JP2005058901A - ビニルクロスの洗浄方法及びそれに用いられる洗浄剤 - Google Patents

ビニルクロスの洗浄方法及びそれに用いられる洗浄剤 Download PDF

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Abstract

【目的】微生物である枯草菌を含有した洗浄剤を所定の前処理工程の後に塗布することによって、効果的に汚れ・黴等を分解・除去し、長期間に渡って汚れや黴の再発生を防止することにある。また酸素系の洗浄剤と自然界に存在する微生物である枯草菌を主成分とする洗浄剤を用いるため、二次汚染の危険性もない汚れの洗浄や黴の防除方法を提供することにある。
【構成】本発明に係るビニルクロス洗浄方法は、建物の天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロスの洗浄方法であって、過酸化水素と酸性の非イオン水とを混合した第一洗浄剤をビニルクロス表面に塗布した後、該第一洗浄剤が塗布されたビニルクロス表面に枯草菌を含有した植物系の第二洗浄剤を塗布することを特徴とし、上記第一洗浄剤の塗布工程と、上記第二洗浄剤の塗布工程との間に植物系の界面活性剤を塗布する工程を有する。更に芽胞状態の枯草菌を植物系の界面活性剤に混合した洗浄剤である。
【選択図】なし

Description

本発明は、ビニルクロスに付着した黴を浮き上がらせた後に、枯草剤を含有した洗浄剤を塗布することによってビニルクロスにおける汚れの洗浄及び黴の発生を防止かつ除去する方法及びそれに用いられる洗浄剤に関する。
ビニルクロス等の塩化ビニル系のプラスチック類には、可塑剤や柔軟剤が添加され、更に長年の使用により多糖類等の有機物が付着し、その有機物が栄養となりアルテアナリア(ススカビ)、クラドスホリウム(クロカビ)、オーレオバシディウム・プルランス、フザリウム(アカカビ)、トリコデルマ・ピリディ(ツチアオカビ)及びニグロスポラ・オリゼ等の黴が発生・増殖する。
このような汚れを洗浄し黴を防除するために、従来塩素系又は酸素系漂白剤を主成分とする洗浄剤(例えば、特許文献1参照。)、アルコール分を主成分とする洗浄剤を用いたり、TBZ(農薬としてメルク社が開発した製品)等の合成物質をエマルジョン塗装に添加する方法等が知られていた。
しかし、次亜塩素酸ソーダのような塩素系漂白剤、ハイドロサルファイト等の漂白剤を主成分とするものは、黴色素の漂白力と黴の除去性能は優れているものの、酸性の洗浄剤と混合した場合に人体に有毒な塩素ガスを発生させたり、塩素臭が強い等の欠点を有する。特にトイレ等の床や壁等に付着している尿酸等が化学反応をおこし、トリハロメタン(発ガン性物質)が発生する場合がある。またハロゲン等の漂白剤は、汚れや黴色素を漂白するのみで、黴自体を防除することはできなかった。
また、過酸化水素等を主成分とする酸素系漂白剤を主成分とするものは、単独では十分な黴の防除効果が得られず、そのため他の漂白活性化剤等と併用する必要があった(例えば、特許文献2参照。)。また酸素系漂白剤も汚れや黴自体を一時的に漂白するだけで、黴の発生を防止することはできず、生分解率の低い洗浄剤では、かえって黴の増殖を促す環境になってしまうという欠点があった。
またアルコールを主成分とする洗浄剤は、殺菌力を有しているが、汚れや黴の再発生を防止する効果に劣る。即ち、主成分となるアルコールは揮発性が高いため、効果の持続期間が短く、すぐに黴が発生する環境になってしまうという欠点があった。
更にTBZ等の合成物質を配合した洗浄剤は、効果の持続期間が短く、水等に溶け難い性質を有することから、空中に飛散することによって目や皮膚を痛める危険性も大きく、シックハウス症候群の原因ともなり得るという欠点があった。
特開2000−169306号公報 特開平2−225600号公報
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、微生物である枯草菌を含有した洗浄剤を所定の前処理工程の後に塗布することによって、効果的に汚れ・黴等を分解・除去し、長期間に渡って汚れや黴の再発生を防止することにある。
また、水と酸素に分解される過酸化水素水を含んだ水溶性溶液と、土壌中のバクテリアで生分解される純植物系の界面活性剤に加えて、自然界に存在する微生物である枯草菌を主成分とする洗浄剤を用いることによって、二次汚染の危険性のないビニルクロスの洗浄方法を提供することにある。
更に汚れ・黴の再発生を長期間に渡って防止する洗浄剤を提供することにある。
(1)本発明に係るビニルクロスにおける黴の防除方法は、建物の天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロスにおける黴の防除方法であって、過酸化水素水を含んだ水溶性溶液と酸性の非イオン水とを混合した第一洗浄剤をビニルクロス表面に塗布した後、該第一洗浄剤が塗布されたビニルクロス表面に枯草菌を含有した植物系の第二洗浄剤を塗布することを特徴とする。
(2)本発明に係るビニルクロスの洗浄方法は、上記第一洗浄剤の塗布工程と、上記第二洗浄剤の塗布工程との間に植物系の界面活性剤を塗布する工程を有することを特徴とする。
(3)本発明に係るビニルクロスの洗浄方法は、上記第二洗浄剤が芽胞状態の枯草菌を植物系の界面活性剤に混合したものであることを特徴とする上記(1)又は(2)のいずれかに記載された方法である。
(4)本発明に係るビニルクロスの洗浄方法は、洗浄液若しくは界面活性剤を多孔体、織布、不織布又は綿状体によって塗布することを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれか一に記載された方法である。
(5)本発明に係る上記(1)乃至(4)の洗浄方法に用いられる洗浄剤は、上記第二洗浄剤が芽胞状態の枯草菌を植物系の界面活性剤に混合したものであることを特徴とする。
本発明は、微生物である枯草菌を含有した洗浄剤を所定の前処理工程の後に塗布することによって、効果的に汚れ・黴等を分解・除去し、長期間に渡って汚れや黴の再発生を防止するという効果がある。
また、水と酸素に分解される過酸化水素水を含んだ水溶性溶液と、土壌中のバクテリアで生分解される純植物系の界面活性剤に加えて、自然界に存在する微生物である枯草菌を主成分とする洗浄剤を用いることによって、二次汚染の危険性のないビニルクロスの洗浄方法を提供するという効果がある。
更に汚れ・黴の再発生を長期間に渡って防止する洗浄剤を提供するという効果がある。
本発明は、微生物である枯草菌を含有した洗浄剤を所定の前処理工程の後に塗布することによって、黴等を分解・除去し、長期間に渡って黴の再発生を防止することを特徴とする。
(第一工程)
過酸化水素と酸性の非イオン水とを以下の割合で混合した第一洗浄剤を用意する。
22を含有した水溶液 0.15重量%
酸性の非イオン水 99.85重量%
但し、上記の成分及び割合は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
かかる第一洗浄剤は、弱酸性、水溶性であり、約6時間で水と酸素に化学分解(気化)するため、二次汚染の危険性がない。
上記第一洗浄剤を水道水で希釈した後、建物の天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロス表面に塗布する。この工程によりビニルクロスの種類、凹凸、汚れの状況(日焼け、熱焼け、スス汚れ、黴等)に拘わらず黴の増殖の原因となる汚れを洗浄することができる。またかかる洗浄剤は漂白剤等ではないので、ビニルクロスの色調を変化させることはない。
(第二洗浄剤の製造)
下記物質を混合して第二洗浄剤を製造する。
芽胞状態の枯草菌 5×103〜1011個/ml
植物系の界面活性剤 1ml
但し、上記の成分及び割合は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
(第二工程)
第一洗浄剤を塗布し、かかる第一洗浄剤が乾燥した後、上述の製造方法によって得られた第二洗浄剤を乾燥した第一洗浄剤の上に塗布する。
枯草菌には黴の発育を阻害する真菌発育抑制効果がある。また芽胞状態にしておく理由は、ビニルクロスに塗布まで枯草菌の増殖を抑制する必要があることと、胞子化した菌は外部の刺激に強く、所定の洗浄剤に死滅することなく混入するためである。
また植物系の界面活性剤としては、例えばヤシ油等が挙げられるが、これに限定されるものではない。
上記第二洗浄剤を第一洗浄剤によって、汚れの洗浄されたビニルクロス表面に塗布する。塗布することによって、洗浄剤中の枯草菌が空気中に露出し、多糖類(油脂・汗等)及び黴等に接触し、増殖を開始する。かかる増殖の過程で生じる分解酵素(油脂分解酵素リパーゼ、タンパク質分解酵素プロテアーゼ、炭水化物分解酵素アミラーゼ、繊維質分解酵素セルラーゼ等)の作用によって、多糖類を分解し、悪性病原菌、悪臭、黴等を抑制する。枯草菌の増殖は、約4ヶ月で最盛期を迎え、約6ヶ月間にわたり枯草菌を防除する効果を有する。
かかる第二洗浄液の分解酵素及び洗浄力によって、黴以外の様々な有機物の腐敗臭もビニルクロスを傷めることなく、根源から消臭することができる。
第二洗浄液中の枯草菌は生分解し、第二洗浄液は弱アルカリ性であり、界面活性剤としては純植物性のヤシ油等が用いられるため二次汚染の危険性はない。
次に本発明に係るビニルクロスの洗浄方法の一例を示す。以下の実施例は100m2のビニルクロスを洗浄したものである。
(第一工程)
過酸化水素と酸性の非イオン水とを以下の割合で混合した第一洗浄剤を用意した。
22を含有した水溶液 0.15重量%
酸性の非イオン水 99.85重量%
上記第一洗浄剤を200cc製造し、かかる第一洗浄剤に水道水3,800ccを加えて希釈した。但し、第一洗浄剤の成分、割合及び水道水による希釈倍率は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
次に洗浄対象のビニルクロスを用意した。ビニルクロスの表面には、タバコの煙による黄ばみ、油煙、日焼け、スス、鉛筆、マジック、クレヨン、ペンキ、照明器具等による熱焼け、黴による汚れが発生している。これらの汚れのうち、マジックやクレヨン等による汚れはビニルクロスを溶かし、熱焼けの部分はビニルクロスの原料が劣化している。また黴はビニルクロスの裏面にも発生してした。
上記の希釈された4リットルの第一洗浄剤を建物の天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロス表面に塗布する。第一洗浄剤は、布を巻き付けた棒(以下、「スクラブ」という。)に十分に染み込ませ、ビニルクロスの表面全体に塗りムラが生じないように均一に塗布した。
スス、油煙、日焼け、マジック等の汚れのひどい箇所には、第一洗浄剤を布製のパッドに含ませ、液垂れしないように軽く擦った。
4リットルの第一洗浄剤の全てを使い切るまで、ビニルクロスの表面に数回重ね塗りをした。
その後、第一洗浄剤を乾燥させるため、そのまま放置した。窓のある室内におけるビニルクロスに第一洗浄剤を塗布した場合は、夏期で20分以上、冬期で40分以上乾燥させる。
(第二工程)
次にココヤシの種子内の含脂部分を圧搾して採油されたヤシ油を弱アルカリの非イオン水と混合することにより純植物系の界面活性剤を製造した。かかる界面活性剤に水道水3,800ccを加え希釈した。
但し、界面活性剤の成分、割合及び水道水による希釈倍率は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
次に界面活性剤を塗布し、乾燥した後のビニルクロス表面に、界面活性剤を塗布した。界面活性剤は、スクラブに十分に染み込ませ、ビニルクロスの表面全体にすり込むように塗布した。汚れの目立つ箇所は、布製のウエスに上記界面活性剤を染み込ませ、汚れた箇所に塗布し、ブラシ又はウエスで軽く拭いた。そして4リットルの界面活性剤の全てを使い切るまで、ビニルクロスの表面に数回重ね塗りをした。
なお、ヤシ油は土壌中のバクテリアで生分解されるため、二次汚染の危険性はない。
(第三工程)
界面活性剤を塗布した後、以下の割合の第二洗浄剤を塗布する。
芽胞状態の枯草菌 5×103〜1011個/ml
植物系の界面活性剤 1ml
但し、上記の成分及び割合は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
芽胞状態の枯草菌は、トリプトソイ寒天培地に土壌中に広く存在する枯草菌を植え、37±1℃で3日間培養した後、低温に放置し、希釈液に懸濁して回収することにより得られた。但し、芽胞状態の枯草菌は、他の方法によっても得ることができるため、上記の芽胞方法は一例であり、本発明はこれに限定されるものではない。
また植物系の界面活性剤としては、ココヤシの種子内の含脂部分を圧搾して採油したヤシ油を弱アルカリの非イオン水と混合することにより製造されたものを用いた。但し、界面活性剤の成分等は、汚れの性質や程度等によって変わる場合があり、植物系のものであれば良く、本発明はこれに限定されるものでない。
上記第二洗浄剤を200cc製造し、かかる第二洗浄剤に水道水3,800ccを加えて希釈した。但し、第二洗浄剤の成分、割合及び水道水による希釈倍率は、温度、湿度等の環境条件や汚れの性質や程度によって変わる場合があり、本発明はこれに限定されるものではない。
上記第二洗浄剤をスクラブに染み込ませて、ビニルクロス表面全体にムラ無く塗布した。汚れの目立つ箇所は、布製のウエスに上記界面活性剤を染み込ませ、汚れた箇所に塗布し、ブラシ又はウエスで軽く拭いた。
そして4リットルの界面活性剤の全てを使い切るまで、ビニルクロスの表面に数回重ね塗りをした。
この第三工程の後に天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロスの表面を目視観察したところ、汚れや黴等は目視できなかった。また官能試験の結果、洗浄後のビニルクロスからは悪臭を感知できなかった。一方、洗浄後のビニルクロスに縮み、剥がれ、浮き等の損耗は見られず、ビニルクロスが本来有していた風合い、色柄を美しく再現することができた。

Claims (5)

  1. 建物の天井、壁あるいは床に貼られたビニルクロスの洗浄方法であって、過酸化水素水を含んだ水溶性溶液と酸性の非イオン水とを混合した第一洗浄剤をビニルクロス表面に塗布した後、該第一洗浄剤が塗布されたビニルクロス表面に枯草菌を含有した植物系の第二洗浄剤を塗布することを特徴とするビニルクロスの洗浄方法。
  2. 上記第一洗浄剤の塗布工程と、上記第二洗浄剤の塗布工程との間に植物系の界面活性剤を塗布する工程を有することを特徴とするビニルクロスの洗浄方法。
  3. 上記第二洗浄剤は芽胞状態の枯草菌を植物系の界面活性剤に混合したものであることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載されたビニルクロスの洗浄方法。
  4. 洗浄液若しくは界面活性剤を多孔体、織布、不織布又は綿状体によって塗布することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載されたビニルクロスの洗浄方法。
  5. 上記第二洗浄剤は芽胞状態の枯草菌を植物系の界面活性剤に混合したものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載された洗浄方法に用いられる洗浄剤。
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