JP2005093208A - 回転式入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転板における操作面において多くの情報を入力することが可能な回転式入力装置を提供する。
【解決手段】 回転板5における操作面6の裏側に複数のスイッチ13を設け、回転板5の操作面6であって各スイッチ13の配置位置に対応する位置に操作部17を形成し、軸体2の周面に設けられた導通板20に各スイッチ13を導通させ、軸体2の近傍にそれぞれ異なる各導通板20に摺動して導通する複数の摺動子25を設け、摺動子25を情報処理装置7に接続してなり、操作部17を押圧操作して各スイッチ13を動作させることにより、各スイッチ13の動作による情報を各導通板20および各摺動子25を介して情報処理装置7に入力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、操作面を回転操作することにより情報処理装置に情報を入力する回転式入力装置に関する。
一般に、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話、またはオーディオ機器やそのリモートコントロール装置等の種々の情報処理装置には、この情報処理装置に情報を入力する手段として入力装置が内蔵されている。そして、前記入力装置として、従来よりジョグダイヤルのような回転板の操作面を回転操作することによって情報処理装置に所定の情報を入力する回転式入力装置が、操作の容易性等の理由により多用されている。
このような回転式入力装置は、例えば円盤状の回転板を有し、前記回転板は、前記回転板における頂面である円形状の操作面が情報処理装置における枠体の正面等から突出するように配置され、前記回転板の操作面には、指を引っかけるための凹状の操作部が形成されている。そして、前記回転式入力装置においては、前記操作面における操作部に指を引っかけて前記回転板を回転させることにより、情報処理装置に所定の情報を入力するようになっている。
また、前記回転式入力装置として、ローラ状の回転板を有し、前記ローラ状の回転板の側面の一部が情報処理装置における枠体の側面から突出するように配置され、前記回転板の側面である操作面に複数の溝等からなる操作部が形成されているものも利用されている。このような回転式入力装置においては、前記操作面の操作部に指を引っかけて回転板を回転させることにより、情報処理装置に所定の情報を入力するようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
しかし、前述のような回転式入力装置は円盤状またはローラー状の回転板を回転操作して情報を入力するものであるが、このような回転板は操作手段としてのボタンと比較すると面積が大きく形成されている。一方、この回転式入力装置は、例えば情報処理装置として音声機器のリモコン装置に用いた場合、回転板を回転させることによって音量の調整を行うか、または複数の機能の中から1つの機能を設定するための選択を行うために用いられ、回転式入力装置によって選択した機能を設定するためにはボタン式の入力手段が用いられることが多い。したがって、前記回転式入力装置は、回転板が占める面積の割には、入力可能な情報が少ないという問題を有していた。
さらに、近年携帯電子機器等においては、一層の小型化、薄型化が望まれており、このため、大きさの割には入力可能な情報が少ない回転式入力装置を用いることが困難になってしまっていた。
特開2002−323950号公報
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、回転板における操作面において多くの情報を入力することが可能である回転式入力装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る回転式入力装置の特徴は、軸体と、前記軸体と一体に回転する回転板とを有してなり、情報処理装置に内蔵され、前記回転板における操作面を回転操作することにより前記情報処理装置に情報を入力する回転式入力装置であって、前記回転板における前記操作面の裏側に、複数のスイッチを設け、前記回転板における前記操作面であって前記各スイッチの配置位置に対応する位置に、それぞれ操作部を形成し、前記操作部を押圧操作して前記各スイッチを動作させて前記情報処理装置に情報を入力する点にある。
また、本発明に係る他の回転式入力装置の特徴は、前記軸体の周面に、前記周面の全周に沿って形成された複数の導通板を前記軸体の回転軸方向に並列するように設け、前記各スイッチを、それぞれ異なる前記各導通板に導通させ、前記軸体の近傍に、それぞれ異なる前記各導通板に摺動して導通する複数の摺動子を設け、前記摺動子を、前記情報処理装置に接続してなり、前記各スイッチの動作による情報を、前記各導通板および前記各摺動子を介して前記情報処理装置に入力する点にある。
これら本発明に係る回転式入力装置によれば、回転板の操作面を回転操作して情報処理装置に所定の情報を入力することができるとともに、前記操作面の各操作部を押圧操作することによっても各種情報を入力することができる。
以上述べたように、本発明に係る回転式入力装置は、回転板を用いて回転操作だけでなく押圧操作による情報の入力も行うことができるので、これにより情報処理装置に対して多くの情報を入力することができる。また、回転式入力装置により多くの情報を入力することが可能となったことにより、小型化、薄型化が図られているPDAや携帯電話等の携帯電子機器にも前記回転式入力装置を利用することができ、これにより前記携帯電子機器の操作の容易性を向上させることができる。
以下、本発明に係る回転式入力装置の一実施形態を図1から図7を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る回転式入力装置が情報処理装置に内蔵された場合を示す平面図であり、図2は、図1の回転式入力装置を示すA−Aにおける断面図であり、さらに図3は、図1の回転式入力装置を示すB−Bにおける断面図である。
図1、図2および図3に示すように、前記回転式入力装置1は、時計回りおよび反時計回りに回転可能な円筒状の軸体2を有し、前記軸体2の一端部には、円形状の頂壁3および側壁4を有する円盤状の回転板5が、この回転板5の頂面である操作面6を前記軸体2の回転軸に対して直交するように配置して設けられている。そして、前記回転式入力装置1は、前記回転板5の操作面6が情報処理装置7における枠体8の正面から突出するように配置されている。
前記回転板5の側壁4には、内側に突出する引っ掛け部10が前記側壁4の内周面の全周に沿って形成されており、前記回転板5における頂壁3および側壁4に囲まれた内部には、前記軸体2の周面を囲む円形状の載置板としてのPCB(Peinted Circuit Board )11が前記引っ掛け部10に引っ掛けられながら配置されている。なお、前記載置板としては、FPC(Flexible Printed Circuit)と前記FPCの配線形成面とは反対側に配置される補強板とにより構成される載置板を用いてもよい。
前記回転板5における操作面6の裏側には、複数のスイッチ13が前記回転板5の周方向に間隔を隔てながら前記PCB11に載置されて設けられており、本実施形態においては4つのスイッチ13が前記回転板5の周方向に間隔を隔てて設けられている。前記各スイッチ13は、一対の接点14a,14bと、前記接点14a,14bのうち一方の接点14aをガイド15を介して押圧することにより各接点14a,14bを接触させるための凹状のキートップ16とを有し、前記一対の接点14a,14bのうち他方の接点14bは、前記PCB11に形成されている。なお、これら各スイッチ13には、メンブレン型、メタルコンタクト型、ラバーコンタクト型のスイッチの他、静電方式のスイッチ等種々のスイッチ13を用いることができる。
前記各スイッチ13における凹状のキートップ16は、前記回転板5の操作面6から露出するように設けられており、これにより、前記各スイッチ13のキートップ16は、前記各スイッチ13を動作させるための操作部17として機能するとともに、前記回転板5において指を引っかけて前記回転板5の回転操作を行うための操作部17としても機能するようになっている。
なお、本実施形態においては、前記各スイッチ13のキートップ16が前記回転板5の操作面6から露出されて操作部17としても機能するようになされているが、これに限定されるものではない。例えば、前記各キートップ16を前記回転板5の操作面6から露出させず、前記回転板5の操作面6における前記各キートップ16に対応する位置を凹状または凸状に形成して操作部17を構成するものであってもよい。
前記軸体2には、前記各スイッチ13と同一数の溝部19が、前記軸体2の周面の全周に沿って形成され、前記軸体2の回転軸方向に並列して配置されており、前記各溝部19には、前記軸体2の周面を一周するように導通板20が設けられている。前記各導通板20には、電極端子21が連設されており、前記各電極端子21は、前記軸体2における周面に囲まれた内部に延出されている。
また、前記軸体2の周面の一部分であって前記各溝部19の形成位置よりも前記回転板5の形成されている側には、FPC23が設けられており、前記FPC23の一端縁は、前記PCB11における配線(図示せず)の形成面に至るように配置されている。 そして、前記FPC23の一端縁は、前記PCB11にはんだ付けされ、これにより、前記FPC23の各配線と前記PCB11の各配線(図示せず)が導通されるようになっている。また、前記各導通板20に連設された各電極端子21は、前記軸体2の内部から前記FPC23の表面に突出して配置され、前記各電極端子21と前記FPC23の各配線とが導通されるようになっている。
前記軸体2の近傍には、ばね性を有する導電材料等からなる複数の摺動子25が設けられており、前記各摺動子25の一端部は、異なる前記各導通板20にそれぞれ摺動されるようになっている。これら各摺動子25は摺動子保持体26によって一体に固定されており、また、前記各摺動子25の他端部は、情報処理装置7の本体を制御する制御回路28に接続されている。
ここで、前記制御回路28が前記回転式入力装置1においていずれのスイッチ13が押圧操作されたかを検出するための検出手段としては、図4に示すように、各スイッチが電源に対して並列に形成されている。また、各スイッチ13からの同量の電圧量からなる動作信号をそれぞれ異なる電圧量や異なるデジタル信号等からなる検出信号に変換するための変換回路30が、前記PCB11または前記FPC23に形成されている。さらに、前記各スイッチ13の他方の接点14bが前記変換回路30に接続され、前記変換回路30から各スイッチの検出信号が前記情報処理装置7の制御回路28に出力されるようになっている。そして、前記制御回路28は、異なる各検出信号が入力されることにより、いずれのスイッチ13が押圧操作されたかを検出することができるようになっている。
なお、各スイッチ13の他の検出手段としては、図5に示すように、各スイッチが電源に対して直列に配置され、各スイッチ13と他のスイッチ13との間にはそれぞれ抵抗Rが配置されており、前記各抵抗Rは前記PCB11に形成され、前記各スイッチ13の他方の接点14bが各配線を介してそれぞれ前記情報処理装置7の制御回路28に接続されているものであってもよい。このような構成によれば、前記各スイッチ13のうち第1スイッチSW1の動作信号は、第1抵抗R1を介し、第2スイッチSW2の動作信号は、第1抵抗R1および第2抵抗R2を介し、第3スイッチSW3の動作信号は、第1抵抗R1、第2抵抗R2および第3抵抗R3を介し、さらに、第4スイッチSW4の動作信号は第1抵抗R1から第4抵抗R4の全てを介して制御回路28に出力される。このため、各スイッチ13の動作信号の電圧量は異なるので、前記制御回路28は、前記各スイッチ13の動作信号の電圧差により、いずれのスイッチ13が押圧操作されたかを検出することができるようになっている。
さらに、各スイッチ13の他の検出手段としては、図6に示すように、A/D変換回路31が前記PCB11または前記FPC23に形成され、図5に示すような各スイッチ13の他方の接点14bが前記A/D変換回路31に接続され、前記A/D変換回路31により前記各スイッチ13からの異なる電圧量の動作信号がそれぞれ異なるデジタル信号に変換されるようになっている。そして、前記A/D変換回路31からこのデジタル変換された各動作信号が前記情報処理装置7の制御回路28に出力されることにより、前記制御回路28がいずれのスイッチ13が押圧操作されたかを検出するようにしてもよい。
さらにまた、各スイッチ13の他の検出手段としては、図7に示すように、金属材料等からなる印刷抵抗体32がPCB11に形成され、各スイッチ13の一方の接点14aがそれぞれタップ33を介して前記印刷抵抗体32に接続され、前記各スイッチ13の他方の接点14bが各配線を介してそれぞれ情報処理装置7の制御回路28に接続されているものであってもよい。このような構成によれば、各スイッチ13には前記印刷抵抗体32を介して電圧が印加されるが、各スイッチ13に電圧が印加されるまでに前記電圧が前記印刷抵抗体を通過する量が各スイッチ13によって異なることとなる。このため、前記各スイッチ13の動作信号の電圧量は異なるので、前記制御回路28は、前記各スイッチ13の動作信号の電圧差により、いずれのスイッチ13が押圧操作されたかを検出することができるようになっている。
そして、前記回転式入力装置1は、前記回転板5の操作面6において回転操作が行われることにより、所定の情報を情報処理装置7に入力するとともに、前記回転板5の各操作部17において押圧操作が行われることにより、前記各スイッチ13を動作させて前記情報処理装置7に所定の情報を入力するようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
まず、回転板5の操作面6における4つの操作部17のうち任意の1つの操作部17を押圧操作することにより、前記操作部17に対応するスイッチ13のキートップ16を押圧して前記スイッチ13の各接点14a,14bを接触させてスイッチを動作させる。すると、前記スイッチ13の動作信号は、PCB11の変換回路30において押圧されたスイッチ13に対応する検出信号に変換され、この検出信号は、前記PCB11からFPC23を介し、前記FPC23の配線に接続された導通板20の電極端子21から導通板20に出力される。そして、前記導通板20に摺動する摺動子25を介して情報処理装置7の制御回路28に出力される。すると、前記情報処理装置7の制御回路28は、入力した前記検出信号に基づき所定の機能の設定を行う。このように、前記回転式入力装置1は、前記検出信号によって所定の機能に関する設定等の情報を前記情報処理装置7に入力することができる。
また、前記回転式入力装置1は、回転板5の操作面6を回転操作することによって例えば前記スイッチ13の押圧操作により設定した機能の調整(例えば音量の増減等)を行うことができる。
さらに、前記回転板5の操作面6を回転操作して複数の機能のうち1つの機能を選択することができ、この回転板5の回転操作により選択した機能について前記各スイッチ13のうち任意の1つのスイッチ13を押圧操作することにより、前記選択した機能の設定を行うことができる。
このように、本実施形態によれば、回転板5の操作面6を回転操作して情報処理装置7に所定の情報を入力することができるとともに、前記操作面6の各操作部17を押圧操作することによっても各種情報を入力することができる。
したがって、前記回転式入力装置1は、前記回転板5を用いて回転操作だけでなく押圧操作による情報の入力も行うことができるので、これにより前記情報処理装置7に対して多くの情報を入力することができる。また、前記回転式入力装置1により多くの情報を入力することが可能となったことにより、小型化、薄型化が図られているPDAや携帯電話等の携帯電子機器にも前記回転式入力装置1を利用することができ、これにより前記携帯電子機器の操作の容易性を向上させることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
例えば、本実施形態においては、前記回転式入力装置1が前記情報処理装置7に情報を出力する手段として、各スイッチ13の他方の接点14bに接続された導通板20に摺動子25の一端部を摺動させ、前記摺動子25の他端部を情報処理装置7の制御回路28に接続し、前記摺動子25を介して情報を前記情報処理装置7に入力するようになっているが、これに限定されるものではない。例えば、前記回転式入力装置1から前記情報処理装置7への情報出力手段として、前記各スイッチ13における他方の接点14bにそれぞれ接続された発光素子と、前記発光素子からの照射光をそれぞれ受光する受光素子とを設け、前記受光素子を前記情報処理装置7の制御回路28に接続するようにしてもよい。このような回転式入力装置1においては、操作部17の押圧操作に基づき所定の発光素子から発光された照射光が受光素子に受光され、この受光信号に基づき非接触式によって前記回転式入力装置1から前記情報処理装置7に所定の情報を入力することができる。
また、本実施形態においては回転式入力装置1の回転板5として円形状の頂壁3および側壁4からなり、頂面が操作面6となる円盤状の回転板5を用いているが、これに限定されるものではない。例えば、円形状の主壁および側壁からなり、側面が操作面となるローラー状の回転板を用いた回転式入力装置において、前記操作面に複数の操作部を形成してもよい。
本発明に係る入力装置の一実施形態を示す平面図 図1の入力装置を示すA−Aにおける断面図 図1の入力装置を示すB−Bにおける断面図 図1の入力装置に設けられた各スイッチの検出手段の一実施形態を示す回路図 図1の入力装置に設けられた各スイッチの検出手段の他の実施形態を示す回路図 図1の入力装置に設けられた各スイッチの検出手段の他の実施形態を示す回路図 図1の入力装置に設けられた各スイッチの検出手段の他の実施形態を示す回路図
符号の説明
1 回転式入力装置
2 軸体
5 回転板
6 操作面
7 情報処理装置
13 スイッチ
17 操作部
19 溝部
20 導通板
21 電極端子
25 摺動子
28 制御回路

Claims (2)

  1. 軸体と、前記軸体と一体に回転する回転板とを有してなり、情報処理装置に内蔵され、前記回転板における操作面を回転操作することにより前記情報処理装置に情報を入力する回転式入力装置であって、
    前記回転板における前記操作面の裏側に、複数のスイッチを設け、
    前記回転板における前記操作面であって前記各スイッチの配置位置に対応する位置に、それぞれ操作部を形成し、
    前記操作部を押圧操作して前記各スイッチを動作させて前記情報処理装置に情報を入力することを特徴とする回転式入力装置。
  2. 前記軸体の周面に、前記周面の全周に沿って形成された複数の導通板を前記軸体の回転軸方向に並列するように設け、
    前記各スイッチを、それぞれ異なる前記各導通板に導通させ、
    前記軸体の近傍に、それぞれ異なる前記各導通板に摺動して導通する複数の摺動子を設け、
    前記摺動子を、前記情報処理装置に接続してなり、
    前記各スイッチの動作による情報を、前記各導通板および前記各摺動子を介して前記情報処理装置に入力することを特徴とする請求項1に記載の回転式入力装置。
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