JP2005094191A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カラーCCDおよび赤外カットフィルタを備えた撮像装置において、画像の色シェーディングを抑制する。
【解決手段】 RGB原色系色フィルタ21のRフィルタおよび赤外カットフィルタ7として、Rフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λRと、赤外カットフィルタ7の透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとが、λIR−λR≧25nmを満たすものを用いる。
【選択図】 図2

Description

本発明は原色(RGB)系もしくは補色(Ye,Cy,Mg)系の色フィルタを有する撮像素子と赤外カットフィルタを備えた撮像装置に関するものである。
現在、ビデオカメラ等の撮像装置において用いられているCCD等の撮像素子は可視光領域のみならず赤外光に対しても感度を持つものである。一般にカラーCCDの色フィルタは、CCDの感度範囲にある赤外の波長領域全てを十分にカットすることはできないため、撮像装置においては色再現性を確保するために赤外カットフィルタが光学系内に配置されている。また、CCDの色フィルタのうちR(赤)、G(緑)、B(青)原色系のRフィルタ、Ye(黄)、Cy(シアン)、Mg(マゼンタ)補色系のYeフィルタおよびMgフィルタの多くは、赤外の波長領域の光を透過するものであり、赤外カットフィルタと組み合わせて使用することが前提とされている。図5に一般的な、色フィルタと赤外カットフィルタについての分光透過率のグラフを示す。同図(a)はRGB色フィルタの分光透過率(それぞれR、G、Bで示す曲線)と赤外カットフィルタについての分光透過率(IRで示す曲線)、同図(b)はYeCyMg色フィルタ(それぞれYe、Cy、Mgで示す曲線)と赤外カットフィルタについての分光透過率のグラフを示すものである。図5に示すように、一般的なRフィルタ、YeフィルタおよびMgフィルタは赤外の波長領域の光に対しても高い透過率を有するものであるため、R、Ye、Mgチャンネルの透過波長範囲の長波長側のカットオフ波長(透過率50%となる波長)は、赤外カットフィルタによって規定されている。
この赤外カットフィルタとしては、従来より撮像光学系内の特定のレンズ表面に設けられた赤外透過防止誘電体多層膜(以下、「赤外カットコート」という)が用いられている(特許文献1参照)。
さて、撮像装置において撮像光学系を小型化するためには、射出瞳角度(最大像高の主光線と光軸のなす角度)を大きくすることが有効である。すなわち、射出瞳角度が0°の場合撮像光学系の径が大きいが、射出瞳角度を大きくすることにより撮像レンズを小さくすることができる。
一方、赤外カットコートは層間の多重干渉を利用してフィルタ作用を行うので入射角依存性がある。その1つは、垂直入射光に対しては略完全な遮断効率を有するが、光軸から傾くにつれて遮断効率が悪くなるというものである。この遮断効率の低下は、特許文献1記載の通り、撮像光学系内の最大入射角が30°以下となる面を有している特定レンズの表面に赤外カットコートを形成することにより、すなわち、赤外カットコートへの最大入射角を30°以下とすることにより相当程度抑制することができる。
特開平5−207350号公報
赤外カットコートの入射角依存性の別の1つは、赤外カットコートへの入射光の入射角が大きくなるにしたがって、その分光透過率曲線が短波長側にシフトするというものである。すなわち、図6に示すように、赤外カットコートへの入射角度が略0°のときの該赤外カットコートの分光透過率曲線が同図中実線で示すものであったとすると、この曲線が、入射角が大きくなるにつれて点線で示す曲線位置にシフトするというものである。この分光透過率曲線の短波長側へのシフトは、赤外カットコートへの入射角が0°からずれると入射角が30°以下の範囲であっても発生する。
前述のように、従来のR、Ye、Mgチャンネルの透過波長範囲の長波長側のカットオフ波長は赤外カットフィルタによって規定されているため、分光透過率曲線が短波長側にシフトすると、このR、Ye、Mgチャンネルの赤領域の透過波長範囲が狭くなり赤領域の受光光量が少なくなる。また、この分光透過率曲線の短波長側へのシフト量は、赤外カットコートへの入射角度が大きくなるにしたがって大きくなる。一方、赤外カットコートへの入射角度は射出瞳角度が0°でない限り、画像の周辺にいく(像高が大きくなる)にしたがって大きくなるため、画像の周辺にいくにつれて赤領域の受光光量が少なくなる。すなわち、赤外カットコートの入射角依存性による分光透過率曲線の短波長側へのシフトが生じると、画像の中心から周辺になるにつれて青緑が強くなる色シェーディングが発生するという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑み、画像の色シェーディングを抑制した撮像装置を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の撮像装置は、Rフィルタ、GフィルタおよびBフィルタの原色系フィルタを備えた撮像素子、該撮像素子の結像面に入射光を結像する撮像光学系および前記入射光のうち赤外波長の光をカットする赤外カットフィルタを備えてなる撮像装置であって、
前記Rフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λRと、前記赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとが、
λIR−λR≧25nm
を満たすものであることを特徴とするものである。
本発明の第2の撮像装置は、Yeフィルタ、CyフィルタおよびMgフィルタの補色系フィルタを備えた撮像素子、該撮像素子の結像面に入射光を結像する撮像光学系および前記入射光のうち赤外波長の光をカットする赤外カットフィルタを備えてなる撮像装置であって、
前記Yeフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λYeと、前記赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとの関係が、
λIR−λYe≧25nm
を満たすものであり、
前記Mgフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λMgと、前記波長λIRとが、
λIR−λMg≧25nm
を満たすものであることを特徴とするものである。
なお、ここで、赤外カットフィルタの波長λIRは、赤外カットフィルタへの入射角度が0°であるときの分光透過率特性で定義されるものとする。
本発明の撮像装置においては、前記赤外カットフィルタとして赤外透過防止誘電体多層膜が好適に用いられる。赤外透過防止誘電体多層膜は撮像光学系のうちの1つの光学要素の表面に設ければよい。
また、赤外カットフィルタは、該赤外カットフィルタへの前記入射光の最大入射角度が30°以下となるように配置されていることが望ましい。
なお、ここで、R,G,B,Ye,Cy,Mgフィルタの各フィルタはそれぞれ単一のフィルタで構成されるもののみならず、複数のフィルタの組合わせにより構成されるものであってもよい。
本発明の第1の撮像装置によれば、RGB系フィルタのうちのRフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λRと、赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとが、λIR−λR≧25nmを満たすものであるため、赤外カットフィルタへの入射光の入射角度が0°からずれて赤外カットフィルタのカットオフ波長λIRが短波長側に25nmシフトする程度までの入射角度範囲において、Rチャンネルの透過波長範囲の長波長側はλRで規定することができるので、Rチャンネルの透過光量は一定となり、色シェーディングを抑制した画像を撮像することができる。
本発明の第2の撮像装置によれば、YeCyMg系フィルタのうちのYeフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λYeと、赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとが、λIR−λR≧25nmを満たすものであり、Mgフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λMgと、波長λIRとが、λIR−λCy≧25nmを満たすものであるため、赤外カットフィルタへの入射光の入射角度が0°からずれて赤外カットフィルタのカットオフ波長λIRが短波長側に25nmシフトする程度までの入射角度範囲において、YeおよびMgチャンネルの透過波長範囲の長波長側はそれぞれλYe、λCyで規定することができるので、YeおよびMgチャンネルの透過光量は一定となり、色シェーディングを抑制した画像を撮像することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の部分断面図を模式的に示したものである。
本実施形態の撮像装置は、例えば、防犯用に用いられる広角の監視用カメラである。カメラ口径は10mm程度、光軸長は数十mm程度であり、撮影視野角は120°〜130°である。図示するように、監視用カメラは、光軸に沿って配列された複数の光学要素からなる撮像光学系1とカラーCCD撮像素子2および、撮像光学系1の複数の光学要素にうちの特定のレンズ6の表面6aに設けられた赤外線透過防止誘電体多層膜からなる赤外カットフィルタ7(以下、「多層膜赤外カットフィルタ7」という)から構成されている。
撮像光学系1は、集光レンズ、補正レンズ、対物レンズ等を含むレンズ系、視野絞り3、水晶フィルタ4およびカバーガラス5等を含んでいる。多層膜赤外カットフィルタ7は、無色透明であり数μm程度の厚みを有するものであり、実質上撮像光学系1の軸長寸法およびカメラ口径寸法に影響を及ぼさない。
また、撮像光学系1は、レンズ6の表面6aに設けられている赤外カットフィルタ7へ入射する光の最大入射角度(射出瞳角度)が30°以下となるように構成されている。換言すると、赤外カットフィルタ7は、撮像光学系1のうち、最大入射角度が30°以下となる光学素子(ここではレンズ6)の表面に設けられている。但し、撮像光学系1の小型化のために、射出瞳角度は0°より大きくなるよう構成されている。なお、赤外カットフィルタ7は、最大入射角度が30°以下となる光学素子の表面に設ければよく、特定レンズ6に限らず、水晶フィルタ4の表面4aあるいはカバーガラス5の表面5aに設けてもよい。
カラーCCD撮像素子2は、Rフィルタ、GフィルタおよびBフィルタの原色系フィルタ21を備えている。
図2は、Rフィルタおよび多層膜赤外カットフィルタ7の透過率特性を示すグラフであり、Rフィルタの透過率曲線をR、多層膜赤外カットフィルタ7の透過率曲線をIRで示している。Rフィルタと多層膜赤外カットフィルタ7としては、Rフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λRと、赤外カットフィルタ7の透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとの関係が、
λIR−λR≧25nm・・・(1)
を満たすものを用いる。なお、図2に示す多層膜赤外カットフィルタ7の透過率曲線IRは入射角度0°の場合のものである。
なお、Rフィルタは、単一のフィルタで図2中曲線Rを示す特性を有するものでなくてもよく、例えば、図5に示した従来の長波長側に透過率を有するRフィルタと、入射角度依存性を有しない着色板ガラス等からなる既知の吸収型赤外カットフィルタとの組合わせにより構成することができる。
多層膜赤外カットフィルタ7としては、例えば特許文献1記載のSiO2、TiO2を交互に積層してなる干渉型の赤外線透過防止誘電体多層膜を用いることができる。
図3は、図1に示すカメラの幾何光学図である。光軸8に平行な入射光9は撮像光学系1を介して集光されCCD2の結像面10の中央に像を結ぶ。一方、光軸8に対して60°程度の最大傾斜角を有する入射光11も撮像光学系1により集光され、結像面10の端部に像を結ぶ。この時、多層膜赤外カットフィルタ7の施された特定レンズ6に対して、入射光11は光軸8に対して30°以下の傾きで通過する。最大入射角度を30°以下に抑えることにより多層膜赤外カットフィルタ7の遮断効率を十分なものとすることができる。
また、入射角度が30°のとき、赤外カットフィルタ7の透過率50%波長λIRは25nm程度短波長側(図2中矢印方向)にシフトするが、本実施形態のカメラにおいては、上記式(1)の関係を満たすRフィルタおよび赤外カットフィルタ7を備えているので、射出瞳角度が30°以下の場合、該シフト量よりもRフィルタと赤外カットコートの長波長側の透過率50%波長の間隔の方が大きく、全像高で
λIR≧λR
となる。したがって、Rチャンネルの透過波長範囲の長波長側はλRで決まり、Rチャンネルの透過光量は像高に関わらず一定となるため、色シェーディングが発生しない。なお、撮像光学系には一般に周辺光量落ちがあるが、その量は色毎に変わるものではないため色シェーディングは生じない。
なお、上記実施形態においてはCCDカメラとしたが、光電変換素子としてCMOSを備えたものとしてもよい。
さらに、上記実施形態においては、カラーCCD素子2がRGB系の色フィルタを備えたものとしたが、Ye(黄色)、Cy(シアン)、Mg(マゼンタ)の補色系色フィルタを備えたものとしてもよい。
図4は、Yeフィルタ、Cyフィルタおよび多層膜赤外カットフィルタ7の透過率特性を示すグラフであり、Yeフィルタの透過率曲線をYe、Cyフィルタの透過率曲線をCy、多層膜赤外カットフィルタ7の透過率曲線をIRで示している。図4に示すように、補色系の色フィルタを備える場合には、YeフィルタおよびCyフィルタとして、Yeフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λYeおよびCyフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λCyと、赤外カットフィルタ7の透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとの関係が、それぞれ
λIR−λYe≧25nm・・・(2)
λIR−λCy≧25nm・・・(3)
を満たすものを用いる。なお、図4に示す多層膜赤外カットフィルタ7の透過率曲線IRは入射角度0°の場合のものである。
この場合も、上述のRフィルタと赤外カットフィルタとの関係と同様に、赤外カットフィルタ7への入射角度が30°のとき、該赤外カットフィルタ7の透過率50%波長λIRは25nm程度短波長側にシフトするが、上記式(2)および(3)の関係を満たすYeフィルタ、Cyフィルタおよび赤外カットフィルタを備えているので、射出瞳角度が30°以下の場合、該シフト量よりもYeフィルタおよびCyフィルタと赤外カットコートとの長波長側の透過率50%波長の間隔の方が大きいため、全像高で
λYe≧λR 、λCy≧λR
となる。したがって、YeおよびCyチャンネルの透過波長範囲の長波長側はそれぞれλYe、λCyで決まり、各チャンネルの透過光量は像高に関わらず一定となるため、色シェーディングが発生しない。
本発明の実施形態の撮像装置の模式的な断面図 Rフィルタおよび多層膜赤外カットフィルタ分光透過率を示すグラフ 図1に示す撮像装置の幾何光学図 Yeフィルタ、Mgフィルタおよび多層膜赤外カットフィルタ分光透過率を示すグラフ RGB系フィルタおよび赤外カットフィルタ分光透過率を示すグラフ YeCyMg系フィルタおよび赤外カットフィルタ分光透過率を示すグラフ
符号の説明
1 撮像光学系
2 CCD
3 視野絞り
4 水晶フィルタ
5 カバーガラス
6 レンズ
7 多層膜赤外カットフィルタ
21 色フィルタ

Claims (3)

  1. Rフィルタ、GフィルタおよびBフィルタの原色系フィルタを備えた撮像素子、該撮像素子の結像面に入射光を結像する撮像光学系および前記入射光のうち赤外波長の光をカットする赤外カットフィルタを備えてなる撮像装置であって、
    前記Rフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λRと、前記赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとが、
    λIR−λR≧25nm
    を満たすものであることを特徴とする撮像装置。
  2. Yeフィルタ、CyフィルタおよびMgフィルタの補色系フィルタを備えた撮像素子、該撮像素子の結像面に入射光を結像する撮像光学系および前記入射光のうち赤外波長の光をカットする赤外カットフィルタを備えてなる撮像装置であって、
    前記Yeフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λYeと、前記赤外カットフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λIRとの関係が、
    λIR−λYe≧25nm
    を満たすものであり、
    前記Mgフィルタの透過波長範囲の長波長側の透過率50%の波長λMgと、前記波長λIRとが、
    λIR−λMg≧25nm
    を満たすものであることを特徴とする撮像装置。
  3. 前記赤外カットフィルタが、赤外透過防止誘電体多層膜からなるものであることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
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JP2005093659A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Toppan Printing Co Ltd 固体撮像素子
US8477221B2 (en) 2009-10-20 2013-07-02 Canon Kabushiki Kaisha Image sensing system and correction method

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