JP2005068093A - 再石灰化促進剤、口腔用組成物、食品、及び飲料 - Google Patents

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周治 佐久間
Kiminori Atsumi
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Abstract

【課題】 歯面の脱灰した歯牙エナメル質の再石灰化を効果的に促進するとともに、ウ蝕を積極的に抑制することのできる口腔用組成物を提供する。
【解決手段】 歯牙エナメル質の再石灰化促進剤は、イソフラボン、及び/又は水溶性イソフラボンを有効成分として含み、これにカルシウム化合物、特に好ましくはハイドロキシアパタイトを配合する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、歯牙エナメル質の再石灰化促進剤、その再石灰化促進剤を添加して製造した口腔用組成物、食品及び飲料に関する。
虫歯菌が歯牙表面に付着し、歯垢を形成することからウ蝕が始まり、歯垢中で虫歯菌が食物を代謝することにより産生される酸が、歯牙エナメル質を脱灰して、初期ウ蝕状態を作る。唾液は、この脱灰部を、唾液中のカルシウムやリンの働きで再石灰化し、歯を元の状態に戻す働きを有している。また再石灰化を促進する為に、フッ化物や、リン酸カルシウムの1種で、歯牙の無機成分と類似の結晶構造を有するハイドロキシアパタイトを配合した歯磨剤が製造されている。
しかしながら唾液、フッ化物や、ハイドロキシアパタイト歯磨剤の使用だけでは脱灰部の再石灰化が充分ではない。また再石灰化を促進する為に、キシリトールとリン酸カルシウム、非結晶性リン酸カルシウムや、リン酸化オリゴ糖カルシウムを配合したチューインガム等が製造されているが、キシリトールや、各種のリン酸カルシウムを配合したチューインガム等では脱灰部の再石灰化が充分ではない。
ところで、イソフラボンは、一般に、摂取することにより更年期障害の緩和や、骨密度の低下を抑制して骨粗鬆症の予防に効果があることが知られている成分である。またカルシウムは骨の成分であり、摂取することにより骨密度の低下を抑制することが知られていることから、イソフラボンや、カルシウムは骨粗鬆症予防用の健康食品等に多く利用されている。
イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と良く似た成分であるフェトエストロゲン(植物性女性ホルモン)の総称で、ダイゼイン、グリシテイン、ゲニステインが、これらの配糖体としてダイジン、グリシチン、ゲニスチン、アセチルダイジン、アセチルグリシチン、アセチルゲニスチン、マロニルダイジン、マロニルグリシチン、マロニルゲニスチンが知られている。イソフラボン、イソフラボン配糖体は、大豆を始めとしてクズ、アマチャ、ユキノシタ、カキ、ホウセンカ、ゲンノショウコ、ザクロ、ヤマモモ等植物の種子、根、葉、花、茎、果実等の各部位から、水、エタノール、メタノール、プロピルアルコール、アセトン等を用いてイソフラボン、イソフラボン配糖体や、これらの水溶性イソフラボンとして抽出、取得することができる。
また上記で得たイソフラボンや、イソフラボン配糖体をサイクロデキストリンで処理することにより、水溶性イソフラボンを得る等、各種方法でイソフラボンや、水溶性イソフラボンを得ることができる。
上記イソフラボン、水溶性イソフラボンは、適当な液体に溶解するか若しくは分散させ、あるいは、適当な粉末担体と混合するか若しくはこれに吸着させ、場合によっては、乳化剤、分散剤、懸濁剤、展着剤、浸透剤、湿潤剤又は安定剤等を添加し、乳剤、水和剤、粉剤又は錠剤等に製剤化して使用に供することも可能である。
その他、イソフラボンアグリコンに歯槽骨吸収抑制効果、歯周病予防効果があること、更にカルシウムを併用することにより歯槽骨吸収抑制効果が高まることが見出され、「歯周病予防用製剤」が特開2002−121146号に開示されている。また口臭予防を目的としたヒドロキシアパタイトとフラボノイド含有植物抽出物を配合した「歯磨組成物」が特開平11−217321号に開示され、フラボノイドの1種としてイソフラボンが開示されている。他に、大豆イソフラボン抽出物と高溶解性カルシウムを含有した歯周病予防の為の食品組成物「歯周病予防又は歯周病進行予防食品組成物」(特開平11−243910号)や、骨欠損の補填物などが知られている。
特開2002−121146号公報 特開平11−243910号公報 特開平11−217321号公報
本発明は、脱灰したエナメル質の再石灰化を効果的に促進するとともに、それによってウ蝕を積極的に抑制することができる再石灰化効果に優れた口腔用組成物、食品及び飲料の提供を目的としたものである。
本発明は、イソフラボン、水溶性イソフラボンを使用することにより歯牙の再石灰化が促進され、これらとカルシクム化合物を併用することにより、更に歯牙の再石灰化が促進されることを見出し、本発明を成すに至った。
本発明の口腔用組成物は、上記歯牙エナメル質の再石灰化促進剤を添加して製造したものである。また本発明の食品、及び飲料は、イソフラボン、及び/又は水溶性イソフラボンと、ハイドロキシアパタイトを併用することにより、歯牙の再石灰化が促進されることを見出し、本発明を成すに至った。
前述のようなイソフラボンや、イソフラボンとカルシウムは、更年期障害の緩和、骨密度の低下抑制による骨粗鬆症の予防効果、歯槽骨吸収抑制による歯周病予防効果、口臭予防等が知られていたが、本発明は、イソフラボン、水溶性イソフラボンや、イソフラボン、水溶性イソフラボンとカルシウム化合物を有効成分とするものが、歯牙エナメル質の再石灰化促進効果、及びその再石灰化促進剤を添加した口腔用組成物、食品、飲料を見出した。
イソフラボン、水溶性イソフラボンとしては、大豆、大豆胚軸中の成分である大豆イソフラボン、大豆イソフラボン配糖体や、これらイソフラボンをサイクロデキストリン処理、水、水性溶媒で抽出する等の常法で製造された水溶性大豆イソフラボンが、カルシウム化合物としてはハイドロキシアパタイトをはじめとするリン酸カルシウム等が好適である。
歯磨組成物に用いるカルシウム化合物は、海水或いは淡水に生息する魚類や両生類、爬虫類、鳥類或いは哺乳類に属する動物の骨、卵殻貝殻などの天然硬組織を粉砕してなる粉末、塩化カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、ハイドロキシアパタイト、リン酸三カルシウム、クエン酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、リン酸水素カルシウム2水和物、酸化カルシウム等が挙げられる。特にリン酸カルシウムの一種であるハイドロキシアパタイトが好適である。尚、食品、飲料としては、ハイドロキシアパタイトが用いられる。
歯牙表面のエナメル質を構成するハイドロキシアパタイト結晶は、リン酸カルシウムから構成されており、カルシウムやリン酸の供給源として有効と考えられる。尚、カルシウム化合物は、通常の方法で合成されるものの他、前記の天然硬組織として、カルシウム化合物が豊富に含有されるものを本発明において利用するが、最も利用しやすいものとして、サケ等の食用魚の魚骨、豚骨、牛骨等が挙げられる。
上記イソフラボン、水溶性イソフラボンを配合した口腔組成物、イソフラボン、水溶性イソフラボンとカルシウム化合物とを併用した口腔用組成物、イソフラボン、水溶性イソフラボンとハイドロキシアパタイトを併用した食品、飲料を使用することにより再石灰化を著しく促進させることができるとの知見を得た。
本発明の口腔用組成物としては、練り歯磨き、粉歯磨き、液状歯磨き等の歯磨類、洗口剤、口中錠、トローチ、チューインガムが、本発明の食品或いは飲料としては、キャンディ、錠菓、グミゼリー、チョコレート、ビスケット、スナック等の菓子、アイスクリーム、シャーベット、氷菓等の冷菓、飲料、パン、ホットケーキ、乳製品、ハム、ソーセージ、等の蓄肉製品類、カマボコ、チクワ等の魚肉製品、惣菜類、プリン、スープ、ジャムなどが挙げられる。
口腔用組成物、食品、飲料へのイソフラボン、水溶性イソフラボンの添加量、カルシウム化合物、ハイドロキシアパタイトの添加量としては、口腔用組成物の形態により一概に決めることは困難であるが、イソフラボン、水溶性イソフラボンの添加量としては0.005〜70.0重量%、カルシウム化合物やハイドロキシアパタイトの添加量としては0.001%〜50.0重量%が好ましく、イソフラボン、水溶性イソフラボンの添加量としては0.01〜50.0重量%、カルシウム化合物やハイドロキシアパタイトの添加量としては0.01%〜30.0重量%が更に好適である。もちろんイソフラボンや、水溶性イソフラボンの成分の内1種だけ、又は2種以上を組み合わせて配合することが可能であり、カルシウム化合物においても1種だけでなく、2種以上配合することが可能である。
本発明において、イソフラボンや、水溶性イソフラボン、及び/又はカルシウム化合物を口腔用組成物に添加せしめる方法としては、当該製品の製造過程のいかなる時に添加し、また残余の原料を混合しても良い。またイソフラボンや、水溶性イソフラボン、及び/又はカルシウム化合物を添加した口腔用組成物の製造においては、それらを予め混合して添加しても良いし、別々に、すなわち、イソフラボンや、水溶性イソフラボン、カルシウム化合物を各別に添加しても良い。
またイソフラボンや、水溶性イソフラボンと、ハイドロキシアパタイトを食品、飲料に添加せしめる方法としても、当該製品の製造過程のいかなる時に添加し、また残余の原料を混合しても良い。更にイソフラボンや、水溶性イソフラボンと、ハイドロキシアパタイトを添加した食品、飲料の製造においても、それらを予め混合して添加しても良いし、別々に、すなわち、イソフラボンや、水溶性イソフラボン、ハイドロキシアパタイトを各別に添加しても良い。
本発明の口腔用組成物、食品、飲料は、口腔用組成物、食品、飲料に通常使用される添加剤、湿潤剤、発泡剤、香料、甘味料、防腐剤及び各種有効成分などを含有することができる。これらの成分の具体例を下記に示す。
研磨剤:炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、ピロリン酸カルシウム等。
湿潤剤:グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール等。
発泡剤:ラウリル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、非イオン性界面活性剤等。
増粘剤:ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カラギーナン、カルボキシビニルポリマー、キタンサンガム等。
防腐剤:パラオキシ安息香酸エステル、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、メチルパラベン、エチルパラベン、安息香酸ナトリウム等。
香料:メントール、スペアミント油、レモン油、ユー刈り油等。
甘味剤:サッカリンナトリウム、ステビアエキス、アスパルテーム等。
その他薬効成分:アラントイン、酢酸トコフェロール、イソプロピルフェノール、β―グリチルレチン酸、トリクロサン、クロルヘキシジン、デキストラナーゼ、クロロフィル、フラボノイド、トラネキサム酸、ヒノキチオール等。
なお、これら任意成分の配合量は、本発明の効果を妨げず、薬剤学的に許容できる範囲で適宜使用される。
以下に本発明の実施例と試験例について説明するが、下記実施例は、再石灰化試験用として使用した実施例を記したものであり、本発明の範囲がこれによって限定されるものではない。
本発明の再石灰化促進剤は、イソフラボン、水溶性イソフラボン、カルシウム化合物、ハイドロキシアパタイトを有効成分としており、前記の再石灰化促進剤を添加して製造した本発明の口腔用組成物、食品、飲料は、いずれも脱灰した歯牙エナメル質の再石灰化を効果的に促進し、ウ蝕を積極的に抑制するのに有利である。
図中の「コントロール面」とは、実施例及び比較例の「口腔用組成物、食品、飲料」がどの程度再石灰化効果を有するかを比較対象とする為の部分であり、「人工初期う蝕」の状態を維持したものである。人工初期う蝕(3.5×3.0mmのウインドウ)領域のうち、半分の部分である。
図中の「処理面」とは、実施例及び比較例の被検体を次のように作用させた部分である。
(1) 被検物質の調整は、歯磨剤、飲料は人工唾液との懸濁溶液を試験溶液とし、チューインガム、トローチ、キャンディ、ゼリー等については、微粉砕後、各々の試験物質から水溶性成分を抽出し、人工唾液との懸濁溶液にしたものを試験溶液とした。
(2) 再石灰化促進試験は、人工初期う蝕試験体を各々の試験用液に24時間浸漬した。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
使用したイソフラボンは、ダイゼイン、グリシテイン、ゲニステイン、ダイジン、グリシチン、ゲニスチン、及びこれら配糖体の混合物であり、水溶性イソフラボンは、これらを水溶化した組成物である。
イソフラボンは50%濃度、水溶性イソフラボンは10%濃度のものを使用した。
[再石灰化促進試験方法]
再石灰化の促進効果を確認する為には、予め作成した人工初期う蝕試験試料を用いた。人工初期う蝕試験試料の作成は、歯科保存、補綴処置の施されていないヒトの抜去歯の歯冠部を用い、エナメル質表面の汚れや、沈着物を除去した後、エナメル質表面の試験対象部位をNail Enamelで3.5×3.0mmのウインドウを作成し、0.1M乳酸緩衝液(pH4.5、3.0mmCaCl2、1.8mmKH2PO4、0.5%CMC)に37℃、7日間浸漬させて、人工初期う蝕を作成した。なお、試験のコントロールには、3.5×3.0mmのウインドウのうち、歯冠登頂部側の半分をさらにNail Enamelでマスキングし、比較対象部位(コントロール)とした。
被検物質の調整は、歯磨剤、液体歯磨剤、液状歯磨剤、飲料を人工唾液との懸濁溶液にしたものを試験溶液とし、チューインガム、トローチ、キャンディ、ゼリー等については、微粉砕後、各々の試験物質から水溶性成分を抽出し、人工唾液との懸濁溶液にしたものを試験溶液とした。
再石灰化促進試験は、上記で作成した人工初期う蝕試験体を各々の試験溶液に24時間浸漬した後、試験体をマイクロカッターにて歯軸に対して平行となるように約500μm厚に切断し、その後、この切片を練り砥石、及び天然砥石を用い、注水下にて約100μm厚の平行薄切片となるように研磨を行なった。研磨後、歯の再石灰化効果の確認を行う為、コンタクトマイクロラジオグラム(CMR)撮影を行ない(図1と図2参照)、人工初期う蝕部位の再石灰化の効果について、コンピュータを用いて解析を行なった。
コンピュータでの画像解析は、Angmerらの式(B.Angmer, D.Carlstrom and J.E..Glas : Studies on Ultrastructure of Dental Enemel IV : The Mineralization of normal Human Enamel, J. Ultrastructure.Res.8, 12-23, 1963) を基に再石灰化したミネラル量を算出し、Damatoらの方法(F.A. Damato, R.Stang and K.W.Stephen : Effect of Fluoride Concentration on Reminerelization of Carious Enamel : an in vitro pH-Cycling Study, Caries Res, 24, 174-180,1990)に従って、各切片のコンロロール面と処理面のミネラル喪失量△Z (%volume mineral ・ μm)を算出した。なお、再石灰化率は、以下の式により算出した。
表10は、前記の再石灰化促進試験法により口腔組成物の再石灰化の促進効果を確認した結果である。
表11は、前記の再石灰化促進試験法により食品、飲料の再石灰化の促進効果を確認した結果である。
コンタクトマイクロラジオグラム(CMR)による歯冠部のコントロール面と処理面を示す写真である。 図1に示す写真を濃墨を用いて描きかつ各部の状態の説明を付加した図である。

Claims (7)

  1. イソフラボン、及び/又は水溶性イソフラボンを有効成分とすることを特徴とする歯牙エナメル質の再石灰化促進剤。
  2. カルシウム化合物を配合したことを特徴とする請求項1の歯牙エナメル質の再石灰化促進剤。
  3. カルシウム化合物がリン酸カルシウムであることを特徴とする請求項2の歯牙エナメル質の再石灰化促進剤。
  4. リン酸カルシウムがハイドロキシアパタイトである、請求項3の歯牙エナメル質の再石灰化促進剤。
  5. 請求項1〜4いずれか記載の歯牙エナメル質の再石灰化促進剤を添加して製造したことを特徴とする口腔用組成物。
  6. 請求項5記載の口腔用組成物が歯磨剤、又はチューインガムであることを特徴とする口腔用組成物。
  7. 請求項4記載のイソフラボン、及び/又は水溶性イソフラボン、及びハイドロキシアパタイトを配合した再石灰化促進剤を添加して製造したことを特徴とする歯牙エナメル質の再石灰化促進食品及び飲料。
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