JP2005083963A - 温度調節器 - Google Patents

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拓治 国府
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Abstract

【課題】 ヒータ電流を微少電流から高精度で測定できる電流値測定手段を備えた温度調節器を提供する。
【解決手段】 変流器9、波形整形手段10、A/D変換手段11、最大値検出手段12を有する電流値測定手段6を備え、ヒータHTに流れる交流電流(ヒータ電流IH)を交流電圧(検出電圧V1)で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流IMとして測定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は炉などのヒータに流れる交流ヒータ電流を測定する電流値測定手段を備えた温度調節器に係り、特に微小のヒータ電流から大きなヒータ電流までリニアに測定可能な温度調節器に関する。
従来の温度調節器において、ヒータに流れる交流ヒータ電流を変流器を用いて交流電圧で検出し、検出した交流電圧に全波整流を施して直流成分にリップル成分が重畳した脈流とし、脈流にA/D変換を施したディジタル値でヒータ電流を測定するものが知られている。
図5に従来のヒータ電流測定回路を示す。(a)図に構成図、(b)図に整流波形図、(c)図にヒータ電流−最大値電流特性図を示す。(a)図において、ヒータ電流測定回路50は、ヒータ電流IHの交流磁界を交流の検出電圧V1で検出する変流器51と、ダイオードD1〜D4で構成し、交流の検出電圧V1を全波整流して直流成分にリップル成分が重畳した整形電圧V2を出力するダイオードブリッジDBと、整形電圧V2を一定のサンプリングパルスでA/D変換し、ディジタル電圧値を出力するA/Dコンバータ52と、ディジタル電圧値のなかから最大値を検出して最大値電流IMとして出力する最大値検出部53とから構成される。
変流器51の検出電圧V1は、ヒータ電流IHに対応した交流波形(例えば、50Hzまたは60Hzの正弦波)で検出されるが、整形電圧V2は、(b)図に示すように、ダイオードブリッジDBの順方向電圧VF(およそ0.6V)により、正弦波の正極性(+側)がダイオードD1およびダイオードD2の順方向電圧VFの和2VF(およそ、1.2V)分だけ検出されずに0値で出力され、正弦波の負極性(−側)がダイオードD3およびダイオードD4の順方向電圧VFの和2VF(およそ、1.2V)分だけ検出されずに0値で出力される。
整形電圧V2は、検出電圧V1の正弦波がダイオードブリッジDBの順方向電圧VFの和2VF分が0値となることにより、(c)図に示すように、ヒータ電流IH−最大値電流IM特性のヒータ電流IHが0値から検出電圧V1の2VFに相当する電流まで最大値電流IMが0値となってしまう。
また、従来の電流測定回路は、本出願人が「特許文献1」(負荷断線検出装置)に開示したように、変流器の出力である交流電圧を全波整流に波形整形するダイオードブリッジが採用されている。
特公平6−14080号公報(図1のD3参照)
図5に示す従来のヒータ電流測定回路および「特許文献1」に開示された従来の電流測定回路は、ダイオードブリッジで変流器が検出した交流電圧を波形整形(全波整流)する構成のため、ヒータ電流または負荷電流が0値から波形整形後の検出電圧のダイオード順方向電圧VFの和2VFに相当する電流までの微少電流を測定することができず、ヒータ電流または負荷電流を高精度に測定できない課題がある。
この発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的はヒータ電流を微少電流から高精度で測定できる電流値測定手段を備えた温度調節器を提供することにある。
前記課題を解決するためこの発明に係る温度調節器は、リレーやSSRなどのスイッチを所定駆動量で駆動して、駆動量に応じた電流を炉などのヒータに流し、制御対象の温度を設定温度に制御する温度調節器において、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定する電流値測定手段を備えたことを特徴とする。
この発明に係る温度調節器は、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定する電流値測定手段を備えたので、ヒータ電流の微少電流値もリニアで測定することができる。
また、この発明に係る電流測定手段は、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出する変流器と、変流器が検出した交流電圧を0値から正極側のピークに整形する波形整形手段と、波形整形手段からの信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、A/D変換手段が変換したディジタル値の最大値を最大値電流として検出する最大値検出手段とを備えたことを特徴とする。
この発明に係る電流測定手段は、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出する変流器と、変流器が検出した交流電圧を0値から正極側のピークに整形する波形整形手段と、波形整形手段からの信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、A/D変換手段が変換したディジタル値の最大値を最大値電流として検出する最大値検出手段とを備えたので、波形整形によるヒータ電流の微小電流測定のノンリニアを回避し、リニアに測定することができる。
さらに、この発明に係る波形整形手段は、ツェナーダイオードで構成したことを特徴とする。
この発明に係る波形整形手段は、ツェナーダイオードで構成したので、ヒータ電流の微少電流に影響を及ぼすことなく、0値から正極側のピークに波形整形することができる。
この発明に係る温度調節器は、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定する電流値測定手段を備えたので、ヒータ電流の微少電流値もリニアで測定することができ、ヒータ電流を高精度に測定することができる。
また、この発明に係る電流測定手段は、ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出する変流器と、変流器が検出した交流電圧を0値から正極側のピークに整形する波形整形手段と、波形整形手段からの信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、A/D変換手段が変換したディジタル値の最大値を最大値電流として検出する最大値検出手段とを備えたので、波形整形によるヒータ電流の微小電流測定のノンリニアを回避し、リニアに測定することができ、ヒータ電流を微少電流から高精度に測定することができる。
さらに、この発明に係る波形整形手段は、ツェナーダイオードで構成したので、ヒータ電流の微少電流に影響を及ぼすことなく、0値から正極側のピークに波形整形することができ、ヒータ電流の微少電流を正確に測定することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る温度調節器の一実施の形態基本ブロック構成図である。図1において、温度調節器1は、温度設定部2、温度制御演算部3、駆動量出力部4、温度測定部5および電流値測定手段6を備え、所定駆動量SDでSSR(ソリッド・ステート・リレー)7をオン/オフ駆動し、交流電源VACを断続して炉などのヒータHTにヒータ電流IHを流し、炉内の制御対象(例えば、半導体ウェハー等)の温度を温度センサ8で検出して測定することにより、測定した制御対象の温度が予め設定した温度となるように所定駆動量SDを制御するとともに、ヒータHTに流れる交流のヒータ電流IHを検出して測定する。
温度調節器1は、温度設定部2で予め設定した設定温度TSに対応した駆動量SDを駆動量出力部4が出力し、駆動量SDでSSR(ソリッド・ステート・リレー)7をオン/オフ駆動する。
SSR7は、駆動量SDでオン/オフ駆動され、交流電源VACを断続して炉などのヒータHTに駆動量SDに対応したヒータ電流IHを流す。ヒータHTにヒータ電流IHが流れ、炉を加熱して図示しない炉内の制御対象(例えば、半導体ウェハー等)が暖まり、制御対象の温度を温度センサ8が検出し、検出した温度を温度測定部5に提供する。
温度測定部5は、温度センサ8から提供された温度を測定し、測定した温度TOを温度制御演算部3に供給する。温度制御演算部3は、温度設定部2で設定された設定温度TSと温度測定部5から供給された温度TOの温度偏差ΔT(=TS−TO)を演算し、温度偏差ΔT(=TS−TO)を駆動量出力部4に供給する。
駆動量出力部4は、温度制御演算部3から供給される温度偏差ΔT(=TS−TO)に対応して駆動量SDを調整し、調整した駆動量SDでSSR(ソリッド・ステート・リレー)7をオン/オフ駆動することにより、ヒータHTに流れるヒータ電流IHを調節し、炉内の制御対象の温度を調節する。
再度、制御対象の温度を温度センサ8が検出し、温度測定部5が温度TOを測定して温度制御演算部3が温度偏差ΔT(=TS−TO)を演算し、駆動出力部4が温度偏差ΔT(=TS−TO)に対応した駆動量SDでSSR7を駆動することを繰り返し、測定温度TOと設定温度TSが一致(TO=TS)した時点で、駆動量SDが一定値となり、ヒータ電流IHも一定値になる。なお、設定温度TS、測定温度TOおよび温度偏差ΔT(=TS−TO)の系は、帰還(負帰還)ループを形成する。
電流値測定手段6は、ヒータHTに流れる交流電流のヒータ電流IHを交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定するので、ヒータ電流IHの微少電流値もリニアで測定することができる。
このように、この発明に係る温度調節器1は、ヒータHTに流れる交流電流(ヒータ電流IH)を交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定する電流値測定手段6を備えたので、ヒータ電流IHの微少電流値もリニアで測定することができ、ヒータ電流を高精度に測定することができる。
図2はこの発明に係る電流値測定手段の一実施の形態要部ブロック構成図である。図2において、電流値測定手段6は、変流器9、波形整形手段10、A/D変換手段11、最大値検出手段12を備える。
変流器9は、交流のヒータ電流IHの流れる線路を非接触で貫通させ、ヒータ電流IHが発生する交流磁界を検出し、検出した交流磁界に対応した交流電圧(例えば、50Hz/60Hzの正弦波)の検出電圧V1を出力し、検出電圧V1を波形整形手段10に供給する。
波形整形手段10は、変流器9から供給される交流電圧の検出電圧V1を0値から正極(+側)のピーク値に波形整形し、整形電圧V2をA/D変換手段11に提供する。
図3はこの発明に係る波形整形手段の一実施の形態回路構成図である。(a)図は回路図、(b)図は整形電圧の波形図である。(a)図において、波形整形手段10aは、ツェナーダイオードZDで構成し、変流器9から供給される検出電圧V1の正極性(+側)をツェナー電圧VZでクランプし、検出電圧V1の負極性(−側)をツェナーダイオードZDのダイオード特性(順方向電圧VF)でクランプするように配置する。
ツェナーダイオードZDの配置により、(b)図に示すように、検出電圧V1の正極性(+側)の波形は、何ら影響を受けることなく、忠実に再現されて整形電圧V2を出力する。一方、検出電圧V1の負極性(−側)の波形は、ツェナーダイオードZDが有するダイオードの順方向特性の影響を受け、順方向電圧−VFでクランプされた整形電圧V2を出力する。なお、ツェナーダイオードZDのツェナー電圧VZは、過大な検出電圧V1(例えば、サージ電圧を検出した場合)に対してA/D変換手段11を保護する値に設定する。
このように、この発明に係る波形整形手段10aは、ツェナーダイオードZDで構成したので、ヒータ電流IHの微少電流に影響を及ぼすことなく、0値から正極側のピークに波形整形することができ、ヒータ電流の微少電流を正確に測定することができる。
図2に戻り、A/D変換手段11は、A/Dコンバータで構成し、波形整形手段10から供給される整形電圧V2を一定のサンプリングパルスでA/D変換し、A/D変換したディジタルの変換電圧値を最大値検出手段12に提供する。
最大値検出手段12は、A/D変換手段11から供給される変換電圧値を取り込み、取り込んだ変換電圧値の中から最大値を検出し、最大値電流IMとして出力する。最大値電流IMの検出は、今回取り込んだ変換電圧値と前回取り込んだ変換電圧値を比較し、今回取り込んだ変換電圧値が変曲点になった場合には、この変換電圧値を最大値電流IMとして出力する。
図4はこの発明に係る電流値測定手段のヒータ電流と最大値電流の関係図である。図4において、ヒータ電流IHと最大値電流IMは、リニア(線形)の関係にあり、ヒータ電流IHが0値からの増加に対応してヒータ電流IHも0値から増加ずる。ヒータ電流IHが微少な領域にあっても最大値電流IMを高精度で測定することができる。
このように、この発明に係る電流測定手段6は、ヒータHTに流れる交流電流(ヒータ電流IH)を交流電圧(検出電圧V1)で検出する変流器9と、変流器9が検出した交流電圧(検出電圧V1)を0値から正極側のピークに整形する波形整形手段10と、波形整形手段10からの信号(整形電圧V2)をディジタル値に変換するA/D変換手段11と、A/D変換手段11が変換したディジタル値の最大値を最大値電流IMとして検出する最大値検出手段12とを備えたので、波形整形によるヒータ電流IHの微小電流測定のノンリニアを回避し、リニアに測定することができ、ヒータ電流を微少電流から高精度に測定することができる。
本発明に係る温度調節器は、変流器が検出した交流電圧を0値から正極側のピークに整形して最大値電流を測定し、ヒータ電流を微少電流から高精度に測定することができ、交流電流を微少電流から測定するあらゆる装置に適用することができる。
この発明に係る温度調節器の一実施の形態基本ブロック構成図 この発明に係る電流値測定手段の一実施の形態要部ブロック構成図 この発明に係る波形整形手段の一実施の形態回路構成図 この発明に係る電流値測定手段のヒータ電流と最大値電流の関係図 従来のヒータ電流測定回路
符号の説明
1 温度調節器
2 温度設定部
3 温度制御演算部
4 駆動量出力部
5 温度測定部
6 電流値測定手段
7 SSR(ソリッド・ステート・リレー)
8 温度センサ
9 変流器
10,10a 波形整形手段
11 A/D変換手段
12 最大値検出手段
VAC 交流電源
HT ヒータ
IH ヒータ電流
V1 検出電圧
V2 整形電圧
IM 最大値電流
ZD ツェナーダイオード
VF 順方向電圧
VZ ツェナー電圧

Claims (3)

  1. リレーやSSRなどのスイッチを所定駆動量で駆動して、駆動量に応じた電流を炉などのヒータに流し、制御対象の温度を設定温度に制御する温度調節器において、
    前記ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出し、検出した交流電圧の0値から正極側のピーク値をディジタル値に変換した最大値電流として測定する電流値測定手段を備えたことを特徴とする温度調節器。
  2. 前記電流測定手段は、前記ヒータに流れる交流電流を交流電圧で検出する変流器と、前記変流器が検出した交流電圧を0値から正極側のピークに整形する波形整形手段と、前記波形整形手段からの信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段が変換したディジタル値の最大値を最大値電流として検出する最大値検出手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の温度調節器。
  3. 前記波形整形手段は、ツェナーダイオードで構成したことを特徴とする請求項2記載の温度調節器。
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JP2011053198A (ja) * 2009-08-06 2011-03-17 Mitsubishi Electric Corp 電子式指示電気計器

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