JP2005084480A - 投写型表示装置 - Google Patents

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孝明 田中
Motoyuki Okuo
元幸 奧尾
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Abstract

【課題】 投写画像のコントラスト比を大幅に向上した投写型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源30と、照明光学手段38と、色分離光学手段41と、入射側偏光板50,51,52と、光学位相補償板53,54,55と、液晶パネル56,57,58と、色合成光学手段72と、投写レンズ73と、赤および青光路の出射側偏光板62,64とを備え、緑の光路の出射側偏光板には偏光度の高い2枚の偏光板60,61とを備えて、投写型表示装置を構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明はライトバルブ上に形成される画像を照明光で照射し、投写レンズによりスクリーン上に拡大投写する投写型表示装置に関するものである。
大画面の画像を得るために、映像信号に応じた画像を形成する小型のライトバルブに、光源からの光を照明し、投写レンズによりその光学像をスクリーン上に投写、拡大する投写型表示装置が用いられている。ライトバルブには、アクティブマトリクス方式であって、偏光を利用して光を変調する透過型の液晶ライトバルブが広く実用的に用いられている。液晶ライトバルブは、対向する2枚のガラス基板に、配向方向が90度ねじれたネマチック液晶を封入した液晶セルと、その両側に透過軸が互いに直交するように配置した2枚の偏光板とから構成される。液晶層に電圧を印加しない場合には、入射光側の偏光板を透過した直線偏光は液晶分子のねじれに沿って進み、偏光方向が90度回転し、出射光側偏光板を透過する(白表示モード)。一方、液晶セルにしきい値より十分高い電圧を印加した場合には、入射光側の偏光板を透過した直線偏光は、液晶セル基板付近を除く、大部分の液晶分子が電界方向に並んだホメオトロピック配向となり、偏光方向が回転せず、出射光側の偏光板で吸収される(黒表示モード)。このようにして、印加電圧により液晶のねじれ配向を変化させ、透過率を制御することにより画像を形成している。このような液晶ライトバルブを用いた投写型表示装置は、近年、投写画像の高コントラスト化が要求されている。
コントラスト比の低下要因としては、液晶ライトバルブの配線近傍の液晶配向乱れによる光漏れ、液晶ライトバルブの液晶層の入射角依存性、偏光板の偏光吸収特性や光入射角依存性での光漏れ、などが挙げられる。液晶の配向乱れによるコントラスト比の低下は画素構造の最適化や配向乱れを生じる液晶部位をブラックマスクにより遮光することなどで改善されている。また、液晶層の入射角依存については、液晶の残留位相差を補償する光学位相補償板を用いることにより、コントラスト比の向上が図られている(例えば、特開2002−131750号公報)。
一方、出射側に配置される偏光板の構成として、2枚の偏光板を用いる技術が開示されている(特開2001−201739号公報,特開2002−72162号公報)。これは、偏光板での光吸収による偏光板の温度上昇を抑制するため、光の吸収量を2枚の偏光板で分担させ、温度上昇を抑制し、偏光板劣化を軽減するためである。この場合、2枚の偏光板において、液晶ライトバルブ側の偏光板には偏光度が低い偏光板が用いられる。
特開2002−131750号公報 特開2001−201739号公報 特開2002−72162号公報
さらに、投写型表示装置のコントラストの向上を図るには、液晶配向乱れによる光漏れの低減や液晶層の残留位相差の補償だけではなく、偏光板の偏光吸収特性や光入射角依存での光漏れを改善する必要があった。
本発明の投写型表示装置は、光源と、前記光源からの光を集光し被照明領域に照明する照明光学手段と、前記光源からの白色光を青、緑、赤の3原色光に分離する色分離光学手段と、前記色分離光学手段からの光が照明され、映像信号に応じて画像を形成する3つの液晶ライトバルブと、前記液晶ライトバルブの光入射側に配置される入射側偏光手段と、前記液晶ライトバルブの光出射側に配置される出射側偏光手段と、前記液晶ライトバルブからの青、緑、赤の出射光を受け青、緑、赤の色光を合成する色合成光学手段と、前記液晶ライトバルブ上の画像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備え、少なくとも1つの前記液晶ライトバルブの光出射側に配置される出射側偏光手段は、偏光度の高い2枚の偏光板を備えたものである。
液晶ライトバルブの出射側に配置される偏光板を、2枚の高偏光度の偏光板で構成することにより、明るさ低下を招くことなく、投写型表示装置のコントラストを大幅に向上させることができるという非常に大きな効果がある。
以下本発明の実施例の投写型表示装置について図面を参照しながら説明する。
(発明の実施の形態)
(図1)は本発明における投写型表示装置の構成を示したものである。液晶ライトバルブとして、透過型の液晶パネルを3枚用い、入射側偏光手段および出射側偏光手段として偏光板を用いる。
30は光源である放電ランプ、31は放物面鏡、32は第1のレンズアレイ板、33は第2のレンズアレイ板、34は偏光分離プリズムアレイ、35は偏光回転手段である1/2波長板、36は34,35から構成される偏光変換光学素子、37は集光レンズ、38は照明光学手段である。39は赤反射のダイクロイックミラー、40は緑反射のダイクロイックミラー、41は39,40のダイクロイックミラーから構成される色分離光学手段である。42,43,44は反射ミラー、45,46はリレーレンズ、47,48,49はフィールドレンズ、50,51,52は入射側偏光板、53,54,55は光学位相補償板、56,57,58は液晶パネル、59,60,61はそれぞれ緑の光路に配置される第1の出射側偏光板と支持基板と第2の出射側偏光板、62,63はそれぞれ赤の光路に配置される出射側偏光板と支持基板、64,65はそれぞれ青の光路に配置される出射側偏光板と支持基板である。68は赤反射のダイクロイックミラー66と青反射のダイクロイックミラー67から構成される色合成光学手段であるダイクロイックプリズム、69は投写レンズである。
超高圧水銀ランプ、キセノンランプ等のランプ30から放射される光は放物面鏡31により集光され、略平行光に変換される。略平行光に変換された光は、複数のレンズ素子から構成される第1のレンズアレイ板32に入射する。第1のレンズアレイ板32に入射した光束は多数の光束に分割される。分割された多数の光束は、複数のレンズから構成される第2のレンズアレイ板33に収束する。第1のレンズアレイ板32のレンズ素子の焦点距離は、第1のレンズアレイ板32と第2のレンズアレイ板33の距離としている。第1のレンズアレイ板32のレンズ素子は液晶パネルと相似形の開口形状である。第2のレンズアレイ板33のレンズ素子は第1のレンズアレイ板32と液晶パネルとが略共役関係となるように焦点距離を決めている。第2のレンズアレイ板33から出射した光は偏光変換素子36に入射する。偏光変換素子36は、偏光分離プリズムアレイと偏光回転手段である1/2波長板35により構成されている。偏光分離プリズムアレイ34は、偏光分離プリズムを第2のレンズアレイ板33のレンズ素子の約1/2ピッチで配列したものであり、一つの偏光分離プリズムに入射した光は偏光分離され、P偏光は透過し、S偏光は反射する。反射したS偏光の光は、隣の反射面に入射し再び反射される。透過したP偏光は、偏光方向を90°回転する1/2波長板35に入射し、P偏光の光をS偏光に変換する。偏光変換光学素子36により自然光を一つの偏光方向の光に変換された光は集光レンズ37に入射する。集光レンズ37は第2のレンズアレイ板33の各レンズ素子からの出射した光を液晶パネル60,61,62上に重畳照明するためのレンズである。このようにして、液晶パネル上に、均一で効率よく照明する。
照明光学手段39から出射した光は、色分離光学手段41に入射する。色分離光学手段41に入射した光は、赤反射のダイクロイックミラー39、緑反射のダイクロイックミラー40により、青、緑、赤の色光に分離される。緑の色光はフィールドレンズ47、入射側偏光板50、光学位相補償板53を透過して、液晶パネル56に入射する。赤の色光は反射ミラー42で反射した後、フィールドレンズ48、入射側偏光板51、光学位相補償板54を透過して液晶パネル57に入射する。青の色光はリレーレンズ45、46や反射ミラー43,44を透過屈折および反射して、フィールドレンズ49、入射側偏光板52、光学位相補償板55を透過して、液晶パネル58に入射する。3枚の液晶パネル56,57,58はアクティブマトリックス方式であって、映像信号に応じた画素への印加電圧の制御により入射する光の偏光状態を変化させ、それぞれの液晶パネル56,57,58の両側に透過軸を直交するように配置したそれぞれの入射側偏光板50,51,52および出射側偏光板(59,61),62,64とを組み合わせて光を変調し、それぞれ緑、赤、青の画像を形成する。出射側偏光板59,61,62,64を透過した各色光は、色合成光学手段であるダイクロイックプリズム68により、赤、青の各色光がそれぞれ赤反射のダイクロイックミラー66、青反射のダイクロイックミラー67によって反射し、緑の色光と合成され、投写レンズ69によりスクリーン(図示せず)上に拡大投写される。このような投写型表示装置は、光源からの自然光を効率よく直線偏光の光に変換し、均一に液晶パネルに照明する照明光学手段と、3枚の液晶パネルを用いているため、明るく、解像度の高い投写画像を得ることができる。また、黒表示モードでの液晶層の残留位相差を補償する光学位相補償板により、高コントラストな投写画像を得ることができる。
緑の光路に配置される出射側偏光手段には、サファイア支持基板60の両側に、偏光度がそれぞれ99.8%以上である第1の出射側偏光板59と第2の出射側偏光板61を配置している。偏光度を平行ニコルTpとクロスニコルTcでの透過率を用いて(式1)で表す。
偏光度=((Tp−Tc)/(Tp+Tc))×100[%]――――(式1)
偏光度の高い2枚の偏光板を用いることにより、偏光膜層が厚くなる。このため、黒表示モードにおいて、第1の出射側偏光板の入射角依存や偏光吸収特性により、吸収されず光漏れした光を第2の出射偏光板にて吸収することができる。このため、投写画像のコントラスト比を高くすることができる。(表1)に、本発明における投写型表示装置のコントラスト比の向上効果を示す、出射側偏光板が1枚の高偏光度の偏光板を用いた場合と、光吸収を分散する目的で低偏光度と高偏光度の2枚の偏光板で構成した場合と比較している。光吸収を分散する目的の低偏光度の偏光板は、黒表示モードで約54%の光を吸収する仕様の場合、その偏光度は約53%である。(表2)には、各偏光度の偏光板の平行ニコルとクロスニコルでの透過率を示している。
Figure 2005084480
Figure 2005084480
(表1)より、出射側偏光板を偏光度の高い2枚の偏光板を用いて構成することにより、明るさの低下が6%以下で、1.2倍以上のコントラスト比が向上できる。高偏光度の偏光板の偏光度が99.8%以上での検証例を示したが、偏光度が99.4%以上であれば、コントラストの一定の向上効果がある。
緑の光路に配置される出射偏光板のみに、偏光度の高い2枚の偏光板を用いて投写型表示装置を構成しているのは、白色光でのコントラスト比の中で緑光のコントラスト比が支配的であることから、投写型表示装置を安価に構成するためである。青や赤の光路の出射側偏光板にも、同様に、偏光度の高い2枚の偏光板を用いてもよい。この場合、緑の光路だけに配置する場合よりも、さらに、コントラスト比が向上できる。
偏光板の支持基板60として、白板ガラスより熱伝導率が高いサファイア基板を用い、支持基板の両側に第1の出射側偏光板59と第2の出射側偏光板60を貼合している。熱伝導率が高いサファイア支持基板により、偏光板の温度上昇を抑制でき、偏光板の劣化を軽減できる。基材の両側に偏光板を貼合するのは、偏光板の放熱効果を高めるためである。また、支持基板として、サファイアよりも熱伝導率は低下するが、比較的安価な水晶を用いてもよい。
本発明にかかる投写型表示装置は、液晶ライトバルブの出射側に配置される偏光板を、2枚の高偏光度の偏光板で構成することにより、明るさ低下を招くことなく、投写型表示装置のコントラストを大幅に向上させることができるという効果を有し、ライトバルブ上に形成される画像を照明光で照射し、投写レンズによりスクリーン上に拡大投写する投写型表示装置にとって有用な技術である。
本発明の実施の形態における投写型表示装置の構成図
符号の説明
30 ランプ
31 放物面鏡
32 第1のレンズアレイ板
33 第2のレンズアレイ板
34 偏光分離プリズムアレイ
35 1/2波長板
36 偏光変換光学素子
37 集光レンズ
38 照明光学手段、
39、 66 赤反射のダイクロイックミラー
40 緑反射のダイクロイックミラー
41 色分離光学手段
42、43、44 反射ミラー
45、46 リレーレンズ
47、48、49 フィールドレンズ
50、51、52 入射側偏光板
53、54、55 光学位相補償板
56、57、58 液晶パネル
59、61、62、64 出射側偏光板
60、63、65 支持基板
67 青反射のダイクロイックミラー
68 ダイクロイックプリズム
69 投写レンズ

Claims (8)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を集光し被照明領域に照明する照明光学手段と、
    前記光源からの白色光を青、緑、赤の3原色光に分離する色分離光学手段と、
    前記色分離光学手段からの光が照明され、映像信号に応じて画像を形成する3つの液晶ライトバルブと、
    前記液晶ライトバルブの光入射側に配置される入射側偏光手段と、
    前記液晶ライトバルブの光出射側に配置される出射側偏光手段と、
    前記液晶ライトバルブからの青、緑、赤の出射光を受け青、緑、赤の色光を合成する色合成光学手段と、
    前記液晶ライトバルブ上の画像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備え、
    少なくとも1つの前記液晶ライトバルブの光出射側に配置される出射側偏光手段は、偏光度の高い2枚の偏光板を備えたことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 少なくとも1つの液晶ライトバルブの光出射側に配置される2枚の偏光板はそれぞれ偏光度が99.4%以上である請求項1記載の投写型表示装置。
  3. 少なくとも1つの液晶ライトバルブの光出射側に配置される偏光度の高い2枚の偏光板が緑の光路に配置される請求項1載の投写型表示装置。
  4. 2枚の偏光板は支持基材の両側に貼合される請求項1記載の投写型表示装置。
  5. 入射側偏光手段または出射側偏光手段と前記液晶ライトバルブの液晶層との間に、前記液晶ライトバルブの黒表示画像における前記液晶層の残留位相差を補償する光学位相補償板とを備えた請求項1記載の投写型表示装置。
  6. 支持基板はサファイアガラスである請求項1記載の投写型表示装置。
  7. 支持基板は水晶である請求項1記載の投写型表示装置。
  8. 照明光学手段は、光源からの放射光を集光する反射鏡と、反射鏡からの光が入射し、複数のレンズ素子から構成され前記集光手段からの光を多数の光束に分割する第1のレンズアレイ板と、複数のレンズ素子から構成され前記第1のレンズアレイ板からの光が入射する第2のレンズアレイ板と、偏光分離プリズムアレイと偏光回転手段から構成され、前記第2のレンズアレイ板からの自然光を一方向の偏光方向の光に変換する偏光変換光学手段とを備えた請求項1記載の投写型表示装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103180765A (zh) * 2010-10-20 2013-06-26 Jvc建伍株式会社 分布式补偿器以及投影式液晶显示装置

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