JP2005065933A - 引出し式収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納空間の充分な有効利用と、物品の収納取り出し作業の簡便さという従来の収納容器では相容れない要求を非常に簡単な構成で同時に充たす事のできる優れた収納容器を実現する。
【解決手段】上方に開口部を有する収納空間形成する箱状の引出し7と、該引出し7を前後に移動自在に収納する収納容器本体1とからなり、該引出し7が前方位置に位置するとき上方の開口部が露出して該収納空間が開放され内容物を上方から取りだし可能となり、該引出し7が後方位置に位置するとき上方の開口部が閉鎖され該収納空間が密閉されるべく構成された引出し式収納容器において、該引出し7の前板9を開閉自在に構成することによって該前板9を開いて該引出し7の収納空間を開放するもう一つの手段を付与することにより実現した。
【選択図】図1

Description

本発明は、引出し式の収納容器に関するものである。
従来物品を収納する方法として引出しは極めて一般的で、タンス、整理棚、食器棚、机、サイドボード、チェスト等々枚挙すればきりが無いほど広く用いられている。引出しは、収納状態のとき内容物を密閉して収納するので収納空間を外部から遮断する事が容易で収納空間の温度管理、湿度管理、防虫防カビ、防塵において非常に有効である。また、引出しの奥に入れた物でも引出しを引き出す事によって上方から内容物を取り出すことが出来るので奥行きのある空間を有効に利用するには大変有力な手段である。しかしながら、その反面一寸した物を出し入れするにも沢山の内容物が詰まった引出し全体をそのつど引き出す必要があり、引出しを引き出す為にかなりの力を要することもあり、また、引出しが前方に突出するので前方の空間が充分でないときなどは作業しづらい等の欠点を有している。
この引出しに対して、別の物品の収納方法として戸棚がある。戸棚は扉を開けば内容物が棚板の上に載っているだけなので、そのままの状態で内容物が一覧でき、目的の内容物を見つけて取り出せるので動作は極めて軽快で簡単であるという長所を有している。しかしながら、奥行きのある戸棚の場合、奥に収納された内容物は手前に置かれた内容物の蔭になって見えなかったり、見えたとしても手前に置かれたものが邪魔になって非常に取り出しにくいという問題が生じ、棚の奥のほうが結局デッドスペースになってしまい奥行きのあるスペースを有効に利用出来ないという欠点を有している。
解決しようとする問題点は、収納空間の充分な有効利用と、物品の収納取り出し作業の簡便さという従来の収納容器では相容れない要求を非常に簡単な構成で同時に充たす事のできる優れた収納容器を実現する事に有る。
請求項1の発明においては、上方に開口部を有する収納空間を形成する箱状の引出しと、該引出しを前後に移動自在に収納する収納容器本体とからなり、該引出しが前方位置に位置するとき上方の開口部が露出して該収納空間が開放され内容物を上方から取りだし可能となり、該引出しが後方位置に位置するとき上方の開口部が閉鎖され該収納空間が密閉されるべく構成された引出し式収納容器において、該引出しの前板を開閉自在に構成することによって該前板を開いて該引出しの収納空間を開放するもう一つの手段を付与すべく構成した。
請求項2の発明においては、請求項1に記載される発明において、引出しを前後に移動するための手段と前板を開閉するための手段とを選択可能に設けるべく構成した。
請求項3の発明においては、請求項1または請求項2に記載される発明において前板の下端部を引出しの前端下部に開閉自在に枢着するとともに前板を開いた時該前板が物品を載置可能な物品仮載せ台の機能を発揮すべく該前板と該引出しとの間に保持構造を有するべく構成した。
請求項4の発明においては、 請求項1〜請求項3のいずれかの発明において前板を透明な部材で構成した。
請求項1の発明においては、上記のごとく構成したので前板を開くだけの簡単な動作で引出しの収納空間を開放する事が出来、引出し内の物を迅速に出し入れする事が出来るとともに引出しの奥の方に収納したものは引出しを引き出して上方の開口部から取り出せるので奥行きのある収納空間でも有効に利用することが出来るようになり、従来の収納容器では同時に充たし得なかった効果を非常に簡単な構成で実現出来るようになった。
また、本発明に係る引出し式収納容器においては、収納物をその使用頻度に応じて分け、使用頻度の高いものは引出しの収納空間の前方に使用頻度の低いものは後方に収納することによって作業能率を格段に向上させる事が出来るという優れた効果を発揮するものである。
さらに、折りたたんだ衣類や書類等のように薄い割に面積が有る収納物や長尺の収納物を収納、取出しする時には、本発明に係る引出し式収納容器においては引出しを引き出すとともに前板を開く事が出来るのでその収納取出し作業を極めてスムーズに行う事が出来るという優れた効果を発揮するものである。 しかも、収納状態では前板を閉めているので引出し内は密閉され従来の引出しの長所である防塵、防虫作用、美観等を損なう事も無い。
請求項2の発明においては、請求項1に記載される発明において、引出しを前後に移動するための手段と前板を開閉するための手段とを選択可能に設けるべく構成したので必要に応じ最適の収納取出し動作を選択できる。
請求項3の発明においては、請求項1または請求項2に記載される発明において前板の下端部を引出しの前端下部に開閉自在に枢着するとともに前板を開いた時該前板が物品を載置可能な物品仮載せ台の機能を発揮すべく該前板と該引出しとの間に保持構造を設けたので、前板を開いたままの状態で保持しておけば、例えば事務用品とか工具などのような頻繁に使う物を引出しの中から取出して前板の上に置いておけるので、いちいち出し入れする必要が無くなり極めて能率よく作業をする事が出来る。さらに、作業が終わったら前板の上の物を前方が開放されたままの引出しの中にそのまま戻して前板を閉じるだけの非常に簡単な動作で後片付けを終了する事が出来る。
また、本発明に係る引出し式収納容器を商店などの陳列棚として利用すれば格段の効果を発揮するものである。
請求項4の発明においては、前板を透明な部材で構成することにより、前板を閉じたままで内容物が確認できるので、引出しが多数並んだ収納容器においてはとりわけ便利である。
特にこの構成の引出し式収納容器を冷蔵庫内の引出しに応用すれば食品を簡単に収納取り出し出来るだけでなく極めて省エネ効果の高い冷蔵庫を実現する事が出来る。
本発明は、上方に開口部を有する収納空間形成する箱状の引出しと、該引出しを前後に移動自在に収納する収納容器本体とからなり、該引出しが前方位置に位置するとき上方の開口部が露出して該収納空間が開放され内容物を上方から取りだし可能となり、該引出しが後方位置に位置するとき上方の開口部が閉鎖され該収納空間が密閉されるべく構成された引出し式収納容器において、該引出しの前板を開閉自在に構成することによって該前板を開いて該引出しの収納空間を開放するもう一つの手段を付与した事によって非常に簡単な構成でありながら収納空間の充分な有効利用と物品の収納取り出し作業の簡便さという従来の収納容器では相容れない要求を同時に充たす事のできる優れた収納容器を実現する事が出来た。
図1〜図6を参照しながら実施例1について説明する。図1〜図3は、本実施例の引出し式収納容器の各使用状態を表す斜視図、、図4、図5は図1のA―Aによる平断面図およびBーBによる側断面図、図6は、別の前板9の開閉構造を有する引出し7の例を模式的に示す斜視図である。
1は収納容器本体であって、長方形をした下部板2の両長辺から立設した一対の側壁板3、3と後方の短辺から立設した後壁板4と天板5とによって前方が開口した直方体に形成されている。
この収納容器本体1の側壁板3、3の内壁面3a、3aには支持レール6、6が相対向して水平方向にそれぞれ固設されており、この支持レール6、6に支持されて上の引出し7が収納容器本体1の前方から前後に移動自在に収納されている。同様に下の引出し7は下部板2の上面に支持され収納容器本体1に前後に移動自在に収納されている。
引出し7は図4、図5に示す様に長方形をした底板8とその四辺からそれぞれ立設された前板9、両側板10、10、後板12とによって上方に開口部11を有する収納空間18を形成する箱状に構成されている。
上記構成において両側板10,10及び後板12の下端部は底板8の三辺に固定されており、一方前板9はその下端部が底板8の前辺部に蝶番13によって開閉自在に取り付けられている。
両側板10,10の内側10a、10a前端部上方には磁石が付設された係止具14,14が取りつけられており、前板9の内面9aにはこの係止具14,14に対応して鉄片15,15が固着されている。また、前板9の前面9bの上部には上部取手16が下部には下部取手17がそれぞれ設けられている。
このように構成された本実施例の引出し式収納容器において次にその使用方法を説明する。本発明に係る引出し式収納容器においては二通りの方法で収納物を出し入れする事が出来る。
先ず第一の方法として、引出し7の前板9の上部取手16を前方に引くと磁力による係止具14,14の支持が解除され前板9が蝶番13のところから前方に回動し図1に示すように引出し7の前方が開放され収納空間18の前方が露出するので引出し7を収納容器本体1から引き出さなくとも収納空間18の前方に収納されている物が一覧出来るようになるので、その中から必要な物を見つけて簡単に取出す事が出来る。
必要な物を取り出したあとは前板9を元の位置まで回動すれば係止具14,14の磁力によって鉄片15,15が引きつけられ前板9が両側板10,10の前端部に固定され引出し7の前方が閉鎖され引出し7の収納空間18は密閉される。
したがって防塵、防虫、防カビ性等の引出し本来の長所を引き続き保持する事が出来、さらに前板9によって引出し7の中の内容物が隠されるので美観を損ねる事も無い。
取り出した物をまた元の位置に収納するには上記と逆の動作をすればよく、引出し7を収納容器本体1から引き出すという動作なしで簡単に行う事が出来るものである。
第二の方法として、引出し7の収納空間18の後方に収納したものを取り出す時には、前板9の下部取手17を引くと図2に示すように従来の引出し式収納容器と同じように引出し7全体が収納容器本体1から引き出され上部開口部11が開放され収納空間18の後方まで露出されるので上方から必要な物を取り出すことが出来る。
したがって、縦長の奥行きの深い引出し7の奥の方に収納した収納物であっても何等支障無く出し入れが出来、奥行きのある収納空間18を有効に利用することが出来るという引出し本来の機能も充分に発揮する事が出来る。
引出し式収納容器に物を収納する場合、一般的には一つの引出しの中には使用頻度の高いものと低いものとが一緒に収納される事が多いので、少しでも作業能率を上げるために収納物をその使用頻度に応じて引出しの中のどの収納位置に収納するかいろいろと工夫するところであるが、いかに収納位置を工夫したところで従来の引出し式収納容器では、どんなに小さな物を一つ取り出す時でも引出し全体をその都度引き出してその上方の開口部から取出さなければならないことには変わりがなく大きな作業能率の向上は期待できなかった。
しかしながら本発明に係る引出し式収納容器においては前述したように構成されているので、収納物をその使用頻度に応じて引出し7の中のどの収納位置に収納するか工夫し、引出し7の収納空間18の前方には出し入れの頻度の高いものを、後方には比較的出し入れをする事が少ないものを収納しておけば、出し入れの頻度の高いものは、引出し7をいちいち引出すという面倒な動作をする事なく、引出し7の前板9を開閉するだけの簡単な動作で出し入れが出来るようになるので作業能率を格段に向上させる事が出来る。
また、折りたたんだ衣類や書類等のように薄い割に面積が有る収納物を引出し7に収納する場合、何枚もの収納物を積み重ねて収納する事になるが、従来の引出しでは下のほうに収納されたものを上方から捜し出して取り出すのは大変困難な作業であったが、本発明の引出し式収納容器では図3に示すように、引出し7を引出すとともに引出し7の前板9を開く事が出来るので積み重なった収納物の前方から簡単に目的のものを捜し出す事が出来、しかも、目的のものを取り出す時も前方から手を差し入れる事が出来るので、上に積み重なった他の収納物をいったん引出し7から取り出す必要がなく目的の物だけを迅速に取り出すことが出来る。
また、折りたたんだ衣類や書類等のように薄い割に面積が有る収納物を従来の引出しに収納する時には引出しを出来るだけ引き出して引出しの上方の開口部を出来る限り露出する必要があるが従来の引出しでは引出しを限度一杯まで引き出したとしても引出しの上方の開口部を全部露出する事は構造的に難しく収納作業をスムーズに行うのが難しかったが、本発明の引出し式収納容器では図3に示すように、引出し7を引き出すとともに引出し7の前板9を開く事が出来るので引出し7を限度一杯引き出さなくても収納物を斜め前方からスムーズに収納する事が出来大変便利である。収納状態では前板9を閉めているので引出し7の収納空間18は密閉され従来の引出し7の長所である防塵、防虫作用、美観等を損なう事も無い。
さらに、本発明の引出し式収納容器において長尺の収納物を引出し7に収納する時にも引出し7の前板9が開くのでスムーズに出し入れが出来大変便利である。
尚、本実施例では、収納容器本体1は板状の部材で構成されているが枠状の部材で構成してもよくまた引出し7の配列も必要に応じて任意に設計すればよく本発明はこの実施例に限定されるものではない。
また、図6の(A)及び(B)に示すように、前板9を引出し7に開閉自在に取りつける手段、前板9を引出し7の前端に係止する手段等も周知の技術によって必要に応じて任意に設計すればよく本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本実施例は請求項3に記載の発明に係るもので、前板9の支持構造に特徴があり他の部分は先に説明した実施例1と同じなので、図7に主要部の側断面図を示しこれを参照して以下説明する。尚、実施例1と同じ構成部材には同一の符号を付している。
本実施例では前板9の下端部を蝶番13によって引出し7の底板8の前端部に回動自在に枢着するとともに、前板9の内面9aには取付金具19を設け該取付金具19に支持金具20の一端を連結ピン21によって連結している。
この支持金具20の他端部には長穴22が穿設されていてこの長穴22に引出し7の側板10の内側10aに固設されたストッパーピン23が摺動自在に係合している。
本実施例において前板9の上部取手16を手前に引くと前板9は蝶番13の部分で前方に回動し引出し7の前方が開放されるとともに、図7に2点鎖線で示すように前板9が水平位置に達したとき支持金具20の長穴22の端部にストッパーピン23が当たって前板9は水平位置に保持される。
このように本実施例では、前板9の下端部を引出し7の前端下部に開閉自在に枢着するとともに前板9を開いた時該前板9が物品を載置可能な物品仮載せ台の機能を発揮すべく該前板9と該引出し7との間に保持構造を設けたので、前板9を開いたままの状態で保持しておき、例えば事務用品とか工具などのような頻繁に使う物を引出し7の中から前板9の上に取出して置いて作業すれば極めて能率よく作業をする事が出来る。
また本実施例に示すような引出し式収納容器を多数並べれば商品を保管陳列する棚として非常に便利である。つまり、商品を陳列する時には前板9を開いて水平位置に保持し、前方が開放された引出し7の中からすぐに商品を取り出して前板9の上に並べる事が出来る。
陳列したい商品が引出し7の奥の方に収納されてる時には引出し7を引出す事によって前方に陳列されている商品に邪魔される事無く上方の開口部11から簡単に必要な商品を取り出して陳列する事が出来る。
新しい商品の在庫を引出し7の中に補充する時にも前板9の上に商品を陳列したままで引出し7を引き出して引出し7の上方の開口部11から奥の方に収納出来るのである。
商品の陳列が終わった時には前板9の上に陳列していた商品を引出し7の中に移動して前板9を閉めれば商品は引出し7の中に密閉されるので埃をかぶって汚れる事は無い。
本実施例は請求項4に記載の発明に係るもので、請求項1〜請求項3のいずれかの発明において前板9を透明な部材で構成した事を特徴とする引出し式収納容器である。
基本的な構成は上述した実施例と同じであるが、図8に示すように収納容器本体1に多数の引出し7が上下に配列されていて前板9が透明な部材で構成されている。
本実施例のような引出し式収納容器は同じような書類あるいは部品などを分類整理して収納するのに適しているが引出し7が多数あるので前板9を透明な部材で構成すれば前板9を開かなくても引出し7に収納された収納物の前部が一覧出来て大変便利である。本実施例では未使用時に引出し7の中の収納物が見えないように覆い隠すための外扉24が収納容器本体1に左右に開閉自在に取り付けられている。
また本実施例のような構成の引出し式収納容器を冷蔵庫の収納装置として応用すれば極めて使い勝手が良くかつ省エネ効果の優れた冷蔵庫を実現する事が出来る。
つまり、収納容器本体1に断熱効果を付与して冷蔵庫本体とし、外扉24に断熱効果を付与して冷蔵庫扉とし、この冷蔵庫本体の中に本発明に係る引出し7を複数配設すればよいのである。
実施例1に係る引出し式収納容器において前板を開いた状態で示す全体斜視図 実施例1に係る引出し式収納容器において引出しを引き出した状態で示す全体斜視図 実施例1に係る引出し式収納容器において引出しを引き出すとともに前板を開いた状態で示す斜視図 図1のA―Aによる平断面図(引出しは切断しないで表わしている) 図1のB―Bによる側断面図 (A)、(B)はそれぞれ前板の別の開閉構造を有する引出しの例を模式的に示す斜視図 実施例2に係る引出し式収納容器の要部の側断面図 実施例3に係る引出し式収納容器の全体斜視図
符号の説明
1 収納容器本体
2 下部板
3 側壁板
3a 内壁面
4 後壁板
5 天板
6 支持レール
7 引出し
8 底板
9 前板
9a 内面
9b 前面
10 側板
10a 内側
11 開口部
12 後板
13 蝶番
14 係止具
15 鉄片
16 上部取手
17 下部取手
18 収納空間
19 取付金具
20 支持金具
21 連結ピン
22 長穴
23 ストッパーピン
24 外扉











































Claims (4)

  1. 上方に開口部を有する収納空間を形成する箱状の引出しと、該引出しを前後に移動自在に収納する収納容器本体とからなり、該引出しが前方位置に位置するとき上方の開口部が露出して該収納空間が開放され内容物を上方から取りだし可能となり、該引出しが後方位置に位置するとき上方の開口部が閉鎖され該収納空間が密閉されるべく構成された引出し式収納容器において、該引出しの前板を開閉自在に構成することによって該前板を開いて該引出しの収納空間を開放するもう一つの手段を付与した事を特徴とする引出し式収納容器
  2. 請求項1に記載される発明において、引出しを前後に移動するための手段と前板を開閉するための手段とを選択可能に設けた事を特徴とする引出し式収納容器
  3. 請求項1または請求項2に記載される発明において前板の下端部を引出しの前端下部に開閉自在に枢着するとともに前板を開いた時該前板が物品を載置可能な物品仮載せ台の機能を発揮すべく該前板と該引出しとの間に保持構造を有する事を特徴とする引出し式収納容器
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかの発明において前板を透明な部材で構成した事を特徴とする引出し式収納容器
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3217635U (ja) * 2018-06-07 2018-08-23 直居鉄工株式会社 キャビネット及び引出
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