JP2005081516A - 穴加工工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】マシニングセンタ等の工作機械で工具本体に生じるビビリ振動を抑え、加工精度を向上させることのできる加工工具を提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転される工具本体1の外周に切刃3が設けられるとともに、ガイド面5を有するパッド6が設けられた穴加工工具において、工具本体1には、軸線O回りに複数の切刃3が設けられるとともに、軸線Oに対して各切刃3と反対側にそれぞれパッド6が固定され、切刃3のうち、一の切刃が基準切刃とされるとともに各パッド6のガイド面5と基準切刃との回転軌跡のクリアランスが、基準切刃の位置を基準として、軸線O回りに工具回転方向と逆方向に漸次大となるように設置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばエンジンのシリンダーヘッドにおけるバルブ穴の開口部(バルブ座)を所定の形状に加工したりするのに用いられる穴加工工具に関するものである。
このようなバルブ穴の開口部を加工する穴加工工具として、本発明の発明者等は、例えば特許文献1において、軸線回りに回転される工具本体の外周に軸線に対して傾斜した切刃を設けるとともに、工具本体の先端には上記軸線に沿って延びるリーマを設け、このリーマによってバルブ穴の内径を所定の精度に加工するとともに、該リーマと同軸に回転することとなる上記切刃によって、このバルブ穴の開口部にバルブヘッドが当接するバルブシート面を該バルブ穴と同軸に形成するようにしたものを提案している。
しかして、この特許文献1記載の穴加工工具によれば、従来は上記バルブシート面を加工するのに切刃を上記傾斜に沿ってスライドさせていたため複雑なスライド機構等を要し、これに伴い工作機械にもこのスライド機構を駆動する駆動機構が必要となって専用のものでしか加工ができなかったものを、かかるスライド機構が不要となるので汎用のマシニングセンタ等でも加工が可能となり、近年のエンジンの多バルブ化にも効率的に対応することができる。
特開2002−59313号公報(第2−10頁)
ところで、このような穴加工工具においては、加工時に上記切刃に作用する切削抵抗のうちの背分力により工具本体が切刃とは反対側に振られてしまうこととなってビビリ振動が発生し、加工精度の劣化を招くおそれが生じる。しかるに、このような背分力による工具本体の振れを抑えるには、切刃によって加工された加工面に摺接可能な外周面を有するガイドパッドを工具本体の外周にろう付け等により設けて、このガイドパッドにより工具本体を案内しながら加工を行うようにすることが考えられる。
しかして、複数の切刃が設置された穴加工工具において、ガイドパッドの設置場所によっては、工具本体に生じるビビリ振動を抑えることができず、加工面の精度が確保できないという問題があった。
本発明は、このような背景の下になされたもので、上述のようにマシニングセンタ等の工作機械で、複数の切刃を有する穴加工工具においても工具本体に生じるビビリ振動を抑えて、加工面の精度を確保することを目的としている。
請求項1に記載された発明は、軸線回りに回転される工具本体の外周に切刃が設けられるとともに、ガイド面を有するパッドが設けられた穴加工工具において、上記工具本体には、上記軸線回りに複数の上記切刃が設けられるとともに、上記軸線に対して上記各切刃と反対側にそれぞれ上記パッドが固定され、上記切刃のうち、一の切刃が基準切刃とされるとともに上記各パッドのガイド面と上記基準切刃との回転軌跡のクリアランスが、上記基準切刃の位置を基準として、上記軸線回りに工具回転方向と逆方向に漸次大となるように設置されていることを特徴とする。
この発明に係る穴加工工具においては、パッドが工具外周上において螺旋状に固定されており、軸線方向に長尺な範囲で工具本体を支持することから、加工時においても、工具本体にビビリ振動が生じ難くく、また、パッドが工具本体に固定されガイド面が変位し難いことになっている。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の穴加工工具において、上記各パッドの上記ガイド面が上記軸線に対して上記各切刃と上記軸線とのなす角度のうち、最も小さい角度をなす基準切刃により切削される切削面に摺接するように固定されていることを特徴とする。
このような穴加工工具においては、加工の際に、軸線に対して最も切削角度の小さい切刃に大きな背分力が生じる一方で、この切刃が切削した加工面にガイド面が摺接するように形成されていることから、各ガイド面は切削面から上記の背分力を効率よく相殺する応力を受けることになる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の穴加工工具において、上記各パッドの上記ガイド面が上記軸線に対して上記各切刃と上記軸線とのなす角度のうち、二番目に小さい角度をなす基準切刃により切削される切削面に摺接するように固定されていることを特徴とする。
このような、穴加工工具においては、二番目に小さい角度をなす切刃により切削される切削面であるバルブシート面に摺接するようにガイド面が配置され、工具本体を支持することになり、バルブシート面を切削する切刃がぶれ難くなる。
本発明によれば、複数の切刃と複数のパッドを有するものにおいて、パッドの位置を基準切刃の回転軌跡に対するクリアランスが、軸線回りに漸次大きくなるようにすることによって、工具本体に生じるビビリ振動を抑え、加工精度を向上させることができる。
さらに、パッドが工具本体に固定されていることから、確実にガイド面が切削面に摺接することになり、工具本体を支持することができる。
図1から図5は、本発明の第1の実施形態を示す図である。
ここで、図1、図2に示されるように、本実施形態において工具本体1は軸線Oを中心とした外形略多段の円柱状をなし、その後端部は当該穴加工工具を上記マシニングセンタ等の工作機械の主軸に着脱可能に取り付けるためのHSK等の取付機構を備えた取付部とされるとともに、小径とされた先端部の外周には軸線Oを挟んで互いに反対側に、切刃3…(3A〜3C)が形成された切刃チップ4…(4A〜4C)とガイド面5…(5A〜5C)が形成されたパッド6…(6A〜6C)とが設けられている。
図3において、上記切刃チップ4…(4A〜4C)は、超硬合金等の硬質材料により形成されたもので、略三角形の平板状をしている。また、図1に示されるように、切刃チップ4は、公知のクランプ手段によってカートリッジ9に着脱可能に取り付けられ、このカートリッジ9がクランプネジ10によって工具本体1に取り付けられることにより、この斜めに切り欠かれた1の角部を工具先端外周側に向けて、工具本体1に取り付けられている。そして、上記切刃3は、この切刃チップ4の角部に形成されており、従ってその上記軸線O回りの回転軌跡が該軸線Oに対して工具後端側に向かうに従い外周側に向かうように傾斜して配設されることとなる。
一方、上記パッド6も、本実施形態では超硬合金等の硬質材料により形成されて断面方形の概略軸状をなしており、工具本体1先端部外周に形成された軸線Oに平行に延びる断面「コ」字状の取付溝にその長手方向を沿わせるように嵌挿されて着座させられている。
そして、このパッド6…(6A〜6C)は、工具本体1に固定され、ガイド面6…(6A〜6C)の位置が固定されている。
図3は、定位置で工具本体1が一回転する際における、切刃3A〜3Cの軌跡を示した図である。
ここで、図3に示されるように、工具本体1の先端部に、軸線Oに対して異なる傾斜角(切削角度)α〜γを有する複数(本実施形態では3つ)の切刃3…(3A〜3C)が周方向に形成され、かつ軸線O方向には僅かに位置をずらされて、互いの回転軌跡が折れ線状をなして連続するように、切刃チップ4A〜4Cに形成され配設されている。
この第1の実施形態では、軸線Oを中心として各切刃チップ4…(4A〜4C)の反対側にそれぞれパッド6…(6A〜6C)が複数工具外周に固定されている。また、この第3の実施形態では、切刃3…(3A〜3C)のうち切刃3Aを基準切刃としている。
ここで、図2に示されるように、パッド6C,6A,6Bのガイド面5C,5A,5Bと基準切刃3Aとが、軸線O回りに工具回転方向Tと逆方向になす角θC、θB,θAが漸次大きくなる(例えば、60°、180°、300°)ように配置されている。
また、図4において、lは定位置で工具本体1が一回転したときの切刃3Aの軌跡の長さであり、Ωはリード角を示すものである。また、Lは工具本体1が1回転したときの切刃3Bの送り量を示すものである。つまり、図4は、工具本体1の外周上において、基準切刃3Bを基準としてガイド面5A〜5Cの位置を、周方向の長さlA、lB、lCと、基準切刃3Bとガイド面5A〜5Cとの軸線O方向の距離(ガイド面と基準切刃との回転軌跡のクリアランス)XA、XB、XCを用いて表したものである。
したがって、パッド6Aのガイド面5Aは、工具本体1の外周上において、切刃3Aから工具回転方向Tの逆方向に長さlAの位置であって、切刃3Aから工具本体1の軸線O方向後端側に長さXAの位置に設置されている。
ここで、パッド6Bのガイド面5Bは、工具本体1の外周上において、切刃3Aから工具回転方向Tの逆方向の長さlBの位置であって、切刃3Aから工具本体1の軸線O方向後端側に長さXBの位置に設置されている。
さらに、パッド6Cのガイド面5Cは、工具本体1の外周上において、切刃3Aから工具回転方向Tの逆方向に長さlCの位置であって、切刃3Aから工具本体1の軸線O方向後端側に長さXCの位置に設置されている。
ここで、XA〜XCはパッド6A〜6Cと基準切刃である切刃3Aとの回転軌跡のクリアランスを示すものである。
また、工具回転方向Tの逆方向に長さlA〜lCと、工具本体1の軸線O方向後端側に長さXA〜XCとは、互いに比例関係にある。
つまり、工具本体1の外周上において、工具本体1の先端側から螺旋状にパッド6A、パッド6B、パッド6Cが設置され、バルブシート面S(軸線Oに対して二番目に切削角度の小さい切削面)に摺接するように各パッド6A〜6Cが固定されている。
図5は、バブル穴部を加工する際の切刃3Aと各パッド6A〜6Cとの軌跡を示したものであり、ガイド面5Aと逃げ面R1とのクリアランスXAと、ガイド面5Bとバルブシート面SとのクリアランスXBと、ガイド面5Cと逃げ面R2とのクリアランスXCとは、XC,XA、XBの順で漸次長くなるように形成されている。
また、パッド6Aのガイド面5Aは軸線Oに対する傾斜角がαとされ、パッド6Bのガイド面5Bは軸線Oに対する傾斜角がαとされ、また、パッド6Cのガイド面5Cの軸線Oに対する傾斜角がαとされるように固定されている。
つまり、各ガイド面5A〜5Cと軸線Oとのなす角度と、切刃3Aと軸線Oとのなす角度とは共にαとなるように、ガイド面5A〜5Cが固定されている。
即ち、パッド6A〜6Cのガイド面5A〜5Cはいずれも、切刃3Aが切削するバルブガイド面Sに摺接するように形成されている。
上記のように構成された工具本体1を用いて、バルブ穴の開口部に多段状の円錐面を形成する。
バルブ穴の加工時において、切刃3A〜3Cにそれぞれ背分力が生じたとしても、ガイド面5A〜5Cが工具本体1を支えることになり、切刃3A〜3Cに生じる背分力を相殺することができ、工具本体1にビビリ振動が生じることを防止することができる。
特に、加工時においては、切刃3Aに大きな背分力が生じることになるが、本実施形態においては、各パッド6A〜6Cのガイド面5A〜5Cが、切刃3Aが切削する逃げ面R1に摺接するように形成されている。このため、各ガイド面5A〜5Cには、切刃3Aに生じる背分力を相殺する応力が生じ易く、工具本体1にビビリ振動が生じ難いことになる。
さらに、本実施形態においては、パッド6A〜6Cは、工具本体1に固定されていることから、加工時においてもパッド6A〜6Cの位置が変動することがなく、ガイド面5A〜5Cの位置、軸線Oに対する角度が変位することがないため、工具本体1にビビリ振動の発生を防止することができる。
また、本実施形態においては、工具本体1の軸線O方向にパッド6A〜6Cが複数形成されていることから、工具本体1の全体を確実に安定させることができる。
なお、本実施形態においては、各パッド6A〜6Cの各ガイド面5A〜5Cは、工具本体1の外周において、リード角Ωにより設定される線上より僅かにYA〜YCずらされて固定されているが、この場合に限られない。つまり、各ガイド面5A〜5Cの位置は、この直線近傍においてワーク材質、切削の送り量などの切削条件に応じて適宜決定してよい。
なお、本実施形態においては、パッド6A〜6Cは螺子等により工具本体1に固定されている。また、パッド6A〜6Cを工具本体1に固定する手段としては、螺子によらずとも、パッド6A〜6Cに固定できればいずれの手段であってもよい。
ここで、図6は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、この図において、図1乃至図5に示された構成要素と共通する構成要素については、同一符号を付してその説明を省略する。
ここで、図6は、定位置において、工具本体1を一回転されたときの切刃3Bと、パッド6A〜6Cの軌跡を示した図である。
本実施形態においては、図6に示すように、ガイド面5A〜5Cは、切刃3Bが加工するバルブシート面Sに略接するように形成されている。
また、各ガイド面5A〜5Cと切刃3Bが切削するバルブシート面SのクリアランスXA,XB,XCとが一致するように固定されている。
さらに、各ガイド面5A〜5Cと軸線Oとのなす角度が、切刃3Aと軸線Oとの成す角度αと一致させられて固定されている。
即ち、本実施形態においては、各パッド6A〜6Cがそのガイド面5A〜5Cが逃げ面R1に(軸線Oに対して最も切削角度の小さい切削面)摺接するように固定されている。
なお、本実施形態においても、切刃3A〜3Cは、図3に示されるように形成されている。
上記のように構成された工具本体1を用いて、バルブ穴の開口部に多段状の円錐面を形成すと、上述した第1の実施形態と同様に、複数のパッド6A〜6Cによって工具本体1が支持されていることから、工具本体1にビビリ振動が生じることを防止することができる。
本発明によれば、複数の切刃と複数のパッドを有するものにおいて、パッドの位置を基準切刃の回転軌跡に対するクリアランスが、軸線回りに漸次大きくなるようにすることによって、工具本体に生じるビビリ振動を抑え、加工精度を向上させることができる。
さらに、パッドが工具本体に固定されていることから、確実にガイド面が切削面に摺接することになり、工具本体を支持することができることから、産業の利用可能性が高く認められる。
本発明の第1の実施形態を示す側面図である。 図1に示す実施形態を軸線O方向先端側から見た正面図である。 図1に示す実施形態の複数の切刃チップ4A〜4Cの回転軌跡を示す図である。 図1の第1の実施形態に係る穴加工工具おいて、基準切刃とパッドの配置を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態のパッド6A〜6Cのガイド面5A〜5Cの回転軌跡である。 第2の実施形態における、パッドと切刃の軌跡を示す図である。
符号の説明
1 工具本体
3(3A〜3C) 切刃
4(4A〜4C) 切刃チップ
5(5A〜5C) ガイド面
6(6A〜6C) パッド
O 工具本体1の軸線
α,β,γ 切刃3,3A,3B,3Cの軸線Oに対する傾斜角


Claims (3)

  1. 軸線回りに回転される工具本体の外周に切刃が設けられるとともに、ガイド面を有するパッドが設けられた穴加工工具において、
    上記工具本体には、上記軸線回りに複数の上記切刃が設けられるとともに、上記軸線に対して上記各切刃と反対側にそれぞれ上記パッドが固定され、上記切刃のうち、一の切刃が基準切刃とされるとともに上記各パッドのガイド面と上記基準切刃との回転軌跡のクリアランスが、上記基準切刃の位置を基準として、上記軸線回りに工具回転方向と逆方向に漸次大となるように設置されていることを特徴とする穴加工工具。
  2. 請求項1に記載の穴加工工具において、
    上記各パッドの上記ガイド面が上記軸線に対して上記各切刃と上記軸線とのなす角度のうち、最も小さい角度をなす基準切刃により切削される切削面に摺接するように固定されていることを特徴とする穴加工工具。
  3. 請求項1に記載の穴加工工具において、
    上記各パッドの上記ガイド面が上記軸線に対して上記各切刃と上記軸線とのなす角度のうち、二番目に小さい角度をなす基準切刃により切削される切削面に摺接するように固定されていることを特徴とする穴加工工具。


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