JP2005066790A - 電動工具 - Google Patents

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Shinji Morimune
伸二 森宗
Yasuo Wada
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Abstract

【課題】 電動工具の全長を短くする。
【解決手段】 モータ(4)と、モータ出力軸(4a)の回転を減速する遊星歯車装置(5)と、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とがハウジング(1)内に後方から前方へと直列に配置され、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とモータ出力軸(4a)が夫々第一と第二の軸受(8,6)を介してハウジング(1)に支持された電動工具において、モータ出力軸(4a)がキャリア出力軸(5a)の空洞内において遊星歯車(5b)列よりも前方に突出する突出部(15)を備え、この突出部(15)がキャリア出力軸(5a)の空洞の内壁面に第二の軸受(6)を介して支持される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インパクトドライバ等の電動工具に関する。
従来、インパクトドライバ等の電動工具の全長を短くするため、モータ出力軸を保持する軸受と減速用遊星歯車装置のキャリアを保持する軸受とをオーバーラップさせる構造が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−162546号公報
モータ出力軸の軸受と減速用遊星歯車装置のキャリアの軸受とをオーバーラップさせるものとすると、キャリアの軸受の中にモータ出力軸の軸受を設けなければならないので、軸受やキャリアの形状、大きさ等を変更しなければならない。キャリアの軸受をそのままにするものとすれば、モータ軸を細くしたり、その軸受に超薄型のベアリングを使用しなければならないが、これでは玉軸受の価格ひいては電動工具の価格が高くなり、また、許容定格荷重が低下する。玉軸受に代えて針状ころ軸受を使用するにしても、モータ軸でニードルがモータ軸のピニオンギヤの歯と干渉しやすくなり、また、スラスト荷重を受けることができなくなる。
したがって、本発明は上記不具合を解消する電動工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、モータ(4)と、モータ出力軸(4a)の回転を減速する遊星歯車装置(5)と、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とがハウジング(1)内に後方から前方へと直列に配置され、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とモータ出力軸(4a)が夫々第一と第二の軸受(8,6)を介してハウジング(1)に支持された電動工具において、モータ出力軸(4a)がキャリア出力軸(5a)の空洞内において遊星歯車(5b)列よりも前方に突出する突出部(15)を備え、この突出部(15)がキャリア出力軸(5a)の空洞の内壁面に第二の軸受(6)を介して支持された電動工具を採用する。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電動工具において、突出部(15)が、モータ出力軸(4a)であるピニオン(3)の延長部として形成され、この延長部に第二の軸受(6)である玉軸受の内輪(6a)が被せられた電動工具を採用する。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、モータ出力軸(4a)の後部がスラスト方向の力を保持可能な軸受(7)で支持された電動工具を採用する。
請求項1に係る発明によれば、モータ(4)と、モータ出力軸(4a)の回転を減速する遊星歯車装置(5)と、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とがハウジング(1)内に後方から前方へと直列に配置され、遊星歯車装置(5)のキャリア出力軸(5a)とモータ出力軸(4a)が夫々第一と第二の軸受(8,6)を介してハウジング(1)に支持された電動工具において、モータ出力軸(4a)がキャリア出力軸(5a)の空洞内において遊星歯車(5b)列よりも前方に突出する突出部(15)を備え、この突出部(15)がキャリア出力軸(5a)の空洞の内壁面に第二の軸受(6)を介して支持されたことから、電動工具の前後方向の全長を短くすることができるのはもちろんのこと、第一の軸受(8)やキャリア(5c)は従来と同様な大きさのものを採用することができるので軸受ひいては電動工具の高価格化、許容定格荷重の低下が防止される。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載の電動工具において、突出部(15)が、モータ出力軸(4a)であるピニオン(3)の延長部として形成され、この延長部に第二の軸受(6)である玉軸受の内輪(6a)が被せられたことから、ピニオン(3)の延長部を突出部(15)としてそのまま使用し突出部(15)のジャーナルとしての強度の低下を防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、モータ出力軸(4a)の後部がスラスト方向の力を保持可能な軸受(7)で支持されたことから、モータ出力軸(4a)のスラスト方向のガタツキを適正に防止し、電動工具の耐久性を高めることができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1に示すように、この電動工具であるインパクトドライバは、前後部に分かれたハウジング1を備える。前部ハウジング1aは当初より筒状に成形されるが、後部ハウジング1bは二つ割りに成形される。後部ハウジング1bは二つ割り片が左右から合わせられ図示しない止めネジにより固定されて筒状に組み立てられる。この後部ハウジング1bの空洞内に前方からインナーケース2が嵌めこまれ、このインナーケース2を介して前部ハウジング1aが後部ハウジング1bに嵌め込まれ、ハウジング1として組み立てられる。
このハウジング1内に、モータ4と、モータ出力軸4aの回転を減速する遊星歯車装置5と、遊星歯車装置5のキャリア出力軸5aとが後方から前方へと直列に配置される。
モータ4は後部ハウジング1b内に収納され、その電機子4bと一体のモータ出力軸4aの前部と後部が後に詳しく述べる第二の軸受6と第三の軸受7の夫々を介してハウジング1に支持される。また、モータ4の固定子4c等が後部ハウジング1bの内壁面に固定される。モータ4が起動することにより、モータ出力軸4aは第二の軸受6と第三の軸受7に支持されつつ回転する。
遊星歯車装置5は、インナーケース2内に収納され、インナーケース2を介してハウジング1に保持される。遊星歯車装置5は、モータ出力軸4aの前部に形成されたピニオン3を太陽歯車とし、このピニオン3の回りにピニオン3と噛み合う複数個の遊星歯車5bと、遊星歯車5bを回転可能に支持するキャリア5cと、遊星歯車5bと噛み合う内歯歯車5dとを有する。内歯歯車5dはインナーケース2の内周面に固定され、キャリア5cは後に詳しく述べる第一の軸受8を介してインナーケース2内に回転自在に支持される。モータ出力軸4aの回転はこの遊星歯車装置5により減速されてキャリア5cから出力される。
キャリア5cは、インナーケース2内から前部ハウジング1a内へと前方に突出するキャリア出力軸5aを一体的に備える。キャリア出力軸5aはインパクトドライバのカムシャフトを構成し、その先端部には両端が閉じた螺旋溝9が形成される。キャリア出力軸5aには筒状のハンマ10が被さり、このハンマ10の内面には後端が閉じた縦溝11が形成される。ハンマ10はキャリア出力軸5aに対し、螺旋溝9と縦溝11との間に跨るように挿入される鋼製のボール12により連結される。また、ハンマ10はキャリア出力軸5aの回りに設けられた圧縮コイルバネ13により常時前方に付勢され、ボール12が螺旋溝9の前端と縦溝11の後端とに当接する位置で停止する。キャリア5cと一体でキャリア出力軸5aが回転すると、螺旋溝9、縦溝11及びボール12の三者の係合によりハンマ10が圧縮コイルバネ13の付勢力に抗してキャリア出力軸5a上を捩られつつ後退し、次に圧縮コイルバネ13の弾性によりハンマ10がキャリア出力軸5a上を逆向きに捩られつつ前進し、ハンマ10はこの前進と後退を繰り返しつつ往復角運動を行う。
前部ハウジング1aにおけるキャリア出力軸5a及びハンマ10の前方にはビットホルダ14が回転可能に支持される。ビットホルダ14の前部は前部ハウジング1a外に突出し、この突出箇所に図示しないビットが着脱自在に取り付けられる。ビットホルダ14の後端からは二本のアーム14aが半径方向に突出し、各アーム14aに対しハンマ10から突出する二つの爪片10aが周方向で当接する。上述したようにハンマ10が前進と後退を繰り返しつつ往復角運動を行うと、ハンマ10の爪片10aがビットホルダ14のアーム14aを周方向に繰り返し打撃し、ビットホルダ14は一方向に間欠的に回転する。これにより、ビットホルダ14に固定されたビットがネジ締め等を行う。
図1に示すように、上記キャリア5c及びキャリア出力軸5aの軸心上には空洞が形成され、上記モータ出力軸4aは、この空洞内において遊星歯車5bと噛み合っている。また、モータ出力軸4aは遊星歯車5bよりも前方に突出する突出部15を備え、この突出部15がキャリア出力軸5aの空洞の内壁面に第二の軸受6を介して支持される。モータ出力軸4aの前端部は直接的には第二の軸受6に支持されるが、キャリア5cとキャリア出力軸5aと第一の軸受8とインナーケース2とを介してハウジング1に支持される。このように、第二の軸受6が遊星歯車5bよりも前方に配置されることから、従来における遊星歯車5bよりも後方に配置される場合に比し、インパクトドライバの全長が短縮化される。また、従来における第二の軸受6が第一の軸受8とオーバーラップするように配置される場合に比し、第一の軸受8内にはモータ出力軸4bのみが挿通されるので、第二の軸受6を遊星歯車5bの後方に配置する場合におけると同様な大きさの第一の軸受8やキャリア5cを用いることができる。
図1及び図2に示すように、上記突出部15はモータ出力軸4aの先端部のピニオン3を更に先に伸ばすことにより形成される。この突出部15に第二の軸受6である玉軸受の内輪6aが被せられる。このように、ピニオン3の突出部15を歯3aの付いたままジャーナルとして使用するので、突出部15の強度の低下が防止される。
上述のごとくモータ出力軸4aの第二の軸受6が遊星歯車装置5のキャリア5c内に設けられる構造であると、モータ出力軸4aは複数の部品を介してハウジング1に支持されることになる為、スラスト方向の寸法公差の集積により公差範囲が広くなる場合がある。また、インパクトドライバで打撃するとモータ4にスラスト方向の振動が発生するが、このスラスト方向のガタツキは極力小さくする必要がある。そこで、スラスト荷重によるモータ出力軸4aの振動を低減しインパクトドライバの耐久性を高めるため、図1に示すように、モータ出力軸4aの後部は第三の軸受7で支持される。
この第三の軸受7はスラスト方向の力を保持可能な玉軸受であり、その内輪7aがモータ出力軸4aの後部の段差とモータ出力軸4aの後端にネジ止めされたワッシャ16との間に挟持され、外輪7bがハウジング1とブラシホルダ17との間に挟持される。ブラシホルダ17はモータ4のブラシ4dを保持するためのリブ状の突起であり、後部ハウジング1bと一体的に形成される。このように、モータ出力軸4aの後部が軸受7で支持され、この軸受7の内外輪7a,7bが前後方向にずれないように固定されたことから、モータ出力軸4aのスラスト方向のガタツキが低減する。
次に、上記構成のインパクトドライバの作用について説明する。
モータ4の起動により、モータ出力軸4aが第二の軸受6と第三の軸受7に支持されつつ回転する。
モータ出力軸4aの回転は、遊星歯車装置5により減速されてキャリア出力軸5aから出力される。キャリア出力軸5aが回転すると、ハンマ10が前進と後退を繰り返しつつ往復角運動を行う。
ハンマ10が前進と後退を繰り返しつつ往復角運動を行うと、ハンマ10の爪片10aがビットホルダ14のアーム14aを周方向に繰り返し打撃し、ビットホルダ14が一方向に間欠的に回転する。これにより、ビットホルダ14に固定された図示しないビットがネジ締め等を行う。
このように、インパクトドライバで打撃するとモータ4にスラスト方向の振動が発生するが、このスラスト方向のガタツキは第三の軸受7により吸収される。
本発明に係るインパクトドライバの部分断面図である。 図1中、キャリア出力軸のII−II線矢視断面である。
符号の説明
1…ハウジング
3…ピニオン
4…モータ
4a…モータ出力軸
5…遊星歯車装置
5a…キャリア出力軸
5b…遊星歯車
6…第二の軸受
6a…内輪
7…軸受
8…第一の軸受
15…突出部

Claims (3)

  1. モータと、モータ出力軸の回転を減速する遊星歯車装置と、遊星歯車装置のキャリア出力軸とがハウジング内に後方から前方へと直列に配置され、遊星歯車装置のキャリア出力軸とモータ出力軸が夫々第一と第二の軸受を介してハウジングに支持された電動工具において、モータ出力軸がキャリア出力軸の空洞内において遊星歯車列よりも前方に突出する突出部を備え、この突出部がキャリア出力軸の空洞の内壁面に第二の軸受を介して支持されたことを特徴とする電動工具。
  2. 請求項1に記載の電動工具において、突出部が、モータ出力軸であるピニオンの延長部として形成され、この延長部に第二の軸受である玉軸受の内輪が被せられたことを特徴とする電動工具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、モータ出力軸の後部がスラスト方向の力を保持可能な軸受で支持されたことを特徴とする電動工具。
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