JP2005079040A - 燃料電池発電設備 - Google Patents
燃料電池発電設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005079040A JP2005079040A JP2003311128A JP2003311128A JP2005079040A JP 2005079040 A JP2005079040 A JP 2005079040A JP 2003311128 A JP2003311128 A JP 2003311128A JP 2003311128 A JP2003311128 A JP 2003311128A JP 2005079040 A JP2005079040 A JP 2005079040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- reformer
- steam
- fuel
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【課題】断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上する燃料電池発電設備を提供する。
【解決手段】燃料電池4の循環系統を備え、改質器1の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池4に供給し、燃料電池4のカソード2で生じたカソード排ガスをガスタービン5に送給し、ガスタービン5の排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器1に送給する燃料電池発電設備であって、燃料電池4の循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器1に他の蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させる。これにより、改質器1において蒸気量を増加して断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上することができる。
【選択図】図1
【解決手段】燃料電池4の循環系統を備え、改質器1の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池4に供給し、燃料電池4のカソード2で生じたカソード排ガスをガスタービン5に送給し、ガスタービン5の排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器1に送給する燃料電池発電設備であって、燃料電池4の循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器1に他の蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させる。これにより、改質器1において蒸気量を増加して断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、改質器から改質ガスを燃料電池に供給する燃料電池発電設備に関するものである。
一般に、燃料電池発電設備は、図2に示す如く、主にメタンを含む燃料を改質する改質器1と、カソード2とアノード3を含む溶融炭酸塩型の燃料電池4と、空気を圧縮するガスタービン5と、給水を加熱する排熱回収ボイラ6とを備えている。
燃料を改質する改質器1は、入口側に、外部からの燃料及び蒸気を燃料導入ライン7及び蒸気導入ライン8により合流させた燃料供給ライン9を接続すると共に、出口側に、改質ガスを燃料電池4のアノード3に供給する改質ガス供給ライン10を接続している。ここで、改質器1は、触媒を配して、
CH4+H2O→3H2+CO
で表される改質反応を主に起すと共に、加熱器11を備えて改質器1の温度を所定温度以上にしており、加熱器11は、出口側に、加熱ガスを燃料電池4のカソード2に供給するカソード供給ライン12を接続している。
CH4+H2O→3H2+CO
で表される改質反応を主に起すと共に、加熱器11を備えて改質器1の温度を所定温度以上にしており、加熱器11は、出口側に、加熱ガスを燃料電池4のカソード2に供給するカソード供給ライン12を接続している。
燃料電池4は、カソード2の排出側に、カソード排ガスをガスタービン5へ送給するカソード排ガス送給ライン13を接続すると共に、アノード3の排出側に、アノード排ガスを改質器1の加熱器11へ送給するアノード排ガス送給ライン14を接続している。ここで、燃料電池4のカソード2は、カソード反応を起すように構成されると共に、アノード3は、電解質板(図示せず)を介して移動した炭酸イオンと、改質ガス中の水素とにより、
H2+CO3 2−→H2O+CO2+2e−
で表されるアノード反応を主に起すように構成されている。
H2+CO3 2−→H2O+CO2+2e−
で表されるアノード反応を主に起すように構成されている。
ガスタービン5は、タービン排ガス送給ライン15を備えてカソード排ガスを排熱回収ボイラ6へ送給すると共に、エア導入ライン16からのエアに伴って潜熱を改質器1の加熱器11へ送給するエア送給ライン17を備え、更に、外気より導入した空気を、酸化ガスとしてカソード供給ライン12へ送給するエア送給ライン18を設けている。
排熱回収ボイラ6は、ガスタービン5からの排ガスを外部へ排出する排ガスライン19を備え、ガスタービン5からの排ガスの排熱により給水を加熱して蒸気導入ライン8に供給している。
カソード排ガス送給ライン13には、ブロワ20を介してカソード排ガスを戻すカソードリサイクルライン21を備え、カソード2へ流れるガス流量を変更してカソード2温度を調整している。アノード排ガス送給ライン14には、断熱リフォーマ22とブロワ23を介するアノードリサイクルライン24を備え、アノード排ガス中に含まれるメタンを改質して改質ガス供給ライン10に戻している。ここで、断熱リフォーマ22は、改質器1と同じ触媒を備えて同様な改質反応をさせており、断熱リフォーマ22の温度はアノード排ガス自体の潜熱により維持されている。
このように種々のライン9,10,12,13,14,15,17,18からなる循環ラインで構成された燃料電池発電設備は、燃料電池4のカソード2で酸化ガスを反応させると共に、アノード3で改質ガスを反応させることにより発電している。
ここで、アノード3に改質ガスを供給する改質器1の改質反応では、水素に改質する改質率が、燃料ガス中の添加水蒸気量とカーボン量との比(スチームカーボン比(S/C値))により大きく支配されるため、給水量や排熱回収ボイラ6等の設定条件によって改質率がある程度限定されている。なお、通常の燃料電池発電設備では、スチームカーボン比を規定値として設計している。
一方、改質器1では、改質反応により体積(モル数)が増加するため、燃料電池発電設備の効率を高めるよう運転圧力を高圧化する場合には、高圧化に伴って改質反応の平衡定数が低下し、改質率が低下するという問題がある。又、燃料ガス中のメタンに対する水蒸気の割合を大きくして改質率を向上させることが可能だが、高圧化に伴ってガスタービン5では膨脹比増加によりタービン出口温度が低下すると共に、排熱回収ボイラ6では水蒸気圧力を上昇させて水蒸気の飽和温度を上げるため、蒸気発生量の確保が困難になるという問題がある。
このため、断熱リフォーマ22を備えたアノードリサイクルライン24を設けて高圧下でも改質率の低下を防止し、改質器1と断熱リフォーマ22の改質反応で改質率を維持させている。
なお、このような燃料電池発電設備としては特許文献1〜4があり、特許文献1〜3には通常の燃料電池発電設備を記載しており、特許文献4には、燃料電池発電設備に断熱リフォーマを備えたものを記載している。
特開昭61−39459号公報
特許第3104316号
特開平11−297336号公報
特開平11−273703号公報
以上のことから、断熱リフォーマ22を備えていない燃料電池発電設備では、燃料の改質率を向上することができないという問題があった。又、断熱リフォーマ22を備えた燃料電池発電設備では、アノードリサイクルライン24等により設備が複雑になるため、安全性及び信頼性が減じられると共にコストが増加するという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑み、断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上する燃料電池発電設備を提供することを目的としたものである。
本発明の請求項1は、改質器で生じた改質ガスを燃料電池に供給する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器に他の蒸気を追加したことを特徴とする燃料電池発電設備、にかかるものである。
本発明の請求項2は、燃料電池の循環系統を備え、改質器で
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給し、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給し、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に送給する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備、にかかるものである。
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給し、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給し、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に送給する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備、にかかるものである。
本発明の請求項3は、改質器で
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給する改質ガス供給ラインと、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給するカソード排ガス送給ラインと、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に供給する燃料供給ラインとを備えて燃料電池の循環系統を形成する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備、にかかるものである。
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給する改質ガス供給ラインと、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給するカソード排ガス送給ラインと、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に供給する燃料供給ラインとを備えて燃料電池の循環系統を形成する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備、にかかるものである。
本発明の請求項4は、燃料供給ラインに、燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを接続した請求項1、2又は3記載の燃料電池発電設備、にかかるものである。
本発明の請求項5は、蒸気ラインの蒸気がガスエンジンの排熱により生じる請求項1、2、3又は4記載の燃料電池発電設備、にかかるものである。
このように、請求項1、2又は3によれば、循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器に他の蒸気を追加するので、改質器における蒸気量を増加することにより断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上することができる。又、断熱リフォーマを廃止して燃料電池の循環系統を簡略化するので、安全性及び信頼性を増し得ると共にコストを削減することができる。更に、燃料電池の循環系統の簡略化により運転圧力の高圧化を容易にするので、燃料電池の発電効率を高めることができる。
請求項4に示す如く、燃料供給ラインに、燃料電池の循環系統と異なる蒸気ラインを接続すると、改質器に他の蒸気を容易に追加し得るので、燃料電池の循環系統を一層簡略化し、安全性及び信頼性を増し得ると共にコストを確実に削減することができる。
請求項5に示す如く、蒸気ラインの蒸気がガスエンジンの排熱により生じるよう構成されると、他の蒸気の発生を容易にして改質器に他の蒸気を追加し得るので、コストを一層確実に削減することができる。
本発明の燃料電池発電設備によれば、下記の如き、種々の優れた効果を奏し得る。
循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器に他の蒸気を追加するので、改質器において蒸気量を増加して断熱リフォーマを備えることなく燃料の改質率を向上することができる。又、断熱リフォーマを廃止して燃料電池の循環系統を簡略化するので、安全性及び信頼性を増し得ると共にコストを削減することができる。更に、燃料電池の循環系統の簡略化により運転圧力の高圧化を容易にするので、燃料電池の発電効率を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例であって、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本形態例の燃料電池発電設備は、断熱リフォーマ22を備えたアノードリサイクルライン24を取り除いた構成を備えており、燃料供給ライン9には、燃料電池4の種々のライン9,10,12,13,14,15,17,18の循環系統と異なる別系統から蒸気ライン25を接続している。
蒸気ライン25には、外部からの給水を加熱して蒸気にする他の排熱回収ボイラ26を備え、排熱回収ボイラ26には、既存の他のガスエンジン27からの排熱を流入させている。
以下、本発明を実施する形態例の作用を説明する。
燃料電池発電設備において高圧下で発電するために改質器1で燃料を改質する際には、他のガスエンジン27から生じた排熱により排熱回収ボイラ26で水を水蒸気にし、蒸気ライン25より燃料供給ライン9に供給し、燃料ガス中の添加水蒸気量とカーボン量との比(スチームカーボン比(S/C値))で水蒸気の量を高めた燃料ガスを、燃料供給ライン9により改質器1に供給し、改質器1で燃料ガスを高い改質率で改質する。ここで、燃料電池発電設備(1.5MW級)において中圧下(0.4−0.8MPa)で発電する際であっても、ガスエンジン27からの排熱を利用して蒸気量を倍増させ、発電効率を60%から63%@LHV(Low Heat Valueにおいて)に上昇させることができる。
このように、本形態例によれば、改質ガス供給ライン10、カソード排ガス送給ライン13、タービン排ガス送給ライン15,燃料供給ライン9等の燃料電池4の循環系統と異なる別系統の蒸気ライン25を備えて、改質器1に他の蒸気を追加するので、改質器1において蒸気量を増加して断熱リフォーマ22を備えることなく燃料の改質率を向上することができる。又、断熱リフォーマ22を廃止して燃料電池4の循環系統を簡略化するので、安全性及び信頼性を増し得ると共にコストを削減することができる。更に、燃料電池4の循環系統の簡略化により運転圧力の高圧化を容易にするので、燃料電池4の発電効率を高めることができる。更に又、運転圧力が中圧下であっても燃料電池4の発電効率を高めることができる。
燃料供給ライン9に、燃料電池4の循環系統と異なる蒸気ライン25を接続すると、改質器1に他の蒸気を容易に追加し得るので、燃料電池4の循環系統を一層簡略化し、安全性及び信頼性を増し得ると共にコストを確実に削減することができる。
蒸気ライン25の蒸気がガスエンジン27の排熱により生じるよう構成されると、他の蒸気の発生を容易にして改質器1に他の蒸気を追加し得るので、コストを確実に削減することができる。又、既存のガスエンジン27の排熱を用いるので、コストを一層確実に削減することができる。
なお、本発明の燃料電池発電設備は、上述の形態例のみに限定されるものではなく、蒸気ラインの蒸気が、ガスエンジンでなく、他の熱源から生じたものでもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 改質器
2 カソード
3 アノード
4 燃料電池
5 ガスタービン
9 燃料供給ライン
10 改質ガス供給ライン
12 カソード供給ライン
13 カソード排ガス送給ライン
14 アノード排ガス送給ライン
15 タービン排ガス送給ライン
25 蒸気ライン
27 ガスエンジン
2 カソード
3 アノード
4 燃料電池
5 ガスタービン
9 燃料供給ライン
10 改質ガス供給ライン
12 カソード供給ライン
13 カソード排ガス送給ライン
14 アノード排ガス送給ライン
15 タービン排ガス送給ライン
25 蒸気ライン
27 ガスエンジン
Claims (5)
- 改質器で生じた改質ガスを燃料電池に供給する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる蒸気ラインを備えて改質器に他の蒸気を追加したことを特徴とする燃料電池発電設備。
- 燃料電池の循環系統を備え、改質器で
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給し、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給し、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に送給する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備。 - 改質器で
CH4+H2O→3H2+CO
の改質反応により生じた改質ガスを燃料電池のアノードに供給する改質ガス供給ラインと、前記燃料電池のカソードで生じたカソード排ガスをガスタービンに送給するカソード排ガス送給ラインと、前記ガスタービンの排ガスで生じた蒸気と共に燃料を改質器に供給する燃料供給ラインとを備えて燃料電池の循環系統を形成する燃料電池発電設備であって、前記燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを備えて改質器に前記蒸気ラインの蒸気を追加し、改質ガスの改質率を向上させたことを特徴とする燃料電池発電設備。 - 燃料供給ラインに、燃料電池の循環系統と異なる別系統の蒸気ラインを接続した請求項1、2又は3記載の燃料電池発電設備。
- 蒸気ラインの蒸気がガスエンジンの排熱により生じる請求項1、2、3又は4記載の燃料電池発電設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003311128A JP2005079040A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 燃料電池発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003311128A JP2005079040A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 燃料電池発電設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005079040A true JP2005079040A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34412768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003311128A Pending JP2005079040A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 燃料電池発電設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005079040A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516276A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニーExxon Research And Engineering Company | 燃料電池を使用する集積化された発電および炭素捕捉 |
-
2003
- 2003-09-03 JP JP2003311128A patent/JP2005079040A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516276A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニーExxon Research And Engineering Company | 燃料電池を使用する集積化された発電および炭素捕捉 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101352525B1 (ko) | 직렬로 연결된 두 개의 연료 전지 스택을 갖는 연료 전지 시스템 | |
JP2006515106A (ja) | 電気及び高濃度二酸化炭素の生成方法 | |
JP5421920B2 (ja) | 燃料電池機器 | |
JP2008004467A (ja) | 燃料電池発電システム | |
JP5939142B2 (ja) | 燃料電池発電システム | |
JP2000203802A (ja) | 改質器 | |
KR101571982B1 (ko) | 연료전지 시스템의 내구성을 향상시킬 수 있는 개질기 | |
JP2005079040A (ja) | 燃料電池発電設備 | |
JP4940567B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池システム | |
JP2000331698A (ja) | ガスタービン排ガスを用いた燃料電池発電装置 | |
JP2003187832A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006294464A (ja) | 燃料電池発電システム | |
KR101906183B1 (ko) | 잠수함용 개질기 시스템 | |
JP2010524812A (ja) | 二段式改質器および改質器の動作方法 | |
JP2007026998A (ja) | 溶融炭酸塩型燃料電池発電装置の燃料電池温度制御方法及び装置 | |
JPH11135140A (ja) | アノード排ガスをリサイクルする複合発電設備 | |
JP2007073302A (ja) | 燃料改質システム | |
JP2007194095A (ja) | MeOH・DME原料固体酸化物型燃料電池発電システム | |
JP4442204B2 (ja) | 燃料電池発電システム | |
JP2006164953A (ja) | 高温形燃料電池の燃料供給系統及び高温形燃料電池設備 | |
JP2005306659A (ja) | 水素製造装置 | |
JP2000340243A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JP4917791B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006156015A (ja) | 燃料電池システムおよび燃料ガス供給方法 | |
JP5550327B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池発電システム |