JP2005064147A - ソーラーパネルの架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな面積を有するソーラーパネルであっても、確実に支持でき、しかも、少人数でも簡単にソーラーパネルの傾斜角度の調整が行なえるソーラーパネルの架台を提供する。
【解決手段】ソーラーパネルの架台を、ソーラーパネルが設置される支持部21と、支持部21を揺動可能に支持する揺動用支柱31と、支持部21の揺動に伴って伸縮して支持部21を支持するスライド柱41と、支持部21を所定の傾斜角度に傾斜させる角度調整駆動部51と、支持部21とスライド柱41を所定の位置で固定する固定手段とを具える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソーラーパネルの架台において、面積の大きいソーラーパネルでも少人数でパネルの傾斜角度の調整が行なえるソーラーパネルの架台に関する。
今日、省エネルギーおよびCO2の排出量の軽減による地球温暖化防止のため、太陽光発電の開発が積極的に進められている。
ところで、太陽光発電の設備は、一般に平地スペースとか建物屋上、住宅の屋根上に設置されることが多い。この場合、太陽光を効率よく受光することができる角度にソーラーパネルを傾斜させた状態で設置する必要がある。
ソーラーパネルの設置手段としては、例えば特許文献1に示すように、ソーラーパネルを取り付けるための架台を構成し、この架台上にソーラーパネルを設置するようにしている。
特許文献1に示すように、架台は、ソーラーパネルを所定の角度に維持するために、パネル設置面を傾斜させた状態で組み立てられている。
しかし、太陽光の入射角度は、季節によって大きく異なるため、季節ごとにパネル設置面の傾斜角度を変える方が受光効率が良くなる。しかし、特許文献1に示す架台では、傾斜角度の変更は行なえないという問題がある。
また、特許文献2に示すように、ソーラーパネルの傾斜角度を自由に変更できるソーラーパネルの架台も開発されている。特許文献2に示すものは、ソーラーパネルを1本の支柱の上端部で自在継ぎ手を介して支持するようになっている。さらに、ソーラーパネルの下面と支持軸の軸方向中間部とを連結し、伸縮自在な角度修正アームを複数本具えている。
そして、ソーラーパネルの中央部分を支柱で支持しながら、この角度修正アームによりソーラーパネルを所定の向きに傾斜させるようにしている。
特開2000−101123号公報 特開2001−217447号公報
ところが、前記特許文献2に示すような角度調整を可能にしたソーラーパネルの架台では、ソーラーパネルを1本の支柱のみで支持しているため、支柱で支持できるソーラーパネルの大きさに限度がある。
したがって、非常に大きな面積を有するソーラーパネルの場合には、特許文献2に示すような支持構造では不安定であり、ソーラーパネルを確実に支持できないという問題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑み、大きな面積を有するソーラーパネルであっても、確実に支持でき、しかも、少人数でも簡単にソーラーパネルの傾斜角度の調整が行なえるソーラーパネルの架台を提供することを目的とする。
本発明は、ソーラーパネルの架台を、ソーラーパネルが設置される支持部と、支持部を揺動可能に支持する揺動用支柱と、支持部の揺動に伴って伸縮して支持部を支持するスライド柱と、支持部を所定の傾斜角度に傾斜させる角度調整駆動部と、支持部とスライド柱を所定の位置で固定する固定手段とを具える構成とすることにより上記目的を達成できる。
揺動用支柱は、例えば、支持部に取り付けられる支持軸と、この支持軸を回転可能に支持し、揺動用支柱に固定される軸受を介して、支持部を揺動可能に支持する。
スライド柱は、例えば、外筒と、この外筒内に挿入される内筒から構成し、これらの筒をスライドさせることによりスライド柱を伸縮させるようにする。さらに、外筒と内筒の開放側一端部は、それぞれ軸受により揺動可能に支持するのであって、一方の軸受を支持部に取り付け、他方の軸受を設置面(例えば床または地面など)に固定させる固定部材に取り付ける。
スライド柱は、支持部の揺動に伴って、両端部の軸受で揺動しながら伸縮する。スライド柱は、支持部が所定の傾斜角度に位置されると、スライド柱がスライドしないように外筒と内筒とを固定手段となる例えば固定ねじにより固定することが好ましい。固定手段によるスライド柱の固定により、支持部も所定の傾斜角度位置で固定される。さらに、支持部の固定を確実にするために、別の箇所、例えば、揺動用支柱に支持部を支持部材を介して固定するようにしてもよい。
角度調整駆動部としては、例えば、揺動用支柱に設ける軸受に支持され、支持部に固定される支持軸と、この支持軸を回転させる回転機構とを具えるように構成することができる。支持軸を支持部に固定することにより、支持軸の回転に同期して支持部を揺動させることができる。
回転機構は、支持軸に固定される支持軸側ギアと、支持軸側ギアに噛み合う中間ギアと、中間ギアが固定される回転軸と、この回転軸を回転させるハンドル部とを具える構成にすることが好ましい。
支持軸側ギアは、例えば、支持軸の軸方向一端部に固定し、この支持軸側ギアと噛み合うように、中間ギアを設ける。この中間ギアは、例えば、揺動用支柱に回転軸を軸受支持しておき、この回転軸に中間ギアを固定する。さらに、回転軸を回転させるためのハンドル部を設けるのであって、このハンドル部は、回転軸に直接取り付けて回転軸を直接回転させるようにしてもよい。
また、ハンドル部は、回転軸の一端部に回転軸側ギアを取り付け、このギアに噛み合うハンドル側ギアが固定された駆動軸を揺動用支柱に回転可能に支持させるとともに、駆動軸の軸端部にハンドル部を取り付けるようにしてもよい。この場合、このハンドル部を介してハンドル側ギアを回転させることにより、回転軸側ギアおよび回転軸を介して中間ギアを回転させ、支持軸側ギアを回転させることができる。
また、角度調整駆動部の他の構成としては、支持部に取り付けられる第一軸受と、この第一軸受に一端部が支持される第一筒部と、第一筒部の外側に嵌合される第二筒部と、第二筒部における第一筒部との嵌合部側端部とは反対側の端部を支持する第二軸受とを具えるものが挙げられる。
このとき、第一軸受は、支持部における揺動支点から離れた位置に取り付ける。第二軸受は、床または地面などの設置面に固定させる部材に固定する。第一筒部は、支持部の揺動に伴って揺動するように、その一端部が第一軸受に支持される。第二筒部は、第一筒部の外側にスライド可能に嵌合する。第二筒部の一端部には、自在継ぎ手が取り付けられ、この自在継ぎ手により、第二筒部は、第二軸受に回転可能に支持される。さらに、第二筒部の内部には、ねじ軸を固定し、第一筒部内にはねじ軸が嵌め合わされるナット部を設ける。
角度調整駆動部を、前記第一筒部、第二筒部、第一軸受、第二軸受、ねじ軸、ナット部を具える構成とすれば、第二筒部を回転させることにより、ねじ軸も回転し、このねじ軸にナット部を螺合しているので、第二筒部に対し第一筒部が進退する。この第一筒部の進退動作により、第一筒部と第二筒部により形成される軸方向の全体長さを自由に調整でき、この長さの調整で、支持部を所定の角度に傾斜させることができる。
また、本発明のソーラーパネルの架台は、ソーラーパネルの傾斜角度を調整できる構成とするために以下のようにすることもできる。即ち、スライド柱における支持部側端部に、支持部を支持する支持用突起を設け、支持部に、支持用突起が支持面に沿ってスライド可能に嵌め合わされる長孔を設ける。そして、角度調整駆動部を、上下方向に延びるねじ軸と、このねじ軸が螺合され、ねじ軸に沿って昇降する昇降用ナットと、ねじ軸を回転させる回転駆動部と、一端部が支持部に揺動可能に支持され、他端部が昇降用ナットに揺動可能に支持される昇降用アームとを具える構成にする。
本構成によれば、回転駆動部によりねじ軸を回転させると、このねじ軸に螺合する昇降用ナットが、ねじ軸に沿って上下方向に昇降する。そして、昇降用ナットには、昇降用アームの一端部が接続されているので、昇降用ナットの昇降動作に伴って、昇降用アームも上下方向に動く。このとき、昇降用アームの他端部が支持部に接続されているため、昇降用アームの昇降動作に伴って、支持部が揺動し、所定の角度に傾斜する。
さらに、スライド柱の支持用突起が、支持部の長孔に嵌合されているので、支持部の揺動に伴って支持用突起に対して長孔がスライドすると同時に、スライド柱が軸方向に伸縮する。スライド柱は、支持部を所定の角度に傾斜させた後、スライドしないように固定する。
本発明によれば、季節的要因や地理的要因(緯度差)による太陽の南中高度の変化に対応させてソーラーパネルの傾斜角度を簡単に調整することができる。さらに、重量物の昇降であっても少人数で容易に行なうことができる。
特に、角度調整駆動部を支持部の揺動支点より離れた位置に設ける場合には、角度調整駆動部を駆動させる際の負荷をできるだけ小さくすることができる。
さらに、角度調整駆動部を駆動する作業者の作業位置をスライド柱の周辺に限定する場合には、ソーラーパネルの裏面側や揺動支点の近傍での作業をできるだけ無くすことができるので、配線やパネルの倒れによる作業者の危険性をできるだけ少なくできる。
本発明のソーラーパネルの架台の実施形態について、以下に図面に基づいて説明する。本発明の実施形態は、実施例1から実施例3まであり、図1は実施例1にかかる本発明のソーラーパネルの架台の側面図、図2は、同ソーラーパネルの架台の角度調整駆動部の説明図である。図3は実施例2にかかる本発明のソーラーパネルの架台の側面図、図4は、同ソーラーパネルの架台の角度調整駆動部の断面図である。図5は実施例3にかかる本発明のソーラーパネルの架台の斜視図、図6は、同ソーラーパネルの架台の角度調整駆動部の部分断面図である。
実施例1にかかる本発明のソーラーパネルの架台は、ソーラーパネル1が設置される支持部21と、支持部21を揺動可能に支持する揺動用支柱31と、支持部21の揺動に伴って伸縮して支持部21を支持するスライド柱41と、支持部21を所定の傾斜角度に傾斜させる角度調整駆動部51と、支持部21とスライド柱41を所定の位置で固定する固定手段とを具える。
支持部21は、アングル材を用いて矩形枠状に形成した枠部材から構成されており、枠の一辺の断面形状は、下方に向けて屈曲させた屈曲片を有する断面L字をしている。そして、枠の支持面となる平面部にソーラーパネル1を設置するようになっている。支持部21には、図1における左右中心部よりも左側において、前後方向に延びる支持軸511が固定されている。この支持軸511の軸方向一端側には、さらに、角度調整駆動部51を構成する支持軸側ギア(ウォームホイール)512が固定されている。
このウォームホイール512は、図2に示すように、歯車の円弧の一部が切り欠かれた形状をしており、切り欠かれた直線部分を支持部21に固定するとともに、ギアの円弧中心に支持軸を貫通させた状態で支持軸511とウォームホイール512とを固定している。
揺動用支柱31は、支持軸511を介して支持部21を支持するのであって、図の紙面垂直方向となる支持部21の両端部2箇所に設けられている。さらに、各揺動用支柱31は、2本の脚部311と、これら脚部311の上端部を連結する水平部312とを具える。
この水平部312に支持軸511を支持する支持軸用軸受313を取り付ける。また、脚部311は、床または地面に設置される長尺なH鋼314上に固定する。さらに脚部311には、前記ウォームホイール512に噛み合う中間ギア(ウォーム)513が固定される回転軸514が回転可能に支持されている。回転軸514には、その軸方向中間部にウォーム513が固定され、軸方向一端部に回転軸側歯車(回転軸側ギア)515が固定されている。さらに、脚部311には、回転軸側歯車515に噛み合うハンドル側歯車(ハンドル側ギア)516が固定された駆動軸517が回転可能に支持され、この駆動軸517には、円板状のハンドル部518が固定されている。
本実施例では、ウォームホイール512、ウォーム513、回転軸514、回転軸側歯車515、ハンドル側歯車516、駆動軸517、ハンドル部518により支持軸511を回転させる回転機構6を構成している。そして、この回転機構6と支持軸511により角度調整駆動部51を構成している。
角度調整駆動部51は、ハンドル部518を回転させることにより、駆動軸517が回転し、この駆動軸517の回転に同期してハンドル側歯車516が回転し、回転軸側歯車515、ウォーム513、ウォームホイール512を介して、支持軸511が回転するようになっている。
このように、ハンドル部518を回転操作することにより、支持軸511を所定の角度だけ回転させて、支持部21を支持軸511を支点として揺動させ、支持部21の支持面を所定の角度に傾斜させることができる。
スライド柱41は、外筒411と、この外筒411内に挿入される内筒412から構成され、外筒411を内筒412に対してスライドさせるようにしている。このスライド動作によりスライド柱41を伸縮させるようにしている。
外筒411の一端部は支持部21に固定される外筒側軸受413に揺動可能に支持され、内筒412の一端部は、床または地面などの設置面に設置させる支持台415に固定される内筒側軸受414に揺動可能に支持されている。なお、支持台415は、前記した揺動用支柱31の脚部311が固定されるH鋼314とは、別に設けている。
スライド柱41は、支持部21の揺動に伴って、外筒側軸受413と内筒側軸受414で揺動支持されながら伸縮する。スライド柱41は、支持部21が所定の傾斜角度に位置されると、外筒411と内筒412がスライドしないように外筒411と内筒412とを固定手段となるスライド柱固定ねじ71で固定する。このスライド柱固定ねじ71は、外筒411に形成する雌ねじ部に螺合させ、スライド柱固定ねじ71を締めることにより、ねじの先端部分を内筒412に圧接させて、外筒411と内筒412を所定の位置に固定する。
また、支持部21の屈曲片には、図1に示すように、外筒側軸受413の取り付け位置を中心とした円弧を描くように、扇状のクランプ用プレート72が固定されている。そして、外筒411には、クランプ用プレート72の円弧周縁部を挟むクランプ73が取り付けられている。このクランプ73は、外筒411の揺動により、クランプ用プレート72の円弧部分に沿って移動するようになっている。このクランプ73は、クランプ用プレート72の所定の位置において、クランプ73のクランプ固定ねじ74を締めることによりクランプ用プレート72に固定されるようになっている。
さらに、支持部21における支持軸用軸受313に対して外筒側軸受413の取り付け位置とは反対側に、湾曲した傾斜角度ホルダ75の一端部が固定されている。傾斜角度ホルダ75は、支持軸511を中心とする円弧を描くように支持部21に固定される。
傾斜角度ホルダ75には、所定間隔おきに複数の孔75aが形成されている。また、揺動用支柱31の脚部311には、支持部21を揺動させたときにこれらの孔75aと重なる位置に貫通孔を形成している。孔75aは、支持軸511を中心とした円上において5°おきとなるように形成されている。
そして、この傾斜角度ホルダ75の他端部を揺動用支柱31の脚部311にホルダ固定ねじ76を介して固定できるようになっている。本実施例では、支持部21を揺動させ、所定の孔75aが脚部311の貫通孔に重なったときに、ホルダ固定ねじ76を孔75aと貫通孔に貫通させ、ホルダ固定ねじ76の先端部にナットを締め付けて固定する。
このように本実施例では、スライド柱41の外筒411と内筒412とを固定するスライド柱固定ねじ71、クランプ用プレート72、クランプ73、傾斜角度ホルダ75、ホルダ固定ねじ76などにより、固定手段を構成している。
これら固定手段は、支持部21の傾斜角度を調整するときには、各固定ねじを外しておいて、支持部21を揺動可能に、そして、スライド柱41をスライド可能な状態にする。
本実施例では、角度調整駆動部51となるハンドル部518を回転操作するだけで簡単に支持部21を支持軸511を支点として所定の角度に傾斜させることができ、固定手段により支持部21を所定の角度位置に、スライド柱41を所定の長さで確実に固定することができる。
実施例1では、角度調整駆動部を揺動用支柱側に設けた複数のギアにより構成したが、図3および図4に示す実施例2に示すように、ねじ軸を用いて構成するようにしてもよい。
実施例2では、実施例1と同じ符号で示す部材については、同じ構成を示し、同じ構成部分については説明を省略する。
実施例2では、図3および図4に示すように、支持部21に取り付けられる第一軸受521と、この第一軸受521に一端部が支持される第一筒部522とを具える。さらに、第一筒部522の外側に嵌合される第二筒部523と、第二筒部523における第一筒部522との嵌合部側端部とは反対側の端部を支持する第二軸受524とを具える。
第一軸受521は、支持部21における揺動支点から離れた位置で、支持軸511と外筒側軸受413との間に固定する。第二軸受524は、床または地面などに設置させる支持台525に固定する。この支持台525は、実施例1の支持台415とは、別に設けている。
第一筒部522は、支持部21の揺動に伴って揺動するように、その一端部が第一軸受521に支持されている。第二筒部523は、第一筒部522の外側にスライド可能に嵌合され、第二筒部523の一端部には、自在継ぎ手526が取り付けられ、この自在継ぎ手526により、第二筒部523は、第二軸受524に回転可能に支持される。
さらに、図4に示すように、第二筒部523の内部に、ねじ軸527を固定し、第一筒部522の一端部にはねじ軸527が嵌め合わされるナット部528を設けている。ねじ軸527は、その一端部の径を小径に形成しており、他端部には、フランジ状のストッパー529を取り付けるようになっている。
第二筒部523内における自在継ぎ手側端部近くには、ねじ軸527の小径部を固定するための仕切壁523aを形成している。この仕切壁523aの中心部には、ねじ軸527の小径部を挿通させるための孔を形成し、ねじ軸527の小径部をこの孔から第二軸受524側に突出させてねじ軸527の端部にナットを螺合させて、ねじ軸527を第二筒部523の仕切壁523aに固定するようになっている。
また、第一筒部522に設けるナット部528は、第一筒部522における第一軸受521とは反対側の端部開口部に固定されている。
本実施例では、ねじ軸527からストッパー529を外した状態で第二筒部523内にねじ軸527を固定しておく。そして、第一筒部522にナット部528を固定するとともに、第一筒部522の第一軸受521側端部を開口させておいて、ナット部528にねじ軸527を螺合させる。このとき、第二筒部523に対して第一筒部522を回転させることにより、ねじ軸527が第一筒部522に入っていく。ねじ軸527の端部が第一筒部522の開口部近くまできたときに、ねじ軸527にストッパー529を取り付ける。
そして、第二筒部523が第一筒部522に嵌合された状態になるので、第一筒部522の開口部を塞いで、この塞がれた端部を第一軸受521に揺動可能に支持する。
本実施例では、第一軸受521、第一筒部522、第二筒部523、第二軸受524、ねじ軸527、ナット部528により、角度調整駆動部52を構成している。
そして、第二筒部523を回転させることにより、ねじ軸527が、ナット部528に対して回転し、第二筒部523に対して第一筒部522が進退する。この第一筒部522と第二筒部523による伸縮動作により、第一筒部522と第二筒部523により形成される軸方向の全体長さを自由に調整できる。第一筒部522と第二筒部523による長さを調整することで、支持部21を支持軸511を支点として揺動させることができ、支持部21を所定の傾斜角度に設定することができる。
さらに、本実施例では、支持部21の揺動支点から離れた位置で、角度調整駆動部52を駆動させるので、角度調整駆動部52に作用する負荷も実施例1に比べて小さくすることができ、角度調整作業がより行い易くなる。
次に、他の実施例として、実施例3について図5および図6に基づいて説明する。本実施例も、ソーラーパネル1が設置される支持部22と、支持部22を揺動可能に支持する揺動用支柱32と、支持部22の揺動に伴って伸縮して支持部22を支持するスライド柱42と、支持部22を所定の傾斜角度に傾斜させる角度調整駆動部53と、支持部22とスライド柱42を所定の位置で固定する固定手段とを具える。
支持部22は、端部を下方に向けて屈曲させた屈曲片を有する断面L字のアングル材221で構成されている。そして、支持部22は、4本のアングル材221を所定間隔をあけて配置させ、これらアングル材221の支持面となる平面部にソーラーパネル1を設置するようになっている。支持部22は、図5に示すように、スライド柱42による支持側が高く、揺動用支柱32による揺動支点側が低くなるように、各アングル材221が配置されている。
各アングル材221は、1本の支持軸222を介して、4本の揺動用支柱32に揺動可能に支持されている。各揺動用支柱32の下端部は、1本のH鋼33に固定されている。
スライド柱42は、4本の外筒421と、これら外筒421内に挿入される4本の内筒422から構成され、内筒422を外筒421に対してスライドさせるようにしている。本実施例では、スライド柱42は上下に延びるように設けられており、各外筒421の下端部を、1本のH鋼43に固定し、内筒422を上下方向にスライドさせることにより、スライド柱42を伸縮させるようにしている。
内筒422の上端部は支持部22に支持用突起423を介して支持されている。また、支持部22における屈曲片には長孔223が形成されており、支持用突起423がこの長孔223に嵌め合わされてスライドするようになっている。この長孔223は、支持部22の長手方向に延びるように形成されている。
スライド柱42は、支持部22の揺動に伴って、支持用突起423が長孔223をスライドしながら伸縮する。スライド柱42は、支持部22が所定の傾斜角度に位置されると、内筒422が外筒421に対してスライドしないように外筒421に内筒422を固定手段となるスライド柱固定ねじ77で固定する。このスライド柱固定ねじ77は、外筒421に形成する雌ねじ部に螺合させ、ねじの先端部分を内筒422に圧接させる。このスライド柱固定ねじ77で締め付け固定することにより、内筒422が外筒421に固定される。
そして、本実施例における角度調整駆動部53は、上下方向に延びるねじ軸531と、このねじ軸531が螺合され、ねじ軸531に沿って昇降する昇降用ナット532と、ねじ軸531を回転させる回転駆動部533と、一端部が支持部22に揺動可能に支持され、他端部が昇降用ナット532に揺動可能に支持される昇降用アーム534とを具える。
ねじ軸531は、図5に示すように、4本のスライド柱42のうち、外側に配置される2本のスライド柱42の外筒421に近接して設けられている。ねじ軸531の上端部は、図6に示すように、外筒421に固定されるU字状固定部材535を介して、外筒421に回転可能に支持されている。ねじ軸531の上端は、このU字状固定部材535から突出させて、ナットを螺合しておく。また、ねじ軸531には、ウォームギア533aが固定されており、このウォームギア533aは、U字状固定部材535のU字内側に配置させる。さらに、このU字状固定部材535のU字内側には、ウォームギア533aと噛み合うウォーム533bが配置されており、このウォーム533bも、U字状固定部材535に軸受を介して回転可能に支持されている。さらに、このウォーム533bには、図5に示すように、同軸上にハンドル533cが取り付けられている。本実施例では、ウォームギア533a、ウォーム533b、ハンドル533cにより回転駆動部533を構成している。ハンドル533cは、図5に示すように棒状でもよいし、T字状でもよい。
ねじ軸531に螺合される昇降用ナット532には、外筒421に挿通される挿通孔532aが形成されている。昇降用ナット532の挿通孔532aに外筒421が挿通されることにより、ねじ軸531を回転したとき、外筒421に沿って昇降用ナット532が上下動するようになっている。
また、図5において、ねじ軸531が設けられていないスライド柱42には、昇降用ナット532と同期して上下動する昇降部材537が設けられている。昇降部材537にも、外筒421が挿通される挿通孔が形成されている。
さらに、昇降用アーム534は、長尺板状の部材で形成されており、一端部が支持部22における長孔223と支持軸222との間において揺動可能に支持され、他端部が昇降用ナット532または昇降部材537に揺動可能に支持されている。
さらに、昇降用ナット532および昇降部材537には、固定ねじ781を挿通させるためのねじ挿通孔782が2つ形成されており、また、外筒421にも、固定ねじ781を挿通させるねじ挿通孔783が多数形成されている。
本実施例では、ねじ軸531を回転駆動させて昇降用ナット532および昇降部材537を所定の位置に移動させ、この昇降用ナット532および昇降部材537のねじ挿通孔782を外筒421に設ける任意のねじ挿通孔783に重ね合わせる。そして、固定ねじ781をこれらねじ挿通孔782,783に挿通させてナットを締め付けて固定することにより、昇降用ナット532および昇降部材537を外筒421の所定の位置に固定する。
本実施例では、昇降用ナット532および昇降部材537のねじ挿通孔782、外筒421に設けるねじ挿通孔783、昇降用ナット532および昇降部材537の固定ねじ781によっても固定手段を構成している。
本実施例では、回転駆動部533となるハンドル533cを回転させて、ねじ軸531を回転させることにより、このねじ軸531に螺合する昇降用ナット532を、ねじ軸531に沿って上下方向に昇降させる。そして、昇降用ナット532には、昇降用アーム534の一端部が接続されているので、昇降用ナット532の昇降動作に伴って、昇降用アーム534も上下方向に動く。このとき、昇降用アーム534の他端部が支持部22に接続されているため、昇降用アーム534の昇降動作に伴って、揺動用支柱32に支持される支持軸222を支点として支持部22が揺動し、所定の角度に傾斜する。
スライド柱42の支持用突起423が、支持部22の長孔223に嵌合されているので、支持部22の揺動に伴って支持用突起423に対して長孔223がスライドすると同時に、スライド柱42が軸方向に伸縮する。スライド柱42は、支持部22を所定の角度に傾斜させた後、スライドしないようにスライド柱固定ねじ77で固定する。
本実施例においても、ハンドル533cを回転させるという簡単な動作で支持部22を所定の角度に傾斜させることができる。しかも、支持部22の揺動支点から離れた位置で、角度調整駆動部53を駆動させるので、ハンドル533cに掛かる負荷も軽くすることができ、角度調整作業が行い易くなる。
回転機構により角度調整駆動部を構成する本発明の実施例1にかかるソーラーパネルの架台の全体側面図である。 同実施例1の角度調整駆動部の説明図である。 ねじ軸を用いて角度調整駆動部を構成する本発明の実施例2にかかるソーラーパネルの架台の全体側面図である。 同実施例2の角度調整駆動部の断面図である。 ねじ軸を用いて角度調整駆動部を構成する他の実施例であって本発明の実施例3にかかるソーラーパネルの架台の全体斜視図である。 同実施例3の角度調整駆動部の部分断面図である。
符号の説明
1 ソーラーパネル
21,22 支持部
221 アングル材 222 支持軸 223 長孔
31,32 揺動用支柱
311 脚部 312 水平部 313 支持軸用軸受 314 H鋼
33 H鋼
41,42 スライド柱
411 外筒 412 内筒 413 外筒側軸受 414 内筒側軸受
415 支持台
421 外筒 422 内筒 423 支持用突起
43 H鋼
51,52,53 角度調整駆動部
511 支持軸 512 支持軸側ギア 513 中間ギア
514 回転軸 515 回転軸側歯車(回転軸側ギア)
516 ハンドル側歯車(ハンドル側ギア)
517 駆動軸 518ハンドル部
521 第一軸受 522 第一筒部
523 第二筒部 523a 仕切壁 524 第二軸受
525 支持台 526 自在継ぎ手
527 ねじ軸 528 ナット部 529 ストッパー
531 ねじ軸 532 昇降用ナット 532a 挿通孔
533 回転駆動部 533aウォームギア
533b ウォーム 533c ハンドル
534 昇降用アーム 535 U字状固定部材 537 昇降部材
6 回転機構
71 スライド柱固定ねじ
72 クランプ用プレート 73 クランプ 74 クランプ固定ねじ
75 傾斜角度ホルダ 75a 孔 76 ホルダ固定ねじ
77 スライド柱固定ねじ
781 固定ねじ 782 ねじ挿通孔 783 ねじ挿通孔

Claims (5)

  1. ソーラーパネルが設置される支持部と、
    支持部を揺動可能に支持する揺動用支柱と、
    支持部の揺動に伴って伸縮して支持部を支持するスライド柱と、
    支持部を所定の傾斜角度に傾斜させる角度調整駆動部と、
    支持部とスライド柱を所定の位置で固定する固定手段とを具えることを特徴とするソーラーパネルの架台。
  2. 角度調整駆動部は、
    揺動用支柱に設ける軸受に支持され、支持部に固定される支持軸と、
    この支持軸を回転させる回転機構とを具えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルの架台。
  3. 回転機構は、
    支持軸に固定される支持軸側ギアと、支持軸側ギアに噛み合う中間ギアと、中間ギアが固定される回転軸と、この回転軸を回転させるハンドル部とを具えることを特徴とする請求項2に記載のソーラーパネルの架台。
  4. 角度調整駆動部は、
    支持部における揺動支点から離れた位置に取り付けられる第一軸受と、
    この第一軸受に支持部の揺動に伴って揺動しながら一端部が支持される第一筒部と、
    第一筒部の外側にスライド可能に嵌合される第二筒部と、
    第二筒部の設置側端部を自在継ぎ手を介して回転可能に支持し、設置面に固定される部材に固定する第二軸受とを具え、
    第二筒部の内部にねじ軸を固定するとともに、
    第一筒部内にねじ軸が嵌め合わされるナット部を設け、
    第二筒部を回転させることにより、ねじ軸をナット部に対して回転させて、第二筒部を第一筒部に対して進退動作させるようにしていることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルの架台。
  5. スライド柱における支持部側端部に、支持部を支持する支持用突起を設け、支持部に、支持用突起が支持面に沿ってスライド可能に嵌め合わされる長孔を設けて、
    角度調整駆動部が、上下方向に延びるねじ軸と、このねじ軸が螺合され、ねじ軸に沿って昇降する昇降用ナットと、ねじ軸を回転させる回転駆動部と、一端部が支持部に揺動可能に支持され、他端部が昇降用ナットに揺動可能に支持される昇降用アームとを具えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルの架台。
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