JP2005081958A - 下肢保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 反乗員側から乗員側へ音が伝わることを抑制できる下肢保護構造を得る。
【解決手段】 車両床構造10では、車両の衝突時等に、乗員24の踵部からの衝撃を、吸音ティビアパッド22の衝撃吸収材が塑性収縮変形されて吸収することで、乗員24の下肢が保護される。ここで、吸音ティビアパッド22が吸音材を備えているため、吸音ティビアパッド22及びフロアカーペット32の表部34を介して車室12外から車室12内へ伝わる音(特にエンジン室18からのエンジン音)を吸音材が吸収することができ、吸音ティビアパッド22及び表部34を介して車室12外から車室12内へ音が伝わることを抑制できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、乗員の下肢を保護する下肢保護構造に関する。
車両の運転室としては、フロアパネル上に、可動プレートが載置されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この車両の運転室では、フロアパネルが前側の傾斜パネルと後側の水平パネルとを有すると共に、可動プレートが前側の傾斜プレートと後側の水平プレートとを有しており、フロアパネルの傾斜パネル上及び水平パネル上に、それぞれ可動プレートの傾斜プレート及び水平プレートが面接合されている。さらに、可動プレートは、傾斜プレートと水平プレートとの間において押動部を有しており、押動部は傾斜プレート及び水平プレートから乗員の踵部側へ突出している。
ここで、車両の前突等によってフロアパネルの傾斜パネルが水平パネルに対し後方へ回動変形された際には、傾斜パネルが可動プレートの傾斜プレートを後方へ押圧することで、可動プレート全体が後方へ移動される。これにより、可動プレートの押動部によって乗員の踵部が後方へ移動されて、乗員の足首よりつま先側が後方へ回動されることが抑制されることで、乗員の下肢が保護される構成である。
ところで、この車両の運転室では、フロアパネル及び可動プレートの上側に、カーペットが載置されており、カーペットは、上面側のカーペット本体と下面側の緩衝敷物とが一体にされた構成とされている、
しかしながら、このカーペットでは、可動プレートの押動部に対応する部位において、緩衝敷物が設けられずに隙間が形成されており、この隙間に押動部が挿入されている。ここで、緩衝敷物は吸音性能が高いため、このカーペットの緩衝敷物が設けられていない部位では、車室内へ伝わるエンジン音等を良好に吸収できずに、NV(ノイズ・バイブレーション)性能が低下するという問題がある。
特開2000−326870公報
本発明は、上記事実を考慮し、反乗員側から乗員側へ音が伝わることを抑制できる下肢保護構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の下肢保護構造は、乗員の足裏からの衝撃を吸収する衝撃吸収材と、音を吸収する吸音材と、を備えている。
請求項2に記載の下肢保護構造は、請求項1に記載の下肢保護構造において、前記衝撃吸収材の前記吸音材側の面形状を曲面状にした、ことを特徴としている。
請求項3に記載の下肢保護構造は、請求項1または請求項2に記載の下肢保護構造において、前記吸音材の反乗員側に前記衝撃吸収材が配置されない、ことを特徴としている。
請求項4に記載の下肢保護構造は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の下肢保護構造において、乗員側が被覆部材に被覆された、ことを特徴としている。
請求項1に記載の下肢保護構造では、衝撃吸収材が乗員の足裏からの衝撃を吸収することで、乗員の下肢が保護される。
ここで、請求項1に記載の下肢保護構造は、吸音材を備えているため、下肢保護構造の反乗員側から乗員側へ伝わる音を吸音材が吸収することができ、下肢保護構造の反乗員側から乗員側へ音が伝わることを抑制できる。
請求項2に記載の下肢保護構造では、衝撃吸収材の吸音材側の面形状が曲面状にされているため、衝撃吸収材の吸音材側の面間で音を乱反射できる。これにより、吸音材が音を効果的に吸収することができる。
請求項3に記載の下肢保護構造では、吸音材の反乗員側に衝撃吸収材が配置されないため、吸音材による音の吸収が衝撃吸収材に阻害されることを防止できる。これにより、吸音材が音を良好に吸収することができる。
請求項4に記載の下肢保護構造では、乗員側が被覆部材に被覆されているため、被覆部材が音を吸収する場合及び被覆部材が反射した音を吸音材が吸収する場合の何れの場合でも、下肢保護構造の反乗員側から乗員側へ音が伝わることを一層抑制できる。
図1には、本発明の下肢保護構造が適用されて構成された実施の形態に係る車両床構造10が車両左側から見た断面図にて示されている。なお、本実施の形態(下記第1変形例及び第2変形例を含む)では、車両前方を「前方」といい、車両後方を「後方」といい、車両右方を「右方」といい、車両左方を「左方」という。
本実施の形態に係る車両床構造10は、車室12における運転室前側の床部を構成しており、板状のフロアパネル14を備えている。
フロアパネル14は、前側に傾斜部16(ダッシュパネル)を有しており、傾斜部16は前斜め上方へ延伸されている。傾斜部16の前方にはエンジン室18が配置されており、エンジン室18にはエンジン(図示省略)が収容されている。また、傾斜部16の後側にはブレーキペダル及びアクセルペダル(図示省略)が配置されている。
フロアパネル14は、後側に水平部20を有しており、水平部20は、前端において傾斜部16の後端と一体にされると共に、傾斜部16の後端から後方へ水平に延伸されている。
フロアパネル14の上方には、傾斜部16と水平部20との境界部分において、下肢保護構造としての吸音ティビアパッド22が配置されており、図2にも示す如く、吸音ティビアパッド22は略板状にされている。吸音ティビアパッド22の前側部位は断面略平行四辺形の板状にされると共に、吸音ティビアパッド22の後側部位は略平板状にされており、吸音ティビアパッド22は、前側部位が傾斜部16の上方に配置されると共に、後側部位が水平部20の上方に配置されて、前側部位が後側部位に比し上方へ突出されている。また、吸音ティビアパッド22の前側部位後方及び後側部位上方には、ブレーキペダルまたはアクセルペダルを操作する乗員24(運転手)下肢の踵部が配置される。
図3に示す如く、吸音ティビアパッド22は、略板状の衝撃吸収材26を有しており、衝撃吸収材26は、車両の衝突時(特に前突時)等に、乗員24の踵部(足裏)からの衝撃を、塑性収縮変形されることで、吸収する。衝撃吸収材26には所定数の吸音室28が形成されており、吸音室28は、周面が略半楕円面状または略半球面状(略ドーム形状)にされて、下面が衝撃吸収材26の下面から開放されている。吸音室28には、吸音材30が収容されており、吸音材30は、フェルト製やスポンジ製等の通気性のあるもの等とされて、エンジン室18からのエンジン音等の音(透過音)を吸収する。
フロアパネル14及び吸音ティビアパッド22の上方には、フロアカーペット32が配置されている。フロアカーペット32は、上面側に可撓性を有する被覆部材としての表部34を有すると共に、下面側に弾性を有する弾性部36を有しており、表部34と弾性部36とは一体にされている。また、弾性部36は、エンジン室18からのエンジン音等の音を吸収する。
フロアカーペット32は、吸音ティビアパッド22の前端及び後端に対応する部位において、表部34と弾性部36とが分離されると共に、吸音ティビアパッド22の前端及び後端以外の部位に対応する部位において、弾性部36が設けられていない。これにより、フロアカーペット32には、吸音ティビアパッド22に対応する部位において、隙間38が形成されており、隙間38内には、吸音ティビアパッド22が、前端及び後端を表部34と弾性部36との間に配置された状態で、収容されている。これにより、フロアカーペット32に対する吸音ティビアパッド22の移動が阻害された構成である。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の車両床構造10では、車両の衝突時等に、乗員24の踵部からの衝撃を、吸音ティビアパッド22の衝撃吸収材26が塑性収縮変形されて吸収することで、乗員24の下肢が保護される。
また、衝撃吸収材26における吸音室28の形成体積(形成割合)が調整されることで、衝撃吸収材26が吸収できる衝撃荷重(エネルギー量)が調整される。
ここで、吸音ティビアパッド22が吸音室28内に吸音材30を備えているため、吸音ティビアパッド22及びフロアカーペット32の表部34を介して車室12外(反乗員24側)から車室12内(乗員24側)へ伝わる音(特にエンジン室18からのエンジン音)を吸音材30が吸収することができ、吸音ティビアパッド22及び表部34を介して車室12外から車室12内へ音が伝わることを抑制できる。このため、吸音ティビアパッド22によってNV(ノイズ・バイブレーション)性能が低下することを防止できる。
さらに、吸音室28の周面(衝撃吸収材26の吸音材30側の面形状)が略半楕円面状または略半球面状にされているため、吸音室28の周面間で音を乱反射できる。これにより、吸音室28内の吸音材30が音を効果的に吸収することができる。
しかも、吸音室28の下面が衝撃吸収材26の下面から開放されて、吸音材30の車室12外側に衝撃吸収材26が配置されないため、吸音材30による音の吸収が衝撃吸収材26に阻害されることを防止できる。これにより、吸音材30が音を良好に吸収することができる。
また、吸音ティビアパッド22及び表部34を介して車室12外から車室12内へ伝わる音の種類(周波数領域)に応じて吸音材30の材質を変更することで、吸音材30が音を一層効果的に吸収することができる。
さらに、吸音ティビアパッド22の車室12内側が、フロアカーペット32の表部34に被覆されているため、表部34が音を吸収する場合及び表部34が反射した音を吸音材30が吸収する場合の何れの場合でも、吸音ティビアパッド22及び表部34を介して車室12外から車室12内へ音が伝わることを一層抑制できる。
また、衝撃吸収材26に形成された吸音室28に吸音材30が配置されるため、吸音ティビアパッド22の肉厚が厚くなることを防止できる。
(第1変形例)
図4は、本発明の実施の形態の第1変形例に係る吸音ティビアパッド50が断面図にて示されている。
本変形例に係る吸音ティビアパッド50では、所謂樹脂の異倍率発泡成形によって、衝撃吸収材26及び吸音材30が一体形成されており、衝撃吸収材26は樹脂の低倍率発泡成形によって形成されると共に、吸音材30は樹脂の高倍率発泡成形によって形成されている。さらに、衝撃吸収材26と吸音材30との境界面(衝撃吸収材26の吸音材30側の面)が吸音室28の周面とされており、吸音室28内に吸音材30が収容された構成とされている。
ところで、本変形例でも、上記実施の形態と同様の作用及び効果を奏することができる。
特に、衝撃吸収材26の成形における発泡倍率を調整することで、衝撃吸収材26が吸収できる衝撃荷重(エネルギー量)を調整することができる。
さらに、吸音ティビアパッド22及びフロアカーペット32の表部34を介して車室12外から車室12内へ伝わる音の種類(周波数領域)に応じて吸音材30の成形における発泡倍率を変更することで、吸音材30が音を効果的に吸収することができる。
また、衝撃吸収材26と吸音材30とが一体形成されているため、部品点数を少なくすることができる。
(第2変形例)
図5は、本発明の実施の形態の第2変形例に係る吸音ティビアパッド70が断面図にて示されている。
本変形例に係る吸音ティビアパッド70では、上部に略板状の衝撃吸収材72が設けられており、衝撃吸収材72は、車両の衝突時(特に前突時)等に、乗員24の踵部(足裏)からの衝撃を、塑性収縮変形されることで、吸収する。衝撃吸収材72の下面には、衝撃吸収材及び吸音材としてのファイバー部74(衝撃吸収吸音材)が固定されており、ファイバー部74は、多数の直線状の繊維が平行に並べられた構成にされている。ファイバー部74は、車両の衝突時等に乗員24の踵部からの衝撃を塑性屈曲変形されることで吸収すると共に、エンジン室18からのエンジン音等の音(透過音)を吸収する構成である。
ところで、本変形例では、車両の衝突時等に、乗員24の踵部からの衝撃を、吸音ティビアパッド70の衝撃吸収材72が塑性収縮変形されて吸収すると共に、吸音ティビアパッド70のファイバー部74が塑性屈曲変形されて吸収することで、乗員24の下肢が保護される。
また、ファイバー部74における各繊維の径が調整されることで、ファイバー部74が吸収できる衝撃荷重(エネルギー量)が調整される。
ここで、吸音ティビアパッド70がファイバー部74を備えているため、吸音ティビアパッド70及びフロアカーペット32の表部34を介して車室12外(反乗員24側)から車室12内(乗員24側)へ伝わる音(特にエンジン室18からのエンジン音)をファイバー部74が吸収することができ、吸音ティビアパッド70及び表部34を介して車室12外から車室12内へ音が伝わることを抑制できる。このため、吸音ティビアパッド70によってNV(ノイズ・バイブレーション)性能が低下することを防止できる。
さらに、ファイバー部74が衝撃吸収材72の下方(車室12外側)に配置されているため、衝撃吸収材72が反射した音をファイバー部74が吸収することができる。これにより、ファイバー部74が音を効果的に吸収することができる。
しかも、ファイバー部74が衝撃吸収材72の下方に配置されて、ファイバー部74の車室12外側に衝撃吸収材72が配置されないため、ファイバー部74による音の吸収が衝撃吸収材72に阻害されることを防止できる。これにより、ファイバー部74が音を良好に吸収することができる。
また、吸音ティビアパッド70及び表部34を介して車室12外から車室12内へ伝わる音の種類(周波数領域)に応じてファイバー部74における繊維の配置密度を変更することで、ファイバー部74が音を一層効果的に吸収することができる。
さらに、吸音ティビアパッド70の車室12内側が、フロアカーペット32の表部34に被覆されているため、表部34が音を吸収する場合及び表部34が反射した音をファイバー部74が吸収する場合の何れの場合でも、吸音ティビアパッド70及び表部34を介して車室12外から車室12内へ音が伝わることを一層抑制できる。
また、ファイバー部74が衝撃吸収材及び吸音材として機能するため、吸音ティビアパッド70の肉厚が厚くなることを抑制できる。
本発明の実施の形態に係る車両床構造を示す車両左側から見た断面図である。 本発明の実施の形態に係る吸音ティビアパッドを示す車両後ろ斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る吸音ティビアパッドを示す断面図である。 本発明の実施の形態の第1変形例に係る吸音ティビアパッドを示す断面図である。 本発明の実施の形態の第2変形例に係る吸音ティビアパッドを示す断面図である。
符号の説明
10 車両床構造
22 吸音ティビアパッド(下肢保護構造)
24 乗員
26 衝撃吸収材
30 吸音材
34 表部(被覆部材)
50 吸音ティビアパッド(下肢保護構造)
70 吸音ティビアパッド(下肢保護構造)
72 衝撃吸収材
74 ファイバー部(衝撃吸収材及び吸音材)

Claims (4)

  1. 乗員の足裏からの衝撃を吸収する衝撃吸収材と、
    音を吸収する吸音材と、
    を備えた下肢保護構造。
  2. 前記衝撃吸収材の前記吸音材側の面形状を曲面状にした、ことを特徴とする請求項1記載の下肢保護構造。
  3. 前記吸音材の反乗員側に前記衝撃吸収材が配置されない、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の下肢保護構造。
  4. 乗員側が被覆部材に被覆された、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の下肢保護構造。
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