JP2005081056A - 医用画像表示方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 医用画像の読影精度を向上させる。
【解決手段】 医用画像200を表示手段に表示し、表示された医用画像200に読影により得られた注目箇所Pを示す注目箇所情報を付帯させ、表示手段に表示させて注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶手段に記憶する。記憶手段から医用画像200を読み出して表示するとき、医用画像200に注目箇所情報が付帯されている場合には、医用画像200上で注目個所Pを特定可能に表示する。
【選択図】 図5
【解決手段】 医用画像200を表示手段に表示し、表示された医用画像200に読影により得られた注目箇所Pを示す注目箇所情報を付帯させ、表示手段に表示させて注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶手段に記憶する。記憶手段から医用画像200を読み出して表示するとき、医用画像200に注目箇所情報が付帯されている場合には、医用画像200上で注目個所Pを特定可能に表示する。
【選択図】 図5
Description
本発明は医用画像の表示方法および装置に関し、精度の高い読影を行うことができるように医用画像を表示する医用画像表示方法および装置に関するものである。
現在、病院等で用いられる画像管理システムでは、X線検査装置やCT(Computerized Tomography;コンピュータ断層撮影)装置等で撮影された医用画像をネットワークを介して医師が観察(読影)を行う端末装置に送信し、送信された医用画像は端末装置のハードディスクに記憶される。端末装置で読影を行う際、医師はこのハードディスクに記憶されている医用画像を表示して読影を行う。
このような画像管理システムでは、撮影された医用画像がネットワークを介して端末装置にランダムに送られてくるため、医師が送られてくる画像を漏れることなく読影するためには、読影した医用画像の患者ID等を鉛筆でチェックして、読影済みの医用画像と未読影の医用画像とが判別できるようにしなければならい。
そこで、個々の医用画像が読影済みであるか未読影であるかを管理し、各医用画像が読影済みであるか未読影であるかを一覧にした判別リストを表示装置上に表示して、未読影の医用画像を漏れることなく読影できるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1)。
また、このような画像管理システムでは、一人の患者の医用画像を複数の医師が読影を行って診断を下す場合が多い。
特開平10−225441号公報
しかしながら、一人の患者の医用画像を複数の医師が読影を行って診断を下す場合であっても、他の医師の読影結果は参照されることなく読影が行われるため、読影を行う医師によって違いがあり、ある医師が見つけた病変らしい陰影を他の医師が見落とす可能性があった。また、各々の医師が個別に読影を行うため、読影に時間がかかっていた。
特許文献1の方法では、医用画像を漏れることなく読影することは可能であるが、複数の医師間で読影した結果を参考することができないため、他の医師が病変らしいと判断した箇所に注意を喚起する効果は得られない。
本発明は、上記事情に鑑み、他の医師の読影結果を参照して、診断時間の短縮や病変らしい箇所の見落としをなくすことによって、診断効率や読影精度を向上させることが可能な医用画像表示方法および装置を提供することを目的とするものである。
本発明の医用画像表示方法は、医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
本発明の他の医用画像表示方法は、記憶手段から読み出した医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
「注目箇所」とは、医師等が医用画像を読影する際、医用画像上に現れる注目すべき箇所であり、例えば、医用画像上に表れる腫瘍、腫瘤、癌等種々の症状を示す異常陰影や、異常陰影であるか否かが明確でなく異常陰影である可能性を有する陰影の場所である。
「注目個所を特定可能に表示する」とは、医用画像上で「注目箇所」の場所がわかるように表示することを意味し、具体的には、例えば、医師等の読影者が注目箇所と判断した場所を矢印等のマークを用いてポインティングして表示することや、異常陰影と思われる陰影の大きさや形状がわかるように線で囲んで表示することをいう。
本発明のさらに他の医用画像表示方法は、記憶手段から読み出した医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影済みであることを示す読影済情報を付帯させるとともに、読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記読影済情報と前記注目箇所情報とを付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
該表示された医用画像に読影済みであることを示す読影済情報を付帯させるとともに、読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記読影済情報と前記注目箇所情報とを付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とするものである。
また、前記注目箇所情報が該注目箇所の異常度を表すデータを含むものであり、
前記注目個所を特定可能に表示する際に、前記異常度も表示するものが望ましい。
前記注目個所を特定可能に表示する際に、前記異常度も表示するものが望ましい。
「異常度」とは、「注目箇所」が異常な陰影である可能性の程度を表すものである。
また、本発明の医用画像表示装置は、医用画像を表示する表示手段と、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる付帯情報付帯手段と、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶する記憶手段と、
該記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる付帯情報付帯手段と、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶する記憶手段と、
該記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明の医用画像表示方法および装置によれば、表示された医用画像に、読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させて記憶することにより、医用画像を読み出して表示するとき、読影により得られた注目箇所を表示することが可能となる。これにより、一人の医師等の読影者が判断した結果を他の医師が確認することができるため、診断ミスや見落としを少なくすることができ、診断の精度を向上することができる。
さらに、医用画像に読影済みであることを示す読影済情報を付帯させることにより、医用画像が読影を行ったものであるか否かを判断することができ、もれなく読影することができる。また、読影済情報と注目箇所情報とから、読影を行った結果が正常であったのか異常と判断されたのか等、診断結果を正確に把握することができる。
また、注目箇所情報が注目箇所の異常度を表すデータを含むようにすれば、注目個所を表示する際に異常度も表示して、医用画像を表示した読影者に、他の読影者が判断したより詳細な情報を伝達することが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、医用画像表示装置1の具体的な構成として、図1に示すように、医師が医用画像の読影を行う表示用端末10と、様々なモダリティ2で撮影して得た医用画像200を記憶する画像サーバ20とをネットワーク30で接続し、医用画像200を画像サーバ20から読み出して表示用端末10に表示する態様を例に説明する。
画像サーバ20は、図2に示すように、医用画像200を記憶する記憶手段21を備える。
表示用端末10は、画像サーバ20に記憶されている医用画像200をネットワーク30を介して読み出す読取手段11と、読み出した医用画像200を表示する表示装置(表示手段)12と、読影した医用画像200の読影済フラグ201を読影済みにする(読影済情報を付帯する)読影済情報入力手段13と、表示装置12に表示した医用画像200を読影して異常と思われる箇所の位置等の注目箇所情報を入力するキーボードやマウス等の注目箇所入力手段14と、入力された注目箇所情報を読影した医用画像200に付帯させて画像サーバ20に記憶させる注目箇所情報書込手段15とを備えている。また、表示装置12に医用画像200を表示する際に、注目個所を特定することができるように表示手段12を制御する表示制御手段16を備えている。
医用画像200は、CR(Computed Radiography)装置、X線CT(Computerized Tomography)装置、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置等の様々なモダリティで撮影して得られた画像であり、図3に示すように、医用画像200には、医師等の読影者が読影を行ったか否かを表す読影フラグ201が付帯される。また、読影を行い、異常陰影等の注目箇所を注目箇所入力手段14で入力した医用画像200には、注目箇所情報202が付帯される。
以下、図4に示すフローチャートに従って、上述の医用画像表示装置1を用いた医用画像表示方法について説明する。
まず、各種のモダリティで撮影して得られた医用画像200は、一旦、画像サーバ20に送信される。画像サーバ20に送信された医用画像200は読影フラグ201は未読影の状態で記憶される(S100)。
表示用端末10では、読取手段11を用いて画像サーバ20に記憶されている医用画像200を読み出し(S200)、読み出した医用画像200を表示装置12に表示する(S201)。表示した医用画像200に付帯されている読影フラグ201が未読影であるか読影済みであるかを判断し(S202)、未読影の場合には読影フラグ201を読影済みする(S203)。
読影者は表示された医用画像200の読影を行い、キーボードやマウス等の注目箇所入力手段14を用いて異常陰影等の注目箇所の位置、大きさ、形状等を指示して注目箇所情報202を入力する(S206)。あるいは必要に応じて注目箇所が腫瘍、腫瘤、癌等の異常陰影である可能性を異常度として、例えば、数値やランクを入力し、異常度を注目箇所情報202に含むようにする。そこで、読影が終わると注目箇所情報書込手段15で注目箇所情報202を医用画像200に付帯させて画像サーバ20の記憶手段21に記憶させる(S207、S101)。
次に、一旦読影した医用画像200を他の読影者が画像サーバ20の記憶手段21から読み出す場合について説明する。
表示用端末10では、読取手段11を用いて画像サーバ20に記憶されている医用画像200を読み出し(S200)、読み出した医用画像200を表示装置12に表示する(S201)。読み出した医用画像200に付帯している読影フラグ201が読影済みの場合には(S202)、注目箇所情報202が付帯されているか否かを判断し(S204)、注目箇所情報202が付帯されている場合には、注目箇所情報202に基づいて、表示制御手段16で注目箇所が特定できるように表示を行う(S205)。例えば、図5に示すように、注目箇所Pの位置を矢印を用いて指示したり、注目箇所Pの大きさや形状がわかるように、線で囲むようにしてもよい。さらに、異常度が含まれている場合には、異常度を表す数値やランクを表示する。あるいは、異常度を表す数値やランクに応じて異常と思われる箇所の色を変えて表示してもよい。
さらに、上記、他の読影者が、表示した医用画像200を読影して異常と思われる箇所を発見した場合には、注目箇所入力手段14で注目箇所の位置、大きさ、形状等を指示して注目箇所情報202を入力し(S206)、注目箇所情報書込手段15で上記他の読影者が読影した注目箇所情報202を、前述の読影者が読影した注目箇所情報202とは別に付帯させて、図6に示すように、複数の読影者が読影した注目箇所情報202を医用画像200に付帯させて画像サーバ20の記憶手段21に記憶する(S207)。これにより、複数の読影者によって読影した注目箇所情報202を医用画像200に付帯させることが可能である。
上述では、表示装置12に表示されるとともに医用画像200の読影フラグ201を読影済みにする場合について説明したが、読影者が読影済みの指示をした場合にのみ読影フラグ201を読影済みにするようにしてもよい。あるいは、読影者が注目箇所情報202を入力しない場合には、注目箇所情報202を付帯しないようにしてもよい。
また、上述では、同じ表示用端末で複数の読影者が医用画像を読影する場合について説明したが、医用画像を保管するサーバに複数の表示用端末を接続する構成にして、1人の読影者が読影した表示用端末と別の表示用端末を用いて他の読影者が読影を行う場合でも同様に行うことができる。
また、上述では、表示用端末と医用画像を保管するサーバとがネットワークで接続されている場合について説明したが、1つのコンピュータに双方の機能を備えるようにし、同じコンピュータで複数の読影者が読影を行うようにしてもよい。
以上、詳細に説明したように、他の読影者が観察した注目箇所を参照することで、見落としをなくすことができる。さらに、他の読影者の観察した異常度等を参照することで、より精度の高い判断をすることが可能である。
1 医用画像表示装置
10 表示用端末
11 読取手段
12 表示手段
13 読影済情報入力手段
14 注目箇所入力手段
15 注目箇所情報書込手段
16 表示制御手段
20 画像サーバ
21 記憶手段
30 ネットワーク
200 医用画像
201 読影済情報
202 注目箇所情報
P 注目箇所
10 表示用端末
11 読取手段
12 表示手段
13 読影済情報入力手段
14 注目箇所入力手段
15 注目箇所情報書込手段
16 表示制御手段
20 画像サーバ
21 記憶手段
30 ネットワーク
200 医用画像
201 読影済情報
202 注目箇所情報
P 注目箇所
Claims (5)
- 医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とする医用画像表示方法。 - 記憶手段から読み出した医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とする医用画像表示方法。 - 記憶手段から読み出した医用画像を表示手段に表示する第1のステップと、
該表示された医用画像に読影済みであることを示す読影済情報を付帯させるとともに、読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる第2のステップと、
前記表示手段に表示させて前記読影済情報と前記注目箇所情報とを付帯させた医用画像を前記記憶手段に記憶する第3のステップとを備えて、
前記記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示することを特徴とする医用画像表示方法。 - 前記注目箇所情報が該注目箇所の異常度を表すデータを含むものであり、
前記注目個所を特定可能に表示する際に、前記異常度も表示することを特徴とする請求項1から3いずれか記載の医用画像表示方法。 - 医用画像を表示する表示手段と、
該表示された医用画像に読影により得られた注目箇所を示す注目箇所情報を付帯させる付帯情報付帯手段と、
前記表示手段に表示させて前記注目箇所情報を付帯させた医用画像を記憶する記憶手段と、
該記憶手段から医用画像を読み出して表示するとき、該医用画像に前記注目箇所情報が付帯されている場合には、前記医用画像上で前記注目個所を特定可能に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする医用画像表示装置。
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2003
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