JP2005048453A - 電気錠施解錠制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】外出先にいる居住者が、認証端末器を操作して電気錠を施、解錠したときに、施、解錠操作の結果を、来訪者の映像とともに知ることができる電気錠施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機を接続したインターホンに、来訪者の映像を撮影するカメラと、来訪者の認証情報を受け付ける認証端末器と電気錠とを接続した電気錠制御器と、通信ネットワーク上のセンタ装置とを接続して構成される電気錠施解錠制御システムにおいて、上記認証端末器によって受付られた認証情報が正当と判断されたときには、上記電気錠制御器は電気錠を施、解錠させ、このとき、その電気錠施、解錠制御信号が上記インターホンにも送出され、これを受けたインターホンは、上記カメラを駆動させて来訪者の映像の撮影をして、撮影した映像を上記通信ネットワークを通じて上記センタ装置に送出し、これを受けた上記センタ装置は、受信した映像を、所定のメッセージとともに、予め登録された通知先通信アドレスを指定して送信することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気錠と電気錠制御器とを通信線を介して接続して構成された電気錠制御システムの改良に関する。
従来より一般住宅などにおいては、下記特許文献1に示すような電気錠制御システムが使用されている。
このものは、電気錠と、電気錠制御器と、シークレット操作器とを組み合わせて構成されており、シークレット操作器から入力された暗証番号が予め登録されている暗証番号と一致して、操作者が認証されたときに、電気錠制御器は電気錠に解錠制御信号を送出して解錠させるようになっている。
特開平5−25961号公報
ところで、近時においては、バイオメトリクス情報(指紋など)を受け付け、予め登録されている認証情報との照合を確認することによって、解錠指示を行う人の正当性を判別したときに、電気錠の解錠制御を行うシステムも開発されてきており、さらにこのようなシステムでは、認証情報が照合されたときに、その結果を通信ネットワーク上のセンタ装置に送り、そこから、居住者の携帯電話などに転送するようにしているが、シークレット操作器によって解錠操作をしたときに、その事実を居住者が所持する携帯電話などに知らせるシステムは未だ開発されていない。
したがって、居住者は、バイオメトリクス操作端末器を操作しての認証情報の照合結果などを外出先で知ることはできても、シークレット操作器における操作については、その照合結果を外出先で知ることができず不便であった。
更に、バイオメトリクス情報の認証情報の照合確認時や、非接触キーを用いての照合確認時には、来訪者の映像を、その住戸の居住者などに通知するシステムも存在せず、そのため、住戸の居住者は、誰によって解錠指示がなされたかを知ることができなかった。
そこで、本発明はこのような問題を解決するために提案されたものであって、外出先にいる居住者が、バイオメトリクス操作端末器やシークレット操作器などの認証操作端末器を操作した時に、来訪者の映像とともに、解錠指示と、その結果とを知ることができる電気錠施解錠制御システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1のシステムでは、ドアホン子機を接続したインターホンに、来訪者の映像を撮影するカメラと、来訪者の認証情報を受け付ける認証端末器と電気錠とを接続した電気錠制御器と、通信ネットワーク上のセンタ装置とを接続して構成される電気錠施解錠制御システムにおいて、上記認証端末器によって受付られた認証情報が正当と判断されたときには、上記電気錠制御器は上記電気錠を施、解錠させ、このとき施解錠制御信号が上記インターホンに送出され、これを受けたインターホンは、上記カメラを駆動させて来訪者の映像の撮影をして、撮影した映像を上記通信ネットワークを通じて上記センタ装置に送出し、これを受けた上記センタ装置は、受信した映像を、所定のメッセージとともに、予め登録された通知先通信アドレスを指定して送信する構成にしている。ここに、所定のメッセージとは、正当な操作者として確認されて施、解錠されたことを通知するほか、その時刻などもいっしょに付加して通知される。
また、請求項2のシステムでは、請求項1において、上記認証端末器を通じて受付けた認証情報が正当と判断できなかったときには、電気錠制御器は、電気錠を施、解錠せずに認証失敗通知信号を上記インターホンに送出し、これを受けた上記インターホンは、上記カメラを駆動させて来訪者の映像の撮影をして、撮影した映像を上記通信ネットワークを通じて上記センタ装置に送出し、これを受けた上記センタ装置は、受信した映像を、所定のメッセージとともに、予め登録された通知先通信アドレスを指定して送信することを特徴としている。ここに、所定のメッセージとは、操作者の認証がとれなかったこと、施、解錠されなかったことを通知するほか、その時刻などもいっしょに付加して通知される。
本発明の請求項1では、シークレット操作器、非接触キーなどの認証端末器を操作し、入力された認証情報が照合され、その登録が確認できれば、来訪者の映像とともに、解錠されたことが、予め通知先の通信アドレスとして登録されている居住者の携帯電話などに転送されるため、セキュリティの確保が図れる。
また、請求項2のシステムでは、シークレット操作器、非接触キーなどの認証端末器を操作し、入力された認証情報が照合され、その登録が確認できなかった場合には、来訪者の映像とともに、解錠操作があったこと(認証されなかったために解錠されなかった)が、予め通知先の通信アドレスとして登録されている居住者の携帯電話などに転送される。
図1は、本発明の電気錠施解錠制御システムの概略構成を示す図である。
このシステムでは、電気錠制御器1と電気錠2とが信号線Lを介して接続されており、これらの間には、シークレット操作器3や、非接触リーダ4が、認証操作端末器として接続付加されている。
電気錠制御器1には、テレビインターホン7が接続されており、このインターホン7には、カメラ5、カメラ付きドアホン子機6、ホームゲートウエイ(不図示)を介して、インターネットなどの通信網Nに接続され、センタ装置8との間で必要な双方向通信がなされる構成になっている。
図2は、このシステムを構成する各機器の内部構成の一例を示す図である。
電気錠制御器1は、この制御器1を制御するCPU10と、データ入出力部11、11と、操作部12と、表示部13とを備える。また、電気錠2は、この電気錠2を制御するCPU20と、データ入出力部21と、電磁ソレノイドなどで構成される電気錠制御部22とを備える。
シークレット操作器3は、この操作器3を制御するCPU30と、データ入出力部31と、認証が出来ず、操作が不当と判断した場合などに鳴動するブザー32と、表示部33と、暗証番号を入力するための番号入力部34とを備える。
非接触リーダ4は、非接触キー4‘と組み合わせて使用され、リーダ4は、このリーダ4を制御するCPU40と、照合が不当な場合などに鳴動するブザー41と、表示部42と、データ入出力部43と、入力された認証情報などが正当であるかを照合する非接触照合部44とを備える。
このシステムでは、非接触リーダ4は、非接触照合部44を備えているので、ここで認証情報の照合確認がなされているが、認証情報を電気錠制御器1側で登録させておいて、そこで、正当性を判別するようにしてもよく、これについてはシークレット操作器3も同様である。
一方のキー4‘は、CPUなどを有するIC45と、識別情報を電波信号で送出するアンテナ部46とを備える。なお、非接触リーダ4とキー4’との組み合わせの代わりに、指紋や瞳、眼底などのバイオメトリクス情報を受け付ける操作端末器を用いてもよい。
インターホン6は、このインターホン6を制御するCPU60と、インターネットに接続するため、ホームゲートウエイに接続されるインタフェース部61と、スピーカ62と、モニタなどを有する表示部63と、操作部64と、データ入出力部65とを備える。
カメラ付きドアホン子器7は、このドアホン7を制御するCPU70と、撮像素子71と、データ入出力部72と、操作部73と、スピーカ74と、表示部75とを備える。
このような構成のシステムは、たとえば、図3,4の動作をなす。
すなわち、認証端末器3,4で受付けられた認証情報の登録が確認され、認証がとれれば(100)、認証信号が送出される(101)この認証信号が電気錠制御器1へと送出されると、電気錠制御器1は施解錠指令信号を送出する(102)。
施解錠指令信号は電気錠2と、親機6とに送出され、電気錠2はこれを受けて解錠し、インターホン6ではこれを受けて、カメラ5やカメラ付きドアホン子器6を駆動させて来訪者の映像を撮影し、その映像を、施解錠を通知する情報とともにセンタ装置8に送出する(104、105)。センタ装置8では、インターホン6の識別情報を抽出して、あらかじめ対応して登録されている通知先の通信アドレス(居住者の携帯メールアドレスなど)を指定して、受けた映像と施解錠を通知する情報とを転送する。これにより、外出中の居住者が、シークレット操作器の操作時、非接触キーの操作時の双方において、認証がなされ、施解錠されたことが正当に確認でき、更に、来訪者の映像も確認することができる。
一方、認証端末器3,4による認証がとれなかったときには、図4に示す動作をなす。
すなわち、認証失敗信号を送出する(200)。このときには電気錠2は当然に解錠されない。これを受けた電気錠制御器1は、この信号をインターホン6に転送する(201)。
すると、インターホン6は、カメラ5やカメラ付きドアホン子器6を駆動させて来訪者の映像を撮影し、その映像を、施解錠指示が不正だった旨の情報とともにセンタ装置8に送出する(202,203)。センタ装置8では、インターホン6の識別情報を抽出して、あらかじめ対応して登録されている通信アドレス(居住者の携帯メールアドレスなど)を指定して、受けた映像と施解錠が不正だった旨の情報とを転送する。これにより、外出中の居住者が、非接触キーとシークレット操作器の操作時の双方において、照合が不正におわった旨が確認でき、更に来訪者の映像を確認して、万全にセキュリティ性を図ることができる。
本発明システムは、集合住宅や一般住宅、オフィスビルなど、不法侵入者からセキュリティを確保する電気錠制御システムに対して適用できる。
本発明システムの概略基本構成を示す図である。 本発明システムの主要な内部構成の一例を示すブロック図である。 本発明システムの基本動作(認証OKの場合)を説明する図である。 本発明システムの基本動作(認証NGの場合)を説明する図である。
符号の説明
1・・・電気錠制御器
2・・・電気錠ユニット
3・・・シークレット操作器
4・・・非接触リーダ

Claims (2)

  1. ドアホン子機を接続したインターホンに、来訪者の映像を撮影するカメラと、来訪者の認証情報を受け付ける認証端末器と電気錠とを接続した電気錠制御器と、通信ネットワーク上のセンタ装置とを接続して構成される電気錠施解錠制御システムにおいて、
    上記認証端末器によって受付られた認証情報が正当と判断されたときには、上記電気錠制御器は電気錠を施、解錠させ、このとき、その電気錠施、解錠制御信号が上記インターホンにも送出され、
    これを受けたインターホンは、上記カメラを駆動させて来訪者の映像の撮影をして、撮影した映像を上記通信ネットワークを通じて上記センタ装置に送出し、
    これを受けた上記センタ装置は、受信した映像を、所定のメッセージとともに、予め登録された通知先通信アドレスを指定して送信することを特徴とする電気錠施解錠制御システム。
  2. 請求項1において、
    上記認証端末器を通じて受付けた認証情報が正当と判断できなかったときには、上記電気錠制御器は、認証失敗通知信号を上記インターホンに送出し、
    これを受けた上記インターホンは、上記カメラを駆動させて来訪者の映像の撮影をして、撮影した映像を上記通信ネットワークを通じて上記センタ装置に送出し、
    これを受けた上記センタ装置は、受信した映像を、所定のメッセージとともに、予め登録された通知先通信アドレスを指定して送信することを特徴とする電気錠施解錠制御システム。
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