JP2005071954A - プラズマディスプレイパネルの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】隔壁の壁面にも十分に蛍光体層が形成でき、効率の良い塗布面が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】基板上に形成された隔壁間に蛍光体インクを塗布する工程と、この塗布工程後に所定の温度で蛍光体インクを乾燥させる工程とを有し、前記乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させることを特徴とする。これにより、隣接する隔壁で仕切られた空間の底面に塗布された蛍光体インクが壁面に広がり、隔壁の壁面にも十分に蛍光体層が形成され、効率の良い塗布面が得られる。さらに、塗布後の気泡含有、塗布抜け等の課題についても、この発明によって減少させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示デバイスなどに用いるプラズマディスプレイパネルの製造方法に関するものである。
近年、プラズマディスプレイパネルは、視認性に優れた表示パネル(薄型表示デバイス)として注目されており、高精細化および大画面化が進められている。
このプラズマディスプレイパネルには、大別して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、現状では、AC型で面放電型のプラズマディスプレイ装置が主流を占めるようになってきている。
図4にプラズマディスプレイ装置におけるパネル構造の一例を示し、図5に図4のA−A線で切断した断面を示し、図6に図4のB−B線で切断した断面を示している。図に示すように、ガラス基板などの透明な前面側の基板1上には、走査電極2と維持電極3とで対をなすストライプ状の表示電極4が複数対形成され、そして基板1上の隣り合う表示電極4間には遮光層5が配置形成されている。この走査電極2および維持電極3は、それぞれ透明電極2a、3aおよびこの透明電極2a、3aに電気的に接続された銀等の母線2b、3bとから構成されている。また、前記前面側の基板1には、前記複数対の電極群を覆うように誘電体層6が形成され、その誘電体層6上には酸化マグネシウムの保護膜7が形成されている。
また、前記前面側の基板1に対向配置される背面側の基板8上には、走査電極2及び維持電極3の表示電極4と直交する方向に、絶縁体層9で覆われた複数のストライプ状のデータ電極10が形成されている。このデータ電極10間の絶縁体層9上には、データ電極10と平行にストライプ状の複数の隔壁11が配置され、この隔壁11間の側面11aおよび絶縁体層9の表面に蛍光体層12が設けられている。
これらの基板1と基板8とは、走査電極2および維持電極3とデータ電極10とが直交するように、微小な放電空間を挟んで対向配置されるとともに、周囲が封止され、そして前記放電空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのうちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されている。また、放電空間は、隔壁11によって複数の区画に仕切ることにより、表示電極4とデータ電極10との交点が位置する複数の放電セル13が設けられ、その各放電セル13には、赤色、緑色及び青色となるように蛍光体層12が一色ずつ順次配置されている。
このパネル本体の電極配列は、図7に示すように、M行×N列の放電セルからなるマトリックス構成であり、行方向にはM行の走査電極SCN1〜SCNMおよび維持電極SUS1〜SUSMが配列され、列方向にはN列のデータ電極D1〜DNが配列されている。
従来のプラズマディスプレイパネルにおける1セルの構造は図8に示すような構造になっており、蛍光体層12はスクリーン印刷法、フォトリソグラフィー法、インクジェット法やノズルまたはニードルから吐出する方法などによって形成されている。
このような蛍光体インク塗布方法のうち、スクリーン印刷法では、印刷版はフラットな面に接するのではなく、隔壁頂部に支えられた状態で蛍光体ペーストが転写されることになり、塗布膜厚を制御することが困難である。スクリーン印刷版の裏面の汚れなどが隔壁頂部に付着する問題が起るほかに、メタルメッシュにタワミやネジレなどが発生しやすく位置精度を保持することが難しい。この傾向は大型になるほど厳しくなりスクリーン印刷法での大型・高精細プラズマディスプレイの作製は非常に難しい状況になる。
また、フォトリソグラフィー法では、感光性蛍光体ペーストを隔壁パターン上に全面塗布して乾燥させ、露光及び現像工程を経てパターニングし、この塗布及び乾燥工程と露光及び現像工程を3色の感光性蛍光体ペーストについて繰り返して隔壁間に蛍光体層を形成するものであり、工程数が多く煩雑になる。
そこで、塗布膜厚を制御でき、工程も簡略化できる塗布手法として、インクジェット法およびノズルまたはニードルから吐出する方法が考えられるが、これらの手法はストライプ状の隔壁を有するプラズマディスプレイへの塗布には有効であるが、井桁状の隔壁を有するプラズマディスプレイへの塗布を考えた場合、塗布方向に対して垂直な方向の隔壁頂部への蛍光体インクの乗り上げや、塗布方向に対して垂直な方向の隔壁への塗布量に対して、塗布方向に対して平行な方向の隔壁への塗布量が、レオロジー的な要因から少なくなってしまい、発光が効率よく得られないという課題があった。
上記の課題を解決する手法として、特許文献1のように蛍光体ペーストの粘度を調整して隔壁壁面へも厚く蛍光体層を形成する方法が挙げられているが、基本的に重力がかかるため、隔壁壁面へは底部に比べ薄く形成されてしまう。また、特許文献2のように、2回以上の塗工を行う方法や、特許文献3のように、隔壁壁面に気孔率の高い薄膜を形成する方法が挙げられているが、工程数が増え煩雑になる。
また、これらの蛍光体層形成方法全てに共通する課題として、気泡含有、塗布抜け等があった。
特開2000−11875号公報 特開2000−208057号公報 特開2002−184317号公報
本発明はこのような課題を解決するもので、隔壁の壁面にも十分に蛍光体層が形成でき、効率の良い塗布面が得られるようにすることを目的とする。
そこで、上記課題を解決するために本発明は、基板上に形成された隔壁間に蛍光体インクを塗布した後の乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させるものである。
すなわち、本発明においては、基板上に形成された隔壁間に蛍光体インクを塗布する工程と、この塗布工程後に所定の温度で蛍光体インクを乾燥させる工程とを有し、前記乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させることを特徴とする。また、隔壁の方向と平行な方向にあるパネルの対称軸を軸として所定の角度で揺動させることを特徴とする。
また、本発明においては、乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させる工程と、鉛直方向の軸を中心として回転させる工程とを有することを特徴とする。さらに、乾燥工程において、基板面の対称中心点を通り鉛直方向と平行な軸を中心として回転させることを特徴とする。
なお、上記蛍光体ペーストのパターン塗布法としては、スクリーン印刷法、インクジェット法およびノズルまたはニードルから吐出する方法などが使用できる。
このような本発明によれば、隣接する隔壁で仕切られた空間の底面に塗布された蛍光体インクが壁面に広がり、隔壁の壁面にも十分に蛍光体層が形成され、効率の良い塗布面が得られる。さらに、塗布後の気泡含有、塗布抜け等の課題についても、この発明によって減少させることができる。
また、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させる工程と、鉛直方向の軸を中心として回転させる工程とを併用することにより、単位放電セル内に塗布された蛍光体インクが隔壁の壁面全体に広がり、蛍光体インキの塗布方法に関わらず、隔壁壁面全体に同程度の蛍光体インキが塗布され、効率の良い塗布面が得られ、同時に、この工程によって、隔壁頂部に乗り上げた蛍光体インキを吹き飛ばす効果も得られる。さらに、塗布後の気泡含有、塗布抜け等の課題についても、この発明によって減少させることができる。
以下、本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの製造方法について、図1〜図3を用いて説明する。
図4〜図6により説明したように、プラズマディスプレイパネルは、前面側のガラス基板上に放電電極である表示電極4と誘電体層6および保護膜7が配された前面パネルと、背面側のガラス基板上にデータ電極10、誘電体層9、隔壁11、蛍光体層12が配された背面パネルとを有する。前面パネルの保護膜7と、背面パネルの隔壁11、および蛍光体層12の間に形成される放電セル13内に放電ガスを封入して構成される。このプラズマディスプレイパネルは、以下に述べるようにして作製される。
前面パネルは、前面ガラス基板上に表示電極4を形成し、その上を鉛系の誘電体ガラスの誘電体層6で覆い、更に誘電体層6の表面上に酸化マグネシウムの保護膜7を形成して作製する。表示電極4は、透明電極2a、3aの上に母線2b、3bが形成されることにより構成されており、透明電極がパターニングされた前面ガラス基板上に、紫外線感光性樹脂を含んだ銀電極用インクをスクリーン印刷法により均一塗布して乾燥した後、露光現像によるパターニングと焼成によって形成する。誘電体層6はスクリーン印刷法と焼成によって形成する。保護膜7は、酸化マグネシウムからなり、スパッタリング法や真空蒸着法などで形成する。
一方、背面パネルは、背面ガラス基板上にデータ電極10を形成し、その上に誘電体層9を形成し、さらにその上にストライプ状もしくは各放電セルを区分けする隔壁11を所定のピッチで形成し、更に隔壁11によって挟まれた各空間に赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体による蛍光体層12を形成することにより作製する。データ電極10は銀電極であって、背面ガラス基板上に、紫外線感光性樹脂を含んだ銀電極用インクをスクリーン印刷法により均一塗布して乾燥した後、露光現像によるパターニングと焼成によって形成する。誘電体層9はスリットダイコートあるいはスクリーン印刷法により形成される。隔壁11は、スクリーン印刷法により数回繰り返し印刷することにより形成されたり、いわゆるサンドブラスト法や、フォトリソグラフィー法などを用いても良い。隔壁11によって挟まれた各空間に、赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体をそれぞれスクリーン印刷法あるいはインクジェット法およびノズルまたはニードルから吐出する方法によって塗布することにより蛍光体層12を形成する。
各色の蛍光体としては、一般的にプラズマディスプレイパネルに用いられる蛍光体を用いることができるが、ここでは以下に示す化学式で表される組成を有する蛍光体を用いる。
赤色蛍光体:(YXGd1-X)BO3:Eu3+あるいはYBO3:Eu3+
緑色蛍光体:BaAl1219:MnあるいはZn2SiO4:MnあるいはYBO3:Tb
青色蛍光体:BaMgAl1017:Eu2+
プラズマディスプレイパネルは、上述のようにして作成した前面パネルと背面パネルを、封着用ガラスを用いて張り合わされると共に、隔壁11で仕切られた放電セル内を高真空(8×10−7Torr)に排気した後、所定の組成の放電ガスを、所定の圧力で封入することによってプラズマディスプレイパネルを作製する。封入する放電ガスの組成は、従来から用いられているNe−Xe系であるが、Xeの含有量を5体積%以上に設定し、封入圧力は500から800Torrの範囲に設定する。
次に、蛍光体層の形成方法について説明する。ストライプ状の隔壁を有するプラズマディスプレイパネルの背面パネルに蛍光体インキをスクリーン印刷法あるいはインクジェット法およびノズルまたはニードルから吐出する方法によって塗布し、通常の乾燥および焼成を行う従来の蛍光体層形成法では、図8に示すように、隔壁の壁面に形成される蛍光体層の膜厚は、底部に形成される膜厚に比べて薄くなり、効率の良い発光面が得られない。
本発明においては、蛍光体塗布後の乾燥時にパネルを揺動させるようにする。すなわち、図1に示すように、パネル21を正面から見たとき隔壁方向と平行な方向にある対称軸を軸として、パネル21と水平面とのなす角をθとして、±θの範囲(0度<θ<45度)で揺動させる方法である。乾燥温度は100℃〜120℃の範囲で、乾燥時間は20分〜60分が好ましい。また、揺動周期は0.1Hz〜2Hzが好ましい。膜厚の調整は、振動角度、振動周期、蛍光体インキの蛍光体充填率等を調整することにより行う。このとき、パネルを傾けることによって塗布した蛍光体インキが隔壁頂部へ乗り上げないような振動角度θにすることは言うまでもない。あるいは、隔壁頂部に接し、基板振動時の蛍光体インキの乗り上げを防ぐことができるようなマスクを使用するのもよい。なお、11は隔壁である。
この方法によって、図2に示すようにストライプ状の隔壁11の壁面へも蛍光体が厚く塗布され、効率の良い発光面が得られる。
また、放電セルの全側面に隔壁が形成されている構成のパネルの場合は、蛍光体インキをスクリーン印刷法あるいはインクジェット法およびノズルまたはニードルから吐出する方法によって塗布した後、乾燥工程において、図1に示すように揺動を行うと同時に、図3の矢印Aに示すように、基板面の対称中心点を通り鉛直方向と平行な軸を回転軸として基板を回転させる。このとき、回転周期は60s〜300sで行うのが好ましい。乾燥温度は100℃〜120℃の範囲で、乾燥時間は20分〜60分が好ましい。また、揺動周期は0.1Hz〜2Hzが好ましい。
次に具体的な実施例について、説明する。
(実施例1)
ストライプ状の隔壁を有するプラズマディスプレイパネルの背面パネルにおいて、隔壁間に蛍光体インキをインクジェット法で塗布した。このとき、隔壁高さの80%まで塗布した。続いて、パネルを正面から見たとき隔壁方向と平行な方向にある対称軸を軸として、パネルと水平面とのなす角±5度、揺動数1Hzで揺動させながら、乾燥温度100℃、乾燥時間30分で乾燥を行った。その結果、隔壁壁面に一様に厚い膜が得られた。この基板を用いて作製したプラズマディスプレイパネルの発光輝度は、通常の工程で作製されたものに比べ、3%高い輝度が得られた。
(実施例2)
隔壁が井桁状に形成されているプラズマディスプレイパネルの背面パネルにおいて、各放電セルに蛍光体インキを印刷法によって塗布した。このとき、隔壁高さの80%まで塗布した。続いて、パネルを正面から見たとき隔壁方向と平行な方向にある対称軸を軸として、パネルと水平面とのなす角±5度、揺動数1Hzで揺動させると同時に、背面パネルの対称中心点を通り鉛直方向と平行な軸を回転軸として、回転周期300sで回転させながら、乾燥温度100℃、乾燥時間30分で乾燥を行った。その結果、各放電セルの隔壁壁面全体に一様に厚い膜が得られた。この基板を用いて作製したプラズマディスプレイパネルの発光輝度は、通常の工程で作製されたものに比べ、5%高い輝度が得られた。
以上述べたように本発明によれば、プラズマディスプレイパネルの背面パネル製造工程において、蛍光体インキを塗布した後の乾燥時に背面基板を振動および回転することにより、隔壁の壁面に厚い蛍光体層を形成することができ、高発光効率のプラズマディスプレイパネルが実現できる。
本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの製造方法において、パネルを揺動させている様子を示す説明図 本発明により得られるパネルの要部を示す概略断面図 本発明の他の実施の形態を示す説明図 プラズマディスプレイパネルを一部を切り欠いて示す斜視図 図4のA−A線で切断した断面図 図4のB−B線で切断した断面図 同パネルの電極配列を示す配線図 従来の製造方法により得られた背面パネルの要部を示す概略断面図
符号の説明
1、8 基板
2 走査電極
3 維持電極
2a、3a 透明電極
4 表示電極
9 誘電体層
10 データ電極
11 隔壁
12 蛍光体層
21 パネル

Claims (4)

  1. 基板上に形成された隔壁間に蛍光体インクを塗布する工程と、この塗布工程後に所定の温度で蛍光体インクを乾燥させる工程とを有し、前記乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
  2. 隔壁の方向と平行な方向にあるパネルの対称軸を軸として所定の角度で揺動させることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
  3. 乾燥工程において、基板を水平面に対し所定の角度で揺動させる工程と、鉛直方向の軸を中心として回転させる工程とを有することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
  4. 乾燥工程において、基板面の対称中心点を通り鉛直方向と平行な軸を中心として回転させることを特徴とする請求項3に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
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