JP2005082951A - ドーム型ヘッドを有する雨具 - Google Patents

ドーム型ヘッドを有する雨具 Download PDF

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Abstract

【課題】雨具を着用時、ヘッド部が頭、顔に触れず、風雨に耐え、両手が空き、身障者の着用や安全に自転車、車椅子に乗れることを可能にした。
【解決手段】雨具に肩当てで支える、頭部との間に空間を作ったドーム型のヘッド部を備え、肩当て背後のゴム帯を前の持ち手に嵌め事で雨具の着用を安定させ、風雨時、顔が気分よく楽に動き、ヘッドが風雨に耐えることが出来、安全に自転車、車椅子に乗れる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、中で頭が自由に動くドーム型のヘッドを持つ雨具に関するものである。
雨用の帽子は、直接頭にかぶる物が多くヘアースタイルは崩れ、風にあたると頭からはずれ、雨が強く降ると帽子の縁が顔にあたり、視界をさえぎられたりした。傘は傘を持つため片手がふさがり、人ごみでの使用は骨の先端が人に当たりそうになり、風の強い時は使用しにくく、反り返って骨が折れてしまうこともある。自転車、車椅子に乗る人も不便を強いられているのではないかと思われる。
実開昭58−15628号広報
雨具を着用したとき、ヘッド部が直接頭や顔に触れにくく、又風雨で頭から外れる事無く、骨の反り返りが無く、両手が空き、自転車、車椅子にのるには安全な雨具の提供にある。
図1のように人体接触部に緩衝材を入れた左右の肩当て1、2の前、背後両側から上に立ち上がる、人の頭部の外郭より大きく模られた3、4、5、6の軽く折れにくいプラスチックまたはアルミ製のパイプまたは棒を骨組みとし、該骨組みを図3、12で示す透明ビニールのシートで外側からたるみなく覆い、人の頭が中で通常に前後左右に動いても前記骨組み及び外から覆われたビニールシートに当たらない程度の容量を持つドーム型にする。これで頭部の周りに空間が出来る。
左右の肩当てと立ち上がる3、4の骨組みは一体化したもの、又は肩当てと骨組みが別個となった物を肩当て部分で穴を開けつなぎ止めた物、接着剤その他の方法で形をとどめ、動かず外れない物とする。骨組み3、4、5、6全体は安全のため布かビニールで包む。
骨組5、6は骨組4との接点図2、5A、6Aで、骨組みを覆う布又はビニール同士を縫合または接着し、骨組み5,6他端を骨組み3へ向け骨組み4に平行に弧を描く可動式とし、他端先端は骨組3との接点で7、8のように骨組3と平行に下方へ折り曲げられ、上記7、8を図4、14、15の収納袋へ差し込む。尚、14、15、は骨組7、8の出し入れ口を上向きに骨組3を覆う布又ビニールに平行に沿って縫い付けられるか接着され骨組み7、8を出し入れ自在にする。これによって、ドーム型ヘッド部の組み立てと折りたたみが出来る。
尚、骨組み3、4を包む布、又はビニールと外側を覆うビニールシートは接触部を縫合または、接着する。
また左右肩当て背後の両先端には先端部を輪状にしたゴム帯を取り付け、両ゴム帯を背中で交差させ、右側のゴム端の輪は左脇下より左肩当に作られた前側の持ち手9に掛けられ、左側のゴム端の輪は右脇下より右肩当に作られた前側の持ち手9に掛けられ、これにより肩当て、ヘッド部、コートが安定する。
図3の様に肩当てより上の骨組みを覆うビニールシートは顔面に当たる部分、左右の耳に当たる部分を切り欠き、該切り欠き部の上部にそれぞれ透明で張りのある雨よけをつける。骨組みを覆うビニールシートは肩に近いところ18で、マント式の防水性コート13と逢合される。しかし、前記のように縫合されず前記骨組みを覆うビニールシートの裾を広げて肩下まで下ろし、防水性コートとそれぞれ独立させた物としても良い。
防水性コートは左右両側面に手を出し入れする図3、20をつけ、裾幅を必要に応じ広くも狭くも出来るマント式の物、両袖のあるコート、コートとズボンが繋がっている物でも良い。上記骨組みを覆うビニールシートの顔面側切り欠き部のあごに当たる部分より下部と防水性コートの図3の19部分は、縦中央で左右に開き、前方へ突き出す寸法を男女別に左右どちらかを広く取り体の前でボタン、マジック、又はファースナーで打ち合わせ出来るようにする。
ヘッド部の骨組みを覆う透明ビニールシートは、顔面の上の雨よけより上から頭部全体、又両耳より後ろ全体は肩のマントにいたるまで、防水性のものなら透明ビニールでなくても良い。尚、防水性コートの生地は透明、不透明、又無地、柄物を問わない。
本発明の雨具は、ヘッド部の中で頭を通常に動かしても空間があるので雨具に触れることが少なく、帽子の縁が風雨で顔面にへばり付く気分の悪さや視界をさえぎられる事が無く、ヘアースタイルのおおきなくずれも無い。風雨が強くても飛ばされること無く、人ごみを歩いても他人を傷つける心配も無く、両手が空くので車椅子、自転車に乗るとき、荷物を持つとき都合が良いという利点があり、図1の骨組7,8を図4の14、15からはずせば平たく折りたたみが可能なので、持ち運びし易く、収納も場所をとらない。
左右の肩当てから立ち上がるプラスチック又はアルミのパイプあるいは棒を骨組とし、ヘッド部を頭より大きく模るドーム型にすることで通常の頭の動きでは間に空間があるので、ヘッド部が顔や頭と直接当たらず、ヘアースタイルが崩れにくいので着用時気分が良く、透明ビニールで幅広く顔面から両耳まで覆うことで視界をさえぎられることが無い。また左右肩当て背後先端に付けられたゴム帯を背中で交差させ、先端の輪を両脇下より左右反対の肩当て前部に付けられた取っ手に掛ける事で、肩当て、ヘッド部、コートの着用が安定し、風圧にたえられ、両手が空くので自転車、車椅子に安全に乗ることが出来る。
また、ヘッド部とコートを別個の物にすることで、それまでに備わっていたコートを使うことが出来る。
また、独立させたヘッド部を覆う素材を、虫や蚊や蜂が入れないメッシュの生地にし、顔面、両耳のところを切り欠く事無くすっぽり全体を覆う事により、見通しの良い虫除け用防具として使用でき,また請求項1、請求項2で使用のビニールシートと防水性の生地をUVカットの生地にすることにより、外での作業の日除け用として使用できる。
図1、図2のように肩当て1,2は、人体接触部に緩衝材をいれ、両肩当て本体の前と後から上に向け、人の頭より大きく模った骨組み3,4を立ち上げる。該骨組みの左右の幅が頭を通常に動かしても骸骨組みに当たらないよう維持するため、該骨組頭上部前後に骨組5,6を儲ける。骨組5,6は4との接点5A、6Aを上下に可動式とし、他端7,8は図4の14,15の収納ケースへ収まり、また着脱可能とする。7,8が着脱出来ることにより使用後、7,8を14,15から外す事によりヘッド部を薄く折りたたむ事が可能であり、該雨具全体を持ち運び、及び収納を楽にすることが出来る
着用するにはヘッド部の7,8を14,15へ嵌め込み、ヘッド部を組み立て、前のボタン、ファスナー等をはずし、両肩当て前に設けられた持ち手9をそれぞれ両手で持ってヘッド部へ頭を入れながら肩当てを両肩に当て、肩当て後についているゴム帯を背中で交差させるように、両脇下からそれぞれ反対側のもち手9に、ゴム帯先端の輪を嵌める。このことにより肩当て、ヘッド部、コートが安定し、風雨に耐えられる。ヘッド部を模る骨組み全ては、布かビニールで包まれるため、万が一折れる事があっても折れ目が保護され安全である。
また、ヘッド部の骨組みが人の頭部より大きく模られたドーム型なので、頭、顔面とヘッド部との間に空間が作られており、通常に頭を動かしてもヘッド部に当たらず、ヘアースタイルが崩れにくく、外の見通しが良く両手が空き、自転車、車椅子に乗りやすい利点がある。
請求項2のようにヘッド部と下のコートを別の物にすることにより、ヘッド部のみを雨具として使うことが出来、コートはそれまでに備えていた物を着用出来る。
また、請求項3のように独立したヘッド部の外側を,虫、蚊や蜂が入らないメッシュの生地で顔面、両耳に当たる所は切り欠く事無くすっぽり覆い、尚、メッシュ生地を肩下まで丈を伸ばし、骨組から下をフレアーにすれば、見通しの良い虫除けとして使え、メッシュ生地の裾がフレアーになっているから着用時楽である。
また、請求項4のように、請求項1、請求項2で使用されている防水性のビニールや生地を、UVカットの生地に替えることにより、釣りなど長時間外で作業をするための日よけ用具となる。
着用時ヘッド部に顔、頭との間に空間が出来ているので、直接顔、頭にヘッド部が当たりにくく顔の動きが楽であり、肩でヘッド部を支えることで両手をスムースに動かせるため、自転車、車椅子にのるには都合よく、身障者の方の雨具に良いと思われる。また、ヘッド部にメッシュ生地を使用し防虫用具に、UVカット生地を使用し日除け用具にと雨具以外の用途に利用可能である。
雨具ヘッド部の骨組み前面斜視図である。 雨具ヘッド部の骨組み背面斜視図である。 雨具前面斜視図である。 雨具着用時の左側面内部構造図である。
符号の説明
1・・・左肩当て 2・・・右肩当て 3、4、5、6・・・骨組み 5A・・・骨組み5と骨組み4の接点 6A・・・骨組み6と骨組み4の接点 7・・・骨組み5の他端 8・・・骨組み6の他端 9・・・左右肩当て持ち手 10・・・肩当て1に取り付けたゴム帯 11・・・肩当て2に取り付けたゴム帯 12・・・防水性ビニールシート 13・・・コート 14・・・骨組み5他端7の収納袋 15・・・骨組み6他端8の収納袋 16・・・雨よけ 17・・・雨よけ 18・・・ヘッド部防水性ビニールとコートとの縫合部 19・・・雨具前面打ち合わせ左右端 20・・・マント式コート両手出し入れ口

Claims (4)

  1. 図1の、人体接触部に緩衝材を使用した左右肩当て1、2の人体前、背後両側から立ち上がる、人の頭部の外郭より大きく模られた3、4、5、6の軽くて衝撃に強いプラスティック又はアルミ製のパイプあるいは棒を布又はビニールで覆った物を骨組とし、骨組5,6は4との接点、図2、5A、6Aで骨組み5、6他端を骨組み3へ向け、骨組み4に平行に弧を描く可動式とし、5、6の他先端は骨組3との接点で骨組3に沿って7,8のように下向きに曲げ、骨組3を覆う布又はビニールに沿わせて取り付けた図4、14、15の収納袋へ収め着脱自在とし、骨組全体は外側が図3,12の透明ビニールシートでたるみなく覆われ、該透明ビニールシートは顔面に当たる部分、両耳に当たる部分を切り欠き、該切り欠き部の上部に張りのある透明の雨よけを取り付け、上半身に着用する防水性コート13と18の所で縫合され、上記顔面に当たる切り欠き部下部は顔正面中央で縦に、また防水性コートは正面中央で縦に、共に図3、19のように左右に開き、19が前方へ突き出す寸法を男女別に左右どちらか広く取り、人体正面中央でボタン、ファースナー、マジックのいずれかによる打ち合わせが出来、図1、9は図4、9のように上部先端が上記雨具を着脱時に手で握るため肩当てより離れており、また図1と図2の10、11のように左右の肩当て1、2の背後先端に先を輪にしたゴムの帯を取り付け、着用時ゴム帯を背中で交差させ、肩当て1につけたゴム帯10の輪を右脇下から肩当て2前部取っ手9に上から嵌め、肩当て2につけたゴム帯11の輪を左脇下から肩当て1前部取っ手9の上から嵌めることで、肩当て、ヘッド部、コートを安定させた雨具。
    またコートは、防水性マント、両袖のついた防水性コートとズボン、コートとズボンが繋がっているデザインの物のいずれでも良く、生地はヘッド部と同一の物でなくても良い。またヘッド部を覆う防水性素材は、顔面の雨よけから上の頭全体、両耳より後ろ、頭から肩のコートにいたるまで防水性の物であるなら透明ビニールでなくても良い。
  2. 請求項1の雨具を、図3、18の所で縫合せず、ヘッド部を覆う防水性シートの裾を肩下まで伸ばし防水性コートとは別の物とし、コートは独立のコートとした雨具。
    また防水性コートの形は、マント、両袖をつけたコートとズボン、該コートに防水性ズボンを一体化した物でもよい。
  3. 請求項2の独立したヘッド部の骨組の外側に、虫、蚊、蜂を通さないメッシュ生地を張り、該骨組みと該生地がずれないよう繋ぎとめ、ヘッド部骨組みより下をフレアーに仕立て、虫刺され予防具として使用する。
  4. 請求項1、請求項2の雨具を、ヘッド部、コートに防水性の生地の替わりにUVカットの生地を使用し、釣りなど長時間外で作業する為の日よけ用具とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017137592A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 株式会社ロゴスコーポレーション ジャケット
WO2018131581A1 (ja) * 2017-01-16 2018-07-19 拓巳 本間 雨具

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