JP2005075403A - 抗菌防カビパッキング - Google Patents
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Abstract
【課題】保存料(防腐剤)を使用しないか使用量の少ない食品、化粧品、医薬品等の容器のリシール後、空気に触れた内容物の抗菌、防カビに対して有効に機能するようにした抗菌防カビパッキングを提供する。
【解決手段】 本発明に係る抗菌防カビパッキング1は、原料樹脂に抗菌防カビ剤2を混入して成形したソリッドシート又は発泡シートからなるシート体3であって、開蓋して内容物を取り出した後、パッキングに付着した内容物に対する抗菌防カビ効果が得られるようにすること、また、例えば、容器内に残った内容物を閉蓋後に容器を逆立ちさせて当該パッキングに内容物を触れさせるようにして抗菌防カビ効果が有効に得られるようにすることもある。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明に係る抗菌防カビパッキング1は、原料樹脂に抗菌防カビ剤2を混入して成形したソリッドシート又は発泡シートからなるシート体3であって、開蓋して内容物を取り出した後、パッキングに付着した内容物に対する抗菌防カビ効果が得られるようにすること、また、例えば、容器内に残った内容物を閉蓋後に容器を逆立ちさせて当該パッキングに内容物を触れさせるようにして抗菌防カビ効果が有効に得られるようにすることもある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、合成保存料(防腐剤)を使用しないか使用量の少ない食品、化粧品、医薬品等の容器のキャップ内に装填する抗菌防カビパッキングに関するものである。
食品、化粧品、医薬品等の人体に適用される品物には、微生物による変質を防ぐために合成保存料が添加されている。これは地理的に離れている生産地と消費地の間の流通や保管に際して品物の変質を防止するためである。特に、栄養価に富んでいる品物は微生物の生育には好都合であることから、これらの品物の変質を防止する化学的方法として上記保存料の利用がある。
上記保存料は微生物の生育を阻止するものであるから、人体にとっても大かれ少なかれ影響があり、その使用は法律により制限されている。即ち、食品衛生法で許可された防腐剤に限られているばかりでなく、使用した場合にはその旨を表示しなければならないとされている。特に、近年は発癌性に対して多くの注意が払われている。従って、食品、化粧品、医薬品等の人体に適用される品物には上記保存料(防腐剤)を使用しないか使用量を極めて制限していた。
特開2000−70345
しかしながら、上記保存料(防腐剤)を使用しないか使用量の少ない食品、化粧品、医薬品等でも、陶器、ガラス、プラスチックなどからなる容器(ビン)に入て密封状に閉蓋(空気に触れさせない)しておく限り、流通過程(少なくとも需要者の手元に届くまでの間)における変質防止はないと言えたが、密封を解除した後(リシール後)は抗菌、防カビに殆ど無防備に近かった。
本発明は、上記の点に鑑み、保存料(防腐剤)を使用しないか使用量の少ない食品、化粧品、医薬品等の容器のリシール後、空気に触れた内容物の抗菌、防カビに対して有効に機能するようにした抗菌防カビパッキングを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明に係る抗菌防カビパッキングは、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入して成形したソリッドシート又は発泡シートからなることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明に係る抗菌防カビシートは、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入又は混入しないソリッドシート又は発泡シートの片面又は両面に、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入したフィルムを添着(貼着を含む)したことを特徴とする。
本発明に係る抗菌防カビパッキングは、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入して成形したソリッドシート又は発泡シートからなることを特徴としているから、開蓋して内容物を取り出した後、パッキングに付着した内容物に対する抗菌防カビ効果が得られる。また、容器内に残った内容物を閉蓋後に容器を逆立ちさせて当該パッキングに内容物を触れさせることで、内容物の抗菌防カビ効果が得られるなど、合成保存料を使用しないか使用量の少ない食品、化粧品及び医薬品等の容器のキャップに使用して極めて有効である。しかも、抗菌防カビ剤は、食品、化粧品及び医薬品等の人体に触れる内容物に直に混入されないから安全性が極めて高いなど、各種の優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明に係る抗菌防カビパッキングは、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入又は混入しないソリッドシート又は発泡シートの片面又は両面に原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入したフィルムを添着したことを特徴としているから、請求項1と同様の効果を奏する他、パッキング自身のボリーム(肉厚)を高めつつ抗菌防カビ剤の混入量を抑えることができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本願パッキングの拡大断面図、図2は表面が抗菌防カビ性能を有する本願パッキングの拡大断面図、図3は通気性及び非透液性を有する本願パッキングの拡大断面図、図4は本願パッキングの使用状態を示す断面図で、(a)は開蓋して容器内から内容物を取り出している状態、(b)は内容物を取り出した後に閉蓋して保管している状態、図5はカビ抵抗性試験結果を示す図である。
本願パッキング1は、図1の如く、原料樹脂に抗菌防カビ剤(点模様)2を混入して成形したシート体3からなる。該シート体3は、図示の場合には、体内に気泡を有する発泡シートとして示しているが、体内に気泡を有しないソリッドシートでもよいことは勿論である。
前記シート体3の原料樹脂としては、熱可塑性樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド(ナイロン)、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンオキシドなどを用いて満足できる。
前記発泡シートを得るために、シート体3の原料樹脂に混入する発泡剤としては、プロパン、ブタン、ペンタン等の飽和炭化水素、塩化メチル、二塩化メチレン等の塩素化脂肪族炭化水素、フレオン11、フレオン14等のフッ素化脂肪族炭化水素、炭酸ガス、窒素ガス等の無機ガス、及びアゾジカルボンアミド、N,N′−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、p−トルエンスルホニルヒドラジド等の化学発泡剤を用いることができる。
さらに、発泡シートを得るために使用する造核剤(発泡補助剤)としては、一般的にはタルク、シリカ、酸化マグネシウム等の無機微粒子や、重炭酸ナトリウム・クエン酸混合物、インジゴ、ある種の滑材等の化合物を用いる。その添加量は0.01〜1重量部程度が適当である。
前記本願パッキング1は、図2の如く、前記シート体3の片面又は両面に、原料樹脂に抗菌防カビ剤(点模様)2を混入して成形したフィルム4を添着(例、接着剤接着やラミネートなど)してもよい。該フィルム4は、前記シート体3の原料樹脂と同様に、熱可塑性樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド(ナイロンを含む)、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンオキシド等を用いて満足できる。このフィルム4とその原料樹脂に混入する抗菌防カビ剤との相溶性を考慮することは必要である。
前記本願パッキング1は、図3の如く、原料樹脂に抗菌防カビ剤2を混入した発泡シートからなるシート体3の両面に貫通孔5を設け、その片面に通気・非透液フィルム6を貼着し、通気性はあるが、液体は通さないように構成することもある。この場合において、通気・非透液フィルム6もその原料樹脂に抗菌防カビ剤が混入されていてもよい。
前記シート体3及び前記フィルム4の原料樹脂として使用されるポリエチレンは、エチレンとα−オレフィンとの共重合体(プロピレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、3−メチルブテン−1、3,3−ジメチルブテン−1、エチレンと酢酸ビニル、ギ酸ビニル、グリコール酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル等のビニルエステル類、アクリル酸、メタクリル酸、エタクリル酸又はこれらの塩、アルキルエステルなどのアクリル系単重体との共重合体などが含まれる。
抗菌防カビ剤としては、銀ゼオライト系、硝子系、燐酸ジルコニウム銀系、銀錯体系、酸化チタン系、鉱物系の無機化合物、トリクロサン、クロルヘキシジン、ジンクピリチオン、クロルヘキシレノール、キトサン、カテキン、ヒノキチオール、チアベンダゾール、カルベンダジン、キャプタン、フルオロフォルペット、クロロタロニル、メチルスルホニルテトラクロルピリジン、OBPA、クロロメチルインチアゾリノンとメチルイソチアゾリノンとの混合物、ジオアイオドメチルパラトリスルホン、ジメチルフェニルスルファイドがあるが、好ましくは鉱物系の無機化合物、ジメチルフェニルスルファイドを主成分とする有機系の複合合成剤からなる特殊な抗菌防カビ剤を使用するとよい。この特殊な抗菌防カビ剤とは、細菌や真菌などの細胞膜を構成する酵素の働きを阻害し、微生物の繁殖を抑止する性能を有するもの、特に、当該抗菌防カビ剤の粉体を樹脂中に5%混入したもの(「インナーミル(商品名)」として市販されている。)を前記原料樹脂の重量比2〜4%になるように混入して使用すると良い。また、必須ミネラル(Mg、Zn、Cu)から構成された安全性の高い抗菌防カビ剤(「SEABIO(商品名)」またはホウ酸カルシウム鉱物を特殊加工した抗菌防カビ剤(「コレマサイド(商品名)」を使用することもある。
前記本願パッキング1の適用法を図4に基づいて説明する。本願パッキング1は、図4(a)の如く、容器(瓶)10の口部10aに螺合できるキャップ11の内天面に適用される。この場合、シート体3の片面に、抗菌防カビ剤混入フィルム4を添着したものは、該フィルム4が内容物12に触れるような向きに姿勢を正して装填されることは勿論である。
しかして、容器(瓶)10内から内容物12を取り出した後、キャップ11を閉じ、図4(b)の如く、キャップ11を下、容器10を上にして置く(逆立ち状態)と、本願パッキング1は常に内容物12に接している。本願パッキング1が接している内容物12の面は、内容物12の取り出し時に空気に触れた面であり、防菌防カビ剤が有効に機能することとなる。
前記内容物12を入れ、キャップ11で封緘した容器10をキャップ11を下にして逆立ち状態で置くようにすることは、例えば、図4の如く、容器10の外表面に貼ったラベル13の向きを工夫することにより、或いは、容器自身の形状(底が丸い)からキャップ11を下にした方が安定するように工夫することは充分に可能である。
次に、実施例を説明する。いま、低密度ポリエチレン〔三井住友ポリオレフィン株式会社製のスミカセン11P(商品名)、密度0.917g/cm3、MFR7.2g/10分〕にジメチルフェニルスルファイドを主成分とする有機系の複合合成剤からなる抗菌防カビ剤2を混合し、耐圧容器(例、オートクレーブ)に入れ、窒素ガスで置換し、該耐圧容器の中に液化プロパンをベーパーライザーで気化させたガスを圧入し、3.5気圧に保持し、2時間含浸させた。取り出したプロパン含有ポリエチレンを、1.5時間放置した後、発泡補助剤として、クエン酸と重曹(炭酸水素ナトリウム)を、表1の配合で、リボンブレンダーにて均一にブレンドした。このときの、ブレンド原料のプロパンの含有量は0.6wt%であった。
〔表1〕
含浸ポリエチレン 100 重量部
インナーミル5%バッチ 3 〃
発泡補助剤(タルク) 0.4 〃
含浸ポリエチレン 100 重量部
インナーミル5%バッチ 3 〃
発泡補助剤(タルク) 0.4 〃
次に、ダイスを備えた115mm径の押出成形機(L/D=25)のホッパーに供給し連続にて押出して発泡シートを成形した。このときの押出成形機の温度条件は110°C〜180°Cにコントロールした。
得られた発泡シートは厚さ2.0mm、見掛け密度0.4g/cm3、微細空孔を有した独立気泡体であり、表面肌は木目が細かく、しっとりとし無味無臭で衛生性に優れ、キャップライナー材(ボトルパッキング材)として優れた特性を示した。
次に、上記実施例により得た本願シート(100mm×100mm)の試験片と、前記抗菌防カビ剤を混合しないまま発泡させた無添加シート(100mm×100mm)の試験片のそれぞれの上に、カビや菌が乗るか否かの「抵抗性試験」を行った。ここに「抵抗性試験」とは、温度30°C±5°C、湿度95%±5%という真菌に絶好の生息条件を与え、その中でサンプルのカビに対する抵抗力などの推移を判定する試験である。しかして、上記条件下において両試験片を、10日、20日、30日毎に、次の5段階による判定を行った処、図4の結果を得た。
評価「0」 菌の発育が全く見られない。
評価「1」 僅かに菌の発育が見られる。
評価「2」 少し発育が見られる。
評価「3」 中間的な発育が確認できる。
評価「4」 激しい発育が確認できる。
評価「0」 菌の発育が全く見られない。
評価「1」 僅かに菌の発育が見られる。
評価「2」 少し発育が見られる。
評価「3」 中間的な発育が確認できる。
評価「4」 激しい発育が確認できる。
図5によれば、無添加シートの試験片では、10日目から20日、30日を通して菌の激しい発育が確認され、「評価4」であったのに対し、本願シートの試験片では10日目から20日、30日を通して菌の発育が全く見られず、評価が「0」であることが判った。
なお、本実施例で得られたシート体(発泡シートを例に挙げているが、ソリッドシートでも同じ)3は、そのシート自身に抗菌防カビ剤2を添加しているが、シート体3自身には、抗菌防カビ剤2を添加せず、抗菌防カビ剤2を適量添加したフィルム4を、シート体3の片面又は両面に添着したものの試験片を用いて上記実施例と同様のカビ抵抗性試験を行った処、同様の良結果が得られた。
1 本願パッキング
2 抗菌防カビ剤
3 シート体
4 フィルム
5 貫通孔
6 通気・非透液フィルム
10 容器
11 キャップ
12 内容物
13 ラベル
2 抗菌防カビ剤
3 シート体
4 フィルム
5 貫通孔
6 通気・非透液フィルム
10 容器
11 キャップ
12 内容物
13 ラベル
Claims (2)
- 原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入して成形したソリッドシート又は発泡シートからなることを特徴とする抗菌防カビパッキング。
- 原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入又は混入しないソリッドシート又は発泡シートの片面又は両面に、原料樹脂に抗菌防カビ剤を混入したフィルムを添着したことを特徴とする抗菌防カビパッキング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307595A JP2005075403A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 抗菌防カビパッキング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307595A JP2005075403A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 抗菌防カビパッキング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005075403A true JP2005075403A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34410345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003307595A Pending JP2005075403A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 抗菌防カビパッキング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005075403A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015048391A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 三井化学東セロ株式会社 | 熱可塑性樹脂発泡シート |
JP2015126732A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | プラスティックス インダストリー デベロップメント センター | 果物や野菜などの植物の熟成、腐敗速度を遅らせる材料及びその製造方法 |
JP2018035111A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 住友ベークライト株式会社 | 防カビ剤、防カビ樹脂フィルム、防カビ積層フィルム及び防カビ包装体 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003307595A patent/JP2005075403A/ja active Pending
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JP2015048391A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 三井化学東セロ株式会社 | 熱可塑性樹脂発泡シート |
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JP2018035111A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 住友ベークライト株式会社 | 防カビ剤、防カビ樹脂フィルム、防カビ積層フィルム及び防カビ包装体 |
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