JP2005067716A - 使い捨て蒸し容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 飲茶料理等を蒸したての美味しい状態に再加熱可能な使い捨て蒸し容器を提案すること。
【解決手段】 使い捨て蒸し容器である飲茶容器1は、カップ状の容器本体2の中の所定の高さ位置の所に、飲茶料理6を載せた中皿3が水平に保持され、中皿3の下側には水を含んだ吸水紙5が配置されている。電子レンジなどで再加熱すると、吸水紙5が加熱されて水蒸気が発生し、中皿3と容器本体内周面の間に形成した隙間7を通って中皿3の上側に入るので、飲茶料理6が蒸されながら温められる。過剰な水蒸気は蒸気抜き溝8および蒸気弁9から外部に放出されるので、容器の変形や、飲茶料理の皮がべた付きなどの弊害も発生しない。
【選択図】 図4
【解決手段】 使い捨て蒸し容器である飲茶容器1は、カップ状の容器本体2の中の所定の高さ位置の所に、飲茶料理6を載せた中皿3が水平に保持され、中皿3の下側には水を含んだ吸水紙5が配置されている。電子レンジなどで再加熱すると、吸水紙5が加熱されて水蒸気が発生し、中皿3と容器本体内周面の間に形成した隙間7を通って中皿3の上側に入るので、飲茶料理6が蒸されながら温められる。過剰な水蒸気は蒸気抜き溝8および蒸気弁9から外部に放出されるので、容器の変形や、飲茶料理の皮がべた付きなどの弊害も発生しない。
【選択図】 図4
Description
本発明は、肉饅頭や,焼売などの具材を皮で包んで蒸した飲茶料理などを弁当として詰めるのに適した使い捨て蒸し容器に関するものである。
肉饅頭や、餃子などの具材を皮で包んで蒸した飲茶料理をコンビニエンスストアなどの店頭において販売する場合には、他の惣菜を詰めるために用いるプラスチック製の容器が一般に利用されている。購入者は、容器に詰めた飲茶を持ち帰り、電子レンジで温めて食することが一般的である。
しかしながら、容器に詰めた飲茶料理は蒸してから時間が経つと、皮が乾燥して硬くなってしまう。皮が乾燥した飲茶料理を容器毎電子レンジで温めても、乾燥して硬くなった皮が調理直後のような柔らかな状態には戻らず、美味しくない。
本発明の課題は、容器詰めの飲茶料理をそのまま温めるだけで蒸した直後の美味しい状態に戻すことのできる飲茶料理用容器などとして利用するのに適した使い捨て蒸し容器を提案することにある。
上記課題を解決するために、本発明の使い捨て蒸し容器は、
カップ状の容器本体と、
前記容器本体に着脱自在に入れてある中皿と、
前記容器本体に着脱可能に取り付けた容器蓋とを有し、
前記容器本体の内周面には、前記中皿を容器本体内の所定の高さに保持する中皿保持部が形成され、
前記容器本体の内周面と、前記中皿保持部によって保持された前記中皿の外周部との間には、蒸気流通用の隙間が形成され、
前記中皿の上面に飲茶料理などの食材が載せられるようになっていることを特徴としている。
カップ状の容器本体と、
前記容器本体に着脱自在に入れてある中皿と、
前記容器本体に着脱可能に取り付けた容器蓋とを有し、
前記容器本体の内周面には、前記中皿を容器本体内の所定の高さに保持する中皿保持部が形成され、
前記容器本体の内周面と、前記中皿保持部によって保持された前記中皿の外周部との間には、蒸気流通用の隙間が形成され、
前記中皿の上面に飲茶料理などの食材が載せられるようになっていることを特徴としている。
この構成の使い捨て蒸し容器では、容器本体内の底に水を入れておき、この状態で飲茶料理を詰めたまま電子レンジなどにより加熱すると、容器本体内で水蒸気が発生し、容器本体の内周面と中皿の外周部との間に形成されている隙間を通って中皿の上側に入り込み、そこに載っている飲茶料理が蒸されながら温められる。よって、乾燥して硬くなった皮が蒸し上げ直後の柔らかな美味しい状態に戻る。
一般的には、水が容器から零れないようにするために、前記容器本体内において前記中皿の下側に、吸水紙などの保水材料を配置し、ここに所定量の水を保持させればよい。
また、前記中皿保持部として、前記容器本体の内周面を内側に隆起させることにより形成した複数の内側隆起部を採用することができる。この場合、各隆起部を前記容器本体の内周面に沿って所定の角度間隔で形成すれば、容器本体内において、飲茶料理などの食材を載せた中皿を安定した状態で保持できる。
さらに、前記蒸気流通用の隙間は、前記容器本体の内周面に対して、前記中皿の外周縁を部分的に内側に後退させることにより形成することができる。
この場合、上記のように中皿保持部として複数の内側隆起部を形成した場合には、これらの内側隆起部の形成位置が各隙間に一致すると、隙間が封鎖されてしまうので好ましくない。そこで、少なくとも一つの隙間が、前記内側隆起部からオフセットした位置に形成されるように、前記内側隆起部の形成位置および前記後退縁部の形成位置を決定することが望ましい。たとえば、内側隆起部を90度間隔で4箇所に形成し、隙間形成用の後退縁部分を120度間隔で3箇所に形成すれば、一箇所の隙間が内側隆起部分に一致しても、残りの2箇所の隙間は各内側隆起部に対してオフセットした位置になる。
次に、電子レンジなどで加熱する間に多量の水蒸気が発生すると、飲茶料理などの皮がべた付き美味しくなくなる。また、容器内圧が過剰に高くなると、容器が変形するおそれもある。このような弊害を回避するためには、前記容器本体の開口縁部分と、この開口縁部分が着脱可能な状態で嵌め込まれる前記容器蓋の外周縁部分との間に、前記容器本体内部で発生した蒸気を外部に放出するための蒸気抜き溝を形成しておくことが望ましい。このような蒸気抜き溝は、前記容器蓋の前記外周縁部分を部分的に外側に突出させることにより簡単に形成できる。
この蒸気抜き溝の代わりに、あるいはこの蒸気抜き溝と共に、前記容器蓋の一部に切断線を入れることにより、前記容器本体内部で発生した蒸気を外部に放出するための蒸気弁を形成してもよい。
本発明の使い捨て蒸し容器は、そのカップ状容器本体の内部の所定の高さ位置の所に中皿が保持され、この上に飲茶料理などが載せられている。また、中皿の下側には保水材料などによって水分が保持されている。このように容器詰めされた飲茶料理などを電子レンジなどで温めると、保水材料などに保持されている水が水蒸気となり容器内部に充満するので、容器詰めの飲茶料理を蒸し上げることができる。よって、単に飲茶料理などを加熱する状態と異なり、飲茶料理などの蒸し上げ食材を蒸したての美味しい状態に戻して食することができる。
また、過剰な水蒸気を容器外に逃がすための蒸気抜き溝および/または蒸気弁が形成されているので、容器詰めの飲茶料理などを再加熱する際に、過剰な水蒸気により皮がべた付き美味しくなくなるという弊害や、過剰な水蒸気圧によって容器が変形するなどの弊害も回避される。
以下に、図面を参照して本発明を適用した飲茶料理用容器を説明する。
図1は飲茶料理用容器を示す外観斜視図であり、図2は飲茶料理用容器を斜め上方から見た場合の分解斜視図であり、図3は飲茶料理用容器を斜め下側から見た場合の分解斜視図である。また、図4は飲茶料理用容器の断面図および部分断面図であり、図5は蓋を取った状態の飲茶料理用容器の平面図である。
これらの図を参照して説明すると、飲茶料理用容器1は、肉饅頭や焼売などの飲茶料理を弁当として詰めるために用いる容器であり、カップ状の容器本体2と、容器本体2の内部に着脱自在の状態で入れられた中皿3と、容器蓋4とを有している。中皿3は容器本体2内の所定の高さに水平に保持され、この中皿3の上面3aに飲茶料理6が載せられる。容器本体2の内部における中皿3によって仕切られる下側の空間には保水材料として所定量の水分を含浸させた吸水紙5が配置される。
容器本体2の内周面2aと、容器本体2の内部に保持される中皿3の外周部分との間には、蒸気流通用の隙間7が形成される。また、容器本体2の開口縁部分と、ここに着脱可能に取り付けられる容器蓋4の外周縁部分との間には、容器内部で発生した水蒸気を外部に放出するための蒸気抜き溝8が形成されている。さらに、容器蓋4自体にも、同様に機能する蒸気弁9が形成されている。なお、本例では、飲茶料理用容器1の構成部品がプラスチック成形品からなっている。
次に、飲茶料理用容器1の構成部品である容器本体2、中皿3および容器蓋4の構造を詳細に説明する。まず、容器本体2は、全体として僅かに上側が広がった円錐台形状をしており、円形の底板部分21と、底板部分21の外周縁に連続して上側に向けて広がっている円錐台状の胴部22と、胴部22の上端縁から外側に上側凸の状態に折り曲げられている円環状の開口縁部分23とを備えている。底板部分21から胴部22に掛けての部分には、容器内周面2aの側に円弧状に隆起させた内側隆起部24が90度間隔で4箇所に形成されている。これらの内側隆起部分24の円弧状の上面部分は同一高さとされている。
容器本体2に入れる中皿3は、平板状の底板部分31と、底板部分31の外周縁を上側に立ち上げると共に外側に水平に折り曲げた補強断面形状の外周縁部分32とを備え、外周縁部分32によって囲まれている底板部分31の上面3aに飲茶料理6が載せられる。底板部分31には面外方向の剛性を確保するために凹凸面とされている。ここで、外周縁部分32は全体としては円形輪郭をしているが、部分的に円弧状に内側に後退させた後退縁部33を備えている。本例では後退縁部33が120度間隔で3箇所に形成されている。
図4、5に示すように、中皿3を容器本体2の内側隆起部24に載せた状態では、当該中皿3が容器本体2内の所定の高さ位置の所で水平状態(すなわち、容器本体2の中心軸線に直交する状態)に保持される。中皿3の下側には、容器本体2の内周面2aと中皿3とによって、吸水紙5を入れておくための空間が形成される。また、この状態において、中皿3の外周縁部分32が容器本体2の内周面2aに嵌り込むように、これらの寸法が定められている。したがって、中皿3の外周縁部分32における3箇所の後退縁部33と、容器本体2の内周面2aとの間に、中皿3の下側空間と上側空間を連通する水蒸気流通用の隙間7が形成される。
ここで、隙間7は120度間隔で3箇所に形成され、内側隆起部24は90度間隔で4箇所に形成されている。中皿3の後退縁部33がどのような角度状態で容器本体2の内部に入れられた場合であっても、一つの隙間7に内側隆起部24が一致して当該隙間7が封鎖されても、残りの2つの隙間7は必ず内側隆起部24から円周方向にオフセットした位置となる。よって、全ての隙間7が内側隆起部24によって封鎖されてしまうという事態は発生しない。
次に、容器蓋4は、円盤状の蓋板部分41と、この蓋板部分41の外周縁から僅かに外側に広がる状態で下方に延びる円錐台状の外周面部分42と、この外周面部分42の下端縁から外側にほぼ水平に広がっている円環状の段面部分43と、この段面部分43の外周縁から下方に折れ曲がっている円環状の外周縁部分44とを備えた形状をしている。容器蓋4を容器本体2に被せた状態では、容器蓋4における円環状の段面部分43が容器本体2の外周縁部分23の上面に当接し、外周縁部分44の内側に容器本体2の外周縁部分23が嵌め込まれた状態になる。容器蓋4の外周縁部分44における内周面には一定の角度間隔で内側に突出した係合用突起45が多数形成されており、これらの突起45によって、容器蓋4が容器本体2に取り付けた状態が保持される。
ここで、容器蓋4における段面部分43から外周縁部分44に掛けて、一定の幅で外側に突出した補強用突起46が形成されている。本例では90度間隔で4箇所に補強用突起46が形成されている。容器蓋4を容器本体2に被せた状態においては、これらの補強用突起46の形成部分が容器本体2の側の外周縁部分23から外側に後退して、蒸気抜き溝8が4箇所に形成される。また、容器蓋4の蓋板部分41の中心にも、当該蓋板部分41をU字状に切断することにより蒸気弁9が形成されている。
この構成の飲茶料理用容器1に詰めた飲茶料理を再加熱する場合の動作を説明する。図4(a)に示すように、容器本体2に吸水紙5を入れ、その上から中皿3を入れ、中皿3の上に肉饅頭や、焼売などの飲茶料理6を載せた後に、容器蓋4を被せることにより、飲茶料理用容器1が得られる。吸水紙5には所定の水を含浸させてある。
飲茶料理用容器1を電子レンジなどで再加熱すると、吸水紙5が加熱されてそこから水蒸気が発生し、蒸気流通用の隙間7を通って中皿3の上側に立ち上がり、中皿3に載っている飲茶料理6が蒸されながら温められる。従って、飲茶料理6を単に電子レンジで加熱する状態とは異なり、冷めて硬くなった飲茶料理6の皮に水分を含ませて温めることができるので、飲茶料理6を蒸したての美味しい状態で食べることができる。
また、容器蓋4には蒸気弁9が形成され、容器蓋4と容器本体2の間には4箇所に蒸気抜き溝8が形成されている。吸水紙5から多量の水蒸気が発生しても、容器内圧が過剰に上昇して容器が変形してしまうという弊害が回避される。また、飲茶料理6の皮が過剰に水分を含みべたつきが発生してしまうという弊害も回避される。よって、適切な蒸し上げ状態で飲茶料理6を温めることができる。
さらに、飲茶料理6を蒸すための水が吸水紙5に吸収されているので、飲茶料理用容器1の運搬時などに水が外部に漏れ出すこともない。
(その他の実施の形態)
なお、上記の例は飲茶料理用容器に関するものであるが、本発明の使い捨て蒸し容器は、飲茶料理以外の食材を再加熱して蒸し上げる場合にも適用可能なことは勿論である。
なお、上記の例は飲茶料理用容器に関するものであるが、本発明の使い捨て蒸し容器は、飲茶料理以外の食材を再加熱して蒸し上げる場合にも適用可能なことは勿論である。
1 飲茶料理用容器
2 容器本体
2a 内周面
3 中皿
3a 上面
4 容器蓋
5 吸水紙
6 飲茶料理
7 蒸気流通用の隙間
8 蒸気抜き溝
9 蒸気弁
21 底板部分
22 胴部
23 開口縁部分
31 底板部分
32 外周縁部分
33 後退縁部
41 蓋板部分
42 外周面部分
43 段面部分
44 外周縁部分
45 突起
46 補強用突起
2 容器本体
2a 内周面
3 中皿
3a 上面
4 容器蓋
5 吸水紙
6 飲茶料理
7 蒸気流通用の隙間
8 蒸気抜き溝
9 蒸気弁
21 底板部分
22 胴部
23 開口縁部分
31 底板部分
32 外周縁部分
33 後退縁部
41 蓋板部分
42 外周面部分
43 段面部分
44 外周縁部分
45 突起
46 補強用突起
Claims (8)
- カップ状の容器本体と、
前記容器本体に着脱自在に入れてある中皿と、
前記容器本体に着脱可能に取り付けた容器蓋とを有し、
前記容器本体の内周面には、前記中皿を容器本体内の所定の高さに保持する中皿保持部が形成され、
前記容器本体の内周面と、前記中皿保持部によって保持された前記中皿の外周部との間には、蒸気流通用の隙間が形成され、
前記中皿の上面に飲茶料理などの蒸し上げ用食材が載せられるようになっている使い捨て蒸し容器。 - 請求項1において、
前記容器本体内において前記中皿の下側に配置される保水材料を有している使い捨て蒸し容器。 - 請求項1または2において、
前記中皿保持部は、前記容器本体の内周面を内側に隆起させることにより形成した複数の内側隆起部であり、
各隆起部は前記容器本体の内周面に沿って所定の角度間隔で形成されている使い捨て蒸し容器。 - 請求項1または2において、
前記蒸気流通用の隙間は、前記容器本体の内周面に対して、前記中皿の外周縁を部分的に内側に後退させることにより形成されている使い捨て蒸し容器。 - 請求項3において、
前記中皿の外周縁には、前記容器本体の内周面に対して部分的に内側に後退させた後退縁部が形成され、各後退縁部と前記容器本体の内周面の間に前記蒸気流通用の隙間がそれぞれ形成されており、
少なくとも一つの隙間が、前記内側隆起部からオフセットした位置に形成されるように、前記内側隆起部の形成位置および前記後退縁部の形成位置が定められている使い捨て蒸し容器。 - 請求項1ないし5のうちのいずれかの項において、
前記容器本体の開口縁部分と、この開口縁部分が着脱可能な状態で嵌め込まれる前記容器蓋の外周縁部分との間には、前記容器本体内部で発生した蒸気を外部に放出するための蒸気抜き溝が形成されている使い捨て蒸し容器。 - 請求項6において、
前記容器蓋の前記外周縁部分を部分的に外側に突出させることにより、前記蒸気抜き溝が形成されている使い捨て蒸し容器。 - 請求項1ないし7のうちのいずれかの項において、
前記容器蓋の一部に切断線を入れることにより、前記容器本体内部で発生した蒸気を外部に放出するための蒸気弁が形成されている使い捨て蒸し容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003304107A JP2005067716A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 使い捨て蒸し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003304107A JP2005067716A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 使い捨て蒸し容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005067716A true JP2005067716A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34407884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003304107A Pending JP2005067716A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 使い捨て蒸し容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005067716A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184707A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Daiichi Plastics Kogyo Kk | 容器装置および調理方法 |
KR101285816B1 (ko) * | 2011-12-20 | 2013-07-12 | 주식회사 나토얀 | 스팀 이용 조리 용기 |
JP2013203445A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujifoods Co Ltd | 電子レンジ加熱用食品容器 |
WO2016123566A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Marc Rocklinger | Steam cooking apparatus |
USD791530S1 (en) | 2015-12-31 | 2017-07-11 | Nathalie de Ceglie | Steam cooking apparatus |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003304107A patent/JP2005067716A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2016123566A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Marc Rocklinger | Steam cooking apparatus |
US9854931B2 (en) | 2015-01-30 | 2018-01-02 | Marc Rocklinger | Steam cooking apparatus |
USD791530S1 (en) | 2015-12-31 | 2017-07-11 | Nathalie de Ceglie | Steam cooking apparatus |
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