JP2005090392A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液化ガス燃料のエンジンの始動を的確に行えるようにする。
【解決手段】燃料に液化ガスを用いる内燃機関の燃料噴射装置であって、燃料タンク2に蓄えた液化ガスの燃料を圧送する低圧ポンプ3と、低圧ポンプ3からの燃料を所定高圧に加圧して供給用コモンレール6に送る高圧ポンプ4と、供給用コモンレール6の高圧燃料を噴射する燃料インジェクタ8と、燃料インジェクタ8の余剰燃料を回収する回収用コモンレール20と、回収用コモンレール20の余剰燃料をレギュレータバルブ24を介して燃料タンク2に戻す燃料戻し通路23とを備える一方、前記低圧ポンプ3からの燃料を弁手段26を介して回収用コモンレール20に導入するバイパス充填通路25を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、燃料に液化ガスを用いる内燃機関の燃料噴射装置に関する。
エンジンの燃料噴射装置として、燃料タンクの燃料を高圧ポンプで加圧してコモンレールに蓄えておき、このコモンレールの高圧燃料を燃料インジェクタを介してエンジンの燃焼室に噴射する畜圧式の燃料噴射装置がある(例えば、特許文献1)。
特開2003−41996
このような燃料噴射装置では、燃料インジェクタの背圧部所に入った余剰燃料を回収する通路を設けるが、液化ガス燃料を用いた場合、エンジン停止時には燃料の圧力が低下するため、燃料インジェクタの背圧部所の燃料も気化するようになる。
そのため、エンジンを始動する場合、スタータモータによるエンジン回転に同期して駆動される燃料ポンプの加圧によって、燃料インジェクタの背圧部所に燃料が充填・液化するまでは、燃料インジェクタの弁の動作が安定せず、正常な噴射制御が行われない。
したがって、エンジンを始動するためのクランキングに時間がかかってしまい、特に、背圧部所を閉弁圧室にして閉弁圧室の開閉によって噴射を制御する場合、噴射圧がなかなか高まらず、クランキングに時間がかかることになる。
この発明は、燃料に液化ガスを用いるエンジンの始動を的確に行えるようにすることを目的としている。
第1の発明は、燃料に液化ガスを用いる内燃機関の燃料噴射装置であって、燃料タンクに蓄えた液化ガスの燃料を圧送する低圧ポンプと、低圧ポンプからの燃料を所定高圧に加圧して供給用コモンレールに送る高圧ポンプと、供給用コモンレールの高圧燃料を噴射する燃料インジェクタと、燃料インジェクタの余剰燃料を回収する回収用コモンレールと、回収用コモンレールの余剰燃料をレギュレータバルブを介して燃料タンクに戻す燃料戻し通路とを備える一方、前記低圧ポンプからの燃料を弁手段を介して回収用コモンレールに導入するバイパス充填通路を設けたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記燃料インジェクタの余剰燃料は、燃料インジェクタの閉弁圧室を経由して回収するようになっていることを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明において、前記燃料インジェクタは、燃料インジェクタの閉弁圧室を開閉する電磁弁を備えることを特徴とする。
第4の発明は、第1の発明において、前記低圧ポンプはエンジンキースイッチのオンによって駆動する電動ポンプであり、前記高圧ポンプはエンジン駆動のポンプであることを特徴とする。
第5の発明は、第4の発明において、エンジンキースイッチのオンによって、前記低圧ポンプが駆動して、前記回収用コモンレール内の圧力が所定圧に上昇したことを運転者に報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
第6の発明は、第1の発明において、前記回収用コモンレール内の圧力が所定圧に上昇してないときは、エンジンのスタータモータの始動を禁止するスタータ禁止手段を設けたことを特徴とする。
第1の発明においては、エンジン停止時に、燃料の圧力の低下によって、燃料インジェクタ内、回収用コモンレール内の余剰燃料(燃料インジェクタの背圧あるいは閉弁圧に相当する)が気化していても、エンジンを始動する際に、低圧ポンプからの燃料がバイパス充填通路を介して回収用コモンレール内、燃料インジェクタ内に充填されるので、高圧ポンプから燃料インジェクタに送られる燃料に対して、速やかに適正範囲の圧で噴射を行え、したがって、クランキングに時間がかかることはなく、エンジンの始動を的確に行うことができ、気化しやすい液化ガスを燃料とするエンジンの始動において、始動時間を短縮でき、スタータモータの過熱、過度のバッテリ電圧の降下を防止できる。
第2、第3の発明においては、燃料インジェクタに閉弁圧室を設けるものにおいて、エンジンの始動を的確に速やかに行うことができる。
第4の発明においては、エンジンキースイッチのオンによって、回収用コモンレール内、燃料インジェクタ内に燃料を速やかに充填でき、エンジンの始動を速やかに行うことができる。
第5、第6の発明においては、始動可能な状態にあるときに、適切にクランキングを行うことができ、クランキングに時間がかかることはなく、エンジンの始動を的確に速やかに行うことができる。
図1は、燃料噴射装置の全体構成図で、1は液化ガスを燃料とするエンジン、2はその燃料タンク、3は電動モータにより駆動される低圧ポンプ、4はエンジン1により駆動される高圧ポンプを示す。
燃料タンク2の燃料は、低圧ポンプ3によって燃料供給通路5に送出され、燃料供給通路5を通して高圧ポンプ4に圧送された燃料は、高圧ポンプ4によって所定高圧に加圧されて供給用コモンレール6に導かれ、供給用コモンレール6の高圧燃料は、分配通路7を介してエンジン1の各気筒の燃料インジェクタ8に導入される。
燃料インジェクタ8は、図2のように本体10内にノズル孔11を開閉する針弁12が配設され、針弁12の回りに供給用コモンレール6の高圧燃料が導かれる燃料室13が形成される。針弁12の基端にはピストン部14が設けられ、ピストン部14は燃料室13の奥方に形成された閉弁圧室15との間の案内部に摺動自由に嵌挿されると共に、ピストン部14に燃料室13と閉弁圧室15とを連通する連通溝16が形成される。閉弁圧室15には、ピストン部14を介して針弁12を閉方向に付勢するリターンスプリング17が介装される。閉弁圧室15の出口は、回収通路18を介して回収用コモンレール20に接続されると共に、その閉弁圧室15の出口を開閉する電磁弁21が設けられる。
電磁弁21が開動されると、閉弁圧室15が開放されて、燃料室13の燃料圧力によって針弁12がリフトされ、燃料がノズル孔11より噴射される。閉弁圧室15の燃料は、ピストン部14の後退動によって、余剰燃料として回収通路18より回収用コモンレール20に排出、回収される。
電磁弁21が閉動されると、閉弁圧室15が閉じられ、閉弁圧室15に連通溝16を通して燃料室13の燃料が導かれて、ピストン部14にかかる圧力によって、針弁12が閉じられ、燃料の噴射が終了される。
供給用コモンレール6はレギュレータバルブ22を介して燃料タンク2につながる燃料戻し通路23に接続され、回収用コモンレール20はレギュレータバルブ24を介して燃料タンク2につながる燃料戻し通路23に接続される。
低圧ポンプ3と高圧ポンプ4とを結ぶ燃料供給通路5は、途中を分岐され、バイパス充填通路25を介して、レギュレータバルブ24の上流側の回収用コモンレール20に接続され、バイパス充填通路25には一方向弁(逆止弁)26が設置される。
レギュレータバルブ24の設定圧は、例えば15〜20kg/cm2に、低圧ポンプ3の吐出圧は、例えば最大10kg/cm2に設定される。
低圧ポンプ3は、エンジンキースイッチ27のオンによって駆動され、スタータモータ28は、エンジンキースイッチ27のスタータ位置によって駆動され、高圧ポンプ4は、クランキング時はスタータモータ28によってエンジン1とともに駆動される。
エンジンキースイッチ27のオン信号、スタータ位置信号は、制御回路30に送られる。また、回収用コモンレール20内の燃料圧力を検出する出口燃圧センサ31が設けられ、その検出圧が制御回路30に入力される。
制御回路30は、エンジン1の始動時、運転時に、各燃料インジェクタ8より要求量の燃料を要求噴射時期に噴射するように、各燃料インジェクタ8の電磁弁21の開閉を制御すると共に、エンジン1の始動時(エンジンキースイッチ27がオン状態)に、出口燃圧センサ31の検出に基づき、回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値(回収用コモンレール20から各燃料インジェクタ8の閉弁圧室15の出口周辺部位まで液化状態の燃料で満たすことが可能な圧力、例えば5kg/cm2程度)以上のとき、回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値以上にあること、スタータ可にあることを運転室に設けた表示器32に表示するように制御する。
図3は、エンジン始動時の動作フローを示しており、エンジンキースイッチ27をオンすると、低圧ポンプ3が起動され、燃料タンク2の燃料が低圧ポンプ3によって、バイパス充填通路25を介して回収用コモンレール20側へ供給され、燃料の充填が開始される(S1、S2)。
燃料が回収用コモンレール20から各燃料インジェクタ8の閉弁圧室15の出口周辺部位まで充填され、出口燃圧センサ31の検出値が規定値以上になると、回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値以上にあること、スタータ可にあることが表示器32に表示され、運転者に報知される(S3、S4)。
運転者が、表示器32の表示によって回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値以上にあること、スタータ可にあることを確認して、エンジンキースイッチ27をスタータ位置に入れると、スタータモータ28が駆動され、クランキングが行われ、エンジン1が始動される(S5〜S7)。
このような構成のため、エンジン停止時に、燃料の圧力の低下によって、燃料インジェクタ8の閉弁圧室15より回収通路18、回収用コモンレール20内の燃料が気化していても、エンジンを始動する際に、エンジンキースイッチ27のオンによって駆動される低圧ポンプ3から燃料が、バイパス充填通路25を介して回収用コモンレール20側へ供給され、回収用コモンレール20から燃料インジェクタ8の閉弁圧室15の出口周辺部位まで液化状態の燃料が充填される。
そして、表示器32の表示によって回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値以上にあること、スタータ可にあることを確認後、エンジンキースイッチ27をスタータ位置に入れ、クランキングが開始されると、燃料インジェクタ8の電磁弁21の開動作によって、閉弁圧室15の出口周辺部位の液化状態の燃料が閉弁圧室15内に進入し、閉弁圧室15内も液化状態の燃料で満たされる。
このため、高圧ポンプ4から燃料室13に導入される燃料に対して、低すぎる圧で針弁12がリフトして燃料が噴射されることが回避され、適正範囲の圧で噴射が行われる。
したがって、クランキングに時間がかかることはなく、適切にクランキングを行って、エンジン1の始動を的確に行うことができる。この結果、気化しやすい液化ガスを燃料とするエンジン1の始動において、始動時間を短縮でき、スタータモータ28の過熱、過度のバッテリ電圧の降下を防止できる。
なお、燃料インジェクタに閉弁圧室を設けず、背圧のみかかる構造のものにおいても、適用でき、その燃料インジェクタの弁の安定した動作を得て、エンジンの始動を的確に速やかに行うことができる。
図4は別の実施の形態のエンジン始動時の動作フローで、回収用コモンレール20内の燃料圧力が規定値以上にない場合は、スタータモータ28の駆動を禁止するものである。
図4のように、エンジンキースイッチ27をオンすると、低圧ポンプ3が起動され、燃料タンク2の燃料が低圧ポンプ3によって、バイパス充填通路25を介して回収用コモンレール20側へ供給され、燃料の充填が開始される(S11、S12)。
出口燃圧センサ31の検出値が規定値以上かどうかが判定され、規定値以上にないときはスタータモータ28の駆動回路がオフ状態にされる(S13、S14)。
したがって、この状態では、運転者がエンジンキースイッチ27をスタータ位置に入れても、スタータモータ28は駆動されず、クランキングは行われない。
一方、燃料が回収用コモンレール20から各燃料インジェクタ8の閉弁圧室15の出口周辺部位まで充填され、出口燃圧センサ31の検出値が規定値以上になると、スタータモータ28の駆動回路がオン状態にされる(S13、S15)。
したがって、この状態では、運転者がエンジンキースイッチ27をスタータ位置に入れると、スタータモータ28が駆動され、クランキングが行われ、エンジン1が始動される(S16〜S18)。
このようにすれば、始動可能な状態にあるときに、適切にクランキングを行うことができ、クランキングに時間がかかることはなく、エンジン1の始動を的確に速やかに行うことができる。
燃料噴射装置の全体構成図である。 燃料インジェクタの断面図である。 エンジン始動時の動作フローを示す図である。 別の実施の形態の動作フローを示す図である。
符号の説明
1 エンジン
2 燃料タンク
3 低圧ポンプ
4 高圧ポンプ
5 燃料供給通路
6 供給用コモンレール
8 燃料インジェクタ
12 針弁
13 燃料室
14 ピストン部
15 閉弁圧室
20 回収用コモンレール
21 電磁弁
22 レギュレータバルブ
23 燃料戻し通路
24 レギュレータバルブ
25 バイパス充填通路
26 一方向弁
27 エンジンキースイッチ
28 スタータモータ
30 制御回路
31 出口燃圧センサ
32 表示器

Claims (6)

  1. 燃料に液化ガスを用いる内燃機関の燃料噴射装置であって、
    燃料タンクに蓄えた液化ガスの燃料を圧送する低圧ポンプと、
    低圧ポンプからの燃料を所定高圧に加圧して供給用コモンレールに送る高圧ポンプと、
    供給用コモンレールの高圧燃料を噴射する燃料インジェクタと、
    燃料インジェクタの余剰燃料を回収する回収用コモンレールと、
    回収用コモンレールの余剰燃料をレギュレータバルブを介して燃料タンクに戻す燃料戻し通路とを備える一方、
    前記低圧ポンプからの燃料を弁手段を介して回収用コモンレールに導入するバイパス充填通路を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
  2. 前記燃料インジェクタの余剰燃料は、燃料インジェクタの閉弁圧室を経由して回収するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  3. 前記燃料インジェクタは、燃料インジェクタの閉弁圧室を開閉する電磁弁を備えることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  4. 前記低圧ポンプはエンジンキースイッチのオンによって駆動する電動ポンプであり、前記高圧ポンプはエンジン駆動のポンプであることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  5. エンジンキースイッチのオンによって、前記低圧ポンプが駆動して、前記回収用コモンレール内の圧力が所定圧に上昇したことを運転者に報知する報知手段を設けたことを特徴とする請求項4に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  6. 前記回収用コモンレール内の圧力が所定圧に上昇してないときは、エンジンのスタータモータの始動を禁止するスタータ禁止手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
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