JP2005078411A - 情報配信装置、情報配信方法およびプログラム - Google Patents

情報配信装置、情報配信方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】従来の情報配信装置は、個人のプロファイル情報に基づいて、情報を配信するので、多人数の個人に適した情報を配信しようとした場合に、多人数分の個人プロファイル情報を蓄積するための膨大な記憶容量が必要になる、という課題があった。
【解決手段】本発明は、2人以上のメンバーを有するグループの嗜好を示す情報であるグループプロファイル情報とグループに属する各メンバーへの情報の通知先を示す2以上の通知先情報を対応づけたグループ情報を1以上保持し、情報を送信すべきグループをグループプロファイル情報に基づいて決定し、当該決定されたグループに属する各メンバーの通知先に、情報受付部が受け付けた情報を送信する情報配信装置であり、かかる情報配信装置により、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、グループプロファイル情報に基づいて情報を送信する情報配信装置等に関するものである。
従来技術における情報配信装置は、使用者が提示された情報に対し自分の興味の有無(教師信号)を入力する入力手段と、前記教師信号を用いて使用者の個人の興味を反映した個人プロファイルを作成する学習ユニットと、前記個人プロファイルを用いて使用者ごとに必要性信号を計算する情報評価ユニットとを有する情報フィルタユニットを含んだ情報配信装置であって、配信内容を反映したプローブ信号と前記個人プロファイルから計算されるプローブ応答信号が大きな値を取る前記個人プロファイルの所有者へ情報を配信する情報配信部を有する構成とすることで、質の高い情報の配信およびやり取りができるようになる情報配信装置である(特許文献1参照)。
特開2000−331013号公報(第1頁、第1図等)
しかしながら、従来の情報配信装置は、個人のプロファイル情報に基づいて、情報を配信するので、多人数の個人に適した情報を配信しようとした場合に、多人数分の個人プロファイル情報を蓄積するための膨大な記憶容量が必要になる、という課題があった。また、各個人に特定の情報を配信するか否かを判断する場合に、当該情報を多人数分の個人プロファイル情報に突き合わせて配信するか否かを判断しなければならない。かかる判断処理は、個人プロファイルの数だけ行われることになる。したがって、対象となるユーザが多い(多数の個人プロファイル情報がある)場合、一の情報を配信するために膨大な時間、膨大な処理が必要となる、という課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信することを目的とする。
第一の発明は、2人以上のメンバーを有するグループの嗜好を示す情報であるグループプロファイル情報とグループに属する各メンバーへの情報の通知先を示す2以上の通知先情報を対応づけたグループ情報を1以上保持しているグループ情報保持部と、情報を受け付ける情報受付部と、情報を送信すべきグループをグループプロファイル情報に基づいて決定するグループ決定部と、グループ決定部で決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を取得する通知先情報取得部と、通知先情報取得部が取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、情報受付部が受け付けた情報を送信する情報送信部を具備する情報配信装置である。
この構成により、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報(各人の嗜好に合致した情報)を配信することができる。また、各個人のプロファイル情報を保持している場合と比較して、情報配信処理を高速に行うことができる。
第二の発明は、第一の発明に対して、個人の嗜好を示す情報であるパーソナルプロファイル情報と当該個人の通知先情報を有する個人情報を2以上保持している個人情報保持部と、2以上の個人情報から1以上のグループ情報を構成するグループ情報構成部をさらに具備し、グループ情報保持部のグループ情報は、前記グループ情報構成部が構成したグループ情報である情報配信装置である。
この構成により、上述の効果に加えて、グループプロファイルの構築が極めて容易にな
る。
第三の発明は、第二の発明に対して、個人情報を受信する個人情報受信部と、個人情報を個人情報保持部に蓄積する個人情報蓄積部をさらに具備する情報配信装置である。
この構成により、さらに、ダイナミックにグループ情報を更新でき、個人の嗜好の変遷に対応した、精度の高い適切な情報配信が可能である。
本発明は、グループプロファイル情報に基づいて情報配信を行なえる情報配信装置により、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信することができるものである。
以下、情報配信システム等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
図1は、本情報配信システムの構成を示すブロック図である。本情報配信システムは、情報入力装置1、情報配信装置2、情報受信装置3を具備する。情報入力装置1は、情報入力受付部11、ユーザ側情報送信部12を具備する。情報配信装置2は、グループ情報保持部201、情報受付部202、グループ決定部203、通知先情報取得部204、情報送信部205を具備する。情報受信装置3は、情報受信部301、情報出力部302を具備する。
情報入力受付部11は、配信(送信)する情報および配信命令を受け付ける。入力手段は、テンキーやキーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。情報入力受付部11は、テンキーやキーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
ユーザ側情報送信部12は、情報入力受付部11が配信命令を受け付けた場合、受け付けた情報を情報配信装置2に送信する。ユーザ側情報送信部12は、情報配信装置2に情報を送信するための送信先情報(情報配信装置2のIPアドレスやメールアドレスなど)を保持している。ユーザ側情報送信部12は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送手段で実現されても良い。
グループ情報保持部201は、2人以上のメンバーを有するグループの嗜好を示す情報であるグループプロファイル情報とグループに属する各メンバーへの情報の通知先を示す1以上の通知先情報を対応づけたグループ情報を1以上保持している。グループプロファイル情報のデータ構造は問わない。グループプロファイル情報の具体例は後述する。通知先情報は、メールアドレスが好適であるが、装置のIPアドレス等、情報を送信するための情報であれば良い。グループ情報保持部201は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
情報受付部202は、情報を受け付ける。情報受付部202は、通常、無線または有線の通信手段等で実現され得る。ただし、情報受付部202は、情報配信装置2が有する入力手段からの入力(情報)を受け付けるものであっても良い。かかる場合、情報配信システムにおいて、情報入力装置1は存在しない。
グループ決定部203は、情報受付部202が受け付けた情報について、送信すべきグループをグループプロファイル情報に基づいて決定する。かかる決定のアルゴリズムは種々ある。アルゴリズムの具体例は後述する。グループ決定部203は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。グループ決定部203の決定のための処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、
ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
通知先情報取得部204は、グループ決定部203で決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を、グループ情報保持部201から取得する。通知先情報取得部204は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。通知先情報取得部204が通知先情報を取得するための処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
情報送信部205は、通知先情報取得部204が取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、情報受付部202が受け付けた情報を送信する。情報送信部205は、無線または有線の通信手段等で実現され得る。
情報受信部301は、情報配信装置2が送信した情報を受信する。情報受信部301は、無線または有線の通信手段等で実現され得る。
情報出力部302は、情報受信部301が受信した情報を出力する。出力とは、ディスプレイへの表示、プリンタへの印字、音出力、外部の装置への送信等を含む概念である。情報出力部302は、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。情報出力部302は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
以下、本情報配信システムの動作について説明する。まず、情報入力装置1の動作について説明する。情報入力装置1は、情報を配信したいユーザからの情報の入力を受け付け、当該情報を情報配信装置2に送信する。なお、情報入力装置1は、ユーザからの入力を受け付けることなく(ユーザからの指示をトリガーとせずに)、予め格納されている1以上の情報を、例えば、設定された時刻に自動的に情報配信装置2に送信しても良い。また、情報入力装置1は、テレビ番組の情報(EPGなど)を配信するためのサーバ装置でも良い。ここで、情報とは、広告情報や、新聞記事の情報や、いわゆるメールマガジンや、行政から国民に送付する案内情報や、サークルの案内情報など何でも良い。
次に、情報配信装置2の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS201)情報受付部202が、情報入力装置1から情報を受信したか否かを判断する。情報を受信すればステップS202に行き、情報を受信しなければステップS201に戻る。
(ステップS202)グループ決定部203は、ステップS201で受信した情報を解析する。情報の解析は、通常、情報がグループプロファイル情報に対して、どれぐらいの合致度があるか否かを判断するために行う。情報の解析方法は問わない。情報の解析方法の具体例は後述する。
(ステップS203)カウンタiに1を代入する。
(ステップS204)グループ決定部203は、i番目のグループプロファイル情報をグループ情報保持部201から取得する。
(ステップS205)グループ決定部203は、i番目のグループプロファイル情報が存在するか否かを判断する。i番目のグループプロファイル情報が存在すればステップS206に行き、i番目のグループプロファイル情報が存在しなければステップS211に飛ぶ。
(ステップS206)グループ決定部203は、ステップS202における解析結果と、i番目のグループプロファイル情報を突き合わせる。この突き合せは、通常、情報がグループプロファイル情報に対して、どれぐらいの合致度があるか否かを判断するために行う。
(ステップS207)グループ決定部203は、ステップS206における突き合せ結
果が、予め保持している条件に合致するか否かを判断する。条件に合致すればステップS208に行き、条件に合致しなければステップS210に飛ぶ。
(ステップS208)通知先情報取得部204は、i番目のグループプロファイル情報と対になる1以上の通知先情報を、グループ情報保持部201から取得する。
(ステップS209)通知先情報取得部204は、ステップS208で取得した1以上の通知先情報を、予め決まられた領域(メモリ)に追記する。なお、この領域は、最初は、NULLである。
(ステップS210)カウンタiをインクリメントする。ステップS204に戻る。
(ステップS211)カウンタiに1を代入する。
(ステップS212)情報送信部205は、予め決まられた領域から、i番目の通知先情報を取得する。
(ステップS213)情報送信部205は、i番目の通知先情報が存在するか否かを判断する。i番目の通知先情報が存在すればステップS214に行き、i番目の通知先情報が存在しなければ処理を終了する。
(ステップS214)情報送信部205は、i番目の通知先情報が示す送信先に、ステップS201で受信した情報を送信する。
(ステップS215)カウンタiをインクリメントする。ステップS212に戻る。
次に、情報受信装置3の動作について説明する。情報受信装置3は、情報配信装置2から情報を受信し、出力する。情報の出力は、情報を受信するとただちに行っても良いし、ユーザからの指示に基づいて行っても良い。また、情報配信装置2に送信すべき情報を蓄積しておき、情報受信装置3からの要求によって情報を送信してもよいし、情報配信装置2は設定された時間に自動的に送信してもよいし、ユーザまたは配信者が設定する数だけ情報が蓄積されてから送信してもよい。
以下、本実施の形態における情報配信システムの具体的な動作について説明する。情報配信システムの概念図は図3である。情報配信システムは、1以上の情報入力装置(311、312、・・・31n)、情報配信装置321、1以上の情報受信装置(331、332、333、・・・33m)を具備する。情報入力装置は、情報配信側の装置である。情報入力装置は、例えば、新聞社が新聞記事の情報を配信するためのサーバ装置や、広告会社が広告情報を配信するためのサーバ装置等である。情報受信装置は、情報受信側の装置である。情報受信装置は、例えば、いわゆるパーソナルコンピュータや、テレビ(例えばEPGを受信する)や、携帯端末や、携帯電話機等である。
図4は、情報配信装置321が保持しているグループプロファイル情報の例である。ここでは、グループプロファイル情報は、N個存在する。「G1」「G2」「GN」は、グループを識別する情報であるグループ識別子である。グループプロファイル情報は、グループ識別子と対に管理されている。グループプロファイル情報は、「キーワード」「選択」「不選択」を有するレコードを1以上、有する。図4において、グループ「G1」のメンバーは、「サッカー」というキーワードが含まれる情報を、210回選択し、3回不選択であった
ことを示す。したがって、グループ「G1」のメンバーは、サッカーに対して非常に興味を持っているグループであることが分かる。同様に、グループ「G2」のメンバーは、「阪神」というキーワードが含まれる情報を、170回選択し、不選択は0回であったことを示す。したがって、グループ「G2」のメンバーは、阪神に対して非常に興味を持っているグループであることが分かる(阪神ファンのグループであると予測できる)。
図5は、グループに属するメンバーの連絡先(通知先情報)を管理している通知先情報管理表である。通知先情報管理表は、「グループ識別子」「通知先情報」を対で有する。グループ「G1」のメンバーの通知先情報は、「abc@xxy.co.jp」「aay
@ccm.ne.jp」等である。なお、図4と図5の情報が上述したグループ情報の例である。
かかる場合に、新聞社の情報入力装置から、図6に示す情報1が入力され、送信指示された、とする。かかる場合、当該情報入力装置は、情報1を情報配信装置321に送信する。次に、情報配信装置321は、情報1を受信する。次に、情報配信装置321は、情報1を解析する。ここでの解析は、例えば、2回以上出現する名詞(キーワード)を抽出することである、とする。そして、情報1には、「サッカー」「日本代表」「フランス」が抽出された、とする。
次に、情報配信装置321は、グループ「G1」のグループプロファイル情報を読み出す。次に、情報配信装置321は、グループ「G1」のグループプロファイル情報と上記の解析結果を突き合わせる。ここで、情報配信装置321は、例えば、グループプロファイル情報において、解析により抽出したキーワードの選択割合が8割を超えている場合(図4の表の「「選択」/(「選択」+「不選択」)>0.8」)であれば、条件に合致する、と判断する。そして、情報配信装置321は、グループ「G1」のグループプロファイル情報において、解析により抽出したキーワード「サッカー」の選択割合が「210/(210+3)」で、8割を超えているので、グループ「G1」は条件に合致する、と判断する。次に、情報配信装置321は、グループ「G1」に属するメンバーの通知先情報(「abc@xxy.co.jp」「aay@ccm.ne.jp」等)をすべて取得し、一時的に格納する。
また、グループプロファイル情報に存在するキーワードが複数ある場合において、解析により抽出したキーワードの選択割合の平均が8割を超えている場合であれば、条件に合致する、と判断しても良い。その他、情報配信装置321が、グループプロファイル情報に基づいて、条件の合致/不合致を判断するアルゴリズムは問わない。
次に、情報配信装置321は、グループ「G2」のグループプロファイル情報を読み出す。情報配信装置321は、グループ「G2」のグループプロファイル情報と上記の解析結果を突き合わせる。そして、情報配信装置321は、グループ「G2」のグループプロファイル情報において、解析により抽出したキーワード「サッカー」等の選択割合が、8割を超えていないと判断する。その結果、情報配信装置321は、グループ「G2」は条件に合致しない、と判断する。そして、情報配信装置321は、以上の処理をグループ「GN」まで繰り返す(すべてのグループプロファイル情報に対して処理を行う)。
そして、情報配信装置321は、一時格納した、すべての通知先情報が示す送信先(情報受信装置)に情報1を送信する。次に、特定の情報受信装置は、情報1を受信し、出力する(図7参照)。
次に、同様に、新聞会社の情報入力装置から、図8に示す情報2が入力され、送信指示された、とする。かかる場合、上記と同様に、情報配信装置321は、情報2を受信し、解析処理を行う。その結果、情報配信装置321は、キーワード「阪神」「ホームラン」等を抽出した、とする。そして、情報配信装置321は、全グループプロファイル情報と、解析結果を突き合わせ、グループ「G2」等が条件に合致する、と判断する。そして、情報配信装置321は、グループ「G2」等のメンバーの通知先情報「xyz@abc.co.jp」等を取得する。そして、情報配信装置321は、グループ「G2」等のメンバーに情報2を送信する。
次に、広告会社の情報入力装置から、図9に示す情報3(PCの広告情報)が入力され、送信指示された、とする。かかる場合、上記と同様に、情報配信装置321は、情報3を受信し、解析処理を行う。その結果、情報配信装置321は、キーワード「PC」等を
抽出した、とする。そして、情報配信装置321は、全グループプロファイル情報と、解析結果を突き合わせ、その結果条件に合致するグループはない、と判断した、とする。かかる場合、情報配信装置321は、情報受信装置に情報3を送信しない。なお、かかる場合、情報配信装置321は、広告会社の情報入力装置に、「情報3について、送信すべき送信先がなかった」旨のメッセージを送信しても良い。
以上、本実施の形態によれば、情報配信装置において、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信することができる。また、各個人のプロファイル情報を保持している場合と比較して、情報配信処理を高速に行うことができる。さらに、ユーザは複数の情報入力装置(例えば、プロバイダー)に自分のメールアドレスなどの個人情報を教えることなく情報の提供を受けることができるため、個人情報の機密保持が担保されやすくなる。また、ユーザは、複数の情報入力装置(例えば、プロバイダー)に自分のメールアドレスを登録する手間を省くことができる。
なお、本実施の形態において、グループプロファイル情報の内容やデータ構造は問わない。かかることは、他の実施の形態においても同様である。
また、本実施の形態における情報配信システムにおいて、情報入力装置は必須ではない。つまり、情報配信装置が送信する情報の入力を受け付け、または、情報配信装置が予め情報を保持しており、当該情報をグループプロファイル情報に基づいて、情報受信装置に送信しても良い。つまり、グループプロファイル情報に基づいて情報を配信する1以上の配信先を決定し、当該1以上の配信先に情報を配信する情報配信方法を実現できれば良い。かかることは、他の実施の形態においても同様である。
また、本実施の形態における情報配信装置において、グループプロファイル情報は、2以上の個人の嗜好を示す情報であるパーソナルプロファイル情報から自動的に構成されても良い。2以上のパーソナルプロファイル情報からグループプロファイル情報を構成する方法については、実施の形態2で述べる。
さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における情報配信装置を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータに、情報を受け付ける情報受付ステップと、情報を送信すべきグループを格納しているグループプロファイル情報に基づいて決定するグループ決定ステップと、グループ決定ステップで決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を取得する通知先情報取得ステップと、通知先情報取得ステップで取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、情報受付ステップが受け付けた情報を送信する情報送信ステップを実行させるためのプログラムである。
(実施の形態2)
図10は、本情報配信システムの構成を示すブロック図である。本情報配信システムは、情報入力装置1、情報配信装置102、情報受信装置103を具備する。情報配信装置102は、個人情報受信部10201、個人情報蓄積部10202、個人情報保持部10203、グループ情報構成部10204、グループ情報蓄積部10205、グループ情報保持部201、情報受付部202、グループ決定部203、通知先情報取得部204、情報送信部205を具備する。情報受信装置103は、情報受信部301、情報出力部302、個人情報管理部10301、個人情報送信部10302を具備する。
個人情報受信部10201は、個人情報を受信する。個人情報は、個人の嗜好を示す情報であるパーソナルプロファイル情報と当該個人の通知先情報を有する。個人情報のデー
タ構造等は問わない。パーソナルプロファイル情報のデータ構造等も問わない。個人情報は、例えば、情報受信装置3から受信する。個人情報受信部10201は、無線または有線の通信手段等で実現され得る。
個人情報蓄積部10202は、個人情報受信部10201が受信した個人情報を、個人情報保持部10203に蓄積する。個人情報蓄積部10202は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。個人情報蓄積部10202が個人情報を蓄積するための処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
個人情報保持部10203は、個人情報を2以上保持している。また、グループ情報が構成された後は、個人情報は削除されても良い。特に、個人情報受信部10201が、定期的に、すべての情報受信装置103から個人情報を受信する場合には、個人情報は削除される方が好適である。情報配信装置102の記憶容量が少なくて良いからである。個人情報保持部10203は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
グループ情報構成部10204は、2以上の個人情報から1以上のグループ情報を構成する。グループ情報構成部10204がグループ情報を構成するアルゴリズムの例は、後述する。グループ情報構成部10204は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。グループ情報構成部10204がグループ情報を構成するための処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
グループ情報蓄積部10205は、グループ情報構成部10204が構成したグループ情報を、グループ情報保持部201に蓄積する。グループ情報蓄積部10205は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。グループ情報蓄積部10205の蓄積処理の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
個人情報管理部10301は、個人情報を管理している。個人情報は、通常、情報受信装置103のユーザの個人情報である。個人情報は、個人の嗜好を示す情報であるパーソナルプロファイル情報と当該個人の通知先情報を有する。個人情報のデータ構造は問わない。情報受信装置103のユーザが情報を選択して表示等する場合に、個人情報は変更される。個人情報管理部10301は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
個人情報送信部10302は、個人情報管理部10301の個人情報を情報配信装置102に送信する。個人情報送信部10302は、通常、情報配信装置102に情報を送信するための情報を予め保持している。個人情報送信部10302が個人情報を送信するタイミングは、問わない。個人情報の変更があった場合に、個人情報送信部10302は個人情報を送信しても良いし、定期的に、個人情報送信部10302は個人情報を送信しても良い。個人情報送信部10302は、無線または有線の通信手段等で実現され得る。
以下、本情報配信装置102の動作について説明する。ここでは、情報配信装置102が個人情報を受信し、また、個人情報からグループ情報を構成し、蓄積する動作について、図11のフローチャートを用いて説明する。なお、グループ情報を構成した後の、情報入力装置1から情報を受信し、情報受信装置3に情報を配信する処理は、実施の形態1で述べたので、ここでの説明は省略する。
(ステップS1101)個人情報受信部10201は、情報受信装置103から個人情
報を受信したか否かを判断する。個人情報を受信すればステップS1102に行き、個人情報を受信しなければステップS1103に飛ぶ。
(ステップS1102)個人情報蓄積部10202は、ステップS1101で受信した個人情報を、個人情報保持部10203に蓄積する。ステップS1101に戻る。
(ステップS1103)グループ情報構成部10204は、グループ情報を構成するか否かを判断する。グループ情報を構成するか否かの判断方法は種々ある。例えば、グループ情報構成部10204は、一定数以上の個人情報が個人情報保持部10203に存在する場合(一定数の個人情報が集まった場合)に、グループ情報を構成すると判断する。また、例えば、グループ情報構成部10204は、定期的にグループ情報を構成しても良い。また、例えば、グループ情報構成部10204は、個人情報受信部10201が新しい個人情報を受信した場合に、グループ情報を構成しても良い。グループ情報を構成すると判断した場合はステップS1104に行き、グループ情報を構成しないと判断した場合はステップS1101に戻る。
(ステップS1104)カウンタiに1を代入する。
(ステップS1105)グループ情報構成部10204は、任意のパーソナルプロファイル情報から、i番目のキーワードを取得する。なお、パーソナルプロファイル情報は、1以上のキーワードと選択率を示す情報を含む、とする。選択率を示す情報とは、例えば、実施の形態1で述べた「選択」「不選択」の情報である。選択率とは、キーワードを含む情報(データ)を、ユーザが選択した(例えば、表示した)率である。
(ステップS1106)グループ情報構成部10204は、i番目のキーワードが存在するか否かを判断する。i番目のキーワードが存在すればステップS1107に行き、i番目のキーワードが存在しなければ処理を終了する。
(ステップS1107)カウンタjに1を代入する。
(ステップS1108)グループ情報構成部10204は、j番目のパーソナルプロファイル情報を取得する。
(ステップS1109)グループ情報構成部10204は、j番目のパーソナルプロファイル情報が存在するか否かを判断する。j番目のパーソナルプロファイル情報が存在すればステップS1110に行き、j番目のパーソナルプロファイル情報が存在しなければステップS1114に飛ぶ。
(ステップS1110)グループ情報構成部10204は、j番目のパーソナルプロファイル情報とi番目のキーワードを突き合わせる。
(ステップS1111)グループ情報構成部10204は、ステップS1110でj番目のパーソナルプロファイル情報とi番目のキーワードを突き合わせた結果、所定の条件に合致するか否かを判断する。所定の条件に合致すればステップS1112に行き、所定の条件に合致しなければステップS1113に飛ぶ。なお、例えば、所定の条件とは、パーソナルプロファイル情報が、i番目のキーワードを含む情報の選択率が7割以上である、ということを示していることである。
(ステップS1112)グループ情報構成部10204は、グループ「i番目のキーワード」にj番目のパーソナルプロファイル情報と対になる通知先情報を登録する。なお、ここでは、グループは、例えば、「キーワード」ごとに構成する、とする。ただし、グループの構成方法は問わない。
(ステップS1113)カウンタjを1インクリメントする。ステップS1108に戻る。
(ステップS1114)グループ情報構成部10204は、ステップS1112で登録した情報に基づいて、グループ情報を構成する。
(ステップS1115)グループ情報蓄積部10205は、ステップS1114で構成したグループ情報を、グループ情報保持部201に蓄積する。
(ステップS1116)カウンタiを1インクリメントする。ステップS1105に戻る。
次に、情報受信装置103の動作について説明する。情報受信装置103は、情報配信装置102から送信された情報を受信し、出力する。また、情報受信装置103は、管理している個人情報を情報配信装置102に送信する。情報受信装置103は、例えば、個人情報の変更があった場合に個人情報を送信しても良いし、定期的に、個人情報を送信しても良い。また、パーソナルプロファイル情報を含む個人情報は、情報受信装置103のユーザが、情報を閲覧したり、出力したり(選択)することにより変更され得る、とする。
以下、本実施の形態における情報配信システムの具体的な動作について説明する。情報配信システムの概念図は図3である。また、図12は、情報受信装置が保持している個人情報の例である。個人情報は、パーソナルプロファイル情報と通知先情報を有する。情報受信装置は、例えば、定期的に、個人情報を情報配信装置に送信する。その結果、図13に示すように、多数の個人情報が情報配信装置に蓄積される。
また、情報配信装置は、例えば、すべての情報受信装置から新しい個人情報を受信した場合に、以下のように、グループ情報を構成する。まず、情報配信装置は、キーワード「サッカー」を選択する。そして、情報配信装置は、第1番目の個人情報(図13(a))が有するパーソナルプロファイル情報を読み出す。そして、情報配信装置は、第1番目の個人情報が、キーワード「サッカー」を含む情報の選択率が7割以上であるか否かを判断する。「210/(210+3)」は7割以上であるので、グループ「サッカー」のグループ情報の中に、第1番目の個人情報が有する通知先情報「ppp@aaa.ne.jp」を登録する。次に、情報配信装置は、第2番目の個人情報(図13(b))が有するパーソナルプロファイル情報を読み出す。そして、情報配信装置は、第2番目の個人情報が、キーワード「サッカー」を含む情報の選択率が7割以上であるか否かを判断する。「1/(1+152)」は7割以上でないので、グループ「サッカー」のグループ情報の中に、第2番目の個人情報が有する通知先情報「eee@xyz.co.jp」を登録しない。以下、同様に、情報配信装置は、キーワード「サッカー」を含む情報の選択率が7割以上であるパーソナルプロファイル情報に対応する通知先情報を、グループ「サッカー」のグループ情報の中に登録する。以上の処理により、情報配信装置は、図14に示すグループ「サッカー」のグループ情報を得る。グループ情報が有するパーソナルプロファイル情報は、ここではキーワードの「サッカー」である。つまり、自動的に、サッカー好きのグループが構成されたわけである。
次に、情報配信装置は、次のキーワード「日本代表」を選択する。そして、上記と同様に、情報配信装置は、グループ「日本代表」のグループ情報を構成する。また、同様に、情報配信装置は、すべてのキーワードに対応するグループのグループ情報を構成する。以上より、2以上の個人情報に基づいて、グループ情報が構成された。
次に、情報配信装置が、例えば、情報入力装置から、図6に示す情報1を受信した、とする。かかる場合、情報配信装置は、情報1を解析し、例えば、3度以上、出現している名詞を抽出する、とする。ここでは、「サッカー」「日本代表」が抽出された、とする。次に、情報配信装置は、「サッカー」をグループプロファイル情報に持つグループを検索する。そして、「サッカー」をグループプロファイル情報に持つグループが存在する場合、そのグループの通知先情報をすべて取得する。そして、情報配信装置は、取得した通知先情報で示される送信先に情報1を送信する。
次に、情報配信装置は、「日本代表」グループプロファイル情報に持つグループを検索する。そして、「日本代表」をグループプロファイル情報に持つグループが存在する場合
、そのグループの通知先情報をすべて取得する。そして、情報配信装置は、取得した通知先情報で示される送信先に情報1を送信する。
以上、本実施の形態によれば、情報配信装置において、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信することができる。また、各個人のプロファイル情報を保持している場合と比較して、情報配信処理を高速に行うことができる。また、ダイナミックに変更される個人情報(パーソナルプロファイル情報)に対応した、適切な情報配信が可能となる。
なお、本実施の形態において、パーソナルプロファイル情報の内容やデータ構造は問わない。
また、本実施の形態において、パーソナルプロファイル情報からグループプロファイル情報を構成する方法は問わないことは言うまでもない。
さらに、本実施の形態における情報配信装置を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータに、2以上の個人情報から1以上のグループ情報を構成するグループ情報構成ステップと、構成したグループ情報を蓄積するステップと、情報を受け付ける情報受付ステップと、蓄積したグループプロファイル情報に基づいて情報を送信すべきグループを決定するグループ決定ステップと、グループ決定ステップで決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を取得する通知先情報取得ステップと、通知先情報取得ステップで取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、情報受付ステップが受け付けた情報を送信する情報送信ステップを実行させるためのプログラムである。また、さらに、個人情報を受信する個人情報受信ステップと、当該受信した個人情報を蓄積する個人情報蓄積ステップをも実行させるプログラムである。
以上のように、本発明にかかる情報配信装置は、少ない記憶容量で、多人数に、適切な情報を配信できるという効果を有し、例えば、アプリケーションサービスプロバイダーの情報配信装置等として有用である。
実施の形態1に係る情報配信システムの構成を示すブロック図 実施の形態1に係る情報配信装置の動作について説明するフローチャート 実施の形態1に係る情報配信システムの概念図 実施の形態1に係るグループプロファイル情報の例を示す図 実施の形態1に係る通知先情報管理表を示す図 実施の形態1に係る配信される情報の例を示す図 実施の形態1に係る情報の出力例を示す図 実施の形態1に係る配信される情報の例を示す図 実施の形態1に係る配信される情報の例を示す図 実施の形態2に係る情報配信システムの構成を示すブロック図 実施の形態2に係る情報配信装置の動作について説明するフローチャート 実施の形態2に係る個人情報の例を示す図 実施の形態2に係る蓄積された個人情報を示す図 実施の形態2に係るグループ情報の例を示す図
符号の説明
1 情報入力装置
2、102 情報配信装置
3、103 情報受信装置
11 情報入力受付部
12 ユーザ側情報送信部
201 グループ情報保持部
202 情報受付部
203 グループ決定部
204 通知先情報取得部
205 情報送信部
301 情報受信部
302 情報出力部
10201 個人情報受信部
10202 個人情報蓄積部
10203 個人情報保持部
10204 グループ情報構成部
10205 グループ情報蓄積部
10301 個人情報管理部
10302 個人情報送信部

Claims (6)

  1. 2人以上のメンバーを有するグループの嗜好を示す情報であるグループプロファイル情報と前記グループに属する各メンバーへの情報の通知先を示す2以上の通知先情報を対応づけたグループ情報を1以上保持しているグループ情報保持部と、
    情報を受け付ける情報受付部と、
    前記情報を送信すべきグループを、前記グループプロファイル情報に基づいて決定するグループ決定部と、
    前記グループ決定部で決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を取得する通知先情報取得部と、
    前記通知先情報取得部が取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、前記情報受付部が受け付けた情報を送信する情報送信部を具備する情報配信装置。
  2. 個人の嗜好を示す情報であるパーソナルプロファイル情報と当該個人の通知先情報を有する個人情報を2以上保持している個人情報保持部と、
    前記2以上の個人情報から1以上のグループ情報を構成するグループ情報構成部をさらに具備し、
    前記グループ情報保持部のグループ情報は、前記グループ情報構成部が構成したグループ情報である請求項1記載の情報配信装置。
  3. 個人情報を受信する個人情報受信部と、
    前記個人情報を前記個人情報保持部に蓄積する個人情報蓄積部をさらに具備する請求項2記載の情報配信装置。
  4. コンピュータに、
    情報を受け付ける情報受付ステップと、
    情報を送信すべきグループを格納しているグループプロファイル情報に基づいて決定するグループ決定ステップと、
    前記グループ決定ステップで決定されたグループに属する各メンバーの通知先である2以上の通知先情報を取得する通知先情報取得ステップと、
    前記通知先情報取得ステップで取得した2以上の通知先情報が示す通知先に、情報受付ステップが受け付けた情報を送信する情報送信ステップを実行させるためのプログラム。
  5. 保持している2以上の個人情報から1以上のグループ情報を構成するグループ情報構成ステップと、
    前記グループ情報を蓄積するステップをさらに実行させるための請求項4記載のプログラム。
  6. グループプロファイル情報に基づいて情報を配信する1以上の配信先を決定し、当該1以上の配信先に情報を配信する情報配信方法。
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