JP2005044808A - イオンパケット加速用のドリフトチューブ加速器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体(2)が、中心ユニット(4)と、構造化下部鋼鉄ブロック(15)からなる下部ハーフシェル(5)と、構造化上部鋼鉄ブロック(19)からなる上部ハーフシェル(6)とを有する長手方向に分割された三部分真空タンク(3)からなっている。中心ユニット(4)と構造化鋼鉄ブロック(15,19)の間に配置された空洞が、少なくとも二つの加速領域(24,25)を有し、その加速領域の間に、イオンビームを一つの領域(24)から次の領域(25)に集束させる磁気集束装置(17)が配置されている。
【選択図】図1
Description
U. Ratzinger "IH-Structureand its capability to accelerate high current beams", Proceedings of the High IEEE Particle Accelerator Conference (PAC91), San Francisco, 1991 (IEEE Service Center Piscataway, N.J., 1991), Page 567 to 571
1.大きくて重い構造化上部及び下部鋼鉄ブロック形態でのタンクハーフシェルの機械的に非常に剛性の大きい構成及び、ほぼ正方形の空洞横断面によって、排気力の補償のための高価な外部支持フレームなしで施行可能である。
2.IH空洞に沿ったドリフトチューブ構造の単位長さに関する容量の減少を、構造化上部鋼鉄ブロックと構造化下部鋼鉄ブロック内の特別な長手方向プロフィールを組み込むことによる空洞の横断面積の変更によって部分的補償することができる。このことは製造条件上妥当なコストで実現できる。
3.IH空洞の磁界分布のその後の補正は、本発明による構造によって容易となる。ハーフシェルの輪郭を、その後に構造化鋼鉄ブロックを機械工作することによって最適化することができ、同調ブロック(tuning blocks)をその後に、微調整のために大きくて重い構造化鋼鉄ブロックのフラットな内面上に導入することができる。従来の半円筒形上部ハーフシェルと下部ハーフシェルの場合に問題を引き起こしていたその中のフラットな接触面が非常に良好な高周波熱接触をもたらす。
4.構造化下部鋼鉄ブロックと構造化上部鋼鉄ブロックの機械的に非常に剛性の大きい構成により、磁気四極三重レンズは、鋼鉄ブロックの中間に直接ボルト締めすることができ、外部支持や外部調整装置を必要としない。
5.トリップレット軸のその後の補正は、追加的に挿入された平面の同調板(tuning plate)のその後の機械的変更によって可能であり、数マイクロメータの精度を達成することができる。このことは、技術的に、レンズをタンクサブフレーム内の真空タンクの外側に取り付ける従来技術よりも簡単で安価な解決策である。
6.三重レンズの調整の精度を改善することができる。0.05mmのビーム軸に対するトリップレット(triplet)軸の最大偏差が、本発明による配置を用いて、全トリップレット長に沿って達成できる。
7.最後に、空洞は、三重レンズの困難な再調整を必要とせずに、構造化上部鋼鉄ブロックを取り外すことによって、何度でも開放することができる。
図1は、本発明の実施形態によるドリフトチューブ加速器1の斜視図である。ドリフトチューブ加速器は真空タンク3の形態で筐体2の中に収納されている。この筐体2は、中心フレームを有する中心ユニット4を備え、この中心ユニット4は、大きくて重い構造化下部鋼鉄ブロック15からなる下部ハーフシェル5上に、真空密となるようにボルト止めされている。上部ハーフシェル6は、大きくて重い構造化上部鋼鉄ブロック19を有しており、この構造化上部鋼鉄ブロック19は、部分的にフラットな内部被覆表面20を有すると共に、ドリフトチューブ加速器1の空洞を覆うために、中心ユニット4に取り外し可能にボルト止めされている。
2 筐体
3 真空タンク
4 中心ユニット
5 下部ハーフシェル
6 上部ハーフシェル
7 長手方向軸
8 入口オリフィス
9 出口オリフィス
10 中心ユニットの内壁
11 長手方向リブ
12 長手方向溝
13 ドリフトチューブ保持器
14 ドリフトチューブユニット
15 構造化下部鋼鉄ブロック
16 フラットな内部ベース
17 集束装置
18 真空ポート
19 構造化上部鋼鉄ブロック
20 内部被覆表面
21 被覆表面内オリフィス
22 真空フランジ
23 ビーム方向
24 第1内部領域
25 第2内部領域
26 第3内部領域
27 第4内部領域
28 第1三重レンズ
29 第2三重レンズ
30 第3三重レンズ
31 長手方向リブ内冷却水路
32 鋼鉄ブロック外面
33 上部及び下部鋼鉄ブロック内の冷却水路
34 三重レンズへの真空ポート
35 三重レンズへの真空ポート
36 三重レンズへの真空ポート
37 三重レンズ筐体
38 同調板
a ドリフトチューブユニットの中心間間隔
Claims (13)
- 以下の特徴を有する、イオンビーム加速システムにおけるイオンパケット(ion packets)加速用のドリフトチューブ加速器:
筐体(2)が、中心ユニット(4)、下部ハーフシェル(5)、及び上部ハーフシェル(6)を有する長手方向に分割された三部構成の真空タンク(3)を含み、
中心ユニット(4)が、そのイオンビーム誘導の長手方向軸(7)上にイオンパケットのための入口オリフィス(8)と出口オリフィス(9)を有し、内壁(10)上には、互いに反対側に位置し、交互に配置されたドリフトチューブ保持器(13)を支える長手方向リブ(11)が配置されており、ドリフトチューブ保持器(13)が、交互にイオンビーム誘導の長手方向軸(7)に対し同軸的にドリフトチューブユニット(14)を保持し、中心ユニット(4)が下部ハーフシェル(5)上に取り外し可能に取り付けられ、上部ハーフシェル(6)によって取り外し可能に覆われており、
下部ハーフシェル(5)が、上に真空ポート(18)が配置された部分的にフラットな内部ベース(16)を有する構造化鋼鉄ブロック(15)を含み;及び、上部ハーフシェル(6)が、同様に、真空ポート(18)を有する部分的にフラットな内部被覆表面(20)を有する構造化鋼鉄ブロック(19)を含むことを特徴とする。 - 真空タンク(3)が、少なくとも二つの内部領域(24、25)を有し、該内部領域内に、交互に配置されたドリフトチューブ保持器(13)を有するドリフトチューブ(14)が配置されており、また、横方向イオンビーム集束のための集束装置(17)を含む特別なドリフトチューブが設けられており、該特別なドリフトチューブが、下部構造化鋼鉄ブロック(15)の部分的にフラットな内部ベース(16)上に立設され、そして、中心ユニット(4)の長手方向軸(7)を囲むようにその領域のそれぞれの間に配置されていることを特徴とする、請求項1記載のドリフトチューブ加速器。
- 特別なドリフトチューブ内に、一重構成又は多重構成として配置された四極電磁石を集束装置(17)として設けたことを特徴とする、請求項2記載のドリフトチューブ加速器。
- 構造化下部鋼鉄ブロック(15)若しくは構造化上部鋼鉄ブロック(19)、又は構造化下部及び上部鋼鉄ブロック(15、19)が、交互に配置されたドリフトチューブ保持器(13)を有するドリフトチューブ(14)がその中に配置された領域に沿った場合と比べて、変更された横断面を集束装置(17)に沿って有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 交互に配置されたドリフトチューブ保持器(13)を有するドリフトチューブ(14)が、中心間の間隔がビーム方向において増加するように、配置されたことを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 構造化下部鋼鉄ブロック(15)若しくは構造化上部鋼鉄ブロック(19)、又は構造化上部及び下部鋼鉄ブロック(15、19)が、特定の部分(certain sections)において真空タンク(3)の横断面を拡大する空洞を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 構造化下部鋼鉄ブロック(15)若しくは構造化上部鋼鉄ブロック(19)、又は構造化下部及び上部鋼鉄ブロック(15、19)が、段階的に特定の断面において真空タンク(3)の横断面を拡大する空洞を有することを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 追加の同調素子(tuning elements)(38)が、構造化下部鋼鉄ブロック(15)の部分的にフラットな内部ベース上若しくは構造化上部鋼鉄ブロック(19)の部分的にフラットな内部被覆表面上、又は構造化下部鋼鉄ブロック(15)の部分的にフラットな内部ベース上及び構造化上部鋼鉄ブロック(19)の部分的にフラットな内部被覆表面上に配置されたことを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 交互に配置されたドリフトチューブ保持器((14))(13)が、中心ユニット(4)の長手方向リブ(11)内の長手方向軸(7)に平行な長手方向溝(12)内に誘導されることを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 長手方向リブ(11)が、長手方向の冷却水路(31)を有することを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 中心ユニット(4)が、端面に更なる冷却水路を有することを特徴とする、請求項1から10のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 構造化下部及び上部鋼鉄ブロック(15、19)が、その外面(32)上に配置された冷却水ダクト(33)を有することを特徴とする、請求項1から11のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
- 構造化下部及び上部鋼鉄ブロック(15、19)が、10mmの最小壁厚を有することを特徴とする、請求項1から12のいずれか1項に記載のドリフトチューブ加速器。
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