると共に、仕切部材110の上流部には各領域113,114で共用するヒータコア115を設け、さらに各領域113,114毎に2つのエアミックスドアD1,D2を設けている。
D4、トンネル用ドアD5、トランクルーム用ドアD6、ダンパ用ドアD7を開閉制御可能に取付けている。これら各ドアD3〜D7のうちのドアD3〜D5は運転席側DRと助手席側PAとをそれぞれ別々に独立して制御すべく各領域113,114毎に設けられている。
また、図18に示すように、上述の空調調整操作手段101は、モードコントロールダイヤル116および温度コントロールダイヤル118を運転席用操作モードと助手席用操作モードとに切換える座席モード切換え操作部123を備えている。
さらに、上述の空調調整操作手段101はオート切換えスイッチ124と、助手席シャットダウンスイッチ125とを備えている。
この実施例では低温t18は約18℃に、高温t32は約32℃に設定しているが、これらの数値に限定されるものではない。
ベントモードm1(ルーフ部4の閉鎖時に相当)では、首元用ドアD3のみが開き、他のドアD4,D5,D8,D9,D10が閉成され、図9に示す首元吹出し口79のみから乗員の首元部に空調風が吹出される。
ルーフオープンベントモードm2(ルーフ部4の開放時に相当)では、首元用ドアD3、背中用ドアD4、トンネル用ドアD5、大腿部用ドアD8が開き、他のドアD9,D10が閉成され、図9に示す首元吹出し口79と、その他の吹出し口としての背中吹出し口82、大腿部吹出し口87から乗員の首元部、背中部、大腿部に空調風が吹出される。
バイレベルモードm3では、首元用ドアD3、トンネル用ドアD5、足元部用ドアD9が開き、他のドアD4、D8、D10が閉成され、図9に示す首元吹出し口79、足元吹出し口88から乗員の首元部、足元部に空調風が吹出される。
フットモードm5(ルーフ部4の閉鎖時に相当)では、背中用ドアD4、トンネル用ドアD5、足元部用ドアD9が開き、他のドアD3、D8、D10が閉成され、図9に示す背中吹出し口82、足元吹出し口88から乗員の背中部、足元部に空調風が吹出される。特に、ルーフ部4の閉鎖時に対応するこのフットモードm5では、首元用ドアD3が閉成され、首元用の吹出し口79からの空調風の吹出しが禁止される。
ルーフオープンフットモードm4(ルーフ部4の開放時に相当)では、首元用ドアD3、背中用ドアD4、トンネル用ドアD5、大腿部用ドアD8、足元部用ドアD9が開き、他のドアD10が閉成され、図9に示す足元吹出し口88と、その他の少なくとも1つの吹出し口としての首元吹出し口79、背中吹出し口82、大腿部吹出し口87から乗員の首元部、背中部、大腿部、足元部に空調風が吹出される。
デフ/フットモードm6では、背中用ドアD4、トンネル用ドアD5、足元部用ドアD9、デフドアD10が開き、他のドアD3,D8が閉成され、図9、図16に示す背中吹出し口82、足元吹出し口88から乗員の背中部、足元部に空調風が吹出されると共に、フロントデフロスタ・ダクト68およびサイドデフロスタ・ダクト69からの空調風により窓ガラスの曇り止めが実行される。
デフモードm7では、トンネル用ドアD5、デフドアD10が開き、他のドアD3,D4,D8,D9が閉成され、図16に示すフロントデフロスタ・ダクト69およびサイドデフロスタ・ダクト69からの空調風により窓ガラスの曇り止めが実行される。
シャットモードm8では、全てのドアD3,D4,D5,D8,D9,D10が閉成される。
オート切換えスイッチ124がOFFのマニュアル操作時においては図18で示したモードコントロールダイヤル116のダイヤル操作による選定ポジションに対応して各モードのうちの選定されたモードになるように制御される。
このように上記実施例の車両用空調装置は、開閉可能なルーフ部4を備えたオープンカーの車両用空調装置であって、複数の空調風吹出し口(吹出し口79,82,87,88参照)と複数の空調風吹出しモード(ベントモードm1、ルーフオープンベントモードm2、バイレベルモードm3、フットモードm5、ルーフオープンフットモードm4、デフ/フットモードm6、デフモードm7、シャットモードm8参照)とを備え、上記ルーフ部4の開放状態と上記ルーフ部4の閉鎖状態とにそれぞれ対応したモードを有し、上記各モードを選択可能な空調制御手段(空調制御装置100参照)を備えたものである。
また、上記空調風吹出し口が少なくとも乗員の背中に空調風を吹出す背中吹出し口82を備えたものである。
さらに、上記空調風吹出し口は少なくとも乗員の大腿部に空調風を吹出す大腿部吹出し口87を備えたものである。
この構成によれば大腿部吹出し口87から吹出される空調風により、乗員の大腿部を効率的に空調することができる。
この構成によれば、大腿部吹出し口87または/および足元吹出し口88から吹出される空調風により、乗員の大腿部または/および足元部を効率的に空調することができるのは勿論、開閉手段(トンネル用ドアD5参照)により大腿部吹出し口87と足元吹出し口88との上流側を同時に閉成制御することができる。
この構成によれば、ルーフ部4の閉鎖時(ベントモードm1参照)には走行風がルーフ部4から車室内に流入しないので、首元吹出し口79のみからの空調風の吹出しで、乗員は空調効果を存分に体感することができ、ルーフ部4の開放時(ルーフオープンベントモードm2参照)には走行風がルーフ部4から車室内に流入するので、首元吹出し口79のみからの空調風吹出しでは不十分となり、このため首元吹出し口79と他の吹出し口82,87とから空調風を吹出すことにより、乗員を効果的に空調することができる。
つまり、ルーフ部4の閉鎖時(ルーフクローズ時)とルーフ部4の開放時(ルーフオープン時)とにそれぞれ対応して乗員が体感できる適切な空調を行うことができる。
この構成によれば、ルーフオープン時(ルーフオープンベントモードm2参照)において空調をより一層効果的に実行することができる。
この構成によれば、フットモードm5時には温風が吹出されるので、ルーフ部4の閉鎖時に首元吹出し口79からの空調風の吹出しを禁止することにより、暖かい空気が乗員の首元部に吹出されるのを禁止して、乗員の不快感を防止することができる。
この構成によれば、ルーフ部4の開放時には、開放されたルーフ部4から車室内に走行風が流入するので、足元吹出し口88のみからの空調風では、乗員は空調効果を体感することができない。このためルーフオープン時には足元吹出し口88と他の吹出し口79,82,87とから空調風を吹出すことで、乗員の空調効果体感度の向上を図ることができる。
この発明の複数の空調風吹出し口は、実施例の首元吹出し口79、背中吹出し口82、大腿部吹出し口87、足元吹出し口88に対応し、
以下同様に、
複数の空調風吹出しモードは、ベントモードm1、ルーフオープンベントモードm2、バイレベルモードm3、フットモードm5、ルーフオープンフットモードm4、デフ/フットモードm6、デフモードm7、シャットモードm8に対応し、
ルーフ部の開放状態に対応したモードは、ルーフオープンベントモードm2、ルーフオープンフットモードm4に対応し、ルーフ部の閉鎖状態に対応したモードは、ベントモードm1、フットモードm5に対応し、
空調制御手段は、空調制御装置100に対応し、
モード切換え操作部は、モードコントロールダイヤル116に対応し、
開閉手段は、トンネル用ドアD5に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
79…首元吹出し口
82…背中吹出し口
87…大腿部吹出し口
88…足元吹出し口
100…空調制御装置(空調制御手段)
116…モードコントロールダイヤル(モード切換え操作部)
D5…トンネル用ドア(開閉手段)
m1〜m8…空調風吹出しモード
Claims (11)
- 開閉可能なルーフ部を備えたオープンカーの車両用空調装置であって、
複数の空調風吹出し口と複数の空調風吹出しモードとを備え、
上記ルーフ部の開放状態と上記ルーフ部の閉鎖状態とにそれぞれ対応したモードを有し、上記各モードを選択可能な空調制御手段を備えた
車両用空調装置。 - 上記空調制御手段は上記各モードを手動選択するモード切換え操作部を備えた請求項1記載の車両用空調装置。
- 開閉可能なルーフ部を備えたオープンカーの車両用空調装置であって、
複数の空調風吹出し口と複数の空調風吹出しモードとを備え、
上記ルーフ部の開閉状態に応じて空調風吹出しモード内の空調風吹出し口を自動選択して切換える空調制御手段を備えた
車両用空調装置。 - 上記空調吹出し口は少なくとも乗員の首元に空調風を吹出す首元吹出し口を備えた請求項1〜3の何れか1に記載の車両用空調装置。
- 上記空調風吹出し口は少なくとも乗員の背中に空調風を吹出す背中吹出し口を備えた請求項1〜4の何れか1に記載の車両用空調装置。
- 上記空調風吹出し口は少なくとも乗員の大腿部に空調風を吹出す大腿部吹出し口を備えた
請求項1〜5の何れか1に記載の車両用空調装置。 - 上記空調風吹出し口は少なくとも乗員の大腿部と足元に空調風を吹出す大腿部吹出し口と足元吹出し口とを備え、
上記大腿部吹出し口と足元吹出し口との上流側にこれら両吹出し口を同時制御する開閉手段を備えた
請求項1〜6の何れか1に記載の車両用空調装置。 - 乗員の首元に向けて空調風を吹出すベントモードを有し、
上記ルーフ部の閉鎖時には首元吹出し口のみから空調風を吹出し可能とし、
上記ルーフ部の開放時には首元吹出し口とその他の吹出し口とから空調風を吹出し可能とした
請求項1〜7の何れか1に記載の車両用空調装置。 - 上記ベントモードにおけるルーフ部の開放時には、首元吹出し口、背中吹出し口、大腿部吹出し口から空調風を吹出す。
請求項8記載の車両用空調装置。 - 乗員の足元に向けて空調風を吹出すフットモードを有し、
ルーフ部の閉鎖時には首元吹出し口からの空調風の吹出しを禁止すべく構成した
請求項1〜9の何れか1に記載の車両用空調装置。 - 上記フットモードにおけるルーフ部の開放時には、足元吹出し口とその他の少なくとも1つの吹出し口とから空調風を吹出し可能に成した
請求項10記載の車両用空調装置。
Priority Applications (3)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003330961A JP2005096539A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 車両用空調装置 |
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Family Applications (1)
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JP2003330961A Pending JP2005096539A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 車両用空調装置 |
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JP (1) | JP2005096539A (ja) |
Cited By (1)
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DE102008034167A1 (de) | 2007-08-10 | 2009-04-16 | Denso Corp., Kariya-shi | Klimaanlage für Fahrzeuge |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003330961A patent/JP2005096539A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102008034167A1 (de) | 2007-08-10 | 2009-04-16 | Denso Corp., Kariya-shi | Klimaanlage für Fahrzeuge |
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