JP2005060947A - 扉等の施錠・解錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭隘な箇所でも軽便に使用可能な鍵穴のない扉等の施錠・解錠装置であって、遠隔操作によって解錠でき、かつセキュリティの高い装置を、安価に提供することを課題とする。
【解決手段】繋止帯を使用し、繋止帯の繰出・巻取・繋止・繋止解除の手段を備えた装置を扉等以外の強固な箇所に設置固定し、繋止帯を繋止・該繋止を解除する手段を備えた装置を扉等に設置固定し、施錠時には両装置を繋止帯で繋止することにより閉状態とし、解錠時には信号発生送信装置から送られたID化された赤外線信号を受信装置が受信し予め設定した情報と検証して一致した場合には、繋止解除信号を両装置に送って繋止帯の繋止を解除して解錠状態した後、巻取装置が繋止帯を巻き取る。
また、セキュリティを高めるためID化した赤外線信号を利用し、軽便性を高めるため赤外線信号を送信する手段として赤外線を利用できる携帯電話を使用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鍵穴のない扉(以下、「扉」とは「開閉する部分が該部分に垂直な方向に動きだすもの」を総称するものとする。)・戸(以下、「戸」とは、「開閉する部分が該部分の面方向に動くもの」を総称するものとする。シャッターを含むものとする。)に所定の繋止装置を設置し、赤外線を利用した携帯端末の遠隔操作により繋止装置の繋止状態を解除して解錠状態にする装置に関する。
扉・戸(以下、適宜「扉等」という。)の施錠装置としては、広く一般にシリンダー錠・錠前等が使用されているが、この場合にはピッキングやサムターン回しあるいはガラスを切断開口することによって解錠されてしまい、防犯能力が著しく低下しセキュリティが問題視されてきている。
このため、解錠の都度、指紋を検証をする装置や網膜を検証する装置等が考案され、鍵等を携帯することなく所定の人が必要に応じ解錠できるという利便性があり実用に供されているが、いずれも高価であってどんな場所にでも採用できるものでなく、特に車両等の比較的狭隘な箇所では使用しにくいという難点がある。
また、無線を使用する携帯電話によって錠を解錠する方法も考案されているが、無線の届かないいわゆる圏外では解錠ができないという自体も発生する。
さらに、無線によるダイアリング方式では人目を隠れて時間をかけて不正解錠することが可能であり、無線を傍受される場合もあり、無線出力を大出力にすることによって情報検証が無力化されて不正解錠されてしまうという報告もされており、無線による解錠方法はセキュリティに欠けるという問題点がある。
下記の条件で検索した特許文献(78件)にも本願発明に該当するものは見当たりません。 条件A: B60R21/00+B60R25/00+E05B49/00+F02N11/08+H04Q9/00 条件B: A*(施錠?+解錠?)*(車両?+自動車?+乗用車?) 条件C: B*(シート?*ベルト?) 条件D: B*(携帯?*電話?) 条件E: B*(リモコン?+遠隔?+赤外線?) 条件F: E*(ピッキング?+不正?) 条件G: E*(一致?+照合?+座席?+検出?+認識?) 条件H: G*(通知?+監視?+起動?+始動?)
本願発明は、軽便でかつ狭隘な箇所でも使用可能な鍵穴のない扉等の施錠・解錠装置であって、赤外線による遠隔操作によって解錠でき、かつセキュリティの高い装置を、安価に提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本願発明においては、繋止索・帯および該繋止索・帯の繰出・巻取・繋止・繋止解除の手段を備えた装置(以下「巻取繋止装置」という。)を扉等以外の強固な箇所に設置固定し、さらに、上記繋止索・帯を遊嵌繋止し・該繋止を解除する手段を備えた装置(以下「繋止装置」という。)を扉等に設置固定し、赤外線受信装置(以下「受信装置」という。)は外部から視認されにくい箇所に設置し、施錠時には、巻取繋止装置から繰り出された繋止索・帯の端部を繋止装置が遊嵌繋止した後、巻取繋止装置は繋止索・帯を巻き取り繋止することにより閉状態とし、解錠時には、信号発生送信装置(以下「送信装置」という。)から送られたID化された赤外線信号を受信装置が受信し予め設定した情報と検証して一致した場合には、繋止解除信号を巻取繋止装置またはおよび繋止装置に送って繋止索・帯の繋止を解除して解錠状態とした後、巻取繋止装置が繋止索・帯を巻き取る。
セキュリティを高めるためID化した赤外線信号を利用することとしているが、さらに、軽便性を高めるため該赤外線信号を送信する手段として赤外線を利用できる携帯電話を使用することとしている。
本願発明にかかる装置は、簡便に取付けが可能なことから、物品や人が出入りする扉、例えば家庭用ドア・車両・自動販売機、や引き戸・両開き戸・シャッター等に取付け可能である。
また、取付け箇所も、扉等の前後左右上下に取付け可能である。
さらに、車両等の外部から内部を覗視できる場合には、堅固な施錠状態が視認できるため、車上荒らし、車両盗難の抑止効果が期待できる。
従来の施錠装置と違い、鍵・鍵穴を無くしたことから、ピッキング・サムターン回し・ガラス切断開口による錠ロックの解除という不正な手段による解錠が不可能となる。
また、鍵・鍵穴がないことから不正な解錠作業の手がかりが少なく、不正な解錠作業には時間が長くかかることから、犯罪行為の抑止効果が期待できる。
送信信号に、赤外線を使用したことにより、遠隔操作可能な距離が短くかつ解錠対象が視認できる狭い範囲に限定されるから、不正なリダイアリングや信号を傍受される怖れも格段に少なくなり、無線使用する場合に比べセキュリティが格段に向上する。
従って、車両等に最適な装置となる。
携帯電話の赤外線を使用することにより、簡便性が増し、さらに無線を使用する場合の圏外エリアという制限が無くなり、利便性が一層高くなる。
また、携帯電話を使用しても赤外線通信のため送信のための使用料金が発生しないという利点がある。
送信装置を紛失・損傷した場合であっても、携帯電話を使用する場合は、IDを使用者が知っている限り、他人の携帯電話を借用して解錠が可能である。
装置の電源には、通常使用する電源(家庭用電気、自動車の場合はバッテリー電源)を使用するが、受信装置の電源には上記の電源の他に電池(単3、単4電池)を併用することから、信号の送受の確実性は充分に確保でき、また、施錠・解錠動作には極めて単純かつ確実な機構、例えば電磁石・ラチェット歯車、を採用したことから装置全体の確実性が担保される。
発明を実施するための最良の形態を、図1ないし図3に示す。
また、以下の記述においては、扉に適用した場合を示すが、戸の場合も同様に適用できる。
本願発明を構成する装置は、図1に示すように、繋止帯・索(以下「繋止帯」と総称する。)および該繋止帯の繰出・巻取・繋止・該繋止解除の手段を備えた巻取繋止装置10と、繋止帯を遊嵌繋止・該繋止解除の手段を備えた繋止装置30と、ID化された赤外線信号を発生し送信する手段を備えた送信装置50と、該赤外線信号を受信し検証し所定の場合には繋止解除信号を送りだす手段を備えた受信装置40と、から構成される。
巻取繋止装置、繋止装置および受信装置は、解錠しようとする者とは反対側に設置される。
車両に設置する場合には、車中ということになる。
また、一般的には、巻取繋止装置は扉等以外の頑丈な箇所に、繋止装置は扉等に、タッピンねじ・ボルトナット等で移動しないように強固に固定され(図示省略)、受信装置は外部から視認されにくい箇所に設置固定される。
なお、繋止帯には、強靱かつ防刃性の高い帯または索が用いられるが、一般には帯の方が扱い易いことから以下においては帯を使用したものとして記述する。
巻取繋止装置10は、図2に示すように、繋止帯12と、該繋止帯を繰り出したり巻き取ったりするドラム16と、ドラムの回転を制御するラチェット歯車18と、爪23を有する爪材22を備え、爪とラチェット歯車の噛合状態を設定・解除する電磁石28と、該電磁石を手動で操作できる押釦26(図1)を備え、さらに、ドラムを巻き上げるためのぜんまい式ばね 19を備えている。
ドラムとラチェット歯車とは一体して回動するように軸15に固定され、板ばねをなす爪材は一端で固定されるかピン固定され(図示省略)他端には爪が設けられ、爪は常時はラチェット歯車に噛合する状態になっている。
繋止帯の一端はドラムに固定され、他端には開口14を有する差込み金具13が備えられている。
必要に応じ、巻き取りが円滑にいくようにドラム両端に、円形の端板17を設けてもよい。
図示の電磁石には、2個の爪材を脇に抱える格好のエ型の鉄心を採用して押作用と引作用を同時に行うようにしているが、この方法は2個の爪材を同時にしかも確実に駆動することができ、また電磁石の小型化を図ることができ、取付けが簡単にすむので極めて好都合な方法である。
図2においては、爪材を2個使用する場合を示しているが、爪材をドラムの一端にのみ一個だけ設ける構成の場合は、コの字型鉄心(図3、38)を用いると巻線は一つで済むので至便である。
またぜんまい式ばねは一端は軸に他端は巻取繋止装置内部で固定される(図示省略)。
なお、上記においてドラムの巻き上げには、簡便なぜんまい式ばねが使用されているが、電動モータを使用してもよい。
図2には、爪材・ラチェット歯車・ぜんまい式ばねが、ドラムの両側に設けた場合を示しているが、片側だけに設けてもよい。
繋止装置30は、図3に示すように、板ばね作用を有する板材32の一面に凸起34が設けられており、板材の他端は固定されるかピン固定され(図示省略)、板材の凸起側端は繋止帯12が巻架繋止状態になっても移動しないように、係止材35によって係止される。
差込み金具13の開口14に遊嵌繋止された凸起を繋止状態から解除・離脱させるための電磁石38が設けられている。
この場合も、作動を確実にするため、電磁石には押作用と引作用を同時に行うことができるコ型鉄心が使用されている。
また、該装置には、手動で凸起を繋止状態から解除・離脱できるように押釦36が設けられている。
押釦は図示のように、押釦を押すと凸起と開口14の遊嵌繋止が解除される構造でもよいし、また巻取繋止装置10の場合のように電磁石を作動させる構造でもよい。
本装置は相当な強度を必要とすることから各装置の部品の素材は金属を主体とし、加工度の難易・強度を考慮して硬化プラスティックも一部使用される。
施錠する場合について説明する。
巻取繋止装置10に設けられた押釦26(図1)が押されると、電磁石28が作動して爪23が押し上げられ、爪とラチェット歯車18との噛合状態が解除される(図2)。
噛合状態が解除される時間は、タイマを設けて任意に設定することもできる。
繋止帯12は手によって容易に繰り出され、差込み金具13が繋止装置30に差し込まれると、開口14は凸起34に遊嵌繋止される(図3)。
繋止帯が手から放たれると、ぜんまい式ばね19によってドラム16が回転し、繋止帯は自動的に巻き取られ、ドラムの回転が停止すると爪がラチェット歯車の歯と噛合し、繋止帯は巻架繋止状態になり、扉の施錠状態が完了する。
解錠する場合は次の通りである。
送信装置50では、予め所定の手続によってID信号を作成し、前もって受信装置40に該信号を送って、受信装置の不揮発性メモリにID信号を記録しておく。
なお、ID信号の記録は、セキュリティ担保のため、送信装置側のみではできず、受信装置側の記録可能とする所定の設定をもって初めて可能となるようにしておく。
ID信号には、数字・アルファベット・カナ・ひらがな・漢字・記号等の組み合せが使用でき、また写真等の画像も使用可能であり、使用者は個別にかつ随時変更して設定することができることから、使用者以外による解読・不正使用は極めて困難である。
また、設定ID信号を複数として複数人が個別に解錠できるようにすることもできる。
なお、送信装置としては、携帯端末とすることもできるが、赤外線信号送信機能を有する携帯電話が至便である。
受信装置40は、送信装置50からID化された赤外線信号を受け、該信号を不揮発性メモリに記録されたID信号と検証する。
一般には、不揮発メモリに記録された信号はFIFO(ファーストイン・ファーストアウト)で取出され検証が行われる。
検証の結果、一致した場合には、繋止解除を確実にするため、解除信号が巻取繋止装置10に送られる。
解錠信号としては、電磁石28を導通させるための信号でもよいし、簡単には電磁石を導通させるための電力を供給してもよい。
巻取繋止装置10では、受信装置40からの解除信号を受けて電磁石28が作動し、爪23が押し上げられ、爪とラチェット歯車18との噛合状態が解除される(図2)。これにより繋止装置30の凸起34と差込み金具13の開口14とは遊嵌状態となる(図3)。
巻取繋止装置から噛合状態を解除した旨の信号が繋止装置に送られる。
なお、繋止装置の凸起と差込み金具の開口の遊嵌状態の如何によっては、受信装置からの解除信号を巻取繋止装置に送ることなく、いきなり繋止装置に送ってもよい。
繋止装置30では、巻取繋止装置10から送られてきた信号によって電磁石38が作動し、板材32を移動させ、遊嵌繋止状態となっている凸起34を開口14から離脱させる。
巻取繋止装置では、凸起から解放された繋止帯12は、ぜんまい式ばね19により回転するドラム16によって自動的に巻き取られ、収納される。
上記のように、本願発明における機構は、日常広く使用されている堅牢・確実性の高いものであるから、操作の確実性・信頼性は極めて高いものである。
なお、使用する信号に関しても、車両のように施錠可能な扉が複数あって、本願発明を複数設置する場合には、信号を複数用意し、送信する信号の選択により装置の解錠する箇所を合わせることもでき、利便性とセキュリティを高めることもできる。
さらに、本願発明による装置は施錠状態にあるときに、不正な意図を有する者が扉を強引に開けようとした時に、繋止帯に発生する異常な張力を検知して警報を発するようにすることもできる。
小型・堅牢・安価で取付け易い製品であり、車両・自動販売機の扉はもとより、一般家庭の扉・引き戸・両開き戸・シャッター、産業に使用する建屋・倉庫にも実施可能なことから適用範囲は広く、産業上の利用可能性は極めて高いものである。
装置全体を示す俯瞰図である。 巻取繋止装置の機構部分を分解した斜視図である。 繋止装置の機構部分を分解した斜視図である。
符号の説明
10 巻取繋止装置
12 繋止帯
13 差込み金具
14 開口
15 軸
16 ドラム
17 端板
18 ラチェット歯車
19 ぜんまい式ばね
22 爪材
23 爪
26 押釦
28 電磁石
30 繋止装置
32 板材
34 凸起
35 係止材
36 押釦
38 電磁石
40 受信装置
50 送信装置

Claims (2)

  1. 扉等の開閉を制御する装置において、繋止索・帯および該繋止索・帯の繰出・巻取・繋止・該繋止解除の手段を備えた装置と、繋止索・帯を繋止・該繋止解除の手段を備えた装置と、ID化された赤外線信号を発生し送信する手段を備えた信号発生送信装置と、該赤外線信号を受信し検証し繋止解除信号を送りだす手段を備えた信号受信装置とから成り、信号受信装置は受信信号を予め設定した情報と検証し一致した場合には繋止解除信号を所定の装置に送りだして扉等を開状態にすること、を特徴とする制御装置
  2. 赤外線信号を送信する手段として携帯電話を使用することを特徴とする請求項1記載の扉等の開閉を制御する装置
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