JP2005078409A - 情報端末装置 - Google Patents

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健一 賀門
Kazunori Kurimoto
和典 栗本
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Abstract

【課題】 取扱説明書情報等の機器固有情報を容易に受信することができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】 第1の通信手段51を介して機器と通信可能となるために機器30から機器識別情報を受信したときに第2の通信手段52を用いてサーバー40に受信した機器識別情報を送信し、機器固有情報を受信するようにすることでユーザーによるリモコン操作による機器識別情報の入力処理を行わずにすみ、自動的に機器固有情報が受信できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家電機器と通信を行う情報端末装置に関するものである。
近年においては、ネットワークに接続可能な家電機器であるネットワーク家電が提案されており、これに伴いこれらの機器を対象とした様々なサービスが提案されている。
図15は特許文献1に記載された従来の情報処理装置1を示すものである。図15に示すように情報端末装置1は、ユーザーに対象とする機器の取扱説明書情報(機器固有情報)を閲覧させるためにユーザーにより設定された対象とする機器の機器識別情報を前記記憶手段に記憶する登録手段2と、前記取扱説明書情報を受信するために対象機器メーカー8に前記機器識別情報を送信する送信手段3と、前記機器識別情報を送信することでBS放送局9より送信される取扱説明書情報を受信する受信手段4と、前記受信した取扱説明書情報を記憶する記憶手段(HDD)5と、ユーザーからの前記受信した取扱説明書情報の閲覧の要請があった場合に前記記憶手段5より対象となる機器の取扱説明書の情報を検索する取扱説明書処理手段6と、前記検索した取扱説明書情報を表示する表示手段7と、を備えることで実現されている。
特開2003−8529号公報
しかしながら、前記の構成では、情報端末装置1が取扱説明書の情報を受信するためには、ユーザーが対象とする機器の機器識別情報を情報端末装置1に入力する必要があった。この入力はリモコン操作によって実現されているためユーザーにとっては煩わしいものであった。
また、このような情報端末装置に表示されるアイコンデータ(画像データ)は、情報端末装置が製造された時点で予め決められている。加えて、情報端末装置に登録される機器も同じ名称のものでも発売するメーカーが違えばデザインが異なり、同じメーカーであっても冷蔵庫のドアの枚数が違ったりしてデザインが違う場合や、同じデザインであっても色が数種類ある場合が多い。そのため、情報端末装置に生産時に全てのパターンの画像データを記憶させると容量が大きくなってしまうという問題があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の情報端末装置は、第1の通信手段を介して機器と通信可能となるために機器から機器識別情報を受信したときに第2の通信手段を用いてサーバーに受信した機器識別情報を送信し、機器固有情報を受信するようにすることでユーザーによるリモコン操作による機器識別情報の入力処理を行わずにすみ、機器登録作業時に連動して機器固有情報を受信するので自動的に機器固有情報が受信できる。
また、機器のメーカーや、商品名や色を限定する機器識別情報をサーバーに送信して機器固有情報を受信するので使用者が現在使用している機器のデザイン、色が一致している画像を受信することができる。
本発明の情報端末装置により、ユーザーが使用している機器固有情報を容易に受信することができる。
第1の発明は、機器の種類、メーカーを識別する機器識別情報を保有する機器と通信可能とするために機器登録を行う機器登録手段と、機器登録時に前記機器識別情報を受信する第1の通信手段と、受信した前記機器識別情報をサーバーに送信し、前記サーバーから機器識別情報に対応した機器固有情報を受信する第2の通信手段と、を備える情報端末装置において、前記機器登録手段によって前記機器識別情報を受信したときに前記サーバーに前記機器識別情報を送信するように構成することにより、自動的に機器固有情報を受信することができる。
第2の発明は、第1の発明の情報端末装置に表示手段、報知手段を備えることにより第2の通信手段を用いて受信した機器毎の固有情報をユーザーが確認することができる。
第3の発明は、第1もしくは第2に発明の情報端末装置に第2の通信手段によって受信した機器毎の固有情報が機器の取扱説明書であれば、ユーザーは紙媒体の取扱説明書を保持しなくてもよい。また、機器付属の消耗品の情報であれば、機器の買い替えを行っても常に使用している機器に対応した消耗品の名称、交換時期の目安を表示することができる。
第4の発明は、第1から第3の発明のいずれか1つの情報端末装置に第2の通信手段によって受信した機器固有情報を第2の通信手段によって機器に設定する設定手段を備えることにより、最新の消耗品情報を機器に設定することができ、自動で消耗品交換時期をユーザーに知らせることができる。
第5の発明は、第1から第4の発明のいずれか1つの情報端末装置の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムとすることにより、パソコンなどで容易に実現することができ、そのプログラムを記録した記録媒体を用いることでソフトウェアを各利用者の家庭でインストールする作業も容易になる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1の構成を示す図である。
図1において、情報端末装置1は、機器固有情報を記憶する情報記憶手段11と、情報記憶手段11に前記機器固有情報を記憶するかどうか判断する情報記憶処理手段12と、情報記憶手段11から情報を読み出す情報読み出し手段13と、情報端末装置1と通信可能とするために機器登録を行う機器登録手段14と、前記機器固有情報もしくは機器識別情報を表示する表示手段15と、前記機器固有情報を再生する報知手段であるスピーカー16、と使用者の意思を反映させるための入力手段17とを設けている。
機器30には、機器を識別する機器識別情報を記憶する識別情報記憶手段31と、機器温度記憶手段32と、機器設定状態記憶手段33とを設けている。
サーバー40には、各機器の固有情報を記憶している固有情報記憶手段41と、機器識別情報からどの機器固有情報を対象としているか判別する機器識別手段42とを設けている。
また、情報端末装置1は機器30と第1の通信手段51を用いて通信し、第2の通信手段52を用いてサーバー40と通信する。
図2は、本実施形態のシステム構成を示した図であり、情報端末装置1と機器30とサーバー40とで構成されている。本実施の形態おいて機器30は冷蔵庫である。第2の通信手段52として情報端末機1と宅外の遠隔地のサーバー40とは経路にインターネットや公衆回線網を利用している。第1の通信手段51として情報端末装置1と機器30とは無線を媒体として利用する構成で、機器30と情報端末機1それぞれに無線通信ユニット101,102を設けている。
表示手段(図1の15)である表示画面は液晶ディスプレイパネル103で、入力手段17である入力デバイスは液晶ディスプレイパネル103に重ねて設けられたタッチパネル104である。使用者は画面の表示内容に対して触れることにより、所望の動作をさせることができる。なお入力手段にはこの他にキー入力を用いてもよい。
以上の構成された情報端末装置について、以下その動作を図3、4のフローチャートを参照して説明する。
図3は一連の動作を示す情報端末装置1のフローチャートで、図4はサーバー40のフローチャートである。
情報端末装置1は機器30と通信可能となるために、機器登録手段14を用いて機器登録を行う。まず情報端末装置1を操作して機器登録モードとする(S100)。第1の通信手段51より機器から機器識別情報を受信すると(S101)、情報端末装置1は対象機器が登録可能かどうか判断する(S102)。なお、ここで情報端末装置1が機器30より受信する情報は製造年月日、メーカーコード、商品コード、機器本体の色を示すコード、製造シリアル番号、機器の機能情報、機器特有の秘密コード、家庭の設置する部屋等のハウスコード等である。
次に(S102)で登録可能であるならば、情報端末装置1は少なくとも製造年月日、メーカーコード、商品コード、機器本体の色を示すコードからなる機器識別情報を第2の通信手段52よりサーバー40に送信する(S103)。登録不可能ならば機器識別情報はサーバー40へは送信されない。機器登録が不可能となる状態とは、情報端末装置1に、機器毎に定められている上限の台数以上登録させようとした場合である。
次にサーバー40は情報端末装置1から機器識別情報を受信すると(図4のS201)、機器識別手段42によってどの機器の情報を受信したかを解析し(S202)、対応する機器固有情報が固有情報記憶手段41に存在するかどうかを確認し(S203)、存在するならば対応する機器の取扱説明書情報と容姿を表す画像データを第2の通信手段52より情報端末装置1に送信する(S204)。
次に情報端末装置1はサーバー40より送信された対象機器の取扱説明書情報と対象機器の容姿を表す画像データを受信すると(図3のS104)情報記憶処理手段12によって受信した取扱説明書情報または対象機器の容姿を表す画像データを情報記憶手段11に記憶するかどうか判断し(S105)、保存必要であれば情報記憶手段11に記憶する(S106)。もちろん本実施形態で受信した情報は情報記憶手段11に記憶する情報である。
次に受信した対象機器の取扱説明書情報を表示手段15に表示する表示例を図5、6の画面遷移図に基づいて説明する。図7、8はその動作のフローを簡単に示したものである。
図5、7においてユーザーが、液晶ディスプレイパネル103に表示される画面601から取扱説明書のメニューをタッチパネル104により選択すると(S301)、情報端末装置1は取扱説明書表示画面602を表示する(S302)。画面602には現在情報端末装置1に登録されている機器が表示されている。画面602の例では、製品として冷蔵庫とエアコンが登録されている。
次に表示させたい機器を選択すると(S303)、情報読み出し手段13によって機器識別情報を記憶する情報記憶手段11から取扱説明書の情報が読み出され(S304)液晶ディスプレイパネル103に画面603が表示されユーザーが取扱説明書の情報を確認することができる(S305)。
また、取扱説明書の情報のうち例えば冷蔵庫でいうと消耗品の交換方法については液晶ディスプレイで確認した後に交換を行うより画面と音声による説明と両方でユーザーにお知らせした方が、交換作業も簡単である(S307)。
以上のように、本実施の形態においては情報端末装置1が機器30の機器識別情報を機器登録手段14により機器登録を行っている過程で第1の通信手段により機器識別情報を受信したタイミングで受信した機器識別情報をサーバー40に送信し機器固有情報を受信することによって、ユーザーは機器固有情報受信のために特別な操作を行わないで容易に機器固有情報受信が容易に行うことが可能である。
また、取扱説明書の情報をサーバー40より受信し、表示装置に表示することにより従来紙媒体で機器に同梱されていた取扱説明書が不要となり、ユーザーにとっては保管場所を考える必要がなくなる。また、機器メーカーにとってはコスト削減につながる。
図6、8においてユーザーが、タッチパネル104により、情報端末装置1に登録されている機器30の運転状態(運転モード、庫内温度)を確認したい意志を把握すると(S401)、第1の通信手段51を用いて機器30と通信し機器温度記憶手段32と機器設定状態記憶手段33から冷蔵庫各室の温度情報と冷蔵庫各室の動作設定情報を受信する(S402、S403)。次に情報読み出し手段13を用いて情報記憶手段11に記憶されているユーザーが使用している機器30の容姿を表す画像データを読み出し(S404)、表示手段15を用いて前記画像データと冷蔵庫の各部屋(冷蔵室、冷凍室、野菜室、切替室)の温度と動作設定状態を示す部屋別温度画面604が表示される(S405)。
ユーザーによって使用する機器のデザインや色も異なるため、機器の容姿を示す画像データを受信すると、機器のデザイン、色がユーザーの使用しているものと同じものを液晶ディスプレイパネル103に表示することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図9は第2の実施の形態の構成を示す図である。
図9において、図1に示す実施の形態1の機器30に、機器付属する消耗品の使用時間を記憶する消耗品使用時間記憶手段34を設けている。また情報端末装置1に、消耗品判別手段18と、前回消耗品を交換した時の第1の通信手段2を用いて消耗品使用時間記憶手段34から受信した消耗品の使用時間から交換の目安の時間を計算する消耗品情報処理手段19とを設けている。
図10はサーバー40の固有情報記憶手段41に機器毎に記憶されている機器固有情報の一部で消耗品情報である。内容は各消耗品の消耗品コード、名称と消耗品の交換の閾値が機器毎に記憶されている。また、機器30の消耗品使用時間記憶手段34には消耗品コードと消耗品使用時間がペアになって記憶されている。
なお本実施形態においては冷蔵庫の消耗品を対象にしたが、このほかに、エアコンのフィルタや洗濯機の洗濯ネットなどでもよい。
以上の構成された情報端末装置について図11、12の画面遷移図とフローチャートを用いて本実施の形態の動作を説明する。
まず、実施の形態1の場合と同様にして、消耗品情報を機器登録時に機器識別情報を第1の通信手段を用いて受信した時に第2の通信手段52を用いて前記機器識別情報をサーバー40に送信して受信する。また、消耗品情報についても実施の形態1同様に情報記憶手段11に記憶する。
次に、ユーザーが液晶ディスプレイパネル103に表示される画面701から消耗品情報表示のメニューをタッチパネル104により選択すると(S501)、情報端末装置1は消耗品一覧表示画面702を表示する(S503)。画面703に表示される消耗品の名称は情報読み出し手段13によって情報記憶手段11から読み出した消耗品の情報を用いる(S502)。
次に、ユーザーが液晶ディスプレイパネル103に表示される画面702から確認したい消耗品の名称が描画されているボタンが押下されると(S504)、第1の通信手段を用いて機器30から付属の消耗品の全消耗品使用時間を受信する(S505)。そのとき機器30より送られてくる全消耗品使用時間は文字列で送信される。
図13に機器30より送信される全消耗品の使用時間の一例を示す。図においてはじめの4文字が消耗品コードでその後にその消耗品の使用時間、その後に次の消耗品コードでその後にその消耗品の使用時間というように送信される。
情報端末装置1は、消耗品判別手段18を用いて画面702でユーザーが触れた消耗品名称に対応する消耗品のコードと一致する消耗品使用時間を検索し(S506〜S508、S513、S514の一連の処理)、消耗品情報処理手段19を用いて消耗品の使用期限までの時間(消耗品使用残時間)を計算し(S510)、消耗品交換の目安表示画面703を表示させる(S511)。
この時、対象消耗品使用残時間の計算は、
(消耗品使用残時間)=((消耗品使用時間)−(消耗品の前回交換時の消耗品使用時間))−(消耗品の交換の閾値)
という計算で消耗品コード毎に求めるものとする。ここで消耗品の前回交換時の消耗品使用時間というのはユーザーが消耗品を交換したときの消耗品使用時間を消耗品の前回交換時の消耗品使用時間として情報記憶手段11に記憶させておくものである。これは、ユーザーにより消耗品を交換したときにタッチパネル104で入力を行ってもらい消耗品交換時期を入力してもらう。
以上のような構成にしておけば、ユーザーに消耗品交換までの目安の時間をお知らせすることができる。また、同じ名称の機器においてもメーカーが違えば付属する消耗品も変わってくるので使用している機器に対応したものを液晶ディスプレイパネル103に表示することができる。
(実施の形態3)
上記実施の形態2に示す消耗品交換目安お知らせの変形例として、図14の情報端末装置1の構成を示す。
図に示すように実施の形態2の情報端末装置1の構成から、受信した機器固有情報(ここでは消耗品の閾値)を第1の通信手段51を用いて機器3の設定する設定手段20を追加し、消耗品情報処理手段19を無くした構成とする。機器30は、前記削除した消耗品情報処理手段19と、第2の通信手段51を用いて設定された前記機器固有情報を記憶させる設定情報記憶手段20を設ける構成にすれば、実施の形態2ではユーザーがタッチパネル操作を行うことで消耗品の交換の目安を確認していたが、機器30自身で消耗品使用残時間をリアルタイムで計算することができる。これにより、前記消耗品使用残時間が無くなれば自動的に第1の通信手段51を用いて情報端末装置1に通知するようにすれば、より正確な消耗品の管理を行うことができる。
また、本実施の形態では画面702でどの消耗品の名称にタッチしても全ての消耗品の使用時間を受信するようにしていたが、タッチされた消耗品の名称に対応する消耗品のみの使用時間を受信するようにし、消耗品判別処理を省略するようにしてもよい。
なお、本実施の形態は冷蔵庫で説明したがこれにかぎるものでなく家電機器製品であればよい。
以上のように、本発明にかかる情報端末装置はソフトウェアを含む情報をお客様の操作を必要とすることなく容易に受信することができるので家庭用電化製品と通信を行う情報処理として有用である。
本発明の実施の形態1における情報端末装置のシステム構成を示す図 本発明の実施の形態1におけるシステム構成図 本発明の実施の形態1における機器固有情報受信時の情報端末装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1における機器固有情報受信時のサーバーの動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1における取扱説明書表示時の画面遷移図 本発明の実施の形態1における機器情報表示時の画面遷移図 本発明の実施の形態1における取扱説明書表示時の情報端末装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1における機器情報表示時の情報端末装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における情報端末装置の構成を示す図 本発明の実施の形態2におけるサーバーに記憶されるデータ構造図 本発明の実施の形態2における画面遷移図 本発明の実施の形態2における情報端末装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における機器より受信したデータ構造図 本発明の実施の形態3における情報端末装置の構成を示す図 従来の情報端末装置のシステム構成図
符号の説明
1 情報端末装置
2 登録手段
3 送信手段
4 受信手段
5 記憶手段
6 取扱説明書処理手段
7 表示手段
8 メーカー
9 放送局
11 情報記憶手段
12 情報記憶処理手段
13 情報読み出し手段
14 機器登録手段
15 表示手段
16 スピーカー(報知手段)
17 入力手段
18 消耗品判別手段
19 消耗品情報処理手段
20 設定手段
30 機器(冷蔵庫)
31 識別情報記憶手段
32 機器温度記憶手段
33 機器設定状態記憶手段
34 消耗品使用時間記憶手段
35 設定情報記憶手段
40 サーバー
41 固有情報記憶手段
42 機器識別手段
51 第1の通信手段
52 第2の通信手段
101、102 無線通信ユニット
103 液晶ディスプレイパネル
104 タッチパネル

Claims (5)

  1. 機器の種類、メーカーを識別する機器識別情報を保有する機器と通信可能とするために機器登録を行う機器登録手段と、機器登録時に前記機器識別情報を受信する第1の通信手段と、受信した前記機器識別情報をサーバーに送信し、前記サーバーから機器識別情報に対応した機器固有情報を受信する第2の通信手段と、を備える情報端末装置において、前記機器登録手段によって前記機器識別情報を受信したとき前記サーバーに前記機器識別情報を送信し機器固有情報を受信することを特徴とする情報端末装置。
  2. 第2の通信手段より受信した前記固有情報の一部または全部を表示する表示手段、または第2の通信手段より受信した前記固有情報の一部または全部を再生する報知手段を備える請求項1に記載の情報端末装置。
  3. 機器固有情報とは前記表示手段に表示する機器の使用方法を記している取扱説明書の情報、若しくは機器の容姿を表す画像データ、または機器付属の消耗品の情報を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の情報端末装置。
  4. 第2の通信手段より受信した前記固有情報の一部または全部を第1の通信手段によって機器に設定する設定手段を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の情報端末装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の情報端末装置の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラム。
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