JP2005069090A - 燃料噴射弁 - Google Patents

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慶太 細山
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Abstract

【課題】 燃料供給管と燃料噴射弁に軸ずれが発生しても確実なシールを可能とし、また、Oリングを2個以上必要とせずに、コストの削減を図る。
【解決手段】 エンジンの運転条件によって使用燃圧を変化させるエンジンシステムにおいて使用され、噴口11がエンジン燃焼室に臨み、マイコンよりの動作信号を受けて弁体14を動作させ、燃料の噴射制御を弁体14とバルブシート12との開閉により行う燃料噴射弁1において、燃料噴射弁1と燃料供給管17とのシール部分4eが、燃料噴射弁1の軸に対して変位可能となるように、コア4にスリット部4dを設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、内燃機関の燃焼室内に燃料を直接噴射するための、燃料噴射弁の構造に関するものである。
従来装置では、燃料噴射弁と燃料供給管の間に中間片を挿入している。
そしてOリングによって燃料噴射弁と中間片、及び中間片と燃料供給管とのシールを行っている(例えば、特許文献1参照)。
特表2000−517032号公報(図1)
従来の燃料噴射弁は以上のように構成されていたので、Oリングが最低2つは必要となり、コストが高くなるという問題点があった。
また、Oリングはシール機能を要求されるとともに、変位することも要求されるので、Oリング選定の自由度が小さくなり、また中間片変位時のシール性が悪化するという問題点もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、燃料噴射弁の燃料供給管とのシール部分を燃料噴射弁の軸に対して変位可能な構造とすることにより、燃料供給管と燃料噴射弁との間に軸ずれが発生しても、両者を確実にシールすることができ、また、Oリングを2個以上必要としないことから、コストを低減することのできる燃料噴射弁を提供することを目的とする。
この発明の請求項1に係る燃料噴射弁は、中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一端に設けられ、中心に流体の噴口を有するバルブシートと、このバルブシートに離接して噴口を開閉する弁体と、この弁体を開閉動作させるソレノイド装置が外周に配置されているコアとを備えたものであって、この燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と燃料噴射弁とのシール部分より下流の位置において燃料噴射弁が弾性変形する構造としたものである。
この発明の請求項1に係る燃料噴射弁によれば、中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一端に設けられ、中心に流体の噴口を有するバルブシートと、このバルブシートに離接して噴口を開閉する弁体と、この弁体を開閉動作させるソレノイド装置が外周に配置されているコアとを備えたものであって、この燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と燃料噴射弁とのシール部分より下流の位置において燃料噴射弁が弾性変形する構造としたので、シリンダヘッドと燃料供給管とが軸ずれした場合でも、燃料供給管と燃料噴射弁の間を確実にシールすることができる。
実施の形態1.
本発明は、エンジンの運転条件によって使用燃圧を変化させるエンジンシステムにおいて使用される燃料噴射弁に関する発明であり、噴口がエンジン燃焼室に臨み、マイコンよりの動作信号を受けて弁体を動作させ、燃料の噴射制御を弁体と弁座との開閉により行うものである。
以下、この発明の一実施形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による筒内噴射用燃料噴射弁を示す断面図であり、図において、筒内噴射用燃料噴射弁1はソレノイド装置2、ヨーク3、コア4、アマチュア5及びバルブユニット6から構成されており、ソレノイド装置2はコイルアセンブリ7、コイル8を有している。
又、バルブユニット6はバルブホルダ9の一端に溶接などの手段により結合されている。
バルブユニット6は外径部が2段構造に構成されている中空円筒型のバルブボディ(弁本体)10と、このバルブボディ10内の中心口先端に固着されるとともに、噴口11を有するバルブシート12と、このバルブシート12とバルブボディ10の間に配置され、噴射燃料に旋回流を与えるためのスワーラー(旋回体)13と、ソレノイド装置2によりバルブシート12に接触し、あるいは離れることにより、噴口11を開閉するバルブ機構であるニードルバルブ(弁体)14とを備えている。
コア4とバルブホルダ9の間には金属製のスリーブ15が配置されており、このスリーブ15はコア4およびバルブホルダ9に溶接などの手段で締結されている。そしてこのように締結されることにより、内部燃料が漏れないようにシールされている。
スリーブ15とコア4とは、コア4の大径部4bと小径部4cとで構成された段部4aにおいて軸方向に接合されており、コア4の軸方向の位置が決められている。
そして筒内噴射用燃料噴射弁1はシリンダヘッド16に取り付けられ、燃料供給管17から燃料を供給される。
次に動作について説明する。
コイル8に電流を流すことにより、アマチュア5、コア4、ヨーク3で構成される磁気回路に磁束が発生し、アマチュア5はコア4側へ吸引される。
アマチュア5と一体的に構成されているニードルバルブ14は、ロッド18に固定されたバネ19によりバルブシート12に押し付けられているが、アマチュア5がコア4側へ吸引されることにより、ニードルバルブ14の先端はバルブシート12から離れて間隙が形成され、燃料供給管17から供給された高圧の燃料はバルブボディ10からバルブシート12の噴口11内に入って、その先端出口から内燃機関の燃焼室内へ噴射される。
本発明においては、コア4の一部に薄肉部を構成するスリット部4dを設けたものである。
このように構成することにより、スリット部4dより下流側の燃料噴射弁1の軸に対して、スリット部4dが変形することができるので、燃料供給管17と燃料噴射弁1とのシール部分4eは変位することができるようになる。
これによりシリンダヘッド16と燃料供給管17とが軸ずれした場合でも、確実にシール機能を発揮することができる。
図1においては、スリット部4dを1箇所設けた場合について説明したが、変位量を増加させるためスリット部4dを複数個設けるようにしてもよい。
また、燃料圧力が印加された場合の燃料噴射弁1の過度の変形を防ぐため、シール部分4eの変位量はスリット部4dのスリット幅を調整することにより任意の一定値以上には変化しない構造とすることができる。
このようにスリット部4dのスリット幅に応じて燃料噴射弁1は変位することができる。
またスリット部4dの位置は、コア4とヨーク3とが当接する部分より上流であり、ロッド18の上流側端面よりも上流側に位置し、更にシール部分4eより下流側に位置しているので、シール部分4eが変位してもアマチュア5と対向しているコア先端部4fは変位せず、ロッド18も変形しないため、流量特性が変化することを抑制できる。
以上のように本実施形態は、燃料噴射弁1と燃料供給管17とのシール部分4eより下流の位置において、燃料噴射弁1が弾性変形することにより、シール部分4eは燃料噴射弁1の軸に対して変位することができる構造としたものである。
このように構成することにより、シリンダヘッド16と燃料供給管17とが軸ずれした場合でも、燃料噴射弁1が弾性変形することにより、燃料供給管17と燃料噴射弁1の間を確実にシールすることができるようになる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2による筒内噴射用燃料噴射弁を示す断面図、図3は図2のA部を示す拡大図である。
本実施形態においては、コア部を分割して構成したものであり、コア21の上部に、燃料噴射弁1と燃料供給管17とをシールするためのジョイント22をコア21とは別体として構成したものである。そしてジョイント22とコア21とは溶接22aにより固定されシールされている。
コア21には薄肉部となるスリット部21aを設け、このスリット部21aが変形することによりジョイント22が変位可能となり、シリンダヘッド16と燃料供給管17とが軸ずれした場合でも確実にシールできるようになる。
本実施形態においても、上記実施の形態1の場合と同様、燃料圧力が印加された場合の燃料噴射弁1の過度の変形を防ぐため、コア21とジョイント22間であって、径方向にクリアランス22bを設けることにより、シール部分22cの変位量は任意の一定値以上には変化しない構造としている。
尚図4に示すように、コア21とジョイント22との間に軸方向に亘ってクリアランス22dを設けるようにしてもよい。
以上のように本実施形態によれば、コア21とジョイント22(燃料供給管とのシール部分)とを別体に構成し、両者を溶接により固定するようにしたので、Oリング23のサイズがコア21の形状により制約されることがなくなり、Oリング23の自由度が増す。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3による筒内噴射用燃料噴射弁を示す断面図、図6は図5のB部を示す拡大図である。
本実施形態においては、コア部を分割して構成したものであり、コア21の上部に、燃料噴射弁1と燃料供給管17とをシールするためのジョイント22をコア21とは別体として構成したものである。そして、ジョイント22とコア21とは溶接22a等により固定され、シールされている。
ジョイント22の最下流部には薄肉部22kが設けられ、この薄肉部22kが変形することによりジョイント22がコア21に対して変位可能となり、シリンダヘッド16と燃料供給管17とが軸ずれした場合でも確実なシールが可能となる。
本実施形態においても、上記実施の形態1の場合と同様、燃料圧力が印加された場合の燃料噴射弁1の過度の変形を防ぐため、コア21とジョイント22間の軸方向にクリアランス22mを設けることより、シール部分22cの変位量は任
意の一定値以上には変化しない構造としている。
尚、図7に示すように、ジョイント22の薄肉部22kをコア21の外側に配置するようにするとともに、クリアランス22nを設けるように構成してもよい。
又、図8に示すように、軸方向にクリアランス22pを設けるとともに、軸方向に垂直な方向(径方向)のクリアランス22qを設けるようにしてもよい。
以上のように構成することにより、コア20に弾性変形部分を構成する必要がなくなるので、燃料噴射弁組立時の組立性をよくすることが可能となる。
更に、径方向のクリアランス22qを設けることにより、筒内噴射用燃料噴射弁1の過度の変形を簡単、確実に防止することができる。
又図6に示すように、薄肉部22kの幅22rを調整することにより、この幅22rの大きさに応じて燃料噴射弁1は変位することになる。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4による筒内噴射用燃料噴射弁を示す断面図である。燃料供給管17とのシール部分4eが変位可能な燃料噴射弁1において、燃料圧力が印加された場合の燃料噴射弁1の過度の変形を防ぐため、ヨーク3に突出部3aを設けるとともに、ヨーク3とコア4とのクリアランス3bを設けている。
以上のように構成することにより、簡単かつ確実に燃料噴射弁1の過度の変形を防止することが可能となる。
尚、図9の構成においては、上記実施の形態1に示した燃料噴射弁1のヨーク3に突出部3aを設けた場合を示したが、上記実施の形態2,3に示した燃料噴射弁のヨーク3に突出部を設けるようにしてもよい。
このように燃料噴射弁1の変位量を規制するための規制手段を設けることにより、一定以上の変形を抑止することができ、燃料噴射弁1が過度に変形することによって破壊することを防止することができる。
この発明の実施の形態1による燃料噴射弁を示す断面図である。 この発明の実施の形態2による燃料噴射弁を示す断面図である。 図2のA部を示す拡大図である。 図2のA部を示す拡大図である。 この発明の実施の形態3による燃料噴射弁を示す断面図である。 図5のB部を示す拡大図である。 図5のB部を示す拡大図である。 図5のB部を示す拡大図である。 この発明の実施の形態4による燃料噴射弁を示す断面図である。
符号の説明
1 燃料噴射弁
2 ソレノイド装置
4,21 コア
4d,21a スリット部
10 弁本体
11 噴口
12 バルブシート
14 弁体
17 燃料供給管
22 ジョイント
22k 薄肉部

Claims (7)

  1. 中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一端に設けられ、中心に流体の噴口を有するバルブシートと、このバルブシートに離接して上記噴口を開閉する弁体と、この弁体を開閉動作させるソレノイド装置が外周に配置されているコアとを備えた燃料噴射弁において、この燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と上記燃料噴射弁とのシール部分より下流の位置において上記燃料噴射弁が弾性変形する構造としたことを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 上記コアの他端に上記燃料供給管が取り付けられるとともに、上記コアの一部にスリット部を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 上記コアの上流側に上記燃料供給管とのシール部を構成するジョイントを設け、上記コアの一部にスリット部を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  4. 上記コアの上流側に上記燃料供給管とのシール部を構成するジョイントを設け、このジョイントの一部に薄肉部を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  5. 上記スリット部のスリット幅に応じて変位することを特徴とする請求項2または請求項3記載の燃料噴射弁。
  6. 上記薄肉部の幅に応じて変位することを特徴とする請求項4記載の燃料噴射弁。
  7. 上記燃料噴射弁の変位量を規制するための規制手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の燃料噴射弁。
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