JP2005056597A - ヒータ制御装置 - Google Patents

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Takahiro Watabe
高廣 渡部
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Abstract

【課題】商用AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、電源事情の悪い地域においてゼロクロスがリンギングを起こしても位相制御の有無に関わりなくヒータの点灯を可能とすることを目的とする。
【解決手段】AC電源ラインから給電して点灯させるヒータ6を有する装置において、AC電源ラインのゼロクロスを検出する手段1と、ヒータ6を点灯するタイミング信号を出力する手段2と、ヒータ点灯タイミング信号に応じて出力されるヒータ点灯信号をゼロクロスに対して位相制御のオンオフを可能とする位相制御手段3と、ヒータ点灯信号によってヒータを駆動する手段4を備えることを特徴とするヒータ制御装置。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はAC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置におけるヒータ制御装置に関する。
【0002】
より具体的には、例えば、加熱定着装置を備える複写機・プリンタ等の画像形成装置において、加熱定着装置の定着ヒータのオンオフ制御に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、オフィスなどに設置されている複写装置等に対して、定着ヒータのようにワッテイジ負荷の大きいものを駆動する際に、定着ヒータの点灯タイミングに応じて電力変動が発生し、それに起因して同じ電源ラインであるオフィスの蛍光灯などのチラツキ(人間が不快と感じる周波数での電力変動をフリッカという)が問題となっていた。
【0004】
特に複写装置のスタンバイ時においては定着ヒータを点灯する間隔があくため定着ヒータが冷えやすく、定着ヒータを再点灯する際に突入電流(電力)が大きくなり、結果としてフリッカに悪影響を与えていた。
【0005】
この問題に対しては、定着ヒータの突入電流を抑えるべく、図15に示すようにACラインのゼロクロスを検知し、ゼロクロスに合わせて定着ヒータの点灯タイミングを制御(位相制御)することで、定着ヒータ再点灯時に定着ヒータを少ない電力で予熱し、点灯における突入電流を抑えていた(例えば、特許文献1〜3参照)。
【特許文献1】
特開2003−068426号公報
【特許文献2】
特開2003−111383号公報
【特許文献3】
特開2003−209967号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、実際には電源事情が悪い地域においては、ゼロクロス付近でAC波形がリンギングを起こすと、図16に示すように位相制御をオフした状態では、本来定着ヒータを点灯したいAC波形の領域でヒータ点灯信号がなく、結果として定着ヒータを点灯できなくなる問題が発生している。
【0007】
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、商用AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、電源事情の悪い地域においてゼロクロスがリンギングを起こしても位相制御の有無に関わりなくヒータの点灯を可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決するための手段の一つとして、商用AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、AC電源ラインのゼロクロスを検出する手段と、ヒータを点灯するタイミング信号を出力する手段と、ヒータ点灯タイミング信号とゼロクロス信号により生成されるヒータ点灯信号と、ヒータ点灯信号をゼロクロスに対して位相制御のオンオフを可能とする位相制御手段と、ヒータ点灯信号によってヒータを駆動する手段を備え、あるいはゼロクロスを検出する手段と、ヒータ点灯パルス信号をゼロクロスに対して位相制御のオンオフを可能とする位相制御手段と、位相制御手段の導通角に応じてヒータ点灯パルス信号のパルス幅を変更する手段と、ヒータ点灯パルス信号によってヒータを駆動する手段を備え、且つヒータ点灯信号またはヒータ点灯パルス信号をゼロクロス信号によりオフする信号とすることで、電源事情の悪い地域においてゼロクロスがリンギングを起こしても位相制御の有無に関わりなくヒータの点灯を可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(1)画像形成装置例
図1は本実施の形態における画像形成装置例の概略構成模型図である。本例の画像形成装置は転写式電子写真プロセス利用のレーザープリンタである。
【0010】
101は像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)であり、矢印の時計方向に所定の周速度で回転駆動される。
【0011】
102は帯電手段としての帯電ローラであり、回転する感光ドラム101の外周面を所定の極性・電位に一様に帯電処理する。
【0012】
103はレーザースキャナであり、画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調したレーザ光を出力して、回転する感光ドラム101の一様帯電処理面を走査露光Lする。これにより感光ドラム面に走査露光パターンに対応した静電潜像が形成される。
【0013】
104は現像装置であり、感光ドラム面の静電潜像をトナー画像として反転現像または正規現像する。
【0014】
105は転写手段としての転写ローラであり、感光ドラム101に対して所定の押圧力で接触して転写ニップ部Tを形成している。この転写ニップ部Tに不図示の給紙機構部から記録材Pが所定の制御タイミングにて給送されて転写ニップ部Tを挟持搬送されていく。また転写ローラ105には所定の制御タイミングで所定の転写バイアスが印加される。これにより、転写ニップ部Tを挟持搬送される記録材Pの面に感光ドラム101面側のトナー画像が順次に静電転写される。
【0015】
転写ニップ部Tを出た記録材Pは感光ドラム101面から分離されて画像加熱定着装置100に導入される。画像加熱定着装置100は導入された記録材P上の未定着トナー画像を永久固着画像として加熱定着し、該記録材Pを排出搬送する。
【0016】
106は感光ドラムクリーニング器であり、記録材分離後の感光ドラム上の転写残トナーを除去する。転写残トナーが除去されて清浄面化された感光ドラム面は繰り返して作像に供される。
【0017】
(2)定着装置100
図2は定着装置100の拡大模型図である。本例の定着装置100は熱ローラ方式の加熱装置である。
【0018】
6は熱ローラとしての定着ローラ、12は弾性加圧ローラであり、該両ローラ6・12を上下並行に配列して弾性加圧ローラ12の弾性に抗して所定の押圧力で互いに圧接させて所定幅の定着ニップ部Nを形成させている。
【0019】
定着ローラ6は、例えば、アルミニウム・鉄等の中空金属ローラを基体とし、その外周面に離形性層、あるいは弾性層と離形性層を設けたものである。定着ローラ6の中空金属ローラ内にはハロゲンランプ等の定着ヒータ(熱源)5を内蔵させてある。
【0020】
加圧ローラ12は、金属芯金に弾性層、或いは弾性層と離形性層を設けたものである。
【0021】
定着ローラ6と加圧ローラ12は矢印の方向に所定の周速度で回転駆動される。定着ローラ6は定着ヒータ5に対する通電による該定着ヒータ5の発熱で内部加熱されて昇温する。この定着ヒータ5の表面温度がサーミスタ等の温度センサ7によって検知され、その検知温度情報がヒータ制御装置に入力する。ヒータ制御装置は温度センサ7で検知される定着ローラ表面温度が所定の一定温度(定着温度)に維持されるように定着ヒータ5に対する通電をオンオフ制御して定着ローラ6の表面温度を温調制御する。
【0022】
定着ローラ6と弾性加圧ローラ12が回転駆動され、また定着ヒータ5に対する通電により定着ローラ6が加熱されて昇温し、その表面温度が所定の定着温度に立ち上がって温調された状態において、定着ニップ部Nに被加熱材としての、未定着トナー画像tを形成担持させた記録材Pが導入され、定着ニップ部Nを挟持搬送されていく。記録材Pが定着ニップ部Nを挟持搬送されていく過程において未定着トナー画像tが定着ローラ6の熱と定着ニップ部Nの加圧力で記録材P面に永久固着画像として加熱加圧定着される。定着ニップ部Nを出た記録材Pは定着ローラ6の面から分離されて排出搬送される。
【0023】
(3)ヒータ制御装置
図3はヒータ制御装置のブロック回路図である。
【0024】
定着ヒータ5を含む定着ローラ6の表面温度を温度センサ7で検知する。この検知結果に応じてCPU2はヒータ点灯タイミング信号を位相制御回路3に出力する。
【0025】
ここで、本例においては、温度センサ7は定着ローラ6の表面を傷つけないように非接触式としている(定着ローラ6の汚れ防止や寿命がながくなるメリットがある)。非接触式で温度を検知する上で、安全性を高めるためには温度センサ7の出力信号から温度を検知しているCPU2が正常に動作していることを保証する必要がある。そこでCPU2が正常に動作していることを監視するために、CPU監視回路8を設けている。
【0026】
具体的には、ヒータ点灯信号を出力するために、特定のアドレスに特定のキーワードを一定期間内に2回書き込むことでCPU2が正常であることを監視している(図7〜図11)。
【0027】
さらにヒータ点灯タイミング信号はDCレベル点灯ではなく、CPU2が一定期間内に正しくON/OFF制御をしていることを表すためにパルス信号として出力する。
【0028】
また位相制御回路3は、ACが入力されているゼロクロス検知回路1からゼロクロス信号も受信する。ゼロクロス検知回路1にはACがゼロクロス付近でリンギングを起こしてもゼロクロスを出力できるようにフィルタ回路を含んでいる(図12)。位相制御回路3はゼロクロス信号とヒータ点灯タイミング信号を基に、導通角情報αが記憶されている導通角設定9に従って位相制御を行ない、出力信号に応じてヒータ点灯信号のパルス幅を可変し、ヒータ駆動回路4へ出力する。ヒータ駆動回路4はヒータ点灯信号に応じてACを定着ヒータ5へ印加することによって定着ローラ6を暖めている。
【0029】
次に位相制御回路3の動作を説明する。図4は位相制御をオン、図5は位相制御をオフしたときのチャートである。位相制御をオンしている場合は、図4に示す通り導通角α分をゼロクロスから遅らせて定着ヒータ5を点灯するように制御している。これによりスタンバイ中の定着ヒータ5を再点灯する際の突入電流を抑えている。位相制御をオフしている場合は、図5に示す通りゼロクロスに同期して定着ヒータ5を点灯するように制御している。
【0030】
また図4及び図5からもわかるようにヒータ点灯信号は、ヒータ点灯タイミング信号の立ちあがりエッジでONとなり、次のゼロクロス信号の立ちあがりエッジでOFFとなるように生成することで、位相制御のオンオフでヒータ点灯信号のパルス幅を可変している。また導通角αを変更しても、それに応じてヒータ点灯タイミング信号とゼロクロス信号間(幅)が変わるためヒータ点灯信号のパルス幅を可変している。
【0031】
図6では実際に本発明が解決を目的とする電源事情が悪い(AC波形がリンギングしている)場合について説明する。まずゼロクロス検知回路1において、図12に示す通りAC波形がゼロクロス付近でリンギングを発生すると、実際には高い周波数でのゼロクロス(短時間での連続パルス)はフィルタされて、位相制御回路3には1パルスとして入力されるようにフィルタ回路を組んでいる。またヒータ点灯信号は、ヒータ点灯タイミング信号の立ちあがりエッジでONとなり、次のゼロクロス信号の立ちあがりエッジでOFFとすることで、実際に点灯したいAC領域でも点灯信号が発生し(β部)、ヒータ駆動回路4は定着ヒータ5を点灯することが可能となる。
【0032】
また本実施例では温度センサ7に非接触式を採用することで、CPU監視回路8を用いているが、これが従来のように接触式センサで且つCPU監視回路を設けなくても、位相制御のオンオフに応じてヒータ点灯信号のパルス幅を可変し、且つヒータ点灯信号をゼロクロス信号によりOFFされる信号とすることで、同様の効果が得られることを付け加えておく。
【0033】
さらに本実施例ではヒータ点灯信号をヒータ点灯タイミング信号とゼロクロス信号により生成される信号としているが、図13及び図14に示すように、位相制御の導通角αに応じてオンされ、且つゼロクロス信号でオフされるヒータ点灯パルス信号を用いても同じ効果を得られることを付け加えておく。
【0034】
(4)その他
1)上記の実施の形態例では熱ローラ方式の画像加熱定着装置を、AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置として例示したが、本発明のヒータ制御装置は例示の熱ローラ方式の画像加熱定着装置に限られるものははないことはもちろんである。例えば、未定着画像を記録材に仮に定着せしめる仮定着装置、定着画像を担持した記録材を再加熱してつや等の画像表面性を改質する表面改質装置等の像加熱装置、紙幣等のシワ除去用の熱プレス装置、熱ラミネート装置、紙当の含水分を蒸発させる加熱乾燥装置などにおけるヒータ制御装置として有効である。
【0035】
2)熱源としてのヒータはハロゲンランプに限られず、ニクロム線ヒータ、セラミックスヒータ等であってもよい。
【0036】
以上、本発明の様々な例と実施例が示され説明されたが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は本明細書内の特定の説明と図に限定されるのではなく、本願特許請求の範囲に全て述べられた様々の修正と変更に及ぶことが理解されるであろう。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、商用AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、電源事情の悪い地域においてAC波形がゼロクロス付近でリンギングを起こしても、位相制御の有無に関わりなくヒータの点灯を可能とし、ヒータが点灯できないことによるエラーを回避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における画像形成装置例の概略図
【図2】画像加熱定着装置の概略図
【図3】ヒータ制御装置のブロック回路図
【図4】位相制御回路の動作フローチャート(位相制御をオンしたとき)
【図5】位相制御回路の動作フローチャート(位相制御をオフしたとき)
【図6】本発明の課題の解決を表す図
【図7】CPU監視回路を表す図(その1)
【図8】CPU監視回路を表す図(その2)
【図9】CPU監視回路を表す図(その3)
【図10】CPU監視回路を表す図(その4)
【図11】CPU監視によるヒータ制御を表す図
【図12】ゼロクロス信号を表す図
【図13】ヒータ制御装置の他の構成を表す図(その1)
【図14】ヒータ制御装置の他の構成を表す図(その2)
【図15】従来のヒータ制御を表す図
【図16】従来のヒータ制御による課題を表す図
【符号の説明】
1:ゼロクロス検知回路、2:CPU(ヒータ点灯及び温度検知を含む)、3:位相制御回路、4:ヒータ駆動回路、5:定着ヒータ、6:定着ローラ、7:温度センサ、8:CPU監視回路、9:導通角設定、10:CPU部(ASIC等)
11:ヒータ駆動部

Claims (6)

  1. AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、AC電源ラインのゼロクロスを検出する手段と、ヒータを点灯するタイミング信号を出力する手段と、ヒータ点灯タイミング信号に応じて出力されるヒータ点灯信号をゼロクロスに対して位相制御のオンオフを可能とする位相制御手段と、ヒータ点灯信号によってヒータを駆動する手段を備えることを特徴とするヒータ制御装置。
  2. 請求項1において、ヒータ点灯信号はヒータ点灯タイミング信号とゼロクロス信号により生成される信号とすることを特徴とするヒータ制御装置。
  3. 請求項1において、ヒータ点灯信号はゼロクロス信号によりオフされる信号とすることを特徴とするヒータ制御装置。
  4. 請求項1において、位相制御手段の導通角に応じてヒータ点灯信号のパルス幅を変更することを特徴とするヒータ制御装置。
  5. AC電源ラインから給電して点灯させるヒータを有する装置において、AC電源ラインのゼロクロスを検出する手段と、ヒータ点灯パルス信号をゼロクロスに対して位相制御のオンオフを可能とする位相制御手段と、位相制御手段の導通角に応じてヒータ点灯パルス信号のパルス幅を変更する手段と、ヒータ点灯パルス信号によってヒータを駆動する手段を備えることを特徴とするヒータ制御装置。
  6. 請求項5において、ヒータ点灯パルス信号はゼロクロス信号によりオフされる信号とすることを特徴とするヒータ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7881900B2 (en) 2006-01-05 2011-02-01 Asahi Kasei Emd Corporation Acceleration measuring device
US8452202B2 (en) * 2008-02-26 2013-05-28 Kyocera Mita Corporation Heating device and image forming apparatus with fixing device switched on/off in response to a zero-cross point of an AC voltage output from an AC power source

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