JP2005061730A - 排ガス冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 廃棄物処理施設に適用されて廃棄物の焼却等に依って発生した高温の排ガスを冷却する排ガス冷却装置に於て、停電等の非常時でも、排ガスを充分に冷却してバグフィルタに依り有害ガスを除去する。
【解決手段】 廃棄物の焼却等に依って発生する高温の排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出する減温塔53と、減温塔53からの排ガスを清浄処理するバグフィルタ54とを備えた廃棄物処理施設50に於て、前記減温塔53とバグフィルタ54との間に、少なくとも非常時には減温塔53からの排ガスを冷却し得る水冷式冷却器5を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば廃棄物処理施設に適用されて廃棄物の焼却等に依って発生した高温の排ガスを冷却する排ガス冷却装置の改良に関する。
従来、この種の廃棄物処理施設及びこれに用いられる排ガス冷却装置としては、例えば特許文献1に記載されて図2に示したものが知られている。
当該廃棄物処理施設50は、これに設置されて廃棄物を焼却するごみ焼却炉や灰溶融炉や熱分解ガス化炉等の処理炉51と、これから発生する高温の排ガスを排熱利用するボイラ52と、これからの排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出する減温塔53と、これからの排ガスを清浄処理して有害ガスを除去するバグフィルタ54と、これからの排ガスを誘引する誘引通風機55と、これからの排ガスを大気に放出する煙突56とを備えている。
而して、排ガス冷却装置60は、高温の排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出する減温塔53と、これからの排ガスを清浄処理して有害ガスを除去するバグフィルタ54と、バグフィルタ54をバイパスするバイパス路61と、減温塔53からの排ガスの温度が所定値以下の時にはバグフィルタ54に排ガスを通流させると共に減温塔53からの排ガスの温度が所定値を超える時にはバイパス路61に通流させてバグフィルタ54をパイパスさせる経路切換器62とを備えている。経路切換器62は、バイパス路入口ダンパ63とバイパス路出口ダンパ64とバグフィルタ入口ダンパ65とバグフィルタ出口ダンパ66とを備えている。
而して、この様なものは、通常時には、処理炉51で発生した高温の排ガスは、ボイラ52に依り排熱利用されると共に、減温塔53に依り水噴射されて200℃前後の温度まで冷却された後に、バクフィルタ54に依り清浄処理されて誘引通風機55に依り誘引され、煙突56から大気に放出される。この時、パイパス路ダンパ63,64は、閉止状態にされると共に、バグフィルタダンパ65,66は、開放状態にされる。
停電等の非常時には、減温塔53に噴射水を供給するポンプが停止する為に、減温塔53では排ガスの冷却が行われずにそのまま排出される。そして、バグフィルタ54に設置された濾布の耐熱温度が250℃程度である事から、これを保護する為に、減温塔53からの排ガスの温度が所定値よりも高くなると、パイパス路ダンパ63,64が開放状態にされると共に、バグフィルタダンパ65,66が閉止状態にされ、減温塔53からの排ガスがバイパス路11を経て誘引通風機55に依り誘引されて煙突56から大気に放出される。
特開2003−42431号公報
ところが、この様なものは、停電等の非常時には、減温塔からの排ガスがバグフィルタに通流されずにパイパスされるので、バグフィルタの濾布を保護する事ができるものの、減温塔からの排ガスが減温塔に依り減温されないばかりでなく、バグフィルタに依り有害ガスが除去されないまま大気に放出されていたので、大気汚染の観点からは非常に問題であった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、停電等の非常時でも、排ガスを充分に冷却してバグフィルタに依り有害ガスを除去できる様にした排ガス冷却装置を提供するにある。
本発明の排ガス冷却装置は、基本的には、廃棄物の焼却等に依って発生する高温の排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出する減温塔と、減温塔からの排ガスを清浄処理するバグフィルタとを備えた廃棄物処理施設に於て、前記減温塔とバグフィルタとの間に、少なくとも非常時には減温塔からの排ガスを冷却し得る水冷式冷却器を設けた事に特徴が存する。
通常時には、廃棄物の焼却等に依って発生する高温の排ガスが減温塔で冷却水の噴射に依り減温されると共に、減温塔に依り減温された排ガスがバグフィルタに依り清浄処理された後に大気に放出される。
停電等の非常時には、減温塔に噴射水を供給するポンプが停止されるので、廃棄物の焼却等に依って発生した高温の排ガスが減温塔に依り減温されずにそのまま排出される。然しながら、減温塔からの高温の排ガスは、水冷式冷却器に依り冷却された後、バグフィルタに依り清浄処理されて有害ガスが除去された後に大気に放出される。
従って、通常時は元より停電等の非常時に於ても、常に排ガスが冷却されるので、バグフィルタに依り有害ガスを除去する事ができ、大気汚染の問題を一挙に解消できる。
ガス冷却装置は、減温塔とバグフィルタとを繋ぐ主路と、主路をバイパスするバイパス路と、減温塔からの排ガスの温度が所定値以下の時には主路に排ガスを通流させると共に減温塔からの排ガスの温度が所定値を超える時にはバイパス路に通流させて主路をパイパスさせる経路切換器と、バイパス路に設けられて減温塔からの排ガスを冷却し得る水冷式冷却器とを備えているのが好ましい。この様にすれば、排ガスは、通常時には減温塔に依り冷却されると共に、非常時にはガス冷却器に依り冷却され、ガス冷却器を非常時のみで使用する事ができる。その結果、ガス冷却器は、非常時専用となり、使用頻度が極めて低いので、メンテナンスの必要がなくなる。
水冷式冷却器は、排ガスが通流されるケーシング内に水が通流する水管を備えた冷却器と、所定量の水が貯溜されて冷却器の水管に水を供給する膨張タンクとを備えているのが好ましい。この様にすると、比較的簡単な構成に依り排ガスを効率良く冷却する事ができる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 停電等の非常時に減温塔での排ガスの冷却が不可能になっても、バグフィルタに依り排ガスを清浄処理する事ができ、この為に大気への有害ガスの放出がない。
(2) 水冷式冷却器を非常時専用にした場合には、使用頻度が極めて低いので、メンテナンスの必要がない。
(3) 水冷式冷却器を常時使用する場合には、冷却水で回収された余熱を利用する事ができ、熱の有効利用を図る事ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の排ガス冷却装置を適用した廃棄物処理施設を示す概要図である。
本発明の排ガス冷却装置1は、減温塔53、バグフィルタ54、主路2、バイパス路3、経路切換器4、水冷式冷却器5とからその主要部が構成されて居り、廃棄物処理施設50に適用される。
廃棄物処理施設50は、この例では、廃棄物を焼却するごみ焼却炉等の処理炉51と、これから発生する高温の排ガスを排熱利用するボイラ52と、これからの排ガスを冷却水の噴射に依って減温させる減温塔53と、これからの排ガスを清浄処理するバグフィルタ54と、これからの排ガスを誘引する誘引通風機55と、これからの排ガスを大気に放出する煙突56とを備えている。
減温塔53は、廃棄物の焼却等に依って発生する高温の排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出するもので、この例では、図略しているが、水噴射ノズルが設けられて居り、これには、ポンプ依り供給された冷却水と、空気圧縮機に依り供給されて圧縮空気槽にて一時貯留された圧縮空気とが導入される様になっている。
バグフィルタ54は、減温塔53からの排ガスを清浄処理して有害ガスを除去するもので、この例では、図略しているが、排ガス中の有害ガス(浮遊塵)を除去する濾布を備えている。
主路2は、減温塔53とバグフィルタ54とを繋ぐもので、この例では、減温塔53の出口側とバグフィルタ54の入口側を連結するダクトにしてある。
バイパス路3は、主路2をバイパスするもので、この例では、主路2の減温塔53近傍と主路2のバグフィルタ54近傍とを分岐して連結するダクトにしてある。
経路切換器4は、減温塔53からの排ガスの温度が所定値以下の時には主路2に排ガスを通流させると共に減温塔53からの排ガスの温度が所定値を超える時にはバイパス路3に通流させて主路2をパイパスさせるもので、この例では、バイパス路3の入口側に設けられたバイパス路入口ダンパ6と、バイパス路3の出口側に設けられたバイパス路出口ダンパ7と、主路2の入口側に設けられた主路入口ダンパ8と、主路2の出口側に設けられた主路出口ダンパ9とを備えている。
水冷式冷却器5は、減温塔53とバグフィルタ54との間に設けられて少なくとも非常時には減温塔53からの排ガスを冷却し得るもので、この例では、非常時のみに減温塔53からの排ガスを冷却し得るものにしてあり、冷却器10と膨張タンク11とを備えている。
冷却器10は、排ガスが通流されるケーシング12と、これの内部に設けられて水が通流する水管13とを備え、冷却水が通された水管13の表面に排ガスを接触させる事に依り排ガスを冷却させる様にしてある。
膨張タンク11は、所定量の水が貯溜されて冷却器10の温度変化に依る水の膨張・収縮を吸収しながら冷却器10に水を供給する密閉式にしてあり、冷却器10の水管13に接続されて循環路を形成する送り管14及び戻り管15と、水を補給する為の補給管16と、水位を一定に保つ為のオーバフロー管17と、送り管14に分岐して設けられたドレン管18と、これに設けられたドレン弁19とを備えている。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
通常時には、処理炉51で発生した高温の排ガスは、ボイラ52に依り排熱利用されると共に、減温塔53で冷却水の噴射に依り200℃前後の温度まで減温された後に、主路2を通流してバクフィルタ54に依り清浄処理され、誘引通風機55に依り誘引されて煙突56から大気に放出される。この時、経路切換器4のパイパス路入口ダンパ6及びパイパス路出口ダンパ7は、閉止状態にされていると共に、主路入口ダンパ8及び主路出口ダンパ9は、開放状態にされている。
停電等の非常時には、減温塔53に噴射水を供給するポンプが停止されるので、処理炉51で発生した高温の排ガスが減温塔53では減温されずにそのまま排出される。然しながら、減温塔53からの高温の排ガスは、パイパス路3に導かれて水冷式冷却器5に依り冷却された後に、バグフィルタ54に依り清浄処理されて有害ガスが除去され、誘引通風機55に依り誘引されて煙突56から大気に放出される。この時、経路切換器4のパイパス路入口ダンパ6及びパイパス路出口ダンパ7は、開放状態にされていると共に、主路入口ダンパ8及び主路出口ダンパ9は、閉止状態にされている。水冷式冷却器5は、冷却器10の水管13内には冷却水が常時満水で保持されていると共に、膨張タンク11には常時必要水量が貯えられて居り、膨張タンク11に貯溜された水が冷却器10の水管13に常に供給されている。
従って、通常時は元より停電等の非常時に於ても、常に排ガスが冷却されるので、バグフィルタ54に依り有害ガスを除去する事ができ、大気汚染の問題を一挙に解消できる。
尚、ガス冷却装置1は、先の例では、主路2をバイパスするバイパス路3に水冷式冷却器5を設けたが、これに限らず、例えばバイパス路3及び経路切換器4を割愛して主路2に水冷式冷却器5を設けても良い。この様にすれば、停電等の非常時だけでなく、通常時に於ても水冷式冷却器5に依り減温塔53からの排ガスを冷却する事ができる。つまり、常に水冷式冷却器5が使用されるので、冷却水に依り回収される余熱を利用する事もできる。
水冷式冷却器5は、先の例では、冷却器10と膨張タンク11とで構成したが、これに限らず、他の構造のものでも良い。
処理炉51は、先の例では、ごみ焼却炉であったが、これに限らず、例えば灰溶融炉や熱分解ガス化炉等でも良い。
本発明の排ガス冷却装置を適用した廃棄物処理施設を示す概要図。 従来の排ガス冷却装置を適用した廃棄物処理施設を示す概要図。
符号の説明
1,60…ガス冷却装置、2…主路、3,61…バイパス路、4,62…経路切換器、5…冷却式冷却器、6,63…バイパス路入口ダンパ、7,64…バイパス路出口ダンパ、8…主路入口ダンパ、9…主路出口ダンパ、10…冷却器、11…膨張タンク、12…ケーシング、13…水管、14…送り管、15…戻り管、16…補給管、17…オーバフロー管、18…ドレン管、19…ドレン弁、50…廃棄物処理施設、51…処理炉、52…ボイラ、53…減温塔、54…バグフィルタ、55…誘引通風機、56…煙突、65…バグフィルタ入口ダンパ、66…バグフィルタ出口ダンパ。

Claims (3)

  1. 廃棄物の焼却等に依って発生する高温の排ガスを通常時には冷却水の噴射に依り減温すると共に非常時には減温せずにそのまま排出する減温塔と、減温塔からの排ガスを清浄処理するバグフィルタとを備えた廃棄物処理施設に於て、前記減温塔とバグフィルタとの間に、少なくとも非常時には減温塔からの排ガスを冷却し得る水冷式冷却器を設けた事を特徴とする排ガス冷却装置。
  2. 減温塔とバグフィルタとを繋ぐ主路と、主路をバイパスするバイパス路と、減温塔からの排ガスの温度が所定値以下の時には主路に排ガスを通流させると共に減温塔からの排ガスの温度が所定値を超える時にはバイパス路に通流させて主路をパイパスさせる経路切換器と、バイパス路に設けられて減温塔からの排ガスを冷却し得る水冷式冷却器とを備えている請求項1に記載の排ガス冷却装置。
  3. 水冷式冷却器は、排ガスが通流されるケーシング内に水が通流する水管が設けられた冷却器と、所定量の水が貯溜されて冷却器の水管に水を供給する膨張タンクとを備えている請求項1に記載の排ガス冷却装置。

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