JP2005088556A - シートの搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シートを検査胴上で緊張させ、ばたつきを抑えた状態で搬送する搬送装置を提供する。
【解決手段】 検査用撮像装置を検査装置の検査部のフレームを介した支持具に設け、シートを検査胴表面に緊張して搬送する搬送装置であって、シート7の前端を保持する検査胴15の回転方向前端に設けたグリッパ式前端保持部1と、シート7の中央部をエア吸着する検査胴の中央から後端に設けたエア吸着式中央保持部2と、検査胴15上に設けた複数のガイドローラ及び検査胴表面のシートを円弧状に押える複数のガイドローラに巻き掛けられて回転するベルトからなる1群の押えベルト機構を、検査胴15上の軸方向両端を含む少なくとも2群設けた押えベルト装置とをフレームに備えてなり、シート7を検査胴15に密着させて搬送する。
【選択図】 図1
【解決手段】 検査用撮像装置を検査装置の検査部のフレームを介した支持具に設け、シートを検査胴表面に緊張して搬送する搬送装置であって、シート7の前端を保持する検査胴15の回転方向前端に設けたグリッパ式前端保持部1と、シート7の中央部をエア吸着する検査胴の中央から後端に設けたエア吸着式中央保持部2と、検査胴15上に設けた複数のガイドローラ及び検査胴表面のシートを円弧状に押える複数のガイドローラに巻き掛けられて回転するベルトからなる1群の押えベルト機構を、検査胴15上の軸方向両端を含む少なくとも2群設けた押えベルト装置とをフレームに備えてなり、シート7を検査胴15に密着させて搬送する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、検査装置においてシートの前端を保持する保持部と検査胴上部において上からシートを押えるベルトによりシートをより緊張させながら、検査胴に密着させるようにして搬送するシートの搬送装置に関する。
従来、検査胴を用いたシートの検査においては、まずグリッパにより構成される保持装置がシートの前端を保持し、その後バキュームポンプに連結された検査胴表面の吸引孔から上記バキュームポンプが空気吸引することにより、シートを検査胴に密着させ、検査用撮像装置の撮像エリアを通過させる方法が一般的であった。しかし、この場合には、検査胴の回転中にシートが検査胴表面から浮いたり、ばたついたりするため、精度の高い検査は不可能であった。
そこで、上記の問題点を解決するために、枚葉印刷機に設置された印刷物検査装置において、複数の紙押えコロを任意の位置に移動、位置決めして検査対象である枚葉紙の通過タイミングに合わせて紙押えコロを最終圧胴上に圧着するとともに、紙押えコロの位置決めをグラフィックディスプレイにて行う紙押え装置を具備した印刷物検査装置が提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
また、特に紙が薄紙の場合は、吸着ヘッドで吸着した紙を胴周面に密着させるために吸着ヘッドを溝内で移動させると、紙が溝の対応部で凹んで紙全体がわずかに伸びる結果になり、反転印刷の場合には裏面印刷において印刷見当不良が発生するという問題を解決するために、紙尻を保持する紙保持部材に帯状板ばねの一端を固定してこの板ばねを胴周面と同半径となるように溝内開口端の段部に添接させて溝内に延設し、この板ばねに緊張ばね力を付与した印刷機における溝付き胴の紙尻保持装置が提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
また、枚葉印刷物を検査胴に密着させるために、エアー吹き装置を検査胴に対向して設けるようにしたが、エアー吹き装置によると、検査装置を高速運転をして検査した場合に、印刷物に対するエアー吹き時間が相対的に短くなるため、印刷物と検査胴との間のエアーが充分に抜けずに印刷物を検査胴に密着できないという問題があり、この解決策として、印刷物を検査する検査胴の周面に複数の吸気孔を設け、該吸気孔から印刷物を吸引して検査胴に密着保持させるように改良した印刷物の密着装置が提案されている(例えば、特許文献4参照)。
また、図5に示すような、回転軸にシートの前端を保持するグリッパ式前端保持装置(11)を有するセグメント(13)とシートの後端を空気吸着部材により保持するエア吸着式後端保持装置(12)を有するセグメント(14)が結合されており、しかも各セグメントは軸方向から見ると一つの円弧を形成するような形状であり、また軸方向に互いに櫛状に連結するように配置され、シートの検査前に両セグメントがシートを緊張するように周方向に関して互いにA、B方向に回転するようなドラムを備えた検査装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、この場合には、櫛状のセグメントを軸方向に連ねた周面は一様ではなく、各セグメント間に生じる高低差や隙間によりシートの被検査面の光学的状態が一様でなくなり、その結果、検査用撮像装置の性能を上げても検査精度を上げることは困難となる。
近年は、印刷されたシートの見当ずれ、色濃度のばらつき、汚れ等の欠陥を検出する検査装置はますます高性能になっており、微小な欠陥の検出に対する要求も高まっている。
また、印刷に光沢性のあるインキを用いる場合や特に偽造防止用デバイスとして用いられるホログラムをシートに貼付する場合もあり、これらの検査に対する需要も急速に伸びている。
しかし、これらのシートは、照明方法、シートの状態及び撮像方法の僅かな変動により、撮像装置より得られる画像は大幅に変化するため、上記のようなシートに発生した欠陥を捉え、そのシートの正損判別を正確に行うためには、シートが撮像装置の撮像エリアを通過する間シートを一様に緊張したままシートと照明装置及びシートと撮像装置の光学的条件を一定に保つ必要があり、従来の搬送装置において、これらの点を保証するのは、上述した問題点によって困難である。
そこで、本発明の目的は、印刷されたシートの被検査面の光学的状態を均一に保持し、偽造防止用デバイスの検査精度を高めるため、当該検査胴に渡されたシートの前端を保持し、検査胴表面にエア吸着させる機構を有する検査胴であって、この保持部によりシートを保持した後、検査胴上部に設けた複数のガイドローラ及び検査胴表面のシートを円弧状に押える複数の検査胴に巻き掛けられたベルトからなる押えベルト装置のベルトでシートを検査胴表面に密着させ、浮きやばたつき(上下動)が生じないようにシートを搬送するシート搬送装置を提供することである。
本発明のシートの搬送装置は、検査用撮像装置を検査装置の検査部に設け、シートを検査胴の表面に緊張したまま密着して搬送する搬送装置であって、シートの前端を保持する検査胴の回転方向前端に設けた前端保持部と、シートの中央部を吸着する検査胴の中央から後端に設けた吸着式中央保持部と、検査胴上に設けた複数のガイドローラ及び検査胴表面のシートを円弧状に押える複数のガイドローラに巻き掛けられて回転するベルトからなる1群の押えベルト機構を、検査胴上の軸方向両端を含む少なくとも2群設けた押えベルト装置とを備えていることを特徴とする。
また本発明のシートの搬送装置は、前端保持部がグリッパ式前端保持部であり、吸着式中央保持部がエア吸着中央保持部であることを特徴とする。
また本発明のシートの搬送装置は、押えベルト装置のベルト機構が、ベルトの搬送速度を可変する調整機構を有していることを特徴とする。
また本発明のシートの搬送装置は、検査胴表面上を押える少なくとも2群のベルトが、検査用撮像装置によるシートの検査に影響を及ぼさないように、シートの各検査対象領域の間隙に位置し、検査用撮像装置や照明と干渉しない位置に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、シートの前端を保持する機構及び上からシートを押えるベルトを有する検査胴であり、これらによりシートが緊張された状態で保持されるので、シートと検査胴との間に隙間が生じたり、搬送によるばたつきが生じたりすることなく検査胴に一様に密着するため、シート表面の光学的状態が一様のまま変化しない状態で検査装置の撮像装置の撮像エリアを通過することができるので、検査装置によるシートの検査精度の向上及び検査工程の効率化を図ることができる。
以下、本発明の第1の実施の形態に基づき本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明のシートの搬送装置の一実施形態に係る前端保持部及びベルトを有する検査胴の概略図である。吸着式保持部はエア吸着、静電吸着等があるが、本実施の形態ではエア吸着を用いる。
(第1の実施形態)
検査胴(15)のグリッパ式前端保持部(1)によりシート(7)の前端を保持した後、検査胴(15)の回転とともにエア吸着式保持部(2)によりシート(7)の中央部を保持する。さらに検査胴(15)が回転して、シート(7)がベルト(3a)の下部に接すると、シート(7)はベルト(3a)により強制的に検査胴(15)に密着する。そして、最終的にシート(7)が検査用撮像装置(5)の撮像エリアを通過するまではこの状態を維持し、通過後にはグリッパ式前端保持部(1)のグリッパが開き、図示していない次の渡し胴へシートが搬送される。なお、本実施例では、検査用撮像装置を検査装置の検査部のフレームを介した支持具に設けている。
検査胴(15)のグリッパ式前端保持部(1)によりシート(7)の前端を保持した後、検査胴(15)の回転とともにエア吸着式保持部(2)によりシート(7)の中央部を保持する。さらに検査胴(15)が回転して、シート(7)がベルト(3a)の下部に接すると、シート(7)はベルト(3a)により強制的に検査胴(15)に密着する。そして、最終的にシート(7)が検査用撮像装置(5)の撮像エリアを通過するまではこの状態を維持し、通過後にはグリッパ式前端保持部(1)のグリッパが開き、図示していない次の渡し胴へシートが搬送される。なお、本実施例では、検査用撮像装置を検査装置の検査部のフレームを介した支持具に設けている。
ベルトと検査胴が同期している場合にはシートは単にベルトにより押さえつけられるだけであるが、ベルトの速度を遅くすると摩擦力が働き、用紙をより緊張させて搬送することができる。従って、ベルトの搬送速度について、押さえベルト装置のベルト機構を、ギアにより検査胴と同期しているかまたは若干遅くなるようにベルトを駆動させることにより、シートを検査胴に一様に密着させるための最適な速度を見出すことができる。
本実施形態においては、図2に示すとおり、ベルト(3a)は、検査用撮像装置(5)によるシート(7)の検査に影響を及ぼさせないよう、シート(7)の検査対象領域(8)から外れている。つまり、印面にベルトがかからないよう、具体的には多面版の各列間の余白部にベルトを位置するとともに、検査用撮像装置(5)や照明(6)と干渉しない位置、具体的には検査用撮像装置(5)や照明(6)と接触しないとともに、検査用撮像装置(5)の視野にも入らず、照明(6)による影が映らない位置に配置されている。
また、押えベルト装置は、既にシート(7)を保持したベルト(3a)が再びシート(7)を保持する直前に、ベルトを清掃するクリーニング装置(4)を備えている。クリーニング装置(4)としては、、例えば不織布のようなものを巻き付けたローラをベルトの表面と接触させ、絶えずローラを回転させながら常に新しい面が接触するような機構が挙げられるが、これに限らず回転稼働中に常にベルトを清掃できる機構であれば良い。
さらに、本実施形態において使用するベルト(3a)は、ゴム等のように、柔軟性や伸縮性に富み、かつシート(7)に作用する摩擦力が十分得られるような材質で構成される。
次に、本発明の第2の実施形態に基づき本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係るシートの搬送装置におけるグリッパ式前端保持部及びシートを押さえるためのベルトを有する検査胴が備わっている検査装置の概略図である。
(第2の実施形態)
給紙部の送り出しローラ(10)により搬送されたシート(7)を、グリッパ式前端保持部(1)によりシート前端を保持した後、検査胴(15)の回転とともに上部のベルト(3b)だけでなく、下部からもベルト(3c)によりシート(7)を挟みながら強制的に検査胴(15)に密着させる。そして、最終的にシート(7)が検査用撮像装置(5)の撮像エリアを通過するまではこの状態を維持し、通過後にはグリッパ式前端保持部(1)のグリッパが開き、シート(7)はベルト(3b)及び(3c)により排紙部に搬送され、図示していない判定部の判定結果により、正損パイルまたはサンプリングパイルへシート(7)が仕分けられる。
給紙部の送り出しローラ(10)により搬送されたシート(7)を、グリッパ式前端保持部(1)によりシート前端を保持した後、検査胴(15)の回転とともに上部のベルト(3b)だけでなく、下部からもベルト(3c)によりシート(7)を挟みながら強制的に検査胴(15)に密着させる。そして、最終的にシート(7)が検査用撮像装置(5)の撮像エリアを通過するまではこの状態を維持し、通過後にはグリッパ式前端保持部(1)のグリッパが開き、シート(7)はベルト(3b)及び(3c)により排紙部に搬送され、図示していない判定部の判定結果により、正損パイルまたはサンプリングパイルへシート(7)が仕分けられる。
本実施形態においても、図4(a)に示すとおり、ベルトは、検査用撮像装置(5)によるシート(7)の検査に影響を及ぼさないよう、シート(7)の検査対象領域(8)から外れているとともに、検査用撮像装置(5)や照明(6)と干渉しない位置に配置されている。また、押えベルト装置は、既にシート(7)を保持したベルトが再びシート(7)を保持する直前に、ベルトを清掃するクリーニング装置(4)を備えている。
シートの前端保持についてさらに詳細に説明する。図4(b)は、グリッパ式前端保持部(1)がシート(7)を保持した直後の搬送装置及びシートの状態を示したものである。
給紙部より搬送されたシート(7)がベルト(3b)及びベルト(3c)に挟まれて検査胴(15)まで運ばれ、検査胴(15)の回転とともにグリッパ式前端保持部(1)が開きシート(7)の前端を咥える。この時、ベルト(3c)の中でグリッパ式前端保持部(1)の周辺部だけは切欠部を設けておくとともに、グリッパ式前端保持部(1)のグリッパと補助ローラ(9)が接触しないように、補助ローラ(9)の当該個所の径を小さくしておく。
次に、検査胴(15)の回転とともにシート(7)がベルト(3b)及びベルト(3c)により完全に挟まれて、検査胴(15)に密着する。
シートの前端保持開放時についても同様の方法でシート(7)を排紙部まで搬送する。
次に、検査胴(15)の回転とともにシート(7)がベルト(3b)及びベルト(3c)により完全に挟まれて、検査胴(15)に密着する。
シートの前端保持開放時についても同様の方法でシート(7)を排紙部まで搬送する。
さらに、本実施形態において使用するベルト(3b)及び(3c)は、ゴム等のように、柔軟性や伸縮性に富み、かつシート(7)に作用する摩擦力が十分得られるような材質で構成される。
ベルト(3c)については、シート(7)の表面状態が一様となるように、厚さが一定であり、検査胴(15)の軸方向に関してシートの幅と同じかそれ以上の幅を有する。
1 グリッパ式前端保持部
2 エア吸着式中央保持部
3a、3b、3c ベルト
4 ベルトクリーニング装置
5 検査用撮像装置
6 照明
7 シート
8 被検査領域
9 補助ローラ
10 送り出しローラ
11 グリッパ式前端保持装置
12 エア吸着式後端保持装置
13、14 セグメント
15 検査胴
2 エア吸着式中央保持部
3a、3b、3c ベルト
4 ベルトクリーニング装置
5 検査用撮像装置
6 照明
7 シート
8 被検査領域
9 補助ローラ
10 送り出しローラ
11 グリッパ式前端保持装置
12 エア吸着式後端保持装置
13、14 セグメント
15 検査胴
Claims (4)
- 検査用撮像装置を検査装置の検査部に設け、シートを検査胴の表面に緊張したまま密着して搬送する搬送装置であって、
上記シートの前端を保持する上記検査胴の回転方向前端に設けた前端保持部と、
上記シートの中央部を吸着する検査胴の中央から後端に設けた吸着式中央保持部と、
上記検査胴上に設けた複数のガイドローラ及び検査胴表面のシートを円弧状に押える複数のガイドローラに巻き掛けられて回転するベルトからなる1群の押えベルト機構を、上記検査胴上の軸方向両端を含む少なくとも2群設けた押えベルト装置とを備えていることを特徴とするシートの搬送装置。 - 上記前端保持部がグリッパ式前端保持部であり、上記吸着式中央保持部がエア吸着中央保持部であることを特徴とする請求項1記載のシートの搬送装置。
- 上記押えベルト装置のベルト機構は、ベルトの搬送速度を可変する調整機構を有していることを特徴とする請求項1又は2記載のシートの搬送装置。
- 上記検査胴表面上を押える少なくとも2群のベルトは、検査用撮像装置による上記シートの検査に影響を及ぼさないように、上記シートの各検査対象領域の間隙に位置し、検査用撮像装置や照明と干渉しない位置に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のシートの搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003329226A JP2005088556A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | シートの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003329226A JP2005088556A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | シートの搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005088556A true JP2005088556A (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=34458528
Family Applications (1)
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JP2003329226A Pending JP2005088556A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | シートの搬送装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005088556A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016505169A (ja) * | 2013-01-22 | 2016-02-18 | ブンデスドルッケライ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 後になってからホログラフィック書き込みをするための方法ならびに半製品および後になってからホログラフィック書き込みをするための装置 |
EP3616859A4 (en) * | 2017-04-25 | 2021-06-16 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | SHEET CONVEYOR DEVICE AND SHEET CONVEYOR METHOD |
-
2003
- 2003-09-22 JP JP2003329226A patent/JP2005088556A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3616859A4 (en) * | 2017-04-25 | 2021-06-16 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | SHEET CONVEYOR DEVICE AND SHEET CONVEYOR METHOD |
US11478938B2 (en) | 2017-04-25 | 2022-10-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and sheet conveying method |
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