JP2005094949A - 空冷式電動機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 端子箱の冷却効果を向上すると共に、端子箱への伝熱を効果的に防止することができる空冷式電動機を提供する。
【解決手段】 空冷式電動機において、端子箱8にフィン16を設けると共に、該フィン16をファンモータユニット9のケーシング15内に突出させたものである。また、端子箱8とハウシング5間に樹脂などの熱絶縁材からなる間座6を設けるようにしてある。
【選択図】 図1
【解決手段】 空冷式電動機において、端子箱8にフィン16を設けると共に、該フィン16をファンモータユニット9のケーシング15内に突出させたものである。また、端子箱8とハウシング5間に樹脂などの熱絶縁材からなる間座6を設けるようにしてある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば工作機械用主軸の駆動用などに用いられる空冷式電動機に関する。
従来から、電動機制御用基板等の電子部品が、省スペース化や配線工数の低減化及び高機能化のため電動機の端子箱に搭載されるようになってきている。
しかし、発熱源であるステータコイルで発生する熱は、ステータコア3aを介しステータコアと直接接しているハウシングから端子箱に伝わり、端子箱や端子箱内に設置された制御用基板等の電子部品の温度上昇を招き、電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題がある。
そこで従来は、端子箱に多数のフィンを設けて表面積を増やすことで冷却効果を向上させる方法が一般的に講じられていた(例えば、特許文献1参照)。
図3は従来技術を示す空冷式電動機であって、(a)はその側断面図、(b)は矢視Cから見た端子箱に設けたフィンの取付状態を示す正面図である。
図3において、1は冷却用通風路、2はステータコイル、3はステータ、3aはステータコア、4は回転検出器、5はハウシング、9はファンモータユニット、10はフランジ、11、12は軸受、13はロータ、14はファンモータ、15はケーシング、18は端子箱、19はフィン、Faは空気の流れを示している。
ステータ3は積層鉄心からなるステータコア3aの軸方向に沿って複数の冷却用通風路1が貫通するように形成されている。ステータ3の前端部にはフランジ10が固設されており、軸受11、12を介してフランジ10とハウシング5によりロータ13を回転自在に支持している。また、ステータ3の後端部には冷却用通風路1を内含するようにハウジング5が固設されている。さらに、ハウシング5の外周部には端子箱18を固設すると共に、ハウシング5の後端部にケーシング15とこのケーシング15に固着したファンモータ14とからなるファンモータユニットが設けられている。
このような構成において、端子箱18の内部には発熱源となる制御用基板等の電子部品が設置されているが、端子箱18の外周や上面にフィン19が設けられているため、放熱面積が大きくなり、フィン無の構成に比べ冷却効果が向上する。
特開2002−272180号公報
しかし、発熱源であるステータコイルで発生する熱は、ステータコア3aを介しステータコアと直接接しているハウシングから端子箱に伝わり、端子箱や端子箱内に設置された制御用基板等の電子部品の温度上昇を招き、電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題がある。
そこで従来は、端子箱に多数のフィンを設けて表面積を増やすことで冷却効果を向上させる方法が一般的に講じられていた(例えば、特許文献1参照)。
図3は従来技術を示す空冷式電動機であって、(a)はその側断面図、(b)は矢視Cから見た端子箱に設けたフィンの取付状態を示す正面図である。
図3において、1は冷却用通風路、2はステータコイル、3はステータ、3aはステータコア、4は回転検出器、5はハウシング、9はファンモータユニット、10はフランジ、11、12は軸受、13はロータ、14はファンモータ、15はケーシング、18は端子箱、19はフィン、Faは空気の流れを示している。
ステータ3は積層鉄心からなるステータコア3aの軸方向に沿って複数の冷却用通風路1が貫通するように形成されている。ステータ3の前端部にはフランジ10が固設されており、軸受11、12を介してフランジ10とハウシング5によりロータ13を回転自在に支持している。また、ステータ3の後端部には冷却用通風路1を内含するようにハウジング5が固設されている。さらに、ハウシング5の外周部には端子箱18を固設すると共に、ハウシング5の後端部にケーシング15とこのケーシング15に固着したファンモータ14とからなるファンモータユニットが設けられている。
このような構成において、端子箱18の内部には発熱源となる制御用基板等の電子部品が設置されているが、端子箱18の外周や上面にフィン19が設けられているため、放熱面積が大きくなり、フィン無の構成に比べ冷却効果が向上する。
ところが、従来技術は自冷式のため冷却効果が小さいうえ、端子箱18の外周にフィン19を設けるための余分な空間が必要で、機械への組込みが容易でなく周りの機械要素との干渉という問題があった。また、端子箱18とハウシング5間の固設部には例えば厚みが1mm程度の図示しないゴム製のパッキンを挟み込み、防水、防油性を向上させているが、このようなパッキンでは、ステータコイル2からステータコア3a、ハウシング5を介して端子箱18に伝わる伝熱ルートにおいて、伝熱を防止する効果が小さいという問題も抱えていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、端子箱の冷却効果を向上すると共に、端子箱への伝熱を効果的に防止することが可能な空冷式電動機を提供することを目的とする。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、端子箱の冷却効果を向上すると共に、端子箱への伝熱を効果的に防止することが可能な空冷式電動機を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1の発明は、積層鉄心からなるステータコアの軸方向に沿って貫通するように複数の冷却用通風路を形成したステータと、前記ステータの後端部に前記冷却用通風路を内含するように固設したハウジングと、前記ハウシング外周部に固設した端子箱と、前記ハウシングの後端部に固設したファンモータとケーシングからなるファンモータユニットとを備え、前記冷却用通風路を経由して冷却風をステータの前後端部に導くようにした空冷式電動機において、前記端子箱にフィンを設けると共に、該ファンを前記ファンモータユニットのケーシング内に突出させたことを特徴としている。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の空冷式電動機において、前記端子箱と前記ハウシング間に熱絶縁材からなる間座を設けたことを特徴としている。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の空冷式電動機において、前記端子箱と前記ハウシング間に熱絶縁材からなる間座を設けたことを特徴としている。
請求項1記載の空冷式電動機によれば、端子箱に冷却用のフィンを設け、フィン先端部をケーシング内、すなわちケーシング周壁部分を貫通させて内部に突出させているため、ファンユニットにより導かれた冷却風がステータコア部を冷却すると共に、ケーシング内を移動する間にフィンから熱を奪い、端子箱を冷却することができるという効果がある。このため、端子箱の温度上昇の防止が可能となり、端子箱内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題を解消することができる。
さらに、従来技術のように端子箱の外周部に多数のフィンを有した端子箱の場合と違って端子箱の周囲にはフィンを設けていないため余分な空間を設ける必要がなく、機械への組込みが容易で周りの機械要素との干渉を防止することができる。
また、請求項2に記載の空冷式電動機によれば、ハウシングと端子箱間に熱絶縁効果を有する材料から成る間座を設けているので、電動機の発熱源からの熱を絶縁することができ、端子箱への伝熱を防止することができるという効果がある。このため、端子箱の温度上昇の防止が可能となり、端子箱内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題がない。さらにこの間座は防水、防油の機能も併せ持つため、端子箱内やハウシング内への切削液等の水や油の侵入を防止することができるという効果もある。
さらに、従来技術のように端子箱の外周部に多数のフィンを有した端子箱の場合と違って端子箱の周囲にはフィンを設けていないため余分な空間を設ける必要がなく、機械への組込みが容易で周りの機械要素との干渉を防止することができる。
また、請求項2に記載の空冷式電動機によれば、ハウシングと端子箱間に熱絶縁効果を有する材料から成る間座を設けているので、電動機の発熱源からの熱を絶縁することができ、端子箱への伝熱を防止することができるという効果がある。このため、端子箱の温度上昇の防止が可能となり、端子箱内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題がない。さらにこの間座は防水、防油の機能も併せ持つため、端子箱内やハウシング内への切削液等の水や油の侵入を防止することができるという効果もある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて具体的に説明する。なお、本発明の構成要素が従来技術と同じものついてはその説明を省略し、異なる点について説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す空冷式電動機であって、(a)はその側断面図、(b)は矢視Aから見たケーシングと端子箱間に設けたフィンの取付状態を示す正面図である。
図において、6は間座、7は電子部品、8は端子箱、16はフィンである。
本発明の特徴は以下のとおりである。
すなわち、端子箱8にフィン16を設けると共に、該フィン16をファンモータユニット9のケーシング15内に突出させた点である。また、端子箱8とハウシング5間に樹脂などの熱絶縁材からなる間座6を設けるようにしたものである。
図において、6は間座、7は電子部品、8は端子箱、16はフィンである。
本発明の特徴は以下のとおりである。
すなわち、端子箱8にフィン16を設けると共に、該フィン16をファンモータユニット9のケーシング15内に突出させた点である。また、端子箱8とハウシング5間に樹脂などの熱絶縁材からなる間座6を設けるようにしたものである。
次に動作を説明する。
ファンモータユニット9はハウシング5とケーシング15で囲まれた空間を密閉に保つようハウシング5に固設されているため、電動機の後端部に設けたファンモータ14を駆動させると前記空間が負圧になり、該空気がステータ3の前端部から冷却用通風路1に導かれた後、ステータ3の後端部に向かって空気が流れる。この際、空気がステータ3の後端部に移動する間にステータ3から熱を奪いステータ3を冷却する。この空気は電動機の後端部のケーシング15から外部に排気されるが、ケーシング15内を移動する間にケーシング15内に突出したフィン16から熱を奪い、端子箱8を冷却する。
ファンモータユニット9はハウシング5とケーシング15で囲まれた空間を密閉に保つようハウシング5に固設されているため、電動機の後端部に設けたファンモータ14を駆動させると前記空間が負圧になり、該空気がステータ3の前端部から冷却用通風路1に導かれた後、ステータ3の後端部に向かって空気が流れる。この際、空気がステータ3の後端部に移動する間にステータ3から熱を奪いステータ3を冷却する。この空気は電動機の後端部のケーシング15から外部に排気されるが、ケーシング15内を移動する間にケーシング15内に突出したフィン16から熱を奪い、端子箱8を冷却する。
したがって、本発明に係る空冷式電動機は、端子箱8に冷却用のフィン16を設け、フィン16の先端部をケーシング15内、すなわちケーシング15の周壁部分を貫通させて内部に突出させているため、ファンモータユニット9により導かれた冷却風がステータコア3a部を冷却すると共に、ケーシング15内を移動する間にフィン16から熱を奪い、端子箱8を冷却することができるという効果がある。このため、端子箱8の温度上昇の防止が可能となり、端子箱8内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題を解消することができる。
さらに、従来技術のように端子箱の外周部に多数のフィンを有した端子箱の場合と違って端子箱の周囲にはフィンを設けていないため余分な空間を設ける必要がなく、機械への組込みが容易で周りの機械要素との干渉を防止することができる。
さらにまた、空冷式電動機は、ハウシング5と端子箱8間に熱絶縁効果を有する材料から成る間座6を設けているので、電動機の発熱源からの熱を絶縁することができ、端子箱8への伝熱を防止することができるという効果がある。このため、端子箱8の温度上昇の防止が可能となり、端子箱8内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題を無くすことができる。この間座は防水、防油の機能も併せ持つため、端子箱内やハウシング内への切削液等の水や油の侵入を防止することができるという効果もある。
さらに、従来技術のように端子箱の外周部に多数のフィンを有した端子箱の場合と違って端子箱の周囲にはフィンを設けていないため余分な空間を設ける必要がなく、機械への組込みが容易で周りの機械要素との干渉を防止することができる。
さらにまた、空冷式電動機は、ハウシング5と端子箱8間に熱絶縁効果を有する材料から成る間座6を設けているので、電動機の発熱源からの熱を絶縁することができ、端子箱8への伝熱を防止することができるという効果がある。このため、端子箱8の温度上昇の防止が可能となり、端子箱8内に設置された電子部品の寿命や信頼性に悪影響を与えるという問題を無くすことができる。この間座は防水、防油の機能も併せ持つため、端子箱内やハウシング内への切削液等の水や油の侵入を防止することができるという効果もある。
図2は本発明の第2実施例を示す空冷式電動機であって、(a)はその側断面図、(b)は矢視Bから見たケーシングと端子箱間に設けたフィンの取付状態を示す正面図である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、ファンモータ17の取付位置を変更し、空気の流れを逆方向にした点である。
図において、電動機の後端部に備えられたファンモータ17により、空気がケーシング15の後端部から冷却用通風路1に導かれ、ステータ3の前端部から排気される。この空気は、ケーシング15内を移動する間にケーシング15内に突出したフィン16から熱を奪い端子箱8を冷却する。本実施例は、第1実施例で示したように、空気がステータ3から熱を奪い、若干の温度上昇後にフィン16から熱を奪う場合に比べ、最初にフィン16から熱を奪うため、なお一層冷却効果を高めることができる。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、ファンモータ17の取付位置を変更し、空気の流れを逆方向にした点である。
図において、電動機の後端部に備えられたファンモータ17により、空気がケーシング15の後端部から冷却用通風路1に導かれ、ステータ3の前端部から排気される。この空気は、ケーシング15内を移動する間にケーシング15内に突出したフィン16から熱を奪い端子箱8を冷却する。本実施例は、第1実施例で示したように、空気がステータ3から熱を奪い、若干の温度上昇後にフィン16から熱を奪う場合に比べ、最初にフィン16から熱を奪うため、なお一層冷却効果を高めることができる。
なお、フィン16は例えばアルミニウム等の熱伝導率の高い材料で端子箱8と一体成形により製作されると、なお一層冷却効果を高めることができる。
1 冷却用通風路
2 ステータコイル
3 ステータ
3a ステータコア
4 回転検出器
5 ハウシング
6 間座
7 電子部品
8、18 端子箱
9 ファンモータユニット
10 フランジ
11、12 軸受
13 ロータ
14、17 ファンモータ
15 ケーシング
16、19 フィン
Fa 空気の流れ
2 ステータコイル
3 ステータ
3a ステータコア
4 回転検出器
5 ハウシング
6 間座
7 電子部品
8、18 端子箱
9 ファンモータユニット
10 フランジ
11、12 軸受
13 ロータ
14、17 ファンモータ
15 ケーシング
16、19 フィン
Fa 空気の流れ
Claims (2)
- 積層鉄心からなるステータコアの軸方向に沿って貫通するように複数の冷却用通風路を形成したステータと、
前記ステータの後端部に前記冷却用通風路を内含するように固設したハウジングと、
前記ハウシング外周部に固設した端子箱と、
前記ハウシングの後端部に固設したファンモータとケーシングからなるファンモータユニットとを備え、
前記冷却用通風路を経由して冷却風をステータの前後端部に導くようにした空冷式電動機において、
前記端子箱にフィンを設けると共に、該ファンを前記ファンモータユニットのケーシング内に突出させたことを特徴とする空冷式電動機。 - 前記端子箱と前記ハウシング間に熱絶縁材からなる間座を設けたことを特徴とする請求項1記載の空冷式電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003326190A JP2005094949A (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 空冷式電動機 |
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---|---|---|---|
JP2003326190A JP2005094949A (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 空冷式電動機 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-09-18 JP JP2003326190A patent/JP2005094949A/ja active Pending
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