JP2005057520A - 超小型水晶振動子パッケージ - Google Patents

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巧 臼井
Shigeki Nakamura
重樹 中村
Tomoyuki Futagawa
智之 二川
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Abstract

【課題】強度に優れたガラス製の超小型水晶振動子パッケージを提供すること。
【解決手段】板ガラスの第一主面に水晶振動子を接続する第一接続電極と、板ガラスの第二主面に外部回路と接続する第二接続電極と、第一接続電極と第二接続電極とを導通接続する導電部材とからなるベース部材に、水晶振動子を密閉するために被せるキャップ部材が接着剤により接着された、さらに第一接続電極を厚膜導体により備え、ベース部材と水晶振動子との間に厚膜導体によりクリアランスを30μm以上設けることができ、且つ強度に優れたガラス製の超小型水晶振動子パッケージとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は超小型水晶振動子パッケージに関するものである。
従来から、水晶振動子は周波数および時間の基準源として、様々な電子機器に用いられている。最近では、ダイオードやコンデンサなどの電子部品同様に、小型化および表面実装化が要求されている。
従来の水晶振動子パッケージとしては、ベース部材と水晶振動子を密閉するためのキャップ部材とをガラス製成型品で構成しているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図3は、前記特許文献1に記載された従来の水晶振動子パッケージの断面を示すものである。
図3において、101は水晶振動子パッケージ、102はガラス製成型品のベース部材、103はベース部材102に形成された水晶接続用電極、104はベース部材に形成された外部接続電極、105はベース部材102に垂直方向に貫通するスルーホール、106は水晶接続用電極103と外部接続電極104とをスルーホール105で導通接続する銀ペーストなどの導電部材、107は水晶接続用電極103に接続された水晶振動子、108はベース部材102に形成された凹部、109は水晶振動子107を気密保持するためにベース部材を覆うキャップ部材、110はベース部材102とキャップ部材109とを接着するガラス系接着剤である。
水晶振動子パッケージ101は、透過率の高いガラスで製造したベース部材102と、このベース部材102の水晶接続用電極103に接着し且つ片持ち支持状態で載せた水晶振動子107と、この水晶振動子107を密閉するためにベース部材102に被せるキャップ部材109とからなる。
そして、ベース部材102は、上面に凹部108、下面に電極104を備え、且つ上下面を貫通するスルーホール105を備えた成形体で構成されていた。
特開2002−124845号公報
しかしながら、前記従来の構成では、水晶振動子107の周波数調整を容易に行うため、ベース部材102と水晶振動子107との間に、少なくとも50μmのクリアランスを設けられている。これは50μm未満では水晶振動子107の加えた熱がベース部材102に移動することになり、作業性が低下すると共に、ベース部材102も溶ける可能性があるためである。
この従来の構成では、ベース部材102と水晶振動子107との間にクリアランスを50μm以上設けるために、ベース部材102上面に凹部108が形成されることになる。
この場合、水晶振動子パッケージ101に加わる実装機械による衝撃や、基板から受けるたわみなどで割れが生じないよう凹部108に一定のガラス厚を確保する必要があるので、どうしてもベース部材102材厚が厚くなり、水晶振動子パッケージ101自体の高さも必然的に高くなるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、水晶振動子パッケージの強度に優れたガラス製の超小型水晶振動子パッケージを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の超小型水晶振動子パッケージは、板ガラスの第一主面に水晶振動子を接続する第一接続電極と、板ガラスの第二主面に外部回路と接続する第二接続電極と、第一接続電極と第二接続電極とを導通接続する導電部材とからなるベース部材に、水晶振動子を密閉するために被せるキャップ部材が接着剤により接着された、さらに第一接続電極を厚膜導体により形成するものである。これによれば、ベース部材と水晶振動子との間に厚膜導体によりクリアランスを設けることができる。
本発明の超小型水晶振動子パッケージによれば、水晶振動子パッケージの強度に優れたガラス製の超小型水晶振動子パッケージを提供することを目的とする。ベース部材を薄く構成し、全高が非常に薄い超水晶振動子パッケージであり、且つ実装後のたわみなど外部から受ける応力の影響を受け難い構成にすることができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の実施の形態1における超小型水晶振動子パッケージのベース部材を示した断面図であり、図1(b)はキャップ部材を示した断面図であり、図1(c)は超小型水晶振動子パッケージを示したものである。
図1(a)、(b)、(c)において、図3と同じ構成要素については説明を省略する。
図1(a)、(b)、(c)において、1は水晶振動子パッケージ、2はガラス板からなるベース部材、3はベース部材2の第一主面に導電ペーストやめっきにより30μmから50μmの厚さに焼成された水晶接続用電極、4はベース部材2の第二主面に水晶接続用電極3と同じ構成の厚膜が10μmから30μmの厚さに焼成された外部接続電極、5はベース部材2の水晶接続用電極3から外部接続電極4まで連続したスルーホール、6はスルーホール内に充填され、且つ水晶接続用電極3と外部接続電極4とを導通接続する導電部材、7は水晶振動子、9は水晶振動子7を密閉する側壁(図示せず。)と天板(図示せず。)を有したキャップ部材、10はベース部材2とキャップ部材とを密閉するガラス系接着剤として例えば融点が400℃位の低融点ガラス、好ましくはPbOB23からなる低融点ガラスである。
詳細な構成を以下に説明する。
ベース部材2は、長胴方向長さが1.6mm、短胴方向長さが1.0mm、板厚が0.2mmのガラス板からなり、その第一主面に膜厚が30μmから50μmの水晶接続用電極3が少なくとも2箇所設けられている。また、第一主面の背面側に位置する第二主面には膜厚が10μmから30μmの外部接続電極4が水晶接続用電極3に対応し設けられている。水晶接続用電極3と外部接続電極4とはスルーホール5に充填されたAg−Pdからなる導電部材6を介して導通接続されている。このとき、ベース部材2を構成するガラス板は、ソーダライム系ガラス、硼珪酸ガラスなどで、絶縁性および透過率を確保することができれば特に制限されるものではないが、好ましくは微小加工に優れた硼珪酸ガラスが良い。また、水晶接続用電極3はガラス板表面にパターン印刷されたAg−Pdからなる厚膜ペーストが焼成された後、まずはPd、つぎにNi、つぎにAuからなるめっき被膜が施されている。これによれば、凹部を設けることなくベース部材2と水晶振動子7との間に30μmから50μmのクリアランスを設けることが可能となり、ベース部材2を薄く構成することが出来る。このことは、水晶振動子パッケージ自体の薄型化に非常に有用である。
水晶振動子7の両端と水晶接続電極3とが導電性ペーストやAuバンプにより搭載されている。水晶振動子7を密閉するためにベース部材2の第一主面側を覆う様にキャップ部材9をガラス系接着剤10として例えばPbOB23からなるフリットガラスを介して接着され水晶振動子パッケージ1が構成されている。
この水晶振動子パッケージ1は1.6mm×1.0mm×0.4mm以下という超小型パッケージであることから、実装後のたわみなど外部から受ける応力の影響を受け難い。
なお、本実施の形態において、電極の構成として水晶接続用電極3を用いて説明したが、外部接続電極4も同様に構成すれば良い。また、厚膜ペーストを焼成した後、めっき被膜を設けたが、蒸着膜を形成した後、めっき被膜を設けても良い。
(実施の形態2)
図2(a)は、本発明の実施の形態2における超小型水晶振動子パッケージのベース部材を示した断面図であり、図2(b)はキャップ部材を示した断面図であり、図2(c)は超小型水晶振動子パッケージを示したものである。
図2(a)、(b)、(c)において、図1と同じ構成要素については説明を省略する。
図2(a)、(b)、(c)において、1は水晶振動子パッケージ、2はガラス板からなるベース部材、3はベース部材2の第一主面に導電ペーストやめっきにより30μmから50μmの厚さに焼成された水晶接続用電極、4はベース部材2の第二主面に水晶接続用電極3と同じ構成の厚膜が10μmから30μmの厚さに焼成された外部接続電極、7は水晶振動子、9は水晶振動子7を密閉する側壁(図示せず。)と天板(図示せず。)を有したキャップ部材、10はベース部材2とキャップ部材とを密閉するガラス系接着剤として例えば融点が400℃位の低融点ガラス、好ましくはPbOB23からなる低融点ガラスである。以上の構成は実施の形態1の構成と同様である。
ベース部材2の表面に導電ペーストやめっきにより形成された引き出し電極11によって、水晶接続用電極3と外部接続電極4とが導通接続している点が実施の形態1の構成と異なる。
詳細な構成を以下に説明する。
ベース部材2は、長胴方向長さが1.6mm、短胴方向長さが1.0mm、板厚が0.2mmのガラス板からなり、その第一主面に膜厚が30μmから50μmの厚膜で水晶接続用電極3が少なくとも2箇所設けられている。また、第一主面の背面側に位置する第二主面には膜厚が10μmから30μmの外部接続電極4が水晶接続用電極3に対応し設けられている。ベース部材2の表面には膜厚が10μmから30μmの引き出し電極11によって、水晶接続用電極3と外部接続電極4とを導通接続している。このとき、ベース部材2を構成するガラス板は、ソーダライム系ガラス、硼珪酸ガラスなどで、絶縁性および透過率を確保することができれば特に制限されるものではないが、実施の形態1同様、好ましくは微小加工に優れた硼珪酸ガラスが良い。また、水晶接続用電極3はガラス板表面にはパターン印刷されたAg−Pdからなる厚膜ペーストが焼成されている。これによれば、凹部を設けることなくベース部材2と水晶振動子7との間に30μmから50μmのクリアランスを設けることが可能となり、ベース部材2を薄く構成することが出来る。このことは、水晶振動子パッケージ自体の薄型化に非常に有用である。あとの水晶振動子7およびキャップ部材9の接着は、実施の形態1と同様であるので説明は省略する。これによれば、実施の形態1の作用効果に加えスルーホールを設けることの無い構成となり、製造工程の簡素化に繋がるとともに、ベース部材2の強度に優れる。
なお、本実施の形態において、電極の構成として水晶接続用電極3を用いて説明したが、外部接続電極4も同様に構成すれば良い、また、厚膜ペーストを焼成した後、めっき被膜を設けたが、蒸着膜またはスパッタ膜を形成した後、めっき被膜を設けても良い。
さらに、水晶振動子7が一方端で保持した片持ちの場合を説明したが、これに限ることなく、水晶振動子7の両端を保持する両持ちとしても良い。
気密性を必要とする電子部品の容器として有用であり、特に超小型水晶振動子パッケージに適している。
(a)本発明の実施の形態1における超小型水晶振動子パッケージのベース部材の断面図、(b)本発明の実施の形態1における超小型水晶振動子パッケージのキャップ部材の断面図、(c)本発明の実施の形態1における超小型水晶振動子パッケージの断面図 (a)本発明の実施の形態2における超小型水晶振動子パッケージのベース部材の断面図、(b)本発明の実施の形態2における超小型水晶振動子パッケージのキャップ部材の断面図、(c)本発明の実施の形態2における超小型水晶振動子パッケージの断面図 従来の水晶振動子パッケージの断面図
符号の説明
1 水晶振動子パッケージ
2 ベース部材
3 水晶接続用電極
4 外部接続電極
5 スルーホール
6 導電部材
7 水晶振動子
9 キャップ部材
10 ガラス系接着剤
11 引き出し電極
101 水晶振動子パッケージ
102 ベース部材
103 水晶接続用電極
104 外部接続電極
105 スルーホール
106 導電部材
107 水晶振動子
108 凹部
109 キャップ部材
110 ガラス系接着剤

Claims (4)

  1. 矩形に形成された板ガラスの第一主面に水晶振動子を接続する電極と、前記板ガラスの第二主面に外部回路と接続する外部接続電極と、前記水晶接続用電極と前記外部接続電極とを導通接続する導電部材とからなるベース部材に、前記水晶振動子を密閉するために被せるキャップ部材が接着剤により接着されたことを特徴とする超小型水晶振動子パッケージ。
  2. 前記水晶接続用電極を厚膜導体により前記第一主面と前記水晶振動子との間に空間が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の超小型水晶振動子パッケージ。
  3. 前記空間が少なくとも30μm設けたことを特徴とする請求項2に記載の超小型水晶振動子パッケージ。
  4. 矩形に形成された前記ベース部材の平面視外形寸法が、長胴方向長さが2.0mmから1.0mm、短胴方向長さが1.6mmから0.6mmであることを特徴とする請求項2または3に記載の超小型水晶振動子パッケージ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008042512A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Nec Schott Components Corp 電子部品用パッケージ
US8823247B2 (en) 2010-08-20 2014-09-02 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Piezoelectric vibrating devices including respective packages in which castellations include respective connecting electrodes
WO2015060120A1 (ja) * 2013-10-23 2015-04-30 株式会社村田製作所 水晶振動装置

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US8823247B2 (en) 2010-08-20 2014-09-02 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Piezoelectric vibrating devices including respective packages in which castellations include respective connecting electrodes
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