JP2005061809A - 無害な排気ガス装置をつけた乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、接着剤等の希釈に用いられる有害な有機化合物を含んだ廃棄処理液の処理方法に関し、廃液を乾燥機内で濃縮、乾固する過程において、発生する有害な有機化合物の排気ガスをそのまま、高濃度で大気中に放出する事なく、小さな規模の装置を用い、350℃以下の低温により爆発の危険性もなく、しかも安価な維持経費で運転できる無害な排気ガス装置を提供する。
【解決手段】廃棄処理液を、有機化合物と固形物とに分離処理する方法において、乾燥機内の濃縮乾固槽に廃液を貯め、熱風加熱して濃縮、乾固する時に発生する有機化合物の排気ガスを、350℃以下の温度で触媒(白金−セラミックス=Pt−Al2O3の複合体)との酸化反応により完全燃焼して炭酸ガスと水に分解し、無害なガスとして大気中に放出できる、排気ガス燃焼装置を乾燥機内に取りつけた。
【選択図】図1
【解決手段】廃棄処理液を、有機化合物と固形物とに分離処理する方法において、乾燥機内の濃縮乾固槽に廃液を貯め、熱風加熱して濃縮、乾固する時に発生する有機化合物の排気ガスを、350℃以下の温度で触媒(白金−セラミックス=Pt−Al2O3の複合体)との酸化反応により完全燃焼して炭酸ガスと水に分解し、無害なガスとして大気中に放出できる、排気ガス燃焼装置を乾燥機内に取りつけた。
【選択図】図1
Description
本発明は、廃棄処理液、特に木材、皮革、ゴム及び繊維等の分野で接着剤として幅広く利用されているフェノール樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂及び、エポキシ樹脂等において、接着作業を施した後、その容器に残存した接着剤を廃棄する場合、その容器中に例えば、トルエン、キシレン、アセトン及び酢酸エチルや、その他の有機化合物を混合して希釈して廃棄処理液とする。この廃液を熱風加熱して濃縮、乾固する時に発生する有機化合物の排気ガスを、触媒(Pt−Al2O3複合体)を組みこんだ装置内で酸化反応により完全燃焼させて炭酸ガス(CO2)と水(H2O)とに分解して、無害なガスとして大気中に放出する濃縮乾固処理装置に関する。
従来、上記の有機化合物を混合した接着剤等の廃棄処理液を乾燥機内で濃縮、乾固する時、排気ガスとして発生する有機化合物を大気中に放出する場合、直接燃焼する方法、活性炭に吸着させる方法、オゾンで酸化する方法や、プラズマによる方法があるが、種々の問題点があり一般的に利用されていない。このため、発生する有害な排気ガスは殆どそのまま、大気中に放出されて、悪臭や、人体の呼吸器官への障害の原因となっているのが現状である。
しかしながら近年、設備関連機器から発生する有害なガスを、大気中に放出させると言う事は、自動車や製造工場より発生するNOx、CO、SO2等の有害な排気ガスと合わせ、人体の呼吸器官への障害及び、地球環境の配慮も考えなければならない。従来の技術の項でも述べた様に、乾燥機より発生する有機化合物を無害な排気ガスに変えて放出する方法として、活性炭に吸着させる方法もあるが、爆発性の危険や活性炭を再生する時の二次公害及び、運転経費が高くなる問題がある。その他、直接に排気ガスを燃焼させる方法もあるが、700℃以上の高温を必要とするため、燃料を大量に消費し、安全装置の設置も考え合わせると経済的にも不向きである。又、プラズマによるガス分解方法もあるが、運転経費が高くなり、その上、触媒や吸着剤で後処理が必要となり採用は困難である。そこで本発明は、上記の問題点を解決するため、他の処理方法と比較して運転経費が安価で済み、大きな規模の設備を必要とせず、その上、爆発の危険性のない無害な排気ガス装置を具備した乾燥機を提供する事を課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、トルエン、キシレン、アセトン及び、酢酸エチルや、その他の有機化合物を混合した接着剤等の廃液を濃縮、乾固して有機化合物と固形物とに分離処理する方法において、乾燥機内の濃縮乾固槽に廃液を貯め、この後、熱風加熱して濃縮、乾固する時、発生した有機化合物の排気ガスを、触媒(Pt−Al2O3の複合体)を組みこんだ装置内で350℃以下の温度で接触させ、酸化反応により完全燃焼してCO2とH2Oに分解し、無害な排気ガスとして大気中に放出する事を特徴とした、排気ガス装置を取りつけた乾燥機である。
本実施例に係る、無害排気ガス装置付き乾燥機の、概略側面図を図2に示す。図2において、濃縮乾固槽の上槽5aはスライドパック6aに、2槽5bはスライドパック6bに、3槽5cはスライドパック6cに、下槽5dはスライドパック6dに各々分離して設置されている。スライドパック6a〜6dは、乾燥機内に固定されている。濃縮乾固槽5a〜5dはスライド式の構造となっている。
上記の、濃縮乾固槽5a〜5dは表面をテフロン加工した鋼材(例えばSUS304、SUS316等)で作られているが、廃棄処理液を直接濃縮乾固槽に貯めて濃縮乾燥した場合、乾固された廃棄物が槽内部の壁に密着し、取り剥がしが困難となる場合が多い。そこで、濃縮乾固した廃棄物が槽内部の壁に密着するのを防ぐために、槽内部の壁に剥離用ペーパーを被い、その中に処理液を貯める方法が採られている。この剥離用ペーパーの材質については、従来、紙にポリエチレンコーティングしたものを用いていたが、高温加熱時にペーパーが縮み、裂け目が生じて槽内部に漏れ出る問題があった。この問題を解消するため、150℃以上の高温においても耐える水性シリコンを、両面にコーティングした剥離紙を用いるのが適当である。
本実施例に係る、廃棄処理液の濃縮、乾固機構について説明する。図2において、廃棄処理液は乾燥機の外の施設に貯槽された廃液を、廃液移送ポンプを用いて廃液供給タンク7に送入する。供給タンク7に廃液が満たされると、制御盤中の検知器が作動し移送用ポンプが自動停止する。この自動停止は、パトライトランプの点灯をもって終了を確認する。
次に供給タンク7の下部に位置する電動ボールバルブ9a、9b、9c、9dが同時に開き、濃縮乾固槽5a、5b、5c、5dに廃液が均等に供給される。各々の濃縮乾固槽に廃液が均等に満たされると、温風発生装置2a及び、排気ガス燃焼装置5を制御盤の自動スイッチで作動させる。以降の操作は廃液が濃縮乾固完了までタイマー制御で運転が続けられる。
次に温風発生装置2aと送風ブロワー14aが同時に作動して温風送入口12に送る。この熱風は吹出口11a、11b、11c、11dに分枝されて、自動開閉可能なベタ弁10a〜10dを通じて各々、濃縮乾固槽5a〜5dの廃液に吹きこまれる。この時、吹出口11a〜11dの熱風温度はMax250℃に制御されている。熱風により各槽5a〜5dの濃縮、乾固が進行し、乾燥機内に発生した有機化合物の排気ガスは排気口13に排出される。濃縮乾固槽5a〜5dの各槽内で濃縮、乾固が終了した槽は、吹出口11a〜11dに取つけられたベタ弁10a〜10dが順次、自動的に閉鎖される。
本実施例に係る、排気ガスの酸化反応による燃焼装置の詳細な機構を図1において説明する。排気口13に充満した排気ガスは、吸気ブロワー14bにより温風発生装置2bに送られる。この排気ガスの温度は通常100〜150℃の範囲となっている。この排気ガスは、排気ガス燃焼装置中の触媒との酸化反応により完全燃焼し、CO2とH2Oに分解するためには有効な燃焼温度が必要となる。表1に有機化合物を完全燃焼させるための有効な温度を一例に挙げる。
表1に示す、各種有機化合物の完全燃焼温度を基準に、温風発生装置2bの温度を上げる。排気口13に充満した排気ガスの温度は、温風発生装置内2bで加熱昇温され、表1に示す各種有機化合物の完全燃焼温度を、TIC−A(温度調節器)15で設定し、排気ガスの分解温度を管理する。
次に、排気ガスが完全燃焼温度を維持された状態で、次の排気ガス燃焼装置4に吹きこまれ、装置内の触媒(Pt−Al2O3の複合体)との酸化反応により完全燃焼して、CO2とH2Oに分解し、有機化合物の排気ガスが、<0.1ppmとなり大気中に放出される。
この時、燃焼装置4のガス排出囗内部において、TIC−B(高温警報器)16を設置し、触媒が規制値以上の高温に加熱されて劣化するのを防止する。次に、表2に各種有機化合物が触媒との酸化反応により、完全燃焼した場合の排気ガス低減効果を表す。
この時、燃焼装置4のガス排出囗内部において、TIC−B(高温警報器)16を設置し、触媒が規制値以上の高温に加熱されて劣化するのを防止する。次に、表2に各種有機化合物が触媒との酸化反応により、完全燃焼した場合の排気ガス低減効果を表す。
図3において、排気ガス燃焼装置4に組みこまれる触媒については、有機化合物を350℃以下の温度で効率よく酸化反応させて、CO2とH2Oに分解するにはPt−Al2O3の複合体が使用される。他方のPa−Al2O3触媒は、主として600℃以上の高温を必要とする化合物を分解させる場合に使用される。他の触媒として、Cu2Cr2O5触媒等も存在するが、完全燃焼温度が高くなり、運転経費の増大及び、分解効率の低下の面から採用に困難がある。表3に例を挙げるが、明らかにPt−Al2O3触媒は、他の触媒に比べて低い温度で完全燃焼できる事が判る。
触媒の構成については、ステンレス構造体の母体表面に高表面積のAl2O3をコーティングし、その上に100A程度のPt(白金)を分散担持させた構造となっている。その他の構成体として、ステンレス構造体の母体を使用せずに、Al2O3の単体表面にPtを分散担持させて使用する場合がある。これら、Al2O3の表面にPtを分散担持された構成体が、排気ガス燃焼装置内で、350℃以下の低い温度で有機化合物と酸化反応を起こし、無害なCO2ガスとH2Oに分解する事ができる。
次に、有機化合物と触媒との酸化反応による分解について説明する。例えば、Pt−Al2O3を触媒として用いた場合、分散担持したPt粒子の表面に酸素や、有機化合物が350℃以下の雰囲気中で吸着して活性化され、有害な有機化合物を燃焼させる事により、CO2とH2Oに分解する事ができる。これらの反応式は次のように表される。
図3において、排気ガス燃焼装置内4で有機化合物がCO2とH2Oに分解されて、熱交換器3に送られ排気ダクト8を通して大気中に放出される。この時、分解したガスの温度は300℃以上となっており、熱交換器内3で蓄熱する。この熱交換器内3に外気を吹きこみ、次の温風発生装置2aに100℃以上の熱風を送りこんで循環させ、熱を再利用させる。
以上のように、本発明によれば、接着剤等の有害な有機化合物を含む廃棄処理液を、乾燥機内で熱風加熱により廃液を濃縮、乾固する時、発生する有機化合物の排気ガスを、従来は、高濃度で殆どそのまま、放出されていたが、本発明は、有害な有機化合物の排気ガスを350℃以下の温度で触媒(Pt−Al2O3の複合体)との酸化反応により完全燃焼させて、無害なCO2とH2Oに分解して、大気中に放出する事が可能となった。これによって、有害な有機化合物による悪臭や、人体の呼吸器官への障害の影響が大幅に軽減できる。しかもそれを、小さな規模の装置で行う事ができ、安価な運転経費で済み、又、爆発の危険性もなく効率よく処理する事が可能となった。
1 ・・乾燥機
2a・・温風発生装置
2b・・温風発生装置
3 ・・熱交換器
4 ・・排気ガス燃焼装置
5a・・濃縮乾固槽(上層)
5b・・濃縮乾固槽(二層)
5c・・濃縮乾固層(三層)
5d・・濃縮乾固槽(下層)
6a・・スライドパック1
6b・・スライドパック2
6c・・スライドパック3
6d・・スライドパック4
7 ・・廃液供給タンク
8 ・・換気ダクト
9a・・電動ボールバルブ1
9b・・電動ボールバルブ2
9c・・電動ボールバルブ3
9d・・電動ボールバルブ4
10a・・バタ弁1
10b・・バタ弁2
10c・・バタ弁3
10d・・バタ弁4
11a・・吹出口1
11b・・吹出口2
11c・・吹出口3
11d・・吹出口4
12 ・・温風送風口
13 ・・排気口
14a・・送風ブロワー
14b・・吸気ブロワー
15 ・・TIC−A(温度調節器)
16 ・・TIC−B(高温警報器)
2a・・温風発生装置
2b・・温風発生装置
3 ・・熱交換器
4 ・・排気ガス燃焼装置
5a・・濃縮乾固槽(上層)
5b・・濃縮乾固槽(二層)
5c・・濃縮乾固層(三層)
5d・・濃縮乾固槽(下層)
6a・・スライドパック1
6b・・スライドパック2
6c・・スライドパック3
6d・・スライドパック4
7 ・・廃液供給タンク
8 ・・換気ダクト
9a・・電動ボールバルブ1
9b・・電動ボールバルブ2
9c・・電動ボールバルブ3
9d・・電動ボールバルブ4
10a・・バタ弁1
10b・・バタ弁2
10c・・バタ弁3
10d・・バタ弁4
11a・・吹出口1
11b・・吹出口2
11c・・吹出口3
11d・・吹出口4
12 ・・温風送風口
13 ・・排気口
14a・・送風ブロワー
14b・・吸気ブロワー
15 ・・TIC−A(温度調節器)
16 ・・TIC−B(高温警報器)
Claims (1)
- 乾燥機内の濃縮乾固槽に廃棄処理液を貯め、この濃縮乾固槽を熱風加熱して、廃液を濃縮、乾固する装置において、この濃縮、乾固する時に発生する有害な有機化合物の排気ガスを、触媒(白金−セラミックス=Pt−Al2O3の複合体)を組みこんだ装置内で酸化反応により完全燃焼させて分解し、無害なガスとして大気中に放出する事を目的とする、排気ガス装置を取り付けた事を特徴とする乾燥機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003320396A JP2005061809A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | 無害な排気ガス装置をつけた乾燥機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2005061809A true JP2005061809A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34372647
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JP2003320396A Pending JP2005061809A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | 無害な排気ガス装置をつけた乾燥機 |
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---|---|
JP (1) | JP2005061809A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102580330A (zh) * | 2012-03-19 | 2012-07-18 | 潍坊通润化工有限公司 | 一种醌类产品的干燥方法及使用的干燥设备 |
JP2012179881A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-20 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
CN107842866A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-03-27 | 成都来宝石油设备有限公司 | 通过加热燃烧去除石油生产中产生的废气的系统 |
CN109624134A (zh) * | 2017-10-09 | 2019-04-16 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种减少废气排放量的丁苯橡胶干燥装置及干燥方法 |
-
2003
- 2003-08-08 JP JP2003320396A patent/JP2005061809A/ja active Pending
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