JP2005075448A - 開口容易缶蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 陽圧缶で使用する開口容易缶蓋について、缶蓋の単体同士を重ね合わせた際には、タブにより他の缶蓋の内面を傷付けることなく、良好な積み重ね性(スタック性)が得られると共に、缶容器として使用する際には、開口操作のためのタブに指が掛かり易くする。
【解決手段】 缶蓋のパネル部に、開口片8を画成するためのスコア線7が刻設され、且つ、開口操作のためのタブ6がリベット止めされていて、リベット5から離れたタブ6の一端側を指掛け部6aとして引き上げることで開口操作を行なうような開口容易缶蓋において、タブ6の指掛け部6a付近で、缶蓋のパネル部に、通常の缶詰の製造によって発生する缶内圧により缶外方に突出する変形容易部16,11a,17を、その突出変形によりタブ6の指掛け部6aを浮き上がらせるように形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、飲料缶等の缶容器の天板側の端壁として缶胴に巻締固着される缶蓋で、缶蓋のパネル部にリベット止めされたタブの一端側を指掛け部として引き上げることで開口操作を行なうような開口容易缶蓋に関し、特に、缶内圧が高い陽圧缶で使用するのに好適な開口容易缶蓋に関する。
缶容器の天板側の端壁として缶胴に巻締固着される開口容易缶蓋(イージーオープンエンド)として、従来から、飲料用の缶容器では、缶蓋のパネル部にリベット止めされたタブの一端側を指掛け部として引き上げることにより、缶蓋のパネル部のスコア線で囲まれた開口片の部分を缶内に押し下げて、タブや開口片を缶蓋から切り離すことなく、缶蓋のパネル部の一部分を飲み口として部分的に開口するようなステイオンタブ方式の缶蓋が多く使用されており、一方、プリンやゼリーや固形物を内容物とする缶容器では、缶蓋のパネル部にリベット止めされたタブの一端側を指掛け部として引き上げることにより、缶蓋のスコア線で囲まれたパネル部の大部分を開口片としてタブと共に缶蓋から切り離すことで、缶蓋のパネル部を全面的に開口するようなフルオープンタイプの缶蓋が多く使用されている。
また、ステイオンタブ方式の開口容易缶蓋において、缶蓋のパネル部にリベット止めされたタブの一端側を指掛け部として引き上げる際に、指掛け部に指が掛かり易くするために、タブの指掛け部を下側から支える突起を缶蓋のパネル部に形成すると共に、タブに曲げ弾性を生じさせる打刻凹条を形成することで、タブの指掛け部を浮き上がらせてタブの指掛け部と缶蓋のパネル部との間の隙間を大きくするということが下記の特許文献により従来公知となっている。
実公平8−6746号公報
ところで、上記のようにタブの指掛け部を缶蓋のパネル部から浮き上がらせた従来公知の開口容易缶蓋では、タブを高く浮き上がらせる程それだけタブに指を掛け易くなるものの、缶蓋の単体としてパネル部からタブを予め浮き上がらせていることから、缶蓋の単体同士を重ね合わせた状態で巻締装置(シーマー)に向けて搬送するような際に、タブの指掛け部がその上に重なる他の缶蓋の内面と擦れ合うことで、他の缶蓋の内面を傷付けてしまうような虞があると共に、缶蓋の内面とその下に重なる他の缶蓋のタブとが接触して積み重ね状態が不安定となり、缶蓋の積み重ね性(スタック性)が悪くなることで、巻締装置での缶蓋の切り出しにトラブルが生じて、巻締装置に対して缶蓋を適正な状態で供給できないような虞もある。特に、内容物が炭酸飲料やビール等の発泡性飲料である缶内圧が陽圧の飲料缶の場合には、胴部と底部が一体成形された缶本体に内容物を充填した後で缶蓋を巻締め固着していることから、そのような巻締装置でのトラブルの発生は、単に缶容器のロスとなるだけでなく、内容物のロスにもつながる大きな問題である。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、陽圧缶で使用する開口容易缶蓋について、缶蓋の単体同士を重ね合わせた際には、タブにより他の缶蓋の内面を傷付けることなく、良好な積み重ね性(スタック性)が得られると共に、缶容器として使用する際には、開口操作のためのタブに指が掛かり易くすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、缶蓋のパネル部に、開口片を画成するためのスコア線が刻設され、且つ、開口操作のためのタブがリベット止めされていて、リベットから離れたタブの一端側を指掛け部として引き上げることで開口操作を行なうような開口容易缶蓋において、タブの指掛け部付近で、缶蓋のパネル部に、通常の缶詰の製造によって発生する缶内圧により缶外方に突出する変形容易部を、その突出変形によりタブの指掛け部を浮き上がらせるように形成することを特徴とするものである。
上記のような本発明の開口容易缶蓋によれば、缶蓋の単体においてタブの指掛け部を予めパネル部から浮き上がらないようにしておくことで、缶蓋の単体同士を重ね合わせた際には、タブにより他の缶蓋の内面を傷付けることなく、また、良好な状態で缶蓋同士を積み重ねることができて、積み重ね性(スタック性)の悪化に起因する巻締装置でのトラブルの発生を防止することができる。また、缶蓋を陽圧缶に巻締め固着した後では、缶内圧により変形容易部が缶外方に突出変形してタブの指掛け部を浮き上がらせることで、タブの指掛け部に容易に指を掛けることができて、缶容器の開口操作を容易に行なうことができる。
缶蓋の単体同士を重ね合わせた際には、タブを他の缶蓋の内面を接触させることなく、且つ、陽圧缶の缶蓋として使用する際には、タブの指掛け部を缶蓋のパネル部から浮き上がらせて指に掛かり易くするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、タブの指掛け部付近で、缶蓋のパネル部に、通常の缶詰の製造によって発生する缶内圧により缶外方に突出する変形容易部を、その突出変形によりタブの指掛け部を浮き上がらせるように形成するということで実現した。
本実施例は、炭酸飲料やビール等の発泡性飲料を内容物とする陽圧の飲料缶に使用するステイオンタブ方式の開口容易缶蓋によるものであって、そのようなステイオンタブ方式の開口容易缶蓋では、従来から一般的に、図1(A),(B)に示すように、パネル部2とカウンターシンク部3とフランジ部4とが一体的にプレス成形されている本体部分に対して、それとは別体に形成された開口操作用のタブ6が、略円板状のパネル部2の略中央に一体的に形成されたリベット部5でのリベット止めによって固着されている。なお、図示していないが、缶胴との巻締固着部分となるフランジ部4の裏面側には、有機高分子製のシール剤が塗布されて付着される。
そして、缶蓋1の略円板状のパネル部2には、その一部分を飲み口として部分的に開口するように、破断可能なスコア線7で囲まれた部分が開口片8として画成されている。すなわち、開口部の形状に沿って始端から終端に連続するスコア線7(なお、開口時に破断する外側の主スコア線7に対して、破断しない内側の副スコア線が二重線の状態で設けられている)が、その一部分がリベット部5に近接して沿うようにパネル部2に刻設されていて、スコア線7(開口時に破断する主スコア線)によって囲まれた領域が、開口時に缶内に押し下げられる開口片8の部分となり、スコア線7の両端部の間の部分が、開口時にパネル部2と開口片8とを繋ぐヒンジ部分となる。
また、スコア線7の両端部の間をヒンジ部分として残すようにパネル部2に部分的に形成されている開口片8に対して、開口操作用のタブ6が、その一端側が指掛け部6aとしてリベット部5を挟んで開口片8とは反対側に位置し、その他端側が押下げ部6bとして開口片8の上方に位置するように、開口片8の領域外で、パネル部2の略中央に形成されたリベット部5により、パネル部2にリベット止めで固着されている。なお、タブ6では、全体の外周縁や指掛け部6aの内周縁の部分で金属板が下面側に折り曲げられていて、それらの部分では剛性が極めて高いのに対して、リベット部5によりリベット止めされる部分6cの近傍では、一枚の金属板だけで変形し易いようになっている。
さらに、缶蓋1のパネル部2には、タブ6と開口片8の領域を内包するように、傾斜面11と該傾斜面11で囲まれた底面12とを有する浅い凹部10が形成されており、それによって、缶蓋上面でのタブ6の突出の度合いが低く抑えられると共に、パネル部2の全体的な剛性が高められている。そして、パネル部2に形成された凹部10の底面12には、開口片8の部分の剛性を高めるための補強突起13が形成されており、また、タブ6の指掛け部6aの末端付近の下方に、指掛け部6aを摘み易くするための指入れ凹部14が、傾斜面11の一部分と連なった状態で、凹部10の底面12から更に下方に凹むように形成されていると共に、リベット部5を回動支点としてタブ6が横ずれ回動するのを防止するタブ回り止め用の左右一対の突起部15が、指掛け部6aの基部付近の下方でタブ6の裏側に嵌まり込むように形成されている。
ところで、上記のような構造を備えた従来のステイオンタブ方式の開口容易缶蓋に対して、本発明の開口容易缶蓋では、タブ6の指掛け部6a付近で、缶蓋のパネル部2に、通常の缶詰の製造によって発生する50kPa〜300kPa程度の缶内圧により缶外方に突出する変形容易部が、その突出変形によりタブ6の指掛け部6aを浮き上がらせるように形成されている。
すなわち、本実施例では、図2に示すように、缶蓋のパネル部2(パネル部2に形成された凹部10の底面12)において、タブ6の指掛け部6aの基部付近の下方に形成されたタブ回り止め用の突起部15に対し、図3(A)に示すように、タブ6の裏側の窪みに嵌まっている突起部15の周囲で、タブ6の下端部と接触する部分の外側に、変形容易部として環状の膨出容易部16を形成しており、それによって、缶内圧が缶蓋のパネル部2に裏側から作用したときに、図3(B)に示すように、環状の膨出容易部16が缶外方に膨出するように変形することで、その内側でタブ6の下端部と接触している部分(パネル部2の一部である突起部15の周りの部分)が上方(缶外方)に変位して、その結果、タブ6の指掛け部6aがパネル部2(凹部10の底面12)から浮き上がるようになっている。
なお、このようなタブ回り止め用の突起部15および環状の膨出容易部16は、缶蓋の成形時に、先ず、タブ回り止め用の突起部15よりも大きい予備突起部を形成し、次いで、この予備突起部の周辺部の膨出容易部16に相当する部分を潰しながら、予備突起部の中央部のタブ回り止め用の突起部15に相当する部分を突出させることによって成形される。また、タブ回り止め用の突起部15の位置は、指掛け部6aの基部付近の下方でタブ6の裏側に嵌まり込む位置ではなく、タブ6の下面に当接して積み重ね性を損なわない程度にタブ6の指掛け部6aを浮き上がらせるような位置に形成しても良い。
また、本実施例では、タブ6と開口片8の領域を囲むように形成された凹部10の傾斜面11において、図2に示すように、タブ6の両側部と対向する部分11a,11aで、凹部10の底面12に対する傾斜面11の折れ曲がり角度が、図4(A)に示すような他の部分(傾斜面11の大部分)での折れ曲がり角度α1と比べて、図4(B)に示すように、部分的に小さな折れ曲がり角度α2となるように成形緩和されており、それによって、この成形緩和部11a,11aの部分が、パネル部2の剛性を高めている(変形させ難い補強部となっている)傾斜面11の部分において、比較的変形し易い変形容易部となっている。
さらに、そのようにタブ6の両側部と対向する位置で傾斜面11に形成された成形緩和部11a,11aに対して、本実施例では、図2に示すように、各成形緩和部11a,11aの近傍からタブ6を横切る方向で、コイニングによる直線状の薄肉部17が、変形容易部としてパネル部2(凹部10の底面12)の上面側に形成されており、それによって、缶内圧が缶蓋1のパネル部2に裏側から作用したときに、各成形緩和部11a,11aの間の部分での変形が容易となり、その結果、図5(A)に示すような元の状態から、図5(B)に示すように、タブ6を横切る方向で薄肉部17に沿って折れ曲がるようにパネル部3の中央側が膨出して、タブ6の指掛け部6aの末端側がパネル部2(凹部10の底面12)から浮き上がるようになっている。
上記のような本実施例の開口容易缶蓋によれば、缶内圧が缶蓋1のパネル部2に裏側から作用したときに、膨出容易部16が環状に膨出変形することで、タブ6の指掛け部6aがパネル部2(凹部10の底面12)から浮き上がると共に、各成形緩和部11a,11aの間で薄肉部17に沿って折れ曲がるようにパネル部2の中央側が膨出変形することで、さらに、タブ6の指掛け部6aの末端側がパネル部2(凹部10の底面12)から浮き上がることとなり、その結果、タブ6の指掛け部6aとパネル部2(凹部10の底面12)との間に大きな隙間が開くことで、指掛け部6aに容易に指を掛けてタブ6を簡単に引き上げることができる。
以上、本発明の開口容易缶蓋の一実施例について説明したが、本発明は、上記のような実施例に限定されるものではなく、例えば、上記の実施例では、缶蓋のパネル部の変形容易部として、環状の膨出容易部16と各成形緩和部11a,11aと薄肉部17とを全て設けるようにしているが、場合によっては、環状の膨出容易部16のみ、或いは、各成形緩和部11a,11aと薄肉部17のみ(場合によっては、各成形緩和部11a,11aの間の薄肉部17を省略しても良い)を変形容易部として設けることで実施することも可能であって、例えば、環状の膨出容易部16のみを変形容易部として設ける場合には、タブや開口片を缶蓋から切り離すことなく缶蓋のパネル部の一部を開口片として缶内に押し下げるようなステイオンタブ方式の缶蓋に限らず、缶蓋のパネル部の大部分を開口片としてタブと共に缶蓋から切り離すようなフルオープンタイプの缶蓋としても実施可能である等、適宜に設計変更可能なものである。
従来のステイオンタブ方式の開口容易缶蓋について、缶蓋全体の構造を示す(A)平面図、および(B)断面図。 本発明の開口容易缶蓋の一実施例について、缶蓋の要部の構造を示す平面図。 図2に示した実施例においてタブ回り止め用の突起部の周囲に形成される変形容易部(環状の膨出容易部)について、(A)変形前の状態と(B)変形後の状態とをそれぞれ示す断面説明図。 図2に示した実施例においてパネル部の凹部の傾斜面に形成される変形容易部(成形緩和部)について、(A)成形緩和部ではない通常の傾斜面と(B)成形緩和部に形成された傾斜面とにおける傾斜面の折れ曲がり角度をそれぞれ示す断面説明図。 図2に示した実施例においてパネル部の凹部の傾斜面の各成形緩和部の間に形成される変形容易部(薄肉部)について、(A)変形前の状態と(B)変形後の状態とをそれぞれ示す断面説明図。
符号の説明
1 缶蓋
2 パネル部
5 リベット部
6 タブ
6a (タブの)指掛け部
7 スコア線
8 開口片
10 凹部
11 傾斜面
11a 成形緩和部(変形容易部)
12 底面
15 タブ回り止め用の突起部
16 環状の膨出容易部(変形容易部)
17 薄肉部(変形容易部)

Claims (4)

  1. 缶蓋のパネル部に、開口片を画成するためのスコア線が刻設され、且つ、開口操作のためのタブがリベット止めされていて、リベットから離れたタブの一端側を指掛け部として引き上げることで開口操作を行なうような開口容易缶蓋において、タブの指掛け部付近で、缶蓋のパネル部に、通常の缶詰の製造によって発生する缶内圧により缶外方に突出する変形容易部が、その突出変形によりタブの指掛け部を浮き上がらせるように形成されていることを特徴とする開口容易缶蓋。
  2. タブの下方の缶蓋のパネル部に形成された突起部に対して、この突起部の周りを囲むように、変形容易部として環状の膨出容易部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の開口容易缶蓋。
  3. スコア線の両端部の間をヒンジ部分として残すように開口片が缶蓋のパネル部に部分的に形成され、缶蓋のパネル部の略中央で開口片の領域外にタブがリベット止めされ、且つ、タブと開口片の領域を内包するように、傾斜面と該傾斜面で囲まれた底面を有する浅い凹部が缶蓋のパネル部に形成されているのに対して、この凹部の底面に対する傾斜面の折れ曲がり角度が、タブの両側部と対向する部分の付近で、その他の部分と比べて部分的に小さくなるように成形緩和されていて、この成形緩和部が変形容易部となっていることを特徴とする請求項1に記載の開口容易缶蓋。
  4. 成形緩和部の近傍からタブを横切る方向に、変形容易部となる薄肉部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の開口容易缶蓋。
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