JP2005083771A - 流体使用状況検出方法およびシステム、並びにガスメータ使用方法およびガスメータシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 流量メータシステム1は、水道水使用場所2に設置されている水道水使用側システム3と、各システム3に対してインターネット4を介して接続されている管理センタ側システム5を備えている。水道水使用側システム3は電子式水道メータ7と電子カウンタ9を備え、水道メータ7で検出された使用流量および使用時間に基づき、電子カウンタ9における使用器具識別部33では、面積評価法により使用されている水道水使用器具を識別し、その結果に基づき、料金算出部50で使用器具別の使用料金を算出する。
【選択図】 図2
Description
流量メータを取り付けた流体管を介して、流体使用場所に設置された複数の流体使用器具に水道水やガスなどの流体を供給し、
前記流量メータによる検針結果に基づき、前記流体使用場所で各流体使用器具を使用した場合における典型的な使用流量の時間変化を表す使用流量パターンを前記流量使用器具毎に求めて記憶しておき、
予め定めた測定期間における前記流量メータによる検針結果に基づき、当該測定期間での流体総使用量と流体総使用流量の時間変化を表す総使用流量パターンとを求め、
各流体使用器具の前記使用流量パターンに基づき、前記流体総使用量に一致あるいは最も近い値の合計流体使用量が得られる前記流体使用器具の組合せを求め、求まった組合せに含まれている各流体使用器具を前記測定期間中において使用されていた流体使用器具であると推定し、
求めた組合せに含まれている各流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、前記測定期間における各流体使用器具の使用順あるいは使用時間帯を推定するようにしている。
水道水、ガスなどの流体を使用する流体使用場所に流体を供給する流体管に取り付けた流量メータと、
前記流体使用場所に設置されている複数の流体使用器具情報が記憶保持されている使用器具情報記憶部と、
前記流量メータによる検針結果に基づき、前記流体使用場所で各流体使用器具を使用した場合における典型的な使用流量の時間変化を表す使用流量パターンを前記流量使用器具毎に記憶保持している使用流量パターン記憶部と、
前記流体使用場所に設置されている複数の前記流体使用器具の中から、実際に使用されている流体使用器具を推定する使用器具推定部とを有し、
前記使用器具推定部は、
予め定めた測定期間における前記流量メータによる検針結果に基づき、当該測定期間での流体総使用量と流体総使用流量の時間変化を表す総使用流量パターンとを求め、
各流体使用器具の前記使用流量パターンに基づき、前記流体総使用量に一致あるいは最も近い値の合計流体使用量が得られる前記流体使用器具の組合せを求め、
求まった組合せに含まれている各流体使用器具を前記測定期間中において使用されていた流体使用器具であると推定し、
求まった組合せに含まれている各流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、前記測定期間における各流体使用器具の使用時間帯を推定することを特徴としている。
ガス使用場所に流体を供給する流体管に取り付けたガスメータにより、当該ガス使用場所におけるガスの使用流量パターンを検出し、
この使用流量パターンに基づき、当該ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を推定することを特徴としている。
本発明において、前記使用器具識別部は、前記流量メータによって検出された使用時間および使用流量から得られる合成波形の面積に基づき、前記ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を特定し、特定されたガス使用器具の流量波形および前記合成波形に基づき、ガス使用器具の使用順序を特定するようにしている。
本例の電子式流量メータシステムは、一般的な水道水使用流量および使用時間の算出、その積算機能に加えて、水道水使用場所における水道水使用器具の識別(推定)機能と、多様な水道料金算出機能と、渇水時における節水機能と、水道水使用場所における人間の異常を検出する健康管理機能とを備えている。
まず、水道水使用器具の識別機能について説明する。本例の電子カウンタ9は、使用流量パターン記憶部31と、水道水使用場所2に設置されている使用器具A、B、Cに関する情報を記憶した使用器具情報記憶部32と、使用器具識別部33とを備えている。使用器具識別部33における使用器具識別方法としては次の解析パターンが考えられる。
風呂、水洗トイレ、自動洗濯機等の水道水使用器具は、一回に使用する使用流量、使用時間が明確である。従って、これらの器具が単独で使用された場合は勿論のこと、複数同時に使用された場合においても、いずれの器具が使用されているのかを識別することは可能である。すなわち、使用流量パターン記憶部31に、各器具の使用流量および使用時間を含む使用流量パターンを各器具毎に記憶保持しておけば、水道メータ7からの水道水使用情報に基き、使用器具を特定できる。
手動の蛇口(炊事用、洗車用等)の場合は、使用流量と使用時間が任意となる。この場合の解析方法の一つとしては、グラフ理論を用いた方法、例えばニューラルネットを用いた方法がある。
各水道水使用器具には、各々の使用流量パターンに特性がある。すなわち、使用開始時の流量の立ち上がり特性、使用停止時の流量の立ち下がり特性、立ち上がりから立ち下がりまでの間の中間部分の特性が、使用器具毎に異なっている。従って、各器具を同時に使用していても、これらの特性要因に基づき使用器具を特定可能である。
ここで、複数の水道水使用器具が同時あるいは連続して使用された場合における水道水使用器具の推定手順を説明する。図6(a)および(b)は、水道メータ7から得られる流量の時間変化を表す波形の例および使用流量パターン記憶部31に保持されている各器具の典型的な使用流量パターンを示すグラフである。図7は、水道水使用器具の推定手順を示すフローチャートである。図8(a)、(b)および(c)は、図6(a)に示す流量波形から特定された水道水使用器具の使用流量パターンを表す流量波形を1つずつ減算した波形を示すグラフである。
6C0+6C1+6C2+6C3+6C4+6C5+6C6=64
のように64通りとなる。この組合せ数は、水道水使用器具が7機種では128通り、8機種であった場合は256通りとなる。
6P0+6P1+6P2+6P3+6P4+6P5+6P6=1957
のように、1957通りとなる。また、水道水使用器具が7機種では13700通り、8機種であった場合は109601通りとなり、使用器具が増加すると、評価する組合せ数も指数関数的に増加してしまう。
次に、本例の電子カウンタ9における水道料金算出機能を説明する。本例の電子カウンタ9は流量積算部34を備えており、この流量積算部34は、使用されている水道水使用器具の識別結果に基づき水道水使用器具毎の水道水使用量を積算する使用器具別積算部35と、時間帯別の水道水使用量、例えば夜間使用量を積算する時間帯別使用量積算部36と、流量帯別の水道水使用量、例えば、一定流量を超えた場合における超過流量を積算する流量帯別使用量積算部37を備えている。
次に、本例の電子カウンタ9は、漏水判別部60を備えており、使用されている器具と、検出された水道水の使用時間および使用流量とに基づき、漏水の有無を判別している。漏水の有無については、検出される水道水の最小流量が一定の場合、または、その増加率が一定の場合に、漏水が発生しているものと判断することができる。また、漏水量は、使用器具の判別結果に基づき、一定期間の間における水の総使用量から、使用器具による使用量を引いた値として求めることができる。あるいは、漏水であると判断される最小流量に時間を掛けた値として求めることができる。
次に、電子カウンタ9には、水道水使用場所2における人間が使用する特定の水道水使用器具の水道水使用パターンを記憶保持している水道水使用パターン記憶部80と、この記憶部の内容と実際の水道水の使用パターンとに基づき、水道水使用場所における人間の異常を検出する異常判別部81とが備わっている。
次に、本例の流量メータシステム1の管理センタ側システム5では、前述のように、インターネットサーバ17が備わっており、インターネット上において閲覧サイトを運営している。この閲覧サイトに対しては、予めアクセス権が付与されたもののみがアクセス可能となっている。例えば、水道水使用場所2に住んでいる人に対して予めアクセス権が付与されている。水道水使用場所2に住んでいる人が当該閲覧サイトにアクセスして、予め付与されているパスワードを入力すると、当該水道水使用場所における水道水使用料金、水道水使用状況等を閲覧することができる。従って、インターネット端末19から時間および場所に制約されることなく、これらを確認できるので便利である。
図11、図12、図13を参照して、水道使用器具の識別機能を改良した例を説明する。
上記の例では、電子カウンタ9に使用器具の識別部、料金の記憶部等を配置しているが、これらの各部分を、電子式水道メータ7の側に配置することも可能である。また、伝送装置12に内蔵することも可能である。
2 水道水使用場所
3 水道水使用側システム
4 インターネット
5 管理センタ側システム
6 水道管
7 電子式水道メータ
8 流量制御弁
9 電子カウンタ
10、11 通信回線
12 伝送装置
15 管理センタ端末
16 データベース
17 インターネットサーバ
19 インターネット端末
30 水圧パターン記憶部
31 使用流量パターン記憶部
32 使用器具情報記憶部
33 使用器具識別部
34 積算部
35 使用器具別積算部
36 時間帯別積算部
37 流量帯別積算部
40 料金記憶部
41 使用器具別料金記憶部
42 時間帯別料金記憶部
43 流量帯別料金記憶部
50 料金算出部
55 水圧検出器
60 漏水判別部
61 弁制御部
70 通信部
80 特定器具の使用パターン記憶部
90 入力部
100 表示部
Claims (59)
- 流量メータを取り付けた流体管を介して、流体使用場所に設置された複数の流体使用器具に水道水やガスなどの流体を供給し、
前記流量メータによる検針結果に基づき、前記流体使用場所で各流体使用器具を使用した場合における典型的な使用流量の時間変化を表す使用流量パターンを前記流量使用器具毎に求めて記憶しておき、
予め定めた測定期間における前記流量メータによる検針結果に基づき、当該測定期間での流体総使用量と流体総使用流量の時間変化を表す総使用流量パターンとを求め、
各流体使用器具の前記使用流量パターンに基づき、前記流体総使用量に一致あるいは最も近い値の合計流体使用量が得られる前記流体使用器具の組合せを求め、求まった組合せに含まれている各流体使用器具を前記測定期間中において使用されていた流体使用器具であると推定し、
求めた組合せに含まれている各流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、前記測定期間における各流体使用器具の使用順あるいは使用時間帯を推定する流体使用状況検出方法。 - 請求項1において、
前記測定期間中において使用されていたと推定された前記流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、流体の漏洩の有無を判別する流体使用状況検出方法。 - 請求項2において、
流体の漏洩が発生していると判別された場合には、前記流体管を閉鎖する流体使用状況検出方法。 - 請求項1において、
前記流体使用器具を、前記流体使用場所での必要度に応じて、少なくとも、必要度の高い第1の群と、必要度の低い第2の群とに分類しておき、
識別された前記流体使用器具が前記第2の群に属するものである場合には、一定の条件の下で、前記流体管を介して供給される流量を低減する流体使用状況検出方法。 - 請求項4において、
前記一定の条件には、流体供給側の流体の不足状態が含まれる流体使用状況検出方法。 - 請求項1において、
前記流体使用器具が使用されているか否かの推定結果に基づき、所定期間における各流体使用器具の流体流量の積算値を求め、当該積算値に基づき前記流体使用器具の流体使用料金を算出する流体使用状況検出方法。 - 請求項1において、
人間が使用する特定の前記流体使用器具により得られる前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、前記流体使用場所における人間に異常が発生したか否かを判別する流体使用状況検出方法。 - 請求項7において、
前記の特定の流体使用器具には風呂が含まれる流体使用状況検出方法。 - 請求項1において、
人間が使用する特定の前記流体使用器具が所定期間以上にわたって不使用であると識別された場合には、前記流体使用場所における人間に異常が発生したものと判断する流体使用状況検出方法。 - 請求項1ないし9のいずれかにおいて、
前記使用流量パターンを求める際には、流体の流体圧レベルの時間変化を表す流体圧パターンを検出し、この流体圧パターンも考慮して、前記測定期間中に使用されている流体使用器具の組合せを推定する流体使用状況検出方法。 - 水道水、ガスなどの流体を使用する流体使用場所に流体を供給する流体管に取り付けた流量メータと、
前記流体使用場所に設置されている複数の流体使用器具情報が記憶保持されている使用器具情報記憶部と、
前記流量メータによる検針結果に基づき、前記流体使用場所で各流体使用器具を使用した場合における典型的な使用流量の時間変化を表す使用流量パターンを前記流量使用器具毎に記憶保持している使用流量パターン記憶部と、
前記流体使用場所に設置されている複数の前記流体使用器具の中から、実際に使用されている流体使用器具を推定する使用器具推定部とを有し、
前記使用器具推定部は、
予め定めた測定期間における前記流量メータによる検針結果に基づき、当該測定期間での流体総使用量と流体総使用流量の時間変化を表す総使用流量パターンとを求め、
各流体使用器具の前記使用流量パターンに基づき、前記流体総使用量に一致あるいは最も近い値の合計流体使用量が得られる前記流体使用器具の組合せを求め、
求まった組合せに含まれている各流体使用器具を前記測定期間中において使用されていた流体使用器具であると推定し、
求まった組合せに含まれている各流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、前記測定期間における各流体使用器具の使用順あるいは使用時間帯を推定する流体使用状況検出システム。 - 請求項11において、
前記測定期間中において使用されていたと推定された前記流体使用器具の前記使用流量パターンと、前記総使用流量パターンとに基づき、流体の漏洩の有無を判別する漏洩判別部を有している流体使用状況検出システム。 - 請求項12において、
前記流体管を開閉可能な制御弁と、流体の漏洩が発生していると判別された場合に、前記制御弁を駆動して前記流体管を閉鎖させる弁制御部とを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項11において、
前記流体管の流量を制御する流量制御弁と、この流量制御弁を駆動制御する弁制御部とを有し、
前記使用器具情報記憶部には、複数の前記流体使用器具が、必要度に応じて、少なくとも、必要度の高い第1の群と、必要度の低い第2の群とに分類された状態で記憶保持されており、
使用していると推定された前記流体使用器具が前記第2の群に属するものである場合には、一定の条件の下で、前記弁制御部は前記流量制御弁を駆動して、前記流体管を介して供給される流量を低減する流体使用状況検出システム。 - 請求項14において、
前記一定の条件には、流体供給側の流体の供給不足状態が含まれている流体使用状況検出システム。 - 請求項11において、
前記流体使用器具が使用されているか否かの推定結果に基づき、所定期間における各流体使用器具の流体流量の積算値を求める使用器具別積算部と、
各流体使用器具の流体使用料単価を記憶した料金記憶部と、
前記使用器具別積算部による積算値および前記料金記憶部の記憶内容に基づき、流体使用器具毎に流体使用料金を算出する料金算出部とを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項11において、
人間が使用する特定の前記流体使用器具により得られる前記流体使用パターンを記憶保持している流体使用パターン記憶部と、
当該流体使用パターンおよび前記総使用流量パターンに基づき、前記流体使用場所における人間に異常が発生したか否かを判別する異常判別部と有している流体使用状況検出システム。 - 請求項17において、
前記の特定の流体使用器具には風呂が含まれている流体使用状況検出システム。 - 請求項11において、
前記使用器具推定部および前記流量メータの検出結果に基づき、前記流体使用場所における人間が使用する特定の流体使用器具が所定期間以上にわたって不使用の場合には、当該流体使用場所における人間に異常が発生したものと判断する異常判別部を有している流体使用状況検出システム。 - 請求項11ないし19のうちのいずれかの項において、
各流体使用器具を使用した際における前記流量メータでの流体の流体圧レベルを検出する流体圧検出手段と、
前記流体圧検出手段で求めた流体圧パターンを記憶しておく流体圧パターン記憶部とを有し、
前記使用器具推定部は、前記流体圧パターンも考慮して、前記測定期間中に使用されている流体使用器具の組合せを求める流体使用状況検出システム。 - 請求項11ないし20のうちのいずれかの項において、
前記使用器具推定部の推定結果、前記漏洩判別部の判別結果、前記料金算出部の算出結果、前記異常判別部の判別結果および前記積算部の算出結果のうちの少なくとも一つを表示する電子カウンタを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項11ないし20のうちのいずれかの項において、
管理センタ端末と、
前記使用器具推定部での推定結果、前記漏洩判別部の判別結果、前記料金算出部の算出結果、前記異常判別部の判別結果および前記積算部の算出結果のうちの少なくとも一つを、通信回線を介して前記管理センタ端末に送信する送信部とを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項11ないし20のうちのいずれかの項において、
管理センタ端末と、
前記使用器具推定部の推定結果、前記漏洩判別部の判別結果、前記料金算出部の算出結果、前記異常判別部の判別結果および前記積算部の算出結果のうちの少なくとも一つを表示する電子カウンタと、
前記使用器具推定部での推定結果、前記漏洩判別部の判別結果、前記料金算出部の算出結果、前記異常判別部の判別結果および前記積算部の算出結果のうちの少なくとも一つを、通信回線を介して前記電子カウンタ、および当該電子カウンタを介して前記管理センタ端末に送信する送信部とを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項23において、
前記電子カウンタは、前記推定部、前記判別部および前記記憶部を備えている流体使用状況検出システム。 - 請求項23または24において、
前記管理センタ端末にはインターネット経由で前記各部での推定結果、および判別結果が供給される流体使用状況検出システム。 - 請求項25において、
前記各部での推定結果および前記判別結果をインターネット経由で閲覧可能な閲覧サイトを運営しているインターネットサーバを有している流体使用状況検出システム。 - 請求項23または24において、
インターネット接続端末から、インターネット経由で、前記料金およびパターンの設定が変更可能である流体使用状況検出システム。 - 請求項23または24において、
前記電子カウンタおよび/または前記管理センタ端末から前記料金およびパターンの設定が変更可能である流体使用状況検出システム。 - ガス使用場所にガスを供給するガス管に取り付けたガスメータにより、当該ガス使用場所におけるガスの使用流量パターンを求め、
当該使用流量パターンに基づき、当該ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を識別することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29において、
識別された前記ガス使用器具と、検出されたガスの使用流量パターンとに基づき、ガスの漏洩の有無を判別することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項30において、
ガスの漏洩が発生していると判別された場合には、前記ガス管を閉鎖することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29において、
前記の複数のガス使用器具を、必要度に応じて、少なくとも、必要度の高い第1の群と、必要度の低い第2の群とに分類しておき、
識別された前記ガス使用器具が前記第2の群に属するものである場合には、一定の条件の下で、前記ガス管を介して供給される流量を低減することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項32において、
前記一定の条件には、ガス供給側のガスの不足状態が含まれることを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29において、
前記ガス使用器具の識別結果に基づき、ガス使用器具毎のガス使用量を積算し、ガス使用器具毎にガス使用料金を算出することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29において、
前記ガス使用場所における人間が使用する特定のガス使用器具のガス使用パターンを求め、
当該ガス使用パターンと、前記流量メータにより検出されたガスの使用流量パターンとに基づき、当該ガス使用場所における人間に異常が発生したか否かを判別することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項35において、
前記特定のガス使用器具には風呂が含まれることを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29において、
前記ガス使用場所における人間が使用する特定のガス使用器具の使用状況を求め、当該ガス使用器具が所定期間以上にわたって不使用の場合には、当該ガス使用場所における人間に異常が発生したものと判断することを特徴とするガスメータ使用方法。 - 請求項29ないし37のいずれかにおいて、
前記使用流量パターンを検出する際には、ガスのガス圧レベルを示すガス圧パターンも検出し、当該ガス圧パターンおよび前記使用流量パターンに基づいて、前記ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を識別することを特徴とするガスメータ使用方法。 - ガス使用場所にガスを供給するガス管に取り付けた流量メータにより、当該ガス使用場所におけるガスの使用時間および使用流量を検出し、
検出された使用時間および使用流量に基づき、少なくとも、時間帯別使用量あるいは流量別使用量の積算値を求め、
当該積算値に基づき、ガス使用料金を算出することを特徴とするガスメータ使用方法。 - ガス使用場所にガスを供給するガス管に取り付けた流量メータを備え、当該流量メータにより当該ガス使用場所におけるガスの使用時間および使用流量を算出する流量メータシステムにおいて、
前記ガス使用場所におけるガスの使用流量パターンを記憶保持している使用流量パターン記憶部と、
前記ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具情報が記憶保持されている使用器具情報記憶部と、
前記流量メータによって検出された使用時間および使用流量、前記使用流量パターン、並びに、前記使用器具情報に基づき、当該ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を推察する使用器具識別部と、
を有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
前記使用器具識別部は、前記流量メータによって検出された使用時間および使用流量から得られる合成波形の面積に基づき、前記ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を特定し、
特定されたガス使用器具の流量波形および前記合成波形に基づき、ガス使用器具の使用順序を特定することを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
識別された前記ガス使用器具と、検出されたガスの使用時間および使用流量とに基づき、ガスの漏洩の有無を判別する漏洩判別部を有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項42において、
前記ガス管を開閉可能な制御弁と、ガスの漏洩が発生していると判別された場合に、前記制御弁を駆動して前記ガス管を閉鎖させる弁制御部とを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
前記ガス管の流量を制御する流量制御弁と、この流量制御弁を駆動制御する弁制御部とを有し、
前記使用器具情報記憶部には、複数のガス使用器具が、必要度に応じて、少なくとも、必要度の高い第1の群と、必要度の低い第2の群とに分類された状態で記憶保持されており、
推察された前記ガス使用器具が前記第2の群に属するものである場合には、前記弁制御部は、一定の条件の下で、前記流量制御弁を駆動して、前記ガス管を介して供給される流量を低減することを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項44において、
前記一定の条件には、ガス供給側のガスの供給不足状態が含まれることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
前記ガス使用器具の識別結果に基づき、ガス使用器具毎のガス使用量を積算する使用器具別積算部と、各ガス使用器具のガス使用料単価を記憶した料金記憶部と、前記使用器具別積算部による積算値および前記料金記憶部の記憶内容に基づき、ガス使用器具毎にガス使用料金を算出する料金算出部とを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
前記ガス使用場所における人間が使用する特定のガス使用器具のガス使用パターンを記憶保持しているガス使用パターン記憶部と、
当該ガス使用パターン、並びに、前記流量メータにより検出されるガスの使用時間および使用流量に基づき、当該ガス使用場所における人間に異常が発生したか否かを判別する異常判別部とを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項47において、
前記特定のガス使用器具には風呂が含まれることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40において、
前記使用器具識別部および前記流量メータの検出結果に基づき、前記ガス使用場所における人間が使用する特定のガス使用器具が所定期間以上にわたって不使用の場合には、当該ガス使用場所における人間に異常が発生したものと判断する異常判別部とを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40ないし49のいずれかにおいて、前記流量メータでのガスのガス圧レベルを検出するガス圧検出手段と、当該ガス圧検出手段で求めたガス圧パターンを記憶しておくガス圧パターン記憶部とを有し、
前記使用器具識別部は、前記流量メータによって検出された使用時間および使用流量、前記使用流量パターン、前記使用器具情報、並びに前記ガス圧パターンに基づき、前記ガス使用場所に設置されている複数のガス使用器具の中から、実際に使用されているガス使用器具を推察することを特徴とするガスメータシステム。 - ガス使用場所にガスを供給するガス管に取り付けた流量メータを備え、当該流量メータにより当該ガス使用場所におけるガスの使用時間および使用流量を算出するガスメータシステムにおいて、
検出された使用時間および使用流量に基づき、少なくとも、時間帯別使用量あるいは流量帯別使用量の積算値を求める積算部と、
時間帯別使用料金および流量帯別使用料金が記憶された料金記憶部と、
前記積算値および前記料金記憶部の記憶内容に基づき、ガス使用料金を算出する料金算出部と、
を有することを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40ないし51のうちのいずれかの項において、
前記使用器具識別部での識別結果、前記漏洩判別部、料金算出部、異常判別部および積算部での結果を表示する電子カウンタを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40ないし51のうちのいずれかの項において、
管理センタ端末と、前記使用器具識別部での推察結果、前記漏洩判別部、料金算出部、異常判別部および積算部での結果を通信回線を介して前記管理センタ端末に送信する送信部とを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項40ないし51のうちのいずれかの項において、
管理センタ端末と、前記使用器具識別部での識別結果、前記漏洩判別部、料金算出部、異常判別部および積算部での結果を表示する電子カウンタと、前記使用器具識別部での識別結果、前記漏洩判別部、料金算出部、異常判別部および積算部での結果を通信回線を介して前記電子カウンタに送信する送信部とを有しており、前記電子カウンタを介して、前記各部での識別結果、検出結果、および判別結果が通信回線を介して前記管理センタ端末に送信されることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項54において、
前記電子カウンタは、前記識別部、判別部および記憶部を備えていることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項53または54において、
前記管理センタ端末にはインターネット経由で前記各部での識別結果、および判別結果が供給されることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項56において、
前記各部での識別結果、および判別結果をインターネット経由で閲覧可能な閲覧サイトを運営しているインターネットサーバを有していることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項53または54において、
インターネット接続端末から、インターネット経由で、前記料金およびパターンの設定が変更可能であることを特徴とするガスメータシステム。 - 請求項53または54において、
前記電子カウンタあるいは前記管理センタ端末から前記料金およびパターンの設定が変更可能であることを特徴とするガスメータシステム。
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