JP2005083682A - 冷蔵庫 - Google Patents

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浩行 大河原
Mikio Yamada
三紀夫 山田
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Abstract

【課題】 扉開放用の手掛け部を有するハンドルを意匠上の要求で細めにできる構造とし細めにした場合でも、扉正面より見たとき、ハンドルの裏面に扉外板とシール片との合わせ目が露出しない構造を提供する。
【解決手段】 扉の側面壁とガスケット取り付け面側のフランジを金属製鋼板にて形成し、その扉の金属製フランジの一部を切欠いて、切欠き部の断熱材側に熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂製補強部材を設置し、該切欠き部の金属製側面壁表面を覆うように側面壁にハンドル部材を係止し、ハンドル部材に手掛け片を設け、切欠き部の一辺部を含む凹部で形成する手掛け部を設け、手掛け部の切欠き部端面をハンドル部材のシール片にて隠蔽し、シール片が扉正面より見えないように、ハンドル部材の手掛け片で覆った。
【選択図】 図4

Description

本発明は冷蔵庫に関する。
冷蔵庫用扉の従来方式の一例としては、特許文献1に記載のように、金属製の外板から構成された外殻体内に断熱材を充填し、表面に凹部を設け、該凹部に延出する手掛け部29を設け、かつ、扉表面と一周囲面とに跨り開口部30を形成し、該開口部の表面側の縁部に窪み部31を形成し、該窪み部にハンドル部材33とハンドルカバー34および当て板32を設置していた。なお、窪み部31の金属製外板の先端段部31aをハンドル部材の湾曲面部33aおよび係合爪部33eで覆っていた。
また、冷蔵庫用扉の手掛け部構造の従来方式の他の一例としては、図14から図15に示すように、扉81の一部に窪み部84を設け、該窪み部を覆うハンドル部材83と開放用手掛け部82を形成するハンドルを設け、かつ、該窪み部表面と窪み部側面とに跨り開口部91を設け、該開口部91周囲の繋がり部である扉外板の側面壁85および金属製フランジ86を設置していた。
特開平8-296954号公報
意匠上、手掛け部を形成するハンドルカバーを細めとしたいという要求がある。
上記従来技術の特許文献1の例では、手掛け部を形成するハンドルカバー34を意匠上の要求で細めとした場合でも、開口部30周囲に外板24の材料が連続する繋がり部24cや差込片部24bが残されているために、金属製外板の先端段部31aと係合爪部33eとの接続位置は変えられないので、扉正面より見たときハンドル部材の係合爪部33e近傍の湾曲面部33aがハンドルカバー34の裏に露出してしまい意匠効果を半減する可能性を有していた。
同様に、上記従来技術の図14から図15に示す例では、開口部91周囲の繋がり部である扉外板の側面壁85および金属製フランジ86を有するために、側面壁85から開口部端面91aまでの寸法T12を後述する折り曲げ加工上から所定の大きさ以上としなければならなかった。すなわち、当該寸法T12が小さいほどシール片と扉外板との合わせ目Z2部が開放用手掛け部82により覆われることとなり意匠上望ましいが、折り曲げ加工上の制限により所定の大きさより寸法T12を小さくすることは制限される。従って、開放用手掛け部82を意匠上の要求から小さくした場合、シール片と扉外板との合わせ目Z2部が、ハンドル82の裏面から露出してしまい(露出部幅T5)、扉正面より見たときの意匠効果をかえって半減することとなる。
また、開口部91周囲の繋がり部である扉外板の側面壁85および金属製フランジ86を設置していたので、図16から図17に示すように折り曲げ加工用の曲げ型が複雑になっていた。つまり、図16に示すように側面壁85を形成するためにR7部の折り曲げ加工をする場合、開口部91自身には曲げ部R7部が存在しないが、側面壁85および金属製フランジ86となるべき部材の変形防止のために、上曲げ型87と下曲げ型88で側面壁85および金属製フランジ86となるべき部材部を挟持して加工歪の発生を抑える必要がある。そのために、下曲げ型88に挟持部T3部を突出して設置する複雑さがあった。
なお、該T3部は金型の寿命強度上所定の厚さ以上とする必要があるため、前述のT12寸法も所定の寸法以上とする必要があった。また、窪み部84深さと側面壁85との重なりであるL10寸法が大きければ大きいほど前記T3部は金型の寿命強度上より厚くする必要があるのは自明である。
また、図17に示すように、金属製フランジ86を形成するために曲げ部R8部の折り曲げ加工をする場合、内型90に外型89と嵌合する凸部T4を設置する複雑さがあった。また、内型90の凸部T4は窪み部84と金属製フランジ86の寸法T4以内の薄さにする必要があるため、金型の寿命強度上問題があった。
また、扉の窪み部84相当位置に、開口部91周囲の繋がり部である扉外板の金属製側面壁85および金属製フランジ86を設置しているので、冷蔵庫庫内側冷気で冷却された扉庫内壁Y2からの冷熱が開口部91周囲の繋がり部である金属製フランジ86や金属製側面壁85を経由して、窪み部金属面84aを冷却しやすくなり、同時に、冷蔵庫庫内側冷気で冷却された扉庫内壁Y2からの冷熱が窪み部84のために扉断熱厚さの薄くなった部分T11を熱伝導しやすくなり、その結果扉の窪み部金属面84aに結露する可能性があった。
また、扉の窪み部金属面84aの結露を防止するために、窪み部84相当位置の扉断熱厚さを通常部分の厚さT1プラスT2とする必要があったので、扉断熱構造の複雑さがあった。
以上のことから、本発明の第一の目的は扉開放用の手掛け部を有するハンドルを意匠上の要求で細めにできる構造を提供することにある。また、第二の目的は手掛け部を有するハンドルを意匠上の要求で細めにした場合でも、扉正面より見たとき、ハンドルの裏面に扉外板とシール片との合わせ目が露出しない構造を提供することにある。また、第三の目的は扉外板の側面壁あるいは金属製フランジを形成するための、折り曲げ加工用の曲げ型の改良方法を提供することにある。第四の目的は、扉の窪み部金属面の結露を防止できる構造を提供することにある。本発明は、上記の目的のいずれかを解決するものである。
上記目的を達成するために、本発明は、冷蔵庫の前面開口部を開閉する金属製の扉を備えた冷蔵庫であって、第一に、
前記扉は、
その前面に、前記前面の一辺部に沿うように設けられる手掛け部と、
前記前面の一辺部に連続する側面に、前記側面を分割するように設けられる切欠部と、
前記切欠部を前記扉の側面表面側から覆うように備えられ、前記前面の一辺部に沿う位置に延出して前記手掛け部を構成するハンドル部材と、
前記ハンドル部材と対向して前記扉の側面裏面側に備えられる補強部材と
を有することを特徴とする。
また、上記の冷蔵庫であって、第二に、
前記手掛け部は、前記ハンドル部材と別体で構成され前記扉前面の一辺部に沿う位置に設けられる手掛け片と、前記手掛け片と対向する扉前面の位置に設けられる凹部とによって構成され、
前記凹部の前記切欠部側の端部をシール片にて隠蔽し、このシール片が扉正面より見えないように覆われるように前記手掛け片を備えたことを特徴とする。
また、第三に、
扉の前面と、その一辺部に連続する側面壁と、前記側面壁の前記一辺部と反対側の一辺部と連続する裏面側のフランジとが金属製鋼板にて一体で形成され、
前記側面壁と前記裏面側のフランジの一部を切欠いて、前記切欠部における前記扉の内部側に熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂製補強部材が設置されると共に、
前記切欠部の側面壁表面側を覆うように前記側面壁にハンドル部材が係止され、
前記ハンドル部材に使用者が扉の開閉を行なう手掛け片を設け、
前記手掛け片相当位置の扉前面に、前記切欠部の一辺部を含む凹部で形成する手掛け部を設け、前記手掛け部の前記切欠部側端面がシール片にて隠蔽され、
前記手掛け片は、前記シール片が扉正面より見えないように、前記扉の前面の一部に延出するように形成されたことを特徴とする。
また、第四に、上記の第一から第三の特徴を有する冷蔵庫であって、扉の前面とその一辺部に連続する側面壁を打ち抜き加工以前に塗装したプレコート鋼板にて形成し、
該プレコート鋼板製の扉前面および側面壁に打ち抜き加工により切欠部を設置し、該切欠き部端面をハンドル部材で6mmから12mm覆ったことを特徴とする。
また、第五に、上記の第一から第四の特徴を有する冷蔵庫であって、前記ハンドル部材は、前記切欠部の長手方向の切欠幅よりも幅広であり、前記側面壁の切欠部を形成する両側端部にガイド孔が設置され、
該ガイド孔に前記ハンドル部材の係止軸を嵌合し、この係止軸で金属製側面壁の裏面に設置した補強部材とハンドル部材との組み立て位置決めをしたことを特徴とする。
また、第六に、上記第五の特徴を有する冷蔵庫であって、前記ガイド孔は、前記側面壁の切欠部を形成する両側端部に設けられる凸部に設置されていることを特徴とする。
また、第七に、上記第六の特徴を有する冷蔵庫であって、前記凸部は、側面壁のうち、前面側から遠い位置に設けられることを特徴とする。
そして、第八に、上記の第一から第七の特徴を有する冷蔵庫であって、前記補強部材の前記側面壁長手方向幅を前記切欠部の前記側面壁長手方向幅のほぼ2倍としたことを特徴とする。
本発明によれば、冷蔵庫扉開放用の手掛け部を有するハンドルを意匠上の要求で細めにできる構造を提供することができる。また、手掛け部を有するハンドルを意匠上の要求で細めにした場合でも、扉正面より見たとき、ハンドルの裏面に扉外板とシール片との合わせ目が露出しない構造を提供することができる。また、扉外板の側面壁あるいは金属製フランジを形成するための、折り曲げ加工用の曲げ型の改良方法を提供することができる。また、扉の窪み部金属面の結露を防止できる構造を提供することができる。
以下本発明の詳細を図に示す一実施例で説明する。
図1は本発明の一実施例を示す冷蔵庫正面図であり、図2は本発明の一実施例を示す扉斜視図である。図3は図2のB−B線に沿う断面図であり、図4は図3のD−D線に沿う縦断面図である。図5は図3のC−C線に沿う縦断面図であり、図6は図3のE−E線に沿う縦断面図である。図7は本発明の一実施例を示すもので、ハンドル部材および補強部材の扉外板に対する取り付け状態を、扉上方より見た場合の分解斜視図である。図8は図7の一部を扉下方より見た場合の分解斜視図である。図9は本発明の第一の実施例を示すもので、扉外板の折り曲げ形成前の状態を示す平面図である。以下、これらの図を参照しながら説明する。なお、本例では、製氷室扉3又は冷凍室扉4に示す引出式の扉に本発明を適用しているが、冷蔵室扉2のような回転式の扉に適用しても何ら問題はない。
図において、1は冷蔵庫箱体であり、その開口前面に複数の冷蔵室扉2、製氷室扉3、冷凍室扉4を開閉可能に設置している。5は冷蔵庫箱体と扉を開閉可能に閉鎖するために扉の室内側を構成する扉内板6に設置されたガスケットである。
26はそれぞれの扉に設置されたハンドル部材であり、該ハンドル部材は冷蔵庫全体意匠を向上させるべくその幅寸法を細めにしてある。つまり図4のL1寸法を後述するように10mmから30mm程度に小さくしてある。換言すれば、それぞれの扉を開閉するための必要最小寸法以上であり、かつ、意匠上全体のバランスをとれるような細めのハンドル形状に構成してある。
また、ハンドル部材周囲構造を統一して冷蔵庫全体のバランスをとると共に、それぞれの扉に共用部材を使用することにより部品の標準化可能な構成にしてある。
10は前記冷蔵室扉2、製氷室扉3、冷凍室扉4を構成するそれぞれの金属製扉外板でありその扉の前面となる表面主体面11を、打ち抜き加工以前に塗装したプレコート鋼板にて形成している。
19および20は表面主体面11を左右両側面あるいは、上下両側面から挟持する側板である。
表面主体面11はその一辺部に連続する金属製の側面壁12を有しており、該側面壁12は表面主体面11とは反対側(裏面側)のガスケット取り付け面側に金属製フランジ13を一体に有している。金属製フランジ13は前述の側面壁12と相俟って扉外板10自身の曲げ強度向上および捩れ強度向上に資すると共に、図6に示すように、ガスケット5を設置する扉内板6を置載係止できるように構成されている。
14は表面主体面11の側面壁12近傍に設置された凹部であり、後述するハンドル部材の手掛け片28に手を掛けて扉の開閉をできるような寸法W1を確保した窪み状に形成してある。また、凹部14相当位置の扉表面主体面11の一辺部と側面壁12および金属製フランジ13には、切欠部17を設けて、かつ、該切欠部17に後述する熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂より形成された補強部材21を嵌合することにより、熱伝導による凹部14表面の結露の可能性を低減している。なお、切欠部17の形状等の構成については後述する。
換言すれば、冷蔵室扉2や製氷室扉3あるいは冷凍室扉4のそれぞれの扉内板6は、それぞれの室内設定温度に影響されて、冷蔵庫周囲温度より低温に保持されているので、その低温度が金属製フランジ13に伝導し、金属製側面壁12を経由して金属製表面主体面11に伝導しても、扉表面に結露しないような扉断熱性能および扉断熱厚さT10がそれぞれに設定されている。しかし、凹部14においては前述のような窪みを形成してあるため、扉断熱厚さがT10より薄いT9に構成してある。従って、扉断熱厚さがT10より薄いT9部分の金属製フランジ13と金属製側面壁12を切欠き、該切欠部17に熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂より形成された補強部材21を嵌合することにより、従来例の図15で示した、開口部91周囲の繋がり部である金属製フランジ86や金属製側面壁85を経由して、凹部14表面を冷却する熱伝導量を低減して、該凹部14表面の結露の可能性を低減している。
側面壁12の切欠部17を形成する両側端部には、その側面壁12の長手方向の切欠幅W2内にガイド孔16を有する凸部15を複数個設置している。つまり、図9に示すように、切欠幅W2に対してガイド孔16の位置をL8が零もしくは、プラス寸法となるように構成してある。従って、後述するようにガイド孔16の端面よりの発錆が生じた場合でもハンドル部材により隠蔽されるように構成してある。
また凸部15は、側面壁12のうち、表面主体面11から遠い位置に設けることが強度上望ましい。本実施例では、図9に示すように表面主体面11の反対側の位置に凸部15を備えることによって切欠幅W2を確保している。
また、切欠部17の断熱材18側、すなわち、扉側面の裏面部側には切欠幅より幅広の補強部材21を設置してある。つまり、図2に示すように切欠部17の幅W2に対して補強部材21の幅W4を約二倍として、切欠部17を有することによる扉外板10の曲がり強度低下および捩れ強度低下を防止するように構成されている。
本実施例によれば、金属製側面壁およびガスケット取り付け面側の金属製フランジの切欠部裏面に補強部材を設置し、該補強部材の幅を金属製側面壁切欠部の幅のほぼ2倍としたので、切欠部により弱体化した扉外板単品を、補強部材の補強により実使用上十分な強度を有する冷蔵庫の扉を提供できる。
また、補強部材21は図7に示すように、切欠部17と嵌合する凸部21eを設置してあり、該凸部21eが切欠部17と嵌合すると共に、前フランジ21a、後フランジ21bおよび凹部嵌合フランジ21cとに補強されて、扉外板10の曲がり強度向上および捩れ強度向上に効果あるように構成されている。すなわち、本実施例のように、切欠部17が側面壁12を全て切り欠いて、側面壁12を分割するようにした場合にあっては、側面壁12の裏面部側から補強部材21を設置し、さらに切欠部17の幅W2に対して補強部材の幅を大きくとり、補強部材21の側面壁12と重複する部分L6(以下、オーバーラップ部という。)を設けることが、扉外板10の強度を向上させるために有効である。
なお、補強部材21は図6に示すように、その奥行き方向の厚さT8を扉外板10の内側厚さT7と嵌合する寸法に形成している為、ウレタン断熱材18等を発泡充填する以前の状態においても、切欠部17を有する扉外板10の曲がり強度向上および捩れ強度向上に効果あるように構成されている。
26は凹部14相当位置の側面壁12に、切欠部17を隠蔽するように側面壁12の表面側から設置されたハンドル部材である。該ハンドル部材26の前記ガイド孔16相当位置に、該ガイド孔16と嵌合し、かつ、補強部材21の固定穴22と嵌合する複数個の係止軸27を有しており、該係止軸27の嵌合によって補強部材21とハンドル部材26は側面壁12に対する組み立て位置決めをされるように構成してある。
本実施例によれば、金属製側面壁12の切欠部表面の全体を覆うように該切欠部を隠蔽するハンドル部材を設置し、該ハンドル部材の幅を金属製側面壁の切欠部幅より幅広とし、該金属製側面壁の切欠部幅内にガイド孔を設置し、該ガイド孔にハンドル部材の係止軸を嵌合し、該係止軸で金属製側面壁の裏面に設置した補強部材とハンドル部材との組み立て位置決めをしたので、ハンドル部材と補強部材の組み込みが容易になり、製造効率の向上した冷蔵庫の扉を提供できる。
また、後述のウレタン断熱材発泡以前でも、係止軸27の嵌合によって補強部材21とハンドル部材26は側面壁12を強固に挟持しているので、かつ、前述の図6のように補強部材21と扉外板10、および、ハンドル部材26の前フランジ26aと後フランジ26bが嵌合されているので、切欠部17を有する扉外板10の曲がり強度および捩れ強度が向上して、製造過程のハンドリングに十分耐えられる構成となる。
なお、ウレタン断熱材18を発泡充填するときに、該ウレタン発泡液が補強部材21に設けた複数の通し穴23を通過してハンドル部材裏面26c部に浸入して発泡するため、ウレタン自身の接着性によりハンドル部材26はより強固に側面壁12と補強部材21に固着されるように構成されている。
29は前記の金属製凹部の端面14aを隠蔽するシール片であり、本例では、ハンドル部材に設けられている。このシール片29は、金属製凹部表面14bを防錆上十分な寸法L4だけ隠蔽している。換言すれば、製造誤差や製造後の温度変化により生ずる微小隙間G5を通して、長期間に亘り冷蔵庫周囲の多湿空気や清掃時の水分の浸入により金属製凹部端面14aに発錆が生じ、その錆が長期間に亘り金属を侵食進行した場合でも、所定保障期間の侵食進行寸法以上にL4を設定してある。
本実施例によれば、扉の表面主体面とその一辺部に連続する側面壁とガスケット取り付け面側のフランジを金属製鋼板にて形成し、その金属製側面壁とガスケット取り付け面側の金属製フランジの一部を切欠いて、該切欠き部の断熱材側に熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂製補強部材を設置すると共に、該切欠き部の金属製側面壁表面を覆うように該側面壁にハンドル部材を係止し、該ハンドル部材に手指の第一関節が掛かる手掛け片を設け、該手掛け片を扉の表面主体面の一部に延出するように形成して、該手掛け片相当位置の扉表面主体面に、前記切欠き部の一辺部を含む凹部で形成する手掛け部を設け、該手掛け部の切欠き部端面をハンドル部材のシール片にて隠蔽し、該シール片が扉正面より見えないように、前記ハンドル部材の手掛け片で覆ったので、冷蔵庫庫内側冷気で冷却された扉内板からの冷熱が熱伝導する従来例のような、開口部91周囲の金属製繋がり部がないので、手掛け部を形成する凹部表面に結露しにくい冷蔵庫の扉を提供できると共に、前述した効果を奏する。
同様に、前記の切欠部の端面17aは、ハンドル部材26により防錆上十分な寸法L5で覆われている。換言すれば、製造誤差や製造後の温度変化により生ずる微小隙間G6を通して、長期間に亘り冷蔵庫周囲の多湿空気や清掃時の水分の浸入により切欠部端面17aに発錆が生じ、その錆が長期間に亘り金属を侵食進行した場合でも、所定保障期間の侵食進行寸法以上にL5を設定してある。
なお、発明者らによる長期実使用冷蔵庫の分析結果によれば、侵食進行寸法は構造上の違いで異なり、例えば冷蔵庫扉の下面では、長期使用中の清掃時水分等の浸入程度の違いにより冷蔵庫扉の上面より侵食進行が大きいことがわかった。
また、ポリエステル塗装を施したプレコート鋼板を打ち抜き加工して、冷蔵庫扉の下面に使用した場合の切断端面の発錆および侵食進行寸法は、所定保障期間を20年とした場合2mmから5mm程度であった。
また、母板に亜鉛系めっきを施し、その上にりん酸塩処理あるいはクロメート処理等の化成処理を行い、その上にポリエステル塗装を施したプレコート鋼板を打ち抜き加工して、冷蔵庫扉の下面に使用した場合の切断端面の発錆および侵食進行寸法は、所定保障期間を20年とした場合1mmから4mm程度であった。
従って、本発明は、製造誤差等のバラツキに対する安全率を加味して、L4寸法およびL5寸法を6mm以上とするのが望ましい。
また、前記のL4寸法およびL5寸法は錆を隠蔽するためには大きいほど良いが、ハンドル部材26の幅W3および後述するハンドル部材の手掛け片28の手掛け寸法L1を、冷蔵庫全体のバランスを重視する意匠の関係上12mm以下とするのが望ましい。
本実施例によれば、扉の表面主体面とその一辺部に連続する側面壁を、打ち抜き加工以前に塗装したプレコート鋼板にて形成し、該プレコート鋼板製の扉表面主体面および側面壁に打ち抜き加工により切欠き部を設置し、該切欠き部端面をハンドル部材で6mmから12mm覆ったので、多湿雰囲気で使用しても、長期間に亘り金属錆が露出しない冷蔵庫の扉を提供できる。
28はハンドル部材の手掛け片であり、扉前面の一辺部に沿う位置に配置され、扉正面より前記シール片29が見えないように、シール片相当位置の扉表面部に該シール片を隠蔽するように設置されている。つまり、図4に示すシール片29先端と手掛け片28先端との寸法L2がプラス寸法となるように構成されている。
なお、手掛け片28は使用者が手掛け片28に手を掛けることによって扉の開閉を行なう部材であり、ハンドル部材26と一体あるいは別体に構成されているが、通常は意匠上の観点および手を掛けた場合の触感上から別体に成型した部材を成形後、ハンドル部材26に嵌合するのが望ましい。
また、手掛け部30は、少なくとも手掛け片28によって構成され、本実施例では、手掛け片28は、扉の表面主体面11の一部に延出するように形成して、手掛け片28相当位置の扉表面主体面11に、切欠部17の一辺部を含む凹部14とともに手掛け部30を形成している。当該構成とすることによって手掛け部が設置された扉を開放する際に手指先端を挿入するのに十分な空間広さを有すると共に、手掛け代L1寸法は、冷蔵庫使用者が手指を痛めず無理なく扉の開放ができるように、手指の第一関節程度以上の寸法を有することが望ましく、一般家庭用冷蔵庫の手掛け代L1寸法としては10mmから30mmとすることが望ましい。
本実施例によれば、例扉表面の一辺部に切欠き部を設置し、該切欠き部の一辺部を含む凹部で形成する手掛け部を設け、該手掛け部の切欠き部端面をシール片にて隠蔽し、該シール片が扉正面より見えないように、ハンドル部材の手掛け片で覆ったので、ハンドル部材を細めにでき、かつ、ハンドル部材の裏面からシール片と扉外板の合わせ目が露出しないので、意匠上優れた冷蔵庫の扉を提供できる。
なお、本例では、製氷室扉3又は冷凍室扉4に示す引出式の扉に本発明を適用しているため、ハンドル部材26は通常側板12の中央部に配置されるため、補強部材21のオーバーラップ部も左右で同じ長さだけ設ければよい。また、冷蔵室扉2のような回転式の扉に用いる場合は必ずしも中央部に配置するとは限らないが、そのときは、適宜オーバーラップ部の長さを調節すればよい。
次に本発明の扉外板加工の第一の実施例を図9により説明する。
図9は扉外板10の折り曲げ形成前の状態を示す平面図であり、表面主体面11の一部に切欠部17を打ち抜いた後の形状を実線で示す。切欠部17を打ち抜き後、二点鎖線J部を絞り成形して凹部14を形成する。該凹部の絞り成形時に凹部14周辺部材が延伸されて該凹部の窪みを形成するが、切欠部17側では絞り型の押圧力が少ないので部材があまり延伸されずに部材の引き込みが生ずる。従って、部材の引き込み量L9だけ事前に切欠部17内に凸状とした曲線Qに沿って切欠部17を形成してある。換言すれば、絞り成形後に所定の寸法L3を満足する直線Kが得られるように事前に曲線Qに沿って切欠部17を形成してある。
凹部14の形成後一点鎖線M部およびN部をほぼ直角に折り曲げて形成し、所定の形状を得る。
なお、L3寸法は、図9の切欠部隅アールR2程度、もしくは後述する図10のM部折り曲げアールR1程度まで小さくできるので、図4に示すL1寸法を小さくして意匠効果の良い細めのハンドル部材を形成できる。例えば、扉外板10の板厚を0.5mmとして、R1=R2=3mmとすればL3寸法は3mmから8mm程度で良く、L4寸法は前述したように6mmから12mmとして、L2寸法を1mmから10mm程度とすれば、L1寸法は10mmから30mm程度に小さくできる。つまり、前述した、手掛け代として手指の第一関節が掛かるに適した寸法とすることが出来る。
ここで、前記M部およびN部の折り曲げ加工例について図10から図11により説明する。図10は扉外板の側面壁12の折り曲げ加工状態を示す説明図であり、図11は扉外板の金属製フランジ13の折り曲げ加工状態を示す説明図である。
前記M部を曲げアールR1にて折り曲げる場合は、曲げ部にR1を有した下曲げ型32と、それに扉外板の板厚差分だけ離隔した上曲げ型31で折り曲げ成形するが、切欠部17部分では、前記R1部分が存在しないために該切欠部17相当部分の下曲げ型32は図10に示すように凹部14と間隙G1を有して形成されるので下曲げ型の製作加工が容易になる。つまり、従来例の図16で示した挟持部T3部を突出して設置する必要が無く、下曲げ型32の製作加工が容易になる。
また、前記N部を曲げアールR3にて折り曲げる場合は、曲げ部にR3を有した内型34と、それに扉外板の板厚差分だけ離隔した外型33で折り曲げ成形するが、切欠部17部分では切欠部17が側面壁12を全て切り欠いて側面壁12を分割するようにしたことにより、前記R3部分が存在しないために該切欠部17相当部分の内型34は図12に示すように凹部14と間隙G2を有して、かつ、外板と間隙G3や間隙G4を有して形成されるので内型の製作加工が容易になる。つまり、従来例の図17で示した凸部T4を設置する必要が無く、内型90の製作加工が容易になると共にその強度も従来例より向上した構成にできる。
本実施例によれば、扉表面とその一辺部に連続する側面壁とを金属製鋼板にて形成し、扉表面の一部に扉開放用の手掛け部を形成する凹部を設け、該凹部相当位置の金属製側面壁を全て切り欠いたので、折り曲げ加工用の曲げ型に従来例のような挟持部T3部を突出して設置する必要が無く、下曲げ型の製作加工が容易になると共に下曲げ型自身の寿命強度も向上する。
次に本発明の扉外板加工の第二の実施例を図12から図13により説明する。
図12は扉外板の折り曲げ形成前の状態を示す平面図であり、図13は図12のF−F線に沿う縦断面図である。
本発明の第二の実施例の特徴とするところは、扉外板の凹部絞り成形時に2枚の外板を同時に絞ることにより凹部周辺の歪を減少させると共に、製造効率の向上を図るにある。例えば、製氷室扉の表面主体面を41とし、冷凍室扉の表面主体面を42とすると、それぞれの扉開閉用の窪みである凹部43と凹部44を曲面Rで連続させて、図12の実線で示すように、該凹部43、凹部44、曲面Rを同時に絞り加工し、その後点線で示す切欠部45、46を打ち抜き、二点鎖線Sに沿って切断してそれぞれの扉外板母板とするものである。
本発明の一実施例を示す冷蔵庫正面図 本発明の一実施例を示す扉斜視図 本発明の一実施例を示すもので、図2のB−B線に沿う断面図 本発明の一実施例を示すもので、図3のD−D線に沿う縦断面図 本発明の一実施例を示すもので、図3のC−C線に沿う縦断面図 本発明の一実施例を示すもので、図3のE−E線に沿う縦断面図 本発明の一実施例を示すもので、ハンドル部材および補強部材の扉外板に対する取り付け状態を示す扉上方より見た場合の分解斜視図 本発明の一実施例を示すもので、ハンドル部材の扉外板に対する取り付け状態を示す扉下方より見た場合の分解斜視図 本発明の第一の実施例を示すもので、扉外板の折り曲げ形成前の状態を示す平面図 本発明の第一の実施例を示すもので、扉外板の側面壁の折り曲げ加工状態を示す説明図 本発明の第一の実施例を示すもので、扉外板の金属製フランジの折り曲げ加工状態を示す説明図 本発明の第二の実施例を示すもので、扉外板の折り曲げ形成前の状態を示す平面図 本発明の第二の実施例を示すもので、図12のF−F線に沿う縦断面図 従来例を示す扉正面図 従来例を示すもので、図14のA−A線に沿う横断面図 従来例を示すもので、扉外板の側面壁の折り曲げ加工状態を示す説明図 従来例を示すもので、扉外板の金属製フランジの折り曲げ加工状態を示す説明図
符号の説明
1…冷蔵庫箱体、5…ガスケット、10…扉外板、11…表面主体面、12…側面壁、13…金属製フランジ、14…凹部、15…凸部、16…ガイド孔、17…切欠部、21…補強部材、22…固定穴、23…通し穴、26…ハンドル部材、27…係止軸、28…手掛け片、29…シール片、30…手掛け部、31…上曲げ型、32…下曲げ型、33…外型、34…内型。

Claims (8)

  1. 冷蔵庫の前面開口部を開閉する金属製の扉を備えた冷蔵庫であって、
    前記扉は、
    その前面に、前記前面の一辺部に沿うように設けられる手掛け部と、
    前記前面の一辺部に連続する側面に、前記側面を分割するように設けられる切欠部と、
    前記切欠部を前記扉の側面表面側から覆うように備えられ、前記前面の一辺部に沿う位置に延出して前記手掛け部を構成するハンドル部材と、
    前記ハンドル部材と対向して前記扉の側面裏面側に備えられる補強部材と
    を有することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記手掛け部は、前記ハンドル部材と別体で構成され前記扉前面の一辺部に沿う位置に設けられる手掛け片と、前記手掛け片と対向する扉前面の位置に設けられる凹部とによって構成され、
    前記凹部の前記切欠部側の端部をシール片にて隠蔽し、このシール片が扉正面より見えないように覆われるように前記手掛け片を備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 冷蔵庫の前面開口部を開閉する金属製の扉を備えて冷蔵庫であって、
    扉の前面と、その一辺部に連続する側面壁と、前記側面壁の前記一辺部と反対側の一辺部と連続する裏面側のフランジとが金属製鋼板にて一体で形成され、
    前記側面壁と前記裏面側のフランジの一部を切欠いて、前記切欠部における前記扉の内部側に熱伝導率が金属製鋼板より小さい合成樹脂製補強部材が設置されると共に、
    前記切欠部の側面壁表面側を覆うように前記側面壁にハンドル部材が係止され、
    前記ハンドル部材に使用者が扉の開閉を行なう手掛け片を設け、
    前記手掛け片相当位置の扉前面に、前記切欠部の一辺部を含む凹部で形成する手掛け部を設け、前記手掛け部の前記切欠部側端面がシール片にて隠蔽され、
    前記手掛け片は、前記シール片が扉正面より見えないように、前記扉の前面の一部に延出するように形成されたことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 扉の前面とその一辺部に連続する側面壁を打ち抜き加工以前に塗装したプレコート鋼板にて形成し、
    該プレコート鋼板製の扉前面および側面壁に打ち抜き加工により切欠部を設置し、該切欠き部端面をハンドル部材で6mmから12mm覆ったことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記ハンドル部材は、前記切欠部の長手方向の切欠幅よりも幅広であり、前記側面壁の切欠部を形成する両側端部にガイド孔が設置され、
    該ガイド孔に前記ハンドル部材の係止軸を嵌合し、この係止軸で金属製側面壁の裏面に設置した補強部材とハンドル部材との組み立て位置決めをしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記ガイド孔は、前記側面壁の切欠部を形成する両側端部に設けられる凸部に設置されていることを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 前記凸部は、側面壁のうち、前面側から遠い位置に設けられることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
  8. 前記補強部材の前記側面壁長手方向幅を前記切欠部の前記側面壁長手方向幅のほぼ2倍としたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の冷蔵庫。
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