JP2005062707A - インターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネットのサーバーを利用してカラオケを行う際に、参加者のスケジュール調整が上手くいかない問題がある。またカラオケをボイスチャットと併用する場合には、音楽著作権の料金を考慮しなければならない。
【解決手段】インターネット上のサーバーに設けたボイスチャットルームに、曲のメロディと歌詞の配信を行う配信手段を備えると共に、歌う曲が複数指定されている場合には、指定された曲をストックするルーム別ストック曲管理手段を備えた。
また、曲データの指定者に課金する課金システムを備え、支払いを終えた指定者が同じ曲を歌う時には、その曲データを無料で配信するリピート手段を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネットにおけるカラオケの音声チャットシステムに関するものである。
従来技術について以下に説明する。特開2002−6871号公報において、マイクとテレビカメラとリモコンと音声・映像再生装置と制御装置等から構成される映像と音声伝送によるカラオケが可能なクライアント端末と、そのクライアント端末からURLを指定することによってインターネット回線網等の通信手段により、そのクライアント端末と通信可能なWWWサーバーとデータベースサーバー等から構成され、WWWサーバーが実時間でそれにアクセスしてきた複数の不特定な任意のクライアント端末同士を相互に実時間で通信可能となるように接続することによって一つのグループを構成することを特徴とし、そのグループ内でインターネット回線網等の通信手段を介して、各クライアント端末の参加者同士が実時間で会話あるいはカラオケが可能となるシステムが提案されている。
しかし、この実時間(以下、リアルタイムと呼ぶ)での会話(以下、チャットと呼ぶ)は簡単に実現できても、カラオケを行おうとすると、各自がカラオケ用に歌詞や曲データを用意して参加する必要があり、煩雑であった。曲の著作権料の支払いについても、明確ではない。
また、歌う順番を決めたりする選曲に手間がかかる問題がある。また、参加者のうち歌っている人の音声のみではなく、他のメンバーの雑談が混入するなどして、円滑にカラオケを進行させることが困難であった。
また、特開2002−341887号公報においては、カラオケデータを配信するホストサーバと、配信されたカラオケデータを受信して再生する通信カラオケ装置と、前記ホストサーバから配信されたカラオケデータを前記通信カラオケ装置においてリアルタイムに再生可能な速度で配信可能なブロードバンドネットワークと、該ネットワークに接続される情報端末よりなる通信カラオケシステムにおいて、前記通信カラオケ装置はハードディスク装置を備え、前記ホストサーバは前記情報端末から送信されたデータを前記通信カラオケ装置のハードディスク装置に割り当てて記憶すると共に、前記情報端末からのリクエストに応答して、前記ハードディスクに記憶したデータを読み出して前記情報端末に出力することを特徴とする通信カラオケシステムが提案されている。しかし、これは家族や友人の間で開催されるカラオケ大会のデータとして活用できるが、遠くに住むその他のメンバーと通信回線を使ってカラオケを楽しむことはできない。
また、特開2003−5764号公報においては、画像データと楽曲データとをインターネットを介して取り込み、画面の画像表示部に画像を表示し楽曲を再生するインターネットカラオケ装置であって、楽曲データとしてメタイベントにマーカを入れたMIDIデータを用い、該マーカから同期データを求めて画像データと楽曲データとの同期を行うことを特徴とするインターネットカラオケ装置が開示されているが、上述した問題点は解決していない。
特開2002−6871号公報 特開2002−341887号公報 特開2003−5764号公報
解決しようとする問題点は、インターネットにおいてカラオケを行う際に、高品質な伴奏データや歌詞データを得られず、しかも歌う曲を複数指定した場合に、誰が歌うのかが明確でなく、参加者が混乱する点である。また、ルーム内のメンバーがカラオケ中に、他のメンバーの雑談や歌声が入ってしまう。
さらにルームに参加しようという新規メンバーが、そのカラオケルームでどのような曲が歌われているかを把握できない。また、高品質な伴奏データや歌詞の著作権料の支払いを合理的に行えない点である。
本発明は、ネットワーク上のサーバーに、少なくとも曲のメロディと曲の歌詞データより構成される曲データベースを備えるとともに、利用者端末において音声入力手段を用い、参加者の音声によるチャットが行える少なくとも一室以上の音声チャットルームを備え、利用者端末からキーワードにより曲を検索する検索手段と、該当する曲があった場合に、そのチャットルームに、前記の曲のメロディと歌詞の配信を行う配信手段を備えると共に、歌う曲が複数指定されている場合には、指定された曲をストックするルーム別ストック曲管理手段を備え、曲を歌う順番が回ってきた時に、音声チャットルームの参加者のうちの誰がどの曲を歌うのかを指示するカラオケ案内手段を備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明の請求項1によれば、ネットワーク上のサーバに少なくとも一室以上の音声チャットルームを設けて、そこで曲のメロディと歌詞の配信を受けることができるから、インターネット上で気楽に友人や他人とカラオケを楽しむことができる。
またルーム内で歌う曲が複数指定されている場合には、指定された曲をストックするルーム別ストック曲管理手段を備えているから、ルームで円滑にカラオケ機能を満喫できるものである。さらに、ストックしていても、曲を歌う順番が回ってきた時に、その曲の指定者に歌うように促す案内手段を備えているから、混乱することがなくカラオケを楽しむことができるという利点がある。
本発明の請求項2によれば、ネットワーク上のサーバに少なくとも一室以上の音声チャットルームを設けて、そこで曲のメロディと歌詞の配信を受けることができるから、インターネット上で気楽に友人や他人とカラオケを楽しむことができる。
また音声チャットルームに加えて、文字によるチャットを行うことができるから、次に誰が歌うかといった曲に関する話題や、歌われている曲に対する感想を述べ合うことが可能になるという利点がある。
本発明の請求項3によれば、曲を指定した曲の指定者が利用者端末で歌を歌っている時には、他の参加者の利用者端末での音声による発言の割り込みを禁止しているから、曲の指定者の歌声やメロディが、他の参加者により邪魔されることがないという利点がある。 歌声やメロディに対するコメントが行われるとしたら、テキストによるチャットということになる。
本発明の請求項4によれば、ルームにストックされている曲の一覧を音声チャットルームに入室しなくても閲覧できるようにしているから、ルームに入るか否かの判断をスムーズに迷わず決めることができる。
本発明の請求項5によれば、曲データの指定者に指定した曲データとその歌詞を電子メールで送信するから、どの曲を歌ったかの記録を確認することができ、歌詞を覚えるのにも役立つという利点がある。
本発明の請求項6によれば、曲データの指定者に課金する課金システムを備えているから、確実に作詞者と作曲者に著作権料を支払うことができる。実際には、音楽著作権協会へ支払うことになる。
また、指定者とその指定者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた指定者が同じ曲を歌う時には、その曲データを無料で配信するリピート手段を備えるように構成しているから、指定者は一度、音楽著作権料を支払えば以降は無料で使うことができるという利点がある。
本発明の請求項7によれば、指定者とその指定者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた指定用者が同じ曲を歌う時には、一定期間において、その曲データを無料で配信する再配信手段を備えているから、指定者は音楽著作権料を支払った後、一定期間は無料で利用できる。それ以降はまた有料になるから、音楽著作権者側にもメリットがあるという利点がある。
本発明の請求項8によれば、ルーム参加者のプロフィールのデーターベースを設け、指定者が指定した曲データの情報をそのプロフィールデーターベースに蓄積するから、どのような曲が好みなのかを自らチェックできる。また、そのプロフィールデータを閲覧できるプロフィール閲覧手段を備えることにより、他人に好みの曲を閲覧してもらい、お互いにコミュニケーションする手段としても利用できる。
本発明の請求項9によれば、ルーム参加者のプロフィールのデーターベースを設け、指定者が指定した曲データの情報をそのプロフィールデーターベースに蓄積し、そのプロフィールデータを閲覧できるプロフィール閲覧手段を備え、そのプロフィール閲覧手段の中に歌いたい曲があった場合にその曲を指定できるように構成したから、利用者がよく歌う曲をスピーディに指定することができ、曲の指定作業にもたつくことがない。
図1は、インターネットカラオケ装置の一実施例の構成を示したものである。図1において、パソコンであるクライアント端末A,B,C,D,Eは、ADSLモデムや光ファイバーによってインターネット20を介してWWWサーバ上のカラオケシステムαに接続されている。
クライアント端末は、文字・画像表示手段32(いわゆるモニタ)と文字入力手段33(いわゆるキーボードとマウス)と音声出力手段34(いわゆるスピーカー)と音声入力手段35(いわゆるマイク)を備えている。また、撮像手段36(いわゆるビデオカメラ)も接続される。
なお、図面ではクライアント端末Aについて記したが、クライアント端末B,C,D,Eも同様の構成である。ただし、音声入力手段35と撮像手段36を備えることは必須の構成ではない。
このカラオケシステムZは、曲データベース1を備えている。さらに、歌詞をクライアント端末の画像表示手段32に配信する歌詞データベース2、文字チャット手段3を備えている。
また、曲データベース1には、メロディ配信手段5とメロディと音声の合成配信手段6と音声チャット手段7を備え、クライアント端末に配信可能に構成している。
4はカラオケ案内手段であって、曲データの配信開始ををその曲の指定者に文字や音声で事前に知らせる機能を持っている。カラオケのための曲や歌詞の配信より一定時間(例えば3分)前に、曲の指定者に開始する確認を行う。指定した曲をキャンセルして、課金されないようにするキャンセル手段が設けられる。但し、一定時間より後でのキャンセルは許可しないように構成する。
8は計時手段で、そこから読み出した時刻によって、曲データ配信のスケジュールが実行される。9はルーム別ストック曲管理手段、10はルーム管理手段、Lはログイン確認手段である。後述するように複数のジャンルのルームに分けて実施するために、ルーム管理手段が必要になる。
11は、リクエスト記録手段、12は曲リクエスト受付手段、13は曲データ検索手段である。この構成により、利用者は曲データを検索して、リクエストすることができる。リクエストした曲は、リクエスト記録手段11によって管理される。
14はHTML作成手段、15はメール配信手段である。リクエスト記録手段によって、利用者が利用した曲のタイトルは、HTMLなどのマークアップ言語として作成してサーバーに記録するか、電子メールを使って利用者に送信される。
また曲の著作権料は、曲著作権料課金手段16により、ログインした利用者に個別に課金される。
そして上記構成によって作成するシステムは、インターネット20を経由して、各クライアントに提供されることになる。
なお、実施例では、歌詞とメロディを分けて配信する例を示したが、カラオケ画像を配信する動画データベース(図示は省略)として構成しても良い。カラオケ画像とは、メロディと連動して変化する動画のことである。
曲データは、メタイベントにマーカを入れたMIDIデータとしてもよい。または、MP3などの音声データ形式として。ストリーミングで配信しても良い。
クライアント端末A,B,C,D,EにはWWWブラウザが設けられる。画像表示手段には、動画の表示領域である動画表示部と歌詞の表示領域である歌詞表示部とを画像表示手段に設けてある。動画表示部,歌詞表示部,音声出力手段34をコントロールするための処理装置をクライアント内に設ける。この処理装置はムービーデータと楽曲データとの同期処理を行うことになる。
インターネットカラオケ装置のホームページのアドレス(例えば、http://www.patbank.net/)をWWWブラウザに入力すると、まずログイン処理が行われる。これは第2図で詳述する。第2図において、ログイン名(ハンドル名)を103に、パスワードを104の欄に入力する。
クライアントのログイン作業の前には、会員登録が必要である。予めクライアントの住所、氏名、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号、ログイン名、パスワードなどを事前に入力してもらい、サービス側の会員データベースに登録しておく。そして、会員登録を完了した人のみがログインできるように構成する。
参加者の匿名性を保つために、ログイン名というニックネームで参加する。それは、例えば本名が山田太郎という人が本名ではなく、patwactというハンドル名で参加するという意味である。
ログインしたクライアント端末の文字・画像表示部には、カラオケルームの一覧表が表示される。このルームには、テーマにそったルーム名が付与されている。
例えば、第3図に示すようなルーム一覧が表示される。ルームのタイトルが105に、各ルームにいる人数が106に示される。また、後述する曲のストック数が107に、待ち時間が108に表示される。
例示するならば、例えば、「演歌」というタイトルのチャットルームには、人数が5人いて、ストック数が3曲あり、歌おうとする場合の待ち時間が9分30秒あるということになる。
図面で判読できない場合を想定し、ルームのタイトルを以下に示す。「演歌」、「失恋の歌」、「80年代ポップス」、「90年代ポップス」、「最新ヒット曲」、「モーニング娘。」、「矢沢永吉」、「懐かしのメロディといったものである。
新しいルームは、ログインしている人なら、誰でも自由にタイトルを決めて、開催することができる。しかし、ルームにそぐわない行動や発言をする人には、ルーム開催者がルーム退室権限を行使できるように構成して、秩序を保つようにするのが望ましい。
参加者であるクライアントは、自分の選んだルームの中で歌いたい曲を探し、ルーム内の他のクライアントとカラオケ大会を楽しむことができる。
各ルームα、β、γ・・・は、第1図に示すルーム管理手段10によって、管理される。
簡単に説明するために、テーマ毎に分かれたルームα、ルームβ、ルームγの3つのルームがあるとする。そして、仮にクライアント端末A、B、Cは、ルームαに入室するとしよう。クライアント端末D、Eは、ルームβに入室する。
そのルーム単位で、第1図に示した各クライアントの画面表示手段32と文字入力手段33とを使って、文字チャットを行うことができるように、サーバー側に文字チャット手段3が設けられている。また各クライアントのマイクなどの音声入力手段35と音声出力手段34を用いて、音声チャットを行うことができるように、サーバー側に音声チャット手段7が設けられる。また図示は省略したが、Webカメラを接続して、映像を公開できるように構成しても良い。
第4図に示すのは、クライアント端末に表示されている曲の検索画面である。タイトルバー105に、入室しているルーム名が表示されている。実施例では演歌を検索することができる。
検索窓106には、例えば、曲名、歌手、歌いだしなどを入力し、検索ボタン107をマウスでクリックすることにより、希望する曲を選ぶことができる。すると検索結果が検索結果リスト108に表示されるので、さらに絞り込む作業ができる。検索の際には、メロディのサビの部分の曲データを鳴らして、自分の想定している曲なのかどうかを確認する手段を設けても良い。
曲を検索する時には、曲名、歌手、歌いだしの他に、曲が発売された年月日がデータベースの情報として入力されており、またその時のヒットランキング情報も表示される。したがって、平成7年のヒット曲という検索を可能としても良い。
さらに、ルーム全体でよく歌われている曲をリスト表示して、その中から選べるようにしても良い。
あるいは後述するように、ネットワーク上のサーバーに、ルーム参加者のプロフィールのデーターベースを設け、指定者が指定した曲データの情報をそのプロフィールデーターベースに蓄積し、そのプロフィールデータを閲覧できるプロフィール閲覧手段を備え、そのプロフィール閲覧手段の中に歌いたい曲があった場合にその曲を指定するように構成してもよい。
検索結果は、例えば歌手の「吉幾三」をキーワードとして抽出されたものである。曲名は、たとえば「男の船唄」「雪国」「港」「酒よ」「俺はぜったいプレスリー」「俺ら東京さ行ぐだ」「おじさんサンバ」などが検索結果として表示されている。
その中の「酒よ」を歌いたい場合には、「酒よ」のリストの行をクリックして、曲指定を行う。と言っても、ルームの他のメンバーが既に曲を指定している場合には、その後に歌いたい曲がストックされることになる。
今までのストックにすぐに追加してストックするのではなく、何時何分頃に歌うのか、時刻を指定してストックするように時間設定できるよう構成しても良い。
第5図には、ルームγにストックされた曲の一覧を示すリスト表示画面が示されている。ルームのタイトル110は、ルームγでジャンルは80年代にヒットした曲がリクエストされている。現在、ストックされている曲の状況は、ストックリスト111で閲覧することができる。リクエストされている曲は、古い順から並べると「乾杯」「恋に落ちて」「時間よ止まれ」「雪国」「酒よ」である。
参加者のハンドル名は、古い順から並べると、pat氏,Masa氏,Kita氏,Megu氏,patwact氏である。
この画面でログインしているのは、patwact氏なので、ストックリスト111の中でpatwact氏が歌う曲には黒丸のしるしがついている。
メッセージ窓112には、待ち時間などの情報が示される。ここでは「patwactさんの待ち時間は、17分。開始時間は19時33分。キャンセル受付は、開始時刻の3分前です。」と表示されている。
さらに下にはキャンセルボタン113とクローズボタン114が設けられる。曲の開始時刻の3分前であれば、キャンセルが可能なので、キャンセルボタン113をマウスでクリックすることにより、ルームにストックされた曲リストから、リクエスト曲を外すことができる。
第6図には、いわゆる文字によるチャット機能が示されている。ルーム名が表示されるタイトルバー120の下方には、コメント発言ウィンドウ121が設けられる。これは、その時点で誰が何の曲を歌っているかの情報が示される。
実施例では、今は19:25で、Kita氏が、矢沢永吉の「時間よ止まれ」をカラオケ中であるという情報が表示される。
メンバーのコメントは、テキストチャットウィンドウ122に示される。発言された時刻と発言したメンバーと発言内容が表示されていく。この実施例の場合には、以下のような会話がなされている。
19時24分25秒に、nice_body氏が「歌っているKitaさん、上手ですね。」とコメントしている。そして19時24分30秒に、mint氏が「かなり、歌いこんでいるものとみた(笑)」とコメントしている。さらに、19時24分31秒に「矢沢永吉の『時間よ止まれ』いい曲ですねぇ。」と続いてコメントしている。これを受けて、19時24分45秒にpatwact氏が「この曲は学生時代によく聴いたので懐かしい。」とコメントしている。
以下は省略するが、このように参加メンバーは文字をタイプすることによって、いわゆる文字によるチャットを同時に行うことができるように構成している。
ルームの参加者のひとりが、曲を指定して歌っている場合には、上述した文字によるコメントウィンドウだけでなく、第7図に示すような歌詞表示ウィンドウが開く。
音楽著作権の関係上、既存の曲の歌詞データを掲載するには難があるので、発明者が即興で作成したでたらめな歌詞を例示する。タイトルは、「天使の恋」であり、歌詞の一番は、例えば以下のようなものである。「景色を誤解している風、もう一度だけ天使を恋していたい。ああ、気分はふわふわ。視線はあなたしだいなの。危ない記憶をどうしたらいい。」
これらの歌詞が表示されるとともに、メロディが配信されてくるので、順番がきたクライアント端末のユーザーは、それに合わせて歌うことになる。
この時、配信されたメロディと歌っている人の音声がミックスされて、ルームの他のメンバーに聞こえるように構成している。また、この時ルームの他のメンバーは音声入力が禁止されキーボートからタイピングしたテキストによるチャットのみが許可される。
歌詞は曲の進行に伴って該当する歌詞の表示色が順次、変更するように構成する。
歌っている参加者の映像を前記の撮像手段36で中継して映像として送るように構成しても良い。また、この時に歌っている映像を中継する相手を自由に設定できるように構成すると、より好ましい。
課金は、メロディと歌詞を利用して歌ったメンバーに対して行われる。ログイン時にアクセスしたメンバーのクレジットカードや銀行口座などのデータが確認できているので、料金徴収は極めてスムーズに行われる。
課金は、曲を指定した利用者と指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた利用者が同じ曲を歌う時には、その曲データを無料で配信するリピート手段を備えるように構成する。
あるいは、利用者とその利用者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた利用者が同じ曲を歌う時には、一定期間において、その曲データを無料で配信する再配信手段を備えるようにしても良い。
曲データの配信については、所定の楽曲のデータであるMIDIデータとムービーデータをサーバから読み出し、読み込んだムービーデータ5に基づいた画像を、画像表示部に表示し、MIDIデータの音楽をスピーカから再生しながら、MIDIデータに含まれる歌詞データを歌詞表示部に表示する構成としても良い。
曲データは、曲のメロディを再現するためのMIDIデータと、歌詞を表示するための歌詞データにより構成される。あるいは、動画の中に曲のメロディを入れるとともに、曲の進行に伴って、歌詞を表示するメロディと歌詞との連動手段として構成しても良い。
各ルームにおいては、メンバーのひとりがストック(登録)できる曲数を制限するように構成する。これは一部のメンバーにルームが占有されないための工夫である。また参加メンバーの欄にストック中の曲数の表示を行うようにしている。
また参加者が曲を歌ってからの経過時間をリスト形式で表示するように構成しても良い。これによって、歌いすぎるメンバーやあまり歌わないメンバーをチェックして、例えば、あまり歌わないメンバーに歌うように促すことが可能になる。
メンバーのプロフィールのウィンドウで自他ともにその人がよく歌う曲などを参照できるようプロフィールデータベースを構築する。第8図にその画面を示す。
プロフィールウィンドウには、メンバーのうち例えばpatwactさんのプロフィールが表示されている。画面の左側には、その人が歌った曲のリストが表示される。図示する都合上、よく歌う10曲のみを頻度順に示したが、patwactさんが過去に歌った曲名をジャンル別にすべて表示するなどしても良い。
図では判読しにくくなるかもしれないので、テキストでも記す。以下のようなリストになっている。曲のタイトルと歌手名が列挙される。
1位 蟻よ、さらば 矢沢永吉
2位 夢冒険 酒井法子
3位 悲しみスイング 本田美奈子
4位 Automatic 宇多田ヒカル
5位 アゲハ蝶 ポルノグラフィティ
6位 いちご白書をもう一度 バンバン
7位 Fly me to the moon 高橋洋子
8位 夢の途中 来生たかお
9位 Get Wild TMネットワーク
10位 Love Machine モーニング娘。
課金は、利用者とその利用者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた利用者が同じ曲を歌う時には、その曲データを無料で配信するリピート手段を備えるように構成する。
あるいは、利用者とその利用者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた利用者が同じ曲を歌う時には、一定期間において、その曲データを無料で配信する再配信手段を備えるようにしても良い。
ここにおいて黒い丸印が付与されたものは、上述したように、支払いを終えた利用者が同じ曲を歌う時に、その曲データを無料で配信する曲である。そのマークがないものは有料で再配信される。上記リストの場合、1位から5位まで黒い丸印が付与されているので、それらの曲を歌う時に曲データの配信に著作権料を新たに支払わなくても良い。。
ウィンドウの右側には、住所、星座、血液型、性別などの簡単なプロフィール141と似顔絵142を表示する。これはデジタル写真画像でも良い。またウェブカメラにより中継された映像であっても良い。
第9図に基づいて、本発明の制御フローを示す。とは言え、実際は、割り込みで処理するものであり、正確なものではない。ルーム単位で時分割で同時に処理する。
まず、ステップS100が制御のスタートである。ステップS101において、曲が指定されたかをチェックする。曲が指定されていないNoの場合は、ステップS102において、リターンする。曲が指定されているYesの場合には、ステップS103で指定者と曲名と曲の送信時刻をストックする。
ステップS104において、「曲データを送信する時刻になったか」がチェックされることになる。時刻になっていない(Noの)場合には、ステップS105でリターンする。時刻になってYesの場合には、ステップS106へと進む。ステップS106において、指定された曲データを指定者のいるルームに送信する。
ステップS107において、指定者以外の音声による割り込み入力を禁止している。そして、ステップS108において、指定者の音声と曲データをミックスして配信する。
ステップS109においては、指定者のプロフィールデータを更新して、課金する。課金はログインした時のログイン名でクレジットカード番号を参照できるから、極めて簡単に行える。また、上述したように過去に利用した曲の課金を免除するようにしても良い。
ステップS110において、リターンして次の制御に移行する。なお、実際の制御は割り込み処理で行われるから、新たな曲データの指定や曲データの送信を行うことも可能である。
第10図に基づいて、曲利用者側から見たフローチャートを示す。まず、ステップS200が制御のスタートである。ステップS201がログイン処理であり、ログイン名とパスワードにより、利用できるようになる。ステップS202において、ルーム選択と入室が行われる。
ステップS203において、入室者は、曲検索と曲の指定を行う。とりあえず入室してルーム内の他の参加者が歌うのを聴くだけでも良い。
ステップ204では、曲配信時刻の3分前か否かの問い合わせが行われる。曲配信時刻の3分前ならば、ステップ205において、キャンセルウィンドウが表示され、曲データの配信を受けるか否かの確認作業が行われる。
キャンセルしない場合には、ステップ207において、「曲配信の時刻になったか」がチェックされる。そして曲配信の時刻になった時に、ステップ208において、曲の配信モードに移行する。メロディと歌詞が配信されてくるので、指定者は望みの曲をカラオケとして歌うことができる。ステップS209において、リターンして次の制御に移行する。
説明が欠けている部分について、以下に補足する。まず、ルームは、そのルームの開設者が、例えばジャンル別、歌手別、年代別などのタイトルを付与して、分類づけして開設する。開設されたルームは、ルーム一覧に表示される。また、この時にルーム開設者の権限を広げ、入室希望者のプロフィールなどを参照した上で、ルーム開設者が入出許可を出すようにしても良い。ルームの閉鎖は、ある一定時間に一定数のリクエストがない場合に実行されるように構成する。リーダーは参加メンバーに選曲に関してアドバイスしたり、ルームに参加した初心者が慣れるまでフォローする役割を果たす。
またルームには機会均等手段が設けられる。これは、ある特定の個人がストック曲をある一定数以上、指定している時に、指定された順番の中に他のメンバーが割り込めるようにするものである。
また上記実施例では、カラオケの伴奏がストリーミング配信される例を示したが、カラオケをするのではなく、本来の歌手の歌声が流れる曲と歌詞と歌声の配信機能を追加しても良い。
カラオケが終了した後、ストック曲があっても、次の曲にいく前に休憩時間を設定し、その間にルーム内の他のメンバーによるコメント(採点)を行う時間を設けるように構成しても良い。
さらに、ルームの参加者は自分は歌わないが、好きな曲名を他のメンバーにリクエストできるリクエスト機能を利用することができる。
またルームの外側から、歌っている曲名の他に、カラオケしているボイスを試聴できるように構成しても良い。
また曲データには演奏時間がデータの形で入っているから、ストックされた曲を指定者が歌い終えるまでの時間を集計して表示するように構成する。これによって、新しく曲を指定したいと考える参加者が待ち時間を知ることができる。またストックした参加者がルームを出る場合には、ストックした曲データのリストから、参加者が指定した曲データが削除される。
再生される曲データは、そのテンポやキーの高さを登録しておくことができる。特に、曲データとそれを歌った人との間を関連づけるようにプロフィールのデータベースに記憶項目を加えて構成する場合には、その都度に調整しなくても自動的にテンポやキーの高さを自動的に変更するように構成する。
チャットにログインした後に、上述したコミュニケーションをはかりち、ログアウトする。この時、日付とログイン時刻、ログアウト時刻が記録される。
歌った曲名の一覧は、歌った日付や時刻と曲名のデータを含めた形で、後に、参加者のそれぞれに日時と曲名と歌詞を記した電子メールが配信される。従って、各自でカラオケの練習に利用したり、歌詞を覚えるために利用できる。
さらに歌った曲名をネット上のサーバーにHTML形式などのマークアップ言語などで記述したホームページとして提供しても良い。曲のリストをクリックすると、その曲の歌詞が表示されるように構成する。
本発明では、カラオケをすることを前提に歌詞データとメロディデータの配信を行う実施例を示した。しかし、カラオケができるほど、その曲に習熟していない場合には、歌手の歌声が入った曲データを配信することで、お手本にすることが可能である。
本発明のインターネットカラオケのシステム説明図である。 本発明のログイン画面の説明図である。 本発明のルーム画面の説明図である。 本発明の検索画面の説明図である。 本発明のストック表示画面の説明図である。 本発明のテキストチャット画面の説明図である。 本発明の歌詞表示画面の説明図である。 本発明のプロフィール画面の説明図である。 本発明の制御フローチャートの説明図である。 本発明の制御フローチャートの説明図である。
符号の説明
1 曲データベース
2 歌詞データ配信手段
3 文字チャット手段
4 カラオケ案内手段
5 メロディ配信手段
6 メロディと歌声の合成配信手段
7 音声チャット手段

Claims (9)

  1. ネットワーク上のサーバーに、少なくとも曲のメロディと曲の歌詞データより構成される曲データベースを備えるとともに、利用者端末において音声入力手段を用い、利用者同士で音声によるチャットが行えるように構成し、サーバー上に少なくとも一室以上の音声チャットルームを設けることができるように構成し、利用者端末からキーワードにより曲を検索する検索手段と、該当する曲があった場合にその曲を指定し、前記の曲のメロディと歌詞の配信を行う配信手段を備えると共に、ルーム内で歌う曲が複数指定されている場合には、指定された曲をストックするルーム別ストック曲管理手段を備え、曲を歌う順番が回ってきた時に、その曲の指定者に歌うように促す案内手段を備えたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  2. ネットワーク上のサーバーに、少なくとも曲のメロディと曲の歌詞データより構成される曲データベースを備えるとともに、利用者端末において音声入力手段を用い、利用者同士で音声によるチャットが行えるように構成し、サーバー上に少なくとも一室以上の音声チャットルームを設けることができるように構成し、この音声チャットルームに加えて、文字によるチャット機能を具備させるように構成したことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  3. 請求項1または請求項2において、上記音声チャットルームにおいては、音声ルーム内の参加者のうち曲を指定した曲の指定者が利用者端末で歌を歌っている時には、他の参加者の利用者端末での音声による発言の割り込みを禁止するようにしたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  4. 請求項1または請求項2において、上記音声チャットルームを複数設けると共に、ルームにストックされている曲の一覧を音声チャットルームに入室しなくても閲覧できるように構成したことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム
  5. 請求項1または請求項2において、曲データの指定者に指定した曲データとその歌詞を電子メールで送信するように構成したことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  6. 請求項1または請求項2において、曲データの指定者に課金する課金システムを備え、指定した曲の数に応じて利用者端末単位での課金額を計算するように構成するとともに、指定者とその指定者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた指定者が同じ曲を歌う時には、その曲データを無料で配信するリピート手段を備えたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  7. 請求項1または請求項2において、曲データの指定者に課金する課金システムを備え、指定した曲の数に応じて利用者端末単位での課金額を計算するように構成するとともに、指定者とその指定者が指定した曲データとの課金情報を関連付けるデータベースを備え、支払いを終えた指定用者が同じ曲を歌う時には、一定期間において、その曲データを無料で配信する再配信手段を備えたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  8. 請求項1または請求項2において、ルーム参加者のプロフィールのデーターベースを設け、指定者が指定した曲データの情報をそのプロフィールデーターベースに蓄積し、そのプロフィールデータを閲覧できるプロフィール閲覧手段を備えたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
  9. ネットワーク上のサーバーに、少なくとも曲のメロディと曲の歌詞データより構成される曲データベースを備えるとともに、利用者端末において音声入力手段を用い、利用者同士で音声によるチャットが行えるように構成し、サーバー上に少なくとも一室以上の音声チャットルームを設けることができるように構成し、ルーム参加者のプロフィールのデーターベースを設け、指定者が指定した曲データの情報をそのプロフィールデーターベースに蓄積し、そのプロフィールデータを閲覧できるプロフィール閲覧手段を備え、そのプロフィール閲覧手段の中に歌いたい曲があった場合にその曲を指定し、前記の曲のメロディと歌詞の配信を行う配信手段を備えたことを特徴とするインターネットにおけるカラオケの音声チャットシステム。
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