JP2005058058A - 籾乾燥貯蔵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】籾を乾燥させる際に、むら乾燥を生じさせないことと、貯蔵時は籾全体を素早く所定の穀温まで冷却し、長期間所定の低穀温を維持できるようにすることである。
【解決手段】籾槽の略中央部に立設した揚穀筒に、通気性多孔筒を外嵌して乾燥風の通風路を形成するとともに、漏斗状の籾槽底部隔壁の上辺高さ位置より低い位置に、多孔筒周面から底部隔壁にむけ下降傾斜して、傘状の籾流下案内板を設けたものである。又、漏斗状の底部隔壁は前記籾流下案内板の下辺高さと略同等の高さ位置より下方部を略40%以上の開孔率の多孔壁とし、上方部は無孔又は開孔率10%以下の薄板部材で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的な農家で消費する略1年分の自家用籾を、断熱室内で除湿乾燥して、引き続き同一断熱室内で略15℃以下の低温状態で貯蔵し、必要に応じて適当量を装置外に取り出すようにした、籾乾燥貯蔵装置に関する。
コンバイン等で収穫した生籾を断熱室内で保存に適した状態まで除湿空気で乾燥して、引き続き低温環境で貯蔵し必要に応じて適当量を装置外に取り出すようにした乾燥貯蔵装置は、すでに実用に供されている。
しかし、貯留籾槽の底部が漏斗状に形成されたものは、籾の乾燥作用時に籾槽を通過する除湿乾燥空気量が、籾槽に堆積する籾の量が場所によって異なるために、貯留籾全体の乾燥状態が均一にならず乾燥むらを生ずることがあった。
また、低温貯蔵中の籾の穀温も、籾槽に堆積する籾の量が場所によって異なるために、装置内上方の冷却空気の影響を受けにくく、貯蔵籾全体が一定の温度に冷却されるまで所要時間を多く必要としていた。
特公昭59−30045号公報 実用新案登録公報第2507473号公報 実用新案登録公報第2558468号公報
解決しようとする問題点は、籾を乾燥させる際にむら乾燥を生じさせないことと、貯蔵期間中は貯蔵籾全体を素早く所定の温度まで冷却し、長期間所定の低穀温を維持できるようにすることである。
本発明は、籾槽の略中央部に立設した揚穀筒の周囲に通気性を有する多孔筒を嵌装して除湿乾燥風の通風路を設け、その通気性多孔筒の下部位置に、漏斗状の籾槽底部隔壁に向け下降傾斜する傘状の流下案内板、を設けたことを主要な特徴とするものである。
さらに、乾燥効率を向上させ均一な乾燥籾を得るために、籾槽の底部隔壁の下方部を開孔率略40%以上の多孔壁部材とし、上方部を無孔又は開孔率10%以下の部材で構成する。また、前記傘状の流下案内板は平面視円形状でも良いが、籾の循環むらを改善するために平面視下辺形状を略四角形とし、傘状下辺部と籾槽底部隔壁との間隔を一定に保つように設けることも良い。
そして、揚穀筒上部の円周面に籾散布口を多数開口し、そのうちの少なくとも4ヶ所の開口部を箱体の四隅方向に向け、貯留籾の堆積高さを略均平にする。
また、籾槽上部の四隅部は乾燥時に籾が流下しにくく循環むらを発生しやすいので、これを防止するため通気性多孔部材で四隅部に平面視略三角形状の冷却風路を形成し、風路内に籾が堆積しないようにして乾燥時の籾の循環流下を促進するとともに、貯蔵時における籾の冷却効果を高める。
本発明の乾燥貯蔵装置では、乾燥作業時には箱体下部の一側方に設けた除湿ユニットにより生成された除湿乾燥風が、貯留籾槽の下部位置で籾槽内を循環流下する籾層内を効率よく通過するので、貯蔵しようとする籾全体を均一な水分に乾燥することができる。
また、籾を貯蔵する場合においては、箱体上部に載置した冷却ユニットからの冷却風が、通気性多孔円筒の風路を通り籾槽下部の籾にも接触するので、籾全体を素早く冷却でき、長期間にわたり籾を低温に維持して貯蔵できる。
請求項2に記載のものでは、乾燥運転中は底部隔壁下方部の通気性多孔壁部から、傘状の流下案内板より下方の通気性多孔筒により形成された通風路に、集中的に効率よく除湿乾燥風が通過するので、乾燥効率を更に高めることができる。
請求項3に記載のものは、乾燥運転時に籾槽内の籾の均一な流下を促進して循環むらを無くすることにより、乾燥むらを防止して均一な水分に仕上げることができる。
請求項4に記載のものは、籾槽に貯留する籾の堆積状態を均平にして装置全体の高さをできるだけ低くすることができる。
請求項5に記載のものは、乾燥運転時には籾槽四隅部での籾の堆積がないので籾の循環流下がいっそうスムーズになり循環むらが発生しない。又、貯蔵運転時は冷却ユニットにより生成された冷却空気が、四隅部に形成された冷却風路を介して貯蔵籾に作用するので速やかに所定の穀温に冷却し維持することができる。
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明の1実施例であって、1は断熱パネル等で形成された箱体で、その箱体内部は一般の農家が略1年で消費する量の籾を収容しうる籾槽2として底部を漏斗状に形成する。漏斗状の底部隔壁は下方部3を開孔率略40%以上の通気性を有する多孔薄板等を用い、上方部3’はを無孔又は開孔率10%以下の薄板部材で構成する。また、籾槽2の四隅部は底部隔壁3’の上方まで通気性多孔部材の隅部仕切板33で平面視略三角形状に仕切り、籾が堆積しないようにして籾貯蔵時の冷却風路とする。
漏斗状の下端開口部は、箱体1の正面壁に設けた開閉自在の籾張込窓4と、張込樋5を介して連通している。前記漏斗状の下端開口部の略中心位置には、スクリューコンベヤ6を内装する揚穀筒7を立設し、スクリューコンベヤ下端部は張込樋5の下端部に臨ませる。揚穀筒7の下端は漏斗状の底部隔壁3と適当な間隔を設けて、籾槽2内を流下する籾が揚穀筒7内に流入可能にする。
また、揚穀筒7の上端部は円周面の一部を開口して、籾排出樋12が接続されており、前記接続部分の若干下方の円周面には少なくとも4ヶ所の籾散布口8が箱体の四隅に向けて開口している。9は揚穀筒7に上下動可能に嵌装されたシャッター筒で、切替操作杆11の上下操作によりシャッター筒9を上下動して籾散布口8を開放し籾槽内の籾を循環したり、籾散布口8を閉鎖して上端開口部まで籾を揚送し籾排出樋12を介して、箱体外部に籾を排出する。
前記揚穀筒7の周囲に通気性多孔筒31を嵌装して乾燥風の通風路を形成するとともに、籾槽底部隔壁3’の上辺高さ位置より低い位置に、通気性多孔筒31周面から底部隔壁3に向け下降傾斜して、傘状の流下案内板32を設ける。前記流下案内板32は平面視円形状でも良いが、籾の循環むらを改善するために平面視下辺形状を略四角形とし、傘状下辺部と籾槽底部隔壁との間隔を一定に保つようにしてある
また、箱体内部上方に吸引排風装置17を設け、排風筒18先を箱体外に突出させるとともに箱体内部の上方空間に吸入口20を開口している。又、排風筒18内には排風ダンパー19を設け、籾乾燥運転時は排風筒18を開放し籾貯蔵運転時は排風筒18を閉塞する。一方、箱体下部の一側壁には内側に開閉自在の乾燥空気取入窓21を設け、箱体内部の下方空間に除湿乾燥空気を供給する除湿ユニット22を着脱自在に設置するとともに、貯蔵時に箱体内の空気を循環冷却する冷却ユニット24は箱体天井壁の上に載置して、箱体天井壁に開口した冷却空気循環口25を通して箱体内部空間を冷却する。
また、箱体内部の上方には前記スクリューコンベヤ6と吸引排風装置17とを駆動するモーター50が設けられていて、Vベルト、プーリー等を用いて各装置に駆動力が伝達される。
上記のように構成した乾燥貯蔵装置で、自家消費用の籾を乾燥する場合は、まず、箱体下部側壁の乾燥空気取入窓21を開き除湿ユニット22を装着する。そして正面壁に設けた籾張込窓4を開き切替レバー10に連結している切替操作杆11を上下操作して、揚穀筒7のシャッター筒9を下方にスライドさせ籾散布口8を開放し、続いて図示しない運転制御装置の張込運転ボタンを操作して、スクリューコンベヤ6と吸引排風装置17を駆動し、籾張込窓4から張込樋5に籾を投入すると、投入された籾はスクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を揚送されて、開放されている籾散布口8から籾槽2内に散布されて漏斗底部より順次堆積する。
張込作業が終了したら張込運転を停止して籾張込窓4を閉じ、図示しない乾燥運転ボタンを操作すると、除湿ユニット22と吸引排風装置17及びスクリューコンベヤ6が同時に駆動され、籾槽内の籾は、揚穀筒7の下端と漏斗状の底部隔壁3との間から揚穀筒内に流入し、スクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を揚送され、開放されている籾散布口8から堆積されている籾の上に散布され、籾槽内を流下循環しながら、除湿ユニット22により生成され、吸引排風装置17に吸引される除湿乾燥空気の通風乾燥作用を受ける。
約15%前後の所望の籾水分まで乾燥されたら乾燥運転を停止する。図示していないが、適当な位置に自動水分計を取付けて所定の籾水分になったら運転を自動停止しても良いし、タイマーを取り付けて所定時間で停止するようにしても良い。乾燥運転停止後に乾燥空気取入窓21を閉じる。除湿ユニット22を取り外して、家庭の居住室内又は衣類乾燥室内の空気除湿に利用しても良い。
乾燥作業が終了したら、図示しない貯蔵運転ボタンを操作して冷却ユニット24を稼働する。貯蔵運転中は吸引排風装置17及びスクリューコンベヤ6は駆動されない。冷却ユニット24は冷却空気循環口25付近に設けた図示しない温度センサーにより箱体内の空気温度を感知して、箱体内の空気温度が約5℃から約15℃の範囲に保たれるよう自動的に運転される。
貯蔵運転中に籾が必要になったら運転を停止して、籾張込窓4を開き切替操作杆11を操作して、シャッター筒9を上方に移動し揚穀筒7の籾散布口8を閉鎖し、屈曲自在の籾排出パイプ13を箱体外に突出して先端出口に適宜の容器を備え付ける。準備が完了したら図示しない排出運転ボタンを操作すると、スクリューコンベヤ6が駆動され、籾槽内の籾はスクリューコンベヤ6により揚穀筒7内を上端部まで揚送され籾排出樋12に送り込まれ、籾排出パイプ13から箱体外の適宜の容器に収納される。
本発明の籾乾燥貯蔵装置は、更に籾摺装置、精米装置等を付加して、収穫した籾を乾燥から精米まで一貫して処理する装置として適用できる。
籾乾燥貯蔵装置の側面断面図である。 箱体の正面壁を取り外した状態の一部断面正面図である。 箱体の天井壁を取り外した状態の一部断面平面図である。
符号の説明
1 箱体
2 籾槽
3 底部隔壁下部
3’ 底部隔壁上部
4 籾張込窓
5 張込樋
6 スクリューコンベヤ
7 揚穀筒
8 籾散布口
9 シャッター筒
10 切替レバー
11 切替操作杆
12 籾排出樋
13 籾排出パイプ
17 吸引排風装置
18 排風筒
19 排風ダンパー
20 吸入口
21 乾燥空気取入窓
22 除湿ユニット
24 冷却ユニット
25 冷却空気循環口
31 多孔筒
32 流下案内板
33 隅部仕切板
50 モーター

Claims (5)

  1. 断熱パネル等で箱体を形成して箱体内部を籾を収容する籾槽とし、籾槽の底部隔壁は通気性を有する多孔薄板等で漏斗状に形成し、漏斗状の下端開口部の略中心位置にスクリューコンベヤを内装する揚穀筒を立設し、その揚穀筒の上端部に箱体外部に連通する籾排出樋を設け、その下方に籾槽上部に開口する籾散布口を設けるとともに、籾散布口を開閉自在に構成し籾槽内の籾を循環、排出切替可能にするとともに、箱体下部の一側方には、箱体内部の下方空間に除湿乾燥空気を供給する除湿ユニットを設置するとともに、箱体天井壁の上に箱体内部を冷却する冷却ユニットを載置する。そして箱体内部の上方空間に吸入口を開口して箱体外部に吸引空気を排出する吸引排風装置を設けた籾乾燥貯蔵装置において、通気性多孔筒を前記揚穀筒に外嵌して通風路を形成するとともに、前記籾槽底部隔壁の上辺高さ位置より低い位置に、多孔筒周面から前記底部隔壁に向け下降傾斜して、傘状の流下案内板を設けたことを特徴とする籾乾燥貯蔵装置。
  2. 前記籾槽の底部隔壁は、前記流下案内板の下辺高さと略同等の高さ位置より下方部を略40%以上の開孔率の通気性多孔壁とし、上方部は無孔又は開孔率10%以下の部材で構成したことを特徴とする、請求項1記載の籾乾燥貯蔵装置。
  3. 前記傘状の流下案内板は平面視下辺形状が底部隔壁と略一定間隔を保ち、四隅部に円弧を設けた略四角形状であることを特徴とする、請求項1記載の籾乾燥貯蔵装置。
  4. 前記揚穀筒上部の籾散布口は円周面に多数開口して少なくとも4ヶ所は、開口位置を箱体の四隅方向に向けたことを特徴とする、請求項1記載の籾乾燥貯蔵装置。
  5. 前記籾槽上部四隅部に、通気性多孔壁部材で平面視略三角形状に仕切った冷却風路を設けたことを特徴とする、請求項1記載の籾乾燥貯蔵装置。
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