JP2005095201A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤の交換作業を容易に行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】 パチンコ機1は、着脱交換可能な遊技盤14を有しており、この遊技盤14は例えば内枠54の後方から着脱作業を行うことができる。またパチンコ機1はその背面に裏セット58を備えており、この裏セット58は内枠54の後方にて開閉動作可能となっている。このため遊技盤14を交換する際は、外枠2から全体を手前側に回動させた状態でさらに裏セット58を内枠54の後方に開き、この間に確保されるスペース内にて遊技盤14の着脱作業を行うことができる。またこの際、確保されたスペース内で配線類を容易に取りまとめることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技領域内で発生する事象に基づいて遊技が進行し、この間、所定の遊技プログラムにしたがって遊技動作が制御される遊技機に関する。
この種の遊技機は、その遊技の進行中に発生する事象に応じて遊技状態が様々に変化する。例えば、ある種のパチンコ機では遊技球がゲート口を通過したり始動入賞したりすると、これを契機として普通図柄や特別図柄の変動が開始され、その停止時の図柄によって入賞特典が与えられたり、特別な遊技状態に移行したりする。またスロットマシン遊技においても抽選に当たると、その結果、所定図柄の組み合わせが入賞ライン上に表示されると遊技者に一定の入賞特典が付与されたり、特別な遊技状態に移行したりする。こうした遊技状態の変化は、遊技関連情報としてホールコンピュータに通知され、ホールコンピュータは個々の台から通知された遊技関連情報に基づいて遊技球やメダル等の補給動作を制御したり、あるいは収集した遊技関連情報を分析・評価することで遊技場の業務管理に供したりすることができる。
このように遊技機からホールコンピュータへの情報提供を円滑に行うため、例えばパチンコ機では、その遊技盤に外部出力端子基板が設けられており、この外部出力端子基板に主基板から遊技関連情報が送信されると、その外部出力端子を通じてホールコンピュータに情報を提供できるものとなっている。また、球貸しや賞球等の払出動作に関する遊技関連情報については、遊技盤とは別に枠体に設けられた外部出力端子基板を通じてホールコンピュータに提供されている(特許文献1参照)。
特開2001−218898号公報(第6−7頁、図3、図4、図5、図6)
通常、遊技場にはその規模に見合った台数の遊技機が保有されており、島設備ごとに機種を分けて複数台の遊技機を配置したり、あるいは弾球式遊技機と回胴式遊技機とで島を分けて配置したりするのが一般的な営業形態である。個々の遊技機は島設備に付属する通信経路を通じてホールコンピュータに接続されており、それゆえ遊技機からホールコンピュータへの遊技関連情報の出力は島設備ごとにまとめて行うことができるものとなっている。また、上述した背景技術のように、弾球式遊技機の場合は遊技盤と枠体それぞれの外部出力端子基板から遊技関連情報が送信されているため、遊技盤と枠体とで別々に配線が接続されている。一方、遊技盤から送信される遊技関連情報は、たとえ遊技機の機種が変わってもホールコンピュータで共通に利用可能であるため、島設備等に付属する通信経路や配線は遊技機の機種にかかわらず共用することができる。
しかながら、パチンコ機に代表される弾球式遊技機を例に挙げると、その枠体とは別に遊技盤だけを交換可能な構造を採用しているため、遊技盤を交換するたびに遊技盤に設けられた出力端子基板ごと交換することになる。そのため交換作業を行う際は、先ず既存の遊技盤に付属する外部出力端子から配線を抜き取り、遊技盤を新規なものに入れ替えた後で、さらに新しい盤の外部出力端子に配線を挿し直す必要がある。このため、単に遊技盤に付属の外部出力端子基板を枠体に移設したとしても、結局は遊技盤の交換作業に付随して配線の抜き差し作業が必要となる。また、交換作業時に誤配線が起きる可能性もあり、それだけでは直ちに作業性の改善を図ることができないという問題がある。
そこで本発明は、配線作業の負担を軽減することができる技術の提供を課題としたものである。
(解決手段1)
本発明の遊技機は、遊技機本体に着脱可能に取り付けられる遊技ユニットと、この遊技ユニットに設けられて遊技動作を制御する遊技制御手段と、遊技制御手段から出力される遊技状態信号を外部出力端子から出力可能とする外部出力手段とを備えることで上記の課題を解決する。外部出力手段は脱着式の遊技ユニットが交換された場合でも配線作業を行う必要がない。
(解決手段2)
具体的には、本発明の遊技機は遊技機外部に接続される外部出力端子を有した遊技機本体と、遊技機本体に着脱可能に装着されて遊技者による遊技を進行させる遊技ユニットと、遊技ユニットに設けられて遊技動作を制御し、この制御に伴い遊技媒体の払出を指示する指示信号を出力するとともに、遊技の進行状態を表す遊技関連情報を出力する遊技制御手段と、遊技機本体に設けられ、遊技制御手段からの指示信号に応じて遊技媒体の払出を制御し、その払出状態を表す払出関連情報を外部出力端子から出力させる払出制御手段と、遊技制御手段と払出制御手段とが相互に接続されたとき、遊技制御手段から払出制御手段への指示信号の送信を可能とするとともに、遊技制御手段から出力される遊技関連情報を外部出力端子から出力可能とする情報出力手段とを備えている。
遊技機の稼働中に遊技ユニットでは遊技者による遊技が進行し、遊技制御手段により遊技動作が制御される。また、入賞特典等として遊技媒体の払出を行うときは、遊技制御手段から指示信号が出力され、この指示信号に応じて払出制御手段により遊技媒体の払出が制御される。このとき遊技制御手段は遊技状態を表す遊技関連情報を出力し、また払出制御手段は払出関連情報を出力するが、これら関連情報はいずれも遊技機本体に設けられた外部出力端子から出力される。
一方で払出制御手段は、もとから遊技機本体に設けられており、また払出関連情報を出力するために払出制御手段は外部出力端子に接続されていることが通常の遊技機の態様である。また遊技機の具体的態様を考えると、遊技制御手段が元となる遊技動作を制御していることから、そこからの指令によって遊技媒体の払出が行われるのが通常である。したがって、遊技制御手段から払出制御手段への通信は必ず行われることから、この通信を何らかの形で利用することで遊技状態信号を外部出力端子から出力させる態様はきわめて合理的なものとなる。
本発明では、遊技制御手段と払出制御手段とが相互に接続されるだけで遊技関連情報が外部出力端子から出力可能となる構成を採用することにより、遊技ユニットの交換作業時に最低限の必要な配線作業を行うだけで遊技関連情報の外部出力を可能とすることができる。このため、遊技場のホールコンピュータとの接続配線を遊技ユニットに設ける必要がなく、遊技場において既存の遊技機本体をそのままに遊技ユニットだけを交換する場合であっても、遊技ユニットとともに外部出力端子やその付属部品を交換する必要がない。また、遊技ユニットの交換に際して外部出力端子との配線の抜き差し作業が必要ないので、機種変更等の作業効率を大幅に向上することができる。
ここで、本発明の遊技機はいずれの型式であってもよく、とくに弾球式遊技機であるか回胴式遊技機(これに準ずるものを含む)であるかを問わない。このため本発明の構成については以下のように適用性の幅を設けることができる。
(1)「遊技機本体」は遊技機の本体を構成するものであればどのような形態であってもよい。このため枠体およびその付属品、筐体等の各種のものが含まれる。
(2)「遊技ユニット」は遊技機本体に設けられて実際に遊技を提供できる構成を有するものであり、例えば遊技盤や図柄表示ユニット等が該当する。また、ここでいう図柄表示ユニットにはリール式やベルト式の機械的なものだけでなく、表示画面上に図柄を表示できるものも含まれる。
(3)「遊技制御手段」は遊技ユニットに付設されるものであり、例えば遊技機の機種ごとに設定された遊技プログラムにしたがって遊技動作を制御する機能を有するものが該当する。
(4)情報出力手段の機能のうち、「遊技関連情報を外部出力端子から出力可能とする」という部分は、遊技制御手段から出力された遊技関連情報を例えば一旦、払出制御手段に送信し、そして払出制御手段がCPU等の電子回路を用いて外部出力端子から出力させる態様により実現することもできるし、単なる中継配線を経由して外部出力端子から出力させる態様により実現することもできる。
(解決手段3)
より具体的な構成として、情報出力手段は、遊技制御手段から払出制御手段へ指示信号を送信する指示信号送信経路と、遊技制御手段から払出制御手段へ遊技関連情報を送信する情報送信経路と、払出制御手段を経由して外部出力端子へ遊技関連情報を伝送する伝送経路とを含む態様が好適である。
このような構成であれば、遊技制御手段と払出制御手段との間を指示信号送信経路および情報送信経路により接続する作業を行うだけで、外部出力端子から遊技関連情報の出力が可能となる。また払出制御手段は、遊技媒体の払出を制御するとともに払出関連情報を出力していることから、払出制御手段から外部出力端子を通じて行う外部への通信もまた必ず行われる。したがって、この通信機会や経路を利用することで、払出制御手段が遊技関連情報と払出関連情報とを一括して外部に出力させる態様が最も合理的である。
(解決手段4)
あるいは、情報出力手段は遊技制御手段から払出制御手段へ指示信号を送信する指示信号送信経路と、払出制御手段を経由して外部出力端子へ遊技関連情報を伝送する伝送経路とを含んでおり、遊技制御手段は指示信号送信経路を通じて払出制御手段へ遊技関連情報を送信する態様であってもよい。この場合、通常の指示信号送信経路に遊技関連情報を載せて送信することができるので、別途、情報送信経路を設ける必要がなく、より簡易な構成とすることができる。
(解決手段5)
上記の解決手段2〜4において、情報出力手段は遊技ユニットおよび遊技機本体にそれぞれ設けられ、遊技ユニットが遊技機本体に装着されたとき、この装着動作に連動して遊技制御手段と払出制御手段との間を電気的に接続することにより、指示信号および遊技関連情報の送信を可能とするコネクタをさらに含んでいる態様が好ましい。
このような態様により、遊技機本体に遊技ユニットを装着する作業を行うだけで遊技制御手段と払出制御手段との電気的な接続があわせて行われるので、遊技ユニットの交換時に配線の抜き差し作業が必要なくなり、その作業性を大幅に向上することができる。
(解決手段6)
あるいは上記の解決手段5において、情報出力手段は遊技機本体に設けられてコネクタと外部出力端子とを接続する接続経路をさらに含むものであり、遊技制御手段はコネクタを通じて接続経路に遊技関連情報を送信する態様であってもよい。この場合、コネクタによる接続作業の容易性はそのままに、払出制御手段を介することなく遊技関連情報を外部出力端子から出力することができる。
(解決手段7)
また上記の解決手段2〜4において、情報出力手段は遊技ユニットおよび遊技機本体にそれぞれ設けられ、遊技ユニットが遊技機本体に装着されたとき、この装着動作に連動して遊技制御手段と払出制御手段との間を電気的に接続することにより、指示信号および遊技関連情報の送信を可能とするコネクタをさらに含むものであり、払出制御手段は、コネクタを通じて受け取った遊技関連情報を外部出力端子から出力させる態様であってもよい。
すなわち、もともと払出制御手段は遊技媒体の払出を制御するとともに払出関連情報を出力していることから、払出制御手段から外部出力端子を通じて行う外部への通信は必ず行われている。したがって、この通信機会や経路を利用することで、払出制御手段が遊技関連情報と払出関連情報とを一括して外部に出力させる態様が最も合理的であるといえる。これに加えて、遊技機本体に遊技ユニットを装着する作業を行うだけでコネクタにより遊技制御手段と払出制御手段との電気的な接続が完了する構成を採用すれば、別途、配線の抜き差し作業を行う必要がなく、遊技ユニット交換時の作業性を向上させることができる。
(解決手段8)
あるいは、上記の解決手段4および5を合わせることで、情報出力手段は遊技ユニットおよび遊技機本体にそれぞれ設けられ、遊技ユニットが遊技機本体に装着されたとき、この装着動作に連動して遊技制御手段と払出制御手段との間を電気的に接続することにより、指示信号および遊技関連情報の送信を可能とするコネクタをさらに含むものとし、払出制御手段は、コネクタを通じて受け取った遊技関連情報を外部出力端子から出力させるように構成してもよい。
このような構成とした場合、この場合、通常の指示信号送信経路に遊技関連情報を載せて送信することができるので、別途、情報送信経路を設ける必要がなく、より簡易な構成とすることができるし、さらに遊技機本体に遊技ユニットを装着する作業を行うだけで遊技制御手段と払出制御手段との電気的な接続があわせて行われるので、遊技ユニットの交換時に配線の抜き差し作業が必要なくなり、その作業性を大幅に向上することができる。また、通常の指示信号送信経路に遊技関連情報を載せて送信する態様であるため、別途、遊技関連情報の送信用ピンをコネクタに設ける必要がなく、簡易な構成を採用することができる。
(解決手段9)
より高度化された本発明の遊技機においては、その遊技機本体は外部出力端子が配列された外部端子板を有しており、この外部端子板には遊技状態信号の出力経路上に介挿された抵抗器が設けられている態様であってもよい。この場合、抵抗器によって外部出力端子から遊技状態信号を送信・伝送する遊技機側の送信回路に過電流が通じるのを防止し、回路中の素子等を有効に保護することができる。
(解決手段10)
上記の解決手段9において、外部端子板に対して抵抗器が交換可能に設けられている態様であればより好ましい。外部出力端子から遊技関連情報を送信・伝送する回路の具体的な仕様は、遊技場の設備によってさまざまに異なる。このため回路の仕様によって許容電流値も異なり、防止するべき過電流の水準も異なることから、個別に回路の仕様に合わせて抵抗値を変えることができればきわめて利便である。また、遊技機本体に設けられた外部端子板に対して抵抗器が交換可能に設けられていれば、回路保護のための抵抗値を迅速かつ容易に変更することができるので、きわめて実用に優れたものとなる。
本発明の遊技機は、遊技制御手段と払出制御手段との接続を利用することで、あるいは、遊技ユニットを遊技機本体に装着する作業を行うだけで遊技関連情報を遊技機本体の外部出力端子から一括して出力可能となるので、遊技ユニットの交換に伴う配線作業の手間がなくなり、遊技場での作業負担を大きく減らすことができる。
本発明の最良の実施形態として、例えばパチンコ機を挙げることができる。以下、本発明の一実施形態について、次に掲げる項目に沿って各対応図面を参照しながら説明する。
1.構成要素の説明
1−1.遊技機本体(図1)
1−2.遊技ユニット(図1)
1−3.遊技制御手段(図1)
1−4.払出制御手段(図1)
1−5.外部端子板(図2〜図4)
1−6.情報出力手段(図5〜図10)
2.動作の説明
2−1.動作例1(図5)
2−2.動作例2(図6)
2−3.動作例3(図7,図8)
2−4.動作例4(図9)
2−5.動作例5(図10)
3.その他の実施形態についての言及。
(1.構成要素の説明)
先ず本実施形態により具体化される遊技機の構成要素について説明する。
(1−1.遊技機本体)
図1はパチンコ機1の背面を示している。外枠2をはじめとする各種の枠体(前面枠や内枠54を含む)や、払出装置56等を擁する裏セット58が主に遊技機本体(パチンコ機1の本体部分)を構成している。パチンコ機1の背面からみて、裏セット58の右上の位置に外部端子板60が設けられており、この外部端子板60には外部出力端子62が配列されている。これら外部出力端子62は図示しない配線を通じてホールコンピュータに接続される。
(1−2.遊技ユニット)
パチンコ機1の機種やその具体的な遊技内容は、遊技盤14により特徴付けられている。すなわち、遊技者にとって最も目を引く部分はその盤面構成であり、またパチンコ遊技そのものは遊技盤14の遊技領域内で遊技球が運動しながら進展する。遊技盤14は内枠54に対して着脱可能に取り付けられており、遊技場においてパチンコ機1の機種を変更する際は、外枠2をはじめとする既存の枠体はそのままで、遊技盤14だけを新規なものと入れ替えることが可能である。
(1−3.遊技制御手段)
遊技盤14の背面には、基板ボックス内に収容された状態で主基板64が付設されている。主基板64はCPUやROM、RAMをはじめ各種の電子回路・機器類を有しており、そのROMにはパチンコ機1の遊技動作を制御するためのプログラム(遊技プログラム)が記録されている。主基板64のCPUは遊技プログラムを実行して遊技動作の制御を行い、これに伴って遊技の進行状態を表す遊技関連情報を出力する機能を有している。ここで、遊技関連情報として出力されるものには、例えば以下のものを挙げることができる。
(1)遊技状態が大当り中である期間を表す「大当り1信号」
(2)遊技状態が大当り中である期間、特別図柄の抽選確率が高確率状態(いわゆる「確変」)である期間か、もしくは特別図柄の変動時間が短縮変動状態(いわゆる「時短」)である期間を表す「大当り2信号」
(3)普通図柄の変動回数を表す「図柄確定1信号」
(4)特別図柄の変動回数を表す「図柄確定2信号」
(5)特別図柄の変動時間が短縮変動状態である期間を表す「時短中信号」
(6)始動口への入賞回数を表す「始動入賞信号」
これら各種信号の称呼は一義でなく、また上記の種類に限定されない。いずれにしても、これら信号により表される遊技状態をホールコンピュータでは遊技関連情報として利用することができる。
(1−4.払出制御手段)
遊技機本体の背面、つまりパチンコ機1の背面には払出制御基板66(基板ボックス内に収容されている)が付設されている。払出制御基板66は主基板64から指示信号(賞球コマンド)を受け取り、遊技球の払出動作を制御する。また、払出制御基板66は払出装置56に付属する賞球センサを用いて実際の払出個数をカウントし、例えば賞球10個目が払い出されるごとに払出個数信号(以下、「賞球信号」と呼称する)を払出関連情報として出力する。
(1−5.外部端子板)
図2は、外部端子板60をより具体的に示している。パチンコ機1において遊技関連情報や払出関連情報は、いずれも外部出力端子62からホールコンピュータへ出力可能となっている。
外部端子板60は長方形に成形された基板からなり、その左方位置に合計8つの外部出力端子62が4個ずつ上下2段をなして配列されている。個々の外部出力端子62は2ピンのコネクタからなり、それぞれにホールコンピュータにつながる信号線を接続することができる。なお、外部端子板60の右側端部には別のコネクタ61,63等が配設されている。
また、外部端子板60には複数(例えば6個)の保護抵抗80が設けられており、これら保護抵抗80は個々に抵抗基板82上に実装されている。保護抵抗80は遊技機側の遊技関連情報の送信回路に介挿されることで、この送信回路中に過電流が生じるのを防止する役割を果たすことができる(実際の動作例については後述)。
外部端子板60上にて保護抵抗80は例えば2個ずつ上下3段に配列されており、この配列状態で保護抵抗80は樹脂カバー84により覆われている。樹脂カバー84は保護抵抗80の配列に合わせて矩形をなし、その内側に全ての保護抵抗80を収容するようにして外部端子板60の実装面上に固定されている。
図3は樹脂カバー84の取り付けを具体的に示している。樹脂カバー84の長辺部分の中程には、それぞれ係止爪84aが一対をなして形成されている。これら係止爪84aは外部端子板60の端縁を挟み込むようにして延び、それぞれ先端の掛(かかり)にて外部端子板60の裏面に係止されている。保護抵抗80を回路保護のため実際に機能させた場合、樹脂カバー84は保護抵抗80の発熱による影響から周囲を保護することができる。
次に図4は、抵抗基板82の取り付けを具体的に示している。外部端子板60には複数ピン式の雌コネクタ86が実装されており、このコネクタ86は抵抗基板82の両端部の直下となる位置にそれぞれ配置されて外部端子板60の横断方向に延びている。抵抗基板82は嵌合ピン82aを介してコネクタ86に差し込まれており、それゆえ抵抗基板82は外部端子板60に対して着脱自在となっている。このような構成により、外部端子板60に対して保護抵抗80(抵抗基板82)を交換可能となっている。なお、保護抵抗80を交換する際は係止爪84aの係止を外すことで、外部端子板60から樹脂カバー84を取り外すことができる。
(1−6.情報出力手段)
主基板64から出力される遊技関連情報は、払出制御基板66または遊技機本体(外枠2や内枠54、裏セット58等)につながる配線系統を通じて外部出力端子62から出力されるものとなっている。この機能は、例えば以下に挙げる動作例1〜5の各態様により実現することができる。
(2.動作の説明)
(2−1.動作例1)
図5は、動作例1で用いられるパチンコ機1の構成を概略的に示している。図5中、外枠2をはじめ内枠54や裏セット58等を一括して遊技機本体70として表すと、遊技盤14は遊技機本体70に着脱可能に支持され、払出制御基板66は遊技機本体70に付設された状態にある。また遊技機本体70上では、払出制御基板66から外部端子板60(外部出力端子62)まで延びる伝送経路76が形成されている。
例えば、盤替え等で遊技盤14が遊技機本体70(または内枠54)に装着されると、この状態で主基板64と払出制御基板66とがハーネス65を介して相互に接続される。ハーネス65にはコマンド線(指示信号送信経路)が含まれており、このコマンド線を通じて主基板64から払出の指示信号(賞球コマンド)が送信される。また払出制御基板66は指示信号を受け取ると、所定のACK信号を主基板64へ送信する。
この動作例1で使用されるハーネス65には、例えば主基板64から払出制御基板66へ遊技関連情報を送信するための情報送信線(情報送信経路)を含めることができる。この場合、主基板64のCPUから出力された遊技関連情報が払出制御基板66に一旦受け取られる。これとは別に、払出制御基板66には主基板64のCPUから指示信号が出力されることから、払出制御基板66のCPUは受け取った遊技関連情報を解釈すると、これを指示信号とは別のもの、つまり、遊技プログラム上の賞球コマンドとは異質のものとして判断し、伝送経路76を通じて外部端子板60(外部出力端子62)へ出力する。またこのとき別に賞球信号を出力する必要がある場合は、払出制御基板66のCPUは遊技関連情報と賞球信号とを一括して外部端子板60(外部出力端子62)に出力することができる。
この動作例1によれば、例えば盤替え時にあらためて主基板64と払出制御基板66とをハーネス65により接続する作業を行うだけで、主基板64から出力される遊技関連情報が払出制御基板66を経由して外部出力端子62からホールコンピュータへ出力可能となる。このため遊技盤14だけを交換する際に外部出力端子62につながる配線を一々差し替える必要がないし、誤配線する心配がない。
なお、ハーネス65にはコマンド線とは別の情報送信線が含まれていなくてもよい。この場合、主基板64から出力される遊技関連情報をコマンド線に載せて送信することで、ハーネス65を接続するだけで外部出力端子62から遊技関連情報が出力可能となる。
(2−2.動作例2)
次に図6は、動作例2で用いられるパチンコ機1の構成を概略的に示している。この動作例2では遊技機本体70と遊技盤14との間にドロアコネクタ72を用いている。ドロアコネクタ72は雌雄コネクタからなり、これら雌雄コネクタを結合するときに、相互の位置決めを自動的に行う機能を有している。
本実施形態では、遊技盤14に取り付けられる雄型コネクタは図示しない取付部材に対して不動に取り付けられている。一方、遊技機本体70に取り付けられる雌型コネクタは、図示しない取付部材に対して移動可能に取り付けられている。このため、例えば遊技盤14を遊技機本体70の前面から装着すると、雌型コネクタの位置は、雄型コネクタの挿入過程において雄型コネクタの位置に合わせるべく移動(案内)され、正しく位置決めされた状態で結合する。これにより、遊技盤14に配設された主基板64をはじめとする基板等の全ての信号線および電源線と、遊技機本体70に配設された払出制御基板66をはじめとする基板等とが直接目視できなくてもワンタッチで電気的に接続される。
また払出制御基板66は、ドロアコネクタ72から延びる伝送経路74に接続されており、さらに遊技機本体70上では払出制御基板66から外部端子板60(外部出力端子62)まで延びる伝送経路76が形成されている。
図6に示される接続形態においても、主基板64のCPUから出力された遊技関連情報が払出制御基板66に一旦受け取られる。これとは別に、払出制御基板66には主基板64のCPUから指示信号が出力されることから、払出制御基板66のCPUは受け取った遊技関連情報を解釈すると、これを指示信号とは別のもの、つまり、遊技プログラム上の賞球コマンドとは異質のものとして判断し、伝送経路76を通じて外部端子板60(外部出力端子62)へ出力する。またこのとき別に賞球信号を出力する必要がある場合は、払出制御基板66のCPUは遊技関連情報と賞球信号とを一括して外部端子板60(外部出力端子62)に出力することができる。
この動作例2においても、遊技盤14だけを交換する際に外部出力端子62につながる配線を一々差し替える必要がないし、誤配線する心配がない。また、遊技盤14を遊技機本体70に装着する作業を行うだけで、これに連動して主基板64と払出制御基板66との接続がなされるため、上記の動作例1のようにハーネスの接続作業をする必要がなく、作業性を大幅に向上することができる。
なお、図6の接続形態では主基板64と払出制御基板66との間を接続するコマンド線、つまり伝送経路74に遊技関連情報を載せて送信しているため、ドロアコネクタ72に遊技関連情報の送信用ピンは設けなくてもよい。ただし伝送経路74には、コマンド線の他に遊技関連情報を送信する情報送信経路を含めることもでき、この場合、ドロアコネクタ72に遊技関連情報の送信用ピンを増設することで対応することができる。
(2−3.動作例3)
図7は、動作例3で用いられるパチンコ機1の構成を概略的に示している。ここでも同様に、遊技機本体70と遊技盤14との間にはドロアコネクタ72が介在されている。また同様に、払出制御基板66はドロアコネクタ72から延びる伝送経路74に接続されており、さらに遊技機本体70上では払出制御基板66から外部端子板60(外部出力端子62)まで延びる伝送経路76が形成されている。
伝送経路74,76とは別に遊技機本体70には中継経路78が敷設されており、この中継経路78もまた外部端子板60(外部出力端子62)まで延びている。さらに詳しくは、この中継経路78は払出制御基板66上を経由して延びており、それゆえ中継経路78の途中に払出制御基板66が介挿された状態にある。なお中継経路78は、払出制御基板66の上流と下流とでいずれも伝送経路74,76とともに結束されている。
図7に示される接続形態においては、主基板64のCPUから出力された遊技関連情報は中継経路78を通じて払出制御基板66に受け取られるが、払出制御基板66は遊技関連情報を単に中継し、下流の中継経路78を通じて外部端子板60(外部出力端子62)へ出力する。この場合、賞球信号を出力する必要があれば、払出制御基板66のCPUは伝送経路76を通じて外部端子板60(外部出力端子62)に賞球信号を出力することができる。
動作例3の場合、払出制御基板66は遊技関連情報を単に中継しているだけなので、動作例1,2のようにCPUに信号解釈のための細工を施す必要がない。ただし動作例1,2においても、払出制御基板66のCPUが行う信号解釈の処理はさほどCPUの演算能力に負担となるものではない。
なお、図7では1つのドロアコネクタ72を用いた接続形態を示しているが、指示信号の伝送経路74とは別の中継経路78を通じて遊技関連情報を送信する場合、中継経路78の接続用に別のドロアコネクタを設けてもよい。この場合、遊技盤14を遊技機本体70に装着すると複数のドロアコネクタにより主基板64と払出制御基板66とが相互に接続される態様となる。
図8は、動作例3において使用される別の接続形態を示している。この場合、接続経路79は払出制御基板66を経由せず、伝送経路74とは別に単独で遊技機本体70に敷設されてドロアコネクタ72と外部出力端子62とを接続している。このような接続形態であっても、上記の動作例3と同様に遊技関連情報を出力することができる。
図8においても、1つのドロアコネクタ72を用いた接続形態を示しているが、指示信号の伝送経路74とは別の接続経路79を通じて遊技関連情報を送信する場合、接続経路79の接続用に別のドロアコネクタを設けてもよい。この場合も同様に、遊技盤14を遊技機本体70に装着すると複数のドロアコネクタにより主基板64と払出制御基板66とが相互に接続される態様となる。
(2−4.動作例4)
図9は、動作例4で用いられるパチンコ機1の構成を概略的に示している。この場合、基本構成は動作例2(図6)で用いられるものとほとんど同様であるが、外部端子板60の保護抵抗80が適用されている点で異なる。保護抵抗80は払出制御基板66から外部出力端子62までの間の伝送経路76上に介挿されており、この経路中に過電流が生じるのを防止している。
具体的には、外部出力端子62につながるホール設備(ホールコンピュータへの通信経路中)に弱電流型の回路素子(例えばフォトカプラ等)が設けられている場合に、伝送経路76の途中に保護抵抗80を介在させることで、過電流による回路素子の損傷を確実に防止することができる。
さらに好ましくは、上述したように外部端子板60に対して抵抗基板82、つまり保護抵抗80を交換可能に取り付けておくとよい。このような態様とした場合、遊技場設備の仕様(例えば、許容電流値等)に応じて保護抵抗80の特性(抵抗値)を最適なものに設定することが可能となる。また詳しくは、保護抵抗80は伝送経路76に含まれる実際の配線数・外部出力端子62の個数に対応して1個ずつ設けられている。なお、個々の保護抵抗80(抵抗基板82)は単独で交換可能な態様であってもよいし、全ての保護抵抗80(抵抗基板82)が1つのユニットとして一括で交換可能な態様であってもよい。
(2−5.動作例5)
図10は、動作例5で用いられるパチンコ機1の構成を概略的に示している。ここでの基本構成は動作例3(図7)で用いられるものとほとんど同様であるが、外部端子板60の保護抵抗80が適用されている点で異なる。保護抵抗80の機能は動作例4の場合と同様であり、遊技場設備の仕様に合わせて最適な抵抗値が設定されている。また、保護抵抗80は外部端子板60に対して交換可能に取り付けられており、さらに個別の交換も可能であるし、一括での交換もまた可能である。
また特に図示されていないが、動作例3において図8の接続形態を採用した場合も保護抵抗80を適用することができる。この場合は図10と同様に保護抵抗80を介して外部出力端子62に接続経路79を接続することができる。
さらに図10においても、中継経路78の接続用に別のドロアコネクタを設けてもよく、この場合も同様に、遊技盤14を遊技機本体70に装着すると複数のドロアコネクタにより主基板64と払出制御基板66とが相互に接続される態様となる。
(3.その他の実施形態についての言及)
以上は一実施形態についての説明であるが、本発明の実施の形態がこれに制約されることはない。以下に、その他の実施形態についていくつか例を挙げて言及する。
(1)本発明はパチンコ機だけでなく、その他の弾球式遊技に広く適用可能である。またパチンコ機であれば、その型式や種別、機種等を問わず全てに適用可能である。
(2)さらに本発明は、例えば遊技球を用いてスロットマシン遊技を実行できるタイプの遊技機(いわゆるパロット機等)であってもよいし、コイン・メダル等を用いる回胴式遊技機であってもよい。
(3)遊技盤14は内枠54に対してその前後いずれの方向から着脱されるタイプのものであってもよいし、また内枠54に対してスライド式に着脱可能な態様であってもよい。
(4)一実施形態では遊技盤14と遊技機本体70との接続手段としてドロアコネクタ72を例に挙げているが、その他の構造のコネクタを採用してもよい。
(5)外部端子板60や外部出力端子62等の配置や構造等は図示のものに限らず、本発明を適用するべき遊技機の具体的構成、遊技場設備等に合わせて適宜変更可能である。
(6)また、外部出力端子から出力される信号についても本実施形態の記載事項に限られない。本実施形態では、1種パチンコ機を例に挙げて説明しているが、2種パチンコ機であれば、例えば
(i)始動口への入賞回数
(i i)大入賞口の開放回数
(iii)大入賞口への入賞回数
(iv)V入賞口への入賞回数
(V)大当りの発生回数
等(役物確率算出情報)の遊技関連情報を払出関連情報と一括して外部出力端子から出力するようにしてもよい。
パチンコ機の背面図である。 外部端子板の詳細図である。 図2中、III−III線に沿う断面図である。 図3中、IV−IV線に沿う断面図である。 動作例1で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。 動作例2で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。 動作例3で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。 動作例3で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。 動作例4で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。 動作例5で使用されるパチンコ機の構成を概略的に示した図である。
符号の説明
1 パチンコ機
2 外枠
4 前面枠
6 ガラス枠
14 遊技盤
54 内枠
58 裏セット
60 外部端子板
62 外部出力端子
64 主基板
66 払出制御基板
70 遊技機本体
72 ドロアコネクタ
74,76 伝送経路
78 中継経路
79 接続経路
80 保護抵抗

Claims (1)

  1. 遊技機本体に着脱可能に取り付けられる遊技ユニットと、
    前記遊技ユニットに設けられて遊技動作を制御する遊技制御手段と、
    前記遊技制御手段から出力される遊技状態信号を外部出力端子から出力可能とする外部出力手段と
    を具備したことを特徴とする遊技機。
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