JP5037645B2 - 関連情報提供サーバ、関連情報提供システム及び関連情報提供方法 - Google Patents

関連情報提供サーバ、関連情報提供システム及び関連情報提供方法 Download PDF

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Description

本発明は、放送内容を示すメタデータの関連情報を提供する関連情報提供サーバ、関連情報提供システム及び関連情報提供方法に関する。
従来、放送局による放送に連動して、放送内容を示すメタデータ(例えば、番組情報や出演者情報)をクライアント端末に配信することが知られている(例えば、特許文献1)。また、現在では、メタデータに加えて、当該メタデータに含まれるキーワードを検索語として検索された関連情報(以下、メタデータ関連情報という)をクライアント端末に提供することも可能となっている。例えば、出演者を示すメタデータがクライアント端末に配信される場合、当該メタデータに含まれる出演者名称を検索語として検索されたメタデータ関連情報(例えば、公式ホームページやブログ)を提供することが可能となっている。
特開2009−005260号公報
しかしながら、上述のような従来技術では、メタデータが示す放送内容の属性に関係なく、当該メタデータに含まれるキーワードを検索語として検索された全てのメタデータ関連情報がクライアント端末に提供されてしまうという問題点があった。
具体的には、同じ番組についての情報を示すメタデータであっても、当該番組が放送中であるか、再放送であるかなどによって、ユーザが希望するメタデータ関連情報は異なる。例えば、メタデータが示す番組が放送中である場合、当該番組の出演者の関連情報を希望するユーザに対しては、当該ユーザが当該番組の出演者についてよく知らないと考えられるため、出演者の公式情報(例えば、公式ホームページやプロフィールなど)をメタデータ関連情報として提供することが好ましい。一方、当該番組の放送時間外に出演者の関連情報を希望するユーザに対しては、当該出演者についてのより詳細な情報(例えば、ブログなど)をメタデータ関連情報として提供することが好ましい。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、メタデータが示す放送内容の属性に応じた適切なメタデータ関連情報を配信することを可能とし、ユーザの利便性を向上させることが可能な関連情報提供サーバ、関連情報提供システム及び関連情報提供方法を提供することを目的とする。
本発明の第1側面に係る関連情報提供サーバは、放送内容を示すメタデータを取得するメタデータ取得部と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する関連情報取得部と、前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する優先度記憶部と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定するメタデータ属性判定部と、前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報をクライアント端末に提供する関連情報提供部と、を具備する。
かかる構成によれば、関連情報の基となったメタデータのメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた関連情報の優先度とが関連付けて記憶されており、取得したメタデータメタデータ属性に応じた優先度で当該メタデータの関連情報をクライアント端末に提供できるので、ユーザの希望に合致した適切な関連情報をクライアント端末に提供することができ、クライアント端末のユーザの利便性を向上させることができる。
本発明の第2側面に係る関連情報提供システムは、関連情報提供サーバが、放送内容を示すメタデータに関する関連情報をクライアント端末に提供する関連情報提供システムであって、前記関連情報提供サーバは、前記メタデータを取得するメタデータ取得部と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する関連情報取得部と、前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する優先度記憶部と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定するメタデータ属性判定部と、前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報を前記クライアント端末に提供する関連情報提供部と、を具備する。
本発明の第3側面に係る関連情報提供方法は、放送内容を示すメタデータを取得する工程と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する工程と、前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する工程と、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定する工程と、前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報をクライアント端末に提供する工程と、を具備する。
本発明によれば、メタデータが示す放送内容の属性に応じた適切なメタデータ関連情報を配信することを可能とし、ユーザの利便性を向上させることが可能な関連情報提供サーバ、関連情報提供システム及び関連情報提供方法を提供できる。
本発明の第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの機能構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータDBの記憶内容を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータDBの記憶内容を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータ関連情報DBの記憶内容を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る知名度DBの記憶内容を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るルールDBの記憶内容を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータ種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る放送中種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る再放送種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る番組カテゴリ種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る出演者カテゴリ種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る知名度種別を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータ関連情報の取得動作を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係るメタデータ関連情報の抽出及び配信動作を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの機能構成図である。 本発明の第2の実施形態に係る検索履歴判定部の詳細機能構成図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムでは、放送番組毎に放送内容に対して作成されるメタデータを取得し、取得したメタデータに含まれるキーワードを検索語として検索された関連情報(以下、メタデータ関連情報という)を取得する。また、取得したメタデータ関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性(以下、メタデータ属性という)と、該メタデータ属性に応じたメタデータ関連情報の優先度とを関連付けて記憶しており、取得したメタデータのメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、取得したメタデータ関連情報を提供する。
ここで、放送とは、テレビジョン放送、ラジオ放送、インターネット上の動画配信、インターネット上のポッドキャスト等を含む概念である。以下、放送として、主にテレビジョン放送を例にとって説明する。また、コンテンツとは、上述の放送により配信される動画像、静止画像、音声又は適切等、さらにはこれらに組み合わせからなるデータであり、ユーザに視聴される番組を構成する。
メタデータとは、上述の放送による放送内容(例えば、番組情報や出演者情報)を示すものであり、放送内容毎に生成される。また、メタデータ関連情報とは、メタデータが示す放送内容(例えば、番組情報や出演者情報)に関する関連情報であり、後述するように、メタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性に応じて優先度が決定される。
<メタデータ関連情報提供システムの全体概略構成>
図1は、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの構成図である。図1に示すように、メタデータ関連情報提供システムは、メタデータ関連情報提供サーバ10、クライアント端末20、メタデータサーバ30、検索サーバ40、ネットワーク50a〜50cから構成される。
メタデータ関連情報提供サーバ10は、ネットワーク50aを介してクライアント端末20に接続され、メタデータ関連情報をクライアント端末20に配信する。また、メタデータ関連情報提供サーバ10は、ネットワーク50bを介してメタデータサーバ30に接続され、メタデータサーバ30からメタデータを取得する。また、メタデータ関連情報提供サーバ10は、ネットワーク50cを介して検索サーバ40に接続され、検索サーバ40からメタデータ関連情報を取得する。
なお、メタデータ関連情報提供サーバ10は、CPU、メモリ、通信デバイス、その他のデバイスを含んだコンピュータシステムで構成されており、ハードウエア資源とソフトウエア資源とが協働して動作することにより構築される情報処理組織によって上記各種機能を実現している。すなわち、コンピュータに上記各機能を実現させるためのプログラムを備える。
クライアント端末20は、例えば、データ通信機能を有するPCやPDA、或いは、ウェブブラウザ機能を有する携帯電話装置で構成される。クライアント端末20は、ネットワーク50aを介してメタデータ関連情報提供サーバ10からメタデータ関連情報を取得し、当該メタデータ関連情報を表示画面に表示させることによって当該メタデータ関連情報をユーザに提示する。また、クライアント端末20は、放送局(不図示)から放送された放送番組とともに、上述のメタデータ関連情報を表示画面に表示させてもよい。
メタデータサーバ30は、放送局(不図示)から放送される放送内容を示すメタデータをメタデータ関連情報提供サーバ10に配信する。
検索サーバ40は、ネットワーク50cを介して、メタデータ関連情報提供サーバ10からメタデータに含まれるキーワードを検索語とする検索クエリを受信する。検索サーバ40は、受信した検索クエリに基づいて、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク等に接続されているWEBサーバからメタデータに関連するメタデータ関連情報を取得し、メタデータ関連情報提供サーバ10へ送信する。検索サーバ40は、例えば、検索エンジン機能を備えた外部のサーバから構成される。なお、検索サーバ40によるメタデータ関連情報の検索対象は、インターネット経由で接続されるWEBサーバだけでなく、直接接続されているデータベースであっても良い。以下の説明では、関連情報を提供する装置をサイトと呼ぶことがあるが、WEBサーバだけでなくデータベースなどまで含む。
ネットワーク50a〜50cは、固定有線ネットワーク、移動無線ネットワーク、近距離無線ネットワーク、あるいはその他の通信回路であっても良い。ネットワーク50a〜50cは別々の通信網の場合もあるし、同一の通信網の場合もあり得る。また、本実施の形態では、ネットワークを利用する例で説明しているが、一部にDVDやCD−ROM等の記録媒体を介して情報を交換する手段を含んでも良い。
なお、図1のメタデータ関連情報提供システムでは、メタデータ関連情報提供サーバ10、メタデータサーバ30、検索サーバ40が別々に設けられたが、かかる3つのサーバと同様の機能を有する1つ又は複数のサーバによって構成されてもよい。
<メタデータ関連情報提供システムの詳細構成>
次に、図2を参照し、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの詳細構成を説明する。図2は、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの機能構成図である。
図2に示すように、メタデータ関連情報提供サーバ10(関連情報提供サーバ)は、メタデータ取得部101、メタデータデータベース(DB)102、メタデータ関連情報取得部103(関連情報取得部)、メタデータ関連情報データベース(DB)104、現在時刻取得部105、知名度データベース(DB)106、メタデータ属性判定部107、ルールデータベース(DB)108(優先度記憶部)、ルール判定部109、フィルタリング部110(関連情報提供部)を具備する。
メタデータ取得部101は、メタデータサーバ30から配信されたメタデータを不図示の通信部などを介して取得し、取得したメタデータをメタデータDB102に格納する。具体的には、メタデータ取得部101は、番組が配信される番組チャネルと当該番組の放送時間帯(開始時刻及び終了時刻)を指定して該当するメタデータをメタデータサーバ30に要求する。なお、メタデータ取得部101は、メタデータサーバ30に対して、前回取得したメタデータからの差分を要求してもよい。また、メタデータ取得部101は、例えば、1つの番組チャネルと複数の放送時間帯とを指定することによって、或いは、複数の番組チャネルを指定することによって、複数の放送コンテンツのメタデータをメタデータサーバ30に要求してもよい。
メタデータDB102は、メタデータ取得部101によって取得されたメタデータを格納する。図3及び4は、第1の実施形態に係るメタデータDB102の記憶内容を示す図である。図3に示すように、メタデータDB102は、番組情報を示すメタデータの識別情報であるメタデータID(番組)と、当該メタデータが示す番組の名称である番組名称と、当該番組のカテゴリ(例えば、ニュース番組、クイズ番組、音楽番組、スポーツ番組など)を示す番組カテゴリ種別と、当該番組が放送される時間帯を示す開始時刻及び終了時刻と、当該番組が再放送であるか否かを示す再放送種別と、を含むメタデータを格納する。なお、再放送種別は、図3では、「true」「false」により再放送であるか初回放送であるかを示すが、設定値はこれに限られるものではない。また、再放送種別は、かかるメタデータに含まれていなくてもよい。
また、図4に示すように、メタデータDB102は、出演者情報を示すメタデータの識別情報であるメタデータID(出演者)と、当該メタデータが示す出演者の名称である出演者名称と、当該出演者のカテゴリ(例えば、レギュラー出演者やゲスト出演者など)を示す出演者カテゴリ種別と、当該出演者が出演する番組情報を示すメタデータの識別情報であるメタデータID(番組)と、を含むメタデータを格納する。
メタデータ関連情報取得部103は、メタデータDB102に格納されたメタデータに含まれるキーワードを検索語とする検索クエリを生成し、生成した検索クエリによるメタデータ関連情報の検索を検索サーバ40に要求する。また、メタデータ関連情報取得部103は、要求に応じて検索されたメタデータ関連情報を検索サーバ40から取得する。
例えば、メタデータ関連情報取得部103は、メタデータDB102に図3に示すメタデータが格納されている場合、当該メタデータから、番組名称である「ニュースABC」「xxxクイズ」をキーワードとして抽出し、抽出したキーワードを検索語に用いて検索クエリを生成する。また、メタデータ関連情報取得部103は、メタデータDB102に図4に示すメタデータが格納されている場合、当該メタデータから、出演者名称である「ドコモ 花子」「ドコモ 太郎」「何処 太郎」をキーワードとして抽出し、抽出したキーワードを検索語に用いて検索クエリを生成する。
メタデータ関連情報DB104は、メタデータ関連情報取得部103によって取得されたメタデータ関連情報を格納する。図5は、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報DB104の記憶内容を示す図である。図5に示すように、メタデータ関連情報DB104は、メタデータ関連情報の識別情報であるメタデータ関連情報IDと、当該メタデータ関連情報の基となったメタデータの識別情報であるメタデータIDと、当該メタデータ関連情報のカテゴリ(例えば、公式ホームページ、ブログなど)を示すメタデータ関連情報カテゴリ種別と、当該メタデータ関連情報の概要を示すメタデータ関連情報概要と、当該メタデータ関連情報のURLを示すソースと、を関連付けて記憶する。
現在時刻取得部105は、不図示の計時手段より現在時刻を取得し、取得した現在時刻をメタデータ属性判定部107に出力する。なお、現在時刻取得部105自体が計時機能を備えるようにしても良い。
知名度DB106は、出演者の知名度を示す知名度種別を記憶する。図6は、第1の実施形態に係る知名度DB106の記憶内容を示す図である。図6に示すように、知名度DB106は、出演者の識別情報である出演者IDと、当該出演者の名称である出演者名称と、当該出演者の知名度の種別(例えば、有名出演者、無名出演者など)を示す知名度種別とを関連付けて格納する。なお、図6では、知名度の高さは、有名か無名かの2値(図6では、1、0)で示されているが、知名度の高さは、0から1の連続値などを用いて段階的に示されてもよい。
メタデータ属性判定部107は、メタデータDB102からメタデータを取得し、取得したメタデータのメタデータ属性を判定し、判定結果をルール判定部109に入力する。ここで、メタデータ属性とは、メタデータが示す放送内容の属性を示すものであり、例えば、メタデータが示す番組が放送中であるか否かを示す放送中種別、メタデータが示す番組が再放送であるか否かを示す再放送種別、メタデータが示す番組の番組カテゴリを示す番組カテゴリ種別、メタデータが示す出演者の出演者カテゴリを示す出演者カテゴリ種別、メタデータが示す出演者の知名度を示す知名度種別などを含む。このようなメタデータ属性を判定するために、メタデータ属性判定部107は、放送中種別判定部1071、再放送種別判定部1072、カテゴリ種別判定部1073、知名度種別判定部1074を具備する。
放送中種別判定部1071は、メタデータDB102から取得されたメタデータが放送中の番組を示すものであるか否かを判定する。具体的には、放送中種別判定部1071は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータ(図3参照)が取得された場合、現在時刻取得部105から入力された現在時刻と、当該メタデータに含まれる開始時刻及び終了時刻とに基づいて、当該メタデータの放送中種別を判定する。
再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から取得したメタデータが再放送の番組を示すものであるか否かを判定する。具体的には、再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータ(図3参照)が取得された場合、当該メタデータに含まれる再放送種別に基づいて、当該メタデータが示す番組の再放送種別を判定する。なお、再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得されたが、当該メタデータに再放送種別が含まれない場合、メタデータDB102に同一の番組の番組情報を示すメタデータが登録されているか否かによって、当該メタデータが示す番組の再放送種別を判定してもよい。
カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から取得したメタデータのカテゴリ種別を判定する。具体的には、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得された場合(図3参照)、当該メタデータに含まれる番組カテゴリ種別に基づいて、当該メタデータが示す番組の番組カテゴリ種別を判定する。なお、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得されたが、当該メタデータに番組カテゴリ種別が含まれない場合、当該メタデータに含まれる番組名称などに基づいて、番組カテゴリ種別を自ら決定してもよい。
また、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から出演者情報を示すメタデータ(図4参照)が取得された場合、当該メタデータに含まれる出演者カテゴリ種別に基づいて、当該メタデータが示す出演者の出演者カテゴリ種別を判定する。なお、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から出演者情報を示すメタデータが取得されたが、当該メタデータに出演者カテゴリ種別が含まれない場合、当該メタデータに含まれる出演者名称などに基づいて、当該メタデータが示す出演者の出演者カテゴリ種別を自ら決定してもよい。
知名度種別判定部1074は、メタデータDB102から取得したメタデータが示す出演者の知名度種別を判定する。具体的には、知名度種別判定部1074は、メタデータDB102から出演者情報を示すメタデータ(図4参照)が取得された場合、当該メタデータに含まれる出演者名称を検索キーとして知名度DB106を参照し、当該メタデータが示す出演者の知名度種別を判定する。
ルールDB108は、メタデータ関連情報取得部103によって取得されたメタデータ関連情報の優先度を示すルールを格納する。具体的には、ルールDB108は、取得されたメタデータ関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性である、メタデータ属性に応じたメタデータ関連情報の優先度情報を格納する。
図7は、第1の実施形態に係るルールDB108の記憶内容を示す図である。図7に示すように、ルールDB108は、ルールの識別情報であるルールIDと、当該ルールが適用されるメタデータ関連情報の基となったメタデータのメタデータ種別(例えば、番組情報を示すメタデータ、出演者情報を示すメタデータなど)と、当該メタデータのメタデータ属性と、当該メタデータ属性に応じたメタデータ関連情報の優先度情報と、を関連付けて格納する。
ここで、図7のメタデータ属性について詳述する。上述のように、メタデータ属性には、メタデータが示す番組の放送中種別、メタデータが示す番組の再放送種別、メタデータが示す番組の番組カテゴリ種別、メタデータが示す出演者の出演者カテゴリ種別、メタデータが示す出演者の知名度種別などが含まれるが、他の種別を含んでいてもよい。なお、メタデータ属性は、図7に示す全種別によって構成されてもよいし、一部の種別の組み合わせによって構成されてもよいし、不図示の他の種別によって構成されていてもよい。
図8は、図7のメタデータ種別を説明するための図である。図8に示すように、メタデータ種別には、番組情報を示すメタデータであることを示す「Program」、出演者情報を示すメタデータであることを示す「cast」、番組内のコーナー情報を示すメタデータであることを示す「corner」、番組内の所定コーナーの出演者情報を示すメタデータであることを示す「coner_cast」、番組内で使用するアイテム情報(例えば、商品情報など)を示すメタデータであることを示す「item」、全情報を示すメタデータであることを示す「all」などが設定される。なお、メタデータ種別は、図8に示す内容に限られるものではない。
図9は、メタデータ属性に含まれる放送中種別を説明するための図である。図9に示すように、放送中種別には、放送中の番組であることを示す「true」、放送時間外の番組であることを示す「false」、放送中及び放送時間外の双方を含むことを示す「all」などが設定される。なお、放送中種別の設定値は、図9に示す内容に限られるものではない。
図10は、メタデータ属性に含まれる再放送種別を説明するための図である。図10に示すように、再放送種別には、初回放送の番組であることを示す「true」、再放送の番組であることを示す「false」、初回放送及び再放送の双方を含むことを示す「all」、再放送種別の判定対象外であることを示す「null」などが設定される。なお、再放送種別の設定値は、図10に示す内容に限られるものではない。
図11は、メタデータ属性に含まれる番組カテゴリ種別を説明するための図である。図11に示すように、番組カテゴリ種別には、ニュース番組であることを示す「news」、音楽番組であることを示す「music」、スポーツ番組であることを示す「sports」、全番組カテゴリ種別を対象とすることを示す「all」などが設定される。なお、番組カテゴリ種別の設定値は、図11に示す内容に限られるものではない。
図12は、メタデータ属性に含まれる出演者カテゴリ種別を説明するための図である。図12に示すように、出演者カテゴリ種別には、レギュラーの出演者であることを示す「regular」、ゲストの出演者であることを示す「guests」、番組内で紹介された人物であることを示す「topic」、全出演者カテゴリ種別を対象とすることを示す「all」などが設定される。なお、出演者カテゴリ種別の設定値は、図12に示す内容に限られるものではない。
図13は、メタデータ属性に含まれる知名度種別を説明するための図である。図13に示すように、知名度種別には、有名出演者であることを示す「1」、無名出演者であることを示す「0」、有名出演者及び無名出演者の双方を対象とすることを示す「all」、知名度の判定対象外(例えば、情報種別がcast、corner_cast以外のメタデータ)であることを示す「null」などが設定される。なお、知名度種別の設定値は、図13に示す内容に限られるものではない。
以上のように、図7のルールDB108のメタデータ属性は、図9〜13に示すメタデータの放送内容の属性の組み合わせによって構成される。また、図7のルールDB108の優先度情報は、かかるメタデータ属性を有するメタデータのメタデータ関連情報の優先順位を、図5に示すメタデータ関連情報カテゴリ種別毎に示すものである。
例えば、図7において、ルールIDが「R001」のルールでは、メタデータ種別が「program(番組情報)」のメタデータであり、かつ、放送中種別が「true(放送中)」であり、かつ、当該番組の再放送種別が「false(再放送)」であり、かつ、番組カテゴリ種別が「news(ニュース番組)」であり、かつ、出演者カテゴリ種別が「all(全出演者カテゴリ)」であるというメタデータ属性のメタデータである場合、当該メタデータのメタデータ関連情報の優先度は、図5に示すメタデータ関連情報カテゴリ種別が「official」→「music」→「XX」の順に高いことを示している。
また、図7において、ルールIDが「R002」のルールでは、メタデータ種別が「cast(出演者情報)」のメタデータであり、かつ、放送中種別が「false(放送時間外)」であり、かつ、再放送種別が「null(判定対象外)」であり、かつ、番組カテゴリ種別が「all(全番組カテゴリ種別)」を対象とするものであり、かつ、出演者カテゴリ種別が「regular(レギュラー出演者)」であり、知名度種別が「1(有名出演者)」であるというメタデータ属性のメタデータである場合、当該メタデータのメタデータ関連情報の優先度が、図5に示すメタデータ関連情報カテゴリ種別「blog」→「official」→「XXX」の順に高いことを示している。
ルール判定部109は、ルールDB108を検索し、メタデータ属性判定部107によって判定されたメタデータ属性に合致するルールに基づいて、メタデータ関連情報の優先度を判定する。
フィルタリング部110は、ルール判定部109で判定されたメタデータ関連情報の優先度に基づいて、メタデータ関連情報DB104から、メタデータ関連情報を抽出する。また、フィルタリング部110は、不図示の通信部などを介して、抽出されたメタデータ関連情報をクライアント端末20に配信する。
図2に示すように、クライアント端末20は、メタデータ関連情報取得部201を具備する。メタデータ関連情報取得部201は、メタデータ関連情報提供サーバ10から配信されたメタデータ関連情報を不図示の通信部などを介して取得し、取得したメタデータ関連情報を不図示の表示部などに表示させる。
<メタデータ関連情報提供システムの動作>
次に、以上のように構成された第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムの動作について説明する。
(1)メタデータ関連情報の取得動作
図14は、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報の取得動作を示すシーケンス図である。
図14に示すように、メタデータ関連情報提供サーバ10のメタデータ取得部101は、メタデータサーバ30に対して、メタデータの送信を要求する(ステップS101)。なお、上述のように、メタデータ取得部101は、特定の放送コンテンツを指定して当該特定の放送コンテンツのメタデータのみを要求してもよいし、特定の番組チャネルの全放送コンテンツを指定して当該全放送コンテンツのメタデータを一括して要求してもよい。
メタデータサーバ30は、メタデータ取得部101からの要求に応じて、メタデータをメタデータ取得部101に送信する(ステップS102)。
メタデータ取得部101は、例えば、図3及び図4に示すように、メタデータサーバ30から送信されたメタデータをメタデータDB102に格納する(ステップS103)。
メタデータ関連情報取得部103は、メタデータDB102に格納されたメタデータの中から、メタデータ関連情報の取得対象となるメタデータを抽出する(ステップS104)。例えば、メタデータ関連情報取得部103は、クライアント端末20からメタデータ関連情報の取得要求を受けた場合(不図示)、当該取得要求に係るメタデータをメタデータDB102から抽出してもよい。
メタデータ関連情報取得部103は、メタデータDB102から抽出されたメタデータに含まれるキーワードを検索語とする検索クエリを生成し、生成した検索クエリによるメタデータ関連情報の検索を検索サーバ40に要求する(ステップS105)。
検索サーバ40は、メタデータ関連情報取得部103からの要求に応じて検索されたメタデータ関連情報を、メタデータ関連情報取得部103に送信する(ステップS106)。
メタデータ関連情報取得部103は、検索サーバ40から送信されたメタデータ関連情報をメタデータ関連情報DB104に格納する(ステップS107)。
(2)メタデータ関連情報の抽出動作
図15は、第1の実施形態に係るメタデータ関連情報の抽出及び提供動作を示すシーケンス図である。
図15に示すように、メタデータ属性判定部107は、メタデータDB102からメタデータを取得する(ステップS201)。例えば、メタデータ属性判定部107は、クライアント端末20からメタデータ関連情報の取得要求を受けた場合(不図示)、当該取得要求に係るメタデータをメタデータDB102から取得してもよい。
放送中種別判定部1071は、メタデータDB102から取得されたメタデータが示す番組が放送中であるか否かを判定する(ステップS202)。具体的には、放送中種別判定部1071は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得された場合、現在時刻取得部105から入力された現在時刻と、当該メタデータに含まれる開始時刻及び終了時刻とに基づいて、当該メタデータが示す番組の放送中種別を判定する。
例えば、図3に示すメタデータIDが「P001」のメタデータがメタデータDB102から取得された場合、放送中種別判定部1071は、現在時刻取得部105から入力された現在時刻が、「18:00」〜「19:00」の間であれば、当該メタデータが示す番組の放送中種別は「true(放送中)」であると判定する。一方、放送中種別判定部1071は、現在時刻取得部105から入力された現在時刻が「18:00」〜「19:00」の間でなければ、当該メタデータが示す番組の放送中種別は、「false(放送時間外)」であると判定する。
再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から取得されたメタデータが再放送の番組を示すものであるか否かを判定する(ステップS203)。具体的には、再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得された場合、当該メタデータが示す番組の再放送種別を判定する。
例えば、図3に示すメタデータIDが「P001」のメタデータがメタデータDB102から取得された場合、再放送種別判定部1072は、再放送種別が「false(再放送)」であるので、当該メタデータは、再放送の番組を示すものであると判定する。一方、再放送種別判定部1072は、再放送種別が「true(初回放送)」であれば、当該メタデータは、初回放送の番組を示すものであると判定する。
なお、再放送種別判定部1072は、メタデータDB102から取得した番組情報を示すメタデータに再放送種別が含まれない場合、メタデータDB102に同一の番組情報を示すメタデータが登録されているか否かによって、当該メタデータが再放送の番組を示すものであるか否かを判定してもよい。
カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から取得したメタデータが示す番組又は出演者のカテゴリを判定する(ステップS204)。具体的には、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から番組情報を示すメタデータが取得された場合、当該メタデータに含まれる番組カテゴリ種別を判定する。また、カテゴリ種別判定部1073は、メタデータDB102から出演者情報を示すメタデータが取得された場合、当該メタデータに含まれる出演者カテゴリ種別を判定する。
例えば、図3に示すメタデータIDが「P001」のメタデータがメタデータDB102から取得された場合、カテゴリ種別判定部1073は、番組カテゴリ種別が「ニュース」であるので、当該メタデータの番組カテゴリは、ニュース番組であると判定する。また、図4に示すメタデータIDが「C001」のメタデータがメタデータDB102から取得された場合、カテゴリ種別判定部1073は、出演者カテゴリ種別が「ゲスト」であるので、当該メタデータの出演者カテゴリは、ゲスト出演者であると判定する。
知名度種別判定部1074は、メタデータDB102から出演者情報を示すメタデータが取得された場合、当該メタデータに含まれる出演者名称を検索キーとして知名度DB106を参照し、当該メタデータが示す出演者の知名度(例えば、有名、無名など)を判定する(ステップS205)。
例えば、図4に示すメタデータIDが「C001」のメタデータがメタデータDB102から取得された場合、知名度種別判定部1074は、出演者名称である「ドコモ 花子」を検索キーとして図6に示す知名度DB106を参照する。知名度DB106で「ドコモ 花子」に関連付けて格納されている知名度種別は「0(例えば、無名出演者)」であるので、当該メタデータが示す出演者は、無名出演者を示すものであると判定する。
メタデータ属性判定部107を構成する放送中種別判定部1071、再放送種別判定部1072、カテゴリ種別判定部1073、知名度種別判定部1074の各々は、ステップS202〜S205におけるメタデータ属性の判定結果をルール判定部109に入力する(ステップS206)。
ルール判定部109は、入力された判定結果に基づいてルールDB108を検索し、メタデータ属性判定部107で判定されたメタデータ属性に合致するルールに基づいて、メタデータのメタデータ関連情報の優先度をメタデータ関連情報カテゴリ毎に決定し、決定した優先度をフィルタリング部110に入力する(ステップS207)。
例えば、図3に示すメタデータIDが「P001」のメタデータが、図7に示すルールIDが「R001」のルールのメタデータ属性を有する場合、ルール判定部109は、当該メタデータのメタデータ関連情報の優先度が、メタデータ関連情報カテゴリ種別「official」→「music」→「XX」の順で高いと判定する。
フィルタリング部110は、ルール判定部109で判定されたメタデータ関連情報の優先度に基づいて、メタデータ関連情報DB104から、メタデータ関連情報を抽出する(ステップS208)。また、フィルタリング部110は、抽出されたメタデータ関連情報をクライアント端末20に配信する(ステップS209)。
例えば、ルール判定部109が、図7に示すルールIDが「R001」のルールに従って、メタデータ関連情報の優先度が、メタデータ関連情報カテゴリ種別「official」→「music」→「xx」の順に高いと判定した場合、フィルタリング部110は、図5に示すメタデータ関連情報DB104から、メタデータ関連情報IDが「D001」であるメタデータ関連情報を優先的に抽出し、クライアント端末20に配信する。
なお、フィルタリング部110は、優先度に従って抽出したメタデータ関連情報を、抽出順に所定数だけ、クライアント端末20に配信してもよい。これは、クライアント端末20のユーザによって必要でないメタデータ関連情報が増加するのを防ぐためである。
<作用・効果>
第1の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムによれば、メタデータ関連情報の基となったメタデータのメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じたメタデータ関連情報の優先度とが関連付けて記憶されており、取得したメタデータメタデータ属性に応じた優先度で当該メタデータのメタデータ関連情報をクライアント端末20に提供できるので、ユーザの希望に合致した適切なメタデータ関連情報をクライアント端末20に提供することができ、クライアント端末20のユーザの利便性を向上させることができる。
例えば、図4のメタデータID(出演者)が「C001」のメタデータのメタデータ関連情報を提供する場合、当該メタデータが示す出演者が出演する番組が放送中であるか否かによって、当該メタデータ関連情報の優先度が動的に変更されるので、ユーザにとって有用なメタデータ関連情報を提供できる。すなわち、番組が放送中であれば、ユーザが当該番組の出演者についてよく知らないと考えられるため、当該メタデータが示す出演者の公式情報(例えば、公式ホームページやプロフィールなど)をメタデータ関連情報として提供し、番組が放送時間外であれば、当該出演者についてのより詳細な情報(例えば、ブログなど)をメタデータ関連情報として提供できる。
また、図3のメタデータID(番組)が「P001」のメタデータのメタデータ関連情報を提供する場合、当該メタデータが示す番組が再放送であるか否かによって、メタデータ関連情報の優先度が動的に変更されるので、ユーザにとって有用なメタデータ関連情報を提供できる。すなわち、番組が初回放送であれば、ユーザが番組についてよく知らないと考えられるため、当該メタデータが示す番組の公式情報(例えば、公式ホームページやプロフィールなど)をメタデータ関連情報として提供し、番組が再放送であれば、当該番組についてのDVD発売情報などをメタデータ関連情報として提供できる。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムについて、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。第2の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムでは、ルールDB108に記憶されるルールが更新される点で、第1の実施形態と異なる。
図16は、第2の実施形態に係るメタデータ関連情報提供サーバ及びクライアント端末の機能構成図である。図16に示すように、検索サーバ40は、検索履歴格納部401を具備し、メタデータ関連情報提供サーバ10は、検索履歴判定部111を更に具備する。
検索サーバ40は、上述のように、検索エンジン機能を備えた外部サーバである。検索サーバ40の検索履歴格納部401は、不図示のネットワークを介して接続されるクライアント端末20や他の端末装置から受信した検索語に基づくWebページの検索履歴を格納する。具体的には、検索履歴格納部401は、クライアント端末20等から受信した検索語と、当該検索語に基づくWebページの検索結果と、当該検索が行われた日時と、当該検索結果に基づく遷移先情報とを関連付けて記憶する。ここで、遷移先情報とは、検索サーバ40からWebページの検索結果を取得したクライアント端末20が、当該検索結果が示す複数のWebページの中からどのWebページに遷移したかを示すものである。
なお、検索履歴格納部401で格納される検索結果は、クライアント端末20等から受信した全ての検索語に基づいて検索されたWebページの検索結果を含むものであり、放送内容を示すメタデータに含まれるキーワードを検索語として検索されるメタデータ関連情報の検索結果に限られるものではない。
メタデータ関連情報提供サーバ10の検索履歴判定部111は、検索履歴格納部401に記憶された検索履歴を参照し、放送内容を示すメタデータに含まれるキーワードを検索語として検索サーバ40によって検索された情報の検索状況を判定し、判定した検索状況に基づいて、ルールDB108に格納する新たなルールを生成し、ルールDB108に格納する。
図17は、第2の実施形態に係る検索履歴判定部の詳細機能構成図である。図17に示すように、検索履歴判定部111は、検索履歴抽出部1111、遷移先情報抽出部1112、放送中検索判定部1113、再放送検索判定部1114、知名度別検索判定部1115、ルール生成部1116を具備する。
検索履歴抽出部1111は、メタデータDB102に記憶されたメタデータについてのメタデータ関連情報の検索結果を、検索サーバ40の検索履歴格納部401から抽出する。具体的には、検索履歴抽出部1111は、検索サーバ40の検索履歴格納部401に格納されたWebページの検索結果の中から、放送内容を示すメタデータに含まれるキーワードを検索語として検索されたWebページの検索結果、すなわち、メタデータ関連情報の検索結果を抽出する。例えば、検索履歴抽出部1111は、検索サーバ40検索履歴格納部401に格納された検索結果の中から、図4のメタデータID(出演者)が「C002」のメタデータに含まれるキーワード「ドコモ 太郎」を検索語として検索されたWebページの検索結果を抽出する。
遷移先情報抽出部1112は、検索履歴抽出部1111によって抽出されたWebページの検索結果に基づく上述の遷移先情報を、検索サーバ40の検索履歴格納部401から抽出する。また、遷移先情報抽出部1112は、抽出した遷移先情報のカテゴリ(すなわち、図5に示すofficial、blog、newsなどのメタデータ関連情報カテゴリ)を決定する。
例えば、遷移先情報抽出部1112は、検索履歴抽出部1111によって「ドコモ 太郎」を検索語として検索されたWebページの検索結果(例えば、「ドコモ 太郎のブログ」のWebページ、「ドコモ 太郎の芸能ニュース」のWebページ)が抽出された場合、検索サーバ40の検索履歴格納部401を参照し、当該検索結果に関連付けて記憶されている上述の遷移先情報(例えば、「ドコモ 太郎の芸能ニュース」)を抽出する。また、遷移先情報抽出部1112は、抽出した「ドコモ 太郎の芸能ニュース」のカテゴリを「news」に決定する。
放送中検索判定部1113は、検索履歴抽出部1111によって抽出された検索結果の検索が、当該検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す番組の放送中に行われたものであるか否かを判定する。具体的には、放送中検索判定部1113は、検索履歴抽出部1111によって抽出された検索が行われた日時と、検索語を含むメタデータが示す番組の放送日時とを照合することによって、当該検索が当該番組の放送中に行われたものであるか否かを判定する。
例えば、放送中検索判定部1113は、検索履歴抽出部1111によって「ドコモ 太郎」を検索語として検索されたWebページの検索結果が抽出された場合、当該検索が検索サーバ40で行われた日時と、「ドコモ 太郎」の出演する番組の放送日時とを照合することによって、当該検索が「ドコモ 太郎」の出演する番組の放送中に行われたものであるか否かを判定する。
再放送検索判定部1114は、検索履歴抽出部1111によって抽出された検索結果の検索が、当該検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す番組の再放送中に行われたものであるか否かを判定する。具体的には、再放送検索判定部1114は、検索履歴抽出部1111によって抽出された検索が行われた日時と、検索語を含むメタデータが示す番組の再放送日時とを照合することによって、当該検索が当該番組の再放送中に行われたものであるか否かを判定する。
例えば、再放送検索判定部1114は、検索履歴抽出部1111によって「ドコモ 太郎」を検索語として検索されたWebページの検索結果が抽出された場合、当該検索が検索サーバ40で行われた日時と、「ドコモ 太郎」の出演する番組の再放送日時とを照合することによって、当該検索が「ドコモ 太郎」の出演する番組の再放送中に行われたものであるか否かを判定する。
なお、再放送検索判定部1114は、上述のメタデータ属性判定部107の再放送種別判定部1072と同様の方法で、上述の検索語を含むメタデータが示す番組が再放送であるか否かを判定することができる。また、再放送検索判定部1114は、上述の検索語を含むメタデータが示す番組が再放送であった場合、上述のメタデータ属性判定部107の放送中種別判定部1071と同様の方法で、上述の検索語を含むメタデータが示す再放送番組の放送中であるか否かを判定することができる。
知名度別検索判定部1115は、検索履歴抽出部1111によって抽出された検索結果の検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す出演者の知名度を判定する。なお、知名度別検索判定部1115は、上述のメタデータ属性判定部107の知名度種別判定部1074と同様の方法で、上述の検索語を含むメタデータが示す出演者の知名度を判定することができる。
ルール生成部1116は、遷移先情報抽出部1112によって決定された遷移先情報のカテゴリと、放送中検索判定部1113、再放送検索判定部1114、知名度別検索判定部1115による判定結果に応じて、ルールを生成し、ルールDB108を更新する。
例えば、検索履歴抽出部1111によって抽出された「ドコモ 太郎」を検索語として検索されたWebページの検索結果は、「ドコモ 太郎」の出演する番組が放送中に検索されたものであるが、再放送中に検索されたものではないとする。また、「ドコモ 太郎」の知名度が高いものとする。また、このような検索結果に基づく遷移先情報「ドコモ 太郎の芸能ニュース」のカテゴリが「news」であるものとする。かかる場合、ルール生成部1116は、「ドコモ 太郎」のような出演者情報を示すメタデータのルールとして、メタデータ属性の放送中種別が「true」、かつ、再放送種別が「false」、かつ、知名度種別「1(例えば、高)」である場合に、メタデータ関連情報カテゴリが「news」のメタデータ関連情報の優先度情報が最も高いという新たなルールを生成し、図5に示すルールDB108を更新する。
第2の実施形態に係るメタデータ関連情報提供システムによれば、検索サーバ40によって検索が行われた状況と、当該検索が行われた状況におけるユーザのWebページの選択実績(すなわち、クライアント端末20の遷移実績)とに基づいて、メタデータ関連情報の優先度情報を示すルールを新たに生成し、ルールDB108を更新することができるので、より適切なメタデータ関連情報をクライアント端末20に提供することができ、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
[その他の実施形態]
上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。例えば、ルールDB108の情報は適宜更新されることが好適であるが、その更新は、クライアント端末20からのフィードバック情報に基づいて行われてもよい。クライアント端末20からのフィードバック情報は、例えば、メタデータ関連情報提供サーバ10からクライアント端末20に提供されたメタデータ関連情報が有益であったか否か示す情報である。かかるフィードバック情報は、クライアント端末20に提供されたメタデータ関連情報が有益であったか否か示す入力可能な表示画面をクライアント端末20に表示させ、かかる表示画面におけるユーザからの入力結果を取得することによって、クライアント端末20からメタデータ関連情報提供サーバ10にフィードバックすることができる。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
10…メタデータ関連情報提供サーバ、20…クライアント端末、30…メタデータサーバ、40…検索サーバ、50a、50b、50c…ネットワーク、101…メタデータ取得部、102…メタデータDB、103…メタデータ関連情報取得部、104…メタデータ関連情報DB、105…現在時刻取得部、106…知名度DB、107…メタデータ属性判定部、108…ルールDB、109…ルール判定部、110…フィルタリング部、111…検索履歴判定部、1071…放送中種別判定部、1072…再放送種別判定部、1073…カテゴリ種別判定部、1074…知名度種別判定部、1111…検索履歴抽出部、1112…遷移先情報抽出部、1113…放送中検索判定部、1114…再放送検索判定部、1115…知名度別検索判定部、1116…ルール生成部、201…メタデータ関連情報取得部、401…検索履歴格納部、501…検索履歴格納部

Claims (11)

  1. 放送内容を示すメタデータを取得するメタデータ取得部と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する関連情報取得部と、
    前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する優先度記憶部と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定するメタデータ属性判定部と、
    前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報をクライアント端末に提供する関連情報提供部と、
    を具備することを特徴とする関連情報提供サーバ。
  2. 前記メタデータ属性には、番組が放送中であるか否かを示す放送中種別が含まれ、
    前記メタデータ属性判定部は、前記メタデータ属性として、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す番組の放送中種別を判定することを特徴とする請求項1に記載の関連情報提供サーバ。
  3. 前記メタデータ属性には、番組が再放送であるか否かを示す再放送種別が含まれ、
    前記メタデータ属性判定部は、前記メタデータ属性として、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す番組の再放送種別を判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の関連情報提供サーバ。
  4. 前記メタデータ属性には、番組のカテゴリを示す番組カテゴリ種別又は出演者のカテゴリを示す出演者カテゴリ種別が含まれ、
    前記メタデータ属性判定部は、前記メタデータ属性として、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す番組の番組カテゴリ種別又は前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す出演者の出演者カテゴリ種別を判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の関連情報提供サーバ。
  5. 前記メタデータ属性には、出演者の知名度を示す知名度種別が含まれ、
    前記メタデータ属性判定部は、前記メタデータ属性として、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す出演者の知名度種別を判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の関連情報提供サーバ。
  6. 前記検索サーバでは、当該検索サーバに検索を要求する所定の端末装置から受信した検索語と、該検索語による検索結果と、該検索結果に基づいて前記所定の端末装置が遷移した遷移先情報とが、検索履歴として関連付けて記憶されており、
    前記関連情報提供サーバは、
    前記検索サーバから、前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに含まれるキーワードを検索語とする検索結果と該検索結果に基づく遷移先情報とを取得する検索履歴取得部と、
    前記検索履歴取得部によって取得された検索結果を示す検索が前記検索サーバで行われた状況を判定する検索状況判定部と、
    前記検索状況判定部によって判定された検索状況と該検索状況における前記遷移先情報のカテゴリとに基づいて、前記優先度記憶部において記憶するメタデータ属性と該メタデータ属性に応じた関連情報の優先度との関連付けを変更する優先度更新部と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の関連情報提供サーバ。
  7. 前記検索状況判定部は、前記検索状況として、前記検索履歴取得部によって取得された検索結果の検索が、当該検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す番組の放送中に行われたか否かを判定することを特徴とする請求項6に記載の関連情報提供サーバ。
  8. 前記検索状況判定部は、前記検索状況として、前記検索履歴取得部によって取得された検索結果の検索が、当該検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す番組の再放送中に行われたか否かを判定することを特徴とする請求項6に記載の関連情報提供サーバ。
  9. 前記検索状況判定部は、前記検索状況として、前記検索履歴取得部によって取得された検索結果の検索に用いられた検索語を含むメタデータが示す出演者の知名度を判定することを特徴とする請求項6に記載の関連情報提供サーバ。
  10. 関連情報提供サーバが、放送内容を示すメタデータに関するメタデータ関連情報をクライアント端末に提供する関連情報提供システムであって、
    前記関連情報提供サーバは、
    前記メタデータを取得するメタデータ取得部と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する関連情報取得部と、
    前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する優先度記憶部と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定するメタデータ属性判定部と、
    前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報を前記クライアント端末に提供する関連情報提供部と、
    を具備することを特徴とする関連情報提供システム。
  11. 放送内容を示すメタデータを取得する工程と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータに関する関連情報の検索を検索サーバに要求して、該要求に応じて検索された関連情報を前記検索サーバから取得する工程と、
    前記関連情報取得部によって取得された関連情報の基となったメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性と、該メタデータ属性に応じた前記関連情報の優先度と、を関連付けて記憶する工程と、
    前記メタデータ取得部によって取得されたメタデータが示す放送内容の属性であるメタデータ属性を判定する工程と、
    前記優先度記憶部において前記メタデータ属性判定部によって判定されたメタデータ属性に関連付けて記憶されている優先度に従って、前記関連情報取得部によって取得された関連情報をクライアント端末に提供する工程と、
    を具備することを特徴とする関連情報提供方法。

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