JP2005061106A - 屋根上作業方法および屋根上作業方法に用いる安全帯取付具 - Google Patents

屋根上作業方法および屋根上作業方法に用いる安全帯取付具 Download PDF

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Abstract

【課題】 下層屋根面上に墜落防止用親綱を設置する作業方法と、それに用いる安全帯取付具を提供し、屋根上作業者が屋根面を自由に、しかも安全に移動可能として、作業性の向上を図ると共に、墜落災害を防止する。
【解決手段】 多層階家屋の窓枠に、窓枠を跨いで壁を挟持する挟持部4と、墜落防止用親綱8を連結する連結部6を備えた親綱取付具7を固定する段階と、
墜落防止用親綱8の一端を親綱取付具7に連結する段階と、
前記墜落防止用親綱8の他端に設けた連結フック84およびカラビナ87を、作業者が装着した安全帯に連結し、下層屋根面上に乗り出し作業を行う段階とを有する。
【選択図】図1

Description

本願は低層住宅の屋根上での作業時に、墜落災害を防止する目的で使用する安全帯取付具およびそれを使用する屋根上作業方法に関するものである。
低層住宅の新築時あるいは解体時には比較的低い位置での高所作業となることにより、墜落に対しては無防備で作業が行われることが多い。しかし、墜落事故が発生しないわけではなく、ことに解体時等では多く発生している。
よって最近では屋根の棟に配置した巻き取り式の墜落防止具を安全帯に連結して、屋根傾斜面よりの滑落、転落を防止する屋根上安全装置により作業を行う工法が採用されるようになってきた。
上記の屋根上安全装置は、棟部中央に巻き取り式の墜落防止具を回転自在に配置し、所定長さ引き出した巻き取り索の先端を作業者の安全帯に連結し、屋根面上での滑落および軒際よりの墜落を防止するものである。この装置は、棟に立設した支柱に複数の巻取り器がそれぞれ回転自在に配置することができるため、複数の作業者が互いの行動を制約されることが少なく、実用的であるとして最近急速に普及しつつある。
特開2001−248277号公報
前記した屋根上安全装置は、棟部に配置して上層階の屋根面での滑落、転落を防止することが主目的であるため、下層の屋根上、軒上などの位置では使用が困難であり、また比較的低い位置での作業となるため、安全装置の使用意識は低いものであった。しかし事故は確実に発生しており、対策が望まれるものであった。
下層の軒上部に安全設備が設けられないのにはいくつかの理由がある。
低層住宅の建築時には、周囲をパイプ足場で囲み、さらにネット、シート等で外界より遮蔽する工法が採用されることが多く、そのため作業者には安心感があり、安全設備の必要性を感じないものである。また、建設が進むにつれて2階の外壁と軒先との間には安全帯のフックを取り付ける適当な部材が片づけられて無くなっていくのが通常の建設工事である。
以上のように、本願は低層住宅の建設時あるいは解体時の下層の屋根上における作業の安全を図るため、2階の窓枠に親綱取付具を設置し、当該親綱取付具に墜落防止用親綱を取り付けて、作業者の安全帯と親綱を連結することによって屋根上作業時の滑落、転落を防止するものである。
親綱取付具は窓枠を跨いで両側下端部で固定し、それに接続して下層屋根上へ配置した墜落防止用親綱を介して連結した作業者の万が一の墜落衝撃にも耐える構造である。
本願の安全帯取付具を低層住宅の建設時および解体時に使用することにより、下層屋根の作業が安全に行えるものである。また、建設時だけではなく、屋根修理、アンテナの取付等の追加工事にも使用でき安全な作業を保証するものである。
本願実施例を詳記する。
本願の作業方法は、多層階家屋の窓枠に、窓枠を跨いで壁を挟持する挟持部4と、墜落防止用親綱8を連結する連結部6を設けた親綱取付具7を固定する段階と、
墜落防止用親綱8の一端を親綱取付具7に連結する段階と、
前記墜落防止用親綱8の他端に設けた連結フック84,カラビナ87を、作業者が装着した安全帯に連結し、下層屋根上に乗り出し作業を行う段階よりなるものである。
本願の請求項2の親綱取付具7は、図2に示すように、主フレーム1の一端に、略L字状の板材11,11を両側に配置してリベット14止めし、先端部に当て板21を軸22止めして設けた固定アーム2を垂直に突出してリベット14止めして設けると共に、主フレーム1の胴部12に貫通穴13を複数個設け、該胴部12にコ字状金具31を外嵌し、開放部にアーム32をリベット33により鋲着し、移動自在な移動アーム3を形成し、該移動アーム3のコ字状金具31に係止ピン34を貫通することにより固定し、固定アーム2と対向して所定間隔を保持し、該移動アーム3の先端部にネジ35を螺合し、該ネジ35先端に押え板36を設けて挟持部4を形成し、前記突出する板材11,11にリベット5を橋絡し、該リベット5を、墜落防止用親綱8を連結する連結部6とした構造を有している。
上記親綱取付具7には、図3に示す墜落防止用親綱8の一端のカラビナ81を連結部6のリベット5に掛止し、長尺のロープ82に挿通したロープ掴持器83の連結フック84を作業者が装着した安全帯のD環に連結し、下層屋根面上に乗り出し、安全を確保するものである。
なお、上記セット品は最低限の構成部品により形成し、低価格にして安全が得られるものである。
本願の請求項3の親綱取付具7は、図4に示すように、主フレーム1の一端に、略L字状の板材11,11を両側に配置してリベット14止めし、先端部に当て板21を軸22止めして設けた固定アーム2を垂直に突出してリベット14止めして設けると共に、主フレーム1の胴部12に貫通穴13を複数個設け、該胴部12にコ字状金具31を外嵌し、開放部にアーム32をリベット33により鋲着し、移動自在な移動アーム3を形成し、該移動アーム3のコ字状金具31に係止ピン34を貫通することにより固定し、固定アーム2と対向して所定間隔を保持し、該移動アーム3の先端部にネジ35を螺合し、該ネジ35先端に押え板36を設けて挟持部4を形成し、前記突出する板材11,11間にリベット5を橋絡すると共に、固定アーム2の反対位置に支柱51を突出して設け、該リベット5,支柱51を、墜落防止用親綱8を連結する連結部6とした構造を有している。
上記親綱取付具7には、図5に示すような従来の屋根上安全装置で使用していたベルト巻取式の墜落防止用親綱8の嵌合筒85を支柱51に嵌合する。図6は、ベルト端部の一例を示すもので、ベルト86先端に設けたカラビナ87を作業者が装着した安全帯のD環に連結し、下層屋根面上に乗り出し、安全を確保するものである。
ベルト巻取式の墜落防止用親綱の構造は、特許文献と同等なので、省略する。
本願の請求項3に記載した親綱取付具7の連結部6には、2種類の墜落防止用親綱8を選択あるいは両方を取付けることが出来るものである。よって、従来の屋根上安全装置をすでに使用されている場合は、ベルト巻取式の墜落防止用親綱8を取付けることにより、親綱を引きずることや、作業者自身が親綱に足を引っ掛けたりすることなく、下層屋根面上を自由に安心して移動することができる。
本願の請求項2に記載の安全帯取付具の設置手順を述べると、
先ず、親綱取付具7を、窓枠を跨いで壁に挟持するのであるが、係止ピン34を抜き、移動アーム3をスライドし、固定アーム2と移動アーム3間を広げ、窓枠を跨いで壁に配置し、窓枠の幅より少し広げたところで再び係止ピン34を嵌合し、移動アーム3を固定する。
続いて、当て板21を外壁面に当接し、内壁面に押え板36当接し、ネジ35を回転し壁に固定する。以上で親綱取付具7の取付完了である。
次に、墜落防止用親綱8のカラビナ81を連結部6のリベット5に掛止し、ロープ82に挿通配置したロープ掴持器83の連結フック84を作業者の安全帯のD環部に係合し、下層屋根上に乗り出し作業するものである。
なお、2人で作業する場合は、連結部6に2本の墜落防止用親綱8を掛止して使用することが可能である。
次に、請求項3に記載の安全帯取付具の設置手順も上記と同様、簡単に取付けることができる。
上記と相違するところは、ロープ式の墜落防止用親綱8ではなく、従来の屋根上安全装置で使用していたベルト巻取式の墜落防止用親綱8のユニット部分を使用できるように、親綱取付具7に支柱51を備えたもので、この支柱51にユニットの嵌合筒85を嵌合し、ベルト86先端のカラビナ87を作業者の安全帯のD環部に掛止し、下層屋根面上に乗り出し作業するようにしたものである。
本願の配置状態斜視図。 本願の親綱取付具の斜視図。 図2の親綱取付具に連結する墜落防止用親綱の正面図。 本願の親綱取付具の他の実施例を示す斜視図。 図4の親綱取付具に墜落防止用親綱を連結した斜視図。 図5の墜落防止用親綱のベルト先端部の正面図。
符号の説明
1 主フレーム
11 板材
12 胴部
13 貫通穴
14 リベット
2 固定アーム
21 当て板
22 軸
3 移動アーム
31 コ字状金具
32 アーム
33 リベット
34 係止ピン
35 ネジ
36 押え板
4 挟持部
5 リベット
51 支柱
6 連結部
7 親綱取付具
8 墜落防止用親綱
81 カラビナ
82 ロープ
83 ロープ掴持器
84 連結フック
85 嵌合筒
86 ベルト
87 カラビナ

Claims (3)

  1. 多層階家屋の窓枠に、窓枠を跨いで壁を挟持する挟持部4と、墜落防止用親綱8を連結する連結部6を備えた親綱取付具7を固定する段階と、
    墜落防止用親綱8の一端を親綱取付具7に連結する段階と、
    前記墜落防止用親綱8の他端に設けた連結フック84,カラビナ87を、作業者が装着した安全帯に連結し、下層屋根上に乗り出し作業を行う段階とを有する屋根上作業方法。
  2. 主フレーム1の一端に、略L字状の板材11,11を両側に配置し、先端に当て板21を設けた固定アーム2を垂直に突出して設けると共に、主フレーム1の胴部12に貫通穴13を複数個設け、該胴部12にコ字状金具31を外嵌し、開放部にアーム32をリベット33により鋲着し、移動自在な移動アーム3を形成し、該移動アーム3のコ字状金具31に係止ピン34を貫通することにより固定し、固定アーム2と対向して所定間隔を保持し、該移動アーム3先端部にネジ35を螺合し、該ネジ35先端に押え板36を設けて挟持部4を形成し、前記突出する板材11,11間にリベット5を橋絡し、該リベット5を、墜落防止用親綱8を連結する連結部6としたことを特徴とする請求項1に記載の屋根上作業方法に用いる安全帯取付具。
  3. 主フレーム1の一端に、略L字状の板材11,11を両側に配置し、先端に当て板21を設けた固定アーム2を垂直に突出して設けると共に、主フレーム1の胴部12に貫通穴13を複数個設け、該胴部12にコ字状金具31を外嵌し、開放部にアーム32をリベット33により鋲着し、移動自在な移動アーム3を形成し、該移動アーム3のコ字状金具31に係止ピン34を貫通することにより固定し、固定アーム2と対向して所定間隔を保持し、該移動アーム3先端部にネジ35を螺合し、該ネジ35先端に押え板36を設けて挟持部4を形成し、前記突出する板材11,11間にリベット5を橋絡すると共に、固定アーム2の反対位置に支柱51を突出して設け、該リベット5,支柱51を、墜落防止用親綱8を連結する連結部6としたことを特徴とする請求項1に記載の屋根上作業方法に用いる安全帯取付具。
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