JP2005061515A - ボール止水栓 - Google Patents

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Fumiya Mimura
文也 三村
Saburo Karima
三郎 刈間
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Abstract

【課題】従来のボール止水栓に最小の改変を加えるのみで、ハンドルを外した状態でスピンドルを操作されても、止水ボールが所定の回転範囲を外れた位置に回転させられることを防止できる、ボール式止水栓を提供する
【解決手段】逆止弁付きボール止水栓1において、上側空所9には逆止ボール13が配置されている。下側空所11には、L字型の流路24が内部に形成された止水ボール23が収納され、ボール押さえ27により抜け止めされている。止水ボールには、スピンドル挿入部12に挿通されたスピンドル31がその連結部31bにおいて一体回転可能に連結されている。スピンドルは、その大径部31aが下側空所と挿入部との境に形成された肩部12aに当接して、抜け止めされている。大径部と止水ボールとの間で、板状の回転規制部材55がスピンドルに一体回転可能に取り付けられている。回転規制部材は、その第1と第4の直線部57、60がボール押えの内端面27cに当接し、ボールを通水位置と止水位置とに位置決めし、同時にボールの回転をその範囲に規制する。
【選択図】 図2

Description

本発明はボール止水栓に関し、さらに詳細に言えば、ボールを操作するハンドルが外された状態で外部から操作された場合でも、ボールが所定の回転範囲外へ回転させられることを防止できるように改良したボール止水栓に関する。本発明は、それに限定されるものではないが、内部の流路が例えばL字型に形成されているボールを使用するボール止水栓に使用して特に好適である。
従来から、内部に流路を形成したボールを使用したボール止水栓が使用されている。その中で、例えば自重を利用したボール式逆止弁をも備えた止水栓などでは、内部の流路がL字型に形成されている。図1を参照してその一例を説明する。
逆止弁付き止水栓1は本体3を備え、本体3の中には、中央に連通口7を画成する内方フランジ5により仕切られた上下二つの空所9、11が形成されている。上側空所9には、逆止ボール13が収納されている。即ち、符号15は籠であり、上下の円環部16、17を円周方向所定の間隔で設けられたリブ18で繋いで構成されている。そしてその下側円環部17には、リング状の逆止パッキン19が図示の通り取付けられている。この状態で籠15は内方フランジ5の上に配置され、上側空所9の、内方フランジ5の上に形成された円筒部9aと、そこから所定の距離だけ上側に離れて形成された円筒部9bにそれぞれ、下側円環部17、上側円環部16が嵌って位置決めされている。この籠15内にボール13が収納され、これらは本体2の上側開口9c即ち上側空所9の上側部に形成された開口9cから上側空所9内に配置され、開口9cに取付けられるキャップ21によりボール13、籠15共々抜け止めされている。逆止ボール13は逆止パッキン19に離着座するようになっている。
下側の空所11には、上下のボールシート25a、bにより回動可能に受止められた止水ボール23が収受されている。上側のボールシート25aは、内方フランジ5の下側の円筒部11aに配置され、下側のボールシート25bは、ボール押さえ27に取付けられている。すなわち、ボール押え27は、図で上側が開口し、下側が閉じた短い筒状に形成され、内周側には軸方向途中の位置に内方フランジ29が形成され、外周側には軸方向で内方フランジ29より下側の位置で外方フランジ30が形成されている。そしてその外周には外方フランジ30より上の部分入オネジ27aが形成され、このオネジ27aが本体3の下側即ち下側空所11の下側に形成された開口11bのメネジに螺合することにより本体3に取付けられる。そしてボールシート25bは内方フランジ29の上側に配置されている。開口11bの径は止水ボール23が通過できるだけの大きさとなっている。
止水ボール23にはL字型の流路24が形成されている。そして止水ボール23には、図示のように下側の空所11に連通してその側方へ延びて形成された筒状のスピンドル挿入部12に挿通されたスピンドル31が、その先端部角形の連結部31bの先端がボール23の外表面に形成された溝23aに嵌り、一体回転可能に取付けられる。そしてそのスピンドル31には、取り付けボルト35を用いてハンドル33が取り付けられている。なおハンドル33は、金属製の軸部34aをプラスチック製のハンドル部34bにインサートモールドして作られている。スピンドル31は、止水ボール23への連結部31bに近い位置に形成された大径部31aが、下側空所11とスピンドル挿入部12との連通部に形成された肩部12aにより、外側へは抜けないようになっている。
スピンドル31、ボール23の取り付けは次のように行なう。すなわち、ボール押え27を外した状態でスピンドル31を開口11bから下の空所11内へ入れ、挿入部12に挿入する。そしてハンドル33をボルト34で取り付ける。そして図に示す状態から図中矢印方向に90度回転した状態で、止水ボール23を開口11bから空所11内へ入れる。その際、ボール23は図に示す状態からスピンドル31の軸回りに90度回転した状態で入れる。そして、ボール23の外周に形成された溝23aにスピンドル31先端の角形の連結部31bを嵌め、一体回転するように取り付ける。そしてボール押え27を取り付ける。
図示の状態は通水状態であり、下流側の蛇口などが開かれると、水は図の紙面背面側から止水ボール23の流路24の水平な第1の部分24aから垂直な第2の部分24bヘ流れ、逆止ボール13を押上げて上の空所9に入り、紙面手前側に形成されている流出口へと流れる。図示の状態からハンドル33を図中矢印のようにスピンドル31の軸線回り右回りに90度回すと、止水ボール23が回転して連通口5を閉じて上下の室9、11の間の連通が遮断されることとなる。
ここで、ハンドル33即ち止水ボール23を中途半端な位置でなく、確実に90度回転させて通水状態と止水状態とに確実に位置させるために、ハンドル33の位置決めを行なう構成が採用されている。従来その構成は、本体3のスピンドル挿入部12の端部を一部突出させて突出部12bを形成し、それに対応してハンドル33に、円周方向所定の範囲で延びる溝33aを形成し、その溝33aの両側端部を、突出部12bの対応する端部に当接させることにより、ハンドル33の回転を規制するようにしていた。
ところで、この止水栓1を勝手に操作されないようにするために、水道管理者においてこのハンドル33を外してしまう場合がある。しかしこの場合でも工具を使用するなどすれば、スピンドル31、そして止水ボール23を回転させることが可能である。そして、例えば図示の状態から180度回転させた状態でも止水されており、いたずらなどでこの様態に回されてしまっていた場合に、それに気付かずにハンドル15を取付けてしまうと、ハンドルを回転させても通水状態にはできない。そのため、止水ボール11を所定の止水位置に戻してからハンドル15を付け直すなどの作業を行なわなければならない。なお、上述した従来例は公知であるが、これを開示した文献は出願人において所持しておらず引用できないので、上記の通り詳述した。
本願発明は上記従来に問題点に鑑みなされたものであり、従来のものに最小の改変を加えるのみで、止水ボールが所定の回転範囲を外れた位置に回転することを防止できる、ボール式止水栓を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために本願発明のボール止水栓では、止水栓本体と、該本体内に形成されたボール収納室に回転可能に収受され、内部に貫通流路が形成された止水ボールと、この止水ボール収納室の側方へ延びて形成された挿通孔に挿通され、一端側において止水ボールに一体回転可能に取付けられたスピンドルと、該スピンドルの他端側に着脱可能に取付けられるハンドルとを備え、そのスピンドルが外方へ抜けるのを防止する抜け止め機構を備えたボール止水栓に、ボール収納室内に位置してスピンドルに一体回転可能に取付けられた回転規制部材を設けた。この回転規制部材が、ボール収納室の所定の個所に当接することにより、止水ボールが通水位置あるいは止水位置に位置決めされ、且つその両位置間に止水ボールの回転が制限される。
さらに具体的な実施の形態では、そのスピンドルは、挿通孔の内側端部に形成される肩部に当接してスピンドルの抜けを防止する径大部を備えており、回転規制部材は板状の部材であり、スピンドルの径大部と止水ボールとの間に位置してスピンドルに取付けられる。
さらに他の実施の形態では、本体は、止水ボールをボール収納室へ挿入することを許容する開口と、該開口を閉鎖する蓋部材を備えており、この開口はスピンドルの軸心と平行となる平面に形成され、回転規制部材は、開口に取付けられた蓋部材に当接することにより止水ボールの回転を規制するようになっている。
さらに他の実施の形態では、開口にはメネジが刻設され、蓋部材は、そのメネジに螺合するオネジが刻設され、回転規制部材はボール収納室内へ進入した蓋部材の内端面に当接するようになっている。
さらに他の実施の形態では、蓋部材は内端部が開口した筒状に形成され、この内端部には、ボールを支持するボールシートが配設されている。
本発明においては、止水栓の内部に、止水ボールを通水位置及び止水位置に位置決めし、且つそれら両位置の間にボールの回転を制限する構成を設けたので、ハンドルを外した状態において外部からスピンドルを操作しても、ボールが所定の回転範囲外へ回転させられることが確実に防止でき、止水栓の管理上きわめて好都合である。しかも、この構成は、従来のボール止水栓に最小限の改変を加えることにより得ることができ、製造上においてもきわめて技術的効果が大である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図2は本発明の具体的実施の形態に係る逆止弁付き止水栓51を示す図で、図1に対応する断面図であり、図3は図2のA−A線断面図である。この止水栓51は、図1に示した従来の止水栓1に最小限の改変を加えることにより得られるものであり、その構成の大半は図1の従来例と同じである。従って、図1の従来例でのそれと同じ構成部材に付いては同じ参照番号を付して示し、その詳細な説明は省略する。
止水栓51は、従来例と同じ本体3、籠15と逆止ボール13、止水ボール23、ボール押え27を備えている。そして止水ボール23に連結されるスピンドル31、及びそれに取り付けられるハンドル33も同じでよい。そして異なる点は、スピンドル31の先端の角形の連結部31bに、大径部31aと止水ボール23との間に位置して取り付けられた回転規制部材55を備えている点である。
回転規制部材55は、図4に示されるように板状の部材である。その中央部にはスピンドル31の連結部31bの断面形状に対応した略長方形の取付け孔56が形成され、この孔56でスピンドル31の連結部31bに取付けられることにより、スピンドル31、従って止水ボール23と一体に回転することになる。
本実施の形態での回転規制部材55は中心に関して対称に形成されている。そして図4において孔56の水平な縁部56a、bに対して平行に伸びて形成されている直線状の第1及び第2の直線部57、58を備えている。即ち、第1と第2の直線部57、58は180度隔てて形成されており、図4の状態で第1直線部57は孔56の短手方向に延びる中心線lの右側で、第2直線部58は左側に形成されている。
さらに、第1及び第2の直線部57、58に直交する方向に第3及び第4の直線部59、60が、図示のように、中心線lに直交する方向の中心線mの下側及び上側に形成されている。中心線mから第1、第2の直線部57、58までの距離と、中心線lから第3、第4の直線部59、60までの距離は等しくなっている。そして、第1と第3の直線部57、59、第2と第4の直線部58、60が交差する位置において短い斜めのカット部61、62を備えている。第1と第4の直線部57、60、第2と第3の直線部58、59との間は、直線部57、58、59、60と中心線m、lとの距離より短い半径の円弧部63、64で繋がれている。
回転規制部材55は前述のとおりスピンドル31の大径部31aとボール23との間でスピンドル31に取り付けられるが、ボール23の中心から規制部材55までの距離が、ボール押え27の内端面27cの半径に略等しく、図2に示されるように、この状態でこの回転規制部材55は、ボール押え27の下側空所11内へ入り込んだ内端面すなわち、開口している側の端面27cの上側に位置している。そして、図2の通水状態では、図3に示されるように第1の直線部57がそのボール押え27の内側端面27c上に当接している。従ってボール23は図3においてこれ以上時計方向へは回動できない。これが通水状態である。
図5は図3の状態からボール23を反時計方向へ90度回転させた状態であり、回転規制部材55の第4の直線部60がボール押え27の内側端面27c上に当接しており、これ以上反時計方向へは回動できない。これが止水状態である。
この実施の形態では、上述の通り回転規制部材55の回転規制部となる第1と第4の直線部57と60が、それぞれ通水状態、止水状態でボール押え27の内側端面27cに当接するようになっている。この内側端面27cは、前述のオネジ27aや、ボール押え27が取付けられる本体3の下側の開口部11bの端面に当接するフランジ30の当接面30bなどと共に、鋳物で成形したボール押さえ27に後加工を施して形成される部分であり、寸法精度も良い。従って、この端面27cに回転規制部材55の回転規制部57、60を当接させる構成とすることにより、通水位置及び止水位置に正確に位置決めすることができる。しかも、この端面は従来から加工が施されている部分であり、この部分を利用することにより、回転規制部材55の回転規制部57、60に対応する係止部をわざわざ作るための加工が不要である。勿論、場合によっては本体3或いはボール押え27に係止部を別途形成しても良い。
以上、逆止弁付きボール止水栓を例にして説明したが、本願発明の範囲はそれに限定されるものではなく、逆止機能を備えていない止水栓、ボール内部の流路が直線に形成されているものに適用することも勿論可能である。いずれに場合においても、止水ボールが所定の回転範囲外へ回転することが防止できるので、水道管理者にとってはきわめて好都合である。
なお上記の例では、特に説明をしなかったが、図に示されているとおり、ハンドルの回転を規制するために従来例で設けていた、スピンドルを挿入する筒部端部の突起及びそれに対応してハンドルに形成する溝をそのまま設けている。これは、本発明がこの従来例に最小限の改変を加えるだけで従来の問題点を解決でき、敢えてこれらの構成を削除する必要がないからである。従って、これらの構成を削除しても本願発明の本質に何等変わりはない。
従来の逆止弁付きボール止水栓の一例を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る逆止弁付きボール止水栓の通水状態での縦断面図である。 図2のA−A線での断面図である。 回転規制部材の正面図である。 図2のA−A線での、止水状態での断面図である。
符号の説明
1 逆止弁付きボール止水栓
3 本体
7 連通口
9 上側空所
11 下側空所
12 スピンドル挿入部
13 逆止ボール
23 止水ボール
24 流路
25 ボールシート
27 ボール押え

27c 内端面
31 スピンドル
31a 大径部
31b 連結部
33 ハンドル
55 回転規制部材

Claims (5)

  1. 止水栓本体と、該本体内に形成されたボール収納室に回転可能に収受され、内部に貫通流路が形成された止水ボールと、前記止水ボール収納室の側方へ延びて形成された挿通孔に挿通され、一端側において前記止水ボールに一体回転可能に取付けられたスピンドルと、該スピンドルの他端側に着脱可能に取付けられるハンドルとを備え、前記スピンドルの外方への抜けを防止する抜け止め機構を備えたボール止水栓において、前記ボール収納室内に位置して前記スピンドルに一体回転可能に取付けられた回転規制部材を備え、該回転規制部材が前記ボール収納室の所定の個所に当接することにより、前記止水ボールが通水位置あるいは止水位置に位置決めされ、且つその両位置間に前記止水ボールの回転が制限されることを特徴とする、ボール止水栓。
  2. 請求項1記載のボール止水栓において、前記スピンドルは、前記挿通孔の内側端部に形成される肩部に当接して前記スピンドルの抜けを防止する径大部を備え、前記回転規制部材は、前記径大部と前記止水ボールとの間に位置して前記スピンドルに取付けられる、板状の部材であることを特徴とする、ボール止水栓。
  3. 請求項2記載のボール止水栓において、前記本体は、前記止水ボールを前記ボール収納室へ挿入することを許容する開口と、該開口を閉鎖する蓋部材を備え、前記開口は前記スピンドルの軸心と平行となる平面に形成され、前記回転規制部材は、前記蓋部材に当接することにより前記止水ボールの回転を規制するすることを特徴とする、ボール止水栓。
  4. 請求項3記載のボール止水栓において、前記開口にはメネジが刻設され、前記蓋部材は、その外周に前記メネジに螺合するオネジが刻設され、前記回転規制部材は前記ボール収納室内へ進入した前記蓋部材の内端面に当接することを特徴とする、ボール止水栓。
  5. 請求項4記載のボール止水栓において、前記蓋部材は内端部が開口した筒状に形成され、前記内端部には、前記ボールを支持するボールシートが配設されていることを特徴とする、ボール止水栓。
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