JP2005067939A - シリコン製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シリコンを効率よく製造可能であり、且つ装置サイズがコンパクトなシリコン製造装置を提供する。
【解決手段】 クロロシラン類と水素とを管内部へ供給して反応させ、管内面にシリコンを析出させる、炭素材料を基材とする反応管2と、反応管2を加熱する高周波加熱コイル3とを備える多結晶シリコンの製造装置において、複数本の反応管2、2・・・を並設するとともに、高周波加熱コイル4を、これらの反応管2、2・・・によって形成される反応管部2aの外周に、各反応管2と間隙をあけて巻回して設ける構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多結晶シリコンを製造するためのシリコン製造装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、高周波加熱コイルで加熱された反応管へ原料ガスを供給して、反応管の内面にシリコンを析出させ、反応管の下端部を含む少なくとも一部をシリコンの融点以上に加熱した状態で、析出したシリコンを反応管の下方に設けた回収部へ落下させて回収するシリコンの製造装置に関する。
従来より、半導体、太陽光発電用電池などの原料として使用されるシリコンを製造するための種々の方法が知られており、これらのうちで、幾つかの方法は既に工業的に実施されている。
例えば、その一つはジーメンス法と呼ばれる方法であり、この方法では、通電によりシリコンの析出温度に加熱したシリコン棒をベルジャーの内部に配置し、このシリコン棒にトリクロロシラン(SiHCl3)やモノシラン(SiH4)を、水素等の還元性ガスとともに接触させてシリコンを析出させる。
この方法では高純度なシリコンが得られ、最も一般的な方法として工業的に実施されているが、バッチ式でシリコンの析出を行うため、種となるシリコン棒の設置、シリコン棒の通電加熱、析出、冷却、取り出し、ベルジャーの洗浄などの一連の工程を、バッチごとに繰り返す必要があり、煩雑な操作を要する。
一方、連続的に多結晶シリコンを製造可能な方法として、図5に示した装置による方法が提案されている(例えば特許文献1〜4を参照)。このシリコン製造装置100は、密閉容器111内に、クロロシラン類と水素とを管内部へ供給して反応させる反応管102と、反応管102の外周に設置した高周波加熱コイル103とを備えている。
反応管102は、グラファイトなどの炭素材料を基材として形成され、その外周の高周波加熱コイル103からの高周波による電磁誘導で加熱される。高周波加熱コイル103による加熱で反応管102の内面はシリコンの融点(概ね1410〜1430℃)以上の温度か、あるいはこれ未満のシリコンが析出可能な温度に加熱される。
そして、この加熱された反応管102の内面へ、ガス供給管106のガス供給口104から供給された、例えばモノクロロシラン(SiH3Cl)、ジクロロシラン(SiH2Cl2)、トリクロロシラン(SiHCl3)、テトラクロロシラン(SiCl4)などのク
ロロシラン類を接触させてシリコンを析出させる。
反応管102の内面をシリコンの融点以上の温度にしてシリコン析出を行う場合(第1の方法)では、溶融状態で析出したシリコン融液を、反応管102の下端部の開口から連続的に落下させて、落下方向に設置されたシリコン回収部105で回収する。
また、反応管102の内面をシリコンが析出可能な融点未満の温度にしてシリコン析出を行う場合(第2の方法)では、反応管102の内面に一度シリコンを固体として析出させた後、この内面をシリコンの融点以上に加熱して、析出物の一部または全部を溶融させて落下させ、落下方向に設置されたシリコン回収部105で回収する。
なお、反応装置100内における、例えば反応管102とガス供給管106との間隙1
07などの、シリコンの析出を防止する必要がある領域には水素等のシールガスを供給して満たしている。また、反応管102での反応後の排ガスは、密閉容器111に設けられたガス排出管108から外部へ排出される。
特開2002−29726号公報 特願2002−176653号公報 特願2002−300805号公報 特願2003−503551号公報
この従来の製造装置100では、図6、7に示したように、1つの反応管102を設置してその外周に高周波加熱コイル103を巻回した構成としている。そして、反応管102の内部にクロロシラン類と水素とを供給して、この反応管102の内面にシリコンを析出させている。このシリコンを析出させる反応管102の内面の表面積は、生産性の向上の観点からすれば大きくすることが望ましい。
しかし、反応管102のサイズを大きくすることによりその内面の表面積を広げようとしても、表面積の増加に伴う反応管102のサイズの増加が大きいために、これによる弊害が生じてしまう。
一方、シリコンの析出を効率よく行う方法として、従来のように製造装置に1つの反応管を設置するのではなく、複数の反応管を並設して、各反応管の内面でシリコンを析出させることで、シリコンの析出のための表面積を大きくすることが考えられる。
しかしながら、反応管ごとにその外周へ高周波加熱コイルを巻回設置して、各反応管にそれぞれ巻回された各高周波加熱コイルによって加熱を行う構成とすると、これらが占める空間が大きく、これに伴い装置サイズも大きくなる。
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決するために為されたものであり、その目的は、シリコンを効率よく製造可能であり、且つ装置サイズがコンパクトなシリコン製造装置を提供することにある。
本発明のシリコン製造装置は、炭素材料を基材とする反応管と、
前記反応管を加熱する高周波加熱コイルとを備え、クロロシラン類と水素とを前記反応管の内部へ供給して反応させ、管内面にシリコンを析出させる多結晶シリコンの製造装置であって、
前記反応管は複数本の反応管を並設して構成され、且つ、前記高周波加熱コイルは前記複数本の反応管によって形成される反応管部の外周に、各反応管と間隙をあけて巻回して設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、複数の反応管を、その全体を囲うように巻回した一つの高周波加熱コイルで加熱することとしたので、シリコンを効率よく製造可能であるとともに、装置サイズがコンパクトなシリコン製造装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。図1は、本発明のシリコン製造装置の一実施例における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図、図2は、図1の正面図である。なお、前述した従来のシリコン製造装置の構成と対応する部分は符
号100を省略して示し、その詳細な説明を省略する。
図1、2に示したように、本実施例では、反応管2、2・・・を水平方向へ一列に配置して、この一列に並ぶ反応管2、2・・・からなる反応管部2a(一点鎖線内)の外周に沿って高周波加熱コイル3を巻回している。
これらの反応管2、2・・・は、高周波加熱コイル3からの高周波により電磁誘導で加熱される。このように、複数本の反応管2、2・・・が、これらの加熱を行う高周波加熱コイル3を共有するように構成されている。反応ガスは、反応管2の上部側開口21から管内部へ供給され、各反応管2、2・・・の内壁にシリコンを析出させる。反応ガスの供給方法としては、単一のガス供給源から複数のガス供給路により各反応管2、2・・・へ反応ガスを分配してもよく、また、各反応管2、2・・・ごとにガス供給源を別途設けて、それぞれのガス供給源から対応する反応管2へ反応ガスを供給するようにしてもよい。
図3、4は、本発明のシリコン製造装置の他の実施例における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図である。図1の実施例では反応管2、2・・・を一列に配置しているが、配置の仕方はこれに限定されず、例えば、図3に示した実施例のように配置してもよい。この実施例では、反応管2、2・・・を二列に配置して、この二列に並ぶ反応管2、2・・・によって形成された反応管部2aの外周に沿って高周波加熱コイル3を巻回している。
また、図4に示した実施例では、反応管2、2・・・を環状に配置して、この環状に並ぶ反応管2、2・・・によって形成された反応管部2aの外周に沿って高周波加熱コイル3を巻回している。このように反応管2、2・・・を環状に配置する態様では、環状の反応管部2aの内側に、さらに同心円状に高周波加熱コイル3を設置するとともにその内周に沿って反応管2、2・・・を配置するようにしてもよく、このように高周波加熱コイル3の内周に沿って反応管2、2・・・を配置した構成を同心円状に何重に設けてもよい。
このように、高周波加熱コイル3の内周に沿った位置に複数本の反応管2、2・・・が水平方向に並設されていれば、反応管2、2・・・が並設される仕方は、図1のような直線状、図3のような二列状、図4のような環状など特に限定されないが、高周波加熱コイル3からの高周波によって効率的に加熱を行うためには、各反応管2の管壁の少なくとも一部を高周波加熱コイル3の内周面と近接させることが好ましい。
また、各反応管2は、高周波加熱コイル3による加熱を効率よく行うために、互いの管壁を接することなく離間して配置することが望ましい。
高周波加熱コイル3のコイル形状(コイル軸に対する横断面の形状)は特に限定されず、真円状、楕円状、矩形状、三角形状など種々の形状とすることができるが、例えば、楕円状のコイルの内周面に沿って、楕円状の反応管部2aを形成するように各反応管2を均等配置する態様などが望ましい。
また、反応管2の形状も特に限定されず、その横断面が真円状、楕円状または矩形状のものなどが使用可能である。
このように、複数の反応管2、2・・・を並設し、これらの反応管群の最外側に沿ったラインの外周に高周波加熱コイル3を巻回した構成を導入してシリコン製造装置を構成し、各反応管2、2・・・を高周波加熱コイル3で加熱した状態で各管内へクロロシラン類と水素とを供給して、管内面にシリコンを析出させる。そして、前述した第1の方法では溶融状態のシリコンを各反応管2、2・・・の下端部の開口から落下させて下方に設けら
れたシリコン回収部で連続的に回収する。一方、前述した第2の方法では、各反応管2、2・・・の内面に一度シリコンを固体として析出させた後、この内面をシリコンの融点以上に加熱して、析出物の一部または全部を溶融させて落下させ、落下方向に設けられたシリコン回収部で回収する。
本発明のシリコン製造装置において、それぞれの反応管へのガスの供給と排出、および反応析出物であるシリコンの取り出しは、反応管毎に個別に行ってもよいが、反応管上部と反応管下部のいずれか、あるいはその両方を共通した室に接続して、反応管上部に接続された共通室からそれぞれの反応管に同時にガスを供給し、反応管下部に接続された共通室から各反応管からの排ガスおよび反応析出物を同時に回収することも可能である。
図1は、本発明のシリコン製造装置の一実施例における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図である。 図2は、図1の正面図である。 図3は、本発明のシリコン製造装置の他の実施例における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図である。 図4は、本発明のシリコン製造装置の他の実施例における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図である。 図5は、従来のシリコン製造装置を示した概略断面図である。 図6は、従来のシリコン製造装置における反応管と高周波加熱コイルとの配置関係を示した上面図である。 図7は、図6の正面図である。
符号の説明
2 反応管
2a 反応管部
3 高周波加熱コイル
21 上部開口
100 シリコン製造装置
102 反応管
103 高周波加熱コイル
104 ガス供給口
105 回収部
106 ガス供給管
107 間隙
108 ガス排出口
109 回収シリコン
111 密閉容器

Claims (1)

  1. 炭素材料を基材とする反応管と、
    前記反応管を加熱する高周波加熱コイルとを備え、クロロシラン類と水素とを前記反応管の内部へ供給して反応させ、管内面にシリコンを析出させる多結晶シリコンの製造装置であって、
    前記反応管は複数本の反応管を並設して構成され、且つ、前記高周波加熱コイルは前記複数本の反応管によって形成される反応管部の外周に、各反応管と間隙をあけて巻回して設けられたことを特徴とするシリコン製造装置。
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JP2011207746A (ja) * 2010-03-08 2011-10-20 Mitsubishi Materials Corp トリクロロシラン製造装置

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