JP2005067320A - 歩行型作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 除雪機10は、伝動ケース11に、走行装置13、作業装置15、エンジン14とともに照明部38を備え、作業者が後方から連れ歩くものである。この除雪機10は、エンジン14の前に照明部38を配置し、これらエンジン14及び照明部38を共通の上カバー部31で一括して覆い、この上カバー部31に照明部31の投光する光を通す透光部43を設けるとともに、この透光部43に熱気を逃がす通孔64を開けたものである。
【選択図】 図5
Description
照明部の寿命を高める方法として、照明部をカバーで覆うことが考えられるが、照明部覆うカバーを新たに用意すると、部品点数が増え、そのことが組付け作業の簡素化を図る妨げになっていた。
さらに、照明部をエンジン用のカバー体で覆うことで、照明部を覆う部材を新たに準備する必要がないので、部品点数の増加を抑えることができる。
そこで、請求項1において、透光部、若しくは透光部の近傍に熱気を逃がす通孔を開けた。よって、照明部から発生した熱を通孔から逃がすことが可能になり、カバー体内に熱が溜まらないようにすることができる。
さらに、カバー体若しくは透光部から庇部を延ばすことで、この庇部をカバー体を着脱する際の取手として利用することができる。これにより、カバー体を着脱するための取手を新たに設ける必要がない。
このように、庇部を明るくして作業者から見えやすくするとともに、庇部を作業者から視認可能な位置まで延ばすことで、作業者は、操作位置から庇部を見るだけで、照明部のオン・オフ状態を簡単に見分けることができる。
さらに、カバー体内に熱が溜まらないようにすることで、照明部から発生した熱で、エンジンに悪影響を与えることや、カバー体内の水分を蒸発させて透光部が曇ることを防ぐことができるという利点がある。
さらに、庇部をカバー体を着脱する際の取手として利用することで、部品点数の削減を図ることができるという利点がある。
図1は本発明に係る除雪機(歩行型作業機)を示す側面図である。
歩行型作業機としての除雪機10は、伝動ケース(機体)11の下部左右側にそれぞれ走行用の電動モータ(図示せず)を取り付け、左右の電動モータに走行装置13を連結し、伝動ケース11の上部にエンジン14を取り付け、エンジン14で駆動する除雪装置(作業装置)15を伝動ケース11の前部に取り付け、除雪装置15の後部およびエンジン14をカバー体18で覆い、伝動ケース11の上部から後上方へ向けて左右の操作ハンドル21,22を延ばし、これら左右の操作ハンドル21,22間に操作盤23を取り付け、作業者が左右の操作ハンドル21,22のグリップ24,25を握った状態で操作盤23の後から連れ歩く、自力走行式の歩行型作業機である。
右側走行部26は、右側の電動モータに連結する右側の駆動輪27を備え、この駆動輪27の後方に右側の遊転輪28を回転自在に備え、右側の駆動輪27および遊転輪28に右側のクローラベルト29を巻き掛けたものである。
また、除雪装置15は、オーガ部16、ブロア部17およびシュータ19などで構成したものである。
この状態で、エンジン14で除雪装置15、すなわちオーガ部16およびブロア部17を駆動して除雪作業をおこなう。
伝動ケース11の上部にエンジン14を搭載し、エンジン14の上部にエアダクト(シュラウド)35を設け、伝動ケース11の前部にブロア部17およびオーガ部16を設ける。
ブロア部17の上部17aにバッテリ37を設け、バッテリ37の上方でエンジン14の前に照明部38を設ける。
カバー体18の上カバー部31を下カバー部32に取り付けることで、共通の上カバー部31でエンジン14、エアダクト35、バッテリ37および照明部38を一括して覆う。
さらに、上カバー本体41の後部41bにリヤカバー部45を備え、リヤカバー部45の後部45aに取手46を備える。
なお、透光部43については図3で詳しく説明し、リヤカバー部45については図4で詳しく説明する。
縦置きにしたクランクシャフト48の上端部48aにフライフォイール51を取り付け、フライフォイール51の上部に冷却ファン52を取り付ける(図6も参照)。
フライフォイール51の外周にギヤ(図示せず)を形成し、このギヤにスタータモータのピニオン(図示せず)を噛み合わせる。
一方、エンジン14が駆動してクランクシャフト48を回転すると、クランクシャフト48とともにフライフォイール51が回転し、フライフォイール51と一体に冷却ファン52が回転する。
上カバー部31(図2も参照)の前部にはサブカバー部42を備え、サブカバー部42の前面42aに略矩形状の開口部55を形成し、この開口部55を照明部38の前面38aに臨ませる。
開口部55の下辺55aには一対のL形受け片56,56を設け、それぞれのL形受け片56,56の下面に受入孔57,57を形成する。
一方、開口部55の上辺55bには一対の突片58,58を設け、それぞれの突片58,58に取付孔59,59を形成する。
透光部43は、下辺43aから一対の係止片61,61を下向きに突出し、上辺43bに一対のボス62,62を後方に向けて突出し、それぞれのボス62,62にねじ孔63,63を形成し、一対のボス62,62の内側の上辺43bに一対の通孔61,61を形成する。
さらに、庇部44を前方に向けて延ばし、この庇部44を一対の通孔61,61の上方に配置することで、一対の通孔61,61を庇部44で覆う(図5も参照)。
突片58,58取付孔59,59にボルト65,65を差し込み、差し込んだボルト65,65をボス62,62のねじ孔63,63にねじ込むことにより、開口部55に透光部43を嵌め込んだ状態に取り付ける(図5も参照)。
開口部55に透光部43を取り付けた状態で、透光部43のレンズ部66を照明部38の前部38aに臨ませる。
リヤカバー部45は、後部45aにビス孔71・・・を3個形成し、後部45aの上部45bに略矩形状の凹部72を形成するとともに、凹部72の上部から後方に張出部73を形成し、凹部72および張出部73で取手46を形成し、前部45cの上部45dから差込部74を前方に向けて突出したものである。
差込部74は、断面略コ字形に形成した部材で、上カバー本体41の受入口75に差し込み可能な部材である。
なお、ねじ孔77・・・は、上カバー本体41の後部41bに形成されている。
この吸込口78から吸い込んだ空気を上カバー本体41内に導入し、上カバー本体41内に導入した空気を、エンジン14の冷却や、エアクリーナ81(図7参照)に導く空気として使用する。
ブロア部17の上部17aにバッテリ37を搭載し、バッテリ37の上方に照明部38を備え、照明部38の前面38aに透光部43のレンズ部66を臨ませる。
照明部38の前面38aから光82を投光すると、投光した光82は透光部43のレンズ部66を透過して除雪機10の前方を照射する。
さらに、この庇部44を一対の通孔64,64(図3も参照)の上方に配置し、通孔64,64を庇部44で覆うことで、通孔64,64に雨水が侵入することを防止する。
そこで、庇部44の下に一対の通孔64,64を形成して、エンジン14や照明部38から発生した熱を一対の通孔64,64から逃がすことにした。
加えて、庇部44の下方に一対の通孔64,64を形成することで、バッテリ37から発生したガス(水素)を一対の通孔64,64から逃がすことも可能になる。
さらに、照明部38を、エンジン14を覆うエンジン用の上カバー部31で覆うことで、照明部38を覆うカバー部材を新たに準備する必要がないので、部品点数の増加を抑えることができる。
伝動ケース11(図2参照)の上部に、クランクシャフト48を縦置きにしてエンジン14を設け、このエンジン14の上部にエアダクト35を配置することで、エアダクト35で冷却ファン52を覆う。
エアダクト35は、ダクト本体85と、このダクト本体85の上部に取り付けたプレート86とからなる。ダクト本体85は、略矩形状の箱形に形成した部材である(図8も参照)。
仕切り板91に連通口98を形成することで、連通口98を介して第1吸気通路92を第2吸気通路93に連通する。
これにより、上カバー本体41の後部41bとリヤカバー部45とで形成した吸込口78を、差込部74を介して第1吸気通路92に連通する。
第1吸気通路92に導いた空気を、連通口98を介して矢印cの如く第2吸気通路93に導く。
そして、エアクリーナ81に導いた空気を、気化器101(図7参照)を介してエンジン14へ供給する。
エンジン14の右側後部14aに一対のボルト102,102を介して気化器101を取り付け、気化器101に一対のボルト102,102を介してエアクリーナ81を取り付け、ボルト102,102にナット103,103を締め付ける。
第2吸気通路93の導入口105をエアクリーナ81の給気口106に連通することで、給気口106からエアクリーナ81に導いた空気をフィルタ(図示せず)を通して導入口107から矢印の如く気化器101の給気口108に導く。
エアダクト35を、略矩形状に形成した箱形のダクト本体87と、このダクト本体87の上部にボルト109・・・で取り付けたプレート86とから構成する。
ダクト本体87の周壁87を略矩形状に形成し、仕切り板91に連通口98を形成し、この連通口98に冷却ファン52を臨ませる。
なお、仕切り板91の上面には、空気の流れを円滑にするためのガイド111・・・が形成されている。
エアダクト35をエンジン14の上部に設けることで、第2吸気通路93の前部(上流側)93bに冷却ファン52を収納し、エアダクト35を構成する周壁87の下端開口87bをエンジン14の上部で覆う。
これにより、第1吸気通路92の下方に、周壁87、仕切り板91およびエンジン14の上部で第2吸気通路93(図6も参照)を形成し、第2吸気通路93の上流側93bに冷却ファン52を配置する。
ガイド部113は、冷却ファン52で送られた空気(冷却風)を、迷路部95に好適に案内するものである。
迷路部95は、ガイド部113で案内された空気(冷却風)を当てることで、空気に含まれている雪粉等異物を取り除くものである。
なお、迷路部95およびガイド部113は、上辺が仕切り板91の裏面に一体に形成されている(迷路部95は図6参照)。
第2吸気通路93のガイド部113は、周壁87の後端部位87dに対して所定間隔をおいて後ガイド片116を平行に形成し、この後ガイド片116の左端部116aから、周壁87の左側後部位87eに対して左ガイド片117を略平行に上流側に向けて延ばし、左ガイド片117の上流側端部118を外側に折り曲げて左側後部位87eに当接する。
一方、左ガイド片117の下流側端部117a近傍から後ガイド片116に向けて斜めに傾斜ガイド片119を延ばしたものである。
この迷路部95の近傍に前記ガイド部113を設けることで、迷路部95に向けて冷却風を好適に案内することが可能になる。
折曲部122は、第1遮蔽板121の上流側端部121aから、導入口105の前辺105bに向けて外向きに傾斜させた部材である。折曲部122と導入口105の前辺105bとの間に空気が通過する流路126を形成する。
第2遮蔽板123の先端部位123aと折曲部122とで導通路124を形成し、第1、第2遮蔽板121,123および右側後部位87cで予備室127を形成する。
また、迷路部95の下流側に予備室127を設けた。この予備室127内に空気を導くことで、空気の流速や風速を良好に調整し、さらにエンジン14(図9参照)の熱を利用して空気を良好に加熱する。これにより、エアクリーナ81に好適な空気を供給することが可能になる。
(a)において、照明部38の前面38aから光82を投光する。投光した光82は、透光部43のレンズ部66を透過して除雪機10の前方を照射する。
庇部44を透光部43と同一部材で透光部43に一体形成することで、照明部38から投光した光の一部が、透光部43を透光する際に、庇部44まで到達して庇部44から放散する。
さらに、庇部44を作業者の目83で視認可能な位置まで延ばした。作業者は、操作位置から庇部44を見るだけで、照明部38のオン・オフ状態を簡単に見分けることができる。
加えて、庇部44の下方に一対の通孔64,64を形成することで、バッテリ37から発生したガス(水素)を一対の通孔64,64から逃がすことも可能になる。
加えて、庇部44を上カバー部31を着脱する際の取手として利用することで、上カバー部31を着脱するための取手を新たに設ける必要がない。
(a)において、冷却ファン52を回転することにより、吸込口78から外気(空気)を矢印aの如く吸い込む。吸込口78に吸い込んだ空気を、差込部74および開口96を介して第1吸気通路92に矢印bの如く導く。
第1吸気通路92に導いた空気を、連通口98を介して矢印cの如く第2吸気通路93に導く。
第2吸気通路93に導いた空気の一部を迷路部95側に導き、一方、残りの空気を矢印dの如く下方に導くことで、残りの空気でエンジン14を冷却する。
(a)において、第2吸気通路93に矢印cの如く導いた空気の一部を、第2吸気通路93の下流側に矢印eの如く導く。
第2吸気通路93の下流側に導いた空気を、ガイド部113で迷路部95に向けて矢印fの如く導く。
ここで、迷路部95を、第1遮蔽板121の折曲部122と第2遮蔽板123とで導通路124を形成し、この導通路124を、冷却風の進行方向と異なる方向に向けるとともに、エアクリーナ81の給気口106に連通させて形成した。
これにより、空気に含まれている雪粉を迷路部95で好適に取り除いて、エアクリーナ81内にクリーンな空気のみを導入する。
Claims (3)
- 機体に、走行装置、作業装置、エンジンとともに照明部を備え、作業者が機体後方から連れ歩く作業機において、
前記エンジンの前に前記照明部を配置し、これらのエンジン及び照明部を共通のカバー体で一括して覆い、このカバー体に照明部の投光する光を通す透光部を設けるとともに、この透光部に若しくは透光部の近傍に熱気を逃がす通孔を開けたことを特徴とする歩行型作業機。 - 前記通孔を、カバー体若しくは透光部から延ばした庇部で覆い、雨水が通孔に侵入しないようにしたことを特徴とする請求項1記載の歩行型作業機。
- 前記庇部は前記透光部と同一部材で透光部に一体形成するとともに、庇部を前記作業者から視認可能な位置まで延ばしたことを特徴とする請求項2の歩行型作業機。
Priority Applications (4)
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JP2003297986A JP2005067320A (ja) | 2003-08-21 | 2003-08-21 | 歩行型作業機 |
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2003
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