JP2005086498A - リモコン送受信機及びその受信機を備えた機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】被制御機器を遠隔制御するためのリモコン送受信機及びその受信機を備えた機器において、送信機の電池残量を適切に判断することができるようにする。
【解決手段】
リモコン送受信機の送信機は、被制御機器を遠隔制御するための操作用コードに加え、リモコン信号のキャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを複数回繰り返して出力する。受信機は、このキャリア強度判定コードを検出し(#1)、検出されたキャリア強度判定コードをエラー判断の基準となる基準判定コードと比較する(#2)。そして、キャリア強度判定コードの誤認率を算出し、キャリア強度判定コードと基準判定コードが10回中5回以上一致しなければ(#3でYES)、被制御機器の表示手段に送信機の電池交換を促す旨のメッセージを表示する(#4)。
【選択図】図4
【解決手段】
リモコン送受信機の送信機は、被制御機器を遠隔制御するための操作用コードに加え、リモコン信号のキャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを複数回繰り返して出力する。受信機は、このキャリア強度判定コードを検出し(#1)、検出されたキャリア強度判定コードをエラー判断の基準となる基準判定コードと比較する(#2)。そして、キャリア強度判定コードの誤認率を算出し、キャリア強度判定コードと基準判定コードが10回中5回以上一致しなければ(#3でYES)、被制御機器の表示手段に送信機の電池交換を促す旨のメッセージを表示する(#4)。
【選択図】図4
Description
本発明は、被制御機器を遠隔制御するためのリモコン送受信機及びその受信機を備えた機器に関し、特に、送信機の電池残量を適切に判断することができるリモコン送受信機及びその受信機を備えた機器に関する。
従来から、被制御機器を遠隔制御するためのリモコン送受信機が知られている。リモコン送受信機は、送信機及び受信機で構成されており、送信機から受信機にリモコン信号を送信することにより受信機が取り付けられている被制御機器を遠隔制御する。リモコン信号は、図5に示されるように、ヘッダコード、カスタムコード、反転カスタムコード、データコード及び反転データコード等からなる操作用コードで構成されている。ヘッダコードとは、これからデータを送信することを受信側に知らせるためのものである。カスタムコードとは、メーカー及び機器毎に決められたコードで、受信側はこのコードによって自分に対する命令かどうか判断する。データコードとは、送信機のキースイッチに対応したコードで、受信側ではこのコードによりどのような動作をするのか識別する。カスタムモード及びデータコードには、それぞれの信号の”0”、”1”を”1”、”0”に反転した反転コードが付けられており、反転コードは誤り検出に用いられる。図5(a),(b)において、Aはヘッダコードの波形周期を示し、Bはカスタムコード、データコード等におけるデータ”0”の波形周期を示し、Cはカスタムコード、データコード等におけるデータ”1”の波形周期を示している。リモコン送受信機は、このような”0”、”1”のデジタルコントロール信号を被制御機器に送ることによって、被制御機器を遠隔制御する。
ところで、送信機の電池残量が少なくなってくると、リモコン信号の強度が低下し、受信機側で操作用コードが検出されなくなるため、又は、操作用コードが正しく検出されなくなるためリモコン送受信機を用いて被制御機器の遠隔制御ができなくなる。このため、リモコン送受信機、又はその受信機を備えた機器が、ユーザに対して送信機の電池切れを報知する手段を何ら備えていない場合、ユーザは、送信機の電池切れを適切に把握することができず、機器の不良と誤認する虞がある。
このため、送信機の電池残量を検出して電池の交換時期をユーザに報知する従来技術として、例えば、リモコン信号を出力するための発光素子を流れる電流を検出し、この電流値により送信機の電池残量を検出する回路等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−187471号公報
ところが、受信機で受信されるリモコン信号の強度は、送信機の電池残量が少ないことを原因とするのみならず、送信機と受信機の距離が遠くなることによっても弱くなり、また、ノイズ源の干渉によって信号の質も低下する。特許文献1に記載の発明では、送信機の発信素子を流れる電流値で電池残量を検出してユーザに電池交換を促すことができるものの、受信機で受信されるリモコン信号の強度や信号の質自体を加味して電池残量を判断することができない。このため、例えば、送信機と受信機が比較的遠い位置で使用される場合には、送信機側で十分な電池残量があると判断された場合であっても受信機側で十分なリモコン信号の強度が得られない虞がある一方、送信機と受信機が比較的近い位置で使用される場合には、受信側で十分なリモコン信号の強度が得られる場合であっても電池残量が少ないと判断され、まだ使用可能な電池であっても交換されてしまう虞がある。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、使用環境による影響も加味して送信機の電池残量を適切に判断することができるリモコン送受信機及びその受信機を備えた機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、電池によって駆動され、ユーザによるキースイッチの操作に基づいて被制御機器を遠隔制御するための操作用コードを作成し、この操作用コードによりキャリアを変調してリモコン信号として送信する送信機と、前記被制御機器に取り付けられ、前記送信機から送信された前記リモコン信号を受信して前記操作用コードを検出し、前記操作用コードを前記被制御機器に出力する受信機とを備えたリモコン送受信機において、前記送信機は、前記キャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを、前記操作用コードの波形周期より周期が短くなるように作成し、該キャリア強度判定コードを所定回数繰り返して前記操作用コードと共にリモコン信号として送信する判定コード送信手段を有し、前記受信機は、前記受信したリモコン信号からキャリア強度判定コードを検出し、該キャリア強度判定コードをエラー判断の基準となる基準判定コードと比較して該キャリア強度判定コードの誤認率を算出する誤認率算出手段と、前記誤認率に基づいて前記送信機の電池残量を判断する電池残量判断手段と、前記電池残量判断手段により電池残量が少ないと判断された場合に、前記被制御機器の表示手段に前記送信機の電池残量が少ないことを表示させるための信号を前記被制御機器に出力する電池残量信号出力手段とを有することを特徴とする。
この構成においては、送信機から送信されたキャリア強度判定コードを受信機で検出し、検出されたキャリア強度判定コードの誤認率に基づいて送信機の電池残量が判断される。そして、送信機の電池残量が少ないと判断された場合に、受信機は被制御機器に信号を出力して被制御機器の表示手段に送信機の電池残量が少ないことを表示させる。
請求項2の発明は、電池によって駆動され、ユーザによるキースイッチの操作に基づいて被制御機器を遠隔制御するための操作用コードを作成し、この操作用コードによりキャリアを変調してリモコン信号として送信する送信機と、前記被制御機器に取り付けられ、前記送信機から送信された前記リモコン信号を受信して前記操作用コードを検出し、前記操作用コードを前記被制御機器に出力する受信機とを備えたリモコン送受信機において、前記送信機は、前記キャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを、前記操作用コードよりノイズの影響を受け易くなるように作成し、該キャリア強度判定コードを所定回数繰り返してリモコン信号として送信する判定コード送信手段を有し、前記受信機は、前記受信したリモコン信号からキャリア強度判定コードを検出し、該キャリア強度判定コードの誤認率を算出する誤認率算出手段と、前記誤認率に基づいて前記送信機の電池残量を判断する電池残量判断手段と、前記電池残量判断手段の判断結果に関する信号を前記被制御機器に出力する電池残量信号出力手段を有することを特徴とする。
この構成においては、受信機で検出されたキャリア強度判定コードの誤認率に基づいて送信機の電池残量が判断される。そして、受信機は電池残量の判断結果に関する信号を被制御機器に出力する。
請求項3の発明は、請求項2に記載の受信機と、この受信機から入力された信号に基づいて、送信機の電池残量が少ない場合にユーザに送信機の電池交換を促す旨のメッセージを表示する表示手段と、を備えた機器である。ここでメッセージとは、文字による表示のみならず記号による表示も含むものであり、送信機の電池残量が少ないことをユーザに認識させて電池交換を促すものであればよい。
本発明のリモコン送受信機によれば、ユーザは、送信機の電池残量を適切に判断することができるようになるため、送信機の電池切れで被制御機器の操作ができない場合に機器の不良と誤認することがない。また、受信機により受信されるリモコン信号の強度は、送信機と受信機の距離等、使用環境でも変わり、また、リモコン信号から正確にコード信号が検出できるか否かは、ノイズ源との干渉等にも依存するが、受信機側で検出されるキャリア強度判定コードの誤認率により送信機の電池残量を判断するようにしたので、リモコン送受信機の使用位置等、使用環境に応じた電池残量の判断が可能となり、ユーザはより適切な電池残量の把握が可能となる。
本発明のリモコン送受信機の受信機を備えた機器によれば、送信機の電池残量が少ない場合に、ユーザに対して送信機の電池交換を促す旨のメッセージが表示されるため、ユーザは、送信機の電池切れで機器の操作できない場合に、機器の不良と誤認することがない。
以下、本発明の一実施形態によるリモコン送受信機、及びその受信機を備えた機器の例としてテレビジョン受像機について図面を参照して説明する。リモコン送受信機1は、図1に示されるように、送信機2と受信機3で構成されており、送信機2から送信したリモコン信号rを受信機3により受信し、受信機3からテレビジョン受像機(被制御機器)4に操作用コードを出力することにより、受信機3が取り付けられたテレビジョン受像機4を遠隔制御する。テレビジョン受像機4は、アンテナ5を介して受信したテレビジョン信号を制御部41の制御に基づいて受像回路42で処理し、CRT43及びスピーカ44に出力する機器であり、リモコン送受信機1により、電源のオン・オフやチャンネルの切換え等、各種動作が制御される。
次に、送信機2及び受信機3について説明する。送信機2は、キースイッチ10と、リモコン信号rを送信するための送信部(判定コード送信手段)20等により構成されている。送信部20は、図2に示されるように、送信機2を動作させるための電池21と、送信部20を制御するための送信用IC22、リモコン信号rを送信するための発光ダイオード23、NPNトランジスタ24等により構成されている。発光ダイオード23としては赤外線発光ダイオードが使用されており、信号を運ぶキャリアとして赤外線が用いられる。
また、受信機3は、リモコン信号rを受信するためのフォトダイオード31と、フォトダイオード31で受信したリモコン信号rからコード信号cを検出する受信用IC32と、受信用IC32により検出されたコード信号cから、後述する手順により送信機2の電池残量を判断するマイコン33とを備えている。
次に、リモコン信号rの構成について、図3を参照して説明する。リモコン信号rは、ヘッダコード、カスタムコード、反転カスタムコード、データコード、反転データコード等からなる操作用コードに加えて、キャリヤの強度を判定するためのキャリヤ強度判定コードにより構成されている。キャリア強度判定コードのパルスは、図3(b),(c)に示されるように、操作用コードのカスタムコード、データコード等のパルスと比較して波形周期が半分になるように周期Tで形成されており、キャリア強度判定コードは、5ビットのデータを、10Tの時間間隔をあけて10回繰り返すことにより構成されている。キャリア強度判定コードの波形周期が操作用コードの周期に比べて短いことにより、キャリア強度判定コードは操作用コードよりノイズの影響を受けやすくなる。このため、送信機2の電池残量が少なくなった場合にはキャリアの強度が弱くなって、ノイズの影響によりキャリア強度判定コードが誤認される確率が高くなる。本実施形態においては、かかるキャリア強度判定コードの誤認率に基づいて送信機2の電池残量を判断することにより、操作用コードが検出できなくなる前に、電池残量が少なくなったことを判断する。
次に、リモコン送受信機1によるテレビジョン受像機4の遠隔制御動作について、図2に戻って説明する。ユーザによりリモコン送受信機1のキースイッチ10が操作されると受信部20の送信用IC22にキー操作信号kが入力される。送信用IC22は、入力されたキー操作信号kを操作用コードに変換し、これにキャリア強度判定コードを付加してコード信号cを作成する。コード信号cが、変調用スイッチング素子として機能するトランジスタ24のベースに入力されることにより、該トランジスタ24の導通が制御され、発光ダイオード23には、コード信号cで変調された電流が流れてリモコン信号rを出力する。受信機3は、送信機2から出力されたリモコン信号rをフォトダイオード31で受信する。受信用IC32は、受信したリモコン信号rからコード信号cを検出してマイコン33に出力する。マイコン33は、検出した操作用コードをテレビジョン受像機4の制御部41に出力すると共に、キャリア強度判定コードについて後述する手順により送信機2の電池残量を判断し、制御信号(電池残量信号)としてテレビジョン受像機4の制御部41に出力する。
次に、リモコン送受信機1による電池残量の判断手順について図4を参照して説明する。受信機3は、フォトダイオード31によりリモコン信号rを受信すると、受信用IC32でリモコン信号rからキャリア強度判定コードを検出する(#1)。検出されたキャリア強度判定コードはマイコン33に出力され、マイコン33は入力されたキャリア強度判定コードを、エラー判断の基準となる基準判定コードと比較する(#2)。そして、繰り返して送られてきた10回分のキャリア強度判定コードの誤認率を算出し、キャリア強度判定コードと基準判定コードが10回中5回以上一致しなければ(#3でYES)、テレビジョン受像機4の制御部41に制御信号を出力してテレビジョン受像機4のCRT43に送信機2の電池交換を促す旨のメッセージを表示させる(#4)。
このような構成のリモコン送受信機1及びその受信機3を備えたテレビジョン受像機4によれば、ユーザは、送信機2の電池残量を適切に判断することができるようになるため、送信機2の電池切れでテレビジョン受像機4の操作ができない場合に機器の不良と誤認することがない。また、キャリア強度判定コードの誤認率で電池残量を判断するようにしたので、リモコン送受信機1の使用環境による影響も加味した判断が可能となり、ユーザはより適切な電池残量の把握が可能となる。また、送信機の電池残量が少ない場合に、テレビジョン受像機4のCRT43に送信機2の電池交換を促す旨のメッセージが表示されるため、ユーザは、容易に送信機2の電池切れを把握することができる。
なお、本発明は、上記構成に限られることがなく種々の変形が可能である。例えば、キャリアは赤外線に限られず電波や音波であってもよい。また、操作用コード及びキャリアコードの波形周期、順序、構成ビット数等は上記構成に限られず、操作用コードよりノイズの影響を受けやすいキャリア強度判定コードを用いて送信機の電池残量を検出できるコード信号であればよい。また、送信機の電池残量が少ないと判断される場合は、キャリア強度判定コードと基準判定コードが10回中5回以上一致しない場合に限られず、キャリヤの種類やコード信号の構成等に合わせて適当な誤認率であればよい。また、本発明に係るリモコン送受信機が適用される機器は、テレビジョン受像機に限られず、VCR、DVDプレーヤ等、リモコン送受信機で遠隔制御可能な機器に適用される。被制御機器の出力手段は、表示手段に限られず、スピーカ44等、他の出力手段であってもよい。また、被制御機器の表示手段は、CRTに限られず、蛍光表示管等、他の表示手段であってもよい。
1 リモコン送受信機
2 送信機
3 受信機
4 テレビジョン受像機(被制御機器)
10 キースイッチ
20 送信部(判定コード送信手段)
21 電池
33 マイコン(誤認率算出手段、電池残量判断手段、電池残量信号出力手段)
43 CRT(表示手段、出力手段)
44 スピーカ(出力手段)
c コード信号(操作用コード、キャリア強度判定コード)
r リモコン信号
2 送信機
3 受信機
4 テレビジョン受像機(被制御機器)
10 キースイッチ
20 送信部(判定コード送信手段)
21 電池
33 マイコン(誤認率算出手段、電池残量判断手段、電池残量信号出力手段)
43 CRT(表示手段、出力手段)
44 スピーカ(出力手段)
c コード信号(操作用コード、キャリア強度判定コード)
r リモコン信号
Claims (3)
- 電池によって駆動され、ユーザによるキースイッチの操作に基づいて被制御機器を遠隔制御するための操作用コードを作成し、この操作用コードによりキャリアを変調してリモコン信号として送信する送信機と、前記被制御機器に取り付けられ、前記送信機から送信された前記リモコン信号を受信して前記操作用コードを検出し、前記操作用コードを前記被制御機器に出力する受信機とを備えたリモコン送受信機において、
前記送信機は、前記キャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを、前記操作用コードの波形周期より周期が短くなるように作成し、該キャリア強度判定コードを所定回数繰り返して前記操作用コードと共にリモコン信号として送信する判定コード送信手段を有し、
前記受信機は、
前記受信したリモコン信号からキャリア強度判定コードを検出し、該キャリア強度判定コードをエラー判断の基準となる基準判定コードと比較して該キャリア強度判定コードの誤認率を算出する誤認率算出手段と、
前記誤認率に基づいて前記送信機の電池残量を判断する電池残量判断手段と、
前記電池残量判断手段により電池残量が少ないと判断された場合に、前記被制御機器の表示手段に前記送信機の電池残量が少ないことを表示させるための信号を前記被制御機器に出力する電池残量信号出力手段とを有することを特徴とするリモコン送受信機。 - 電池によって駆動され、ユーザによるキースイッチの操作に基づいて被制御機器を遠隔制御するための操作用コードを作成し、この操作用コードによりキャリアを変調してリモコン信号として送信する送信機と、前記被制御機器に取り付けられ、前記送信機から送信された前記リモコン信号を受信して前記操作用コードを検出し、前記操作用コードを前記被制御機器に出力する受信機とを備えたリモコン送受信機において、
前記送信機は、前記キャリアの強度を判定するためのキャリア強度判定コードを、前記操作用コードよりノイズの影響を受け易くなるように作成し、該キャリア強度判定コードを所定回数繰り返してリモコン信号として送信する判定コード送信手段を有し、
前記受信機は、
前記受信したリモコン信号からキャリア強度判定コードを検出し、該キャリア強度判定コードの誤認率を算出する誤認率算出手段と、
前記誤認率に基づいて前記送信機の電池残量を判断する電池残量判断手段と、
前記電池残量判断手段の判断結果に関する信号を前記被制御機器に出力する電池残量信号出力手段を有することを特徴とするリモコン送受信機。 - 請求項2に記載の受信機と、この受信機から入力された信号に基づいて、送信機の電池残量が少ない場合にユーザに送信機の電池交換を促す旨のメッセージを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003316659A JP2005086498A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | リモコン送受信機及びその受信機を備えた機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005086498A true JP2005086498A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34416490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003316659A Withdrawn JP2005086498A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | リモコン送受信機及びその受信機を備えた機器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005086498A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009253448A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Sharp Corp | リモコン装置と電子機器のリモコンシステム及びその信号処理方法 |
WO2012070439A1 (ja) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | パナソニック株式会社 | 負荷制御スイッチ及び負荷制御スイッチシステム |
JP2013252103A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
US8855464B2 (en) | 2010-07-30 | 2014-10-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video reproductions apparatus and video reproduction method |
-
2003
- 2003-09-09 JP JP2003316659A patent/JP2005086498A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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