JP2005094407A - 画像撮影装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影ジャンル別にその一連の各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかがめられている場合に、各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、その場面に相応しいタイトル情報を撮影画像に付加できるようにする。
【解決手段】CPU1は、撮影シーンテーブルが記憶管理されている状態において、カメラ撮影部7から撮影画像を取り込むと共に、任意に選択指定された撮影分類(撮影ジャンル)に属する各撮影シーンをその撮影順序に従って順次選択し、この選択シーンに対応するタイトルを撮影シーンテーブルから読み出して撮影画像に付加する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、撮影された撮影画像にタイトル情報を付加する画像撮影装置、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行う画像撮影装置およびプログラムに関する。
従来、撮影された画像にタイトル情報を付加して記録するようにしたカメラとしては、例えば、撮影画像にタイトル情報を付加する際に、日付対応のタイトルを自動選択して付加するようにしたカメラが知られている(特許文献1、2参照)。また、分類毎に階層化されて記憶管理されている多くのタイトルの中から希望するタイトルを任意に選択可能としたカメラが知られている(特許文献3参照)。
一方、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行うようにしたカメラが知られている(特許文献4参照)。
特開2001−13576号公報 特開2000−105406号公報 特開平11−52472号公報 特開2002−10134号公報
しかしながら、特許文献1、2のカメラにあっては、日付に関連するタイトルを自動選択して付加することはできるが、季節性等のように日付対応のタイトルを前提とするものであった。また、特許文献3のカメラにあっては、分類毎に階層化されている多くのタイトルの中から希望するタイトルを選択することはできるが、タイトル数が多くなればなる程、その選択操作が煩雑化すると共に、選択ミスの危険性があった。
一方、特許文献4のカメラにあっては、ベストショットと呼ばれる機能を備え、青空、夕日、夜景などの各種のサンプル画像に対応付けて、焦点距離、シャッター速度、絞り、フィルタ、露出等の撮影条件を示す撮影パラメータを記憶管理しておき、この各種サンプル画像の中から任意のサンプル画像が選択指定されると、このサンプル画像対応の撮影パラメータを読み出して、以降の撮影条件として自動設定することによって、サンプル画像のようなハイテクニックの撮影を誰でも容易に行うことが可能となるが、上述の場合と同様、サンプル数が多くなればなる程、その選択操作が煩雑化すると共に、選択ミスの危険性があった。
第1の発明の課題は、撮影ジャンル毎にその一連の各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかが決められているような場合に、各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、その場面に相応しいタイトル情報を撮影画像に付加できるようにすることである。
第2の発明の課題は、撮影ジャンル毎にその一連の各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかが決められている場合に、各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、その場面に相応しい撮影条件を設定できるようにすることである。
第3の発明の課題は、撮影ジャンル毎にその一連の各撮影場面の中から何れかの場面が選択される毎に、その場面に相応しいタイトル情報を撮影画像に付加できると共に、その場面に相応しい撮影条件を設定できるようにすることである。
請求項1記載の発明(第1の発明)は、撮影された撮影画像にタイトル情報を付加する画像撮影装置であって、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理する場面情報記憶手段と、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する選択手段と、この選択手段によって選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する付加手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項8記載の発明)。
請求項2記載の発明(第2の発明)は、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行う画像撮影装置であって、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応して前記撮影パラメータを記憶管理する場面情報記憶手段と、任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する選択手段と、この選択手段によって選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する設定手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項2記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9記載の発明)。
請求項3記載の発明(第3の発明)は、撮影された撮影画像にタイトル情報を付加する画像撮影装置であって、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータを記憶管理する場面情報記憶手段と、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面の何れかを選択する選択手段と、この選択手段によって選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する付加手段と、この選択手段によって選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する設定手段とを具備したことを特徴とする
更に、コンピュータに対して、上述した請求項3記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項10記載の発明)。
なお、請求項1〜請求項3記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記場面情報記憶手段は、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に前記撮影パラメータを記憶管理し、前記選択手段によって選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面の撮影条件として設定すると共に、当該選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する(請求項3記載の発明)。
前記選択場面に対応するタイトル情報を読み出して案内出力する案内手段を設ける(請求項4記載の発明)。
この場合、前記案内手段によってタイトル情報が出力されている状態において送り操作が行われた際に、前記選択手段は、当該タイトル情報対応の場面に続く次の場面を選択するようにしてもよい(請求項5記載の発明)。
同一場面で複数回の撮影が行われた場合に、前記撮影画像に付加されるタイトル情報は、同一場面で撮影された各撮影画像を識別するための識別情報を当該タイトルに組み合わせた組合情報である(請求項6記載の発明)。
前記場面情報記憶手段は、撮影場面毎に複数種のタイトル情報を記憶管理し、前記選択場面で撮影された撮影画像に対して、当該場面に対応する複数種のタイトル情報の中から任意に選択指定されたタイトル情報を付加する(請求項7記載の発明)。
請求項1記載の発明(第1の発明)によれば、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報が記憶管理されている状態において、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択し、この選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加するようにしたから、例えば、冠婚葬祭の式典進行のように、一連の各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかが決められている場合に、各撮影場面をその撮影順序に従って選択しながら順次撮影する毎に、その場面に相応しい具体的かつ詳細な内容となるタイトル情報を撮影画像に自動付加することができると共に、場面毎にタイトルを選択するための面倒な操作が不要となり、操作性を大幅に向上させることが可能となる。
請求項2記載の発明(第2の発明)によれば、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応して撮影パラメータが記憶管理されている状態において、任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択し、この選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定するようにしたから、一連の各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかが決められている場合に、各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、その場面に相応しい撮影条件を自動設定することができ、従来のように撮影毎にサンプル画像を選択するという操作が不要となり、操作性を大幅に向上させることが可能となる。
請求項3記載の発明(第3の発明)によれば、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報が記憶管理されていると共に、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータが記憶管理されている状態において、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面の何れかが選択されると、この選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加すると共に、選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定するようにしたから、任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面の何れかが選択される毎に、この選択場面に相応しいタイトルを自動付加することができると共に、この場面に相応しい撮影条件を自動設定することができる。つまり、タイトルの自動付加機能と撮影条件の自動設定機能とを組み合わせることができ、場面選択(タイトル選択)によって、そのタイトル対応の撮影条件に従った撮影を行うことができる。
請求項4記載の発明(第1〜第3の発明の従属発明)によれば、上述した請求項1、2記載の発明と同様の効果を有する他、選択場面に対応するタイトル情報を読み出して案内出力するようにしたから、現在の場面とタイトル情報との対応関係を確認しながら撮影を行うことができる。
この場合、タイトル情報が出力されている状態において送り操作が行われた際に、当該タイトル情報対応の場面に続く次の場面を選択するようにすれば、送り操作毎に、ジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択することができる他、送り操作が行われるまでの間は、同一場面で何回も撮影が行われた場合でも、同じタイトルの付加と撮影条件の設定が可能となる。
請求項6記載の発明(第1〜第3の発明の従属発明)によれば、上述した請求項1、2、3記載の発明と同様の効果を有する他、同一場面で複数回の撮影が行われた場合に、撮影画像に付加されるタイトル情報は、同一場面で撮影された各撮影画像を識別するための識別情報(例えば、連番)を当該タイトルに組み合わせるようにしたから、同一場面を複数撮影したとしても、個々の撮影画像を識別することが可能となると共に、識別情報を連番とすれば、撮影順序を容易に知ることができる。
請求項7記載の発明(第1〜第3の発明の従属発明)によれば、上述した請求項1、2、3記載の発明と同様の効果を有する他、撮影場面毎に複数種のタイトル情報を記憶管理し、選択場面で撮影された撮影画像に対して、当該場面に対応する複数種のタイトル情報の中から任意に選択指定されたタイトル情報を付加するようにしたから、同一場面を複数撮影したとしても、個々の撮影画像にはそれに相応しいタイトル情報を付加することができる。
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、この実施例における画像撮影装置の基本的構成要素を示したブロック図である。
この画像撮影装置は、撮影場面に相応しいタイトル情報を選択して撮影画像に付加したり、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行うデジタルスチルカメラである。すなわち、この画像撮影装置は、撮影ジャンル別にその各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、その場面に相応しいタイトル情報を撮影画像に自動付加すると共に、この場面に相応しい撮影条件を自動設定するようにしたものである。
なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、この実施例のハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
CPU1は、記憶部2内のオペレーティングシステムや各種アプリケーションソフトに従ってこの画像撮影装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部2は、ハードディスク等の固定的なメモリであり、プログラム記憶領域とデータ記憶領域とを有している。この記憶部2内のプログラム記憶領域には、後述する図4および図5に示す動作手順に従って本実施例を実現する為のアプリケーションプログラムが格納され、また、データ記憶領域には、後述する図2に示すデータ(撮影シーンテーブル)が格納されている。このプログラムやデータは、必要に応じてワークメモリ3にロードされたり、このワークメモリ3内のデータが記憶部2にセーブされる。なお、記録媒体4は、DVD等の着脱自在なメモリであり、記憶部2やワークメモリ3との間においてプログラムや画像データ等の受け渡しを行う。
一方、CPU1には、その入出力周辺デバイスである操作部5、表示部6、カメラ撮影部7、画像メモリ8がバスラインを介して接続されており、入出力プログラムに従ってCPU1は、これらの入出力デバイスの動作制御を行う。
操作部5は、シャッターボタンの他に、各種のファンクションボタン(後述するシーン撮影モードボタン、順送りボタン、セットボタン、解除ボタン等)を有し、その操作信号はCPU1へ与えられる。表示部6は、例えば、液晶表示部であり、モニタ画面、ファインダ画面、画像再生画面として使用される。カメラ撮影部7は、撮影レンズ、ミラー等のレンズ・ミラーブロック、CCDイメージセンサ等の撮像素子、その駆動系等を備え、撮影毎に、撮影画像を画像メモリ8へ順次転送するもので、CPU1は、ズーム機能、オートフォーカス時の駆動制御、シャッター駆動制御、シャッター速度、露出、ホワイトバランス等を制御したり、撮影画像の取り込みを行う。
図2は、撮影シーンテーブル11の構成を示した図である。
この撮影シーンテーブル11は、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に撮影パラメータを記憶管理するものである。すなわち、撮影シーンテーブル11は、「撮影分類」、「撮影シーン」、「第1タイトル」、「第2タイトル」、「撮影パラメータ」の各項目を有する構成となっている。「撮影分類」は、例えば、冠婚葬祭の式典進行のように、その進行順序(撮影順序)が決められている撮影ジャンルを示し、“結婚式”、“葬式”、“その他の式典”、“パーティ”、“イベント”、“旅行”等が「撮影分類」として設定されている。
「撮影シーン」は、撮影ジャンル別にその各撮影場面をどのような順番で撮影すればよいかを示す撮影順序を示した一連番号である。「第1タイトル」、「第2タイトル」は、各撮影シーンに対応してその場面内容を具体的かつ詳細に明示するための文字列情報(タイトル)である。
「撮影パラメータ」は、撮影場面に相応しい撮影条件(焦点距離、シャッター速度、絞り、各種のフィルタ、露出、フラッシュ有無、撮影枚数等)を指定するための撮影パラメータである。例えば、屋外/屋内撮影、建物撮影、人物のアップ撮影、屋内の照明状態やスポットライトの状態に応じた撮影、文字の撮影、キャンドルサービスでの光跡撮影、その他の特殊効果付き撮影等に応じた最適な撮影パラメータが設定されている。なお、撮影枚数は、一回のシャッター操作によって複数枚数分の連続撮影を行うべきことを示したり、シャッター速度、絞り等の撮影パラメータを変えて複数枚数分の連続撮影を行うべきことを示している。
図3は、撮影ジャンルが“結婚式”の場合における「第1タイトル」、「第2タイトル」の内容を具体的に例示した図である。
最初の撮影シーン“No1”に対応する「第1タイトル」は、“式場外観全景”、“No2”に対応する「第1タイトル」は、“式場内部”、“No3”に対応する「第1タイトル」は、“控え室の主役”、“No4”に対応する「第1タイトル」は、“出席者の人々”、その「第2タイトル」は、出席者の人々(新郎の親戚関係)、出席者の人々(新婦の親戚関係)、“No5”に対応する「第1タイトル」は、“新郎新婦入場(結婚式)”、“No6”に対応する「第1タイトル」は、“緊張の新郎新婦”、‥‥となっている。
このように撮影シーンテーブル11には、撮影シーン毎に、「第1タイトル」および「第2タイトル」が設定されており、任意に選択指定された撮影分類を構成する一連の撮影シーンがその撮影順序に従って順次選択される毎に、この選択シーン対応の「第1タイトル」が読み出されて案内表示される。この「第1タイトル」は、撮影シーン対応して1種類のタイトルが設定されており、所定操作に応答して当該「第1タイトル」が撮影画像に付加される。「第2タイトル」は、複数種のタイトルが設定可能となっており、「第1タイトル」を使用せず(撮影画像に付加せず)、その「第2タイトル」を使用する時には、この複数種の第2タイトルを一覧表示した後において、この一覧画面の中から任意の「第2タイトル」が選択指定された場合に、この選択タイトルを撮影画像に付加するようにしている。
次に、この実施例における画像撮影装置の動作概念を図4および図5に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図4および図5は、撮影モードへの切り換えに応じて実行開始される撮影時の動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、シーン撮影モードボタンの操作有無をチェックする(ステップA1)。このシーン撮影モードボタンは、現在の撮影シーンに対応するタイトルの自動付加や撮影条件の自動設定を行う特殊な撮影モードを指定するためのボタンである。このシーン撮影モードボタンが操作されていない通常の撮影モードにおいては(ステップA1でNO)、シャッターボタンが操作される毎に(ステップA2)、画像メモリ8から撮影画像を取り込み(ステップA3)、その画像圧縮を行って画像ファイルを作成すると共に(ステップA4)、ファイル名(日付情報、シリアル画像番号)を生成した後(ステップA5)、この画像ファイルにファイル名を付加して記録媒体4に書き込む処理が行われる(ステップA6)。
一方、シーン撮影モードボタンが操作された場合には(ステップA1でYES)、撮影シーンテーブル11をアクセスし、撮影シーンテーブル11から各「撮影分類」を読み出してリスト表示する(ステップA7)。このリスト画面の中から今回の撮影対象である任意の分類が選択指定されると(ステップA8)、この選択分類に対応付けられている一連の「撮影シーン」の中から先頭の「撮影シーン」を指定し(ステップA9)、この指定シーン対応の「第1タイトル」を読み出して表示出力させる(ステップA10)。例えば、“結婚式”の場合には、最初の撮影シーン“No1”に対応する「第1タイトル」として、“式場外観全景”が読み出されて案内表示される。
この状態において、セットボタンの操作有無をチェックする(ステップA11)。このセットボタンは、案内表示されているタイトルが今回の撮影場面に相応しいことが確認された場合に操作されるもので、このボタンが操作されると、撮影シーンテーブル11から指定シーン対応の「撮影パラメータ」を読み出して設定する(ステップA12)。この場合、最初の撮影シーンは、“式場外観全景”を撮影する場面であるため、建物の撮影に相応しい撮影条件が設定される。ここで、シャッターボタンの操作有無をチェックし(ステップA13)、シャッターボタンが操作されなければ、解除ボタンの操作有無をチェックする(ステップA14)。いま、解除ボタンが操作された場合には、セットボタンの操作を無効とするためにステップB10に戻るが、シャッターボタンが操作された場合には、図5のステップB18に移り、自動設定された撮影条件に従って撮影された撮影画像を取り込んで、画像圧縮を行って画像ファイルを作成する(ステップA19)。
そして、第1タイトルを付加するか否かを問い合わせるための確認メッセージを表示出力させた後(ステップA20)、セットボタンの操作有無をチェックする(ステップA21)。ここで、セットボタンが操作された場合には、記録媒体4に保存されている各画像対応のファイル名を参照し、同一タイトルの有無をチェックする(ステップA24)。すなわち、今回の撮影シーン対応の「第1タイトル」と同一のタイトルを持つ保存画像が存在しているかをチェックし、同一タイトルが無ければ、今回の撮影シーン対応の「第1タイトル」に初期番号“1”を付加したタイトル、例えば、“式場外観全景+1”を含むファイル名を生成する(ステップA25)。この場合、この生成ファイル名には、「第1タイトル+“1”」の他、通常の撮影時と同様の日付情報、シリアル画像番号が含まれている。そして、この画像ファイルに当該ファイル名を付加して記録媒体4に書き込む(ステップA27)。また、同一タイトルが有れば(ステップA24でYES)、同一タイトル数を計数すると共に、この計数値に“1”を加算した値(連番N)を「第1タイトル」に付加した「第1タイトル+“N”」を含むファイル名を生成して(ステップA26)、記録媒体4への書き込みを行う(ステップA27)。
また、上述した確認メッセージの表示後において、セットボタンが操作されなければ(ステップA21でNO)、撮影シーンテーブル11から指定シーン対応の「第2タイトル」を全て読み出して一覧表示する(ステップA22)。例えば、図5の場合、撮影“No4”に対応する「第2タイトル」として、“出席者の人々(新郎の親戚関係)”、“出席者の人々(新婦の親戚関係)”を読み出して一覧表示する。そして、この一覧画面から任意の「第2タイトル」が選択された場合には(ステップA23)、上述と同様に、当該タイトルに基づいて記録媒体4を検索し、同一タイトルの有無をチェックする(ステップA24)。
この場合、選択された「第2タイトル」に基づいて記録媒体4を検索した結果、同一タイトルが無ければ、今回の撮影シーン対応の「第2タイトル」に初期番号“1”を付加したタイトルを含むファイル名を生成して(ステップA25)、記録媒体4への書き込みを行うが(ステップA27)、同一タイトルが有れば、同一タイトル数を計数すると共に、この計数値に“1”を加算した値(連番N)を「第2タイトル」に付加した「第2タイトル+“N”」を含むファイル名を生成して(ステップA26)、記録媒体4への書き込みを行う(ステップA27)。
そして、図4のステップA13に戻り、シャッターボタンの操作有無をチェックしたり、解除ボタンの操作有無をチェックする(ステップA14)。ここで、再度、シャッターボタンが操作された際には、以下、上述の動作が繰り返される(ステップA18〜A27)。この場合、指定シーンは、最初の撮影シーン“No1”のままであり、またタイトルの案内画面には、その「第1タイトル」が表示されているか、「第2タイトル」の一覧が表示されたままとなっている。従って、同一のシーンで何回も撮影を行ったとしても、各画像ファイルには、連番のみが相違する同一のタイトルが付加される。
他方、図4のステップA11において、セットボタンの操作無しが検出された場合には、ステップA15に移り、順送りボタンの操作有無をチェックする。この順送りボタンは、現在の指定シーンでの撮影が終了した場合、現在の指定シーンが今回の撮影シーンと異なる場合に操作されるもので、この順送りボタンが操作された際には、現在の指定シーンに続く次のシーンを選択指定した後(ステップA16)、この指定シーン対応の「第1タイトル」を読み出して表示出力させる(ステップA10)。従って、順送りボタンが操作される毎に、次のシーンが順次選択されるので、撮影をキャンセルする場合には、キャンセル数分のボタン操作を行えばよい。なお、ここで解除ボタンが操作された場合には(ステップでYES)、最初のステップA1に戻る。
以上のように、この実施例においてCPU1は、撮影シーンテーブル11が記憶管理されている状態において、任意に指定された撮影分類に属する各撮影シーンをその撮影順序に従って順次選択し、この選択シーンに対応するタイトルを読み出して撮影画像に付加するようにしたから、例えば、冠婚葬祭の式典進行のように、撮影分類別にその各撮影シーンをどのような順番で撮影すればよいかが決められている場合に、各撮影シーンをその撮影順序に従って選択しながら順次撮影する毎に、そのシーンに相応しい具体的かつ詳細な内容をもったタイトルを撮影画像に自動付加することができると共に、シーン毎にタイトルを選択するための面倒な操作が不要となり、操作性を大幅に向上させることが可能となる。
また、CPU1は、任意に選択された撮影分類に属する各撮影シーンをその撮影順序に従って順次選択し、この選択シーンに対応する撮影パラメータを読み出して当該シーンに相応しい撮影条件として設定するようにしたから、撮影分類別にその各撮影シーンをどのような順番で撮影すればよいかが決められている場合に、各撮影シーンをその撮影順序に従って順次選択しながら撮影する毎に、そのシーンに相応しい撮影条件を自動設定することができ、従来のように撮影毎にサンプル画像を選択するという操作が不要となり、操作性を大幅に向上させることが可能となる。
この場合、タイトルの自動付加機能と撮影条件の自動設定機能とを組み合わせることができ、場面選択(タイトル選択)によって、そのタイトル対応の撮影条件に従った撮影を行うことができる。
また、選択された指定シーン対応のタイトルを読み出して案内表示するようにしたから、現在のシーンとタイトルとの対応関係を確認しながら撮影を行うことができる。この場合、タイトルが表示されている状態において順送りボタンが操作された場合には、現在の指定シーンに続く次のシーンを選択するようにしたから、順送り操作毎に、各撮影シーンをその撮影順序に従って順次選択することができる他、順送り操作が行われるまでの間は、同一シーンで何回も撮影が行われた場合でも、同じタイトルの付加と撮影条件の設定が可能となる。
また、同一シーンで複数回の撮影が行われた場合に、撮影画像に付加されるタイトルは、同一シーンで撮影された各撮影画像を識別するための連番Nを当該タイトルに組み合わせるようにしたから、同一シーンを複数回撮影したとしても、個々の撮影画像を識別することが可能となると共に、その撮影順序を容易に知ることができる。
撮影シーンテーブル11には、撮影シーン毎に複数種の第2タイトルが記憶管理されており、この複数種の第2タイトルの中から任意に選択指定されたタイトルを撮影画像に付加するようにしたから、同一シーンを複数回撮影したとしても、個々の撮影画像にはそれに相応しいタイトルを付加することができる。
なお、上述した実施例においては、撮影毎にセットボタンを操作するようにしたが、1場面毎に1枚のように撮影枚数が固定されている場合には、セットボタンの操作は不要となる。また、上述した実施例においては、タイトルを含むファイル名を生成して画像ファイルに付加するようにしたが、撮影画像の所定領域内にタイトルを合わせて写し込むようにしてもよい。
その他、上述した実施例は、デジタルスチルカメラ適用した場合を例示したが、静止画に限らず、勿論、ビデオカメラにも基本的には同様に適用可能である。更に、カメラ内臓型の電子機器(携帯電話など)にも適用可能である。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(例えば、CD−ROM、フロッピィデスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理する機能と、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する機能と、選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行うために、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応して前記撮影パラメータを記憶管理する機能と、任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する機能と、選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータを記憶管理する機能と、任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面の何れかを選択する機能と、選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する機能と、選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
画像撮影装置の基本的構成要素を示したブロック図。 撮影シーンテーブル11の構成を示した図。 撮影ジャンルが“結婚式”の場合における「第1タイトル」、「第2タイトル」の内容を具体的に例示した図。 撮影モードへの切り換えに応じて実行開始される撮影時の動作を示したフローチャート。 図4に続く動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
4 記録媒体
5 操作部
6 表示部
7 カメラ撮影部
8 画像メモリ
11 撮影シーンテーブル

Claims (10)

  1. 撮影された撮影画像にタイトル情報を付加する画像撮影装置であって、
    撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理する場面情報記憶手段と、
    任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する選択手段と、
    この選択手段によって選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する付加手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  2. 撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行う画像撮影装置であって、
    撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応して前記撮影パラメータを記憶管理する場面情報記憶手段と、
    任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する選択手段と、
    この選択手段によって選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する設定手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  3. 撮影された撮影画像にタイトル情報を付加する画像撮影装置であって、
    撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータを記憶管理する場面情報記憶手段と、
    任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面の何れかを選択する選択手段と、
    この選択手段によって選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する付加手段と、
    この選択手段によって選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する設定手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  4. 前記選択場面に対応するタイトル情報を読み出して案内出力する案内手段を設けた、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3何れか記載の画像撮影装置。
  5. 前記案内手段によってタイトル情報が出力されている状態において送り操作が行われた際に、前記選択手段は、当該タイトル情報対応の場面に続く次の場面を選択する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の画像撮影装置。
  6. 同一場面で複数回の撮影が行われた場合に、前記撮影画像に付加されるタイトル情報は、同一場面で撮影された各撮影画像を識別するための識別情報を当該タイトルに組み合わせた組合情報である、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3何れか記載の画像撮影装置。
  7. 前記場面情報記憶手段は、撮影場面毎に複数種のタイトル情報を記憶管理し、
    前記選択場面で撮影された撮影画像に対して、当該場面に対応する複数種のタイトル情報の中から任意に選択指定されたタイトル情報を付加する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項3何れか記載の画像撮影装置。
  8. コンピュータに対して、
    撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理する機能と、
    任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する機能と、
    選択された選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  9. コンピュータに対して、
    撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータに従って撮影条件を自動調整して画像撮影を行うために、撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応して前記撮影パラメータを記憶管理する機能と、
    任意に選択されたジャンルに属する各撮影場面をその撮影順序に従って順次選択する機能と、
    選択された選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  10. コンピュータに対して、
    撮影ジャンル別に、予め順位指定されている各撮影場面に対応してその場面内容を明示するためのタイトル情報を記憶管理すると共に、撮影場面に相応しい撮影条件を指定するための撮影パラメータを記憶管理する機能と、
    任意に指定されたジャンルに属する各撮影場面の何れかを選択する機能と、
    選択場面に対応するタイトル情報を読み出して撮影画像に付加する機能と、
    選択場面に対応する撮影パラメータを読み出して当該場面に相応しい撮影条件として設定する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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