JP2005086858A - 搬送用磁石可動型リニアモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】可動子が楕走区間を通過して固定子が配置された走行制御区間に進入する際の進入方向を正しく判定する。
【解決手段】可動子進入方向判定回路23eは、可動子2が楕走区間Lyから走行制御区間Lxに進入する際に、最初に出力されるエンコーダ信号と、絶対位置検出手段の検出信号に基づいて、可動子2の速度制御区間Lxへの進入方向を判定する。従って、搬送台車の組み付け精度や走行軌道のレイアウト等に影響されることなく可動子2の速度制御区間Lxへの進入方向を正しく判定でき、リニアモータにより駆動される搬送台車9を正確に位置制御することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、搬送用磁石可動型リニアモータに関するものである。
可動子の走行軌道の途中に固定子が配置されない楕走区間を設けた搬送用磁石可動型リニアモータでは、可動子が前記楕走区間を通過して固定子が配置された走行制御区間に進入する際の進入方向を、正しく判定してリニアモータにより駆動される搬送台車を正確に位置制御することが必要である。
従来は搬送台車(可動子)が走行制御区間に進入する際に検出される固定子に内蔵のホールセンサの信号パターンに基づいて、可動子の進入方向を判定していた。
しかしながら、上記信号パターンのみで可動子の進入方向を判定すると、搬送台車の組み立て精度や90度カーブや180度カーブ等の搬送経路のレイアウトに影響されて、可動子の進入方向とホールセンサの信号パターンが一致せず、搬送台車を正確に位置制御できない場合があった。
特許第3214268号 特許第3387324号
発明が解決しようとする課題は、搬送台車の組み立て精度や90度カーブや180度カーブ等の搬送経路のレイアウトに影響されることなく、可動子が楕走区間を通過して固定子が配置された走行制御区間に進入する際の進入方向を正しく判定することである。
上記課題を解決するための本発明の請求項1に記載の搬送用磁石可動型リニアモータは、複数の永久磁石からなる可動子と、該可動子の走行軌道に沿って複数のコイルユニットを連結してなる固定子と、前記各コイルユニットに配設され、前記可動子の永久磁石と前記コイルユニットを構成する各コイル体との相対位置を検出するセンサと、該センサからの位置検出信号により各コイル体への通電を切換える通電切換手段とからなり、前記可動子の走行軌道の途中に前記固定子が配置されない楕走区間を設けてなる搬送用磁石可動型リニアモータであって、 前記センサの検出信号をエンコーダ信号として利用することにより、前記可動子の現在位置を算出する現在位置算出手段と、前記センサが各々選択スイッチを介して接続される複数の信号ラインからなる絶対位置信号ラインを含み、選択スイッチを介しての前記センサの検出信号に基づき、前記固定子が配置された可動子の走行制御区間を複数の領域に区分して、可動子がある領域、及び各領域間の絶対位置を検出する絶対位置検出手段と、前記センサの位置検出信号と前記絶対位置検出手段の検出信号とに基づいて、前記可動子が前記楕走区間から前記走行制御区間に進入する際の進入方向を判定する可動子進入方向判定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の搬送用磁石可動型リニアモータによれば、可動子進入方向判定手段は、可動子の永久磁石と固定子のコイルユニットを構成する各コイル体との相対位置を検出するセンサの検出信号パターンと、可動子の走行制御区間を複数の領域に区分して、可動子がある領域、及び各領域間の絶対位置を検出する絶対位置検出手段の検出信号とに基づいて、可動子の速度制御区間への進入方向を判定する。従って、可動子の速度制御区間への進入方向を、搬送台車の組み付け精度や走行軌道のレイアウト等に影響されることなく正しく判定でき、リニアモータにより駆動される搬送台車を正確に位置制御することができる。
可動子の速度制御区間への進入方向を正しく判定するという目的を、可動子の永久磁石と固定子のコイルユニットを構成する各コイル体との相対位置を検出するセンサの検出信号パターンと、可動子の走行制御区間を複数の領域に区分して、可動子がある領域、及び各領域間の絶対位置を検出する絶対位置検出手段の検出信号とに基づいて行うことで実現した。
本発明の実施例について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る搬送用磁石可動型リニアモータ1を模式的に示した断面図である。磁石可動型リニアモータ1の固定子4は、アルミ又はアルミ合金の押し出し成形品であるガイドレール5と、該ガイドレール5に複数連結して取り付けられるコイルユニット11とからなる。各コイルユニット11は、6個のコイル体12から構成されている。また、ガイドレール5の下端側には後述する走行ローラを案内するためのレール部6が形成されている。
可動子2は、コイルユニット11に内蔵されるコイル体12を挟んで対向する磁石列7と、該磁石列7を固定した断面がコの字形のヨークを兼ねた可動子フレーム8と、この可動子フレーム8を固定する搬送台車9と、搬送台車9に水平に支持された水平走行ローラ10とから構成される。磁石列7を構成する可動子永久磁石3は、同一形状で厚さ方向に着磁され、隣り合うどうしはそれぞれ極性を異にして垂直方向に対向して配列されている。
図2の回路図に示すように、コイルユニット11は、コイル体12、一対のセンサユニット13及びスイッチ回路14とから構成される。コイル体12は、同一形状の6個のコイル体12a,12b,12c及び12a’,12b’,12c’を樹脂封止等により一体化するとともに、コイル体12a,12a’、12b,12b’及び12c,12c’をそれぞれ直列に接続して三相スター結線したものである。
センサユニット13は、可動子永久磁石3とコイル体12a〜12c’との相対位置を検出するものであり、3個の感磁素子13a,13b,13cを1組として形成され、上記コイル体12の両端部に配置されている。各感磁素子13a,13b,13cとしては、例えばホール素子が用いられる。この感磁素子13a,13b,13cの間隔は、可動子永久磁石3の磁極ピッチの1/3に設定されており、これにより磁極ピッチの1/3のピッチで信号が出力される。各感磁素子13a,13b,13cは、オア回路15及びセンサバスライン16に接続されている。
スイッチ回路14は、上記センサユニット13から出力される信号によりオンして、コイル体12を通電可能状態に切換えるものである。このため、スイッチ回路14は上記オア回路15を介して各センサユニット13と接続されている。そして、コイル体12の結線態様が三相スター結線であるため、コイル体12aと12bを結線する三相回路に介装した2個のスイッチ14a,14bによりスイッチ回路14が構成されている。また、各スイッチ14a,14b及びコイル体12cは、それぞれ電力バスライン17に接続されている。
上記オア回路15は、さらに、選択スイッチ25を介して2本の信号ライン26d、26eからなる絶対位置信号ライン26に接続されている。この選択スイッチ25は、一方の接点25d側へ接続されているときは、オア回路15の出力、即ち、センサユニット13の出力を信号ライン26dへのせる。また、他方の接点25e側へ接続されているときは、オア回路15の出力を信号ライン26eへのせる。
本実施例の後述する可動子2の走行制御区間Lxにおいては、例えば左廻りに走行する場合の左端から略半分までの領域Raに対応するコイルユニット11では、選択スイッチ25は、一方の接点25d側へ接続されている。また、略半分から右端までの領域Rbに対応するコイルユニット11では、選択スイッチ25は、他方の接点25e側へ接続されている。これにより、可動子2が走行制御区間Lxの領域Raに属するか、領域Rbに属するかを検出できる。また、領域RaとRbの切換わりポイントを原点とする絶対位置を検出できる。この絶対位置は、停電などで可動子2の現在位置が失われた際に位置情報を当該絶対位置にリセットするためのものである。
コイルユニット11は上述したように可動子の走行軌道Lの走行制御区間Lxに必要な長さだけ連結され、この連結の際に、センサバスライン16、絶対位置信号ライン26、及び電力バスライン17が、隣接するコイルユニット11、11間において相互に接続される。
コントロールユニット21は、動作方向指示回路22、上記センサバスライン16に接続される制御回路23及び電力バスライン17に接続されるトランジスタ回路24とから構成されている。動作方向指示回路22は、制御回路23に対して可動子2の動作方向を指示する。制御回路23は、位置検出回路23a、速度検出回路23b、速度制御回路23c、絶対位置検出回路23d及び可動子進入方向判定回路23e等から構成されている。
位置検出回路23aは、センサユニット13の各感磁素子13a,13b,13cから出力される可動子永久磁石3とコイル体12a〜12c’との相対位置検出信号を、エンコーダ信号として利用することにより、可動子の現在位置を検出する。速度検出回路23bは、同様にセンサユニット13から出力される信号の時間間隔から可動子2の速度を検出する。また、速度制御回路23cは、検出される可動子2の速度と予め設定された目標速度との偏差をPWM出力値に変換する。
絶対位置検出回路23dは、選択スイッチ25を介するオア回路15の出力により、可動子2が走行制御区間Lxの領域Raに属するか、領域Rbに属するか及び各領域間の絶対位置を検出する。可動子進入方向判定回路23eは、可動子2が走行制御区間Lxに進入する際のセンサユニット13の各感磁素子13a,13b,13cから出力される検出信号パターンと、絶対位置検出回路23dの検出信号に基づいて、当該進入方向を判定する。
上記制御回路23は、動作方向指示信号及びセンサユニット13から出力される相対位置信号に基づいて、コイル体12a〜12c’の励磁相を決定するとともに、PWM出力値に基づく速度制御信号をトランジスタ回路24に出力する。トランジスタ回路24は、その速度制御信号により6個のトランジスタTra,Tra’、Trb,Trb’及びTrc,Trc’をオン・オフしてコイル体12a〜12c’を励磁し、可動子2の速度を制御する。これにより、励磁されたコイル体12a〜12c’と可動子永久磁石3に、フレミングの左手の法則に基づく推力が発生し、動作方向指示信号により指示された方向に可動子2が移動する。
可動子2の移動と共に隣接するコイルユニット11に可動子2が順次対応していくと、隣接するコイルユニット11に設けられたセンサユニット13が、検出信号を制御回路23、及び、スイッチ回路14に送出する。これにより隣接するコイルユニット11のスイッチ回路14は、電力バスライン17から当該コイルユニット11のコイル体12a〜12c’への通電を可能な状態にする。以下、同様にして、可動子2に推力を連続的に作用させる。なお、コイルユニット11に設けられたセンサユニット13を可動子2が通過すると、センサユニット13が検出信号を出力しなくなり、そのコイルユニット11はスイッチ回路14がオフすることによりコイル体12a〜12c’への通電が不可能な状態になる。
図3は、上記構成の磁石可動型リニアモータ1を組み込んだ搬送ライン31の一例を示した概略平面図である。搬送ライン31はエンドレスであって、作業ステーション32a〜32fを搬送台車33が循環するようになっている。この搬送ライン31に沿って搬送台車33を駆動するリニアモータ1の可動子2の走行軌道Lが敷設されている。各作業ステーション32a〜32fでは、搬送するワークWに対して所定の作業や該ワークWの搬入・搬出等を行う。このため、各作業ステーション32a〜32fの全域に亙ってコイルユニット11が配置され、可動子2の走行制御を可能とした走行制御区間Lxが形成されている。各走行制御区間Lxには、それぞれ領域Ra,Rbが設定されている。そして、搬送台車33を駆動する可動子2が加速され、楕走で次の作業ステーション32へ移動できる場合には、必ずしも搬送ライン31の全体にコイルユニット11を配置する必要はないから、各作業ステーション32a〜32f間の走行軌道Lには、コイルユニット11が配置されない可動子2の楕走区間Lyが形成されている。
上記搬送ライン31における可動子2が、楕走区間Lyを通過して走行制御区間Lxに進入する際の進入方向を検出する可動子進入方向判定回路23eの判定動作について図4の説明図を参照して説明する。可動子2が走行制御区間Lxに進入して、左端のコイルユニット11に対応すると、感磁素子13a,13c,13bの順で可動子永久磁石3を検知してオンとなり、それぞれA相エンコーダ信号、C相エンコーダ信号、B相エンコーダ信号をセンサバスライン16にのせて制御回路23に出力する。このとき、走行制御区間Lxに設定された領域Raに対応するコイルユニット11の選択スイッチ25は、一方の接点25d側へ接続されている。また、領域Rbに対応するコイルユニット11の選択スイッチ25は、他方の接点25e側へ接続されている。
図4に示すように、可動子2が楕走区間Lyから走行制御区間Lxの領域Raに進入する場合は、最初にA相エンコーダ信号が出力され、絶対位置信号ライン26dの信号レベルがハイレベルとなり、絶対位置信号ライン26eの信号レベルがロウレベルとなる。一方、可動子2が楕走区間Lyから走行制御区間Lxの領域Rbに進入する場合は、最初にC相エンコーダ信号が出力され、信号ライン26dの信号レベルがロウレベルとなり、信号ライン26eの信号レベルがハイレベルとなる。
可動子進入方向判定回路23eでは、可動子2が楕走区間Lyから走行制御区間Lxに進入する際に、最初に出力されるエンコーダ信号がA相であるかC相であるかの検出結果と、絶対位置信号ライン26d,26eの信号レベルがハイであるかロウであるかの検出結果をAND条件で識別することにより、可動子2の進入方向を判定する。
最初に出力されるエンコーダ信号がA相であるのに、絶対位置信号ライン26dの信号レベルがハイレベルでない場合等のように、エンコーダ信号と絶対位置信号ライン26d,26eの信号レベルが不一致となった場合は、信号異常と判定して、制御回路23がコイルユニット11への通電を止めて可動子2を停止させる。
上記の説明から明らかなように可動子進入方向判定回路23eは、可動子2が楕走区間Lyから走行制御区間Lxに進入する際に、最初に出力されるエンコーダ信号と、絶対位置検出手段の検出信号に基づいて、可動子2の速度制御区間Lxへの進入方向を判定するから、搬送台車の組み付け精度や走行軌道のレイアウト等に影響されることなく可動子2の速度制御区間Lxへの進入方向を正しく判定でき、リニアモータにより駆動される搬送台車9を正確に位置制御することができる。
搬送用磁石可動型リニアモータを模式的に示した断面図である。 搬送用磁石可動型リニアモータの回路図である。 搬送用磁石可動型リニアモータを組み込んだ搬送ラインの一例を示した概略平面図である。 可動子進入方向判定回路の判定動作を説明するための説明図である。
符号の説明
1...磁石可動型リニアモータ
2...可動子
3...可動子永久磁石
4...固定子
11...コイルユニット
12...コイル体
12a〜12c...コイル体
13...センサユニット
13a〜13c...感磁素子
15...オア回路
23...制御回路
23d...絶対位置検出回路
23e...可動子進入方向判定回路
25...選択スイッチ
25d,25e...接点
26d,26e...絶対位置信号ライン
L...走行軌道
Lx...走行制御区間
Ly...楕走区間
Ra,Rb...領域

Claims (1)

  1. 複数の永久磁石からなる可動子と、
    該可動子の走行軌道に沿って複数のコイルユニットを連結してなる固定子と、
    前記各コイルユニットに配設され、前記可動子の永久磁石と前記コイルユニットを構成する各コイル体との相対位置を検出するセンサと、
    該センサからの位置検出信号により各コイル体への通電を切換える通電切換手段とからなり、前記可動子の走行軌道の途中に前記固定子が配置されない楕走区間を設けてなる搬送用磁石可動型リニアモータであって、
    前記センサの検出信号をエンコーダ信号として利用することにより、前記可動子の現在位置を算出する現在位置算出手段と、
    前記センサが各々選択スイッチを介して接続される複数の信号ラインからなる絶対位置信号ラインを含み、選択スイッチを介しての前記センサの検出信号に基づき、前記固定子が配置された可動子の走行制御区間を複数の領域に区分して、可動子がある領域、及び各領域間の絶対位置を検出する絶対位置検出手段と、
    前記センサの位置検出信号と前記絶対位置検出手段の検出信号とに基づいて、前記可動子が前記楕走区間から前記走行制御区間に進入する際の進入方向を判定する可動子進入方向判定手段と
    を備えたことを特徴とする搬送用磁石可動型リニアモータ。
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