JP2005043302A - カーナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カーナビゲーション装置において、探索された迂回経路の全体を表示画面に表示できるようにする。
【解決手段】 迂回経路を探索したとき、表示部4に表示されている地図の現在の縮尺では、迂回経路の全体を表示画面に表示できない場合、縮尺を大きくして迂回経路の全体を表示画面に表示できるようにする。このとき、迂回経路と共に、それまでの案内経路を迂回経路によって迂回される部分も含めて表示する。そして、自車両が迂回経路を走行し終えたときには、縮尺を元に戻す。
【選択図】 図1

Description

本発明は目的地に至る経路を探索して表示画面にその経路を表示し車両の走行案内を行うカーナビゲーション装置に関する。
カーナビゲーション装置は、常には自車両の現在位置を検出し、自車両位置の周辺地図を表示器の表示画面に表示し、目的地が設定されると、出発地(通常は現在位置)から目的地までの案内経路を探索して表示画面の地図上にその案内経路を色分け表示し、目的地までの経路案内を行うようになっている。
このカーナビゲーション装置において、周辺迂回探索と称される機能を有したものがあり、これは、例えば経路案内中に自車両の進行方向前方に渋滞などがあった場合、周辺迂回探索機能を動作させると、その渋滞個所を避けた迂回経路を探索して表示画面に表示するようになっている。
迂回経路探索機能を有するカーナビゲーション装置の一例として、特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1のカーナビゲーション装置では、自車両が案内経路から外れた場合、表示画面に再探索スイッチが表示されるので、この再探索スイッチを操作すると、現在位置から案内経路に戻るための新たな経路(迂回経路)を探索するようにしている。
特許第2824214号公報
迂回経路探索によって迂回経路を探索した場合、その迂回経路は表示画面に表示されるが、そのとき表示画面に表示されている地図の縮尺によっては、迂回経路の全体が表示されないことがあり、探索された迂回経路の行き着く先が分からず、その迂回経路が運転者の好みにあっているのか、或はもっと近い道があるのになぜその迂回経路が選ばれたのか分からないことがある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、探索された迂回経路の全体を表示画面に表示できるカーナビゲーション装置を提供することにある。
本発明のカーナビゲーション装置は、自車両の現在位置を取得する位置取得手段と、
表示画面を有する表示手段と、出発地から目的地までの案内経路を探索する経路探索手段と、地図データに基づいて前記表示手段の表示画面に地図を表示すると共に、表示された地図上に前記案内経路を表示する表示制御手段とを備え、前記経路探索手段は、前記案内経路を迂回する迂回経路を探索するための操作が行われたとき、その案内経路のうち自車両の現在位置から先の少なくとも一部の経路を迂回する迂回経路を再探索する経路再探索手段を有し、前記表示制御手段は、前記迂回経路が探索されたとき、その迂回経路の全体が前記表示手段の表示画面に表示されるように地図の縮尺を変更すると共に、自車両がその迂回経路を走行し終えたときには、地図の縮尺を元に戻す縮尺変更手段を有することを特徴とする。
この構成のカーナビゲーション装置では、新たに探索した迂回経路の全体が表示画面に表示されるので、その迂回経路が運転者の好みにあったものであるかを容易に判断できる。また、迂回経路を走行し終えた場合には、元の縮尺に戻されるので、迂回経路の全体を表示するために拡大或は縮小された地図が、使用者の好みにより設定した元の大きさに戻り、使い勝手が良くなる。
この場合、表示制御手段が有する前記縮尺変更手段は、前記迂回経路の全体を表示可能な縮尺であっても、表示手段の表示画面上での道路の間隔が狭く、迂回経路を他の道路と区別し難い縮尺のとき、縮尺を小さくするようにしても良い。
このようにすれば、迂回経路を他の道路と識別でき、経路案内機能を効果的に発揮することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1はカーナビゲーション装置の全体構成を機能的に示すブロック図である。同図に示すように、カーナビゲーション装置は、演算部1、位置取得手段としての現在位置測定部2、地図データ記憶手段としての地図データ記憶部3、表示手段としての表示部4、発音手段としてのスピーカ5、入力手段としての入力部6などを備えている。
現在位置測定部2には、センサとしてジャイロスコープ7、距離センサ8、GPS(Global Positioning System )受信機9などが接続されている。これらセンサ7〜9などは、それぞれ性質の異なる検出誤差を有するので、これらのセンサ7〜9などを組み合わせることにより、互いに検出誤差を補正しながら精度の高い位置検出を行い得るようにしている。そして、現在位置測定部2は、これらセンサ7〜9などの検出結果に基づき自車両の現在位置を確定する。
地図データ記憶部3は、例えばDVD−ROMなどの情報記録媒体と、この情報記録媒体から地図データを読み取る読取装置(いずれも図示せず)とから構成されており、読取装置によって地図データ、マップマッチング用データ、経路を音声で案内するためのデータを読み取り演算部1に与えるようになっている。なお、地図データの中には、各道路について定められた区間毎に定められたリンク番号を付したデータがあり、このリンク番号によって区間を特定できるようになっている。
表示部4は、例えば液晶ディスプレイなどの表示画面を備えて構成されており、その表示画面に地図データや文字或いは記号などを表示できるようになっている。入力部6は、データを入力したり各種の設定事項を入力したりするために使用されるもので、例えば表示部4の表示画面に設けられたタッチパネル10、メカニカルスイッチ11或はリモコン12と対をなすリモコンセンサ13などから構成されている。
演算部1は、表示制御手段としての表示制御部14、経路探索手段としての経路探索部15、経路案内制御手段としての経路案内制御部16、音声制御部17などを備えている。なお、これら表示制御部14、経路探索部15、経路案内制御部16、音声制御部17は、実際には、マイクロコンピュータを主体とした制御回路によって構成されている。
上記表示制御部14は、現在位置測定部2から現在位置情報を取得し、地図データ記憶部3から取得した地図データに基づいてその現在位置周辺の道路地図を表示部4の表示画面に表示すると共に、その表示画面の道路地図に重ねて車両の現在位置および進行方向を示すポインタを表示する。また、表示制御部14は縮尺変更手段としての縮尺変更部14aを有し、この縮尺変更部14aは、表示部4の表示画面に表示する地図の縮尺を大小変化させる。
経路探索部15は、案内経路の探索手段として機能するもので、出発地(多くの場合、現在位置)から目的地に至るまでの案内経路を探索する。経由地が指定された場合には、経路探索部15は、その経由地を通過する案内経路を探索する。経由地や目的地は、経由地設定手段および目的地設定手段としての入力部6から入力される。この場合の経由地や目的地の入力は、表示部4の表示画面に表示された地図上の任意の地点として指定する方法、地名などを入力して指定する方法、電話番号、施設名称で指定する方法などのうちから選択できるようになっている。
入力部6から経由地や目的地が設定されると、経路探索部15は、地図データ記憶部3の地図データに基づいて出発地から目的地までの案内経路、或いは出発地から経由地を通って目的地に至る案内経路を探索し、その案内経路を経路記憶部18に記憶する。なお、案内経路を探索する方法としては、ダイクストラ法などが用いられる。
経路の案内手段および経路の制御手段として機能する経路案内制御部16は、経路記憶部18に記憶された案内経路を読み出し、その案内経路を表示制御部14を介して表示部4の表示画面に表示されている道路地図上に表示する。そして、経路案内制御部16は、現在位置測定部2から自車両の現在位置を取得し、自車両が進路変更すべき交差点に近付くと、表示制御部14を介して表示部4の表示画面上に交差点名やその交差点までの距離を表示する。また、経路案内制御部16は、交差点名や交差点までの距離の表示と共に、交差点での進路案内を音声で行うために音声制御部17に指示を発する。
音声制御部13は、経路案内制御部12からの指示に基づいて音声記憶部19にデジタルデータとして記憶されている情報を読み出し、これをアナログ信号に変換してスピーカ5を駆動する。これにより、スピーカ5から「およそ***m先交差点を*方向です。」などといった進路指示が音声にて行われ、経路誘導を行う。
経路案内制御部16は、案内経路が設定された場合、車両の現在位置がその案内経路上にあるか否かを検出し、案内経路から離脱した場合には、経路探索部15に経路再探索指令を発する。経路探索部15は、経路再探索手段としての経路再探索部15aを備え、この経路再探索部15aは、経路再探索指令を受けると、現在位置から目的地までの案内経路、或いは現在位置から経由地を経て目的地に至る案内経路を新たに探索し、経路記憶部18に新たな案内経路を記憶する。また、この経路再探索部15aは、入力部6から経路再探索指令を受けると、その指令内容に従った経路の再探索を実行する。
次に、この入力部6から経路再探索指令を受けた場合の経路再探索部15aの作用、および表示制御部14の縮尺変更部14aの作用を図2のフローチャートを参照しながら説明する。尚、経路再探索指令はこの実施例では表示部4の表示画面に設けられたタッチパネル10の操作によって行われるものとする。
経路探索部15によって探索された案内経路に従って車両を走行させている場合、表示器4の表示画面には図3に示すように、案内経路が他の道路とは区別された色の太線で表示される。そして、経路案内時、表示画面の例えば下側には「詳細」、「情報」、「周辺探索」、「再探索」、「登録」、「広域」などの表示がなされている。
今、自車両が図3にPで示す位置にあると仮定すると、運転者はこの表示画面に表示された地図から、このまま案内経路に沿って走行すると、やがて信号のある交差点を右折するということを知る。
運転者が信号のある交差点を嫌って、その交差点を迂回して信号のない道路を走行したい場合、或は前方に渋滞や規制が発生した場合、表示画面の「再探索」という表示がなされた部分を指で触れると、タッチパネル10から「再探索」選択信号が経路探索部15および経路案内制御部16を介して表示制御部14に入力されるので、表示制御部14は表示画面の表示を図4に示すような「再探索」の内容表示に切り替える。
ここで、「周辺迂回探索」という表示がなされた部分を指で触れると、タッチパネル10から「再探索」を「周辺迂回探索」にて行う旨の信号が経路探索部15に入力される(ステップS1)。すると、経路探索部15の経路再探索部15aは、案内経路のうち現在位置から所定距離だけ先の地点までの経路を迂回するための迂回経路を探索する(ステップS2)。このときの迂回経路の探索条件は、第1にそれまでの案内経路をできるだけ早く離れること、第2にできるだけ短距離でそれまでの案内経路に戻ること、である。
迂回経路が探索されると(ステップS3で「YES」)、その迂回経路は経路記憶部18に記憶されると共に、表示制御部14は表示部4の表示画面に表示されている地図の現在の縮尺を記憶する(ステップS4)。そして、経路記憶部18に記憶された迂回経路は、経路案内制御部16に読み出され、図6に示すように、表示制御部14により表示部4の表示画面に表示される。このとき、それまでの案内経路はそのまま表示され、且つ迂回経路はそれまでの案内経路とは異なる色の太線で示される。なお、迂回経路は便宜上太い破線で図示するものとする。
ここで、表示部4の表示画面に表示されている地図の現在の縮尺が小さく(狭域表示)、そのままの縮尺で迂回経路を表示した場合、図5に示すように迂回経路の先がどこに繋がるのか分からず、新たに探索された迂回経路が自分(運転者)の好みに合う経路なのか判断がつかない場合がある。このため、表示制御部14の縮尺変更部14aは、ステップS4の現在表示中の縮尺を記憶する動作を終了すると、次のステップS5で、現在の縮尺のままで迂回経路の全体が表示部4の表示画面に表示されるか否かを判断する。
この判断動作において、現在の縮尺では迂回経路の全体を表示部4の表示画面に表示できないと判断した場合、縮尺変更部14aは、その迂回経路の全体を表示できる縮尺を計算し(ステップS5)、現在の縮尺で迂回経路の全体を表示できれば、そのままの縮尺とし、表示できなければ、縮尺を大きくする(広域表示)。このようにして縮尺を計算した後、その計算により求めた縮尺で迂回経路を含む地図を表示部4の表示画面に表示する(ステップS6)。
以上のような縮尺の変更によって、迂回経路は結局図6に示すようにその全体が表示される。このため、迂回経路の先がどこに繋がっているのかが一目瞭然となる。しかも、迂回経路を探索する前の案内経路についても、迂回経路によって迂回される部分がそのまま表示されるので、それまでの案内経路のうちのどの部分が迂回経路に変更されたのか、一目瞭然と分かるようになる。
従って、運転者は探索された迂回経路が自分の好みに合ったものであるかを容易に判断することができる。そして、現在位置測定部2により検出された位置が迂回経路上にあれば、経路案内制御部16は、当該迂回経路を走行していると判断し(ステップS7;迂回経路走行判断手段)、表示制御部14に変更後の縮尺のままで地図を表示し続ける旨を指示する。
ところで、上記のようにして迂回経路を探索したが、結局、その迂回経路を走行せずに、元の案内経路を走行してしまったとする。すると、案内制御部16はステップS7で「NO」と判断し、その旨を表示制御部14に報知する。この報知により、表示制御部14の縮尺変更部14aは、表示部4の表示画面の地図を記憶している元の縮尺に戻し(ステップS11)、表示制御部14は、迂回経路探索前の案内経路、即ち迂回経路を消去した元の案内経路を表示し(ステップS12)、ステップS1に戻る。
この後、図7にPで示す位置でタッチパネル10の「再探索」部分をタッチし、図4の表示に切り替わったところで、「周辺迂回探索」部分をタッチしたとする。すると、前述と同様にして迂回経路が探索され、その迂回経路が表示部4の表示画面に表示される。
このとき、現在の表示部4に表示されている地図の縮尺が大きく、そのために、図8のように、道路の間隔が狭すぎて、新たに探索された迂回経路がどの道路を通っているのか判然としなくなること、即ち道路間隔が表示画面上一定値以下で迂回経路を示す太線が他の道を示す線と重なったり近すぎたりして区別困難になることがある。
このような場合には、縮尺変更部14aは、ステップS5において、まず、現在の縮尺で迂回経路の全体が表示されるか否かを判断し(全体表示判断手段)、表示されるとなったとき、次に現在の縮尺で迂回経路が通る道路と隣の道路との間隔が表示画面上で所定値以下であるか否かを判断し(明瞭判断手段)、所定値以下のとき、道路間隔が迂回経路を示す太線と他の道路を示す線とが区別できる程度となるような縮尺を演算して縮尺を小さくする。
そして、次のステップS6で、地図の縮尺を演算した縮尺に変更して迂回経路およびそれまでの案内経路を表示する。これにより、表示部4の表示画面には迂回経路が図9に示すように縮尺を小さくして表示されるので、迂回経路がどの道路を通るのか、それまでの案内経路のどの部分が迂回経路に変更されたのか、一目瞭然と分かるようになる。
その後、現在位置測定部2により検出された自車両の位置により、迂回経路を走行し、そしてその迂回経路を走行し終えたことを検出すると(ステップS8;迂回経路走行終了判断手段)、経路案内制御部16は、表示制御部14に対し、迂回経路の走行終了を報知する。これにより、表示制御部14の縮尺変更部14aは、表示部4の表示画面の地図を記憶している元の縮尺に戻し(ステップS9)、表示制御部14は、迂回経路探索後の新たな案内経路、即ち図10に示すように、元の案内経路のうち迂回経路によって迂回された経路部分を消去した案内経路を表示する。この場合、迂回経路の部分も、本来の案内経路を表示する色に変更される。以上のような動作を実行した後、周辺迂回探索が行われたか否かを判断するステップS1に戻る。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、以下のような変更或は拡張が可能である。
地図データは、携帯電話モジュールを設け、この携帯電話モジュールを通信網を介して地図情報センタに接続し、その地図情報センタから現在位置周辺の地図を取得するように構成しても良い。
迂回経路は現在位置から目的地までの距離によっては、迂回経路の終点が目的地となるものであっても良い。
本発明の一実施例を示すブロック図 迂回経路表示のフローチャート 迂回経路探索前の経路を表示した表示画面の正面図 迂回経路を探索するためのタッチパネルの表示を示す表示画面の正面図 縮尺を変更せずに迂回経路を表示した場合の図3相当図 縮尺を大きくして迂回経路を表示した場合の図3相当図 他の迂回経路を探索する前の図3相当図 縮尺を変更せずに迂回経路を表示した場合の図3相当図 縮尺を小さくして迂回経路を表示した場合の図3相当図 迂回経路走行終了後の図3相当図
符号の説明
図面中、2は現在位置測定部(位置取得手段)、3は地図データ記憶手段(地図データ取得手段)、4は表示部、10はタッチパネル、14は表示制御部、14aは縮尺変更部、15は経路探索部(経路探索手段)、15aは経路再探索部(経路再探索手段)、16は経路案内制御部である。

Claims (2)

  1. 自車両の現在位置を取得する位置取得手段と、
    表示画面を有する表示手段と、
    出発地から目的地までの案内経路を探索する経路探索手段と、
    地図データに基づいて前記表示手段の表示画面に地図を表示すると共に、表示された地図上に前記案内経路を表示する表示制御手段とを備え、
    前記経路探索手段は、前記案内経路を迂回する迂回経路を探索するための操作が行われたとき、その案内経路のうち自車両の現在位置から先の少なくとも一部の経路を迂回する迂回経路を再探索する経路再探索手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記迂回経路が探索されたとき、その迂回経路の全体が前記表示手段の表示画面に表示されるように地図の縮尺を変更すると共に、自車両がその迂回経路を走行し終えたときには、地図の縮尺を元に戻す縮尺変更手段を有することを特徴とするカーナビゲーション装置。
  2. 前記表示制御手段が有する前記縮尺変更手段は、前記迂回経路の全体を表示可能な縮尺であっても、前記表示手段の表示画面上での道路の間隔が狭く、前記迂回経路を他の道路と区別し難い縮尺のとき、縮尺を小さくすることを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーション装置。

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