JP2005085065A - 金券のイメージ画像保存システム - Google Patents

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Takayuki Mihashi
隆之 三橋
Mikihiko Sakakibara
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Abstract

【課題】 回収された金券の券面画像を目視で確認する必要が発生した場合でも、確認出来るように保存した金券のイメージ画像保存システムを提供する。
【解決手段】 金券情報読取装置が接続された通信端末と、前記通信端末と通信可能に接続された管理サーバとを有し、金券情報読取装置は、金券のイメージ画像を読み取るイメージ画像読取手段を有し、通信端末は、金券情報読取装置で読み取られたイメージ画像を管理サーバに送信する手段を有し、管理サーバは、通信端末から受信したイメージ画像から金券管理番号を抽出する手段と、前記金券管理番号と前記イメージ画像とを関係付けて金券管理情報データベースに登録するイメージ画像登録手段と、金券管理番号に基いて、前記金券管理情報データベースにより該金券管理番号と関係付けられて登録されているイメージ画像を抽出するイメージ画像抽出手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、顧客から回収された金券の券面の画像を見て確認を行う必要がある場合でも、簡単に確認が行えるように金券の券面のイメージ画像を保存した金券のイメージ画像保存システムに関する。
従来、例えば、商品券、ギフトカード、旅行券、食事券、ビール券、アイスクリーム券、図書券、文具券、など金銭的な価値を有する種々の金券が多種類発行され、様々な用途に使用されている。
これらの金券には、1枚毎に金券を管理するための管理番号が表示されており、これらの管理番号により、現時点で何番の金券が発行され、また何番の金券が既に回収されたのかなどの管理をデータ処理して、市場に出回っている金券の確認が行えるようにしてある。
このような、金券に表示された管理番号を機械的に読み取って、予め登録されている券番号と照合することで、金券類の回収処理や真偽判別を行うシステムは既に公知となっている。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−340368号公報 一般的に金券に表示されている管理番号は、光学的な機械読み取りができる状態で表示されていることが多く、読み取り時に汚れなどに弱いという欠点がある。
このために、金券の管理番号が読み取られる際に、汚れにより番号が不正確に読み取られ、これが原因で、機械読み取りした管理番号のデータ処理を行った場合に同一番号のダブり番号が発生してしまうという問題がある。
金券発行会社では、ダブり番号が発生した場合には、その管理番号の金券の現物を取り寄せて、どのような原因でダブり番号が発生したのかについて確認処理する必要があるが、実際に金券が使われた場所から金券発行会社へ金券を送るのには手間と時間とがかかり、短時間で原因を調べることができないという問題がある。
ダブり番号が発生する原因には、汚れによる管理番号の読み取りミスの他にも、偽造や変造などの不正行為による金券であることも予想され、できるだけ短時間にその原因を調べる必要がある。
つまり、ダブり番号が、偽造や変造が原因で発生した場合には、短時間で関係部署などに周知させて、対策を図る必要があるからである。
また、商店街の商店で金券が使用された際に、その金券が本物の金券であるのか、または偽造や変造された不正金券であるのか、などの真偽判定を行うことは、偽造技術や変造技術がより精巧化していることからも非常に困難であるのが現状である。
しかしながら、偽造や変造された不正金券が使用された場合には、少しでも早く不正金券が発見された事実を確認し、不正金券の取り締まりを行ったり、金券の取り扱い店に対して、注意事項の連絡を行わないと2次被害などの被害の拡大が起こる危険性がある。
本発明は、店舗などで、顧客から回収された金券の券面画像を目視で確認する必要が発生した場合でも、短時間で確認出来るように金券の券面のイメージ画像を保存した金券のイメージ画像保存システムを提供する。
本発明の金券のイメージ画像保存システムは、金券情報読取装置が接続された通信端末と、前記通信端末と通信回線を介して通信可能に接続された管理サーバとにより、顧客から回収された金券のイメージ画像により確認を行えるようにした金券のイメージ画像保存システムであって、前記金券情報読取装置は、前記金券の券面に表示されたイメージ画像を読み取るイメージ画像読取手段を有し、前記通信端末は、前記金券情報読取装置で読み取られたイメージ画像を前記管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバは、前記通信端末から受信したイメージ画像から金券を特定する金券管理番号を抽出する手段と、前記金券管理番号と前記イメージ画像とを関係付けて金券管理情報データベースに登録するイメージ画像登録手段と、金券管理番号に基いて、前記金券管理情報データベースにより該金券管理番号と関係付けられて登録されているイメージ画像を抽出するイメージ画像抽出手段とを備えることを特徴とする。
本発明の金券のイメージ画像保存システムは、金券管理番号と金券の券面に表示されたイメージ画像とを関係付けて金券管理情報データベースに登録しておくので、ダブり番が発生した場合でも、この金券管理情報データベースから金券管理番号に基いて、イメージ画像の抽出を行えるので短時間で、ダブり番号の原因が汚れであるのか、または偽造や変造などの不正行為によるものであるのか確認することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの概要を説明する図、図2は、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの構成を説明する図、図3は、商品券の一例の平面図、図4は、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムのシステムブロック図、図5及び図6は、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの処理手順を示すフローチャートである。
まず、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの概要を図1及び図2に基づいて説明する。
まず、図1に示すように、複数の商店1、例えば、お酒店1a、書店1b、文房具店1cなどがあるA商店街には、それらの各商店の事業者が加入するA商店街組合があり、組合活動の事務などを行うA商店街の組合事務所2aが設けられている。
また、飲食店1d、食料品店1e、電気店1fなどがあるB商店街には、それらの各商店の事業者が加入するB商店街組合があり、組合活動の事務などを行うB商店街の組合事務所2bが設けられている。
通常、各商店が取り扱う金券の種類は、商店毎の取扱い商品などによって異なっていたり、また、一つの商店で複数種類の金券を取り扱う場合もあるが、各商店において顧客から受け取った種々の金券は、その商店が加盟するこれらの組合事務所2に持参することで、それらの金券に対する現金化の請求処理を行えるようにしてある。
また、商店が顧客から受け取った金券に対する請求データの生成処理などを一元化して行う管理センター3が備えられ、この管理センター3には管理サーバ8が設置され、通信回線4を介して組合事務所2に設けられた通信端末7と通信可能に接続されている。
したがって、個々の商店には、通信端末などの機器を設ける必要がなく、事業者が組合事務所に金券を持参することで処理できるので、個々の商店にできるだけ設備コストをかけないですむようにしてある。
このために、従来、請求処理などに手間などがかかることなどから、金券の取扱いを行わなかった商店でも、気軽に金券の取扱いを行えるようにしてある。
更に、管理センター3の管理サーバは、通信回線4を介して各金券の精算処理の請求先5である発行会社の通信端末と通信可能に接続されていて、管理サーバで生成された各商店における金券の請求データを送信して、金融機関での振込処理などによる精算処理が行えるようにシステム化されている。
図2には、組合事務所2に設けられ、金券情報読取装置6が接続された通信端末7と、管理センター3に設置された管理サーバ8と、請求先5に設けられた通信端末9とが、通信回線4を介して通信可能に接続された構成が示されている。
組合事務所2に設けられた金券情報読取装置6は、商店の事業者が持参した金券10に表示された、図3に示すような管理番号等の管理情報10aやイメージ画像10bを読み取るための装置であり、この金券情報読取装置3で読み取られた情報が、通信端末7により通信回線を介して4、管理センター3の管理サーバ8へ送信できるようにしてある。
次に、本発明の実施形態に係る金券の請求データ生成システムのシステム構成を図2に基づいて説明する。
組合事務所1に設置されている金券情報読取装置6には、金券10に表示された管理番号等の管理情報10aを読み取る管理情報読取手段11と、金券10の券面のイメージ画像10bを読み取るためのイメージ画像読取手段12とが備えられている。
金券10に表示された管理番号等の管理情報10aは、例えばバーコード、OCR等の機械読み取りが可能な状態で金券に表示されており、管理情報読取手段11は、これらの表示に対応して管理情報を入力できる機能を有する。
また、イメージ画像読取手段12は、金券の表面又は裏面の画像をイメージデータとして読み取るイメージスキャナとしての機能を有している。
このイメージスキャナで読み取る金券の領域は、金券の表面又は裏面の全体領域を読み取ることが好ましい。
現在市場に出回っている金券は、例えば、商品券、ギフトカード、旅行券、食事券、ビール券、アイスクリーム券、図書券、文具券、など多数の種類が発行され、金券の種類や発行者毎に異なるデザインを有している。
このため、各金券の表面又は裏面の予め定めた所定の領域を、イメージ画像読取手段12によりイメージ画像データとして読み取ることで、読み取ったイメージ画像データを真贋判定の判断用データとしても用いる。
また、金券情報読取装置6が接続された通信端末7には、ディスプレイ等の表示手段13、キーボード等の入力手段14、通信手段15、制御手段16、記憶手段17とが備えられ、通信手段15によりインターネット等の通信回線4を介して管理センター3に設置されている管理サーバ8と通信可能に接続されている。
通信回線4を介して通信端末7と通信可能に接続された管理サーバ8には、通信手段18、金券管理番号抽出手段19、イメージ画像抽出手段20、イメージ画像登録手段21、第1の照合手段22、第2の照合手段23、請求データ生成手段24、記憶手段25、制御手段26、商店情報データベース32、金券管理情報データベース33、金券特性情報データベース34、金券イメージ画像データベース35、表示手段36、入力手段37などが備えられている。
商店情報データベース32には、商店名、所在住所、商店ID、パスワードなどの商店属性情報が予め登録されている。
金券管理情報データベース33には、予め金券の発行会社毎に、発行された金券に表示された管理情報10aと該金券の発行会社とが関連付けられて登録され、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券10の管理情報との照合による回収金券のデータ消し込みと、請求データの集計処理が行なわれる際に使用される。
金券特性情報データベース34には、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきたイメージ画像データと照合するための、照合用のイメージ画像データが予め登録されている。
金券特性情報データベース34に登録される金券特性情報としては、照合用のイメージ画像データの他に、金券情報読取装置6で金券が保有する種々の金券特性情報に対応した照合用の情報を予め登録させておけばよいものである。
また、金券イメージ画像データベース35には、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券のイメージ画像データと、金券を特定する金券管理番号とが関係付けられて登録される。
金券管理番号抽出手段19は、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券のイメージ画像のデータから金券を特定する金券管理番号を抽出する機能を有している。
金券管理番号抽出手段19で抽出される金券管理番号は、金券情報読取手段6の管理情報読取手段11で金券10から読み取った金券管理番号と同一の番号である。
イメージ画像抽出手段20は、金券管理番号に基いて、金券イメージ画像データベース35に金券管理番号と関係付けられて登録されているイメージ画像を抽出する機能を有している。
イメージ画像登録手段21は、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券のイメージ画像のデータを、金券を特定する金券管理番号とが関係付けて登録する機能を有している。
また、第1の照合手段22は、組合事務所2の通信端末7から送信され、通信回線4を介して受信した商店ID及びパスワードと、管理サーバ8の商店情報データベースに登録されている商店ID及びパスワードとを照合する機能を有している。
また、第2の照合手段23は、前記第1の照合手段による照合結果が一致したことを条件に、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券の表面又は裏面の全体的なイメージ画像データを通信手段18で受信した後、このイメージ画像データの中から予め定めた所定領域の部分と、金券特性情報データベース21に登録されている照合用のイメージ画像データとを照合する機能を有している。
請求データ生成手段24は、第2の照合手段23による照合結果が一致した場合に、管理情報と関連付けられて登録された発行会社情報と、商店情報データベース19に登録されている商店属性情報とに基づいて、金券の請求データを生成する機能を有している。
また、記憶手段25には、制御プログラムなどが格納されていて、この制御プログラムにより第2の照合手段23により照合する領域を特定したり、また照合方法を定めるようにすることができる。
例えば、組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券の全体的なイメージ画像データの中から、金券の種類に応じて、最も照合に適する領域を選択して、各金券毎に異なる領域における照合を行なったり、また赤外線や紫外線の照射による情報や、光透過率などの計測情報を照合情報として用いるなどの選択を記憶手段25に格納されて制御プログラムで定めることができ、種々の金券への適切な対応を行なうことができるようにしてある。
また、制御手段26は、記憶手段25に格納された制御プログラムに基づいて制御される。
また、金券精算の請求を行う請求先5である金券の発行会社に備えられている通信端末9には、ディスプレイ等の表示手段27、キーボード等の入力手段28、通信手段29、制御手段30、記憶手段31とが備えられ、通信手段29により通信回線4を介して管理サーバ8と通信可能に接続されている。
次に、本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの処理手順を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、商店の事業者は、顧客から受け取った商品券などの金券10を組合事務所2に持参して、金券情報読取装置3にセットする。(ステップS1)
そして、通信端末7の入力手段17から商店ID及びパスワードを入力すると共に、これらの情報を、通信回線4を介して管理センター3の管理サーバ8に送信する。(ステップS2)
管理サーバ8では、第1の照合手段22により、受信した商店ID及びパスワードと、予め商店情報データベース19に登録されている商店ID及びパスワードとの照合処理を行う。(ステップS3)
この照合処理の結果が一致した場合には、管理サーバ8から通信端末7に対して認証確認情報が送信される。(ステップS4)
そして、認証確認情報を受信した通信端末7は、金券情報読取装置3にセットされている金券10の表面に表示されている画像をスキャンして、イメージ画像データを読み取ると共に、管理情報読取手段11により、金券10に表示された管理番号等の管理情報10aを読み取る。(ステップS5)
次に、通信端末7から通信回線4を介して管理センター3の管理サーバ8に、金券情報読取装置6で読み取られたイメージ画像データと管理情報を送信する。(ステップS6)
そして、イメージ画像データと管理情報を受信した管理サーバ8は、まず金券特性情報データベース21に登録されている照合用のイメージ画像データの中から、受信したイメージ画像データの金券の種類に対応したイメージ画像データの選択及び抽出を行なった後、第2の照合手段23により金券特性情報データベース21に登録されている照合用のイメージ画像データと受信したイメージ画像データとの照合処理を行なう。(ステップS7)
第2の照合手段23による照合処理の結果が一致となった場合に、金券情報読取装置6にセットされた金券10が本物であるとの判定の真贋判定情報が、管理サーバ8の通信手段18から通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7に送信される。(ステップS8)
これに対して、照合手段23による照合処理の結果が不一致となった場合には、金券情報読取装置6にセットされた金券10が偽物であるとの判定の真贋判定情報が、管理サーバ8から通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7に送信される。(ステップS9)
そして、ステップS8での照合が一致した場合には、金券管理番号抽出手段19により、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券のイメージ画像データから金券管理番号を抽出する。(ステップS10)
次に、イメージ画像登録手段21により、この金券管理番号と、通信回線4を介して組合事務所2の通信端末7から送られてきた金券のイメージ画像データとを関係付けて金券イメージ画像データベース35に登録する。(ステップS11)
また、この真贋判定情報を受信した通信端末7は、ディスプレイ等の表示手段13に表示される。
また、この際に真贋判定が偽物であるとの判定であった場合には、表示手段13にこれらの真贋判定情報を表示する。
これにより、偽造や変造などされた不正金券が出回っていて、気を付けるように組合事務所2から商店街の各商店に通知するなどして、注意を促すことで被害の拡大を防止することができる。
また、第1の照合手段23による照合処理の結果が一致となった場合には、通信端末7から受信した金券の管理情報に基づいて、金券管理情報データベース20に登録されている管理情報の中から一致する管理情報に該当する金券発行会社情報を抽出して、請求データ生成手段24により請求情報の生成処理を行ない、これらの請求データを金券管理情報データベース20に記憶させておく。(ステップS12)
また、金券管理情報データベース20に自社が発行した金券に対する回収情報つまり消し込み処理なども行なう。
そして、毎月毎に所定の締め切り期日に、その一ヶ月間における金券発行会社毎の請求データが、管理サーバ8から通信回線4を介して請求先5に設けられている通信端末9に送信される。(ステップS13)
また、ステップS3における照合処理で不一致となった場合には、管理サーバ8から通信端末7に対して認証未確認情報が送信される。(ステップS14)
本発明に係る金券のイメージ画像保存システムは、金券に基いた処理を行うシステムに利用することができる。
本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの概要を説明する図である。 本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの構成を説明する図である。 商品券の一例の平面図である。 本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムのシステムブロック図である。 本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る金券のイメージ画像保存システムの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 商店
2 組合事務所
3 管理センター
4 通信回線
5 請求先
6 金券情報読取装置
7,9 通信端末
8 管理サーバ
10 金券
10a 管理情報
10b 画像
11 管理情報読取手段
12 イメージ画像読取手段
13,27 表示手段
14,28 入力手段
15,18,29 通信手段
16,26,30 制御手段
17,25,31 記憶手段
19 金券管理番号抽出手段
20 イメージ画像抽出手段
21 イメージ画像登録手段
22 第1の照合手段
23 第2の照合手段
24 請求データ生成手段
32 商店情報データベース
33 金券管理情報データベース
34 金券特性情報データベース
35 金券イメージ画像データベース

Claims (1)

  1. 金券情報読取装置が接続された通信端末と、前記通信端末と通信回線を介して通信可能に接続された管理サーバとにより、顧客から回収された金券をイメージ画像により確認を行えるようにした金券のイメージ画像保存システムであって、前記金券情報読取装置は、前記金券の券面に表示されたイメージ画像を読み取るイメージ画像読取手段を有し、前記通信端末は、前記金券情報読取装置で読み取られたイメージ画像を前記管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバは、前記通信端末から受信したイメージ画像から金券を特定する金券管理番号を抽出する手段と、前記金券管理番号と前記イメージ画像とを関係付けて金券管理情報データベースに登録するイメージ画像登録手段と、金券管理番号に基いて、前記金券管理情報データベースにより該金券管理番号と関係付けられて登録されているイメージ画像を抽出するイメージ画像抽出手段とを備えることを特徴とする金券のイメージ画像保存システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179101A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Toshiba Corp 紙葉類処理方法及び紙葉類処理装置
JP2007200022A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Dainippon Printing Co Ltd 有価証券管理方法、端末装置、管理装置および有価証券管理システム

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