JP2005061222A - 排気管の接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】異種金属部材同士のかしめによる接合部分の耐久性を好適に確保することのできる排気管の接合方法を提供することにある。
【解決手段】異種の金属材料からなる上流管32a及び下流管32bの端部を重ね合わせてそれらを接合する排気管の接合方法において、上流管32a及び下流管32bの端部の間に発泡材20を介在させる貼着工程と、上流管32a及び下流管32bの発泡材20を介在させた部分をかしめるかしめ工程と、発泡材20を発泡させる発泡工程とを含むようにする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気管を構成する管材をかしめにより接合する排気管の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用内燃機関の排気管は、通常、複数の管材によって構成されており、これらの端部を接合することにより一体に形成される。こうした排気管の接合方法は、大きくは、溶接によるものとかしめによるものとにわけられる。
【0003】
溶接は主に同種金属からなる管材の接合に用いられる。一方、異種材料(例えばステンレス材とアルミニウム材)からなる管材を接合する場合、溶接ではその接合強度が確保できないことが多いため、これに代えてかしめによる接合が一般に用いられる。
【0004】
ところで、このようにかしめ等によって金属部材を接合した場合には、以下のような不都合が無視できないものとなる。すなわち、かしめによって金属部材を接合する場合、それら金属部材の間に僅かな隙間が形成されるのが避けられない。このような隙間が形成されると、腐食の一種である隙間腐食が発生する。また、金属部材が異種の材料からなる場合には、両部材の電位差による電蝕(ガルバニック腐食)が発生する。更に、この隙間に水滴等が浸入すると腐食が促進され、それら接合部分の強度低下等、種々の不都合を招くこととなる。例えば、ステンレス材とアルミニウム材とをかしめ等により接合した場合、イオン化傾向の高いアルミニウム材側が腐食されてしまい、その耐久性の低下を招くこととなる。
【0005】
そこで、従来では以下のようにして、こうした接合部分における腐食を抑制し、その耐久性を確保するようにしている。例えば、ステンレス材とアルミニウム材とのかしめによる接合部分において、両金属部材の接触を避けるため、それらの一方に樹脂のコーティングを施すようにする。こうすることによって、ステンレス材とアルミニウム材との間に形成された隙間が樹脂のコーティングによって封止され、それら両金属部材間への水滴等の浸入が回避され腐食の発生を抑制するようにしている(例えば特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
実開昭63−170090号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したかしめによる接合は、その接合強度を確保するために両金属部材を比較的大きく変形させる場合が多い。上述した樹脂によるコーティングはこうした変形に追従することができず、剥離やき裂等の損傷が生じてしまう。そして、こうした損傷部分に隙間が形成されると、その部分やその周辺で腐食が生じるようになり、さらにこの隙間に水滴等が浸入することにより、この腐食が促進されるようになる。従来の接合方法にあっては、その接合部分における耐久性の確保について未だ十分とはいえず、この点においてなお改良の余地を残すものとなっていた。
【0008】
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、異種金属部材同士のかしめによる接合部分の耐久性を好適に確保することのできる排気管の接合方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以下、上述した目的を達成するための手段及びその作用効果を記載する。
請求項1記載の発明は、異種の金属材料からなる2つの管材の端部を重ね合わせてそれらを接合する排気管の接合方法において、前記2つの管材の端部の間に発泡材を介在させる第1の工程と、前記両管材の前記発泡材を介在させた部分をかしめる第2の工程と、前記発泡材を発泡させる第3の工程とを含むようにしたものである。
【0010】
上記接合方法では、2つの管材をかしめた後に両管材の間に介在させた発泡材を発泡させるようにしているため、両管材のかしめられた部分に隙間があればこれを埋めるようにして発泡材が充填される。このように、上記接合部分の隙間に発泡材が好適に入り込むことにより、上記隙間への水滴等の浸入が回避され腐食が抑制されるようになる。その結果、かしめ接合部分の耐久性を好適に確保することができるようになる。
【0011】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の排気管の接合方法において、前記第1の工程で前記発泡材としてシート状に形成されたものを用いてこれを両管材の端部のうち少なくとも一方に貼着するようにしたものである。
【0012】
上記のように発泡材としてシート状に形成されたものを用いると、両管材の間に発泡材を介在させるに際してこれを両管材の一方或いは双方の表面に貼着するといった簡易な方法を通じて行うことができるようになる。
【0013】
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の排気管の接合方法において、前記第1の工程で前記管材に貼着させる前記発泡材として熱硬化性樹脂を用いるようにしたものである。
【0014】
熱硬化性樹脂を用いると、排気熱による発泡材の軟化、更にはその変形を抑えることができ、接合部分の強度の低下を抑制することができるようになる。
また、請求項4記載の発明は、請求項3記載の排気管の接合方法において、前記熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂を用いるようにしたものである。
【0015】
エポキシ樹脂を発泡材として用いると両管材に発泡材が接着するようになる。従って、発泡材と両管材との位置ずれ、更にはそれに起因する隙間の形成が抑制され、接合部分の耐久性を一層好適に確保することができるようになる。
【0016】
また、請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の排気管の接合方法において、前記第2の工程でフランジ状に形成された前記両管材の端部を互いに重ね合わせた後に折曲形成することでかしめるようにしたものである。
【0017】
上記のようにかしめた場合、例えば上記端部に樹脂のコーティングがなされていると、折曲形成の際の大きな変形に上記コーティングの変形が追従できなくなり不具合等が生じることがある。しかし、フランジ状部分をかしめた後に発泡材を発泡させるようにしているため、こうした折曲形成によりかしめることができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の排気管を具体化した一実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。
【0019】
図1に示されるように、車両用内燃機関10の排気系は、排気マニホルド11、触媒コンバータ12、サブマフラ13、メインマフラ14等を備え、それらが排気管30〜32を介してそれぞれ接続されている。内燃機関10から排出された排気は、この排気系を通じて外部に排出される。
【0020】
また、これら排気管30〜32のうち、サブマフラ13とメインマフラ14との間に位置する排気管32は、サブマフラ13側、すなわち上流側に位置する管材とメインマフラ側に位置する管材とによって構成されている。以下、排気管32を上流・下流側の上記二つの管材に区別する必要がある場合には、前者を上流管32a、後者を下流管32bという。
【0021】
また、これら上流管32a及び下流管32bは異なる金属材料によって形成されている。すなわち、上流管32aはステンレス材によって形成され、下流管32bはアルミニウム材によって形成されている。そして、図1の一点鎖線に囲まれた部分Aに示すように、それら上流管32aの下流側部分及び下流管32bの上流側部分には対向するフランジ16,17がそれぞれ形成されており、これらをかしめることにより、上流管32a及び下流管32bが接合されている。
【0022】
また、図2は、図1における矢印a部分を拡大した部分断面構造を示したものである。このように上流管32aと下流管32bとを接合した場合、その間に隙間が形成され腐食が生じ、さらにその隙間に水滴等が浸入すると、この腐食がより促進される。特に、同図の一点鎖線で囲まれた部分Bでのように、直接排気に晒され且つ上流管32aと下流管32bとの間の隙間が大きい部分では、他の部分と比較すると水滴等の付着量が多く腐食が一層生じ易い傾向にある。
【0023】
そこで、本実施の形態では、図2に示されるように、上流管32aと下流管32bとの間に形成される隙間に発泡材20を充填させるようにしている。そして、こうした発泡材20によって上流管32a及び下流管32bの隙間への水滴等の浸入を回避して、腐食の発生を抑制するようにしている。
【0024】
こうした上流管32a及び下流管32bの接合方法を各工程に分け、図3及び図4を参照し以下に説明する。なお、図2〜図4において、図中発泡材20の下側に記載した斜線部分Dにも実際には発泡材20が貼着されているが見易さのため省略した。
【0025】
[貼着工程]
第1の工程である貼着工程では、まず、発泡材20が貼着される部分を水洗脱脂して、同部分に付着した油等を除去する。次に、下流管32bのフランジ17において、上流管32aのフランジ16と対向する面にシート状に形成された発泡材20を貼着する。尚、本実施の形態では、この発泡材20として熱硬化性樹脂、詳しくは、発泡剤、硬化剤、硬化促進剤、エポキシ樹脂等を含むものを採用している。
【0026】
また、貼着する際の発泡材20としては、比較的軟質のシート状に形成されたものを用いるようにしている。これにより、容易にその形状や厚み等を適宜変更可能とすることができるようになっている。
【0027】
例えば、先に示した図2の上記部分Bは、上流管32aと下流管32bとの隙間が他と比較すると大きくなる。したがって、図3の一点鎖線で囲まれた部分Cに示すように、同部分に位置する他の部分に貼着させる発泡材20は他の部分と比較してその厚みを予め大きく設定している。なお、図3の一点鎖線で囲まれる部分Cよりも下流側に貼着される発泡材20の厚みを上記部分Cよりも薄く設定している。これにより、同下流側の発泡材20がその自重により下流管32bの内壁から剥離するのを抑える一方、その部分の接着力によりそれよりも上流側部分、すなわち厚みが大きく設定された上記部分Cの剥離を抑制するようにしている。
[かしめ工程]
次に、第2の工程であるかしめ工程では、図4に示されるように、各フランジ16,17の先端部分がその基端部近傍に位置するようになるまで、同先端部分を各フランジ16,17の略中央を起点として下流管32b側へと折り曲げる。こうした折曲形成により両フランジ16,17がかしめられる。
【0028】
[発泡工程]
第3の工程である発泡工程では、上流管32aと下流管32bをかしめた後、そのかしめ部分を加熱する。ここで、例えば、加熱温度は約180度、加熱時間は約20分に設定する。
【0029】
この加熱により、発泡材20は発泡し、これが上流管32a及び下流管32bのかしめ部分に存在する隙間に入り込むようになる。特に、上記部分Bに形成される大きな隙間や、先のかしめ工程での両フランジ16,17が大きく折り曲げられる部分、すなわち両フランジ16,17の略中央近傍の隙間にも好適に発泡材20が充填されるようになる。
[冷却工程]
次に、かしめ部分を加熱した排気管32を常温で冷却する。その結果、発泡材20は両フランジ16,17の双方に接着した状態となって完全に硬化し、上流管32aと下流管32bとのかしめによる接合が完了する。
【0030】
このようにして、上記接合方法では、上流管32a及び下流管32bをかしめた後にそれらの間に介在させた発泡材20を発泡させるようにしている。その結果、上記かしめ部分の隙間に発泡材20が好適に入り込むようになる。したがって、上記隙間が発泡材20によって封止されることから上記かしめ部分の腐食が抑制され、同かしめ部分の耐久性を好適に確保することができるようになる。また、特に上流管32a及び下流管32bのかしめ部分といった水滴等が隙間へと浸入しやすい環境下においては隙間の封止により、一層その効果を奏することができるようになる。
【0031】
また、発泡材20としてシート状に形成されたものを用いているため、上流管32a及び下流管32bの間に発泡材20を介在させるに際してこれを上流管32a及び下流管32bの一方或いは双方の表面に貼着するといった簡易な方法を通じて行うことができるようになる。
【0032】
さらに、上記のように熱硬化性樹脂を用いると、排気熱による発泡材20の軟化、更にはその変形を抑えることができ、接合強度の低下を抑制することができるようになる。
【0033】
加えて、熱硬化性樹脂のうち、特にエポキシ樹脂を用いるようにしているため、上流管32a及び下流管32bにエポキシ樹脂、すなわち発泡材20が接着するようになる。したがって、発泡材20と上流管32a及び下流管32bとの位置ずれ、更にはそれに起因する隙間の形成が抑制されるようになり、接合の耐久性を一層好適に確保することができるようになる。
【0034】
さらに加えて、フランジ16,17部分をかしめた後に発泡材20を発泡させるようにしているため、折曲形成による変形が大きなものであっても、上記各フランジ16,17の隙間に発泡材20を好適に充填することができるようになる。
【0035】
因みに、図5は、本願発明の効果を確認する試験の結果を示すものであり、具体的には、種々の条件下におけるかしめ部分の腐食深さを示している。なお、同図に示される数値は、腐食深さの最大値を示している。
【0036】
本試験は、アルミニウム材とステンレス材とをかしめにより接合した排気管、並びにステンレス材と機械構造用炭素鋼材とをかしめにより接合した排気管をその試験対象としている。これら2種類の排気管を用いて、それぞれの接合部分に(1)発泡材20が充填されているもの(本発明によるもの)、(2)樹脂がコーティングされているもの、(3)比較的延性の大きな樹脂が介在されているものの3種類の試験を行った。
【0037】
また、試験方法は以下の通りである。これら上記接合部分にpH8.0(pH:水素イオン濃度指数)に設定された塩水をその内周面側から約10分間噴霧する。次に、この噴霧された部分を約60度の雰囲気下で約30分間乾燥させる。さらに、乾燥後、上記と同様にして10分間塩水を上記両接合部分に噴霧する、といったようにこれを24時間繰り返し行う。そして、この24時間を1サイクルとして、200サイクル及び300サイクル実施する。
【0038】
図5に示されるように、例えば、200サイクル試験において、上記(2)の接合部分に樹脂をコーティングした場合のアルミニウム材の腐食深さが200μmに対して、上記(1)の発泡材20を充填した場合ではこれが20μmであった。また、300サイクル試験においては、上記(2)の接合部分に樹脂をコーティングした場合のアルミニウム材の腐食深さが500μmに対して、上記(1)の発泡材20を充填した場合では30μmであった。また、これら以外の試験結果においても、本発明のように発泡材20を接合部分に充填させるようにした方法は、他の方法と比較して良好な結果を得ることができた。
【0039】
この試験結果から明らかなように、本実施の形態の上流管32a及び下流管32bにおいても、発泡材20を接合部分に充填させ隙間を封止することで腐食を好適に抑制することができるようになる。
【0040】
以上、説明した実施の形態を以下のように変更してもよい。
・固形のシート状の発泡材20を採用したが、例えば液状のものを用いるようにしてもよい。
【0041】
・加熱により発泡材20を発泡させるようにしたが、その他の方法によって発泡させるようにしてもよい。
・エポキシ樹脂以外の樹脂、例えばアクリル樹脂等を用いてもよい。
【0042】
・発泡工程における加熱時間や加熱温度は、適宜変更してもよい。
・発泡材20を下流管32bに貼着させたが、上流管32a側に貼着させるようにしてもよい。また、上流管32a及び下流管32bに発泡材20をそれぞれ貼着させるようにしてもよい。
【0043】
・上流管32a及び下流管32bのフランジ16,17部分を上記のように折曲形成によりかしめていたが、例えば、上流管32a側に折り曲げるようにしたり、或いはディンプルを形成する等、これ以外の手法によりかしめる場合であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る排気系部材の概略図。
【図2】上記排気管のかしめによる接合部分の部分拡大断面図及び発泡工程を説明するための工程図。
【図3】貼着工程を説明するための工程図。
【図4】かしめ工程を説明するための工程図。
【図5】本願発明の効果を確認する試験の結果を示した図。
【符号の説明】
10…内燃機関、11…排気マニホルド、12…触媒コンバータ、13…サブマフラ、14…メインマフラ、20…発泡材、30,31,32…排気管、32a…上流管、32b…下流管。

Claims (5)

  1. 異種の金属材料からなる2つの管材の端部を重ね合わせてそれらを接合する排気管の接合方法において、
    前記2つの管材の端部の間に発泡材を介在させる第1の工程と、
    前記両管材の前記発泡材を介在させた部分をかしめる第2の工程と、
    前記発泡材を発泡させる第3の工程と
    を含む排気管の接合方法。
  2. 前記第1の工程において、前記発泡材としてシート状に形成されたものを用いてこれを両管材の端部のうち少なくとも一方に貼着する
    請求項1記載の排気管の接合方法。
  3. 前記第1の工程において、前記管材に貼着させる前記発泡材として熱硬化性樹脂を用いる
    請求項2記載の排気管の接合方法。
  4. 前記熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂を用いる
    請求項3記載の排気管の接合方法。
  5. 前記第2の工程において、フランジ状に形成された前記両管材の端部を互いに重ね合わせた後に折曲形成することでかしめられる
    請求項1〜4のいずれかに記載の排気管の接合方法。
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